2019-07-12 他所のペットに対して。。。
2019-07-09 ちょうど一年。。。
2019-07-03 昔の猫。。。
2019-06-30 茶トラ猫が。。。8
2019-06-25 茶トラ猫が。。。７
2019-06-13 茶トラ猫が。。。6
2019-06-09 茶トラ猫が。。。5
2019-06-06 茶トラ猫が。。。4
2019-06-03 茶トラ猫が。。。3
2019-05-28 茶トラ猫が。。。2

何度も書いていますが、
我が家ではペットを飼うのは約40年ぶりです。

そして、私は仕事で毎日10数件のお家を営業で訪問します。

すると当然犬や猫を飼っていらっしゃるお家を見かけます。

昔、親戚の家にいました犬も可愛がったこともありまして、
犬や猫は基本的に好きです。
でも、私は犬派・ネコ派？と訊かれたら、やはり猫派です。

しかし、ペットを長い年月飼っていなかったせいか、
仕事で各家を訪問時に犬や猫を見ても、
そんなに萌えたりしませんでした。

それが約１年前から、ふうちゃんを飼いだしてから、
やはり変わりました。

各家が飼ってらっしゃる、猫は勿論そうですが、
犬を見ても萌えてしまう自分がいます。
面白いものですね。

写真は次女が抱っこしています。

先頭 表紙

本当は５日に書けば良かったのですが。。。

前にも書きましたが、うちのふうが我が家に迷い込んでから
ちょうど５日で丸１年が経ちました。

あんなにちっちゃかった猫ちゃんが
先日予防接種の為に病院で測りましたら、
5.5キロありました。

家族の者もみんなあれから１年だね、と覚えていました。

去年の7/4に猫が好きな私だから、
夜の帰宅時に雨が降る中、仔猫を見つけて声をかけて手を出し、
その後、ネコ好きな娘と一緒に声をかけて手を出したから、
翌日の５日に我が家に入り込んできたから、
こうやって元気にいてくれるんだな、と感慨深く思いながら
最近撫でてあげています。

この写真は今年の２月の分です。

追記:この写真を現在、iPhoneの待ち受け画面に設定してます。

先頭 表紙

先日も書きましたが、
我が家は昔、お菓子などの小売業を営んでおりまして、
ねずみ退治の意味で猫をとっかえひっかえ飼っていました。

今と違って、家内飼いではなく、
外と内と自由な飼い方をしてました。

全ての猫が長生きではなく、
殆どがいつの間にか帰ってこなくなりました。

腎臓を悪くしてどこかで死んでしまったのか？
どこか知らないところで車に轢かれ死んだのか？
わかりません。

たった１匹を覗いてです。

その１匹のことが今でも忘れられません。

当時中学２年生のことで、
私に一番懐いていました。

私が座っていると、走って駆け寄ってきて、
足の上に飛び乗って、喉を鳴らしながら寝転んでいました。

そんな可愛い猫でしたが、
私の父が大の苦手でした。

理由はある日の夕食前に、
食卓に上がっていた、サンマを１匹食べてしまったのです。
そのことに激怒した父が硬いもので、
頭をすごい勢いで殴りつけてしまったのです。

それから、父を見つけると逃げ出すようになりました。

その日の夜に私が一人店番をしている時に
猫がいつものように私の足の上で寛いでいたんですが、
父が店にやってきましたので、
店の外に逃げていきました。

その数分後にお客さんが来られて、
そのお客さんが
「お店の前で猫が轢かれて死んでるわ〜気持ち悪いわぁ」と言いました。

私はハッとして見に行きましたら、
我が家のその猫でした。

別に父を恨んだりはしませんでしたが、
悲しくて悲しくて思い切り泣きました。

今でも忘れられません。
当時写真を撮っていなかったのが残念です。

その後、もう１匹飼いましたが、その猫も知らぬ間に
帰ってこなくなりました。

今回の猫は、それ以来の猫です。

この写真はふうです。

先頭 表紙

嬉しいリクエストがありましたので、
続けさせていただきます（笑）

そして、日々の他の話題も書き込み、
また違う日には猫日記も書いたりしていこうと思いますので、
よろしくお願いします。

以前に書いたと思いますが、
私が小学生低学年の頃から、
とっかえひっかえ猫をねずみ退治の目的で飼っていました。

とっかえひっかえというのは、
昔当時は、今みたいなキャットフードもなく、
いわゆる「猫まんま」でした。

大きめの丼にご飯を入れ、味噌汁と鰹節をかけたものを通常与えていました。
そして、食卓にたまにでたサンマや他の魚の骨などを与えていました。

でも、それが猫にとっては良くないことだったんですね。
塩分の摂りすぎで、腎臓を悪くしたりして死んでいったんだと
今から思えばそうだと思います。

それか、知らないところで車に轢かれて死んでしまったのか？

どちらにしても、帰ってこなくなったのです。
（当時は内と外と自由に出入りした飼い方をしていました）

ですので、長生きした猫はいませんでした。

すると、親がどこかからか、もらってきたり、
拾ってきたりしていました。

当時は猫にお金がかかることはほとんどなくて、
たまーに外で他の猫と喧嘩して、怪我をしてきたり、
魚の小骨が喉の奥で刺さったりした時に
動物病院に連れていった時ぐらいでした。

