2010-11-03 真珠婚って…
2010-10-31 さなぎになった芋虫くん
2010-10-23 おやめになって、母上！
2010-10-22 Loveletter in 柳行李
2010-10-20 喝！
2010-10-17 鍾乳洞へ
2010-10-16 好き好き☆ＫＩＳＳ
2010-10-11 四国へ
2010-10-04 10月のサンタクロース
2010-10-03 おちんちん欲しかった☆

先日、高校時代の友人Ｋとカラオケいきました。
Ｋ、変人です。私のほうがノーマルです、とお互い言ってますが。

こんなに気をつかわないカラオケって初めてかも。
カラオケって一緒に行く相手に合わせて、多少なりとも空気よんで数少ない引き出しから曲を選ぶんだけど。

ＫとはＲＣサクセションから入り、後は洋楽ばっか。楽しかった〜♪

フリータイムのカラオケの後半は持ち込んだ（持ち込み可のカラオケなの）お弁当やお菓子を食べながらのおしゃべりタイム。

この春、ご主人が早期退職したＫは年金とか保険とかめっちゃ詳しかった。
加給年金とか、年金基金とか、もしかしたら年金なんちゃら便には書かれていないけど、請求できそうな年金があるってことも初めて知った。

あとは親の老いについてのトーク。実家の母と一緒に外出すると何をやらかすかわからないと言うＫに深く共感！
娘として実母にどう接していけばいいか、しばし真剣トーク。
Ｋは「ダメなことはその場でダメとはっきり教える。その時は多少傷つけてもどうせ相手（実母）はすぐに忘れちゃうんだから」むむ、深い…
軽く高齢者特有の症状が出始めた困ったさんの実母を持つ者同士、いろいろ勉強になりました。

私もＫも社会に適応しないほどでもないが、ちょっと変わってるのはお互い認めるところ。

「私たちの配偶者って偉いよね〜。こんな変な奥さんと結婚して、しかも結婚生活を維持させてるってすごいできた人だよね〜、感謝しないとね〜（笑）」ぎゃはは。

そんな結婚生活も本日で３０周年☆調べたら真珠婚って言うらしい。
真珠なんて要らんから、どっかでおしゃれなランチでもしようかなと思っていたら。
森田が「くら寿司行きたい」て…　　真珠婚の記念日は家族でくら寿司かよ、わが家らしいけど（笑）

先頭 表紙

芋虫くんは蝶にも蛾にもなれずに、うじ虫になりつつありました（あ、元祖うじむしさんごめんよ）
で、ひたすら泳いでいました。泳いでいる間だけ不安も悩みも薄れます。完全に逃避です。

そんで不眠にもなりました。まんじりともせず朝を迎える日も。そして寝不足の体でまた泳ぐ。
自らの中にＳとＭが共存しているって感じ（笑）

そしてそんな私を救ってくれたのは韓流ドラマ「イケメンですね」のＤＶＤ。
韓流が好きとか嫌いとか、このさい関係ないっ！ＤＶＤ見てる時と泳いでいるときだけ心は平穏でした。

そしてもっと感謝しないといけないのは夜の職場の友人（同僚）と家族です。
愚痴や弱音を嫌な顔もせず聞いてくれました。
誰かに不安を吐き出せて、芋虫はなんとかバランスを保つことができました。
ありがとう。友達、家族。そして韓流のイケメンたち（笑）

私が極度に凹んでいたワケ、やっと書けます。
昼の仕事を辞めて、そのまま夜のフルタイム勤務に移行する予定が諸事情で（本部のダメ出しで）白紙になったからです。
言い方変ですが、職場内での就活を余儀なくされていたわけで。
「夜の職場でフルタイムで働くから」と昼の仕事を辞めたので、昼の元同僚には今さら真実を言うこともできず。
そしてクソガキ３の水漏れ事件でトドメさされそうになりました（笑）←笑えない！



おかげさまで内定でました。あとは健康診断をクリアしなければなりませんが。

健康診断に×がついても、それは自己責任。あきらめもつきます。




そうそう。実家へ行った時、ふと仏壇の中のぞいたら、父の字で

「祈　mooの就職」って書かれた紙がおかれていました。　ジジィ〜〜！！泣かすな。

先頭 表紙

昼の仕事辞めてから、母上からの呼び出し、ランチ、アッシーが激増しました。
いえ私、半日プーですから別にいーんですけどね。
しっかし、母上と行動を共にしていると他人のふりをしたい時、多々あります。
今日のはキョーレツだったわ。ちょっと毒吐かせてくださいませ。

