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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-10-29 『脳内タケシ写真集』 Vol.5
2003-10-22 『脳内タケシ写真集』 Vol.4
2003-10-18 『脳内タケシ写真集』 Vol.3
2003-10-12 あ―。ポレポレで、みなさんと一緒にカレー食べたいなぁ…。
2003-10-08 映画 『Platonic Sex』
2003-10-07 映画 『蘇える金狼』
2003-10-06 いよいよ今日からオンエア! 『ビギナー』
2003-10-03 布袋寅泰 『スリル』!
2003-09-30 さまよっています…
2003-09-29 ドラマ『さとうきび畑の唄』に反応して…


2003-10-29 『脳内タケシ写真集』 Vol.5

クドイようですが、私は、記念すべき第1話を見逃して、
随分あとになって、ようやく見ることができました。

まだ見ぬ第1話については、正直、ちょっとタカをくくっていたのです…。
ネットで、番組公式サイトにUPされていた、あらすじも読んでいましたし、
まあ、大体、学生時代の頃の映像と、第2話に話が続く、JUPITERでのいざこざ…ってカンジで
話は見えるな…と。

しかし…。 
私としたことが、”あの”シーンには、全く意表を突かれ、完全ノックアウト!でした。
えっ〜!! こんなシーンがあったのか!? 
やられた! マジかよ! ヤバイよ!って…。がはは。

満天の星空が、やがて明るくなって…。
”BUNP OF CHICKEN”の、優しい静かな感じの曲が流れ…。
サジテリアスの仲間たちの写真がアップになる…。
そして有里の声…。「ねえ…。どうしても行かない気…?」
タケシの姿はまだ見えず、声だけが聞こえる…。「興味ねえんだよ…。」
有里がドレッサーの鏡に向かって、長い髪の毛先だけブラシで梳いている…
その向こうで、今まで寝ていたベッドの上に起き上がる、ボサボサ頭のタケシ…が、鏡に映り…
「おまえ、バカじゃん…。逆に自慢したいくらいだよ。
俺より稼いでいるヤツ、いんのかって…。」


わ―。これ、マジ、やばい…、私。
ちょっとサ…。ドラマ『天体観測』の中で、一番、生生しいシーンって、コレじゃないかい!?
って思っちゃいましたわ。

タケシが起きてきて…
冷蔵庫から、ミネラル・ウォ―ターのペットボトルを取り出して飲むあたりのショットで、
食卓の上に、なにげに置かれている、ふたつのコーヒー・カップも、
なんだかんだ言って、昨夜は、ふたりでコーヒー飲みながら、おしゃべりしてたのね…
なんて妄想入ってしまうし。
まあ、有里の方が、必要以ジョーに明るく、キャッキャ、キャッキャと喋ってるばかりで、
タケシは、ただ「ふ〜ん」とか言って、
Al-Capone Pocketを燻らせてるだけなんだろうけどサ…。
しかも…。これは書いちゃいけないと思いつつも、
ついさっきまで、ふたりで同じとこに寝てたわけだし…
(わ―。書いちゃった。こんなふうに書くと余計、目立つか。/殴)

有里の、不安に揺れる気持ちもかわいいと思うし、
なんか、一生懸命、タケシを飲み会に連れ出そうと、陽気に話しかける有里が、
ちょっとだけ若い頃の自分とダブってしまって、つい感情移入してしまうのですた…。
タケシみたいな男と付き合っていくのは、やっぱ根性がいるわ…。

有里が、ついうっかり口をすべらせてしまったキーワードに反応して、
やや下の方からのアングルで、睨みつける表情…。ああ、あの顔にはやられる〜〜〜。
厚めの唇が、よりニヒルな感じを強調して、たまらないのだわ〜。
着替える時の「逆三角形」も、思わず、19、20の娘っこみたいにドキッとして
顔を赤らめてしまうし…(殴)

とどめは、「おまえ、ウザイよ…。
自分の部屋、事務所にしたから―。しばらく泊めてもらってるだけじゃん。」

うわ―ん。背景で、なにげに小田急線が走ってるし―。感情移入、感情移入…(殴)

今日もまた壊れてしまって、すんません。
お見苦しい点を、どうかお赦し下さい…。

先頭 表紙

みっぽんさん> タケシ…天体…苦手っぽいのに、つっこみ入れて下さって、ありがとン♪ うう〜。エンドロール…。タケシ映像、ベスト10に入るようなショットは、なかなか本題に斬り込めないのです…。あまりに思い入れが強くて、あまりに感情過多になってしまいそうで、怖い――!でもでも、書きたい…。書いてもいい…?書くよ…。それこそ、大河終わってたりしてね…(殴)ごめんしゃい。気長に待っててくだしゃい…。 / ひかり ( 2003-11-05 14:28 )
chioさん> 私も、つい…chioさんの青春時代のワンショットを垣間見てしまったようで、ドキッとしたぜ! うう〜。世田谷時代は、「カッコ悪いよ、お前」ってカンジの、ドンくさい思い出ばっかし…。三軒茶屋とか、トラウマだらけ。ああ…三茶の世田谷通りにある「吉野家」で牛丼食ったな―。(殴)「サミット」で買物したり…。思い出はボロボロなんだけど、結局、タケシみたいな男に惚れっぽいんだよな―。私って…。バカだよ、ホントに。(あ―。支離滅裂チックで、ごめんなさい) / ひかり ( 2003-11-05 14:22 )
ジョー子さん>そうですよね〜。すっごくわかりますよ。ジョー子さんは、たしか『初/体/験』の敦史くんが、かなりツボでしたよね?私も敦史くんはもちろん、大好きなんですけど、別の意味で、あのドラマ、見れなくなっちゃいました。自分でも馬鹿げてると思うけど、タケシと有里のツーショットはすごく自然に受け入れられるんだけど、あちらはどうも苦手っぽいわ…。前は、何の気なしに見てたんだけど、アレ以来、ダメになっちゃった…。でも、こんなにいろんな角度から愛されるジョーさんって、やっぱタダモノではないですよね♪ / ひかり ( 2003-11-05 14:13 )
こだじょ。さん> あの部屋…。見る者の目には、痛いよね…。あんな手狭なところに、洗い髪、黒タンクトップのタケシが…。ああ―。いかん。いかに芝居とは言え、コニタンがうらやまし―!(殴) うう〜。5秒カウント、なかなか行けそうにないのよ…。あまりに力入り過ぎて、あまりに思い入れいっぱいで、かなりヤバイ…。11話のエンドロールも、ゴースト・タケシも、泣きながら書いてしまいそうだ――。ああ、タケシ―!(またしても、叫ぶ私) / ひかり ( 2003-11-05 13:56 )
ごんさん>いや―。あまりにも嬉し過ぎるようなお言葉に思わず涙です。ありがとうございます。りんさんと、sumichinさんへのレスにも書かせてもらいましたけど、私は、ごんさんの脳内に既に存在している「脳内写真集」を霊媒師のような役目で、呼び出しているだけですので…。う―ん。世田谷時代は、結構切なくて、ドンくさい、いや―な思い出ばっかしでしたけど、まあ、あれが青春ってヤツかもしれんな…なんて思います。 / ひかり ( 2003-11-05 13:49 )
レス、再開させていただきます。すんませんでした。 / ひかり ( 2003-11-05 13:43 )
ちょっとごめんなさい。みなさん宛てにレスしてたら、野球部のお母さん友達から電話がかかってきて、気が付いたら1時間も話込んでしまってて、もう夕食の支度に立たなければ…。ごんさん、こだじょ。さん、ジョー子さん、chioさん、みっぽんさん、あとでまたレスさせて下さい。すんません。 / ひかり ( 2003-11-04 17:08 )
sumichinさん>(また2段)タケシは、まるでドラマみたいな(?)いかにも歯の浮くような台詞が無いし、そういうキャラを役者・オダギリジョーなりのリアリティを込めて、見事にタケシを生かしている感じがするから、いよいよ面白いですよね…。彼は、当時のインタビューで、たしか「自分自身は、タケシほどクールじゃないけど…」とは言ってましたが、「だいぶ重なる部分はある…」とも。ああ、Joeはどんな恋愛をするんだろう…てか、してるんだろう…。なんか書いてるうちにワケわかんなくなっちゃって、ごめんね〜。 / ひかり ( 2003-11-04 17:04 )
sumichinさん> いえね…。りんさんへのレスにも書いたんですけど、私は、タケシ好きなみなさんの、それぞれの脳内に既に存在している『タケシ写真集』に、勝手にリンクして、勝手に書き込みさせてもらってるような感じがしてます…。ほんと、ジョーの中で一番「男」を感じさせるキャラですよね…。有り得ない♪のリフレインが出てこないもの…タケシは特に。フツー、男って、こういうもんなんだよな…って感じ。仕事中に有里から電話がかかってきて、浴衣着るだの何だのって言われて、「何だ?それ…お前」って。(続く) / ひかり ( 2003-11-04 15:57 )
まじょみん> 私は、タケシもいいけど…トシも愛してるっ!(叫) トシに怒られるとドキッっとするの。「だから何!?愛はそれでいいわけ?サイテー。お前…」 ああ〜。萌える〜。(殴) / ひかり ( 2003-11-04 15:24 )
りんさん> いやいや…。私は、みなさんの脳内写真集に勝手にリンクして、勝手に書き込みしてるようなもんですわ…。タケシは、私たちタケシファンの、それぞれの脳内に、しっかりと住み着いてしまってて、こうして「呼び水」してみると、みなさんの脳内には、全く同じ写真集が内臓されていることがわかりますね〜。ふふふ。この日記、タケシ好きのみなさんにご自由に利用してもらって、それぞれの『脳内写真集』を書いてもらいたいほどです…。 / ひかり ( 2003-11-04 15:21 )
あのね。私はエンドロールのときのタケシだけに萌えかも。エンドロールも脳内写真集でやってねー。いつかー。 / みっぽん ( 2003-11-03 11:46 )
タケシが冷蔵庫からミネラル飲むところにはドキッ!でした。オダギリジョー氏のある朝を垣間見たような気になってクソッとも思いましたが・・(笑)でも第一話でのタケシの印象はスゲーやなヤツだ!!でした。私のバンド仲間もこんな身勝手なヤツばっかだったわとメラメラ憎悪の炎がタケシに向けられたのでありました。 / chio ( 2003-11-01 16:43 )
ひかりさんの文読んで思い出したわ。そう、私はリアル過ぎるとこが許せない感じがして、きっと好きになれないんです。冷静に見ているのね。皆さん・・・。 / ジョー子 ( 2003-10-31 10:07 )
うーーいいよねぇー。そうそう。なんか生々しいんだよね。あの部屋の狭さとか置いてあるもんとかねぇー。もーひかりさん最高♪いやぁー・・・5秒カウントも待ってるわん♪ワクワクワクワク♪ / こだじょ。 ( 2003-10-30 16:45 )
もうねえ、ひかりさんの文章読んでたら逆に映像は見ない方がイイって感じ。呼んでてそのときの映像がどんどん浮かんでくるから余計にドキドキしちゃう。ひかりさんは有里のように不安定な恋愛をしてたのね・・・ムフフ / ごん ( 2003-10-30 15:56 )
いやんいやん、タケシ連発じゃん!ひかりさん♪(って、ここ“脳内タケシ写真集”だもんね。あたり前!)そういや、どうしてタケシが好きなのか、よく考えるとジョーの中で一番「男」を感じさせるキャラだから・・・なのかなぁ、私。ひかりさんみたいにちゃんと分析して考えてないけど、有里との関係の生々しさがちらりちらり見えてて、そこにきゃーになってるのかもしれません。で、1話。そういやレンタルで1回しか見たことないや。確認したい。DVD欲しい。(←こればっかりだ) / sumichin ( 2003-10-30 00:50 )
トシもいいけど・・タケシも愛してるっ(叫) / まじょみ ( 2003-10-29 22:59 )
ひかりさんの文章読んだら映像浮かんできてどきどきしてきたよ〜。ベッドから起き上がった寝起きのタケシは色っぽいよ〜(ぽっ)ほんと一話は盛りだくさんで一話だけでかなり写真集のページを割かないといけないですね。ひかりさんったら小田急線をバックに恋愛してたのね(爆)ふふふ。 / りん ( 2003-10-29 22:45 )

