2003-09-12 ゴルゴの懺悔
2003-09-11 「タマをとる」を考える
2003-09-10 ルートビア争奪じゃんけん♪
2003-09-09 なんか変。。。
2003-09-06 キミのその白き姿
2003-09-02 いばらの道
2003-09-01 もう〜〜！だまされた！
2003-08-31 ドッペルゲンガーを考える
2003-08-30 一人研究
2003-08-29 カオピ〜恐るべし！

子供の頃、わが家にもネズミが出ました。
天井裏から聞こえるネズミの音が恐かったりしました。かわいいお子様でした。

そのネズミ、ときどき悪さをしました。石鹸をかじったり、ジャガイモをかじったり。

うちの母、ああですが（どうだというねん？）ネズミが大の苦手。
それにはワケがあるらしく。。。小学校の理科の時間にネズミを解剖したというのです。
（私たちは貝とかフナだったぞ。。。個人的に悪ガキとカエルは解剖したが）
そのときのネズミの皮を長い間、教室の窓に張ってあったというから恐ろしい。。。

そんなわけで、ネズミ捕りにかかったネズミにも近寄れない母。。。
父が帰って来るまで待つことが出来ず。。。兄は根性なしだったので。。。
ネズミの処分は、罪悪感もない幼い私の仕事となったのですっ！

余談ですが、カンボジアがクメールルージュに支配されてた頃、ちょっと前もアフリカの某国で、
幼い少年に銃を持たせ、感情なく殺戮できる子供兵士が作られていました。

まさにそれっ！私、ネズミ退治兵士として育て上げられたのです。

作業は簡単。ネズミ捕りカゴに入ったネズミを用水に沈めて、溺死させるというもの。
私、少しの憐憫の感情もなく、淡々とその作業を遂行していました。
そう、あのゴルゴ１３が眉ひとつ動かさず、依頼を遂行するかのように。。。

時には近所のおばちゃんに「ｍｏｏちゃんエライねえ〜」と褒められ。。。
近所のおじちゃんには
「ネズミは悪賢いから、死んだマネするぞ！そんなヤツを逃がしたら
ｍｏｏちゃんちに来てあたくそ（方言で腹いせ、今の場合は復讐と解釈する）するぞ〜」
と脅され。。。

いつしか私は時には近所のネズミをも退治する殺鼠マシーンとなったのです。

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それから年月は過ぎ。。。私も人の親となりました。
いろんな人と知り合い、いろんな事件や事故を見聞きし、世界中でいまだに続く戦火に心痛める人となりました。
そんでキザですが、命って決して軽んじてはいけないものと気づきました。
たとえ、動物でも。。。虫でも。。。ゴルゴは懺悔したのです。

私、虫とかむやみに殺生できなくなりました。できるだけ逃がしてやります。
逃がすとき、ふっと心の中で
「この虫が魔法で虫に姿を変えられたマッチョな王子様だったら。。。」
そんなオトメチックなこと考えたりもします。。。

でもマッチョな王子様が白タイツで現れて。。。もっこりしてたら。。。
私、もうどうなっちゃうかわかりません。。。

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「タマをとる」と聞いて何を想像しますか？

猫がボールや玩具でじゃれる姿をそう呼びます。

オスの犬や猫の去勢手術のことも「タマをとる」って言います。

男の子が女の子になる手術のこともそういいます。でもとるのはタマだけじゃないけどね。

先日、この静かな地方都市で血なまぐさい殺人事件が起きました。
暴力団どうしの抗争でふたりが命を落としました。

ヤクザことばの「タマをとる」というのは、殺るを意味しますよね。
その「タマ」っていったい何なんでしょう？

私「タマをとるって『魂』のタマなんじゃないの〜？」
第三「アタマのタマだと思う。族（暴走族）でもリーダーはアタマっていうし」
配偶者「タマをとるというのは、男のシンボルをとる！という意味だ」

私「じゃあ、ヤクザの親分が姐御だったらなんて言うの？タマなんてないじゃん。
●●（ピ〜！放送禁止用語）をとるって言う？」
第三「このおかん、最低〜〜〜」
配偶者「こんなおかん、ほっとけ！」

あらあら、素直な疑問をぶつけただけなのにぃ〜〜。すっかり嫌われてしまいました。

「うちのタマ知りませんか？」。。。。ここにいますよぉ〜♪ふたごで。

ちなみに私、殿方を「手玉にとる」ような行いは決して。。。

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某サイトで紹介されていた、あやしい飲み物「ルートビア」
そこの管理人いわく。。。
「缶から漂うにおいはキンチョールを多量に吹きかけたような。。。」
「喉ごしはサロンパス。。。」

