2004-09-01 幻の犬
2004-08-29 バイトするっす！└(｀-´;└)　⌒凸　ぶりりっ！
2004-08-25 スズムシ（？）受難
2004-08-24 虫嫌い
2004-08-22 メダル
2004-08-22 おむすびころりん
2004-08-21 ついに「冬ソナ」最終回
2004-08-18 さだまさし、あなどるなかれ。
2004-08-17 コンビーフ雑感
2004-08-13 幽霊峠のレイちゃん�@

ゆうべ唐突に

第三「ねえ、犬飼う気ない？」

私「犬ぅ〜？なんでまた急に」

第三「先輩のお姉ちゃんの知り合いのブリーダーが倒産して、
もらい手がなかったら３０匹の子犬を処分するんだって」

な、な、なんですとっ！人間の都合で繁殖させられ、倒産したから処分ですと〜〜！

私「そんなひどい！！！飼ってあげようよ」

配偶者「世話できるんかい〜？で、どんな犬？」

第三「ラブラドールレトリバー」

配偶者、小型犬は苦手だけど、大型犬はけっこう好き。。。
今の経済状態で犬を飼うのは無謀かもしれないが、わが家には子犬がもたらす精神的癒しが必要だと思った私。

私「欲しい！すぐ返事して！」

第三、先輩にメールしました。

ラブラドールレトリバーの子犬。。。や〜ん。かわいい♪

私「名前、決めたよ♪カンナちゃん。オスでもメスでもカンナちゃん！」

第三「俺、風呂入るとき、カンナも一緒に入れるわ♪そんで第二の部屋をカンナにやる。
そんで寝るときは俺のベッドで一緒に寝る。散歩はオヤジの運動」

配偶者「また散歩係かよ〜〜」

まだ見ぬラブラドールレトリバーのカンナちゃんで一気にヒートアップしたわが家。
私、しまってあったタイラー（故犬）のステンレスの食器を出してきれいに洗いました。

ＰＣしてる時、台所仕事してる時、私のかたわらでおすわりして、
あるときは寝そべってじっとこっちを見てるカンナちゃんを想像する。

あ、ダメ。。。かわいすぎるっっっ！

第三携帯の着メロがなりました。わくわく♪いつもらいに行けばいいのかな？

第三「犬、もう全部引き取り手が決まったんだって〜」

私「え"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ！ねぇ、ちょっと聞くけど犬もらってというメール、いつ来たの？」

第三「３日ほど前〜〜」

第三なんて大嫌いっ！夢見させやがってっ！

カンナちゃ〜〜ん。私はキミに会いたかったよぉ！ハグハグしたかったよぉ！

また家族４人のしょ〜もない日々が続きます。。。

先頭 表紙

数年前からワタクシ、漠然と「まんが喫茶」でバイトしたいと思ってました。
でも、今の仕事も好きだし、辞めてまで再就職するほどの情熱もなく。。。

いつも行くスーパーの入り口に無料の求人情報誌が置いてありました。
なにげなく持ち帰ってパラパラとページをめくっていたら。。。なんと！
「まんが喫茶」の求人があるではありませんかっ！

しかも近いっ！しかも週２〜３日、希望の時間帯で。。。お、おいしいっ！
しかもっ！年齢制限が１８歳以上。。。上限がないのよね〜♪

あのですねっ！求人してる企業のみなさんにモノ申すっ！
な〜んでたいていの求人は「３５歳まで」なんでしょうかね？
３５歳までの主婦なんて、まだ子供が小さいっしょ？
急に熱出したり、学校行事があったりでお休み多いですよ〜〜。

それに引きかえ女も４０過ぎると、仕事に貪欲になってきます。
家のローンあり〜の、子供の仕送りあり〜の。
子供だって大きいし、たとえ子供や自分が風邪ひいたって、老体に鞭打ってでも休みませんって。