2003-10-22 『脳内タケシ写真集』 Vol.4

そう言えば…。
あのタケシにも、仲間たちと、もっとフランクな感じで付き合ってた、
学生時代というものが、あったんでしたよね…。

私は、当初、記念すべき第1話を見逃してしまったので、
学生時代のショットは、時折、フラッシュ・バックで挿入される回想シーンで、
チラっと見ただけで、
とにもかくにも、第1話を見たくて見たくて、ずっ――っとモヤモヤしておりました…。

『天体観測』が終わったのが9月中旬で、それから、しばらく経って…。
3月頃に、我が地方局では、奇しくも『天体』の再放送をやってくれたのです!
(私は、恥ずかしながら貧乏人なので、喉から手が出ていても、
 DVDをゲットする余裕が無いのでした…)

私…。ファッション用語は、まるきしダメなので、巧く表現できないのですが、
第1話の冒頭…。館山の海辺でロケしたという、天体観測シーンで着ている、
ノースリーヴ・"T"シャツ…。
『メンズ・ノンノ』の写真でも、あんな感じのノースリーヴ・"T"シャツ着てましたよね…。
(実は、あの写真大好きで、コピーして、PCの前に貼ってあるんですが…)

オダギリは、なんたって、あの血管の浮き出た美しい腕が、サイコ―にツボ所で、
ノースリーヴを着てくれると、はあと♪…でございます。
アクセも、あの"T"シャツによく映えてて、逆立てた感じの髪型もよかったですよね〜〜〜。

有里が「今よりもイイ男見つけて、しあわせになってやるぅ〜〜〜!」って叫ぶ、
そのうしろの方で、仲間たちから顔色を伺われて、
「オイオイ…」って感じの顔してるのが、微かに見えたりして…。
…で、有里に「せいぜい、頑張れよ〜〜〜!」って言うんだよね。
やだ、もう〜〜〜あんたたち…ったら。(殴)

細かいことなんですけど、有里が、「ビール無い〜〜〜」って言うと、
タケシが、「お前が取ってこいよ〜!」って言ってるんですよね…。
カメラをかなり引いていて、遠目に見えるシーンなんですが。
あれなんかも、うひひ…とか思っちゃてるし―。

ところで、大学のサークル勧誘のシーンは、吉祥寺にある、成蹊大学のキャンパスですよね…。
あの近くに叔父が住んでたので、学生時代、よく、あのキャンパスの脇の道を通って、
遊びに行ってたんです。
それで、あのシーンを見た時、わぁ〜〜〜懐かしい〜〜〜なんて、
また、ひとりではしゃいでましたわ。

友也の絵を見て、「何!? ひとで?」って言っちゃうタケシも好きだわン♪
しかも、美冬を見て、「いや… キミの方がいいよ…」なんて言っちゃって、
恭一に袖引っ張られてるし―。

JUPITERでの、初めての飲み会での自己紹介…。
照れくさそうにボソっと「木崎…武」って言うところも、ニヤニヤしてしまいますわね。
有里がまた…「なんか、星なんて、ロマンチックっていうか―。」な―んて、
さっそく抜け目なく、タケシに惚れティングで、アイ・コンタクトしちゃってサ―。
…で、照れ笑いして、煙草喫うじゃないですか…。
やだ、あんたたち…。もお、できちゃったのかい!?って…。思わず嫉妬!嫉妬の香りよっ!(殴)

サジテリアスの仲間たちで撮った写真が、たびたび出てきますけど、
私は、タケシが有里の肩に腕を回して、
横から夕陽を浴びて、風に吹かれてる感じの写真が一番好きです。
例のノースリーヴ・"T"シャツでね…。

あ〜。第1話も、みなさんと盛り上りたいポイントは、まだまだ尽きないのでした…。
今後とも、『脳内タケシ写真集』を何卒よろしく…。

先頭 表紙

あこしゃん>うふふ♪ 私もあこさんのつっこみ読ませてもらって、ニヤケっぱなし…。いいよね〜〜〜「せいぜい、がんばれよ〜〜〜」…で、みんなで手を合わせるところも、飛び切りの笑顔でサ…。タケシの笑顔って、滅多に見られないから、たまに笑顔に出逢うとドキっとするよね…。でも第1話の最初は、ほとんどくつろいだ笑顔だから、見てるほうもマッタリとしますよね…。そのあとがあまりにもニヒリスティックになってしまっただけに、第1話の映像はある意味、お宝映像チックですよね…。 / ひかり ( 2003-10-24 15:03 )
ゆりゆりさん>やっぱ、夏ドラマよね〜〜〜!ほんっとあの夏は充実してたわ〜。タケシもノースリーヴで、あの美しい腕を惜しげなく見せてくれてたけど、里見先生も半袖で、星野先生がよくあの腕に抱きついたりしてて、めっちゃ羨ましかったわよぉ〜〜〜!ああ一度でいいから、あの腕に…(以下、自粛)うふふ♪ / ひかり ( 2003-10-24 14:56 )
こだじょ。しゃん>ぐふふ♪ 正座して、そっくりのお顔で、ぶりぶりぶりっこしてたでしょ!目に浮かぶわ〜〜〜。そして、その傍らには、思わずchu−☆したくなるような、カワイイお顔のこだジョーくんが…。うふふ。 / ひかり ( 2003-10-24 14:19 )
sumichinさん>出た!3段目!(爆)タケシの学生時代…。恭一と友也とつるんで『ダイ・ハード』なんか観てたのもカワイイよね。タケシの部屋のクーラーが壊れてて、すっげえ暑かった…とか言っててサ。有里と、ふつーの恋人同志っぽくデートするところなんかも、ちょっと観たかったり。あの二人だと、やっぱ映画観に行くのかな…。『初体験』みたいに遊園地ってガラじゃないよね。あ〜〜〜。sumichinさん。私の方こそ、ココで一緒に盛り上って下さって、かけがえのない人へ、感謝です♪ / ひかり ( 2003-10-24 14:16 )
sumichinさん>(3段いったりして。ぎゃははは!)だから、タケシにも、有里にも、ついうっかり、まんまとやられてしまったというか…。役者・オダギリジョーと、女優・小西真奈美には、文句なしに脱帽!って感じです。小西さん、文章も巧いし、深いんだ…。今ではすっかりファンになってしまいました。タケシの学生時代の頃…、もうちょっといろいろなヴァージョン、観たかったですよね。(ほんと、マジで3段いっちゃう。がははは。) / ひかり ( 2003-10-24 14:10 )
sumichinさん>うふ♪あの照れ笑い…いいよね〜。私、コニタンって「ちゅらさん」で見た時、どっちかっていうと苦手っぽかったのよ…。魅力的だなぁ…と思ったけど、こんな女を敵に回したくないな…恋敵がこういうタイプの女だったらヤダな…みたいな雰囲気で。でも『天体』見てるうち、タケシに振り回されつつも、強がって不倫に走ってみたり…会社で浮いてたり…傷付いてばっかしで、何だか可愛くなってきてしまって…。(また、2段いきます) / ひかり ( 2003-10-24 14:04 )
りんさん>わたしゃねぇ…。第1話をほんとに後々から見たもんだから、なんつーか、タケシが伸び伸びとした笑顔を見せて、仲間と楽しいひとときを過ごしてるのが、なんだか余計に心に訴えてきてサ…。ああいうアカルイタケシもいいもんだな〜って、しみじみ思うのでした。「即席だからね…。天体観測サークルなんて。」って、くつろいだ声で言うところもいいわ〜。とにかく、タケシなら、何でもかんでもいいのよね!私たち…。ははは。 / ひかり ( 2003-10-24 13:49 )
ひかりさんやみなさんのつっこみを読んでニヤけっぱなしです。「せいぜいがんばれよ〜」私もツボです。でもタケシと有里のビールのやりとりは気づかなかった・・・さすがひかりさんです。さっそくチェックしてみよ〜っと☆ / あこ ( 2003-10-23 13:37 )
私もなのよ〜!!あの長い、ちょっと血管の浮き出た腕!腕が好きなのよー!だから、ジョーには夏クールのドラマをやっていただきたい私。それと、有里にアイコンタクトされて、ちょっと照れちゃうところ!!タケシなのにかわいいのよね。これってツボですわ♪ / ゆりゆり ( 2003-10-23 13:27 )
うんうん。そうそう!愛コンタクトねぇー♪私もTVの前で正座して同じ顔でタケシに迫ってたんやけどなぁー・・・ってアホ丸出し。 / こだじょ。 ( 2003-10-23 10:18 )
(また二段いっちゃいました!(爆))続き>なんだかそこだけで特番作れそうだー!ひかりさんならシナリオ書けそうな気がする♪いつかそんな企画いかがでしょう?(^^)ハートマークで囲まれたカップル1号の写真も良かったなぁ。観測所にあった大量のポラ、撮影後どうしたんでしょうね?お宝だよなぁ。しかし、あいかわらず観察細かいですね!ひかりさん。私いっぱい見逃してる〜。「確認したい!」の嵐だわ〜。DVD欲しい・・・が当分買えない。(爆泣) / sumichin ( 2003-10-23 01:57 )
有里の“色目遣い”に焦るタケシ。イイですよね〜!私もあそこ、激ツボなんですよ〜!かわいいだけじゃない「したたかさ」も併せ持つ女、有里を演じた小西さんもうまいんだよなぁ。在学中、飲み会にあけくれてたころのタケシはちゃんと学生時代を謳歌してる雰囲気でしたね。そこそこウブで素直な感じもするし。2年のとき実家の破産を経験して、退学・・・。あの明るさが消えて、ご存知のヒネヒネタケシが出来上がるまで、結構いろいろあったのでしょうね。 / sumichin ( 2003-10-23 01:49 )
ノースリーヴ・Tシャツ(私も言い方がわからん/笑)を着るオダギリの腕は腕フェチにはたまりませんわ。「せいぜい頑張れよ〜」のあの投げやりな言い方がツボ!一話の有里のアイコンタクトはぶりぶりだ!タケシまんまとそれにオチてるし(笑)天体の一話の日は私のオダギリ記念日♪あー思いついたままつっこむ文才のない私(恥) / りん ( 2003-10-22 22:56 )