それだけで充分まずさは伝わる。がっ！
あろうことか、飲み残した３缶をネットでプレゼントするという暴挙に出た！
「そんなまずい飲み物、誰が欲しいよっ！（笑）」

５４人の応募があったそうです。。。１８分の１ということですね。。。
当選しちゃいました〜♪

冷蔵庫で飲み頃になるように冷していたら、目ざとく見つけた第三。。。
「これなに？」
「ネットで当たった珍しい飲み物〜♪」
「絶対、俺が帰るまで飲まないでよ！俺、楽しみにしてるし〜」
「はいはい♪」

帰宅した第三に「飲む〜？」とたずねると。。。
「いらん！学校帰りに寄った輸入雑貨の店に売ってた。
『これを飲める小学生はエライ！』と書いてあった。まずいんやろ！」
「知らない〜」

そのままルートビアは冷蔵庫に眠ったままでした。。。

ゆうべ夕食後、みんなだらけていました。
「！」ちょっといたずら心がうずき出しました。

「ねえ！拒否権なしのじゃんけんゲームしよう♪」
参加者：配偶者、第三、私。グラスに３cmくらいルートビアを注ぎました。

配偶者「お？黒ビールか。これどうしたん？」
私「ネットでもらった。あんまり好きじゃなかったんだって」
配偶者「日本人はホンモノの黒ビールの旨さを知らんからな〜。俺がフランクフルトで飲んだ黒ビールは。。。」

以下省略！配偶者、世界のビールについて語りだしました。そんなもん書いてたら文字数オーバーだよ！

「さいしょはグー！じゃんけんぽん！」
最初の犠牲者はなんと私。。。
「いっきま〜す♪」と片手を上げて一気にあおる。


「！」ぶは！これサロメチールの味。


次の犠牲者は第三。おそるおそるチビチビ飲みこむ。。。
「げっ！シップ味ぃ〜〜〜！」

配偶者、じゃんけん強いのです。
「キミたちはホンモノの黒ビールの味を知らんから。。。あ〜！俺も飲みたい〜」

しかしその後も私、第三、第三、私と続き。。。配偶者は一回も飲めません。
「ずるいな〜。。。俺にも飲ませろぉ〜〜」

かわいそうなので、缶に残った最後のルートビア、配偶者に譲りました。
満足そうに飲み干す配偶者。。。すぐに顔色が変わりました〜♪


「これ黒ビールじゃない！だましたな！」


私、いちどだって「ビール」だなんて言ってません。。。
だいいちビールだったら第三に飲ますわけないでしょ！

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同窓会があります。夏でもない秋でもない中途半端な時期に、です。
何を着ていこうかな〜と思案する私。。。

会社のカオピ〜（しかもえっち）に聞いてみました。
「ね、ね、２０日ころに同窓会があるんだけど、どんな服着たらいいかな〜？」

「あ、ミニのワンピにひざっくらいまでのウェスタンブーツ
が可愛いと思いますぅ〜♪」


「！」


第二彼女のＡＹＡＡＹＡにメールで同じ質問をしてみました。

「ニットのノースリにミニスカ、太いベルトをラフに、あとウェスタンブーツ
がかわいいと思いますぅ〜。写メ送ってくださ〜い」
すぐにギャル文字でお返事が来ました。


「！！」


あのぉ〜。ひとこといいかな？
私、１０歳で子供産んだわけじゃありません。。。
中身はともなっていませんが、外見はしっかりオトナです。。。
キミたちのお母さんの年齢ですぅ〜。
たしかに若作りは好きですが、身の程知らずではありません。。。

キミたちがすすめるのは、完璧ギャルファッションじゃないですかぁ〜！

。。。。ウェスタンブーツっていくらくらいなんだろう〜？

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第三とめったに行かない大型スーパーに行きました。
店に入るとすぐに目に飛び込んできた看板が↓これです。。。
写真はピンボケですがこう書いてあります〜。


「店内での未成年者の喫煙は

固くお断り致します」

ふむふむ。。。青少年の健全な育成を心がけているアッパレな店だ。。。
と思ったのは一瞬で。。。なんか変っ！
「ねえ、この看板ってなんか変じゃない〜」第三に問うてみる。
「なんでぇ〜？普通じゃん」

