2008-05-09 世界一きたない母親への手紙
2008-05-07 さんくす☆
2008-05-06 連休なんていらない
2008-05-04 永久保存（笑）
2008-05-03 復帰
2008-04-30 じじぃ☆クラッシュと「ゆうたろう君」について
2008-04-29 子供嫌い
2008-04-29 毒吐くぞ
2008-04-26 ７勤
2008-04-22 通信手段なし！

某お気に入りサイトで母の日企画として「世界一きたない母親への手紙」を募っている。





では私も一筆。





「お母さん。ありがとう。

拾った財布を交番に届けようとした私を引き止めてくれてありがとう。

「こんな立派な財布を持ってる人はお金持ちだから、中のお金くらいなくても平気な人なの。
mooちゃん、新しいカセット（テープレコーダー）欲しがっていたでしょ？それを買うためのお金にすれば？」


同じ苗字のお宅宛の宅配便（の誤配達）をパクってくれてありがとう。

「間違って配達するほうが悪いのよ。すてきなコーヒーカップでしょ」


父の親戚の悪口を呪文のように聞かせてくれてありがとう。

「おばちゃんの悪口聞きたくない」なんて生意気に反抗してごめんなさい。

「人の話はちゃんと最後まで聞くものよ！」て叱ってくれましたね。


「お父さんには内緒よ」「お兄ちゃんには内緒よ」って家族間で秘密を作ることを教えてくれてありがとう。


中学生だった私に
「ごめんね。私は●●（兄）がかわいいの、あんたはかわいくないの」って泣きながら告白してくれてありがとう。
言われなくてもそれくらい、多感な少女はわかっていましたよ。



結婚して家を出た私の人間関係にまで口をはさんでくれてありがとう。

子供たちの担任にまで抗議の電話をしてくれてありがとう。

私が入院してた病院の婦長さんに「お宅の病院は入院を長引かせるぼったくり病院でしょ」って電話してくれてありがとう。
おかげで私、治療途中で（強制）退院できましたよ。ありがとう。

会社の上司に「うちの娘をいつまで残業させるんだ！」って怒鳴って電話してくれてありがとう。

ありがとう、お母さん。



あなたに一番感謝したいのは「間違った男の子の育て方」を身近で見せてくれたこと。


あなたを反面教師として私は生きてきたし、真逆の子育てしましたよ。



お母さん。ありがとう。おかげで私はけっこうまっとうな人間になりました。（といっても不正ができないだけですが）
子供たちもしっかり育っていますよ。



お母さん、母の日には小洒落たフレンチのお店でランチでもしましょうか？

先頭 表紙

今日は鯛ちゃん復帰初日。

朝はちょっとギクシャクした雰囲気だった。けど鯛ちゃんはとてもがんばって仕事していた。
んで、休憩時間におくっちから「痛〜いお灸」（大人としてどーよ、みたいな苦言　ワラ）すえられて。
ねむねむちゃんからはネチネチいびられて（ワラ）私は「あとで会社の裏来いっ！」と脅して（ワラ）

それでもやっぱり鯛ちゃんの復帰は大きかった。
今日は連休明けの激務だったけど、ベテラン４人でサックリ終わった。

このまま平穏にゆくとよいのだけど。　　それは鯛ちゃん次第。



思ったよりサックリ仕事終わって携帯見たら、夜の仕事の同僚 Ｉ さんからメール着信アリ。

なんだか凹んでる様子。「いちど話聞いてください」って結んであった。
今日はちょうど夜の仕事は休みだし、 Ｉ さんの近くの大型スーパーに買い物に行く予定だったから。

「近くまで買い物に行くのでお茶しませんか？」と返信。

久しぶりにマックでお茶しました。まあ、私は話を聞くだけだったけど。
なんだかすごく疲れている様子だった。仕事よりも人間関係で・・・

でも別れるとき「話できてちょっとラクになった。またがんばる！」って前向きだったので安心した。

Ｉ さんはマジメすぎるんだよなーー。いい人すぎて墓穴掘るタイプ。


今回、（ケツまくりやがった）ニュータイプの新人さんとのこと、鯛ちゃんの復帰、 Ｉ さんの話きいて思ったこと。
仕事ってその内容もさることながら、人間関係も大きいウェイト占めるんだなーと思った。