2003-10-18 『脳内タケシ写真集』 Vol.3

休日は、ダンナにPCを占領されっぱなしで、
くやしいんで、また、タケシ映像を観て、鬱憤を晴らす私なのでした…。
そしたら、「また見てるのか…。よく飽きねえな…。」だってサ。ふん。
飽きないんだな…。これが。

たしかに羽佐間くんも、かわいくて、見るのが楽しみで…
『クウガ』の奈々ちゃんふうに言うと、
「めちゃめちゃキュートでラブリーなハンサムさん」だけど、
たまにタケシを見ると、”これが羽佐間くんと同じ人!?”って、
また、あらためて、いちいちギャップにやられてしまう… 
そんな自分が好き♪だったりしてます。(殴)

さて… 及川社長に「降りるんで…。人生ゲーム」と引導を渡し、
「バカって、うつるんだな…」で、タケシには、すべて持ってかれたな…という感じでしたが、
その後、地下駐車場から、ビル1階に上がってきて、
エントランス・ホールまでのアプローチも、また、見るのが楽しみなシーンなのでした。

恭一、タケシ、友也…と3人並んで歩いてくると、タケシは、他の二人よりも
ひとまわり小じんまりとしてて、スーツ姿が瀟洒で、品がいいですねぇ…。

あの…友也の「ノープロブレム!」は、好きだな… 私。
ひねくれっぽい私も、友也のあの笑顔には、つい笑ってしまうのでした…。

常日頃、お世話になっている、書き込みのお仲間とも、よく…この「ノープロブレム!」を使って、
ジャレて遊んでしまってましたなぁ…。(すんません、いつもお騒がせして)

恭一も、精一杯 ”クールで知的なできる男”をアピールしてるけど、
タケシ効果で、むしろかわいく思えてしまうし…。

あのスリーショットは、当時、次回予告のCM映像でもよく流れてて、
その度に目を細めてたものです…。
何たって、今や『抱かれたい男ランキング』で、首位を争うような人気俳優たちですものね…。

羽佐間くんなんか見てると、ほんとに、
自分より遼かにトシ下の男の子〜〜って感じがしてしまうけど、
タケシは、大人の男の分別と色気があって… 
グンゼCM映像から、たちこめてくる色気と同列の、なにか悩ましい香り…があるんですよね…。

健太くんに、「けど…魚屋だけは売るんじゃねえぞ…。」って言う、
思いやりに満ちた、分別くさい表情もいいし。

そして…
私がいつも、ひとりで勝手にドキドキしてしまう、あのシーン。
タケシが、こちらへ向かって歩いてくる…
なんか言われる…
どうしよう…
ああ、すぐ横に来た…
そして、囁かれる…
「余計なコトばっか、しゃべり過ぎなんだよ…」
うう〜。またしても殺し文句。

アホな私は、毎回毎回、見るたびに、いちいち有里になりきって、
この、タケシの言葉を待って… 受けて… そして、いちいち悩殺されてるのでした。(殴)

ビルの外に出ていくタケシ…。 
タケシは、いつも、こちらの見る目に押し付けてこなくて…。
サラッと現れて、サラッと引いていくのに、
しっかりと人の心を鷲掴みにしていって、まさに脱帽ものです。
仲間の優しい視線に見送られつつ、ビル風に吹かれながら歩いていく…瀟洒な後姿に
私もいつまでも見とれてしまうのでした…。