そこんとこちょっと考えて求人してもらえません？
たしかに見栄えはちょっと（かなり）劣るけど、バイタリティだけは負けませんって。

ちょっと話が脱線しましたね。
ワタクシ、さっそく電話してみました。

「あ〜〜、すみません。募集はもう締め切りました」　　(￣□￣|||)がーーん!!・・・・

たしかにその就職情報誌が出てからもう１０日以上も経っているんだもん。
そりゃあ無理もないわ。　　(´・ω・`)ショボーン

でも、そこで引き下がる私じゃありません！

「じゃあ、もしスタッフが必要になった時でかまいませんので、そんな時は連絡していただけませんか？」

我ながら、よく言うよ。フッ。。。
携帯番号と名前を告げて、電話を切りました。。。あ〜〜あ。残念。。。

この歳で、あと年齢制限をクリアするバイトって、道路の夜間工事の安全誘導員くらいだしな〜。

翌日、携帯に電話がありました。
「土曜日だけでよかったら、来ていただけませんか？」ヒャッホウ〜♪＼( ⌒▽⌒ )／

土曜は仕事も休みだし、ボ〜ッと１日を無駄にしてること多い私です。やった〜♪

ということで、ゆうべが「まんが喫茶」スタッフ（見習い）初日ということになりました☆

先頭 表紙

今日、会社（屋内）でスズムシの赤ちゃんを見つけました。

私「あ、スズムシ〜♪」
ねむねむちゃん「こんなところにいたら生きていけんよ」

いつものように捕まえて外に逃がしてあげようと思ったけどスズムシ君、
製品の陰に逃げ込んでしまいました。

余談ですが。。。
『いつものように』というのは、うちの会社にこれまで迷い込んできた生物で
可能なものは捕まえて逃がしてあげてるのです。

これまで手づかみで逃がした生き物：カニ、カナブンなど昆虫、ヘビ。。。
シャッターを開けて逃がした生き物：ウグイス

私の方が逃げた生き物：ハチ、蛾、Ａさん。。。

ヘビの時は男性社員が「キャー」と言って逃げて行きました。
Ａさんの時は私とねむねむちゃんが「ギャー！」と言って逃げたくなりました（笑）

しばらくするとＯさんの声が聞こえました。
Ｏさん「あ！これってゴキブリっ！」

え？え？スズムシの赤ちゃんじゃなかったの〜？

Ｏさん「えいっ！」

哀れゴキブリの赤ちゃんはＯさんに踏んづけられて、ゴミ箱行きとなりました〜。

やっぱりゴキブリはつぶさなくちゃいけないのか〜。

私にはできんな〜。。。

でもあれってスズムシじゃなかったの〜？　絶対スズムシだってばっ！

追記：たった今検索した結果。

あれは間違いなくチャバネゴキブリの赤ちゃんでした。
知らぬとはいえ、危うく素手で捕まえるところだった。。。　ゾ〜〜　

先頭 表紙

久しぶりに仕事が早く終わったので第三とランチすることにしました。

玄関先に車を回して待っているのに第三ったら、なかなか玄関のカギをかけようとしません。
私「ちょっとぉ〜。カギかけてよ！」

第三「無理！カギ穴んとこにクモがいる。俺、絶対無理！」

情けない。筋肉ムキムキのいかつい高校生がクモ１匹にびびってるのかよ！

私「自転車も出しっぱなしじゃない！ちゃんとしまってよぉ！」

第三「おかん、自転車置き場の壁になにがあると思う？スズメバチが巣を作っているんやぞ」

私「え〜〜〜〜♪」（この場合の『え〜〜』はうれしさ８０％、困った２０％）

第三「でっけ〜５ｃｍくらいのスズメバチが出入りしてるぞ」（５ｃｍはちょっと大げさ）

私「わ〜い♪一度、本物のスズメバチの巣、見たかった♪」

第三「このおかんアホや。。。」

第三、虫嫌いです。
ゴキブリなんてあたりまえ、蝶やトンボや蝉もダメです。いちばん苦手なのはバッタ。
玉子たちが小さいとき、スズムシやカブトムシを飼っていたのにね〜〜。

第三が小学校２年の時、クラスで「イナゴパーティー」なるイベントがありました。
みんなで捕獲してきたイナゴ（トノサマバッタ？）を教室中に放し飼いにするというナイスな企画。
教室内に放されたイナゴ、ざっと１００匹。
それをキャーキャー言いながら、再び捕獲するというもの。
虫に親しんでもらおうという先生の粋な発案。。。だったはず。

数ヵ月後、教室のうしろに展示してあった牛乳パックを使った工作が返却されました。
第三、あれでなかなか手先が器用なんです。工作も上手だったんです。はい、ばか親っす♪

（以下、本人談です）
『返された工作を持ったら。。。なんかカサコソ音がするのでなにげなく傾けたら
俺の手に、死んで乾燥したイナゴがコロッと出てきた！すっげぇびびった。
あの時の感触が忘れられなくて。俺、あれから虫がダメになった。トラウマや〜』