私は幸い、昼の仕事も仲間に恵まれているし、夜も若い子たちにいろいろ教えてもらいながら絡んでもらってるから。
なんとかダブルワークを続けられるんだな。　　仲間に感謝だよ。　　サンクス☆

先頭 表紙

今朝のバスで第三、大阪に帰りました。　酒くさいまま（笑）

今回の初帰省２日間で家族でいっしょにご飯食べたのは初日のランチだけ。
まーこんなもんっしょ？　第三が家に戻るのは風呂と着替えのためだけ（爆）
しっかしまーよく体力が持つね、って感心するくらいの遊びっぷり。

予備校（１年目）の友達と飲み→中学の友達とバーベキュー→予備校（２年目）の友達と飲み。　　お疲れ様。
（ときどき関西弁が出てきたりしておもしろかった）

で、家族そろったステーキ屋さんでのランチはおっさんの誕生日も兼ねてつーわけで。
誕生日の前後２日の方にはパフェ、サラダ、おもちゃのいずれかをプレゼント。
おもちゃにもちょっと心動いたけど、シーザーサラダをいただきました♪

で、おっさんに夏用のＨＡＴをプレゼント。
みなさん、誤解するなかれ。これは決して愛からではない。
なんつーか・・・その言いにくいんだけど。ＨＡＴが必要なお年頃なので。頭皮の日焼け防止用帽子なんちゃって（笑）


４連休中、ずっと夜の仕事はありました。
でも昼の仕事はお休み。毎年、連休中の１日は自主的に出社してるんだけど、
今回は頼まれなかったし、こちらからも申し出なかった。

明日、出社したらどんだけ〜仕事がたまっているんだろ〜？　　こわっ。
それよりも私を憂鬱にさせるのは、鯛ちゃんの復帰初日つーこと。
考えると胃が痛くなる。復帰は間違っていたのかな？だとするとそれを手助けした私のせいだし。
はーーーーーーーーーーーーあ。

さてと。今年はなぜかどこからもまわってこなかった竹の子がようやくやってきました♪

今夜は竹の子ご飯、昆布との煮物、若竹汁、先っぽのやわらかいとこで酢味噌和え。
竹の子フルコースだ！　スローフードばんざい！



連休中は朝寝できたけど、寝すぎで腰が痛くなったボンビ〜人です。

先頭 表紙

最近、つーか第三が大阪に行ってから、わが家の食卓が様変わりした。
とくに意識してそうしてるわけじゃないが、肉や油料理が減って魚と野菜が増えた。
ということはやっぱり無意識に第三の好きそうなものを作っていたのかもしれんね。

まあ、メタボ予備軍みたいな男子ふたりいるから、これからもスローフード路線で行くぞ。

きょう第三が初帰省するけど、野菜なんてほとんど摂っていないんだろうな。
できればバケツいっぱいのカボチャや小松菜を強制的に食べさせたいところだけど。
やっぱり好きな肉を食べさせそうな予感。

さて。

きのう第三と年金のことでメールしていて、いちど聞いてみたかったこと聞いてみた。
つきなみな質問だけど「大学楽しい？」

いや、ほんとはもしかしてすでに落ちこぼれてはいないか、とか・・
実は友達ひとりもできてないとか・・
最悪、すでに大学に行きたくない気持ちになってはいないか、とか・・