先頭 表紙

あこしゃ〜ん!>こんな恥かきサイトですが、タケシ好きな私の駄文を読んで下さって、それで急に「天体」のタケシ映像を観たくなった…というのが、私にとっては何よりも嬉しいことなのです。ココで遊んでもらって、あらためて、またタケシを見たくなる…。それこそが、私のやりがいです。あこさん、ほんとにありがとう!またご一緒に、タケシネタで、大いに弾けて下さいね! / ひかり ( 2003-10-24 20:57 )
sumichinさん>ゲストブックに、呆れられるほど長レスしちゃったけど、私の方こそ、一緒に面白がってくれる人がいてこそ、サイトをやっている甲斐があったというものです。sumichinさん、ほんとにありがとう!私が言いたかったこと、見事にズバリと代弁して下さいました!生まれてくれて感謝です。トシ…(殴) / ひかり ( 2003-10-24 20:51 )
昨日また見てしまいました。「余計なことばっか、しゃべり過ぎなんだよ・・・」後ろ姿も最高です。そのまま5秒カウントまで見にいってしまったよん♪ / あこ ( 2003-10-23 13:30 )
ひかりさん、2段にわたるつっこみ返し(爆)ありがとうです!!ありえない♪につっこむのが大好きな私ですが、決してその「ありえない」がイヤなわけではなく、「イジれる♪」ってことでホントは大好きなんです、私。天体はイジりポイント満載でうれしくてしょうがないドラマです。でもこれって一緒に面白がってくれる人がいてこそ!なので。ひかりさん、ココ作ってくれて本当に感謝!! / sumichin ( 2003-10-23 01:35 )
あこしゃ〜〜〜ん!>あこさんなくしては、タケシは語れない!うふふ♪ 我が愛しのタケ友よ!私たちって、どおして、こんなにもタケシ好きなんだろうね〜♪ しかもタケシ好きの人って、みなテンションが同じポイントって感じで、すっごく嬉しいのだわ〜〜〜。また、一緒に盛り上って下さいね! / ひかり ( 2003-10-22 14:38 )
ゆりゆりさん>ねっ!ねっ!ほんとに何度見ても見飽きないよねっ! 私は、タケシ好きなみなさんと、こうして盛り上れて、ほんっとしゃーわせです〜〜〜。グンゼCM…いいよね〜〜〜。私も録画したヤツ…何度も何度も見て、だらしな〜くウットリとしてます〜。ゆりゆりさんがとても他人とは思えない私です…。うふふ♪ / ひかり ( 2003-10-22 14:34 )
sumichinさん>ぎゃははは!びびる大木…。浮かんでくるわ〜。勤め人時代… 会社のオヤジで、現場の人なんだけど、何かっつーとハンチング被ってくるオヤジがいたのよ〜。で、ウチのダンナなんかも、蔭でその人のこと話題にする時、「ハンチング○○」って呼ぶんだけどサ…(爆) 同じハンチングでも、こうも違って見えるものなのか!?って…。私はその人のイメージのせいで、ハンチング嫌いだったんだけど、これもオダギリ効果で、全然違和感なくなってて、ほんと不思議。 / ひかり ( 2003-10-22 14:03 )
りんさん>うっひょ〜〜〜!私の方こそ、りんさんのつっこみを待ってました〜〜〜!そうよね!あの殺し文句!あの後姿!何度見ても、同じことの繰り返しだってわかっていながら、毎回毎回、見とれちゃうよね…。恭一が、あの殺し文句、あの後ろ姿に思わず「カッコつけやがって…」っていうところも含めて、だらしな〜くニヤケてしまうのでした〜♪ / ひかり ( 2003-10-22 13:55 )
chioさん>(長過ぎるってエラー出ちゃったので、続きです。)タケシもそうだけど、ジョーさんとマジで付き合うことになった女性は、かなり根性要るんじゃないかなぁ…な―んて思っちゃってます。私なんかだとボロボロになりそう…(殴) 私もりんさん同様、とりあえず結婚して感情が安定したタイプです…。でも、本質的にタケシみたいな男に惚れやすいんですよね…。 / ひかり ( 2003-10-22 13:49 )
chioさん>『天体』放送当時、最終回近くなった時、フジのスーパーニュースの文化芸能部で、撮影現場直撃ルポがあったらしく(私は見られなかったんですが。)ジョーさんと、伊藤くんと、坂口くんが、和気藹々で、とてもいい雰囲気でジャレてたらしいんです。それを聞いて、何となくホッとしたのを憶えています…。ひょっとして、現場でポツンと浮いてるのかな…なんて、母親のように取り越し苦労しちゃったりしてて。えへ♪ (ここでいったん区切ります) / ひかり ( 2003-10-22 13:42 )
うう〜。こだじょ。さん>何とも嬉しいお言葉過ぎるけど、イメージ的に程遠いかも…。出会った頃は、うちのタケシも(殴)細かったけど、今じゃ腹出てるしサ―。宴会が多いんで、よく朝シャワー浴びて、洗い髪で煙草吸ってますけど… さすがに今更「来るか…一緒に」でもないしさ…。ぎゃははは!すんません。また、ついつい悪乗りしちゃって…。 / ひかり ( 2003-10-22 13:34 )
sumichinさん>(続き)マジで2階の窓から飛び降りたのかよ、タケシ。ハードボイルドじゃん!って。がははは!ホテル泊まったのかしらねン♪やっぱ、最後の最後まで、及川の会社に行くしかないか…って、葛藤してたんだろうけどね…。こうゆうことが降りかかってくるのも、俺の星廻りなんだよ…」って台詞も、私の胸に響いたわ〜。何とか逃れたい…けど、これはある意味、運命なのか…って現実を受け入れてるところ、好きなんだ――私。でもでも…。バカって、うつるのよねン♪ / ひかり ( 2003-10-22 13:25 )
sumichinさん>なんだかね―。『顔』の時も思ったけど、脚本家さんも局側の思惑とか、大手芸能プロダクション所属の役者にできるだけスポットを当てなくちゃ…とかとか、いろんなニーズに対応しながら、自分の書きたい話を進めていかなきゃならないんだろうし…(って、全部、私の勝手な想像なんだけど)そう思ってドラマ見てると、やっぱこれでギリギリの線なんだろうな〜って思っちゃったり。でもでも、やっぱ「ありえない♪ありえない♪」ってリフレインだよね〜。(長過ぎますってエラー出ちゃったので、いったんココで区切ります) / ひかり ( 2003-10-22 13:20 )
う〜・・・私もここに書かれてるタケシのセリフに何度も悩殺されてますうう〜☆ひかりさん、ホントいつまでたってもタケシ熱は健在ですね♪ / あこ ( 2003-10-21 23:37 )
カッコいいものは何度見ても飽きないよねぇ〜!うう〜・・・。タケシいいよね。こうやってひかりさんが書いてあるシーン!頭の中で蘇りますわ♪それとグンゼのYG−X!店頭のプロモーションビデオを見に、やばいくらい見に通ってましたわ。 / ゆりゆり ( 2003-10-21 13:51 )
もいっかいつっこみさせて!先日、何かのバラエティ番組で、ビビるの大木さんが黒のジャケットに“チェスの盤みたいな柄”のテロッとした生地のシャツといういでたちで出演されてまして。赤い蝶ネクタイというおまけはありましたが、それ以外は、そう!ほぼこのシーンのタケシの服装と同じ。いやぁ、同じような衣装でも着る人間が違うと、こうまで・・・・。(ばしーん!)以下自粛。ここらへんのシーンが一番ツボといいながらふざけたつっこみばかり入れてる私。 / sumichin ( 2003-10-21 01:28 )
待ってましたこのシーン!有里に殺し文句を言ったあとビルの外を歩くタケシがもーかっちょよすぎてメロメロなのだ。私も勝手に有里になりきって「有里うれしいよね〜、また惚れたよね〜」って思うのであった。chioさん>私もこういうタイプにめっぽう弱くいつも疲れていたタイプです。結婚してから安定いたしました(笑) / りん ( 2003-10-21 00:45 )
ジョーくんて人見知りだっていうので出演者とどの程度うちとけられるのかしらと心配になっちゃうんですが、この間の笑っていいとも秋の祭典見てたら伊藤くんをかまっていたので、なんかほっとしたっていうか・・・天体の現場ってどんなだったんでしょうね。タケシのキャラ実際にそばにいたら惹かれてしまうと思うのですが、(こういうタイプにほんと弱いので)強い気持ちがないと疲れて不安になりまくりだと思うのでわざと避けてしまうと思うんです(笑)だから影のタケシファンということで・・よろしくです。 / chio ( 2003-10-19 20:01 )
ひかりさんのダーリンの一言がタケシに言われてるように聞こえてしょうがないよぉー・・・もしかして、タケシと住んでる?? / こだじょ。 ( 2003-10-19 10:02 )
きたきたきた♪vol3はここなのねー。ちょっと話は戻りますけど、「降りるんで・・・」の場面で、タケシはおそらく恭一の土下座を見るまで、データを渡そうと思っていた。でも、物陰から友也らと及川社長のやりとりを聞いている間に心が決まった・・・その短い時間の間でのタケシの葛藤を思うとー。(泣)しかし、友也と別れたあと、手ぶらでi−stageを出たっぽかったタケシ。お財布はもってたのかしら?翌日までどこで何してたんだろって、駐車場シーンで真っ先に思った私。(^^;) / sumichin ( 2003-10-19 09:55 )

2003-10-12 あ―。ポレポレで、みなさんと一緒にカレー食べたいなぁ…。

このところ… 何かにつけ、また『クウガ』ばっかり観てるんです… 私。
(その原因めいたものについては、ゲストブック参照…。/爆)

『クウガ』の場合は… 
タケシ映像みたいに、得意の”ダイジェスト版”ってわけにはいきませんから…(殴)
まあ… その時々で、ランダムに録画テープを選んで、行き当たりばったりで観るわけですが、
これが、特に選ばなくても、どこ見ても面白いんですよね… 『クウガ』はね…。

この…「"t"room」は、そもそも、「脳内タケシ写真集」で遊びたいがために設けた
ひとりごとのコーナーですけれども…
いくらブラック・オダギリ嗜好家の、タケシ好き女と言えども、
めちゃめちゃ癒し系キャラの五代くん!には、論外で脱帽でして…。
「タケシに寄せる愛のひとりごと」と併行させて、
ぜひぜひ『クウガ』話もやってみたくなってしまってる、今日この頃なのでした…

そんなワケで…。
このクウガ話の方は、「いまだ萌えるクウガ! 〜EPISODE・1 復活〜」
…と、こんな感じでどうでしょうか? 師匠・シエルさん!(爆)(爆)

冒頭の、あまりにも”可愛いカッコイイ”過ぎる 「いきなりだけど、俺さ…」
あのキュートな五代くんが、のちのち、よもや、洗い髪、くわえタバコで、
女の用意した朝食に箸付けて、「来るか…。一緒に。」な―んて言って、
悩殺してくれようとは… 夢にも思いませんでしたわねぇ…。ぶっふぉふぉぉぉ〜(殴)

こんな…「晴れ、時々毒吐き女」でさえ(?)
「あんた、ほんとに、8歳の時、ネパールのアンナプルナって山で遭難しかけたんかい!?」
な―んて、底意地の悪いことは一切思えなかったもんね…(爆)
ジャグリング〜!…も、うまいし―。

私の現在の住まいは、集合住宅の2階なんですけど、
「なんか…こう、昇ってくれ…って言ってる感じがしない…?」って言って、
”インドネシアの魔除けのおみやげ”…のマスクを付けて、
ぜひぜひ昇ってきてほしいですわ〜!五代くん…。(殴)(殴)

桜子さんとのやり取りも、じつ〜にいいじゃありませんか…!
私は、お勉強できなかったけど、
ああいう、自分の好きな分野の研究者として、大学に籍を置いて、
PCとにらめっこしてる、桜子さんの環境が、なんだか羨ましいなぁ〜なんて、
”そこかよ〜!”ふうの楽しみもありました…。
そうそう…。榎田ひかりさんも同様に…。

そして、長野の遺跡での、一条さんとの記念すべき出会い…。
いや〜 一条さんって、美しいなぁ…って思わず見とれてしまった
最初のシーンです。(またまた、そこかよ〜!)

うわ―。この調子だと、また「文章が長過ぎます」ってエラーがでちゃいそうだわ…。

五代くんの… 「この番組は、楽しい時を作る企業、バンダイと、
ご覧のスポンサーの提供で、お送りします!」
っていう、
なんとも癒し系の、明るくて、カワイイ声! そして、バンダイDX変身ベルトのCM…。
今、観ると、「そうだよね〜。こんなのもやってたんだよね〜」って
しみじみとした気持ちになってしまいます…。

ちなみに、我が家のバカボンは、”DX変身ベルト”を装着して、
日中だと、あの中心部分の、いろいろな色の光線が見えにくいから…と言って、
押し入れの中に入って、超変身!していたものです… ぎゃはははは!
「バカって、うつるんだな…。」