今の猫は栄養バランスの取れたキャットフード、
予防接種などもあり、長生きしてくれますよね。

今回のふうちゃんは長生きして欲しいです。

次回はもう一度当時の思い出を書きたいと思います。

先頭 表紙

玄関のスペースで飼いだしましたが、
なにぶん狭いし、当時はまだ肌寒い日もあり、
猫用の温かそうなクッションなどを購入してきました。

しかし、狭いところにいるというストレスなのか、
それともそういう習性なのか、布製のものを食いちぎることがわかりました。

考えてみれば、確かに狭すぎます。

やはり可哀相だということで、以前商売の在庫を
倉庫代わりに使っていた部屋があることを思い出し、
そこを整理して、ふうちゃんの部屋にしました。

そこはカラーボックスもあり、倉庫としてつかっていた
スチール製の棚もあり、運動にも良いので良かったです。

でも、問題がありまして、
その部屋は冷暖房の装置がありません。

そうかといっても、布製の猫用のものはだめなので、
あれこれ探しましたら、密林で写真の物を見つけて購入しました。

名前は「猫鍋」です。
ネーミング的に少し？マークが付きますが、
電源を入れると適度な温度になるみたいです。
喜んで寝ていました。

一応　ー完ー　です。

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草むらから出てきてくれたお蔭で
ホッとしました。

泣きながら心配していた次女も泣きながら喜んでいました。

そして、そうなると今までの飼い方をしていましたら、
今後も同じようなことはありえますし、
下手したら遠くへ迷い込んでしまったり、
最悪は事故に遭うことも考えられるので、
その日から家の中で飼うことにしました。

しかし、先日記述しましたように、
家の床や壁で爪とぎされるとたまらないんで、
取り敢えず玄関だけのスペースで飼うことにしました。

そうそう、名前を言ってませんでしたね。

名前は「ふう」です。
名付け親は次女です。

中国語で「虎」です。
茶トラ猫ですので、こうつけたらしいです。

画像はまだ敷地内で飼っている時に、
窓越しに部屋の中の私を見つけて、
２本立ちしてる様子です。

この時はまだ小さく痩せていました。

一応続く・・・^^;

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中途半端な飼い方をしてまして、
基本敷地内で遊んでることがほとんどなのですが、
先日書き込みましたように、ちょこちょこ外に出てました。

でも、いつも近くにいましたので、
ご飯をあげる時には外から走って帰ってきてました。

しかし、とある日、いつものように次女が高校から帰ってきても
見当たりません。

ご飯をあげようとしても見当たりません。
大きな声で呼んでも出てきません。

辺りを探したそうです。
でも、見当たりません。

娘は
「どこかに迷ってしまったのか？」
「小学生に連れられてしまったのか？」
「いや、もしそうなら首輪をしてるから、親御さんが返してこい」というはずや。とか

もうあれこれ考えてしまって何も手がつきません。

娘はそれですっかり落ち込んで泣き続けました。

玄関先で泣き続けて、動きません。

仕方なく相方が、あちこち名前を呼びながら、
探し続けてくれました。
（私は仕事で20：30くらいにしか帰れません）

すると、結構家から離れたところの草むらから
「にゃぁ〜」と泣きながら出てきたそうです。

続く。。。

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まずは、飼うにしても、手放すにしても
病気なんかがあるといけませんので、
近くの動物病院に行きまして、調べてもらいました。

すると、
「大きさや体重からして生後一ヶ月ですね。
　誕生日は６月１日にしておきましょう」と言われました。

病気もなく安心しました。

家族をだましだましながらも
日々は経つわけで、当然お世話をしないといけません。

トイレ、トイレ用の砂、キャットフード、爪とぎなどを購入しました。

家の中で飼うのは絶対反対ということで
家の敷地内で飼いだしました。

そこで家族敷地外に出ないように
バリケードなんかもしたのですが、
体が小さいせいもあってか、
よく外に出てしまってました。

我が家の横の路地が小学生の通学路になっていまして、
登下校の小学生がよく猫を捕まえて、
「オタクの猫が外に出てますよ」とチャイムを鳴らしてくれました。

そんな日々を過ごしながら、どうしたものかと思っていましたら、
事件が起こってしまいました。

続く。。。

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形は反対派に押し切られて
「Facebookで貰い手さんを探して」と言われ、
数枚の写真をアップして、うちに迷い込んできた経緯を書き、
「家族会議で貰い手さんを探すことになりました
希望される方は直接メッセンジャーで申し出てください」と
書き込みました。

大変多くの方が、
「縁あってきたんやから飼ってあげいぃな」とか
「猫は大事にしてもらえる家を探してやってくるんやで」という
内容の書き込みをして頂きました。

そして、4人の人が貰い手として名乗り出てくださいました。

しかし、私と次女の本音は人に譲りたくない、飼いたいというのが
ありますので、家族には内緒で、
名乗り出てくださった方には電話で微妙なニュアンスを説明して、
謝罪して、お断りをしてました。

皆さん、良い方ばかりで、理解を示してくださいました。
中には、「そうかな？」と思ってた、という人もいました。

そして数日後、家族から「まだ誰も名乗り出てくれてないの？」と問われても、
暫くは、「まだないねん」と騙していました（笑）

続く。。。

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約1年前のことを思い出しながら書き留めています。

元々我が家は昔は駄菓子屋を営んでおりまして、
ネズミ対策として、小学校低学年から高校生くらいまで、
猫を飼っておりまして、私は「ネコ派」です！

私には娘・息子・娘とおりまして、
次女が前々から猫を飼いたいと言ってましたが、
我が家は床も壁も無垢の木材をむき出しにした家を立ててありますので、
猫が床や壁で爪とぎをするとかなわないと言う理由で、
諦めていました。

でも、こうなると飼う・飼わないのどちらにしても暫くは様子をみないといけません。

そこで家族会議が行われました。

私と次女は勿論飼いたい。
息子は中立的でした。
しかし、嫁さんと近くに嫁いでいる娘は猛反対でした。

結局、反対派に押し切られて、里親をFacebookで探すことになりました。

続く・・・

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