2013-03-29 さらば百科事典
2013-03-27 なんちゃってかぼちゃサラダ
2013-03-23 ようやく模様替え
2013-03-13 バカ夫婦のメール
2013-03-05 ワイナリー見学＼(^o^)／
2013-02-23 一瞬だけ夢見た…
2013-02-09 現役なオトコとオンナ
2013-02-06 老人の運転
2013-02-02 家宝にしたい一品(*≧∀≦*)
2013-01-24 漠然とした不安から逃避したい休日の正しい過ごし方

過去数回の捨て神降臨の際にも生き残っていたのは百科事典。

最近のワタシ、どっぷり活字依存症ですが、思い起こせば幼少の頃よりその兆候はあったような…
欲しいものがあっても我慢を強いられていた子供時代だけど、なぜか○○文学全集とか、百科事典は子供部屋に並んでいた。
たぶん出版社の訪問販売のおっさんの甘いコトバに乗せられた母がローンを組んで買ったのだろうな。

文学全集のおかげで本は好きになった。今なら差別用語といわれるコトバが並んだグリム童話とか好きだったね。

で、読む本がなくなるとワタシ、百科事典をベッドに持ち込んで読んでた。
もしワタシがスッゲー学者とか博士とか文学者になっていたら、これは幼少時のエピソードとして必ず紹介される事項だろうな。

「百科事典が愛読書」←すごくね？

しかし残念ながら幼少時の探究心は芽を出すこともなく、ただの知りたがりのおばちゃんになってしまった。

その百科事典、高校時代に再び活躍することになった！
今ではすっかり見なくなった学生カバンだけど、それをぺったんこにするのが流行だった。
学生カバンを圧縮するための重しとして百科事典を積み上げた。
ぺったんこにした学生カバンにはほとんど何も入りません。その代わりマディソンスクエアーガーデンのロゴの入ったスポーツバッグとか、ピーナッツ（スヌーピー）の布バッグが活躍してたな。これわかる人、歳バレバレ（笑）

前置きが長くなった。
その思い出たっぷりの百科事典全１６巻を今朝、ゴミとして出しました。重かったー。ついでに「家庭の医学」も。

「百科事典」も「家庭の医学」も、すでに無用のネット時代。
子供の頃、わかんないことに出会うたびに開いていた百科事典。
今はウィキや某知恵袋が教えてくれる。

さらば百科事典。長いあいだご苦労様でした。

先頭 表紙

世の男子はみんなそうなのかわからんが、うちの男子はどうやらかぼちゃがそれほど好きではないらしい。
嫌いというほどでもないが、特に好んで食べることもない。

らくだにいたっては「世の中からさつまいもとかぼちゃが消えてもいい」ようなことをツイッターでつぶやいていたな。

でも私はわりと好き。だから男子の嗜好は無視してときどき煮る。
食卓に出されたものは文句言わず食べるおっさんと森田だが、次の日のお弁当にまたかぼちゃの煮物がドーン！と入っていたらさぞかし萎えるだろーな（笑）

つーわけで今朝、ふと思い立って煮たかぼちゃをさいの目に切って軽く塩こしょうして、キュウリ、玉ねぎみじん切り加えてマヨネーズであえてみた。
かぼちゃ煮物リメイク「なんちゃってかぼちゃサラダ」の完成♪

これがなかなかウマイ！思わず「俺って天才かもしれない」ってつぶやいてしまったくらい。
おっさんに聞こえたらしく「誰が天才だって？」とつっこむ。
「いや、かぼちゃの煮物をサラダにしたらあまりに美味しかったもので…自分って天才だと思っただけ」
次回はレーズンと松の実を入れてみよう。絶対おいしいと思うぞ。


２階の第三部屋の模様替えで出てきた不要家具。
リサイクルショップで引き取ってくれそうもにもない家具３個。
市の粗大ゴミ回収チケット買ったら３０００円！！モノを捨てるにもお金がかかる時代。
これからモノは増やさない生き方をしようとココロに誓ったのであった。

