himajin top
ときには機関銃日記

小説書いてまーす

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-03-20 5%
2005-03-18 爆弾発言の余波
2005-03-17 爆弾発言あ〜んど宣戦布告
2005-03-16 「NANA」にハマる!(私は若いっっっ!)
2005-03-15 それぞれのホワイトデー 第一部
2005-03-15 それぞれのホワイトデー 第三部
2005-03-15 それぞれのホワイトデー 第二部
2005-03-13 きのうのびっくら2編
2005-03-11 謎のタナカ氏
2005-03-10 鍋振りフリフリ♪


2005-03-20 5%

第三の爆弾発言日記が続きます・・・(汗)

今回の決定(受験)について第二は最初は否定的でした。

第二メール「第三には高校受験の時から『将来進学したいなら勉強しろ!』
と言っていたのにアイツはぜんぜんしなかった」

「急に勉強するったってアイツには無理。100パー無理!
推薦しか道はないが、アイツの生活態度だとそれも無理!」

あまりに辛辣な(でも的確な 笑)第二の見解をそのまま第三に直球で伝えるのはさすがに差し控えました。

第三「第二には言わないでくれ。絶対反対するし。第二は自分が院に行きたいから反対するに決まってるし」

ぴか「第二はそんなに冷たいヤツじゃないって」(てかもう言っちゃったも〜んだ)

第三「いや、ヤツは自分のことしか考えてない。そんなヤツや」

ぴか「そんなことないってっっっ!それにもう言っちゃったもん!そんでいっぱいメール来てるもん」

第三「え?・・・第二なんて言ってる?」

ぴか「かなり厳しいって・・・」 100%無理だなんて言えないよ、さすがに。


今回の作戦参謀のTくんがやってきました。

Tくんが来ることは第二には伝えてありました。Tくん携帯に第二から電話がかかりました。
開口一番・・・

第二「マジで第三、受験する気か?」  

Tくん「そうみたいですよ」 ←先輩だからいちおう敬語(笑)

第二「マジか?無理やろ?」

Tくん「いや、そんなことないですよ。第三、やる気になってますよ」

それからしばらく受験科目など具体的な話をしている第二とTくん。
第三、携帯から漏れ聞こえるふたりの会話をじっと聞いています。すごく不安そう。

第二「第三に替わってくれ」 第三、かなりビビリながら携帯を受け取る。

第二「お前、本気なんか?」

第三「マジ本気」

第二「落ちたときはどうする?そこんとこちゃんと決めてからやれよ」

第三「また消防士目指す」 (あはは、幼少からのこちらの夢も捨てがたいのね?)

第二「じゃあ、覚悟決めてしっかりやれや。マジ甘くねぇぞ」

第三「うん。わかった」

そんでもう一度Tくんに替わる。


第二「第三のことよろしく頼むわ。俺、第三が合格したらお前のことをと呼ぶわ」


そしてもう一度第三が携帯を受け取ると・・・

第三「ぶっちゃけ、俺が合格する見込みは?」



第二「5パー」



ほ〜〜ら!言ったとおりでしょ?第二、けっこう優しいでしょ。
だって「0%」って言わなかったじゃない。兄の愛情の権化の「5%」発言。


第二「T、お前もがんばれよ、水泳」

Tくん「はい、がんばります。第二もがんばってください」

いいもんだね。水泳つながりの先輩と後輩。しかも第二とTくんは種目ではライバル。


相場の半額でカテキョを請け負ってくれたTくんと第三は問題集を買いに行きました。

先頭 表紙

あ、英語でつまづいて4%になりました。毎日1%ずつ減っていきます。「目指せFireman日記」近日スタートか? / moo ( 2005-03-21 13:46 )
5%なら十分だ!!頑張れ第B君!! / SOTAI ( 2005-03-21 02:48 )

2005-03-18 爆弾発言の余波

第三が爆弾投下してから数日がすぎました。

↓の日記に書いたのは自分への「宣戦布告」

公表することで「第三、やっぱ考え直してくれ〜〜」となりそうな弱い自分を制することができるかな〜と思って(笑)

じいちゃんにメールしました。
「第三、おウンコ大学を目指すことにしました。無謀な挑戦だということはわかっていますが
応援よろしくお願いします」

すぐに母から電話。

ば「そうかそうか、よかったよかった」

ぴか「だから〜〜〜。無理なんだってばっっっ。目指すだけなんだってば〜」

ば「親のアンタが最初っから無理なんて言ったらダメやろっ!」怒られました。なんでよっ!

