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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-04-29 ちょっとだけ、箸休めに…
2004-04-20 『脳内タケシ写真集』 Vol.15
2004-03-27 書けない日々…
2004-03-10 『脳内タケシ写真集』 Vol.14
2004-03-03 『脳内タケシ写真集』 Vol.13
2004-02-22 『脳内タケシ写真集』 Vol.12
2004-02-16 HAPPY BIRTHDAY Joe!
2004-02-14 反骨ロスアンジェルス!
2004-02-09 『脳内タケシ写真集』 Vol.11
2004-01-27 『脳内タケシ写真集』 Vol.10


2004-04-29 ちょっとだけ、箸休めに…


私は…
いつも遊びに来て下さっている
お仲間のみなさんのメッセージから、
新鮮な閃きを与えられています。

みなさんが寄せて下さる言葉の中に、
ヒントや連想を得て、また何か書きたくなってくる…

そういうやり取りをさせて頂けることを、
いつも幸せに思い、
みなさんには、熱い友情と感謝の気持ちでいっぱいです。


さて…
少し前に、私は、お仲間のおひとり、牛乳太郎さんのサイトBEAT☆SMILEさんの画像BBSで、
たまたま、ギタリスト・Char(竹中尚人)のお話をさせて頂く機会がありました。

最近、紳士服のはるやまのCMで、俳優・唐沢寿明さんが、スーツ姿を決めていますが、
そのバックに、独特なギター・ワークが流れているのが、Charの演奏です…。

私は、中学校時代、Charにハマリ込んでしまいまして、
生まれて初めて、FC会員というものになったのも、Charでした。

当時の私は、ド田舎の、無知でミーハーな小娘だったので、
世の中のことも、何もわかっていませんでしたが、
Charの魅力には、たぶん、本能とか、動物的嗅覚とかの部分で、
ハマリ込んでしまったのだと思います。

今にして、しみじみと、Charの若かりし頃の写真を眺めてみると、
好きになってしまう人って、やはり、どことなく似通うものがあるのかな…と
思ってしまいます。

この写真も… オダギリジョーが、『MEN'S NON-NO』(2003.5)で、
グリーンのタイトなナイロン・パーカーを着て、裸の胸元が覗いている…
悩ましいあの写真を、私に、ふと連想させるのですが…。
いかがなものでしょう…?(笑)

顔が似ている…という事ではなく、熱いシャープな眼差しや、空気が近いと言うのか…。

当時は、深く考えていなかったけど、
そう言えば、Charも、自分の音楽世界には、独特の理念やこだわりを持っていて、
時折、生意気ともとられがちな、持論を主張したり、
いわゆる日本の芸能界という枠には、収まりきれないような、
自由人というイメージが強かったですね…。

アイドル路線で、メジャー・デビューすることには、強い葛藤があったらしく、
メジャー・デビュー曲も、ぜひとも自分の曲で…と思っていたようですが、
結局、プロデュースする側の意向で、
自分のオリジナル曲ではない、『気絶するほど悩ましい』で、
メジャー・デビューを飾ることになった…。

でも… メジャー・デビューした途端に、ご承知のとおりのヴィジュアルで、
ミーハ―的な人気も集めてしまって、
原田真二、世良公則とともに、ロック御三家などと、持て囃されて…(笑)

あくまでも、アーティスト性にこだわる本人の意向とは無関係に、
どんどん、メジャー芸能人としての人気が高まってしまっていったのは、
皮肉な話だったのかも知れませんね…。

当時の私は、そんなことも、あまり深く考えていなかったけど、
今にして思うと、そんなCharが、とても愛惜しく思えるのでした…。

今日は、そんなわけで、オダギリ話でなくて、ごめんなさい。

ただ… 私がかつて、かなり入れあげていたCharの、若かりし頃の写真を、
みなさんにも、ちょっと見ていただきたかったのでした。

Char『THRILL』

先頭 表紙

>きよねさんも、お若いから、この頃の若いCharをご存知ないんですよね…。昨年、きよねさんが教えて下さったおかげで、私は、RIZEというバンドのことも、そのヴォーカルの人が、Charの息子さんだということも、初めて知ったのでした…。同年代のかたと、懐かしい話ができるのも嬉しいけど、きよねさんのように、お若いかたから、私が知らないことを教えて頂けるのも、同じくらい嬉しくて、ありがたく思っています。こちらこそ感謝です〜! / ひかり ( 2004-05-13 13:24 )
ひかりさーーん!Charさんの若かりし頃の写真ではないですか〜〜!!興奮してます(笑)かっこいい!っていうよりかわいい!今の渋みのあるお顔も素敵だけどこの頃もいいですね♪あーー間近でみたあの日を思い出します〜♪感謝です。 / きよね ( 2004-05-12 22:26 )
>たななさん。やっぱり、足跡付けてもらうと、私は、すご〜く嬉しいんですよね…。たしかに、人間、好き嫌いがあるし、得意不得意もある…。でも、スルーされることって、私は単純に辛い人間なんですよ…。どうしても、アンタの書いてることなんて、つまらないよ、興味ないよ、って、放置されてる感じがしてしまって…。だから、みなさんが、思ったままを、何でも気楽に投球して下さると、正直に嬉しいんですよね…。 いつもお声をかけて頂いて、感謝しています。 / ひかり ( 2004-05-12 09:35 )
あいさんとひかりさんの素敵な恋のお話に大満足な私デス。あいさんのChar似の彼って、すご〜い美形クンですね。私はルックスから好きになってしまった男性とは全く成就せずでした。なので、気がつけば男は顔じゃない!!!ってかなり若い頃に悟ってしまいました(笑)ひかりさん、タケシっぽいヤツっていいですねぇ。私今なら絶対惚れてしまいます、そして泣かさせる(笑)さりげなく足あとつけますね、ぺた。 / たなな ( 2004-05-11 20:49 )
>あいさん。…私も、容姿にかけては、何しろ、ニューハーフ系の秋田おばこだから…(爆) 或る日、どこかで、奇蹟的にオダギリさんとバッタリ…なんて瞬間があったとしたら、彼の眼の中に私の姿が映ると思うだけでも、消えてしまいたいくらい恥です…(笑) 「うわっ!このオバサン、デカっ!」なんて思われるくらいのモンだな〜と考えただけでも辛い…(アホ) 容姿端麗だったら、日芸の映画学科にでも潜り込んで、何でもいいから映画の仕事したかったんだけど…(笑) / ひかり ( 2004-05-11 08:28 )
ひかりさ〜ん、幻想壊してごめん。私は大人になるまで親からお前は不細工だから・・・といわれ続けて育てられましたです。客観的に見れば十人並み(やっと)の容姿です。 / あい ( 2004-05-10 22:55 )
私は、まったくの田舎の芋娘で、暗黒の時代でした…。中学校の時は、吹奏楽部で、トロンボーン奏者だった先輩に憬れてましたが…そのかた、バンドも組んでらして、ベースもドラムも堪能な、カッコイイかただったんです…。でも、完全な片思いでした…。(200マイル、遠い目…) 東京時代のタケシっぽいヤツは、今にして思えば、やっぱり、顔がオダギリ系統だったような気がします…。いや、似てる…とは申しませんが、切れ長っぽい眼差しとか、アヒルちゃんっぽいお口とかが… / ひかり ( 2004-05-10 19:43 )
>あいさん。そのBIDAN!は、窓辺の君と呼ばれていたのですか〜!つい、池田理代子の劇画世界を連想してしまいました…(笑) すみません、イメージ合ってなかったら、お赦し下さいね…。あいさんも、きっと美少女でいらしたんでしょうね…。だって、Charにお顔が似ている彼氏がいらしたくらいですもの…。(続きます) / ひかり ( 2004-05-10 19:40 )
中学、高校とある先輩に恋焦がれてました。窓辺の君と呼ばれていたその方はとても美形な方で・・・その姿を毎日見つめておりました。どうゆう内面の方かとか全く知りもせず、ただその美しい姿だけに惹かれておりました。(呼び名が付くぐらいの方なので、もちろん私は見ているだけのひとりでした)Char様に顔が似てるというだけで殿方とお付き合いしてしまったのは、その2〜3年後でしょうか。 / あい ( 2004-05-09 09:09 )
>凪さん。…たななさん同様、お若い!っていう一語に尽きます…(笑) 私、RIZEのボーカルの人が、Charの息子さんだ…なんて、全然知らなくて、そもそも、RIZEさえ知らなかったのですが、昨年、常連さまのきよねさんから教えて頂いて、初めて知ったんです…。お若い世代のかたと、こんなふうにお付き合いさせてもらえて、しあわせです〜♪ / ひかり ( 2004-05-08 23:59 )
>Anelaさんも、ち―さまですね…(笑) 私は、ロックの方が好きで、ち―さまや、あと…さだまさしさん系統の音楽世界は、どうしてもダメなんですよ…。(お好きなかた、ごめんなさいね。)生理的にダメなんですね…。でも、ち―さまの場合は、好きな曲もいくつかあるんですが…。それにしても…ご主人さまとの出逢いのキッカケが、ち―さまだったなんて…素敵ですね。 ご主人と音楽の趣味が合うのは、うらやましいことです。牛乳太郎さんもご夫妻でサイト運営なさってたり…ね? / ひかり ( 2004-05-08 23:55 )
>ジョー子さん。高校時代、クラスメイトで、ち―さまファンの人が何人か居て、もう、毎日のように、ち―さまの話を聞かされてたんですよ…(笑) だから私、ち―さまのことも詳しいんですよ…。あの頃、おすぎが、千春、千春…って騒いでて、おすぎとピーコのラジオ番組でも、「うちの千春がね〜」なんて言ってたのを思い出します…(爆) ごめんね、ヘンな思い出で…(笑) / ひかり ( 2004-05-08 23:44 )
>たななさん。いいのよぉ〜知らなくて〜(爆) お若い!って証拠ですよ〜(笑) たななさんは、私より、むしろ、ジョーさんに近い年代でしょう? そういうかたと交流できるなんて、しあわせですよ〜。 現実の生活では、たななさんのような、自分よりもかなり若い世代のかたと、話が弾む…なんて機会には、なかなか恵まれませんからね…。こちらこそ、いつもありがとうございます〜♪ / ひかり ( 2004-05-08 23:40 )
>牛乳太郎さん。近年のCharを見ると、さすがにトシ取ったな〜とは思うけど、でもやっぱり、CharはCharだな〜って思います…。声もよくてね…。あの声が好きです。BEAT☆SMILEさんも、ますます充実してきて、おジャマさせて頂くのが、いつも楽しみです〜♪ / ひかり ( 2004-05-08 23:27 )
>あいさん。遅レス、すみませ〜ん。あいさんは、その当時は、どなたにいれあげていらしたんでしょう…(笑) すっごく興味あります〜。 Charと同時期に売れ筋だった人で、印象的なのが、渡辺真知子の『迷い道』…♪現在・過去・みら〜い、あのひとに逢ったな〜ら…という、あの歌です(笑) そして、ジュリーの『勝手にしやがれ』など…。なんて調子に乗って書いてると、ほんっとトシバレですよね…(爆) / ひかり ( 2004-05-08 22:32 )
素敵ですね〜。でも私には、RIZEの誰かのお父様・・・という知識しかありません・・・(汗)。しかも、RIZEといえば、『I.W.G.P』しか思い浮かびません・・・(爆)。 / 凪 ( 2004-05-01 13:19 )
Charですか〜懐かしいです!当時、彗星の如く現れた彼に心奪われた瞬間がありました。でも何故かその後すぐに千春さんに心奪われてしまった私・・・そして、なんと主人との出会いが千春さんだったんですよ〜←話がそれましたが私もCharに惚れた事があったって言いたかったんです。ホント懐かしいなぁ〜(しみじみ) / Anela ( 2004-04-30 01:16 )
あの頃は“ちゃー”と“ちー”さま、競っていましたね。わたしはひかりさんと違ってちー様派で同じく初めてファン倶楽部と言うものに入りました。音楽はフォーク全盛時代でした。同じ北海道でもあったし。ジョー君とちー様、声が似ているのです。ただし話しているときですが。私だけ?でしょうか・・・そう思うのは。 / ジョー子 ( 2004-04-29 20:26 )
スミマセン。。。私はCharさんという方を知りません(泣)時々ひかりさんや、みなさまのお話の中にCharさんという方が登ジョーしていたので、ずう〜〜っと気になっていたのです。でも、誰???って感じでした。本日画像を拝見して納得です。とっても素敵なお方なのですね、想像以上のカッコよさにびっくりいたしました。ひかりさんありがとうございます、Charさんについてちょっとだけわかったような・・・謎が解けたような、清々しい気分デス。 / たなな ( 2004-04-29 20:00 )
どうもです、この頃のCHARってカッコいい。あいさんも是非我が画像BBSへいらしていただければ。 / 牛乳太郎 ( 2004-04-29 15:04 )
おお!Charだ〜。まず写真に目が行ってしまいましたよ。やっぱセクシ〜。う〜んいいですね。彼も個のはっきりした熱い人でしたね。私は単によいな〜と思っていた程度でひかりさんのようにファンとは言えないのですが。。。いい男でした、Char。 / あい ( 2004-04-29 11:52 )