幼い日の恐怖体験は、どうやら本当に第三を虫嫌いにしてしまったようです。

さて、これが問題の蜂の巣です。まだ１０ｃｍくらいですが。。。
どうしたものでしょうか？

せっせと作っているのに壊すのもかわいそうだけど。。。取るなら今のうちだよね〜。
困った〜。

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深夜のオリンピック中継は不眠の友であ〜る♪

これまで予想を上回るメダルラッシュでテレビ観戦するほうもつい力が入るのですが。

ゆうべ行われた自転車のチームスプリント。
なんと！常連のヨーロッパ勢を押さえ日本チームが初の銀メダルを獲得しました。

私がちょっと感動したのは、日本選手が全員プロの競輪選手だということ。
中には賞金王の選手もいました。

そんな彼らがなんでオリンピックに出るんだろう？
自転車競技が心から好きだというのも、もちろんあるだろうけど。

表彰台の上の彼らを見ていると、ちょっと照れたような、はにかんだような。。。
それでいて、誇らしげな表情（でもちと悔しそうでもあったけどね）

野球チームもそうです。
ＪＡＰＡＮのユニフォームを着たら（アンチ）○○の選手にだって声援を送ってしまいます。

いつもなら三振してくれ〜と願う高橋が、２ランで追いついて大拍手♪
あの中村紀洋がなんとバントを決めて、子供のように得意げにはしゃぐ姿に感動♪

そして小笠原の犠牲フライで高橋がなりふりかまわずヘッドスライディング。勝利！
泥だらけのユニフォームがまぶしかった。（でも私はアンチ○○）

日本では全員高い年俸をもらっている有名選手なのに、なんでオリンピックなんだろう？

競輪選手もプロ野球選手も、きっとほんとうに純粋に自転車が、野球が好きなんだろうね。
お金じゃ得られないモノがそこにあるから、アテネに行ったんだろうね。

だからこそ、応援している私も修造さんみたいに熱くなれるんだと思います。

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昨日から楽しみにしていたコンビニおにぎり
食欲をそそる、その名も「鶏ごぼう辛子マヨ」！

誰にも見つからないよ〜に冷蔵庫のとある場所に隠しておいたおにぎり。
今朝、こっそり食べようと思いました。

『レンジで温めるとより一層美味しくなります』
な〜んて書いてあるもんだから、はいはい♪チ〜ンしましたよ。

加熱時間が長すぎたのか、ちょっとあっちっち！
海苔を巻こうとしたそのときっ！
「あち！」あまりの熱さに、手がすべって。。。

おにぎり、シンクの洗い桶の水の中にころりん。チャポン。

「！！」　Σ（゜ロ゜）ガーン！

さよ〜なら。鶏ごぼう辛子マヨおにぎり。（/TДT）/あうぅ

でも、なんでコンビニおにぎりって美味しいんだろうね〜。

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ついにその日がきました。

今日は２０週にわたり私を楽しませてくれた「冬ソナ」の最終回です。

前にも書いたかもしれませんが、最初は興味もありませんでした。
でも一回も見ずに「けっ！」とか言うのは、食べず嫌いみたいで失礼なので
一回だけ見て、どこが「けっ！」なのか、その根拠を明らかにしてから
「え？冬ソナ〜〜？けっ！」と吐き捨てるように言うつもりでした。性格悪ぅ〜、私（笑）

ふん。どっぷりはまりましたよ。

ぇえ、ぇえ、嘲いたければ嘲うがいいさ〜〜。完全に開き直ってる。

たしかに「そんなことあり得んやろっっっ！」という箇所は多々あります。
でも、もうい〜んです。とことん臭いストーリーで突っ切っちゃってください。

もうなんでもありなんです。悲劇の要素盛りだくさん、結構結構〜。

同僚や、友人にもやっぱりはまっている人が多くて
毎週待ちきれなくて、ＤＶＤで全部見た人もいます。

「ＤＶＤ貸そうか？」と言う友人もいましたが、丁重にご辞退いたしました。

会社の休憩時間に先のあらすじが話題になることもありましたが、ワタクシ

「あ"〜〜〜〜〜〜っっっ」

と言いながら、耳をふさいでおりました。

ワタクシ、楽しみは小出しでいいんです♪

さて、最終回。
ユジンとチュンサンの恋の行方はどうなっちゃうんでしょうか？
ワクワク〜〜〜〜♪♪♪

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さだまさしさん、ごめんなさい。ワタクシ、ちょっとナメとりました。