先頭 表紙

sumichinさん>そう言われてみれば、そうだよね〜。『めぞん一刻』って、ちらっとしか見たことないんだけど、五代裕作の名前は聞いたことあります〜。一条さんがサ…。最初の頃、なにかとフル・ネームで呼ぶんだよね…。「五代!」とかでいいと思うんだけど、話かけるたびに、いちいち「五代雄介!」ってサ…。そんな一条さんが好きだったけどね…。うふふ♪ / ひかり ( 2003-10-18 15:44 )
ゆりゆりさん>そうだよね〜。私だって、『クウガ』当初は、見向きもしなかったのよ…。昔っから、『仮面ライダー』みたいなの…嫌いだったから。ショッカーとか、怪獣みたいなヤツが出てくるの、苦手でさ―。それがオダギリ効果で、今や、しっかり『クウガ』おたくになってしまいました。 / ひかり ( 2003-10-18 15:38 )
こだじょ。さん>うふふふ〜〜〜。うふふふ〜〜〜。って…私もうつっちゃったわよ!(壊)  変身ベルトになって、彼の身体の中に内臓されたい…(殴)(蹴) / ひかり ( 2003-10-18 15:34 )
chioさん>ほんとにね〜。私も事実上、これほどまでにテンション上がってしまったのは、『天体観測』でタケシに出逢ってからなので、あの五代くんがまさかタケシに豹変するとは、正直、夢にも思わなかったです〜。とにかく、ギャップにやられますよね…。そう…。まさに仰るとおりで、私なんぞ、まるで息子の成長を見守るように、目を細めてますぅ〜♪ / ひかり ( 2003-10-18 15:31 )
オダジョンさん>ぎゃはは♪ポレポレもいいけど、喫茶ポコポコでお茶もいいわね〜。うちは『クウガ』全部録画してあるんだけど、これが、前後に『ナントカレンジャー』とか『おじゃ魔女ドレミ』とかも入ってて、当然ながら3倍録画で、もうテープがボロボロなのですよ〜(泣)マジでDVD欲しいです。手が出ないですけどねぇ…。 / ひかり ( 2003-10-18 15:25 )
ごんさん>そっか―。でも2000の技を持つ男…だから、10階でも昇っていってくれそうだわん♪五代くん。ほんと、疲れた時、凹んだ時は『クウガ』映像を観ると癒されますね〜。私は、オダギリがカンヌへ行ったとか、熱愛報道とか…何か起こるたびに、なんだかつい『クウガ』を見たくなるのですよ…。見るとホッとする…というのかな。 / ひかり ( 2003-10-18 15:19 )
みっぽんさん>ね?ね?一緒にポレポレでカレー食べたいね!DVD…私も欲しいよ〜。『クウガ』と『天体』はやっぱ、どうしても欲しいなぁ…。 / ひかり ( 2003-10-18 15:14 )
すいません↓雄介がまちがってました。(汗) / sumichin ( 2003-10-16 12:33 )
以前からの疑問なんですけどね、五代優介って、「めぞん一刻」の五代裕作と名前が極似じゃありません?関連あるんですかね?“お人よしつながり”とかだったりして。オリエンタルな味と香りの〜♪ポレポレ行って見たい! / sumichin ( 2003-10-14 23:55 )
上の子が男の子だったら見てたところだけど・・・。ドレミちゃんしか見てなかったよぉ(涙)みんなでポレポレカレー!食べたいわね〜♪ / ゆりゆり ( 2003-10-14 17:20 )
うふふふーーー。変身ベルト。うふふふふ・・・(壊) / こだじょ。 ( 2003-10-14 14:45 )
こんなにオダギリジョーという人にはまるとはつゆ知らず・・録画していたビデオは他の番組が重ねられてしまってもうあとかたもないのです。五大くんではまったのですが「ダダダダーン」にでてるジョー君があまりに雄介とかけ離れていて引いてしまった過去があります。(爆)どんどんカッコ良くなっていって成長を見守ってる感覚に陥りません? / chio ( 2003-10-14 02:40 )
私も皆さんとカレー食べたいわん♪喫茶ポコポコで!おっと違ったポレポレね♪(苦笑)ひかりさんて「クウガ」全部録画してあるのかしらん?うらやましいわーー。DVDなかなか手が出ないのだ(泣) / オダジョン ( 2003-10-13 01:07 )
うちはマンションで10階なので流石に昇ってきてはくれませんよね?五代君(笑)疲れて癒されたい時は必ずクウガを見ますよ〜♪五代雄介は特別!究極の癒しです♪ / ごん ( 2003-10-12 23:23 )
おれもーポレポレカレー食べたいよ。癒されたいよ。ゆうしゅけ。クウガ廃盤になる前にDVD、集めなくちゃー。なんとか特別篇で我慢してます。12巻観てから、特別篇観ると泣けるんだよねー。 / みっぽん ( 2003-10-12 21:20 )

2003-10-08 映画 『Platonic Sex』

映画 『Platonic Sex』が、劇場公開された当時は… 
先にも書いたとおり、私は、下の息子の入退院生活に追われ、
この作品も、例外なく、見過ごしていました。

私が、トシに、やっとめぐり逢えたのは、
『天体観測』で、タケシが壮絶な死を遂げた後の哀しみが、いまだ癒えない秋頃…
有里のおなかがそろそろ目立ち始めたという頃でした(殴)

当時は、ネットを始めてまだ間もなくて、お世話になりたてのファンサイトさんで、
スカパーのPPVで『Platonic Sex』が見れる、ということを知り、
すかさず胸躍らせて、映画鑑賞会の運びとなりました。

幸いにも主人の帰宅が遅い日で、夜11時からの放送をチョイスしました。
子供たちは早々と寝静まり、部屋の灯りも落として、
ドキドキ、ワクワクしながら、テレビに釘付けになりました…。

ちょっと不安ではあったのです…。
私は、『Platonic Sex』という作品について、予備知識が無くて、
オダギリジョーが、どんな役どころで、どんなビジュアルなのか…
ほとんどよく知らぬままに、行き当たりばったりで接することになりました。

最初に、オダギリジョーが出てきた時…
もう、改めて書くまでもありませんが、
トシが、ビルの屋上で携帯を宙に掲げて、番号を適当に打ち込んで、メールを送信する… 
あの姿を見た時、
ああ… やっぱり、姿の綺麗な人だな… と、納得する思いでした。
あとは最後まで夢中でした。

生意気なことを申せば、あの映画のストーリー自体は、私的には、
単なる、ご当世の若者事情の一風景という感じで、サラッ―っと流れていくものでした。
でも、とにかく、役者・オダギリジョー演じる、トシには、たちまち、のめり込んでしまいました。

ちょうど、『天体観測』、『サトラレ』、『秘密の大爆笑問題』を堪能したすぐ後のことで、
しかも、私はその頃、『初体験』、『フレズノに帰る』、『winner's booth』などの映像を
見たばかりでしたので、
そこへ持ってきて、さらに追い討ちをかけるように、トシの映像…というわけで、
オダギリジョーの変動自在な才能、ヴィジュアルには、ただただ感嘆!でした。

声も、なんていい声なんだろう…。って、あらためて聞き惚れました。
「愛へ… かけがえのないものって、壊してしまってから気がつくものなのかも知れません…」

こんなにも美しくて、しかも決して軟弱ではない…
骨っぽい男らしさがあるのに、とても繊細なイメージがある…
日本の俳優に、こんな人がいたんだな…って、
そこでまた、目を見張る思いでした。

音楽も、cubuでかかっている音楽なんか… 私はほとんど無知に等しくて、
当時は、サントラがあるということにも思いが及ばなくて、
ああいう音楽は、どこで聴けるものだろう…なんて、マジで探してしまいました。(笑)
後に、アマゾンでサントラを購入して、すごく嬉しかったのです。

私は、結城貴史さん扮する、cubuのDJケイゴさんが、両手を大きく広げて、
みんなが、それに反応して手を上げる… あのシーン。
そして、トシが、「俺もいつかはブースに…」 という憬れの眼差しでケイゴさんを見つめる…。
あのシーンがなぜか大好きなのです。 
どうして好きなのか、よく考えてみましたけど、いまだによくわかりません。(笑)
意味不明ながら、ただ好きなんだと思います。
あの時、バックに流れている音楽が好きで好きで、クルマの中でも、よく聴いています…。