「だって。。。店内じゃなくてもどこでも未成年者の喫煙はダメでしょうがっ」
「うちの店でだけは吸わないでくれって言いたいんじゃないの〜？」
「そりゃあないでしょう！」

マイカ●さんにおたずねしたい。この看板の真意はいったい。。。

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私、その錠剤を見つめながら、まだためらっていました。
これを飲めば楽になれる。。。それはわかってる。ここんとこ不眠が続いていたから。

もう、どうでもいいや。。。なげやりな気持ちになって一気に飲みこんでしまいました。
そして横になりました。
このまま寝ちゃえばなにも恐くない。眠ったままそのときが来るのを待てばいい。
案外、思ったより簡単かもしれない。。。早く楽になりたい。

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「あれ〜？」しばらくうとうとしていましたが目がさめてしまいました。
こんなはずじゃなかったんだけど。。。今ごろとっくに。。。「？？？」

お薬の量が少なすぎたのか。。。私にはなんの変化も起きなかったのです。

しか〜し！薬の効きには個人差があるということを知りました。
いつになく、スムーズに眠りに入れた深夜。。。私はひとりベッドでもがき苦しみました。


「お腹痛〜〜いっ」


腰を曲げてトイレに転がり込む。。。すっかり涼しくなったというのに脂汗。。。
ついに！私を苦しめた曲者（臭せぇモノともいう）にご対面。

キミのその白き姿。。。そう白ウ●コ！

地域の集団検診でバリウム飲んだのですぅ〜♪でもその後、すぐに仕事だったので
もらった下剤は飲まずにいました。
「家に帰ってからでいいや。仕事中にウ●コなんてかっこ悪いしね〜〜」

確かにバリウム検査の白衣のおねいさんには
「すぐに大量の水で飲んでくださいね」と言われましたよ。。。
でも私、バリウムをなめていました。
摂取した大量のバリウムは私の体内でしっかりと落ち着き、
後で入ってきた下剤なんて包み込んでしまったものと思われます。

それでも下剤も黙っちゃいない！
医学の進歩が生み出したピンクの小粒もバリウムなぞに負けてはいられないと、反撃に出たのです。
私がぐっすり眠った深夜に。。。

そして下剤の勝利〜！パチパチパチ。。。白き敗北者はトイレの藻屑となりました。
あ、でも白ウ●コ、最後の意地を見せてなかなか流れなかったわ。ある意味アッパレ。

みなさん、バリウム飲んだ後はすみやかに下剤飲んで、ウ●コしちゃったほうがいいですよぉ♪

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配偶者、時々語ります。とつぜん語りだします。家族、ひいちゃいますぅ〜。

先日、夕食後の家族だんらんのとき、第三にむかって配偶者語りだしました。

配偶者「自分の前に安易な道と険しい道があったら、険しい道を選べよ」
第三「はぁ〜？」
配偶者「困難な道を選んだら精神が強くなる」
第三「。。。(￣〜￣；)」←うんざり顔。。。

「私は安易な道行くもんね〜〜〜♪」と言いながら私は台所に逃げました。

配偶者「おかあさんみたいな人間にならんためにも険しい道を選べよ！」
私「ふ〜んだ！」

食後だったけどミ●ドがあったのでテーブルに出しました。
「お父さん、コーヒーにする？」と私。
「いや、牛乳でいい」
「だってキミ、牛乳飲んだら下痢するんじゃなかったん？」
「いや、牛乳でいい」

その後、お風呂に入った配偶者。。。
まだ数分しかたっていないのに、あわただしく飛び出してきました。
バスタオルだけ腰にまいて、床をビチョビチョに濡らしながらトイレにダッシュ！

「ほ〜ら、言わんこっちゃない〜〜！」
すると第三。。。ぽつりと
「オヤジはあえて険しい道を選んだんや。苦手な牛乳を飲んで、俺にいばらの道を選ぶことを教えようとしたんや」

オヤジの鑑です。。。

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だまされたよぉ〜！

大きい字になるのかな？

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「ドッペルゲンガー」。。。自分そっくりの分身のことです。
西洋では、ドッペルゲンガーを見た人は数日内に死ぬと言われているらしいですが。