2004-04-20 『脳内タケシ写真集』 Vol.15


「タケシにとってさ… あたしって何…!?」

今、わたくし、まさしくそんなテンションなのですが…(笑)

それでいて…
「世界じゅうがタケシを敵に回しても… 
あたしはタケシの味方だから…」

…という気持ちも棄てきれない、結構なバカの私です。

タケシ好きな心の友よ…
久しく、ここを放置しっぱなしで、申し訳けありませんでした。

私は、いったい、何に向かって、こんな文章を書いてしまっているのか…
限りなく破滅に向かって、前に進んでいるのかも知れませんが、
それでもいいから、やはり、書いていきたい…と思うのでした。

タケシが、何故好きか…。
それは、男のリアリティに満ちている姿だから…だと思います。

余計なこと言わない。 余計な愛想が無い。 
女に対して、余計な、見え透いた優しさなど、ジャラジャラと見せない。

それでいて… 
自分が唯一、心を開ける存在は、やはり有里だけだ…というナイーヴさを、時折見せる。

私は、そういうタケシが、やはり好きです。
愛さずにはいられない存在…。

タケシが、オダギリジョーとダブるとは、なかなか言えません…。
ダブる部分があってほしいような気もするけど、
思いは、人それぞれだし、
オダギリジョーは好きでも、タケシは嫌い…というかたも、決して少なくないでしょう…。

私にとって、オダギリジョーが演じた、木崎 武は、いつまでも心に残る架空の人物です。
これほどまでに、人の心に、強くイメージを焼き付けて、余韻を残すことができる役者は
やはり本物だと思っています。

私は、役者・オダギリジョーが存在する限り、木崎 武を愛し続けると思います。

もちろん、彼が、どんどん新しいキャラクターに挑んで、
次々と、新たなイメージで魅了してくれることを歓び、愉しみつつも、
私は、木崎 武を忘れない…。
忘れられないと思います…。