ぴか「だって・・・第三、お勉強嫌いだもん」

ば「アンタの子やし仕方ないやろ」   さっすが♪おかあちゃんに座布団2500枚。



ぴか「ということで応援よろしくたのんます」

ば「私ができる応援は『祈る』だけやね〜〜〜〜」    

祈る・・・ほ〜お?祈るときたか・・・物心両面での応援の「心」限定応援ってことっすね?(笑)

ぴか「んなわけで、私もバイト増やしたから」

ば「体だけは気ぃつけなさいよ」  ほ〜い。


しっかし。ば〜ちゃんの孫に対する祈りには実績がある(笑)

第二と甥っ子のDくんの2孫のおっぺけ大学合格をそれはそれは真剣に祈っていたからね。
(あ、母は別にあやしい宗教してませんから・・・大理石の壷とか、ヘッドギアとか)



この際なんでもいいや〜〜〜。大理石の壷でもなんでも買うから第三を大学入れてくれ〜。
でも2000円以下にまけてね。


PS:学校から帰ってきた第三、うれしそうに

「担任に『進学でおねがいします!』って言ってきた☆
担任、『おお、そうか、許してもらえたか!』って言ってた」

ますます引き返せなくなっちゃった・・・

先頭 表紙

オゲ大、もちろん受験させます。理事長推薦ということで。となると水泳はやめて伝統の吹奏楽部に入部させます。就職率も高いと評判ですので。 / moo ( 2005-03-20 11:49 )
決してひき返すんじゃないよ。すべり止めにはわがお下劣大を受けておいてください。最近は実技講習も充実しています。大技7−2は卒業までには全員マスターしています。 / お下劣大理事長 ( 2005-03-19 23:52 )

2005-03-17 爆弾発言あ〜んど宣戦布告

第三が爆弾落としやがりました。

第三「俺、進学したい」   w( ̄△ ̄;)wなんとっ!

ぴか「はぁ〜〜〜?」

消防士になりたいとか言って、受験勉強もぜんぜんしないで推薦で今の高校入ったんでしょうがっ!
およそ進学にはほど遠い高校・・・だけどスポーツと青春だけは謳歌できる高校(笑)


すいぶん前から第三が悩んでいたのを、実は知っていました。


年末の担任との面談でのこと。

担任「で、第三君だけなんですよ、うちのクラスで進路がはっきりしてないのは・・・」

ぴか「はあ・・・すみません」

担任「先日、校内で生徒向けの進路説明会があったんですが、第三くん進学のブースに並んでました」

衝撃的でした。私たち(親)には進学したいなんて言い出せずにひとり悩んでいたのかと思ったら・・・
父親が失業するってことはどんなことか、高校生にもなったらわかるんだよね。