ちょっとだけそんな不安もあったりなかったり（笑）

ほどなく返信あり。

「楽しいし、よりいっそう親には感謝をしている今日この頃」

ほーーーーーーお？　このメール永久保存だね。　
ヤツがヘタレなこと言いやがったりしたらその時は、水戸黄門の印籠みたいに突きつけてやる（笑）




きのう買い物に行ったスーパーにおっき〜お茶犬いました♪
で、いいオトナがツーショット写メ撮っちゃいましたーー。らぶり〜♪（私のほうが　ワラ）
　　　　　　↓　　

先頭 表紙

昼の仕事、先月鯛ちゃんが辞め、代わりの新人さんもひざが痛いと急に辞めた。

本来５人でやる仕事をねむねむちゃん、おくっち、私の３人でやれと？　　ムリっす。
この前なんて１６時までかかったし。たまたま夜の仕事が休みだったからよかったけど。

そんなとき、鯛ちゃんからメールが届いた。まあ、近況メールみたいな感じだったけど。
「私は根性がない」とか「楽しくはありません」とか「mooちゃんとおしゃべりしたい」とか。

そんで私も近況メール返したわけで。新人さんが急に辞めて大変だとか。
私は別にたくらみがあってメールしたワケじゃないんだよ。正直に大変なんだよーと愚痴っただけ。

「今からちょっと行ってもいい？」と鯛ちゃんから返信。　　ほえ？　なんだ？


中略。　　


鯛ちゃん、新しい仕事を実は２日行っただけで辞めていたという驚愕の事実。
そんで次に行った仕事も「明日辞めるつもり」とか。こっちは３日間・・・（ヲイ！）


戻りたいつーか。　　戻ってきて欲しいというのを待っているのは明らか。


鯛ちゃんが戻るつーことは即戦力としてはありがたい。
でも会社がなんというか・・　　いちおう大きい企業だからね。

でも私、鯛ちゃんのためにっつーより自分たちの（仕事量軽減の）ためかもしれないけど奔走したのです。


夜の仕事終わってから会社に寄って、（月末でまだ仕事してた）上司に鯛ちゃんの気持ちを話して
所長に頼んでくれるようお願いした。

いつもはホトケ様みたいに温和な上司Ｋ村さん、開口一番「鯛ちゃんは甘い！」と一喝。（本人にも聞かせてやりたいよ！）
でも私たち（３人）の窮状も知っているし。　いちおう所長に話ししてくれるとは言ってくれたが。
すでに離職届も受理されてるから総務がなんというか。
通常なら自分から辞めてひと月もたたないうちの復帰なんて会社は認めるはずがないと。



まあいろいろ大変だったわけ・・・　　鯛ちゃんは知らないだろうが。

弱のワタクシ、これくらいの出来事でたちまち不眠になった。　　
で、いちおう経過を鯛ちゃんにメールしたんだけど。ロングメールで。その返事が。









「お疲れ様でした。私は寝ます」












私ってバカだ。　　なんでこんなヤツのために不眠になってまで奔走してるのか？
たしかに鯛ちゃんもかなりのニュータイプだったけど。

でも↑のメールはないっしょ？　　さすがに怒りを通り越して脱力した。


そして私はこの件から降りた。　　もう本人と会社とでどうにでもしてくれ。



連休明けから鯛ちゃんは復帰することになったらしい。　仕事はたしかにずいぶんラクになる。
でも厳しい意見もあったということ、鯛ちゃんは知るべきだ。
少しのペナルティもなく、「他の仕事やっぱり合わなかったから戻ります」が通用したんじゃ世間というものを舐めすぎている。



でもその手先をしたのは私だけど。　　自分をバカ！とののしりたい。




つーかイタめし屋さんで盛大にやった鯛ちゃんの送別会はなんだったんだ？え？

んで今回はフレンチのお店で歓迎会かい？　　バッキャロー！　やるワケねーだろ！

先頭 表紙

７連続勤務も無事終わり、今日はなにがなんでもランチすると決めていた。
で、会社近くのステーキ屋さんにＧＯ〜。　テーブルにつくと母から電話。

「じ〜ちゃん事故ってんよ！」　　あららーーーー。　

運転しながらダッシュボードの中からモノを取ろうとして電柱に衝突したらしい。

「あったまに来るわっ！車、廃車らしいよっっっ！」　　実家母、かなりのご立腹の様子。

まあ、不注意による自損事故なんだけど。ブレーキとアクセルを踏み間違えたとか。

私「相手がいなくてじ〜ちゃんにもケガなくて不幸中の幸いじゃない。電柱は対物保険でなんとかなるでしょ？」　
ちなみにじ〜ちゃんにはほとんどケがない。

しっかし。最近父の車に乗ると運転下手になったなーと思う。去年も軽く事故ったし。
もみじマークをつけているが下手なくせにかなりスピードを出す。危なっかしいったら！
電柱じゃなくて登校中の児童の列だったりしたらどーすんのっ！ったく！
そろそろ免許証返納したほうがいいのかな？　アニキにチクって相談しよっと。まぢ。