(画像は、N_dash.さんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

>あこさ―ん!!!お元気でしたか―!お久しぶりです。あこさんの書き込みを、日々、今か今かと待ち望んでいた私です…(笑) お母様、その後、いかがですか?くれぐれもお大事になさって下さいね。あこさんも、無理なさらないでね…。私と、あこさんの、タケシへのハマリかた、愛し方は、かなり酷似しているように思っています…(笑) あこさんが、とても好きだと仰っていた、有里が携帯で、タケシと話ながら、道を歩いてきて、タケシの姿を見つけるシーン…。あれを今度、ぜひ書きたいと思っています。また、遊びに来て下さいね。 / ひかり ( 2004-04-28 16:05 )
>アンアンさん。つっこみ、ありがとうございます。ストイックな美。北村道子さんのアートの世界。斎藤 一の佇まい。オダギリジョーには、これからも、ある種、変わり者であり続けてほしいです。よくある、メジャーゲイノー人路線になんぞ、短絡的に納まってほしくない…。ファッションセンスも、ライフスタイルも、総てが謎に包まれた、変り種であり続けてほしい…。変動自在な摩訶不思議なオダギリジョーに、いつまでもハマリ続けたい私です。 / ひかり ( 2004-04-28 15:58 )
>凪さん。ふたたび…。しばらくして、『婦人公論』に、小西さんの手記が出たことがあって、私、文章で、そのひとに惚れこむ癖がありまして(笑) オダギリさん同様、小西さんも、その文章に惚れこんでしまいました。そして、彼女も、パーっと明るいことやってても、どこか根の暗い人だという個性を感じるので、好きなんです。順風満帆のポジティブ・シンキングみたいな、単純明快な個性には、人間的な色気のようなものを感じない性分なので…。小西さんは今後も楽しみな女優さんです。 / ひかり ( 2004-04-28 15:51 )
>凪さん。私、『天体観測』を見始めた頃は、正直に言うと、小西真奈美さん、そんなに好きな方ではなかったんです…。『ちゅらさん』で、気になってはいたものの、好きだというところまでいかなかったんですね(笑)…それが…有里には、見る見る魅きつけられてしまって…。もちろん、オダギリジョーとの相乗効果もあったと思いますが、有里のキャラや生き方が、若い頃の自分とダブってしまうところもあって…。(また長くなります…) / ひかり ( 2004-04-28 15:46 )
おひさしぶりです。日曜日に最終2話を見て涙したところです。私もひかりさんと同じで「何の先入観も、企みもなく、ただ、たまたま、ドラマを見ていて、タケシに恋をしてしまった」まさにそれで、その後はご存知のとうりです。いろんなジョーくん好きだけどタケシは特別です。好きで好きでしようがないよ〜。 / あこ ( 2004-04-27 09:44 )
タケシはストイックで美しいです。ジョークンに通じるところは北村さんの「孤高のコヨーテ」という表現。大河の斉藤一にも通じるキャラクターのような気がします。 / アンアン ( 2004-04-27 09:09 )
あぁ・・・嬉しいなぁ。実は、私が『天体』で一番好きなシーンなんです。小西真奈美さんもお好きだって仰ってたので、いつかここのシーンについてお話できたらなぁ・・・なんて。意外に早く実現してびっくりです(笑)。ゲストブックに書かせていただきますね。私のハードルなんか全然大した物ではないけれど、なんか今は、「魚屋売らねぇからなー!」って気持ちでいっぱいです(笑)。 / 凪 ( 2004-04-24 01:55 )
(続きます。)私は、あのドラマ・ストーリーそのものは、かなり引いてしまう部分もありましたが、タケシと有里の物語として、自分の歪んだ視線で、とても深く愛しています…。脚本家さんには甚だ失礼な話ですけどね…(笑) 自分で、タケシ・ダイジェスト映像を作って、何かにつけて見てしますのです…。一体、何度見たことか…もし、正確にカウントしたら、怖いです(笑) あきらかに病気…と言わざるを得ません。それくらい、好きでどうしようもありません…。(笑) / ひかり ( 2004-04-23 21:24 )
>Anelaさん。またひとつ、レスが増えているのを発見できて、とても嬉しかったです…。ココは、嫌う人は嫌う場所のようで…(笑) いつも、割と閑散としているのですが、自分としては、サイトの中で、最も読んでいただきたい場所のつもりなんですけどね…(苦笑) ココに来て下さって、何となく『天体』を観たくなった…と言って頂けるのって、何よりも嬉しくて、ありがたいことです。(長いので、一端区切りますね。) / ひかり ( 2004-04-23 21:19 )
『天体』は私にとって『プラセ』の次に好きな作品です。でも何故かもう観れない作品なんです。痛すぎて、切な過ぎて。これをひとつの作品として観ればそれでいいのでしょうけれど不器用な私はそれが出来ずにいます。タケシの最期を思い出すだけで胸が苦しくて。タケシから貰ったものが大きすぎるものあります。目を背けてる自分が情け無いとも思うのです。でもひかりさんや他の方の書き込みを見ていると、あの日のタケシの生きた日々をまた観たい思いにかられます。勇気を出して観てみようかな・・そんな気持ちにさせられます。 / Anela ( 2004-04-23 13:59 )
(続きます。)このトシになってみると、25歳なんて、まだまだ華やかで、失敗したとしても、いくらでも、何度でもやり直せるようなトシじゃないか…って、思ってしまいますけど、でも、実際に今、25歳だったら、それはそれで、辛んどくて、焦りもあって、ある意味、ターニング・ポイントでもある、微妙な年齢なんですよね…。凪さんも、そんなふうに、ひとつハードルを乗り越えられたのですね…。タケシがそれに一役買っているなんて、素晴らしい!タケシは、我らの心に永遠に不滅ですね(笑) / ひかり ( 2004-04-23 09:50 )
>凪さん。たななさんとは、また違った熱いパッションを、凪さんからも、しっかりといただきましたよ…(笑) 私こそ、凪さんに出会えてしあわせです。 小西真奈美さんは、役に入り込んで、しっかりと有里を演じていらっしゃって、オダギリさんも彼女からとても影響された…と仰っていましたが、妊娠していることがわかって、「だって、あたし、まだ25なんだよ…」って取り乱すところ…あのシーンも、すごくリアリティを感じました。 (長いので、一端区切ります) / ひかり ( 2004-04-23 09:44 )
たななさんが上げてくれたひかりさんのテンション、落としちゃいましたか(汗)?ごめんなさい。私は苦しいながらも根が楽観的なので、落ち込む反面、「タケシかっこいいなぁ〜v」なんて思ってたり・・・(笑)。でも、その頃勤めていた会社を辞めるきっかけの一つは、このドラマの「もう25歳」攻撃だったと思ってます。「出直すなら今だ!」って言われてる気がして。・・・タケシは、ひかりさんの「運命の人」なんですね。こんな素敵なサイトに出逢わせてくれて、私もタケシに感謝です! / 凪 ( 2004-04-23 00:40 )
(続きます。)私が、2002年にタケシに出会えたのは、たななさんのお返事にも書きましたが、私の、それまでがんじがらめに閉ざされていた心が開放されて、新しい自分を受け入れる用意があったから、必然的にタケシに巡り逢ったような気がしています…。そこから、まるでタケシに導かれるように、ネットに拘って、奇蹟的にサイトまで作ってしまいました…(笑) / ひかり ( 2004-04-22 17:55 )
>凪さん。思えば、23歳頃から25歳のあたり…って、私も一番辛い時期だったかも知れません。思い出すのも嫌です。やはり会社勤めをして、いろいろな目に遭って、試練の連続でした。ぶっちゃけた話、いつ死んでもいい…とさえ思ってました。どん底まで行ったと思います。 その頃の自分だったら、きっと『天体』は間違いなくスルーしていたと思うし、タケシみたいな男は、敵視さえしていたかも知れません。(長いので、いったん区切りますね) / ひかり ( 2004-04-22 17:49 )
(続きます。)美冬から、「怖いの…?ちゃんと向き合うの…」って言われて、「は? こわい?」って、怪訝な顔をする…。そして「そう言うコト、真顔で言うお前が怖いよ…」あのシーンに、なぜか電気が走りましてね…(笑) あ―。これが、あのクウガのオダギリジョーだったっけ?って…。こういう魅力もあったんだ…!やっぱり、私の目に狂いは無かった…!って、もうなんだか嬉しくって…(笑) あ―。久し振りにテンション上がっちゃってるよ、私…(笑) たななさんがテンション上げてくれたな―。ありがとう、たななさん♪ / ひかり ( 2004-04-22 17:44 )
>たななさん。私はクウガで彼を知り、クウガHPの「マンスリー・オダギリ」で彼の表現力、感性に陥落してしまったのですが、その後、下の息子が入退院を繰り返したりで、一時、オダギリからも遠去かっていた時期がありました…。やっと一段落して、ホッと心が開放されたそんな時に、『天体』第2話をたまたま見たのです。(なんと、あの記念すべき第1話を見逃してしまった私…!)長いので、いったん区切ります。 / ひかり ( 2004-04-22 17:37 )
『天体』放映当時、私は25歳で(彼らより学年は上だけど)、とりあえず勤めた会社が合わなくて、辞めたくて、ものすごく中途半端な状態でした。ドラマの中で多用されていた「もう25歳」という台詞が苦しくて・・・。特にタケシの言葉は自分に言われている様で、見た後に結構落ち込んだり。今ちょうどタケシに会いたくて、『天体』レンタル中なんです。あの頃よりちょっとはマシな自分になれたかなぁ・・・なんて思いながら、タケシに惚れ惚れしているところです。 / 凪 ( 2004-04-22 01:10 )
私にとってタケシはジョーくんを知り、恋に落ちたきっかけとなるかけがえのない存在です。タケシに出逢えなければ”t”roomにも出逢えず、そしてひかりさんや、みなさまともこうやって出逢うことがなかった訳です。私はタケシを忘れることはできません、私の中では生涯タケシは輝き続けます。タケシ〜〜〜ィ、本当にありがとう!! / たなな ( 2004-04-21 12:34 )
そうなんですよね…。『デジマガ』って、もっとも、生のオダギリジョー自身に触れることができるような気がして、貴重でしたよね…。作品としては、私も、『天体』以ジョーに、『クウガ』や『サトラレ』が、とても好きなんですけど、タケシの存在感は、作品を超越して、好きなんですよね…。私も、ゆりゆりさん同様、タケシに出会っていなかったら、このようなサイトをやることも無かったと思いますし、ゆりゆりさんとも出会えなかったと思います…。タケシのおかげで、ここまでこれた…と。 / ひかり ( 2004-04-21 08:52 )
何の先入観も、企みもなく、ただ、たまたま、ドラマを見ていて、タケシに恋をしてしまった…。これは紛れも無い現実なんですよね…。恋に陥ちるまでは簡単。しかし、そこから、いろんなことが起こる…。興醒めな気分に襲われる時もあるし、醜い嫉妬の気持ちを抑制できない時もある…。恋は試練ですね(笑) そして、恋はひとを磨いて、強くもする…。 この先、どんなに意気消沈することがあっても、私はタケシを愛し続けると思います…。 / ひかり ( 2004-04-21 08:39 )
ジョーの出た番組で一番好きなのは『デジマガ』ドラマで好きなのは『サトラレ』でも演じた役で好きなのはやっぱり今でも『タケシ』なんだよねぇ。私の中でもタケシは絶対忘れられないよー。タケシに会ってなかったら今の私はないんだものー。 / ゆりゆり ( 2004-04-21 01:10 )
たとえ架空の人物であっても、銀幕の向こうの人でも、絶望的に片思いでも好きと感じてしまう気持ちはどうにもならない。自分にとってはまさに好きである事が現実なのだから。それは誰にも止められないし邪魔できない大切な気持ちだと思います。 / あい ( 2004-04-20 14:50 )

2004-03-27 書けない日々…


このところ、
みなさんのつっこみにもレスできない…『脳内タケシ写真集』もUPできない… 
という日々が続いています。

たしかに、大したことやってるわけじゃないので、
何を大げさな…と、笑われてしまうかも知れませんが、
レスできない、更新できない…というのは、なかなか情けないものがあります。

