2009-12-15 三度の飯よりロックだったころ
2009-12-13 森田、ときどき天使
2009-12-10 キャベツの芯
2009-12-09 リアル９
2009-12-06 納豆カレー
2009-12-05 7-11がやってきた
2009-12-02 暴力の連鎖
2009-11-28 街の中心できゃんたま袋を叫ぶ
2009-11-23 帰宅拒否な気分
2009-11-15 グレてましてんっ

飯なんて食わなくても、ロックがあればそれで生きていけると思ってた時代があった。

今は生活に追われ、好きなロックとも疎遠になってしまったけど。
やっぱり根底にあるのはロック！

深夜にひとり缶ビール片手にヘドバンしてます。


ワシがクソガキにしてあげた最高の胎教はロック漬けです。

妊娠７カ月でRCサクセションのライブでヘドバンしたらあんな森田ができた（笑）

レッドツェッペリンの爆音の中ですやすや眠ってたらくだはファッキン野郎になった。

そんなロックしかない環境に生まれたクソガキ３は言わずもがなロックの申し子に育った。


ここんとこライブ行ってねーよ。さみし。

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久しぶりにyoutubeサーフィンをしていました。
いろんなつながりから谷山宏子にたどりつき、うっかり流してしまったのがみんなのうたの「恋するにわとり」

やべっ！と思ったけど遅かった。隣の部屋でゲームしていた森田に気づかれた。
うれしそうにPC覗きこむ森田に負けて、それからは童謡特集〜〜。

おかあさんといっしょ、みんなのうた、ポンキッキの懐かしい歌。

「タンポポ団にはいろう」
「勇気ひとつを友にして」
「メトロポリタンミューゼアム」
「はたらくくるま」
「小さな木の実」　←この歌はなんとなくもの悲しい。

などなど。深夜に童謡を爆唱するバカ親子（笑）でも童謡を歌う時の森田の歌声はちょっぴり天使です。

でもそのうち仮面ライダーやらシンケンジャーを出せと言われたので「もう遅いから寝なさい！」で強制終了。

森田が寝てからまたサーフィン開始。
森田が養護学校の表現会で歌った「かめの遠足」という曲を探したけどヒットしなかった。
かわいいけど、なんだか悲惨な歌なんだよなー。
つーか、最初は養護学校の子供にこんなうた歌わせるかぁ〜？とちょっと反感も覚えたっけ。
私はいつも忙しくせっかちで、森田のゆっくりした動作にイラーっとしてばかり。
これは私にこそ必要な歌だったのかもしれないね。


「かめの遠足」　新沢としひこ作詞・中川ひろたか作曲


かめの遠足は　三日前から
リュックサックに　おかしをつめる
かめの大好きな　チョコレートは
ベタベタとけて　もう食べられない
のんびり行こう　のんびり行こう
急いで行くと　すぐ終わるだろう
のんびり行こう　のんびり行こう
ゆっくり行けば　まだまだ続く

かめの遠足は　夜明け前から
みんな集まる　バス停に向かう
お昼になって　やっとついたら
みんなとバスは　もういなかった
のんびり行こう　のんびり行こう
急いで行くと　すぐ終わるだろう
のんびり行こう　のんびり行こう
ゆっくり行けば　まだまだ続く

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今朝目覚めたらちょっと喉が痛い感じ。
履歴書の特技欄に「風邪をひかないこと」と書いた手前、風邪ひいたなんて言えないじゃん。

昼の仕事が終わって家に帰って、なんとなく寒気もしたので温かいものが欲しかった。でもあんまり食欲もない。

夕食の下ごしらえしながら、キャベツとベーコンとコーンを牛乳とブイヨンでコトコト煮てみた。

私、キャベツの芯大好きです。サラダの時も炒め物でもキャベツの芯は意識して自分のお皿に集めます。
家族はまずい芯の部分を私が善意で食べてると思ってるかもしれないが、とんでもない。
こんなおいしい部位、誰にもあげません（笑）

で、話は戻るけど、↑のキャベツとベーコンのスープ、オリジナルだけどめっちゃおいしかった。
夜のメニューにしてもいいくらい♪特にキャベツの芯が甘くておいしかった〜☆
体もポッカポカ。

んで、これから夜の仕事まで寝ます。なんぴとたりとも私の睡眠を邪魔してはならない。
なんて日に限って、訪問販売や宗教関係のピンポーン♪やら勧誘電話が多いんだよね。
そりゃあシカトするけどさ、そのたびに目が覚めるんだよねーー。むかっ。


あ、森田のことも書こうと思っていたのに睡魔が。
森田の歌声は天使です、以上！（短かっっっ　　笑）　　こんど書きます。

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冬の風物詩じゃないけど、今年も腰痛の季節がやってまいりました。
ちょっと腰に張りがあったので、今回は早めに病院に行きました。