なんだか、感想にも解説にもならない駄文ですけど、
みなさんの、トシへの愛をお聞きしたいがために、書いてしまったのでした。

先頭 表紙

こだじょ。さん>ぎゃはははは!そこかよっ!いいなあ〜。そんなあなたが好き♪(笑) ついでに申せば、阿部ちゃんが、トシのこと…”ボランティアとかやってるくせに、一円も寄付しない主婦”って居るけど、お友達!っていうとこも思い出すわ〜(爆) 阿部ちゃん、いい仕事してるねぇ〜。あの存在感には、やっぱ押されるよ…。Joeも負けずに頑張ってほしいぜっ! / ひかり ( 2003-10-10 16:35 )
今頃、書きます。(遅っ!笑)えーと。私もコレ一回しか観てないんですよねー。んでもって一番、思い出すシーンといえば阿部さんに殴られてるシーン・・・色気もなんもありゃしねぇー!でしょ?(笑) / こだじょ。 ( 2003-10-10 15:19 )
です艦…まだ見てないっすさん>私は、飯島 愛という人が、何を売りにしていて、何をやりたい人なのか、よく認識していないんですよ…。「ぎるがめっしゅないと」という番組も1度も観たことがありません。おっしゃる原作本は、中古本の店で、たとえ100円で売られていたにしても、私のことだから、手に取ることも無いだろうな…と思います。全く興味が無いんで。すんません。 / ひかり ( 2003-10-10 02:02 )
すずさんもDVD、ゲットされたんですね〜。どうしても手元において愛蔵したい映像ですよね…。すずさんも、やはり、夫有り、子供有りの身の上で、あの映像を愉しむには、何かとご苦労がお有りのことでしょうね…(笑) / ひかり ( 2003-10-10 01:57 )
ふみちょさん>たしかに…夫有り、子供有りの身の上で愉しむにしては、何となく肩身の狭い…居心地の悪い映像ですよね(笑) Joe映像を堪能するには、みなさん、それぞれに苦労と忍耐がありますね…。でもそんなリスクも厭わないほどの魅力が、彼にはあるんですよね…。私もタケシをひきずりつつ、トシには決定打を放たれて、一撃打尽でした。 / ひかり ( 2003-10-10 01:53 )
chioさん>DVD…たしかに所有する価値が高いと思います。どの作品でもそうではありますが、『プラセク』DVDは、とりわけ、オダギリ映像の宝石箱という感じですよね…。姿も声も何もかも魅力的過ぎる…。何度観ても、観飽きないのが不思議です。オダキャラは、どれでも見飽きるということがありませんが、タケシには振り回されるけど(笑)トシには、目も耳も心も保養されますね。 / ひかり ( 2003-10-10 01:47 )
みっぽんさんは、当時、映画館で、トシにめぐり逢われたのですね〜。やはり、あの映像は、ことさらスクリーンで観てみたかったなぁ…。みっぽんさんのキョーノジョークン…いつも楽しみにさせていただいてます♪ / ひかり ( 2003-10-10 01:39 )
りんさん>逆に1回観ただけだから、返って、強く印象に残っていることでしょうね… あの美しい姿が。DVDは特典映像も見応えありで、ほんと、おすすめです。いくらタケシ好きの私たちでも、トシの魅力には脱帽ですよね…(笑) / ひかり ( 2003-10-10 01:34 )
ぼちぼちさん>ほんとに『プラセク』DVDは、とりわけ、オダギリ映像の宝石箱のようですねぇ…。ブースの中のトシ…特に綺麗。思わずため息が漏れます。オレンジ色の”t”シャツで、「ひとりの身体じゃないでしょ…」っていう時の姿も、はあとです(笑) / ひかり ( 2003-10-10 01:28 )
まじょみさん>まさに、息ができない、目を皿にする…っていうのが実感です。私なんぞ、長年生きてきて、ちょっとやそっとのことでは動じない…ふてぶてしいオバですが、それが、思わず息を呑む美しさ!思わず目を見張る、男の色気!そうそう簡単には惑わされない老練なオバを、ここまでいとも簡単に、しかも手酷く篭絡させる男って…。一体、彼は何者!?(笑) / ひかり ( 2003-10-10 01:24 )
sumichinさん>たしかに、映画公開当時、いくら世情に疎かった私でも、何となく、映画の宣伝が華々しくなされていたような記憶が、微かにあるにはあるんですけど、原作・飯島 愛と聞いただけで、もう聞く耳持たずだったのだと思います。それで完全、見過ごしてしまってました…。まあ、出会いって、そんなものですよね。心の準備が整っていないうちは、めぐり逢わないんだと思います。私は、タケシと出逢ったあとで、トシに出逢って最良だったのかも知れないと思っています。 / ひかり ( 2003-10-10 01:17 )
オダジョンさん>そうそう。松浦雅子監督。たしか、Joeが学んだ俳優養成所(UPS)にも関わっていたんですよね…。たしかに。私も特典見た時は、監督のおっとこ前なツッコミには、あっぱれ!って感じでした(笑)サントラ…これが、なかなかいいんですよ…。音楽聴いてると、情景がまざまざと浮かんできてね…。 / ひかり ( 2003-10-10 01:12 )
ゆりゆりさん>やっぱり?いくらタケシ好きの私たちでも、トシは格別ですよね〜。私も何度も何度も見てしまいます…。トシの映像。 / ひかり ( 2003-10-10 00:59 )
u-n飯島愛・・・「ぎるがめっしゅないと」の頃より今のほうが若く見えるのは垢抜けたせいだけではないだろう・・・。「プチ」では済むまい。「Platonic Sex」って本も映画も去年でしたよね?そろそろ本は100円で買える頃かな。 / です艦・・・まだ観てないっす ( 2003-10-09 22:11 )
sumichinnさん同様にちと抵抗があり敬遠してたのですが、レンタルしてすっかりトシの虜となりました。で、DVD買いました!これでいつでもトシに会えるわ〜♪ / すず ( 2003-10-09 10:33 )
『プラセク』はレンタルで。子供に『エロい』と蔑まれながら。主人に『また、みてるの?』とあきれられながら。内緒でとうとう購入。本物のオダギリさんもこんな、優しい人なんだなぁ、と錯覚?しながら。出会いの『目』での、演技から、坂道で買い物袋を提げて、トシの周りをくるくるまわる愛。いい関係の時間は短くて。繊細で、やさしさ故に、キズついて。苦しんで。手がキーポイントでしたね。泣かせていただいただきました。歯科矯正までして、挑んだ役、役者オダギリジョーにさらに、ほれた作品です。 / ふみちょ ( 2003-10-09 06:16 )
トシの話しをしようとシーン思い出すだけで胸がどきどきしちゃいます。自分ではまだ所有していないのですがもうレンタルしてきたときはもう一週間毎日見てました。髪の毛の色がまず好きでぼちぼちさんのおっしゃってるシーンもおっしゃる通り!という感じで。私的には2度目のお買い物シーン大根だかねぎだかをもって帰ってくるところにズギューンでした。やっぱ買いますDVD、決心しました。 / chio ( 2003-10-09 03:44 )
お手数おかけやしたー。をを!プラセク♪トシラヴです。映画館に見に行ったときはまだ軽いオダギリファンだったのですが、見終わってから重度のオダギリファンになってしまったのでした。そして我がサイトにキョウノジョークンが生まれました。あんまり更新してないけどね。懐かしい。DVD、また見なくちゃー。 / みっぽん ( 2003-10-09 00:35 )
まだレンタルで1回しか見てないのだ〜プラセク。なので多くは語れないですが美しいオダギリだったなあ。DVDが安いうちに買おうと思ってます。 / りん ( 2003-10-08 21:56 )
私が初めて買ったオダギリグッズが「プラセク」なんだよねぇ。まだデッキがなかったからチマチマとPCで見ておりました。あぁ、懐かしい〜〜。ブースから愛ちゃんを見つけて「ん?」とした時の顔でズキューン!バキューン!でございました。 / ぼちぼち ( 2003-10-08 21:44 )
「トシ」との出会いはTSUTAYAのレンタルビデオ。ジョーくん演じるトシはあまりにキレイで息もできなかったです。(私は2時間以ジョー呼吸を止めていたのか?すごいぞ!ギネスだ!)その後速攻「DVD」を購入。目を皿のようにして見入っています。(目が皿になるのか?すごいぞ!私!) / まじょみ ( 2003-10-08 20:32 )
飯島愛さんの自伝がベースってことで、ちょっと抵抗感があり、「征服順位」が下方だったプラセク。ところが某所でトシのキスが「アメリカじこみ?お口を開けたまま、あぐっと。」であるという描写を目にして、速攻!行きましたね、レンタル屋。いやぁ〜、あれはイイ♪●●●シーンよりHでしたね。うん。永久保存版なので「タケシ派」のワタクシといえどもDVD買いますです。 / sumichin ( 2003-10-08 18:42 )
そうそう!「プラセク」観た後って暫く耳に付いて離れないのよねん♪あの曲が!映像と音楽がぴったりあってて浸れるわ〜特典映像の監督の男前っぷりには現実に引き戻されたたれど・・(汗)知らなかったよー(恥)サントラあったのかー! / オダジョン ( 2003-10-08 17:12 )
トシは、かっこいいよーーー。オダギリのDVDの中で一番繰り返しみてるわっ。トシ・・・キレイなんだよね〜。音楽もいいよね♪ / ゆりゆり ( 2003-10-08 16:13 )

2003-10-07 映画 『蘇える金狼』

突然をいいことに、何だか書きたくなってしまいました。
この映画について…。

1979年の、松田優作主演作品。
『蘇える金狼』(製作=角川春樹事務所 配給=東映)


私は、ただの映画好きで、作品を解説したりするのは苦手ですし、
感想にしても、月並みなことしか書けません。
言えるのは、ただ「この映画が好きです。」 ということのみです…。

この『蘇える金狼』は、私にとって、いつまでも心に残る、
最高のエンターテイメント作品のひとつです。

とにかく、松田優作がカッコイイ!
昼は、大企業の経理部で、おとなしく勤勉実直に勤めるサラリーマン。
夜は、鍛え上げた強靭な肉体を武器に、凶暴な悪事に燃えるアフロデリックな野獣…。
そのギャップに、まずは、やられてしまいます。

そして…
常日頃は、周囲の人間に、
「極めておとなしい凡庸な人物」というイメージを与えておきながら…
或る日、ついにその時がやってくる…。

ブチ切れる! 態度豹変して炸裂する!  
佐藤 慶扮する、社長の前で、テーブルに足を乗っけて、不貞腐れる!

「おい! 大株主にコーヒーくらい持って来んか!」って、怒鳴りつけておいて、
「ねぇ…?」なんて、社長に不敵な笑みを投げつける…。

そうゆうプロセスが、私的に、すご〜〜〜くツボなんですよね…(笑)

脇を彩る豪華共演陣も、魅力溢れる、個性派の役者さん揃いで、
どのシーンも見応えがありました…。
今は亡き、成田三樹夫さん、小池朝雄さん、岸田 森さん…
他にも、佐藤 慶さん、南原宏治さん、千葉真一さん…
小さな役でしたが、岩城滉一 さんも出ていらっしゃいました。

何より、風吹ジュンさんが、素敵でした…
不幸な身の上の、深い翳りを帯びた女を演じているんですが、
これが実にイイんです。
成田三樹夫扮する、大企業の部長に囲われている愛人で、
優作に利用されるんですけど、
いつしか優作に惚れてしまって、どんどん深みにはまっていくワケですね…
鏡のなかの自分をじ――っと見つめて、絶望感に打ちひしがれるシーンが
あるんですけど、忘れられません…。

優作と婚約する、社長令嬢を演じていた、真行寺君枝さんも
私は、資生堂のCM「揺れるまなざし」から、好きでした…。(古いなぁ〜)

もお… 夜の顔の”野獣”の時の、優作の台詞が、ツボだらけなんですよ…
「そこのデブロク、二人! こっち来い!」とか…(笑)
ビビッて、ピアノを弾くのをやめてしまった男に向かって、
「ベートーベン! 続けるんだよ!」とかね…(笑)
やっぱ、優作さんならではの、独特の魅力なんですよね…。

今… 主題曲『蘇える金狼』(前野曜子)が脳内をめぐっています♪
♪動く標的〜 狙いを定めて〜♪(…でしたっけ?ウロ憶え)

あ… これは蛇足ですが、優作がマスクを被って、狂気を表現するシーンがあるんですが…。
あのマスク… 『仮面ライダークウガ』の、例の”インドネシアの魔除け”のお面に
似てるような気がしてしまうのは…  たぶん私だけ… ですね(笑)