でも… 私は、サイトには、常に、自分に正直なジョー態で、関わり続けたいと願っています。

特に、タケシへの思いは、本当に、遊び心の部分でやっていることなので、
心身のジョー態が優れないと、何も書けなってしまいます…。

無理して更新してみても、結局、自分で読み返してみて、
こんなの書かなければよかった…と、後悔するのが目に見えているので、
無理はできないな…と。

今日は、小休止に、当サイトと相互リンクして頂いている、m&mさんのサイトから、
海の写真をお借りしてみました…。

海や、空を、じーっと眺めていると、
自分も含めた、この世の総ての物って、大宇宙の中の、ほんのごく些細な塵に過ぎない… 
なんて思えてきたりして…
別に厭世観ではないけれど、小事に拘る自分がバカバカしく思えてきて
なんだか、心が開放されるような感じがありますよね…。

だから、私は、星空を飽くことなく見上げるのも、大好きなのです。
「星… 綺麗だろ…。前はよくふたりで、ベランダで見たのにな…。」

つい、話がそれてしまいましたが…。
m&mさんの写真の世界が、私は、とても好きです。

自分には無い才能をお持ちのかたの表現世界から、学んだり、感化されたり、
いろいろ与えてもらうことは、心の充電になりますよね…。

いつも、そう思いつつ、お友達サイトさんへおジャマして、
時々カキコもさせて頂いているわけなんですが…。

私もかつては、自分のサイトなど持っていなかったわけですが、
書き込みのお仲間が、新しくサイトを開設なさったり、日記を書かれたり…
そういう前進の瞬間に、居合わせることができるのも、また素敵だな…と思ったりしています。
それで相互リンクさせてもらったりすることで、お付き合いの輪が広がっていくのも楽しいな…と。

また、この場を借りて…。
いつも、当サイトに、素敵な絵をUPして下さっていた、大好きな心の友・こだじょ。さんが、
本業である絵のお仕事が、益々忙しくなる…という、大きな前進で、
このサイトにも、なかなか遊びに来ていただけなくなる…ということで、
たしかに、寂しさは隠し切れない思いがありますが、
こだじょ。さんの大きな飛躍の瞬間に、立ち会えることができて、心から、しあわせに思っています。

遅くなってしまって、こだじょ。さんには、ここも、なかなか見ていただけないかも知れませんが、
いつか気が付いて下さると願って、ここに書かせて頂きました。

いつも、私の雑文にお付き合い下さって、心の交流を楽しんで下さるみなさんには、只々感謝です。
ありがとうございます。

先頭 表紙

無理をしないで自分のペースでやっていく事が一番だと思います♪また、心のバランスがとれた時にタケシについて語ったらいいと思います。私はこのタケシの星の会話の言葉でやられてしまいました。この後の言葉で…初めて自分の名前が好きになった瞬間でしたわ。またまた燃えてしまいます。 / ゆりゆり ( 2004-03-31 00:14 )
こちらこそ、ありがとうございました!!また、ほんのちょっとの息抜きの時間に見に来させていただきますね〜。ひかりさんのお言葉を胸に、頑張りますっ。 / こだじょ。 ( 2004-03-29 11:17 )
書けないと言いながら、十分に書けていると私は言いたい。良いと思う、マイペースで、書きたいときは次から次へと溢れるくらい文章出てくるでしょうから。ゆっくり・・・ネ。 / ジョー子 ( 2004-03-29 11:09 )

2004-03-10 『脳内タケシ写真集』 Vol.14


曲名は、定かではないが、
”BUNP OF CHICKEN”の、
独特の、やや饒舌っぽい音楽が流れる中…。

有里が、長い髪を風になびかせて、
向こうから走ってくる。
歩道橋を駆け上がってきたのだ…。
歩道橋の上で、タケシが待っている…。
ドキドキ…。

有里の勤務先に、
タケシが電話したんだろうか…。
何て言ったんだろうね…。

…って、また、どうせ、
簡潔明瞭なお言葉だろうけどね…(笑)
「話があるんだ…。会えないかな?」
ってとこだろうね…。
有里の嬉しそうな顔が目に浮かびます…。

さて、歩道橋の上…。
タケシは、このあと、及川社長と面談する…?っぽくて、
珍しく、髪型もスーツ姿も、フツーの勤め人ふうの出で立ち…。
しかし… 実は私… こういう姿が、ものすご〜くツボなんだなぁ…。

この歩道橋のシーンは、タケシ&有里映像の中では、マイ・ベスト3に入れたいくらいの
心に残る名場面で、それこそ、いったい何度繰り返して、見たことだろう…。

有里に、こないだのお弁当箱が入った紙袋を返して、
歩道橋の欄干に背をもたれて、煙草喫いながら、有里と向き合っている横顔は、
たまらなくセクシーで、私は大好きだ…。

「ちゃんと食べてくれた?」と聞かれて、うん、うん…と、ただ頷く横顔も、
白昼の暖かな陽射しに、髪の色が華やかに映えて、柔らかく、優しそうな表情…。
しかも、有里に対して、とても慣れた感じが出ていて、
まあ〜〜〜 このふたりったら〜〜〜 って、思わずジェラスィ…(笑)

そして、カメラ・アングルは、ふたりが並んで話している後ろ姿に変わり…
「あ〜 そうだ、そうだ…。 終わった…。借金…。」と、タケシが言う。
有里は、不意を突かれて、やや半信半疑で、タケシを見つめるが、
「一応、おまえには、報告しておこうと思って…。」

あー。いいなぁ… タケシに、一度でいいから、おまえ呼ばわりされてみたい…(殴)

まだ、信じられないような面持ちの有里に、あの、エクボの、眩しそうな微笑を見せて
「じゃあな…」…って。 もう!たまらない〜〜〜。(殴)

有里に後ろ姿を見せて、歩きかけるタケシに、
「じゃあ… 今の仕事も、やめられるんだ…?」と、有里が声をかけると、
振り向くのよ… スーツ姿が! そのカッコイイこと!(殴)
うん、うん…と頷いて、ちょっと眩しそうな、テレ笑いを見せる…。

私は、あの振り向いた時のタケシを見ると、もう、陥落…。(笑)
ハァ〜〜〜と、ため息が漏れて、何も手につかなくなってしまう…。

「良かったね〜〜〜! ほんとに良かったね〜〜〜!」と、叫ぶ有里ちゃんは、
オダギリさんの、例の名言… 
「小西さんは、子犬っぽいと言うか… 可愛らしいと言うか…」っていう、
まさに、そんな可愛いお顔で、満面の笑みをタケシに捧げるのだった。

いいねぇ…。歩道橋の上の恋人たち。
若い時でないと、味わえない、一瞬のときめき… ってヤツですね…


(画像は、nRj”Q”さんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

はじめまして。ゲストブックでご挨拶したきりで、ココも初カキコです。なんか間違ってたらごめんなさい。さかのぼって読んできましたが、皆さんかなりハジケてますね〜。おもしろかったです♪お弁当箱、使い捨てじゃないとこがいいんですよね〜「次に会うための口実」、タケシも有里もなんとなく意識してる・・・ / ユキ・ダ・ジョー ( 2004-03-24 17:47 )
私もこの4話の歩道橋のシーンは印象深いです。「良かったね〜〜〜!ほんとによかったね〜〜〜!」の有里の可愛らしさに負けて、有里にならタケシを任せられる!!と確信した場面です(笑)そして、タケシの有里への優しさにも感動★借金終わってよかったね、タケシ!!清々しい表情のタケシに胸きゅんデス★ / たなな ( 2004-03-14 21:29 )
タケシ今まで有里にあんなに冷たかったのにここで初めてタケシの有里への優しさを見た!有里、またもやここでタケシに惚れる!(そして私も惚れなおす!)私もここめっちゃ好きです♪ / りん ( 2004-03-12 23:00 )
ひかりん、おひさ〜♪タケシが有里を誘うって事は、それ(誘う)までに色々有里の事を考えていたってことだよなぁ・・・とそこでもうすでに羨ましい。タケシに想ってもらえるなんてー!あぁ〜いいなぁ有里は。 / こだじょ。 ( 2004-03-12 18:43 )
うん、うんって頷くタケシもたまらな〜い。いいよね〜片エクボ♪ / ごん ( 2004-03-11 10:40 )

2004-03-03 『脳内タケシ写真集』 Vol.13


美冬に呼び出されて、
カフェに姿を現すタケシの姿は美しい…

黒のノースリーブ・シャツに、白のハンチング。
肌が抜けるように白いのに、
決して、嫋嫋とした感じには見えないのは、
あの血管の浮き出た、惚れ惚れするような腕が、
男らしさを物語っているからなのか…。

華奢なのに、逞しく…
逞しいのに、華奢な…
摩訶不思議な身体付き。

美冬が、窓辺の席から、手を上げて、「タケシ…」と呼ぶ声に気がついて、
「おう…」と言う感じで、反応する顔は、柔らかくて、物静かだ…。
ついうっかり、優しい…とさえ、感じてしまう顔だ…。