まあ、ジジィじゃなくても年に２台廃車にしたヤツおるけどねっっっ！これも遺伝か？



話は変わる。

第三帰省用の高速バスチケット買いに駅に行った。
ネット予約してあったのでサックリとチケットは手に入って、駅からすぐに第三に郵送しようとポストを探した。
でも見つからない・・・　　そのあたりにいた駅員さんにポストの場所をたずねたら。

駅員さん「あ、ポストね。ポストはあそこにいる『ゆうたろう君』ですよ」

そーだったっ！わが町の駅のポストは特殊ポストであることを忘れておった。
しかも駅員さん、「あそこにある」ではなく「あそこにいる」と言った・・・
しかも「ゆうたろう」に「君」までつけたっ！（笑）


かつて、携帯も普及してなかった時代、このゆうたろう（郵太郎という）前が待ち合わせの場所だったとか。

郵太郎くん、児童っぽい姿ではあるがかなりの年齢らしい。
かつてはその腹掛けの下方が・・・時として盛り上がった青年期もあったのだろうか。
今はすっかり粗チンになってしまったが。


しっかしキモかわいい〜というか。キモキャラというか。
普通の観光客はこれがポストだなんて絶対気づかない。



キモキャラのポスト「郵太郎くん」
　　　　　　　↓

先頭 表紙

「子供嫌い」って言ったら、どんな冷たい人間かと思われるかな？

でも私、ずっと子供って嫌いだった。　子供より子犬とか爬虫類のほうがかわいいと思った。

中学生のころ、将来の進路で友人たちの多くが「保母さん」（今は保育士）とか言うのを聞いて。
内心、信じられねーーと思った私は「考古学者」なんてもっと荒唐無稽な夢を書いてたっけ（アホ）

子供が嫌いつーよりも身近に子供がいない環境だったから。どう絡んでいいのかわからなかった。
友達んとこ行って、すっごく歳の離れた弟が部屋に入ってきて騒いだりしたらイラっとしたり。

公共の場所で騒ぎまくる子供（この場合ガキだな）見て、ガキよりもそのガキを野放しにしてる親にイラっとしたり。


そんな私が始めて子供を愛しいと思ったのは、兄に子供ができたとき。
血のつながった甥っ子がかわいくてしょうがなかった。

「チンチンに毛が生えたら真っ先におばちゃんに報告しなさいよ」と洗脳したりしてた。
ほんとお気に入りの甥っ子だったんだけど。兄の離婚で遠くに行ってしまった。
チンチンの発毛の報告は聞けなかったけど、１００人斬りの報告は最近聞いた（爆）

甥っ子の誕生で、こんな私にも母性本能なるものがあると知った。
希望通りふたりの男の子を授かって、まあこんな家族構成かな？と納得していたのだが。

そんなとき友人に赤ちゃんが生まれた。その新生児を抱っこしたときに、なんつーか。
胸がキューっとしめつけられるようなこれまで感じたことがなかった本能の疼きみたいな衝動に襲われた。

「また赤ちゃんが産みたい！！」　　

配偶者、実家親に相談つーより宣言して（誰が反対しても私は赤ちゃん産むと決めていたが）
クソガキナンバー３が誕生した。



最近、仕事で子供と接することが増えた。そして。また新しい感覚が芽生えた。
これまでは肉親限定の子供好きだったが。

どんな（たとえ外見がブッサイクでも）子供でもかわいいの♪

変わるもんだねーー。ほんと子供ってかわいいんだ。クソガキでもかわいいんだ。
歯の生えていない赤ちゃんの歯茎丸出しの笑顔に萌えーーー。
ペコちゃんのスカートめくっているクソガキでさえ子供らしくってかわいい。
ペコちゃんが「怖いっっっ！」と泣く子もかわいいが「これから悪いことしたらペコちゃんが来るよ」と脅す親にも爆笑☆