母と、私の職場でもあるスーパーに行ったのですよ。
それぞれカートを押して、店内では別行動。
ふと見たら母、飲料売り場で同年代の老婦人と話をしている。
ああ、知り合いに出会ったのだなーと思い、私も知ってる相手だったら挨拶くらいしなきゃと近寄ると、母のでかい声が嫌でも聞こえてきた。

その老婦人は１本の紙パックのジュース（某メーカーの１００％グレープジュース）を持っています。

母「あんた、そのジュースすっごくまずいからやめまっし（やめなさい）」

しかもどうやらその人とは知人でもなんでもない様子。私、思わず

「そんなの人の好きずきなんだから、そういうこと言わないの！すみませんでした」

母「あらー。この前このジュース５本も買ったけどじいちゃんもまずいって言っとったわ」

私「だからー！何を買おうと人の自由でしょ！ほんとすみませんでした」

母「本当にまずいから、まずいって教えてあげただけなんに」と不満そう。

もしそこにスコップがあったなら、私は大きな穴を掘って入りたいと言うより…むしろ




母を埋めたいっ！



私はその老婦人に「すみません、すみません」と謝って母を連れてその場を離れながら

「そういうこと言わないの！人には嗜好ってものがあるんだから、誰が何を買おうと口出ししちゃいけないのっ！」

↑こんなこと普通、常識でしょ？　母の常識は非常識。

良かれと思って親切に忠告してあげたのに娘にこっぴどく叱られて母は憮然としてましたが。
今日の２時間くらいの間に私、３回冷や汗かきました。３回、謝りました。



はーーーーーーーー。もう母上とお出かけしたくない。

先頭 表紙

高校の２年後輩でもある友人から「部活の同窓会をしたいから卒業アルバム貸してください」ってメールが届きました。

高校の卒業アルバムなんてどこにしまってあるんだっけ？
そーいえば実家を建て直すため解体する時、すっげー古い柳行李を捨てるというのでもらってきた、その中にしまってあったようなかすかな記憶が。

ありましたありました〜〜♪卒業アルバムもあったけど、その他いろいろ出てきました。

小学６年のとき描いてたマンガ、小６で猟奇殺人がテーマってどーよ？
あと中学から高校まで描いてたマンガ、小説、絵本。いずれも赤面作品（笑）

それよりも！もっとすっげー発見は！
おっさんと遠恋中やりとりしてた手紙の束（ゲッ）とツーショット写真（ゲゲゲッッ）

私「昔の手紙と写真出てきたよ〜どーするこれ？」

おっさん「こんなもん子供に見せられん、処分しよう」　　そだそだ。

しっかし…　今はこうだけど。昔はいちおう恋愛してたんだよねーわしらも（笑）
なんか、「生ゴミ・可燃ゴミの日」に出すのも抵抗あるよなーーー。

つーわけで、決めました。
どっちかが先に死んだら、残ったほうが責任もって棺に入れるって。ぎゃはは。




昨日プールに行きました。
膝の病院の先生から「陸上のスポーツはすすめられないが、水泳や水中ウォークはいいですよ」と言われていたので。
おおむかし、交通事故で膝をケガしたあとリハビリで水泳教室に通っていたけど。
あれから泳いでいません。２０年くらい（笑）

あはは〜〜平日の県のプールってこうなんだーーー♪
１コース貸し切りつーか、全プール貸し切り状態でした。
ただ２５メートルも泳げなくなっていた現実に愕然。

ゆっくりゆっくり、水中ウォークから始めます。さてプールいこ。


↓　まるでタイムカプセルみたいな柳行李

先頭 表紙

本日をもって１８年勤めていた○○を退職いたしました。
クールに終えようと思っていたけど、帰りがけ同僚にアレンジフラワーもらったら不覚にも泣いてしまいました。
膝腰痛くなんなかったら、もっと続けていたかったなー。