美冬が、「元気?」と声をかけると、うんうん…と頷いて、「久し振りじゃん…」

しかし…。この男、一筋縄ではいかない。
美冬も、それを知り尽くしているだろうし、しかも、話の内容が内容だけに、
いつも、落ち着いている美冬らしくもなく、話を、性急に切り出そうとする…。
「実は…」

それをさえぎるように、「注文、いい?」と言うタケシに、美冬は、気勢を削がれる…。

「ジンジャーエールと、灰皿…」と、注文してから、
「…で?」と、抜け抜けと、美冬の表情を窺うタケシの顔は、冷たくて美しい。
まさしく、私が大好きな、優雅なる冷酷系統の美…。

美冬が「あのね…」って、言いかけると、またしても、タケシに、優雅に言葉を遮られる。
「恭一と友也のことじゃないの…?」
そう言われて、美冬が、(え…?なんで知ってるの?)って感じで、固まってしまうと、
「さんざん、有里から聞いてるよ…」
「そっか…」

その言葉のやり取りの間も、タケシの表情や言葉は、むしろ静かで、優雅でさえあるのに、
妙に棘を感じる…。相手をどこか突き放すような、冷たい感触…。

恭一と友也が、ともに美冬に惚れてしまって、
あの海で賭けをして、美冬を奪い合ったというのに、
この女は、3年もの間、気付かないでいたと言うのか…。鈍感なヤツだ…。
そんな言葉を呑み込んで、美冬との会話を、完全に自分のペースにしてしまっているタケシの、
その、ちょっと意地悪っぽいところに、なぜか、魅き込まれてしまうのだ… 私は…。

美冬が、やや、すがるように「ねえ?タケシなら、知ってるんでしょ?お願い、教えて…」と
詰め寄ると、いよいよ、静かな酷薄さを増して、
微かに笑みさえ浮かべる優雅さで、一度、煙草をくわえるが、
くわえた煙草を、再び手元に返して、ゆっくりと言い放つ…。

「おまえさ…。」いったん言葉を切り、やや、前に身を乗り出す感じで、続ける…
「ほんと、めでたいな…。全部、おまえのせいだよ…。」

「あたし…!?」
ああ… これは、ほんと胸に応えるわ…。私は美冬かよっ!(爆)

こんな、冷たい美をたたえた、お洒落な男と、カフェで、差し向かいで言葉を交わして、
とどめに、あまりにも優雅な毒を、静か―に、宣告される…。
これは、女にとっては辛い…。痛い…。
美冬の背中を、そっと撫でてあげたくもなる…(笑)

美冬は、勤務先の予備校に戻ってから、窓辺で、恭一の携帯に電話をしかけて…
留守録のメッセージをぼんやりと聞きながら、あきらめる…。
タケシの、あの声が、胸に蘇える…。
「おまえさ…。ほんと、めでたいな…。全部、おまえのせいだよ…。」

あの声は、ほんとにもう… 優雅なる毒。 私は病になった。(笑)


(画像は、hare'sさんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

タケシのいつも怒りっぽい口調、声がたまらなく好きだ・・・人に鋭く物を言う時のあの瞳が痛くてせつなくてたまらなく好きだ・・・ / ごん ( 2004-03-08 11:29 )
私はこのシーン、タケシに感情移入しまくってましたー。美冬にムカついてしゃーなかった。こういう女いるよなぁー・・・って。 / こだじょ。 ( 2004-03-04 19:31 )
なぜに、なぜに美冬はこんな言葉をタケシに投げつけられても、タケシに落ちていかないのか。。。不思議。「ほんと、めでたいな・・・。」美冬ってば。私ならこの言葉で恭一からタケシに落ちるよ、間違いナイ!!7話のこのシーン、比較的シンプルな服装で(でもお洒落★)美しさが際立ちますね。あ〜〜〜〜〜ん、私も一緒にジンジャーエール飲みたいよぉ。 / たなな ( 2004-03-04 14:42 )
愛ですね〜。ここそこに、ひかりさんの愛ジョーがキラキラと光っている。出先で少しへこんだ気持ちがここで癒されました。 / あい ( 2004-03-04 14:27 )
一番乗りだー!やったー。いや、毎回ひかりさんのタケシに対する熱い想いがココに来ると感じられるのよねー。で、私も毎回初心に戻るわ。。。そう、始まりはタケシなのよー・・・。 / ゆりゆり ( 2004-03-03 20:42 )

2004-02-22 『脳内タケシ写真集』 Vol.12


タケシは、すいかが好きなんだろうか…
有里は、たびたび、すいかを買ってきては、
タケシに薦めてる。

第2話でも…。
「今年まだ、二人で、
 すいか食べてなかったね…。」
って、
有里だけは、やけに明るく振舞うんだけど、
タケシは、それに反応せず、
ただ、タバコを燻らせて、PCから顔を上げない…。

一緒に居ても、
心は、どこか違う所に
行ってしまってるようなタケシを、
もう一度、自分の方へ振り向かせたい…。

もっと気楽で、楽しい関係だったはずの、
二人の学生時代の思い出を喚起して、
あの頃の二人に戻りたい…。

そういう有里の思いが、すいかに込められているような…。

5秒カウントのあと、松原の手引きで、新会社の社長に抜擢され、
徹夜して、新しいセキュリティ・システムをプログラミングするほどに、仕事に熱意を抱き、
さとぶーの勤務先の納涼会も、「行かない。」
有里の浴衣姿も、「なんだ、そりゃ、おまえ…」

でも、会社から、有里の部屋へ戻って、シャワーを浴びて、
またしても、あの洗い髪、黒タンクトップで、PCに向かい、
珍しく、有里に対して、真摯な表情で語りかける…。低音の、いい声で…。

「明日の納涼会さ…。仕事なんだよ、マジで…。」
「取り戻したくてさ…。自分のブランク。」
「…だから、今は、1分1秒が惜しいんだ…。」

ここまでは、有里に横顔を見せたままで、語りかけてるけど、最後に、有里の顔を見て、
「悪いな…。」と、いつになく柔らかい、優しい眼で言うのだ。

有里は、タケシに、冷えたすいかを運んできたところだったけど、
あの、洗い髪、黒タンクトップに、あんな眼で、あんな声で、囁かれたら、たまらないよね…。
まさに昇天。(爆)
日中、タケシに電話して「なんだ、そりゃ、おまえ…」って、素っ気なくされたことも、
すっ飛んじゃって、胸が熱〜くなってしまったことだろう。

「なんか… そう真っ直ぐに言われると………。 照れちゃう!」って、
有里ったら、タケシの首のあたりに腕を回して、抱き付いちゃう…。
いいなぁ〜(殴)←素朴な羨望。

有里に抱きつかれた時のタケシは、一瞬、目を丸くして、「オイ…」って感じだけど、
その後の笑顔は、もお〜〜〜!(絶句)
なんて、いい笑顔をするの! タケシ!

でも、きっと、その後で、
「オイ…。いつまで、そうしてるんだよ。 すいか食うぞ…」とか言いそう。(笑)
タケシだから…。


(画像は、fuwa*Pさんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

テンモンコさん>いつも読んで下さっているのですね…。ありがとう! 私は、いつも、楽しんで書いてはいるけど、自信はまるで無く、読んで下さったかたから、どんな反応があるのか、内心、ハラハラ、ドキドキで、UPしてるんです…。だから、一緒に盛り上って下さるかたが、居て下さるのは、何とも心強くて、ありがたいことなんです。みなさんが居て下さる限り、どんなアイテムからでも、どんな情景からでも、タケシを探し当てて、書いてしまいそうです…。いつまでも、我が愛しのタケ友でいて下さいね。よろしく…。 / ひかり ( 2004-03-03 17:08 )
あいさんも、スイカ、ダメですか…? 多いですね、タケシ好きで、スイカ、ダメなかた…。(笑) 私も、あまり好きじゃないんですよ。 でもでも、タケシには食べさせたいし、一緒に食べたい…。 タケシが、真摯な表情で、有里に向き合うところは、ほんとに少ないから、まさしく涙さえ、浮かびますよね…。こういう時のタケシも、もっともっと見たかったんだけど…。 / ひかり ( 2004-03-03 17:03 )
ごんさん>おお〜!ごんさん、お久し振り〜♪ お元気でしたか? ほんとにね… すいか見ても、タケシで盛り上りたくなる私って、やっぱり病気。(笑) キャベツだって、札束だって、パソコンだって、なんでもタケシ印が付いてるように見える私…(核爆) / ひかり ( 2004-03-03 16:59 )
こだじょ。さん> ほんとにさ―。オダギリジョー、小西真奈美を念頭に置いて、書きたいのよ…。恋愛物は苦手なんだけど、なんつーか、男女の関係をテーマにした物語をね…。監督は、黒沢 清で。…で、カンヌへね…。(殴)(蹴) そうそう、アタシと、オダギリと、真奈美ちゃんと、監督と、美術監督のこだちゃんが並ぶのよ。レッドカーペットにね…(殴)(飛び蹴り) …で、オダギリに、「デカッ!」とか言われて、引かれたりしてさ…(核爆) / ひかり ( 2004-03-03 16:54 )
たななさんも、すいか、ダメか〜?(笑) 私も、あんまし好きじゃないのよ〜。でも、タケシとだったら、食べたいよね(笑) 有里に抱きつかれた時の、あの笑顔は、ほんっとに罪です。犯罪です。たななさんも、私も、あの笑顔には、もう社会復帰できないほど、やられましたね…(爆) / ひかり ( 2004-03-03 16:48 )
ジョー子さん> すいかは、私、あんまし好きじゃないんですが…。でも、部屋にタケシが戻ってきてるかも…と思ったら、やっぱり、すいか買ってきて、一緒に食べたくなるかも…(笑) すいか一つ取っても、思わず、何か書きたくなってしまうような男なのですよ!タケシは…。 / ひかり ( 2004-03-03 16:44 )
読んだだけでそのシーンが頭から離れられなくなってしまいました・・・ひかり様!!リピートアフターミー。笑。タケシと有里は最高だぜ!!狂。私は重症です・・・ / テンモンコ ( 2004-02-23 20:10 )
読んでたらありありとシーンが浮かんできた。やばい涙までうかんできた。だから私天体観測は、タケシは...余談ですが私スイカはアレルギーが出て近年食べられません。大好物なのに! / あい ( 2004-02-23 15:07 )
すいかでタケシと有里を語れるのはひかりさん位なものだ・・・すごい!そうか〜すいかときたか〜すいか♪すいか♪すいか♪ / ごん ( 2004-02-23 14:49 )
ひかりんにお願い♪タケシ&有里の小説書いてー!!(切望)それを映画にしてもらって・・・うふ〜(←妄想中) / こだじょ。 ( 2004-02-23 11:59 )
きゃあぁーーーーっっ、タケシぃ★ひかりさん、この文章だけでメロメロです。タケシのこの笑顔にみごとにやられたんです、私。すいか実は嫌いな食べ物のひとつなんですが、この夏は20年振りに食べますよ、必ず。DVDまたみちゃおっと。いつも素敵な文章ありがとうございます。 / たなな ( 2004-02-22 13:56 )
すいか1つでこんなにもタケシと有里をわかってしまう、ひかりんのジョー熱を感じずにはいられない私です。もっと二人のやり取りを見てみたい衝動にかられます。 / ジョー子 ( 2004-02-22 09:51 )