う”ーーーー。これって母性本能つーよりも、もはやババァ本能か？

文通してた友人（タメ）からの年賀状に「今年はババになります」とあったり。
実家母なんて私の歳でもう孫いたしーーーー。



でもなーー。まだ孫はいいや（笑）　　ダフネみたいなウサギが欲しい。

先頭 表紙

・・・

私の昼の仕事。週明け月曜は金・土・日の３日分の仕事がドカーンとくるの。激務なの。



↓にも書いた新人さん。　　　　　　休みやがった。　　　　　なんでもひざが痛いのですと。




言わせてもらうが。　　私たちみんなどっか痛いの。　　つらいの。
おくっちはいつもほのかに湿布のフレグランス漂わせているし（爆）
私は膝の骨、サイボーグばりのボルトで固定してるし。
ねむねむちゃんは第二種兼業農家の同居嫁としてありえないほどがんばってるし。（しかも本日田植えだし）

でも一人が休んだら大変なことになるってわかってるからみんながんばってる。
おくっちはこの前、熱があるのに出社した。（そんな時は休めよーーーーー）


私たちの考えって古いのかい？　仕事に対する考え、古いのかい？



夜の仕事始めてびっくりしたのはけっこうみんな（って特定の人だけど）休むんだ。
「今日は全員そろってるねー」という日のほうが少ないと言っても過言ではない。

一人が休むと当然、残りの人の負担が大きくなる。もう慣れたけど。


多少体調が悪くても、仕事に没頭してたらいつのまにかスッキリしてる私って根っからの働き者？（笑）


話は新人さんに戻るが。　出社時間が重役なの（怒）　そんな契約なんだからしょうがないが。

私たちが一仕事（３仕事くらいか）終了したころにやってきて
「なにかすることありますかーーーーーー？」って。そーじゃないだろ？

すべきこと満載なのに気づけないのは新人だからしょうがないと百歩譲って許すとしても。
だったら「なにからしましょうか？」だろがっ！　てめぇ！


だいたい会社も会社だよ。いくら募集かけても応募がないからといって。

新人さんいわく「会社から３回も電話かかってきてどんどん私の条件に合わせてくれたから」

ほーお？それが重役出社であり、ＧＷはお休み、盆も正月もお休みの好条件ってこと？
（むろん私たちも休みだが、大型連休や長期お休みの時は中間に自主的に出社してる。でないと仕事が大変な事になるから）



この新人さん、アテにはできない。　いつ休まれるかわかんない。

週に２日は二人体制の勤務なのだけど、そんな日にでもいきなりお休みするんだろうか？
まあ、アナタがいてもほとんどひとりで仕事してましたけどね。（新人さんは半日かかって己のミスの処理してましたから）




わりと誰とでも絡める私だけど。






この新人さんは無理かもと思う今日この頃（爆）　　　

先頭 表紙

ある日、運転中になった携帯の着信音。マシンガンズのイケてるメロディ♪
路肩に車を止めて発信先を見たら（夜の）会社じゃん。　　
ヤバ！なにか発覚したのだろうか？　　あれかな？　　あれかな？
恐る恐る出てみると、同僚。シフトとか決めてる人。

「木曜日のお休み、代わってもらえないかな？」

「はぁーー、まあいいですけど」

運転中の私にはシフト表は頭になかった。
この休日変更快諾（と相手は思っているだろう）が７連続勤務というおそろしい結果になるとはその時は気づかなかったのだ。

これまでの最高は６勤だった。　　７勤なんて初めてだよぉー。
いつもなら３勤したらお休み♪そんで２勤したらお休み♪ってシフトが多かった。
だからたま〜にめぐってくる４〜５勤でも「ゲッ」って感じだった。