しか〜し、クソガキ３からのメールはそんなセンチメンタルな気分を吹っ飛ばしてくれました。

クソガキ３くん、やらかしてくれました。
彼の部屋は３階なのですが、夜中に洗面所からの水漏れ騒動起こしやがったらしく。
被害は階下の３部屋にもおよんだらしく。

しかも、本人が契約者になってる保険は３月で切れていて。
更新の案内が親元に届いていれば、１００％更新してたのに。うっかりしてたー。

でも起きてしまったことはしょうがない。凹んでいてもどうしようもない。
不動産屋さんに連絡して、被害状況を把握して。
クソガキ３にはただちに被害部屋の住人にわび状書かせて。あ、菓子箱も忘れずに。

ＰＣとか電化製品が壊れていたらどうしよう…×３！
深夜の排水作業、クロス張り替え、カーペットクリーニングなどなど。
どんだけの請求書が届くのでしょうか？

クソガキ３と電話で話していて、アイツはもんのすごく凹んでいて、何も手につかない、これ以上親に負担をかけたくない、俺みたいについていない大学生はいない、俺はいつもこんな目に遭うとか、うだうだうじうじ言うので故・大沢親分じゃないけど「喝！」入れてしまいました。

いくらかかるかわからんけど、お金で解決することでまだよかっただろがっ。
すごい勉強になったと思え。ウジウジ言ってないで行動しろ！善処しろ！誠意を見せろ！
人さまに迷惑かけることも含めて、キミが学生のうちは産んだ親の責任。
子供を持つということは、そんくらいの覚悟をして産んだってことをわかってくれ。
もう泣きながら喝入れましたよ。

離れていても子供は子供。どんな失敗しても子供は子供。

おかんのアソコから生まれた以上、この世でいちばん愛しい存在つーことを忘れないでくれ。というオチ（笑）

先頭 表紙

今日は突然鍾乳洞を見たくなったので岐阜方面に出かけました。
先週の鳴門のうず巻きに続き「大自然と対峙する」ってテーマの第二弾。

飛騨の大鍾乳洞はクソガキたちがちっこい頃、２度行ったことあるので今回は違うとこへ。
つーわけでテキトーに検索して見つけたのが郡上八幡にある「美山鍾乳洞」
秋吉台も飛騨も普通の体力がある人ならクリアできたので、今回もお気楽に行ったのだけど。
お願いですから、美山鍾乳洞関係者のみなさん！「足腰に自信のない方はご遠慮ください」って書いといてくださいっっっ。

まるでアスレチック鍾乳洞。高低差８０メートルってあとでパンプレット見たら書いてあったけど。ほとんど急な階段ですから。
しかも身長１６０�pの私でさえ、頭ぶつける低さっ！これぞ大自然の醍醐味か？（泣）
ついにワタクシ、濡れた階段で足をすべらせてすってんころり。ひじとお尻をしたたか強打しました〜〜（泣）
脚力の弱い森田も配偶者に手をつないでもらって、汗だくになりながらも途中でリタイヤすることなく出口まで到達できました。
全員、車に乗って口々に「もう二度とここには来ない」って（笑）

でも思ったほど膝も腰も痛くなかった。運動不足解消になったのかもね☆
途中で異様な悪臭にみまわれ、洞窟の有毒ガスが噴出したのか！と思ったらおっさんが「すまん」って。リアルに殺意を覚えました。

けど自然はいいね。２億５千万年前の太古からのプレゼントの鍾乳洞。少し色づき始めた山々。
チンカスな悩みに凹んでいた芋虫さんも少し元気になりましたよ。


そうそう！鍾乳洞を出たところで見知らぬおばさんがダーっと駆け寄ってきて。
「目にゴミが入ったから取って」って…
そんなぁ〜、私も途中で転んだから手も清潔とはいえないし、なにより人さまの目のゴミなんて怖くて取れないよ。
「清潔な水で洗ったほうがいいと思います」って言ったけど。ごめんね、おばさん。
しっかしおばさんってときどき不思議。そんなおばさんに私もなりたい（笑）