2004-02-16 HAPPY BIRTHDAY Joe!


『自分が存在してるかどうかが、
 まず、わかんないんです…。
 生きてるってことが、
 何なのかが、わかんないんです…。』

『ただ…。せっかく存在してるのかもな…って、
 思えるんなら、何かをやりたい。
 生きてるってことを、自分に何か証明したい。
 その上で、僕が選んだものって言うのは、
 物を作ることだったんです…。』

『好きなこと…。
 自分が一番好きなんですよ…。結局。(笑)
 自分の顔が好き、とか… 
 そういうのじゃないんですよ…。
 声が好き、とか… そういうのじゃなく…。
 自分が表現してることが好き、なんですよ。』

『オダギリっていうのは、本当に存在するんだろうか… っていうことを、
 ず――っと、求めるような気がしますね…。そこにたぶん、こだわるんじゃないかと…。
 別に存在しなくても、いいんですけどね…。(笑)
 答えが… 存在してなかった… っていうのも、まあ面白いな〜と思うんですけど…。
 うん…。結構、好きかも知れないですね…。その裏切られ方。
 実は存在してなかった…。』
(NHK・ハイビジョン『いま裸にしたい男たち』より)

これが、今の私が一番好きなオダギリです…。
今の私は、オダギリの、こういうスタンスに感情移入して、
僭越ながら、私もまた、自分が文章表現してることが好きなんです。


オダギリジョー。28歳。お誕生日、おめでとう!


(画像は、Little Gardenさんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

みなさんから、一言ずつ、素敵なメッセージを頂いて、ご一緒に、オダギリジョーさんの誕生日を祝うことができて、しあわせでした。みなさん、ありがとうございました。みなさんから、オダギリさんへの熱いメッセージということで、私がお返事させていただくのも、ヤボというものですので、私からは、これにて失礼させていただきますね♪ たななさん、こんな素敵な日に、書き込み参加して下さって、ほんとに嬉しいです。ありがとう!これからも、じゃんじゃんつっこみ入れてやって下さいね!宜しくお願いします。 / ひかり ( 2004-02-24 10:38 )
こだじょ。さん、きよねさん、あたたかいお言葉ありがとうございます。とってもうれしいです。こちらの管理人さんがホントに優しくて素敵な方ですっかり甘えています。これもすべてはタケシのおかげです!!ありがとうタケシ。これからもよろしくお願いします。 / たなな ( 2004-02-19 01:15 )
ケーキをいただきにきました♪でも実は甘いもの苦手なんだけど・・・。ほんと今日はジョーのお誕ジョー日なんだね。。。今から1人で乾杯だー!飲むぞー!! / ゆりゆり ( 2004-02-16 22:39 )
ひかりさーーん☆ケーキ今すぐにでも食べたいです!!ひかりさんのおうちにいったら食べれますか?たななさーーん!!私もジョー君にメロメロですよーー!よろしくお願いしますねー!!今日はほんとにハッピーです☆ / きよね ( 2004-02-16 22:04 )
たななさん♪初めまして!一緒にお祝いしましょ〜ね。タケシ好きとの事で!(喜)こちらの管理人さんはお優しくって楽しい方ですよーいつも楽しく遊ばせていただいていますー♪一緒に盛り上がりましょ〜ね。よろしくー! / こだじょ。 ( 2004-02-16 20:15 )
はじめまして。私もひかりさんやみなさんとジョーくんの28歳のお誕生日お祝いしたいでーーす。おめでとうございます!!ファン歴の浅い私ですがジョーくんにすっかりはまってしまいメロメロです。このページを覗いているうちにすっかりタケシに夢中になっちゃって「天体観測」のDVD買っちゃいました。これからもどうぞよろしくお願いします。HAPPY BIRTEDAY / たなな ( 2004-02-16 19:22 )
ちょっと遅くなっちゃったけど、ティータイムしに来たよ〜♪わ〜い!ジョーくん28才の誕ジョー日おめでと〜〜!!今年も、良い監督や良い作品に恵まれて、素敵なお仕事が出来ますように〜。って事で、ケーキいただきますっ。きゃ〜美味しい〜〜♪ハーイジョーくんもお口開けて〜。パクッ(*^o^*)。 / モカ ( 2004-02-16 18:35 )
ジョーくん!お誕ジョー日おめでとっ!!愛してますぅ〜〜〜〜!!!!! / まじょみ ( 2004-02-16 17:39 )
ケーキ、美味しそうだね。ひとりで丸ごと食べたい気分。だって,私の誕ジョー日、運良く?旦那と一緒の日なの。で,ケーキ好きだからすごく食べるんです。でも、そんなには食べられないか〜 / ジョー子 ( 2004-02-16 17:29 )
そうそう。そういうジョーが好きさ(^^)こだじょ。さん。私はあちこちに書いちゃうよ♪おめでとー!で、ひかりさん、ケーキごちそうさま〜♪ちょうどおなかすいてました←殴 / るる ( 2004-02-16 11:01 )
わーーーい♪ジョーくんおめでとーーー!!!!ひかりーん、あのねあのね、今日PC開けて真っ先にココに来て、どこに“おめでとう”を書こうかなぁー?ってうろうろしてたんだけどね・・・いやーん。ココ(“t”room)に決めたよっ!もーそんなあなたが好きっ!(←え?わかってるって?何度も言うなって?てへ。)私も創作表現している自分が好きだよ〜!(え?だから何度も言うなって?あは。ゴメン、ゴメン。あんまり嬉しくってさー。) / こだじょ。 ( 2004-02-16 10:39 )

2004-02-14 反骨ロスアンジェルス!


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            (写真は、ロスアンジェルス。Neo Nostalgiaさんからお借りした素材です。)

タイトルに、あまり意味はありません。(笑) ちょっと言ってみたかっただけ。

ちょっと、ひとやすみ。

タケシじゃないけど…
「ダイ・ハード」でさ…なんでブルース・ウィリス、ランニングいっちょうなんだっけ?(笑)

『ダイ・ハード』… 結婚する前のダンナと、映画館で観た記憶がある。
それ観たくて映画館に行ったわけじゃなくて、映画でも観るか〜って、行ってみたら、
その時、面白そうなの、『ダイ・ハード』くらいしか上映してなかったのだ。

その後も、テレビでやってたりすると、また何度も観てしまってたし、
ブルース・ウィリスは、決して好きな方ではないんだけど、
あのジョン・マクレーンには、ついつい魅き込まれてしまってた…。

『ダイ・ハード2』も、結局、映画館で観たし(笑) 『ダイ・ハード3』もテレビで観た。
何だかんだ言っても、このシリーズは観てしまっている。

私的には、『ダイ・ハード2』が1番面白かったかも。テロ集団が空港を占拠する話ね…。
やっぱり、飛行機が落ちるか、落ちないか…っていう展開は、妙に盛り上る。

そして、私は、結婚してから、ダンナとアメリカ西海岸の貧乏旅行に出たのだが…。
その時、ロスのオフィス街の一角に、あの『ダイ・ハード』のナカトミ・ビル
何事も無く(笑) 優雅な佇まいで屹立しているのを見て、
思わず「をを〜〜〜っ!」っと叫んでしまってた。(笑)