不覚にも担任の前で泣いてしまいました。

進学ったって第三の学力だったら私立しかあり得ないし・・・かわいそうに口に出せなかったんだな。


去年、配偶者の会社が倒産してから生活はいっそう厳しくなりました。
再就職はできたけど、第二の学費と仕送りだけで目いっぱい。

それに国立大と言えども、水泳部の遠征費とか合宿費とかプラスαの出費も多い。

そこに今回の第三の爆弾発言です。

もうまいってしまいました。配偶者は「そんなの無理やろ〜」って・・・

でも!でも!第三が初めて自分の希望を口にしたんだよ。
そんなに簡単に却下してもいいの?   私にはできないよ。



ゆうべ第三が言いました。

第三「あしたいつも進学のことを相談している先輩(大1)が家に来る」

どうやら私たちを説得(説明?)してくれるように先輩に頼んだらしいのです。



第二にメールで相談しました。第三の爆弾発言のこと・・・

第二メール「あいつが本気なら勉強がんばるやろうから挑戦させてやれば?
それで受からなくても後悔はしないやろうし(うんこ絵文字)」


そして先輩Tくん(第二後輩でもある)、第三、両親との進路会議です。

Tくん「第三めっちゃ悩んでました。親は聞く耳持たないから俺に話ししてくれって」

Tくんと私たちの前で第三がはっきり進学したいと言いました。
この夏で水泳を終わらせるのがいやだって。大学でも水泳を続けたいって。

Tくん「俺でよかったら全面的に勉強のバックアップはします」

第三とTくんは今日の会議のためにかなり下準備をしていたみたいです。
ネットで大学の受験情報とか詳しく調べていました。


わかったよ。第三、キミの人生だ。好きなように挑戦してごらん。

挑戦もさせてやれなかったら、それこそ親子して後悔するかもしれないからね。

決議「第三。キミに挑戦権を与える。 その挑戦について私たちは応援を惜しまない。 以上!」


まん喫店長にメールしてバイト日をもう1日増やしました。わはは。

私ができる応援、とりあえず↑これ(笑)


まあ、な〜んにも刺激もない日々に、ひとつの目標ができました。 うんこ。

先頭 表紙

ひこぼしさん、おいらはがんばるっす( ̄ε=‥=з ̄)でも一番がんばらにゃいかん第三は金八見てます〜〜 / moo ( 2005-03-18 22:13 )
かやさ〜ん。水泳したいってのは目的なんですかね〜〜〜?(笑)でも応援ありがとう。(@ ̄w ̄@)ぷ / moo ( 2005-03-18 22:10 )
バイトだらけでもなせばなる。頑張れ! / ひこぼし ( 2005-03-18 16:46 )
目的意識があるってのは良い事ですよ、うん。うらやましい。頑張れ!第三くん。 / かや ( 2005-03-18 14:22 )
進学して水泳を続けたいのはわかったが、何を学びたいのかは不明。それでいいのか?クソガキ!(笑) / moo ( 2005-03-18 07:14 )
泣ける。ドラマチックな一家だなあ。mooからだ壊さないように頑張ってね。 / だいこ ( 2005-03-17 23:54 )

2005-03-16 「NANA」にハマる!(私は若いっっっ!)

まん喫で休憩時間に「NANA」読んでます。





第三に言ったら「マジかよ?」って。   なんだよっ!文句あんのかっ?








「セカチュ〜」「DEEP LOVE」は完読っ!あとは「NANA」だけ。







それがまたハマるのよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。続き読みてぇ〜〜〜〜〜〜〜♪






まだまだ若いっす。     なにか?

先頭 表紙

「NANA」は意外と男の人にもファンが多いですよ。まん喫で「NANA読まないと年寄り」って言われたんです〜。これってど〜よ? / moo ( 2005-03-17 22:47 )
いいえ、なにも。笑。。。しんも「NANA」読んでみたいと思ってた。 / しん ( 2005-03-17 17:40 )

2005-03-15 それぞれのホワイトデー 第一部

第一には彼女が3人いますっっっ!   それってど〜よ?


バレンタインデーには上記3人以外にも2人、計5個チョコもらいました。  それって・・・


ホワイトデーのお返しはおかん財布からです・・・・3倍返し×5個っっっ!


それって・・・それって・・・ど〜よ?





第一クン、なんか間違っていませんか?   えっ?


っつ〜か、この日記アップしたあとで第一に乱射しちまいました。

お風呂に入ったらフタ閉めといて・・・が理解できなかった。



第一にマジぎれする自分がバカです。

すっげぇ凹みます。


すまん。

先頭 表紙

ご謙遜を!絶倫なSOTAIさんなら一度に5人だって・・・(^凹^)ぎゃはは。 / moo ( 2005-03-16 18:05 )
一人で、さ、三人か!?だから俺にはまわってこないのね(爆) というもんではないっか。頑張ります… / SOTAI ( 2005-03-16 02:35 )