ゴーストライターに文章書かせて、自著の本として売り出すアイドル本までとは
思ってませんでしたが、正直「さだまさしねぇ〜」と思ってました。

すみません。ぺこりです。ワタクシ、考え違いをしとりました。

「解夏」を読みました。

さわやかに泣かせていただきました。

一冊ぜ〜んぶ「解夏」だと思っていたのですが、意外なことに短編が４作。

もちろん「解夏」もとってもよかったのですが。。。
ワタクシ「サクラサク」にガツ〜ンとやられてしまいました。

ちょうど外で読んでいたのですが、やばっ！
涙をこらえていたら、たら〜んと鼻水が垂れてきました。

もしこれから読もうと思っている人がいたら悪いので、内容、感想は書きませんが。
完璧に崩壊したように見えた一家がっ！敦賀でしたことといったらっ！

うんこです。

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ワタクシ幼少の頃よりわりと好きでした、コンビーフ♪
でも最近はツナ缶などおいしい缶詰が出回って、２０年以上も食べていなかった気がします。

先日、ドラッグストアでコンビーフ（安いニューコンビーフですよっ！）を見つけて
懐かしくてつい２缶買ってしまいました。

「んめぇ〜〜♪」
これ、ビールに合います！

「これなに？」
横からつまみ食いする第三。

「ドッグフードみたいけど、うまいっ！」

ゲッ！

ドッグフードはやめてくれ！でもたしかにペディ○リーチャムとかに似てる。
もしかしたら第三は初めて食べたのかも、コンビーフ。

仕事から帰ってきたらテーブルの上にコンビーフが転がっていました。
缶切りも。。。ぷぷぷ。

「食おうと思ったけど、開け方わからんっ！なんでこんなネジがおまけについとるん？」

がはは！あの金属のネジがおまけだって？ったくおバカなんだから〜〜。

「これはこうやってクルクル開けるのっ」第三、なにげに感動〜。

確かにコンビーフの缶だけだわ、あんなネジでクルクルやるのって。

そう言えば、兄の幼なじみが赤ちゃんのとき、あのゼンマイみたいな金属を誤飲して
緊急手術をしたって話があったな〜〜。

でも、なんでコンビーフ缶ってあんな台形なんだろね？

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私「ここって幽霊の出る峠じゃなかったっけ？」

配偶者の実家にお墓参りに行く途中の、昼間でも薄暗い峠を通行中。

配偶者「そうだそうだ」

第三「え"っ？マジでぇ〜？」　←こいつは霊とかにめっぽう弱いのだ（笑）

配偶者「夜中、白い着物を着た女の人が立ってて、車に乗せてくれと言って乗せたら
いつのまにか消えていて、車のシートがびっしょり濡れているんだと」

よく聞く陳腐な幽霊話である。そんな話をしながら車を走らせているとっ！出たっ！
人家もない峠だというのに８０をとうに越えたおばあさんがぬ〜っと現れたのだっ！

第三「ぶはは！ババアの幽霊かよっっっ！ぜっんぜん怖くないし〜」

★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜

「やれやれ。。。近頃は誰もワシを見ても怖がらん」
ババアの幽霊が痛いひざをさすりながら言いました。

「てゆ〜かぁ。もう、やめちゃえばぁ〜？イマドキ峠の幽霊なんて流行んないしぃ〜。白い着物なんて時代錯誤だしぃ〜」
孫娘の茶髪のレイちゃんがペディキュア塗りながらかったるそうに答えました。

「何を言う！ワシらは由緒正しき峠の幽霊なんじゃぞ。
レイの母ちゃんがトラック野郎と姿を消さなんだらワシはとうに引退しとるはずじゃった」

「ママのことぉ〜？うまく逃げたよねぇ〜。
今ごろトラック野郎とよろしくやってんじゃない〜？きゃはは〜」

「ワシも歳だに、小便も近くなったし、ひざも痛いし長く立っとれん。
今晩だけレイ、代わってもらえんかの？盆も近いし車も多いし」

「ぇえ〜？かったるいしぃ〜。やぁ〜だぁ〜」

「そんなこと言わんと。たのむ、レイ。ばあちゃんの着物貸してやるさかい」

「じゃあ、バイト代はぁ〜？」

「欲な娘じゃ！わかったわかった、１万円やる」

「オッケェ〜。ばあちゃん　ＣＨＵ♪」

先頭 表紙