ちょっと興味があったので検索してみたら、けっこういるんですね。
ドッペルゲンガーを見た人って。。。（でもちゃんと生きてます）

地下鉄に乗ってて、駅の階段を下りてくる自分を見たとか。。。
ショーウィンドウに写った自分の姿を見て髪を直していたら、隣で同じことしてる自分が写っていたとか。
出前をとって、ベルが鳴ったので玄関に出たら、すでにもう一人の自分が支払いをしていたとか（これは大歓迎ですが〜）

私、高校に入学したらとある中学出身の数人の子に「あ、Ｈ美そっくりぃ〜」と言われました。
世間にはそっくりの人が３人はいるらしいけど、そのひとりが同じ市内にいたとは！

そうやら私のドッペルゲンガーのＨ美ちゃんも、入学した高校で私の出身中学の子から
「ｍｏｏちゃんそっくりぃ〜」と言われてたらしいのです。

まあ、お世話好きの子がいて、ｍｏｏちゃんとＨ美ちゃんはそれぞれのドッペルゲンガーと文通することになりました。

たまたまロック好きなことや、ありがちな恋の悩みなんかを相談してるうちに親しくなり、ついに実際に会うことになりました。

男の子と会うわけじゃないけど、なんかすっごくドキドキして待ち合わせの場所に向かいました。

そこで会ったのは。。。もう書きたくないっ！うそつきっ！
確かに目、鼻、口。。。パーツだけをとったら、似てますよぉ〜〜！
でも、トータルで言えば。。。ぜんぜん違うじゃ〜ん！！
Ｈ美ちゃん、とってもかわいい子だったんだもん。。。。みじめ。

逆にＨ美ちゃんはなんて思ったんだろう？
『げっ！こいつが私に似てるってぇ〜〜〜？』
がっくり失望したんじゃないかしら。。。

でも、私が結婚してＨ美ちゃんが看護婦さんになるまで文通は続きました。

私のドッペルゲンガーは現実のモノじゃなかったけど。。。
デジャブーは経験あります。。。

私、Ｎ半島のひなびた漁村でそのむかし、遊女をしていた記憶があるのです。
その漁村を車で通ったとき、初めてなのに強烈な懐かしさと。。。
胸がしめつけられるような息苦しさに襲われました。

この角を曲がったところに住んでいたと、そこまで記憶しているのですが。。。

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漢字の「口」とカタカナの「ロ」はどう違うんだろうか？
フォントを大きくして検証してみよう。


漢字の「口」。。。「口」

　
カタカナの「ロ」。。。「ロ」


微妙。。。(￣~￣；) ウーン


では。。。実例をあげて検証してみましょう。

私の尊敬する野口英世博士。。。
「野（くち）英世」。。。野口英世
「野（ろ）英世」にすると。。。野ロ英世

ますます微妙。。。(￣~￣；) ウーン


そこに参戦してきたのは「四角」。。。「□」



「野（しかく）英世」では。。。野□英世

ますます収拾がつかなくなってきた。。。(￣~￣；) ウーン

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月曜日から職場に新人さんがやってきました♪（仮にカオピ〜としましょう）
２４歳にしては、すっごく幼く見えるきゃしゃな娘。

そのカオピ〜、以前サービス業をしていたというだけあってなかなか態度がよろしいっ！
「はい」「お願いします」「すみません」これがきちんと言える娘。
なんか娘と仕事してるみたいでおもしろい♪

しかも、カオピ〜　えっちなんです！
カレシがケンちゃんというだけあって。。。（笑）

とてもここで書けないようなことばがポンポン出てきます。
もっとも、私の誘導によるものですが。。。

カオピ〜の赤裸々なトークに目が点になりつつも。。。もっと聞きたい私たち。
そこに男性社員がやってきたら、みんなピタッとおしゃべりをやめます。
不自然な静けさの中。。。
『はやく出てってよぉ〜！続きが聞きた〜い！』←心の声。

今日はカオピ〜のメアド教えてもらいました。
私より「テストメールですぅ〜。今日はお疲れさま〜♪」
カオピ〜「届きましたよぉ〜★今日も１日たのしかったですぅ〜！！またエロエロトークしましょっ」

うん！しましょう♪

おまけ。カオピ〜が入ったおかげで、仕事ずいぶん助かります。
エアコンが直ったのもあるけど、前より疲れなくなりました。
それより、職場で爆笑することがいいのかもね。

しっかし、よくえっちが４人そろったもんだ♪
来週から、もうひとり入る予定です。。。
えっちじゃなかったら、いぢめよう。。。（うそうそっ）

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