待合室の書棚に「リアル９巻」発見♪　やったーーー。

待ち時間と、リハビリ時間で読破しました。井上雄彦、あなた天才だわ。

で、巻末のとこに「リアル１０巻　２０１０年秋発売！」って書いてあった。




また１年待たせるのですかーーー？え？井上雄彦センセよーーー。




ほんとにすべての登場人物がなんであんなにチャーミングなんだろ？
主人公以外のちょい役の人でさえも。


やっぱ井上雄彦は天才ですから。

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今日のお昼は昨日セブンイレブンで買ってきたレトルトカレー。経済的なお昼です。

ご飯は雑穀米です。健康的です。
私だけこっそりご飯の上に納豆を乗せました。納豆カレーが無性に食べたかったのです。
そしてレアな目玉焼きをトッピング。あのヌルーっとした糸ひく感がたまりません。うまーー♪


兄嫁に手紙渡しました。

兄の生い立ちとこれまでのこと。家庭環境。ほとんど全部書きました。
子供にDVを見せてはいけない、また繰り返しです、暴力の連鎖になるってことだけは強く伝えたかったのです。
私の携帯番号とメアドも書きました。

最後に「私は○○子さんの味方になりたいと思っています」



兄嫁から携帯にメールが届きました。

予想していた以上の兄の実態を知り、愕然としました。
誰にも相談もせず、何年も我慢していたんですね。私だったら離婚する前に殺害するかもしれません。



実家母に、お正月の予定について（私は元旦も２日も仕事になった旨）の電話をしました。

母は「○○子ちゃん、あれから家に帰っとらんみたいよ」と困った声で言ってました。

来年は年老いた親にとって、また兄のことで苦悩する１年になるかもしれない。
それだけが心苦しいです。

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昨日、ついにわがまちにもセブンイレブンが出店しました〜。

つーか…ただのコンビニが開店するだけでなによ、このバカ騒ぎ。
夕方のローカルなニュース番組ではセブンイレブンから中継してるし。
夕刊でもかなり大きなスペースだったし。
それ以上の凶悪ニュースもなかったのか、平和な地方都市バンザイつーか（涙）

で、今朝うっかり早起きしてしまったのでちょっと覗いてみようーかと（爆）
私は流行りモノに飛びつくタイプでは決してないのだけど、ちょっと偵察つーか。
この前らくだが「やっぱりコンビニだったらセブンイレブンが一番やな〜」って言ってたからというワケではないけど。

「オープン記念価格のレトルトカレー（５８円）と洗濯用洗剤（１６８円）しか買わんぞ！」

と決意して行ってきました。








買ったもの。

・レトルトカレー×５
・洗剤
・五郎島金時シュークリーム×２
・コーンマヨネーズパン×２
・サンドイッチ×２
・おにぎり
・おでん（ロールキャベツ、牛すじ、しらたき）→全品７０円。車の中ではぐはぐ食べた♪


わはは。セブンイレブンにまんまとやられちまったわい。完敗ですな（笑）

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兄嫁がひとりで実家にやってきたそうです。

「前の奥さんにも暴力ふるっていましたか？」と言う彼女の顔には青アザ。

ちょっとしたことでキレた兄に殴る蹴るされたそうです。
あげくにセロテープの台で殴られた頬骨にはヒビが入ったそうです。
それを隠すためにマスクして登校しているとか。
もちろんそれが初めてではなく、これまでも何度も暴力はあったらしい。

アニキもですか…　アニキもDVなんですか…

それを聞いたジジィ、「ワシのせいか…」と絶句したって。

そーです。ジジィ、あなたのせいですよ。
幼いころから暴力を目の当たりにして育った私たち。
大学生になった兄は母親に暴力をふるっていました。

暴力が連鎖するなんて当たり前でしょ？


私にも同じ血が流れています。
ときどき理性では抑えきれないような怒りのスイッチが入ることあります。 今では少なくなったけど。

私は配偶者に恵まれて、お釈迦様みたいな配偶者の掌の上でプンプン怒っています。
おっさんは大きい人です。

兄嫁は「子供を片親にしたくないから離婚はしない」と言っていますが。

幼くして両親に捨てられた配偶者、

「そんな環境で育つくらいなら、離婚しておじいちゃん、おばあちゃんと暮らした方が健全に子供は育つ」と言いきっています。

私もそう思います。


なんだかやれやれって感じの師走です。

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ケンミンSHOWを見てたら、方言とお雑煮だけで番組ネタには困らないだろーなと思う。