2005-03-15 それぞれのホワイトデー 第三部

「ホワイトデーに手作りお菓子作るから」

唐突に第三が言いました。カップ麺とレトルトカレーしか作れない第三が、です。

ぴか「でもおかんは1:30(深夜)までバイトだよ。無理やね」

第三「俺はそれからでも大丈夫♪たのむって」

ぴか「え〜〜〜〜?資金カンパするからケーキ屋さんで買ってよっっっ」

第三「いや、絶対手作り!全部俺が作るからおかんは教えてくれるだけでいいし」


拝み倒され、深夜のケーキ作りを約束させられてしまいました。

作るのはチョコタルト(みかんちゃんはチョコ好きらしい)
レシピをプリントして、お菓子材料問屋で必要材料を買ってきました。わはは、久しぶり。


何年も封印したままのお菓子作り用具を出してみました。

粉ふるい・・・カビ生えてるし〜〜。 バニラエッセンス・・・20年前のだったり(汗)

どこぞのミラクルゾーンを笑えないわ。


第三が試合に行ってる間に試作品を作ることにしました。
ホントはバイト前は仮眠したいんだけど。

でもいきなり作って失敗ってのも、母のコカン、いやコケンにかかわるからね。


お菓子作り開始は午前2時・・・おかん、バイト後でクタクタ。第三、試合後でクタクタ。

でも卵を溶くのも自分でやるって・・・私は口を出すだけ。ちょ〜退屈っ!

(中略)

午前4時、ついに完成〜〜〜。   ねみゅい〜ちゅ〜のっ!


バレンタインデーは女の子総パティシエ日だと思っていたけど
近ごろのヤロウもにわかパティシエと化するホワイトデーか?

あとで聞いたら「プレゼント買う金がないから」と白状してましたけど(笑)


第三とみかんちゃん、今月で3周年です。


先頭 表紙

かおるさん、こんち♪見かけはイマイチですが「んまっ」でしたよ。みかんちゃん、今度会ったらブタ化してるかも?(笑) / moo ( 2005-03-16 18:04 )
ミラクルハウスを大改造したDさんに拍手〜〜(^凹^) / moo ( 2005-03-16 18:02 )
ひゃーーー手作りってすごいですね。きっと感激されますよ。 / かおる ( 2005-03-15 23:43 )
どこぞのミラクルゾーンを笑えないわ。    あ?(・・?!んっ?? / D ( 2005-03-15 19:15 )

2005-03-15 それぞれのホワイトデー 第二部

ホワイトデー前夜、まん喫の休憩中にめずらしく第二からメールが届いていました。
車の保険のこととか。

ぴか返信「で、今日はバイト終わったら夜中に第三とチョコタルト作る。めんどい〜」

第二メール「チョコタルトって、なんで?」


なんでってホワイトデーに決まってるやろがっ!


・・・・・・?  ホワイトデーも気づかないなんて・・・?恋愛至上主義オトコが。


ぴか「ホワイトデーにみかんちゃんにあげるんだってよ」

ここで休憩終わり。次の休憩に入ったらまた第二からメールが届いてました。

第二メール「そうか(笑)ところでもう知ってるかも知れないけど俺とAYAAYAは破局した。
俺がフラれたんやけど(うんこ絵文字)・・・」


第二からもらった最長メールでした。ア〜ンド衝撃的内容でした。

つき合って3年。遠恋になって2年。

常に危うい第三たちに比べ、安定していた第二たち。
きっとこのまま結婚するんだろな〜と思っていました。私の願望だったのかもね(笑)