先頭 表紙

三男が大学に進学してから、二階の彼の部屋は出て行った時のままにしてあった。
たまーに帰省したとき泊まるくらいしか使ってなかったから。

勉強なんてしてた記憶のない学習机（たぶん勉強らしい勉強は予備校で、だけ？）
壁じゅうに貼られたhideのポスター、hideのマスコット、明らかにグーで殴ったらしい側面に穴があいた本棚（笑）
やんちゃだった高校生の時のままの部屋をそのままにしておきたいという気持ちもあったのだけど。

思いきって片付けることにしました。
今度、彼女を連れて帰省するというので。

二男が使っていたベッドを運んで寝具も新調してツインの寝室にしました。
子供っぽいブルーのカーテンは茶系の遮光カーテンに変えました。

学生時代の時と違って、社会人になった第三が社会人の彼女を連れてくるのだから、それなりに迎えなきゃと思ってね。

二階の書棚にあるおっさんと私の本、小説は思いきって処分しました。
本当に何度も読んだ、これからも読むであろう大切な数冊を残して。
江戸川乱歩も千夜一夜物語も、さようなら。

だけど漫画は捨てられない！
渡辺多恵子の「ファミリー」と一条ゆかりの漫画。
特に大好きだった「星降る夜に聞かせてよ」
ちょっと開いたら大掃除中断ですわ。あと稲中卓球部も残しました。



先日、らくだが後輩の結婚式のために帰省しました。
らくだ、４月から東京の大学に勤務です。

昨年のらくだの結婚式のあと、両家は断絶したままです。
はやく離婚してくれないかな。

先頭 表紙

ワシから配愚者へのメール「今日は早いご帰城であらせられるか？」

配偶者「そうでござる」

ワシ「それがしうっかり昼から飲酒してしまい面目ない。帰城されたら森田若殿の白日（ほわいとでぃ）の贈答品をJ城まで持参したい故、馬を出して戴きたく候」

配偶者「真っ先に駆けつけるにござる」

いつもなら

ワシ「今日早い日？」

おっさん「そうだよー(^_-)-☆」

ワシ「うっかり昼から飲んでもた。森田のワイトデーのプレゼント渡すからJさんちまで送ってー(＞人＜;)」

おっさん「了解(^-^)/」

とこんなメールのやりとり。
ワシら夫婦、どっぷりと時代小説にハマっています。佐伯泰英さんの。
今読んでるのは「酔いどれ小藤次」シリーズ。
そんで時代劇メールになったワケ、バカですがなにか？

しっかし誰が名づけたんじゃ？ホワイトディ。和訳すると「白日」味気ないにもほどがある。

森田、モテます（笑）
毎年バレンタインディにはたくさんのチョコレートを持ち帰ります。
そしてホワイトディのお返しを選ぶのは私の仕事。
普段はめったに行かない雑貨屋さんをハシゴします。
なんで世間の婦女子は雑貨屋さんなるものが好きなのかわからんがいつも繁盛している。
「カワイイ」ものがあふれているんだろーな。ワシにはよーわからんけど。

さーて佐伯さんの小説の続き読みますか、ビール片手に。
これが至福〜〜〜(*≧∀≦*)

先頭 表紙

土日で休みが取れたので三男のとこ行ってきました。
これまでは引越しとかバタバタした訪問ばかりだったので今回は初めてのプチ観光。

富士山よりも湖よりも私を喜ばせたのはワイナリー見学。
ワシ最近、ビールよりワイン（赤）好きかもつーくらいワイン党。

今回は２つのワイナリーを見学しましたが。
見学ルートの地下のワイン樽や瓶が貯蔵されてるとこはサラーっと…
はーい(^o^)/お待ちかねのワイン試飲コーナー☆

愛媛の蛇口からはポンジュースが出るという都市伝説があるが。
ここは蛇口からどんどんワインが出てくるぅ〜〜〜♪
赤、白、甘口、辛口、濃厚なグレープジュースが出てくる蛇口まで。
ここって天国？ワタシ、こんな楽しい見学は初めて♪