先頭 表紙

ふみちょさん>つっこみ、ありがとうございます〜!私も『蘇える金狼』の優作さんは、ものすごくツボどころで、いつまでも引きずっています。ここでひとりごとを書こうと思って、久し振りに観たんですけど、なんだか少しも古さを感じずに新鮮でした〜。最近、オダギリにどっぷりとハマっているせいか、金狼の優作さんが余計にワイルドで逞しく見えた…というか。オダギリも、もうちっとワイルドな男の色気が増してほしいとこなんですが…。まあ、これから益々楽しみな男ですよね♪ / ひかり ( 2003-10-18 22:53 )
『蘇える金狼』、松田優作を好きになった。記念すべき映画です。風吹ジュンさんとしりあうために、いったゴルフ練習場で、クラブをとばして、ジュンさんの気をひいて(おちゃめで大好きです。)、かと思えば1人敵陣に乗り込んでゆく雄雄しさ、♪動く標的狙いをつけて、燃え上がる真昼の静けさは、ねぐらを残したけだものの涙。♪いい歌でした。 / ふみちょ ( 2003-10-12 15:51 )
オダジョンさん>『野獣死すべし』見られたんですね!優作さん、かなり役作りに入ってましたよね。鹿賀丈史さんも強烈な印象で、銀行襲撃のシーンとか、凄惨な場面が多くて、私的にはちょっとトラウマになっているんです。村川  透監督の弟さんが、山形交響楽団の指揮者で、オーケストラごと出演してましたよね…(笑)あのショパンのピアノ・コンチェルト、よかったな。小林麻美さんも素敵でしたよね。『蘇える金狼』は、ぜひおすすめです! / ひかり ( 2003-10-08 11:41 )
です艦…お初ですさん> 初めまして。ツッコミありがとうございます。『野獣死すべし』もちろんもちろん観ました。大藪春彦のハードボイルドの世界も、私は泥沼まではいかなかったけど、結構ハマッてましたよ。私は『野獣死すべし』も大好きな作品ですが、やはりどちらかと言ったら、『蘇える金狼』の優作の方がタイプだし、ストーリー的にも好きです。ぜひぜひまた遊びにいらして下さいね。 / ひかり ( 2003-10-08 11:33 )
「蘇る金狼」・・私観た事ないですけど「野獣死すべし」なら・・・松田さんのあのげっそり感を出す為の役作りについてのエピソードをちょっと聞いた事があって驚きました、本物の役者だわ〜なんて。ひかりさん「金狼〜」観てみまぁ〜す! / オダジョン ( 2003-10-07 22:47 )
「蘇える金狼」いいですね。好きな映画の一つです。「野獣死すべし」は御覧になりました?さらにダークな優作がいますよ。鹿賀丈史、安岡力也、風間杜夫・・・小林麻美が美しい。両作品とも原作とは違いますが好きですね。ぜひ原作もどうぞ。大藪春彦作品は嵌ると泥沼ですよ。 / です艦・・・お初です ( 2003-10-07 19:33 )

2003-10-06 いよいよ今日からオンエア! 『ビギナー』

さて… いよいよですね〜。『ビギナー』

なんか… 『顔』が始まる前は、ミョ―なくらい、気持ちが盛り上ってて、
まだ見ぬ西島耕輔に、かな―りビョ―キなテンションで、
妄想モード入ってた私ですが…(笑)

今回は…。 私にしては珍しい、この落ち着きは何!? みたいな―(笑)

まあ、このところ、『ぼくらはみんな生きている』、『さとうきび畑の唄』と
かなり強烈なインパクトの「露出」が続いてたので、
すでにお腹いっぱい… ってコトもありますしね…。

『顔』の時は、何と言っても、待ちに待った久々のテレビ露出… でしたしね。

今朝は、『めざまし』に、ミムラさん生出演でしたね〜。
なんか… イイ感じですねぇ〜 ミムラさん。 
いい意味での「テンネン」という感じですね。(笑) 綺麗だし…。
大物だ…とか言われてましたけど、さすがに選ばれた人の風格がありますね。

YTR映像でしたが、オダギリさん…
「ミムラさんの印象は…?」と聞かれて、
「19歳とか言われても、考えられないっすね…。30代に見える…」
な―んて言って、また、周囲の爆笑を誘ってましたね。(笑)

北村総一朗さんも、いいわ〜(笑)
「この人、新人じゃないよ。」って…。 あの、お馴染みのおトボケ・キャラで、
”俺ね…このコに、ダメ出し受けちゃったよ…”みたいなこと、仰ってましたね…。

私は、北村さん、好きなので、オダギリさんとの絡みが楽しみです。(笑)
もちろん、我修院さんもね…(爆)

そうそう! 元不良・映像もチラッと出てましたね!
学ラン着て、ケンカしてたぞ〜〜〜!(笑)

この前、作品別BBSにも書いたんですけど、私の記憶違いで無ければ、
北村総一朗さんは、たしか、高知大学卒でらっしゃると認識しているのですが…。

高知大学に合格して、入学手続きをしに、校門の前まで行きながら、
それを蹴ってアメリカ留学なさった、オダギリさんのことですから…
そんな話の流れで、また、焼魚定食など、共に味わいつつ、
『らぶ・総一郎』な―んて展開も、結構在り得たりして…。ふふっ。

何だかんだと、また、羽佐間 旬にも、かな―り、ハマリ込んでしまいそうな予感の私です…(笑)

先頭 表紙

ごんさん>こちらにも、ツッコミありがとうございます〜!遅レスでごめんなさい!そうそう。ごんさんのおっしゃるとおり、私もそう思いました。なんだか、自身無かったので、30代…って書いたんですが、堤さん「9」って言ってましたよね(笑) なんか、Joeと堤さん、イイ雰囲気で嬉しかったです♪ ごんさん、またツッコミよろしくお願いしますね〜〜〜! / ひかり ( 2003-10-08 11:28 )
きよねさん>(あ、ごめんね!レスの順番間違えちゃった。)北村さん、イイ感じ―ですよね。きよねさんは、堤さん、好きなんですね〜。私は今まで、堤さんの出演作品、あまり見たこと無くて、今回初めて、しみじみ見たんですが、いや〜堤さん、いいですね〜。どうして、この魅力を今まで見落としていたんだろう…(笑) Joeとの絡みもイイ感じですしね〜。うんうん。我修院さん、ちょっとまだ全部出し切ってない感じでしたね。ドラマのこれからの展開に期待ですね♪ / ひかり ( 2003-10-08 11:25 )
こだじょ。さん> やっぱ、そこだよね!(爆) なんかサー。ぶっちゃけ、羽佐間は、すっごくカワイイけど、タケシ好きとしては、ちょっと物足りないところもあるよね〜。でも、そういいながら、結構。ニヤケ・モードで羽佐間 旬を見てるんだけどサ―。(笑) / ひかり ( 2003-10-08 11:18 )
オダジョンさん> 遅レスでごめんなさいね。オダジョンさんのツッコミにハマッて、笑わせてもらいました〜。「顔」の頃がなんだか懐かしいですね…。そうそう、まさにおっしゃるとおり。番宣で張り切り過ぎて、第1話「あや〜」(爆) 「ビギナー」も、文化芸能部、面白過ぎましたね…。波の音があったり…。プププ。まあ、ドラマの今後の展開に期待したいですね♪ / ひかり ( 2003-10-08 11:15 )
ゆりゆりさん>遅レスで、ごめんなさいね。朝から、まさにオダギリ・デーでしたね♪ いいとものジョーもまた、まんまと意表を突かれて、やられてしまいましたね〜。チャットに参加して下さって、ありがとうございました!また遊んで下さいね〜! / ひかり ( 2003-10-08 11:03 )
はじめまして。で、お邪魔しまーす(笑)ジョー君が30代に見えるって突っ込んでた時に映像には映ってませんでしたが、ジョー君が「30・・・」っていってる時に堤さんが横から「9」って突っ込んでませんでしたか?「39歳」って言いたかったと思うんですけど・・・間違ってたらごめんなさい。 / ごん ( 2003-10-07 12:21 )
元不良映像・・・いいなぁ〜♪いいなぁ〜♪よかったなぁ〜♪ / こだじょ。 ( 2003-10-07 11:51 )
北村さんいいですよねー!ひかりさんの『らぶ・総一郎』計画に一票!(笑)堤さんのあの切ないおとぼけ加減がツボに(ツボすぎて痛っ!)我修院さんにはもっと前に出て存在感をアピールしてほしいなー。次回も期待しよう。 / きよね ( 2003-10-06 22:54 )
「顔」が始まった頃・・思いだすわ〜♪番宣を気合入れて見すぎてしまって(汗)1話目が「あや〜?」って感じだったのを思いだしたわ!ビギナー楽しみだぁ〜ね〜♪今日の文化芸能部!かなり面白かった(^-^内容よりもキャストの雰囲気の方がよく伝わってきて、番宣ではまり込んでしまいそうな予感の私です・・。 / オダジョン ( 2003-10-06 20:06 )
とうとう、今日からですね!朝のめざまし、いいとも!の生ジョーといい(見た,見た?)今日はとっても楽しい1日になりそうですわ♪また、チャットに参加したいと思ってますー。よろしくお願いします♪ / ゆりゆり ( 2003-10-06 16:17 )

2003-10-03 布袋寅泰 『スリル』!


いやぁ…
『さとうきび』ショック(?)以来、
どうも文章が出てこなくて、
ついつい、"t"roomも、日記も、
さぼってしまってます…。

『脳内タケシ写真集』も、
どんどん頁を増やしていきたくて、
次は、こだじょ。さんもイチオシの(笑)
5秒カウントに行きたい…と
思いつつも、何だか閃かないのですわ…。

そういう時は、無理して書いても、
結局は自己嫌悪に苛まれるだけなので、
やめときます…。

あ〜あ… こんなんじゃあ道理で、
プロのモノ書きにはなれんわな… な―んちって。(殴)

ところで…
私のサイトは、インフォシークの無料ホームページなのですが、
みなさん、ご承知のとおり、各画面の上下に、インフォシークの広告が出るようになっています…。

このところ、よく、布袋寅泰のコンサートの広告が出ている時がありますよね…?