方言で恥ずかしい思いをした人は多いだろうけど、私の赤面ネタをここに告白します。

中学のころ、まだ三つ網の髪も初々しい私、母と街（一番の繁華街）を歩いておりました。

ふと大通りの反対側を見たらクラスメイトのサカイさんが歩いていました。
私、大声でサカイさんのニックネームを叫びました。

「だん○〜〜！！」

でも街の騒音にかき消されて、私の声はサカイさんには届きません。
私、さらに声を張り上げてサカイさんを呼び続けました。

「だん○〜〜〜〜！！おーい、だん○〜〜〜〜〜〜！！」

母、「アンタ何言うとるがっ？」（何言ってるの？）とすごい形相。

私「だって、だん○おるもん！だん○〜〜〜〜〜〜〜〜！！」


「mooちゃ〜〜ん」私に気づいて笑顔で手を振るだん○ちゃん。

私もサカイさんもクラスメイトの誰も知らなかった。「だんべ」の方言が意味する真相を。




あとで母にしこたま説教されました。

「あんな恥ずかしい思いをしたことはない」

「友達にそんなあだ名をつけてはいけない」


お母ちゃん！いくら私でも知ってたら友達に「きゃんたま袋」なんてニックネームつけませんよ。

そして街の真ん中で「きゃんたま袋〜〜〜」なんて叫びませんよ。



そういえばクソガキたちが小さいころ、熱が出たらK袋がダラーーンと弛緩してました。
まさに「だん○〜〜〜」って感じでしたね(笑)

最近、インフルエンザで二男も三男もダラーーンとしたらしい。

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今年もらくだ似の二男のところへ行ってまいりました、この３連休。

旅の目的は院を卒業しても研究室に残っていっこうに就職しないクソガキに
「いったいどーするつもりなんや」と苦言のひとつも言ったろーつーのもあったけど。

出かける直前に聞いたクソガキたちと同年代の飛び込み選手の訃報（享年23）。
クソガキたちは競泳だったけど国体やらいろんな大会で彼の活躍ぶりは知っていた。
元気だったのに朝、ベッドで亡くなっていたらしい。突然死という病名はないけどまさに突然死。

それを聞いて、ニートでもボンクラ大学生でも他人に迷惑かけずに元気で生きていてくれればいいやと思ったわけで。

つーわけでおっさんと森田とらくだとで、つくばで遊んできました。

昼は旅の目的のひとつでもあるつけ麺食べて、夜は謎のゲテモノ食べてビールいっぱい飲んで、また次の昼は別のつけ麺食べて。
私と森田はもう一泊したかったけど、おっさんが帰ると言うので渋滞の高速に乗ってチンタラ帰ってきました。

あー楽しかった☆時間に追われない生活ってこんなに快適なんだ♪

帰りたくなかった。また分刻みの日常には戻りたくない。

帰宅拒否な気分の私でした。

次回はみんなで三男の住む大阪に集まって飲みまくるぞ。

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わたくし、グレてましてん。
ま、生来の小心者ゆへ、危ないクスリに手を出したり、携帯の怪しいサイトで見知らぬおっさんとコンタクトしたりつー怖いことはできませんがね。

せいぜいコンビニの前でうんこ座りしてうんこして逃げたり。
町内中のお宅をピンポンダッシュして逃げたり。

グレてやると宣言しても↑こんくらいしか思い浮かばない私ってやっぱり根っからの善人ですね。

ある日のある朝、いきなりネットがつながらなくなりました。
出勤前のため、そのまま放置。帰宅したら復旧してるだろーと軽く思い。

帰宅してもまだつながらない。過去に何度かやってみた対処法を試みたがつながらない。

バーチャル農園は？牧場はどうなるの？いや〜〜ん

つながらないPCから逃げるように映画を見に行きました。現実逃避ですな。
「風がつよくふいている」はい、わたくし、プチ箱根ヲタです。
あはは。おもしろかったけどルーキーズのメンバーは大学行ったら野球やめて駅伝始めたの？って配役に笑えました。

それからが地獄。寝食忘れてPCと格闘の日々が続きました。朝は５時に起きて夜は１時２時まで。
思いつくサポートセンターに電話かけまくり（これは日中だけだけど）

疲労困憊、心神耗弱。もういっそグレてしまおうかと思ったわけです。

ひとりの平凡な主婦が悪の道に転落してしまうところを救ってくれたのが
ケーズデンキ○○店PC担当のふたりの優しいお兄さんたちでした

↑と言ってくださいと言われたので(笑)

最後の駆け込み寺ですね。PCとルーター持ってトボトボと出かけました。
落ち込んだ私の顔を見るなり「今回は何やっちゃったんですか？(笑)」って。くぅ〜〜

本来は有料の作業をサクサクとやってくれるので、かえって頼みにくいのです。
「代金取ってください」って言っても「いらないですよ」ってキラキラ笑顔☆☆

「家に帰ってやって欲しいことメモに書きました。これでつながるはずです」

はい。見事つながりました。

最後にお兄さんのことば。

「しばらく来店されなかったということは、その間は順調だったということですね」
「また何かあったら遠慮なく来てくださいね」

ケーズデンキ○○店のお兄さんたち最高です。こんなにアフターサービスの行き届いた店はありません。

と日記に書くことしかお礼ができない私です。約束どおり日記に書きましたよ〜。

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