あ、今年の阪神もオワタ。球児、凹むな。来シーズンがんばれ。病むなよ（笑）

先頭 表紙

ご近所から、ご主人が釣ったキスをたくさんいただきました。
さーてどうやって料理しようかな〜？

なんて実は悩まなかったのです。即！私も家族も大好きな南蛮漬けに決定☆
私、南蛮漬けは衣（小麦粉）まぶさないで素揚げで作る方が好きなんです。

う〜〜〜今夜はＫＩＳＳの南蛮漬けで酒が飲めるぞー。


ぶちぶち悩んでいましたよね。一時は軽く不眠にもなりました。
先週、鳴門のうず巻き見て（つーか長距離運転して）なんとなく達観しました。

自然の大きさと対峙すると、ちっぽけな自分の悩みなんて目くそかチンカスくらいに思えた。

なるようにしかならんのだ。いい方に向くように努力はするが、ケセラセラなのだ。
私が悩み始めたころ、ちょうどチリの炭鉱の事故が起きました。
深刻さはぜんぜん違うけど、私は彼らと自分を重ね合わせて毎日ニュースを見ていました。
次々と救出され家族とハグしている映像を見て、涙を禁じえませんでした。
あんな絶望の中にいた人びとも、希望を持ち続けていた。

地中でうじうじしていた芋虫もいつかは蝶か蛾になって空を飛ぶさ。きっと。

先頭 表紙

四国まで運転しました〜。トイレ休憩１回で７時間。自己最長運転記録を更新しました。

目的？　　別にぃ〜（エリカふうに　笑）　強いて言えば鳴門のうず巻きを見たかったくらいかな？

そんで大阪のクソガキ３とこでお泊り。
クソガキに彼女（大阪へ来て何人目だ〜？）を紹介されて一緒に飲み。

私ね、クソガキの彼女に会うの嫌なんだよ。
彼女がいい娘だったらなおさら嫌なんだよな〜。
うち、女の子ないでしょ？だから息子の彼女が珍しくてかわいいんだよね〜。
何回か会ったら、情も移るし。
もしかしたら将来お嫁さんになってくれたり♪なんて期待しちゃったり。

で、息子たちが別れちゃうと、とっても虚しくなるのが嫌なんだよな。
だから「この人と結婚する」って彼女が現れるまで会いたくないって言ってたのに。

いい娘でしたよ、うちのクソガキにはもったいないくらいのべっぴんさんでしたし。
森田にも自然に接してくれたし。第一印象としては申し分なし。
まーた好きになってしまったじゃないか。懲りないなー私も（笑）


そして帰ってきました。
現実のでかい壁が目の前にドカーンとそびえ立っています。



そうそう、今回のドライブにね、落語のＣＤを借りてったの。
ひとつの噺が３０分くらいあるから、長距離ドライブにはもってこいだね。
いや〜〜プロの噺家さんの落語って引き込まれますね〜。
古典落語から創作落語までいろいろ楽しめました〜〜。

落語とＸＪＡＰＡＮだけのドライブでしたとさ。

先頭 表紙

きのう配偶者の運転で職場近くの幹線道路を走っていたら。

「！！」

目を疑ったね。この１０月の気温３０度の真昼間に。
サンタの群れを見た。１２，３人のサンタが歩道を闊歩していた。

めっちゃうけて車を止めて、ゲラゲラ笑いながら携帯のカメラを向けたら

「なんで笑うんだよ〜〜〜〜」ってサンタたち。

私、ゲラゲラ笑いながら「メリークリスマス」って言ったらサンタ全員が

「メリークリスマス☆」って叫んでくれた。大きく手を振って。




あれなんだったの？　　まぼろし？　いや証拠の写メがあるっ！

ま、いいや。なんだか楽しい気分になったね。

先頭 表紙

ＴＶ番組で鈴木紗理奈さんが「男兄弟の中で育ったから小さい頃おちんちんが欲しくてたまらなかった」と言ってた。

それ、わっかるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜☆☆☆

私も兄とふたり兄妹だったから、兄の友達と一緒に遊ぶことが多かった。
自分を女の子だと忘れておんなじ遊びをしていたんだけど。
木登りとか、忍者ごっことか（笑）カエルの解剖とか…

ただ、男の子たちが「ちょっと俺ションベン！」と言って立ちションしに遊びから離れるとき、ちょっと疎外感を覚えた。

ある雪の日の遊びは、私にとってそれはそれは辛いものだった。

「雪の上にションベンで字書こうぜ」　　　！！

私にどうしろと？　しゃがんでおっこしながら字書くの無理だって！


泣いて家に帰った私は母に「なんで私におちんちんないが？粘土でおちんちん作ってや〜〜！」と言ったそうな。


神様はそんな少女の願いを聞き入れて。

おちんちんだらけの家族にしてくれましたとさ。


将来の孫もおちんちんばっかりだろな〜〜〜という漠然とした予感。

先頭 表紙