そんで昼の仕事も今ちょっと大変。鯛ちゃんが抜けた穴は大きい。
新人さんがきたけれど・・・・　　　きてくれたのだけど。　　　なんかニュータイプ。

仕事に自信があるのはいいことだけど。まだ新人でしょ？
「きのうのこれ、間違っていたみたいなんだけど」つーと「ちゃんとやりました！」ときっぱり。
ちゃんとやってねーからデータ間違っているんじゃねーかよっっっ！　とは言えないストレス。

そのくせ「これは間違えると大変なことになるからね、時間かかってもいいから注意してやってね♪」つーと。
「こころしてやりますっ」うんうん。いいお返事♪

ものの５分もたたないうちに「あ！やっちゃいました♪」ってアータ。　　　　　絶句。

これまで彼女が失敗するたびに「いいよ、いいよ。これはみんながやったことある失敗だから」とか。
「今は失敗して覚える時期だから」って私なりにフォローしてきたよ。

それは私が夜の仕事で失敗ばかりしているから。　仕事ができない辛さも惨めさも痛いほどわかるから。
新人さんの彼女と自分を重ねると強くは言えなかったんだ。


はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。


　　

お休みの日だけが生きがいのワタクシ。　　

会社に行くと決まってＧＥＲＩするのって・・・　　　ストレスかな。　

先頭 表紙

ゆうべ私の携帯にかかってきた見覚えのない番号からの電話。

不審に思いながらも出てみると若い女性の声で
「すみませんが０９０＊＊＊＊＊＊＊＊の電話の持ち主の方ご存知ではありませんか？」

それって第三の携帯番号じゃん。「息子ですけど・・」

女性「携帯落ちていたのですが」

わたし「え？もしかして大阪でしょうか？たしかに息子は大阪にいますが」

そういえば数時間前に家賃振込みの件で電話したけどつながらなかった。シカトかよ！
拾った女性は最新の着信履歴（たぶん『おかん』で登録？）の私に電話してくれたようだ。

「さっそく息子にメールして連絡してみます」と言いかけてバカだと気づいた。
今、第三は携帯持っていないのだ。　連絡取ろうにも手段がないのだ。

相手の女性（たぶん若くて美人）の連絡先（勤務先）を聞いて丁重にお礼を言って。


さて困った。　第三、まだネットはつないでいない。　携帯だけが唯一の通信手段なのだ。

幸い、第三のアパートの１階に第三の中学からの友人ＣＯＢＡくんがいた。
今回、この部屋を借りるときもいろいろアドバイスしてもらったのだけど。

もうＣＯＢＡくんに頼るしかない。でもＣＯＢＡくんの携帯番号なんて知らない。
ＣＯＢＡくんの実家の電話番号もわからない。

そういえば同僚のおくっちとＣＯＢＡくんちは同じ校区。もしかして電話番号わかんないだろうか？
おくっちに電話していきさつ話して調べてもらうことに。まもなくＣＯＢＡ家電話番号判明。

しかし時間はすでに１０時半をとっくに過ぎている。　人さまのお宅に電話する時間ではない。

けど・・・これっていちおう緊急事態だよね？　子供を県外に出してる親同士。気持ちわかってくれるよね？

ＣＯＢＡくんお母様、快く息子さんの携帯番号教えてくださいました♪

そんでＣＯＢＡくんに電話して（そのときＣＯＢＡくんはすでに第三が携帯なくしたことを知っていた）　　中略。

今日の昼ごろにようやく第三の携帯は持ち主に帰ってきましたとさ。めでたしめでたし。


しっかし県外に住んでるクソガキとの通信手段について、今回ちょっと考えさせられた。

第二のバアイ、同じ大学に甥っ子がいるし、同じ市内にいとこもいる。
いざというときは連絡をとることも可能。

でも第三のバアイ、ＣＯＢＡくんがいなかったらどうしていいかわかんなかった。


つーか！はよネットつなげよっっっ！　　
少なくとも携帯とネットの２個くらい通信手段がないと不安だっつーの。

先頭 表紙