かねがね、アメリカは、映画製作に莫大なお金をかける国だとは思っていたが、
あの『ダイ・ハード』ひとつにしても、相当に金かかってる映画だよね…。
そうそう… ロスのユニバーサル・スタジオにも行ったし―。
E.T.館で、自転車に乗ったんだった…。(笑)

ところで、私、『ダイ・ハード』で、ブルース・ウィリスと闘う、テロ集団のリーダーを演じた、
アラン・リックマンが大好きだ。
まさしく悪役にふさわしい、意地悪そうな面構えだけど、この人、笑うとすごく素敵な笑顔なのだ。

私は、なぜか、そういう優雅なる冷酷系統に弱い…。(笑)
元々、英国系俳優ミーハ―なんだけど、
『エイジ・オブ・イノセンス』、『ある貴婦人の肖像』の、リチャード・E・グラントをはじめ、
『デッドマン・ウォーキング』、『ミスティック・リバー』の、ショーン・ペン
『リプリー』の、ジュード・ロウ
デ・ニーロの『RONIN』や『アンナ・カレーニナ』の、ショーン・ビーン
そして、『運命の法則』や『ダイ・ハード3』の、ジェレミー・アイアンズなど…。

みんな、冷酷で意地悪そうな顔。(笑) でも、これが、ひとたび微笑むと、飛び切りの笑顔!
そのギャップにやられるのだ。

アラン・リックマンにしても、『ダイ・ハード』の冷酷非道なテロリスト役に留まらない…
『愛しい人が眠るまで』という作品では、優しい幽霊役を演じ、
ロマンチックな魅力をみせていたりもする。

そういう、演技の幅の広い役者…って、素敵だなあと思う。

先頭 表紙

きよねさん>ぜひぜひ、いつか、きよねさんも、アメリカの旅へ…! おすすめです。ほんとは東海岸…NYにも行ってみたいんだけど、西海岸も、一度は訪れる価値ありです。サンフランシスコの、モントレーという町にも立ち寄ったのですが、ここは、成功者が引退して、優雅な老後を送る町として知られる、超高級住宅街で、かつてはクリント・イーストウッドが、市長をやっていた時もあるのですが、私なんぞは、すご〜く単純に、こんなところで老後を送れるなんて、いいなぁ〜って、妄想してしまいました(笑)  / ひかり ( 2004-02-24 10:32 )
ジョー子さん>遅レスでごめんなさい。秋田の田舎から、いきなりロスアンジェルスだったので(笑) まず、大陸のデカさというものが、ガーンと胸に迫ってきた…という感じでした。日本はどこへ行っても、風景が似たり寄ったりで、狭くてチマチマした感じだけど、アメリカは、やっぱり、巨大な陸という感じで、そこにいるだけで、気も大きくなってしまう…というか。だから、女性の一人旅なんかは、ある意味、危険なのかも知れませんね。ほんと、開放的になっちゃうから…。 / ひかり ( 2004-02-24 10:26 )
ひかりさん、旦那様と旅にでてたんですね〜。楽しい思い出を聞くことができて幸せ。貧乏旅行ほど価値のあるものはない!と踏んでる私です。アメリカいってみた〜い!コンビニで強盗に遭遇「しそう」になってみたい。(笑) / きよね ( 2004-02-16 22:16 )
この写真、どこなのかわかりませんが・・・。ステキ。田舎育ちな者で都会に憧れます〜 / ジョー子 ( 2004-02-16 08:51 )

2004-02-09 『脳内タケシ写真集』 Vol.11

サイトの中で、一番暴走しちゃうのもココなら、一番放置しちゃうのもココ…
私のジョー・テンションは、ちょっとしたはずみで、急上昇したり、急降下したりする…。
その煽りを、真っ先に喰らうのは、この"t"room…。(笑)

最近、お久し振りのタケ友のかたや、はじめましてのタケ友のかたが、
サイト訪問して、足跡をつけて下さって、私は、どれだけ嬉しかったことか…!
さらには、新選組の山口 一の、寡黙で無骨な表ジョー、眼差しに、
バッサリと斬られて、一気にテンション上がりまくり…。

BBSで、タケ友のあるかたに、黒タンクトップ、洗い髪…なんて、書いてたら、
もう、たまらなくなって、その夜、例のごとく、ワイシャツにアイロンかけながら、
久し振りにタケシ映像を観た…。

いつも、話が前後するのだが、第5話の最初の方では、まず履歴書のアップ映像から入って、
タケシのリクルート用の写真も何枚か、無造作に置かれていたりする…。
この手の写真… 『顔』の時も、警察官の制服着て撮った、堅い写真があったよね…。(笑)
履歴書によると、タケシは、意外にも千葉県出身の人だわ…。(爆) 
横浜とかが似合ってるんだけどなぁ…。

この時の、タケシと有里は、束の間の幸せな雰囲気が漂ってる…。
夕食後…?って感じでもあるし…。
タケシはシャワー浴びた後っぽい、黒タンクトップ、洗い髪…。
有里も、髪型が、外へ出かける時とは、ちょっと違うカジュアルな感じで、
台所に立って、お茶碗洗ったりしてる…。

そして…「ねえ、タケシ…。コーヒーでもいれようっか…。」
「実はね…。新しい豆、買ったんだ〜♪」
ふたりの空気が、部屋に馴染み過ぎてて、まるで夫婦みたい…。

その時、タケシの携帯が鳴る…。松原からだ。
有里は、さすがに、一瞬気にするけど、素知らぬ振りをするし、
タケシも、一瞬、有里の気配を伺いつつ、松原からの電話には出ない…。

…で、「なあ…。」って、有里に声をかけるのよ! 洗い髪、黒タンクトップがさ…(殴)
有里が、ちょっとドキッとした感じで、タケシの方を見る…。
そんで、タケシは有里に、なんつーか…
彼女って言うよりは、やっぱ、女房に用事言いつけるダンナ…の風情でさ…。
(オイ… ところで、コーヒーはどうなったんだよ?…お前、また、忘れてんだろ…)
…って感じで、タケシの目は口ほどに物を言ってたよね?…。(笑)
でも、厚めの唇から出た言葉は、結局、ただ一言だけ。「コーヒー…」って…。
そう言われた有里の、嬉しそうなこと!(笑)

そこで画面は、別のシーンへ切り変わってしまう…。
ちょっと、いつも短かすぎるのよ、脚本家さん…(殴)

まったく… タケシと有里のシーンは、あまりに濃密で、あまりに短か過ぎる!
だから、リアルタイムで、ドラマ見てた頃も、タケシが出てくるシーンの後は、
その余韻が残りすぎて、他のキャストのシーンになっても、それは全く上の空で、
脳内で、ず〜っと、タケシと有里のその後を、追いかけてしまってるわけ…。
…で、また、タケシが出てくると、慌てて妄想から戻る…って感じだった。(爆)

そういうのが、だんだん面倒くさくなって、
タケシ好きな人は皆、タケシ&有里ダイジェスト版を作ってしまうのよね…。(笑)
私は、ほんっと大好きだよ…。そういうタケシ好きな友達が…。

先頭 表紙

あこさん> タケシにコーヒー入れてあげたいね…。でも、ちょうど良く入れられるか、ちょっと怖い。(笑) ぼそっと、「薄い…」とか言われそうで怖いかも(爆) あこちゃん、やっぱ、いまだに巻き戻して見てるのね…?(爆)(爆) テープ、もうボロボロでしょ…(共感) / ひかり ( 2004-02-15 10:00 )
るるさん>初つっこみ、かたじけないっす!(笑) 洗い髪は、有里も大好きだったんだと思います…。『ぼく生き』の修一くんの、ツンツンした頭を見た「ゆきちゃん」が、どうしてその髪型にしたの…?って、ご不満そうだったのも、きっと洗い髪が見たかったのでしょう…(爆) ぷぷぷぷぷ。 / ひかり ( 2004-02-15 09:54 )
ゆりゆりさん>このシーンの続き妄想…(笑) コーヒーをふたりで飲んで…。それから、ふたりでベランダに出て、星眺める…? そして、その後は…部屋の灯りを落として、タケシの血管の浮き出た長い腕が、有里を引き寄せて…。ああ、あまりにも定番っつーか、凡庸じゃん!(笑) / ひかり ( 2004-02-15 09:51 )
こだじょ。さん> たしかに、あれくらいが身体にはいいかも。(爆) 刺激が強すぎる。がはは。詩的な映像…って、いい表現だなぁ…。さすが、こだちゃん♪ あの、ゴースト・タケシのシーンにしても、詩情溢れるというか…。涙…涙… / ひかり ( 2004-02-15 09:46 )
ジョー子さん>それさ…。写真集作るっていう話。画面上の(総目次)のところをクリックすると、過去のタイトルが出てくるんだけど、9月16日の『脳内タケシ写真集 vol.1』でさ…。何となく、それらしいこと書いてたわ(笑) 松原が、『写真集』創刊に一枚絡んで、気前良く、札束出してくれるんじゃないか、なんて。(爆) で、表紙は、カウンターで強い酒煽って、ライターの炎を見つめるタケシ…ってことで。 / ひかり ( 2004-02-15 09:43 )
うんうん、このシーンいいですね。束の間の幸せな雰囲気・・・何回巻戻して見たことか♪有里がうらやましい、私もコーヒ入れたいな(爆) / あこ ( 2004-02-11 15:07 )
コチラではお初カキコです。よろしく☆うん。タケシと有里のシーンの中でも一番(か二番・爆)好きです、これ。いつもがあーだから、余計に際立つタケシのやわらかい表情。あの洗い髪は、効果大ですよね〜〜。 / るる ( 2004-02-09 22:24 )
待ってました!洗い髪、タンクトップ=長い腕♪ここは大好きなシーンですわー。。。もっと続きがみたいのよねー。 / ゆりゆり ( 2004-02-09 22:12 )
二人のシーンはあんまりにも、良すぎてねー・・・うん。さらに短く感じたりもするかもなぁ。でも、あれが続くと私嵌りすぎて怖いよぉーーーー。あのくらいが、体にはいいのかもなぁ〜想像も膨らむしねー♪詩的な感じでさぁ・・・・へへ。 / こだじょ。 ( 2004-02-09 19:11 )
タケシ・・・で話しが尽きた(そんなこたぁないだろうけど)ら、一写真集にする? / ジョー子 ( 2004-02-09 16:03 )