第二「俺にももっとイイ女が現れるかもしれないし、AYAAYAにも俺以外のイイ男(←滅多に存在しない)
が現れるかもしれないし。ま、そういうことで。」

と結んであったメール。

2人が考えて出した結論だろうけど、やっぱり遠恋は無理だったのかな?
AYAAYAちゃんは疲れてしまったらしい。

第二「おかんが思ってるほど俺はヘコんでないぜ、そりゃあ当時は辛かったけどな」


離れててよかった。ズタボロになった第二は見たくなかったから。
ある程度、自己消化できたから報告してくれたんだと思うけど。


その日行われた大会で第二は飛躍的にタイムを伸ばし、日本選手権のキップを2種目でゲッツしたそうです。


打ち込める水泳があってよかったね。  第二。
  


応援行っちゃおうかな・・・   選手権。  なんちて。




でもホントは今すぐにでもキミに会いに行きたい母です。

先頭 表紙

2005-03-13 きのうのびっくら2編

その1〜〜〜〜〜〜。

まん喫の日だったので午後からしっかりお昼寝しようとベッドに入りました。

まったく身に覚えがないのに、最近ちょい寝不足・・・タンバリンの呪いらしい。

程なくしてスゥ〜〜〜と眠りに引き込まれていく、まさにその瞬間。



ドォ〜〜ン☆グワッシャ〜〜ン☆



あ〜〜〜〜。やったなっっっ。

やじ馬根性というより、けが人でもいないかとおせっかいオバサンと化して外に出ました。

あちゃ〜〜〜〜。みごとにぶつかった車2台。

5、6人の若者が乗ったワゴン車は大きく横っ腹が凹んで、でも彼らは無傷っぽい。ホッ。

ただもう一方のセダンの車、街路樹を根こそぎ倒して、鉄柱にめり込んで止まってます。

運転者の年配女性はショック状態なのか顔面蒼白のまま降りてきません。あるいは降りられないのか?

若者に「警察とか救急車呼ぶ?」って聞いたら「もう呼びました。すみません」
見かけによらずしっかりとした受け答え。(だってビジュアル系兄ちゃんばかりだったもん)

家に入ってもう一度ベッドにもぐりこんだけど、すっかり目が冴えてしまいました。
ほどなくピ〜ポ〜ピ〜ポ〜・・・・あ、人身事故だったんだ。大丈夫かな〜〜〜?

というのがひとつ目のびっくらでした。


その2〜〜〜〜〜〜。

ぐっすり昼寝してまん喫に行ったら、店長が言いました。

「ぴかさん、悪いけど明日も入れないかな?ラストまでなんだけど」

「え?あ、はい。いいですけど・・・」

新人のりかちゃん、また風邪でもぶり返したのかな?と思ったけど、ちょっと店長の様子が変。

あとでこっそりゴロー君にきいたところ・・・

G「リカさん、きのうブッチしたんですよ」

ブッチ?なんじゃい、それ?若者ことばはようわからんっっっ。

G「リカさん、きのう遅れますって連絡あったあと無断でバイトすっぽかしたんすよ。
店長の電話にも出ないしっ!」

ぴか「え〜〜〜?マジっすか?」  最近私も若者ことばがうつってしまった(笑)

G「俺、リカさんってそんな人だと思わなかったし!」

ぴか「急病にでもなったのかな?明日は元気に来るかもよ?」

G「ぴかさん甘いっすよ。いいかげんなヤツなんて山ほどいるし!」

でもりかちゃんは違うと思っていたんだ。そんな娘じゃないと思いたい・・・


たしかにバイトとはいえ、無断欠勤は×です!

なんで店長の、バイト仲間の信頼を裏切ったの?リカちゃ〜〜〜ん。

今日、ちゃんと来て説明してくれるといいんだけど・・・甘いか、私。



それがちょっと悲しいびっくらでした。

先頭 表紙

嘘でもいいから何らかの理由つけてブッチしてくれよぉ〜〜。ん?ホントに事故ったりしてないだろね? / moo ( 2005-03-15 14:08 )
ほ。。りかちゃんが、上の人身事故に関係しとるのかと思った。 / しん ( 2005-03-13 15:36 )

2005-03-11 謎のタナカ氏

またやっちまいました、昼パートのミス・・・


夕方、携帯に着信アリ・・・しばらく着うたが鳴っていたからワンギリでもなさそう。
でも見たことない番号っ!  キモっ!  即、着信履歴を削除!

しばらくしたらまた同じ番号からの着信。 あれ〜?どこからだろう?

キモいけど、恐る恐る出てみました。

ぴか「・・・・・はい」

電話の男「ぴかさん?○○○○←(昼の勤務先)のタナカです」

ん?確かに勤務先の人かららしいが、タナカって誰だ?知らんぞ〜。
私は知らないけど、相手は明らかに私を知っている様子・・・
こ〜いう場合、こっちも相手を認識したように応対するのがオトナか?(笑)

ぴか「はい、ご苦労さまです」 (でもあんた誰〜〜〜???)