もちろん訪れたワイナリーではワイン買いましたよ。試飲ばかりじゃさすがに申し訳ないもん。

あーーー楽しかった。三男がここにいるうちにまた何度か行きたいね。
もう少し暖かくなったらジジババも連れて行ってあげよう。

先頭 表紙

先日職場の飲み会があり久しぶりに参加しました。
宴もたけなわとなり、すっかりできあがった上司が各部門のテーブルを回り始めました。
日頃まったく面白みのない上司Yのミッフィーのモノマネ、めっちゃウケました。

次は店長がやってきて何かの流れで森田の話になり
「弟二人が県外で就職してしまったから将来が不安」みたいな話をしました。
店長の長男が県外の大学を卒業後、地元で就職したって話を盛り上げヨイショするために何気なく言ったのでした、アハ(；´∀｀)

すると店長、「息子さん、ウチの店で仕事しないかな？」と(゜o゜;;

私「またまたまたーーーウチの息子は知的な発達障害ですよぉー無理ですってー」

店長「でも作業所で仕事してるんでしょ？４月から法律（障害者雇用促進法）が改正されて障害者の雇用義務が厳しく求められるようになるんだ」

私「だったらウチの子みたいな知的より軽度の身体障害の方を雇用したほうが企業としては絶対イイですってば」

店長「でも外部からより身内から採用してあげたいと思うんだよ」

私「でも万が一、採用してくださったとしても店長がウチの店にいるうちはいいですけど次の店長が障害者に理解のない人だったらたぶん即、解雇とかですよ？」

店長「いや、店長が代わっても法律は変わらないから」

私「…」

店長「またその時期が来たら話をさせてもらうよ」

私「…」


障害のある家族を持つ者として「一般就労」は夢のまた夢。
しかもウチの会社はけっこう大手。
森田が、その一員になれるとしたら。
一瞬だけ、夢見ました。



が、



企業はボランティアではない。
もし森田が採用されて、みんなに迷惑かけて。
私も森田という子を持つまでそうだったけど、みんな障害者と接したことなんてほとんどないと思う。
特に森田みたいな見かけは健常者、中身はほとんど幼児というタイプはある意味不利。
私は針のむしろに座らされることになると思う。
そして親子して職場を追われることになるのはやっぱり悲しい。


これは酒の席でのハナシ。
店長得意のリップサービス。


でも一瞬だけ夢見させてくれてありがとう。

先頭 表紙

「ねえ！ママ聞いて聞いて！まーたダーリンの携帯に知らない女から電話かかってきたの！ねえねえどう思う？ママ」

↑レトロなアメリカンホームコメディで金髪をポニーテールにまとめたキュートな奥様が電話で実家のママにぷんすかしている姿をイメージしてください。

で…　　　今朝、つーかさっき実家母からの電話。

「ねえ、ちょっと聞いて！ジィの携帯にまーた女から電話かかってきたがや。どこで知り合ったんかね？！ジィに問い詰めてもワシ知らんってとぼけるがや！」

あはは(；´∀｀)

ジジィ来月８４歳。母７９歳。激しく脱力したワタシをご想像ください。

あなたたちってとことん現役な男と女。ある意味ソンケー＼(^o^)／



じーちゃん、どこででも携帯番号ばらまく癖やめなはれ。
ばーちゃん、あなたが嫉妬するほどジジィもててませんから。


つーか…　　あなたたちってたぶん一生


ゲンエキ！あっぱれ♪



現役のふたり再登場（笑）↓

先頭 表紙

先日、実家に寄ったらまた父の車が代車だった。
年末にも代車だったはず。
また新たにぶつけて、今回は（あまりに頻繁なので）車両保険も使えないらしい。

最近の父の運転はやばい。
いつ頃からか父の運転する車に乗ったらめっちゃ緊張するようになった。
去年、一旦停止もしないで幹線道路に飛び出してきた車との衝突を間一髪のところでかわして相手の顔を見たら父だった。