2004-01-27 『脳内タケシ写真集』 Vol.10

こないだ、たまたま、友達と「コンピューターウイルス対策は万全か!?」
という話になったのだが…。
そんな折にも、アホな私は、セキュリティ・ソフトって言うキーワードに過敏反応して、
そうそう… セキュリティ・ソフトなら、タケシの新会社に頼みたい…。
な〜んて思ったわけなのであった。(ぷっ)

でも、あの会社、「アリエス通信」とか「鈴友建設」とか… 法人向けの大口の契約しか
取ってないみたいで、個人向け商品は取り扱ってなさそう…。
扱ってたとしても、すっげえ法外な使用料をぼったくられそうな(殴)悪い予感もしてしまう…。

いやいや… もちろん、タケシ社長が直々に、ぼったくるんじゃなくてサ…。
あの妖しげな秘書さんが、松原の手引きで、タケシの目の届かないところで、
いかにも、そうゆうことやっていそうな気がして…。

でも… 「タケシにだったら、ぼったくられたい…!」っていう声が、
私の耳には、今にも、あちこちから聞こえてきそうなんだけど…(爆)

しかし… 例の、第5話の5秒カウントの後で、タケシが、何故か髪をオールバックにして、
松原のオフィスを訪れるわけだけど…。
前に、大好きなタケ友のみなさんたちと、話したことがあるのだが、
エレベーターのドアが開いて現れる、オールバックのタケシの姿が、
まるで…○○組 若手幹部 筆頭(!?)みたいに見えて、
らせん階段から下りてきて、「お待ちしてました〜」っていう松原が、
ITヤクザの親分に見えてしまうのは、どうやら、私だけではなかったようだ…。(笑)

実際、今の時代は、暴力団も、昔みたいな任侠道だけでは、食っていけないらしくて、
インテリなITヤクザが台頭してきてる…って話を、聞いたことがあるけど、
松原も、まあ言わばヤクザみたいなもんだよね…。

でも、第6話になると、その極道ふうが、やや薄れてる感じでもある…。
タケシの表ジョーも、どことなく初々しくて、目を輝かせて、
「自分は…松原さんの会社に勤めるものとばかり…。」
松原も、いかにも、タケシの良き理解者ふうに、爽やかに振舞って、
「あなたは人の下に居るべき人間じゃない…。新会社です! そして、社長はあなた!」
コイツ… ほんっとタヌキだよね〜。

そんな腹黒い松原はともかく、
心機一転、思わず徹夜してまで、PCに向かっているタケシの姿が痛い…。
あのシーンは、見事に、ちょっと目が腫れぼったい感じに見えたりして、役者だな〜と思う。

新会社のデスクで一夜明かして、そのまま仕事してるところへ、有里から電話がかかってくる…。
さとブーの勤務先の納涼会への誘い。
「行かない。」…って、しかめっつら。
「どうして?さとみ、最後なんだよ…。」
「何だよ、最後って…。死ぬわけじゃねえだろ。」 わぁ〜〜〜〜。
「さとみだって、タケシが来てくれたら喜ぶって…。あたしも浴衣、着るからさ…。」
「何だ?そりゃおまえ…。」 そうそう…男って、こんな感じだよね…(笑)

そこに有能な秘書さんが、仕事の打ち合わせにやってきて、
有里は、不意に電話を切られるのだけど、
タケシったら、秘書さんには、たちまち、できる男のトーンに切り替えて、
「昨日の夜… いきおいで、ココに泊まってしまいました…。」な〜んてサ…。
ちなみに、あの髪型と、スーツ姿もツボでございます。(笑)

そして、このあとに続く、洗い髪、黒タンクトップ、すいかというキーワードは、
次回のお楽しみということで…。

先頭 表紙

こんな更け醒めの激しい”t”roomですけど、これからも、どうぞ、長い眼で見てやって下さい…。そうそう、5秒カウントのあとは、お好み焼きだったわね…。有里は、たしか関西訛りだったような…。ベランダで、タケシのトランクスとか(赤面)洗濯物干してるところに、親から電話がかかってきて、「ええ人って…そりゃ、おらんわけやないけど…」なんて言ってたよね(笑) / ひかり ( 2004-02-09 10:13 )
りんさん> 私も、このところ、なぜかジョー・テンション落ちちゃってたので、脳内タケシ写真集も、ご覧のとおり、何日も更新してません…。(汗) 何か心理的ダメージを受けると、真っ先に影響が出るのがココ…。(笑) 一番、暴走するのもココだけど、一番、放置しちゃうのもココなんです…。(続く) / ひかり ( 2004-02-09 10:06 )
もう一回5話のタケシ見てからつっこもうと思ってたら遅くなってしまった(そしてまだ見れてない)ドラマー昌ちゃんや斉藤一に押され気味の今日この頃ですがやっぱり「何だ?そりゃお前・・」のタケシのつれなさが私を燃えさせるのです〜♪あ、ひかりさん、大阪の番組でジョーくんお好み焼き食べるって言ってたからあのキャベツは千切りしてお好み焼きにするわん(壊) / りん ( 2004-02-09 00:25 )
あこさん>さすが、霊合星人の似た者同志!(爆) こだじょ。さんと言い、私と言い、あこさんと言い、やっぱ「何だ?そりゃ、お前…」に弱いのよね…。くくく。 / ひかり ( 2004-02-08 17:17 )
ジョー子さん>つっこみにくい、この”t”room al-capone pocketのひとときを、ジョー子さんの寛大さで、いつも応援して下さって、ありがとう♪ たしかに、ここは、私の元気の源でもあるんだけど、それと同時に、テンション低いと、ここは特に、何も書けなくなる、私のweak・pointでもあるんですわ〜。お付き合いの長いジョー子さんには、私の心のジョー態が、すぐにお見通しだと思います…(笑) / ひかり ( 2004-02-08 17:12 )
こだじょ。さん>遅レス、すまぬ…。私も身に沁みて、憶えがあるのさー。「なんだ、そりゃ、お前…」って、やっぱ、好きな男に、そんなふうに素っ気なくされて、いい気持ちの女はいないと思う…。でも好きだから、始末に負えないわけさー。(殴) タケシは、私にとって、ある意味、怖いもの見たさでもあるかも知れない…。 / ひかり ( 2004-02-08 16:50 )
ごんさん> 超遅レスでごめん! オダギリの極道、実は、すっげえ観たい!(殴) キャスティングは、哀川 翔、北村一輝、松重 豊、あと、天体で及川社長を演じた役者さん(名前わからん)…などなどでお願いしたい。姐さんは、風吹ジュンで。そんで、ジョーの女は、やっぱり小西真奈美で。(殴) びゅ〜(逃) / ひかり ( 2004-02-08 16:45 )
「何だ?そりゃおまえ・・・」ツボでございますぅ☆ / あこ ( 2004-01-29 10:17 )
↓あちゃ〜、間違い(最初から、問題外)とかくところ、つじつまは合ってるけど、全然違ってます(反省)キャー / ジョー子 ( 2004-01-28 11:49 )
ひかりさんの元気のみな・もとここにありって感じ。話は尽きることは永遠になさそうです。まけた〜(最初から、問題だけど) / ジョー子 ( 2004-01-27 11:43 )
そうそう。あの電話ねー・・・自分の事かと思ったほど言われることが一緒だったりしてー。有里の気持ちが痛いほどわかるのだ〜。付き合い悪すぎ!!・・・でも、好きなんだよなぁ〜・・・うう。 / こだじょ。 ( 2004-01-26 15:40 )
今、日本中にヤクザって8万人いるそうですね。隣で歩いてたって分からないですよね(苦笑)どうせならタケシ風なヤクザ希望! / ごん ( 2004-01-26 13:13 )

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