タナカ氏「実はね〜、1月13日の仕事でミスが見つかってね〜。相手さんが非常にご立腹なんだよ」

某タナカ氏はその仕事上のミスを説明してくれました。
たしかにあってはいけないミス。しかも私たちパートに責任のあるミス。

タナカ氏、私たちの仕事内容を熟知している模様・・・ますますアヤシイ・・・

でもね〜、1週間前のこともよく覚えていないのに、2ヶ月前のことなんてもう消えてますって!

タナカ氏「それにね〜、それにはぴかさんのハンコが押してあったわけで」 げっ!キタ━(゜д゜)━!!(でもあんた誰〜?)

ぴか「す、すみません」 (知らない人に謝るワタシ)

タナカ氏「いや、ぴかさんを責めているんじゃないんだよ。ただね、なんでこんなミスが起こったのか。
今後、どのように対処してミスをなくすかを取引先に説明しなくてはいけないんだよ」

ぴか「それは当然です」 (↑この物言いにはちょっと思い当たる人物がいる)

タナカ氏「で、月曜までにミスの原因と今後の対策を考えておいて欲しいんだよ。」

ぴか「はい、わかりました。申し訳ありませんでした」


 

もしかして・・・もしかして・・・






タナカって所長〜〜〜?





( ̄ε=‥=з ̄) 知らんかった・・・

先頭 表紙

2005-03-10 鍋振りフリフリ♪

まん喫バイト、最初はフロアー係としてがんばっていたワタクシですが・・・

いつしか新人さんがやってきて(新人さんはフロアー係からスタート)
必然的に中厨房(軽食・喫茶部門)もこなさざるを得なくなりました。

サンドイッチは家でバカみたいに練習して、ほぼ完璧(うそっ。パンの厚さが毎回違ってるし)

お客さんがドア開けた瞬間に「白玉クリームぜんざいが来るっっっ!」と予知できたり(笑)

ウィンナーココアのクリームを立派なウンコ状に搾り出せるようにもなったし。



中厨房楽しい〜〜〜♪と思えたころ、店長から

「ちょっと奥厨房もやってみる?」って・・・「え?」

奥厨房ってモロ、調理部門じゃん。


店長「大丈夫だって。ぴかさん主婦じゃない」

ぴか「まあ、世間ではそのように誤解されてますが・・・・ぼそ」

確かに奥厨房担当のゴロー君とかが食事休憩中でも、オーダーが入ると休憩中断して作っていたから。
悪いな〜〜と思っていたのは事実。

あくまでも奥厨担当者の休憩中の代打として、ある程度できたほうがいいに決まってる。

そんなこんなで少しずつ料理を覚えることになりました。

ま、揚げる、ボイルするくらいはサルでもできるし〜。

ここでの難関は「鍋振り」

でっかいんですよぉ〜〜、中華鍋!!重いし、すぐに火は入るし〜〜〜!

腕立て伏せもできん私が、こんなでっけぇ〜鍋振れるわけないじゃんっっっ!

店長「腕の力なんて関係ないの。ちょっとしたコツと遠心力かな〜」

ぴか「ひぇ〜〜〜〜。で、できん〜〜〜〜〜」


それが今ではどうでしょう!ピラフが、ドライカレーが、鍋上空20cmを舞っています。
そしてちゃんと鍋に着地してますから〜〜〜。

いや〜〜〜、鍋振りなんてほんと、コツと遠心力だわ。力なんていらなかった。


で、はじめて代打として奥厨房に入った日・・・なんでだよ〜〜〜っっっ。

それまで静かだった店に次から次とお客が入るの〜〜〜。悪魔の企てかっ!あるいは神が与えし試練かっ!

それがみ〜んな「食事オーダー」げっ!  ずら〜っと並んだ伝票(オーダー票) いやん♪

休憩中のゴロー君はライオンの父だった!助けてはくれなかった!

私、崖から突き落とされたような気分になったけど、なぜかパニクらなかった。

決して達観したんじゃありません。「できることしかできんも〜ん」←コレ(笑)開き直りね♪

時間はかかったけど、ゆっくりていねいに、それでもオーダーはほぼこなしました。

ゴロー君の休憩中15分かけてワタクシ、崖から這い上がりました。

やればできるじゃん、俺♪(でもその時のお客さん、ごめんなさいね〜〜)


ってことでまん喫バイト、ますます楽しくがんばっている私でっす♪

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)