父、来月８４です。
「じーちゃんまた車ぶつけてん。この前は赤信号でも平気で交差点突っ切るし」
と愚痴る母（も現役ドライバー）に
「もうそろそろ免許証返納したら？せめて二人で１台にしたら」
とやんわり助言したら逆ギレされた。

「じゃあ好きにすれば？私やアニキに迷惑かけんといてね」と言ったけど。

果たしてそれでいいのか？これまでみたいに対物の自損事故じゃなくなったらどーする？
高速道路を逆走して他人を巻き込んだり、アクセルとブレーキ間違えてコンビニに突っ込んだりするニュースはたいてい高齢者ドライバー。

たしかにこれまで車に頼って生活していた父に車を手放せっていうのは酷だけど。
また実家も車がなかったら不便な地域だけど。
私も仕事持ってるしいつもいつもアッシーしてあげるとも言えないし。

でもそれでいいのか？
おおきな事故を起こす前に免許証を返納してもらいたいのだが。
取り返しのつかない事故が起きてから後悔しても遅いのだ。

父に（母にも）「一度、病院で脳の検査受けて欲しい」と言いたくても言えない私が「車の運転やめて欲しい」も言いにくい。

父母よ、２台の車の維持費＋修理代≧タクシーOR公共交通機関料金だと思うぞ。

運転免許取得は１８歳以上なのだから免許証返納は８１歳とか規則作ってくれんかな。
でも９０過ぎてもすいすい運転しているじいちゃんもいるって保険屋さん言ってたしな…

悩むーーーーーーー

先頭 表紙

トイレットペーパーストッカーを探していました。

ネットで何日も（大げさだけど）探して見つけたここ

http://33kirara.web.fc2.com/index.html



待ちに待った品が今日届きました。

しっかりした丁寧な手作りです。しかもお値段がなんと驚きの３１００円！



オーダー家具なんてボンビー家には夢のまた夢だと思っていましたが

「カントリー工房きらら」さんなら手が届きます。

すでにもう２つ３つ欲しいものがあります。



トイレットペーパーが５個ストックできます。

本を置くために蓋は平面にしていただきました。



これ家宝ですから！うひゃひゃ。





１週間ぶりに泳いできました。



それから配偶者と懐かしい街のジオラマの展示を見てきました。

中学のときレコード買ったY蓄、母がむかし勤めていたF二家。

クリスマスにだけおもちゃを買ってもらえたねづや。今のRuneの前身（笑）

受付のおばちゃんが知り合いで顔パスで映画を見せてもらってた映画館街。

懐かしすぎましたーーー。



でも展示会場内に流れていた「三丁目の夕日」のBGMはわざとらしかったぜ。

先頭 表紙

今日は婦人科で更年期のお薬もらう日。そういえば治療の効果って出てるなー。
あのいや〜な汗が出なくなってた。
去年は雪の日でも「アツイアツイ(；´Д`A」とタンクトップになって運転してたこともあったのに。

産婦人科だから当たり前だけど、日本て本当に少子化？って思うくらい妊婦さんだらけ。
うちの店のお客様だって妊婦さんや赤ちゃんや幼児つれたファミリー超多いし。
ま、うちの店のエリアがそんな年齢層の多いエリアなんだろうけど。

そして某TSUTAYA行ってまーた「ブラックサンデー」のDVD借りてきました。
だってもう一回じっくり見たかったんだもん。おっさんにも見せたかったし。
こんなおもろい娯楽映画がお蔵入りになってたなんて間違ってる！

それから某大型ホームセンターへ。この店は父が先日トラブル起こした店。
もちろんお店のスタッフは私が近親者だなんて知る由もないが。
ジジィ、こんなとこで怒鳴りまくったのだな。人が集まるくらい。
さっさと買い物済ませて逃げるように店を出た。あーあ。

おうち帰ってワイン飲みながら「ブラックサンデー」二回目鑑賞♪
ついでに借りてきた「ものすごくうるさくてありえないほど近い」も。

漠然とした不安から逃避したい私の休日の正しい過ごし方。

先頭 表紙