いや… 特に深い意味は無いんですが…(笑)
あれを目にするたび、いつも、つい、「をを〜〜〜〜〜っ!」って感じで、
いちいちビックリするというか… 引いてしまうというか…(爆)
とにかく、なんか笑っちゃうんですよ、私…(失礼!)

布袋さんの音楽… 私はほとんど詳しくないんですが、結構好きな曲があって、
我が愛しの(笑)”TOKIO”の『愛の嵐』という曲も、布袋さんの曲で、よく聴いてました。ふふ♪

そして…
何と言ってもアレです… アレ。
江頭2:50が登場する時に、なぜか流れるあのメロディ…(爆)

私は当初、全く失礼ながら、あの曲が、布袋寅泰の『スリル』という曲だとは知らなくて、
江頭2:50のテーマだと思ってたんすよ…。 ぎゃははははは! (バカ!)

しかし… 江頭氏と、布袋氏の『スリル』が、一体どういう経緯をたどって、
コラボレーションしてしまったのかは、わかりませんが、
布袋さんは、何も、エガちゃんの為にあの曲を書いたワケでも何でもないんでしょうけどね…(爆)
でも、まさにエガちゃんの為にある曲…という感じがしてしまって、
どうしても笑っちまうのですよ…(笑)

そういや… オダギリさんも、エガちゃんいいっすね〜みたいなコト、
前にどっかで言ってましたっけね。(笑)
たしか…マンスリー・オダギリ EXTRA だったかな…。

(注) 画像は、amazonアソシエイトの許可のもと、使用しております。

ありゃ? 『スリル』が、いつの間にか『スリラー』なんて、書いちゃってたよ…
ぎゃはははは! すんません。 
みっぽんさん> なんだ?こりゃ?って、思っちゃったでしょ。(恥)

先頭 表紙

chioさん> まずは叫ばせて下さい!(笑) チャーを見たのですね!吉祥寺で!うらやましい〜〜〜!。ハンチング、かぶってませんでした? なんかあのおしゃれっぽさも、Joeに通じるものがあって…。布袋さんの音楽…私は、ほとんどよく知らないんですが、まさに、見かけによらない感じの、繊細な曲も作られますよね…(殴) / ひかり ( 2003-10-04 22:22 )
やっちさん> やっちさんは、いろんな音楽、聴いてらっしゃいますよね〜。布袋さんの『スリル』って、エガちゃんのイメージが無ければ、ほんと、カッコイイ曲ですよね…(爆) でも、イメージの定着って、おそろしいもので、あの音楽聴くと、なんか笑いを誘う…というか、まさに、エガちゃんが出てきそうで…。布袋さんも結構、複雑な心境だったりしてね…(笑) / ひかり ( 2003-10-04 22:16 )
sumichinさん>そか――。守備範囲じゃないのに、つっこみ入れて下さって、ありがとン♪(笑) いや…なんか、書くことに行き詰まって、インフォシークの広告見て、あ…布袋さんだ、とか思ってサ…(笑) sumichinさん、ちなみに、江頭2:50も守備範囲外かい…?(爆) / ひかり ( 2003-10-04 22:11 )
こだじょ。さん> 布袋しゃんのモノマネごっこ…(笑) 見たかったなぁ…それ。ひむろっくもか! そうゆうお話聞くと、やっぱ、こだじょ。さん、お若いのう…って、改めて思っちゃう。(笑) 布袋さんは、山下久美子のダンナ…っていう認識だったわ、私(笑) そんで、恵比寿に住んでるとかって、久美子さんが言ってたの思い出す〜。え・び・す、ね…。(意味不明/笑) / ひかり ( 2003-10-04 22:06 )
オダジョンさん> ぎゃはははは!やっぱし? すぐにわかっちゃった? しっかし、グンゼCMも上半身裸で出てくるけど(笑) 同じ「上半身裸」でも、どうして、あんなにも違うんだろうね…(爆) エガちゃんが、上半身裸で、客席に飛び込んでくるのはヤダけど…もし、オダギリだったら…(以下自粛) / ひかり ( 2003-10-04 22:01 )
みっぽんさん> 数回、見た…のですね〜!(笑) インパクト、凄そう!(爆) 山下久美子と似合ってたような気がするんだけど…。やっぱ、美樹の方が良かったのかぁ…。ほんと、顔は関係ないみたいだね…。ぷ。(殴) / ひかり ( 2003-10-04 21:37 )
布袋さん見かけと違って(失礼)いい曲つくりますよね。BOOWYの時の曲もいろいろ大好きですが・・まじかで見た場合かなりインパクトありそうです。前にCharさんは吉祥寺で見かけたことありますがすてきなお姿でした。いえ比較してません。(汗) / chio ( 2003-10-04 20:38 )
布袋さんの曲けっこう好きで、よく聴いてました〜。そう言えば前に、ベスト盤CD買ったな〜。それにしても「スリル」って、いつの間にエガちゃんのテーマ曲になったんだろ〜ね。以前はカッコイイ曲って感じで聴いてたのに、今じゃエガちゃんが登ジョーしそうで吹き出しそうだよー。まさに「スリル」だね(笑)。 / やっち ( 2003-10-04 01:34 )
↓ププププにしようと思ったのにミスった!!申し訳ない・・・。 / sumichin ( 2003-10-03 20:03 )
守備範囲外で今回もつっこめない・・・。プププ。 / sumichin ( 2003-10-03 20:01 )
その昔。布袋しゃんのモノマネごっこをしていた。ほうき片手に腕グルグル回して(笑)「掃除しろよっっ!!」と怒鳴られつつ。ついでに、ひむろっくのマネもしてた。あぁ〜思い出しまくってしまった・・・プププ。 / こだじょ。 ( 2003-10-03 17:34 )
布袋さんの曲って私あまり聴いた事はないのだけれど何故かすぐ分かってしまった!(爆)そーなのかぁ〜布袋さんの曲だったのね、すっかりエガちゃんのテーマだと思っていた!!それにしてもマッチしすぎている!そういえば布袋さんに子供が出来たってワイドショーでやってた時友達がぼそっとこう言った・・・「どんな子供が生まれるんだろっ」まっ、関係ないかー。ププ。 / オダジョン ( 2003-10-03 14:20 )
布袋ちん。下北の飲み屋で数回見たぞーー。でかかったぞー。でもあの顔で今井美樹の歌も作っちゃうんだよねぇ。顔は関係ないかー。プ。 / みっぽん ( 2003-10-03 11:07 )

2003-09-30 さまよっています…

昨日は、『さとうきび畑の唄』を録画して下さった、ご近所の奥様が、
午前中に早々と、ヴィデオをお届け下さったのだが、
受け取ってすぐに、下の子を連れて病院に行った。
帰りにコーヒー・ショップに寄って、美味しいコーヒー豆を買い、
コーヒーがお好きだという、その奥様へお礼かたがた、お届けした。
そして、かれこれ、2時近くになっていただろうか… 『さとうきび畑の唄』を見始めた。
途中… だんだん、見るに堪えない気持ちになってきた。
見終わった時は、もう夕方で、そろそろ晩御飯の支度に立たなければ…という時間だった。
でも… 何だか、どうしてもじっとしていられずに、PCに向かってしまった。
時間も無いし、いくら、へなちょこサイトの自己満足的ひとりごととは言え、
ネット上で公開の文章だから、そうそう無茶なことも書けない…。
…そんな訳で、昨日はいつにも増して、なんだか、一見もっともらしいようでいて、
よく読んでみると、大して中身の無い、しっちゃかめっちゃかな文章になってしまった。
愛あるつっこみを入れて下さった皆様にも、お恥ずかしくて、申し訳ない…。

こんな時こそ、真摯な態度で、反戦や非核を主張し、
平和を訴える姿勢の文章を書けたらいいな… とは思うのだが…。 
それができずに、どこかはぐらかして、不真面目っぽくなってしまうのが、私の哀しいところだ…。
それは、人間というものは、結局、戦争を繰り返してしまう…
戦争ジョー態になると、どんなことでもしてしまう… と言う、諦念のようなものが、
私のなかで定義のようになってしまっているから… なのかも知れない。
どれだけ文明が進歩しようとも、いつの世にも、アドルフ・ヒトラーの再来のような
独裁者が出現し、いつの間にか、また不毛な殺戮を繰り返している…。
戦争ジョー態の渦中では、人間は、ありとあらゆる悪にまみれてしまう…。
殺人はもとより、暴動、略奪、強姦、殺人的な人体実験…
暗澹とするような行為のオン・パレードだ。
また、吉岡のように、高い知性と教養を持っていた人ならば、明らかに疑問を抱いていたように、
国民のほとんどが、あの大国に勝てると思い込まされていた、軍国主義思想…。
国民精神総動員などという、マインド・コントロール化の恐ろしさ…

そんな悲惨な土壌で無念の死を遂げた膨大な数の死者が、累々と埋まっている土を踏んで、
今、私たちは生きている…。
しかも、戦争のない世の中を作りたいと願っても、たったひとりでは何もできない。無力だ。

では、私は、差し当たって何をすべきか…。 いや…結局、何もできない…。
ただ…。 私は、自分と血縁の人たちが、ニューギニアで戦死しているとわかった時から、
せめて、そのニューギニアという地に思いを馳せて、
自分が何か美味しいものを食べる時に、その、顔さえ知らない先祖のことを思う。
冷えたビールを味わう時には… おそらく、彼らもお酒を好んだことだろうな… 
戦地から戻って、さぞかし美酒を味わいたかっただろうな… なんて思いながら、飲む。
まだ独身だったらしい、若き青年だった、私の大叔父にあたる人は、
もしかしたら、読みたい本や、観たい映画も沢山あったかも知れない…なんて
思いながら、映画を観る。本を読む。

私にできることは、それくらいだ。
この宇宙空間では、死者の肉体は消滅しても、魂は生き続け、さまよい続けるものだと
私は信じている。
だから、私はいつも、既に死んでしまった人たちとも共存しつつ、
彼らに指導されたり、試練を与えられたりしているような気がしてならないのである…。

先頭 表紙

sumichinさん> いやいや… ココにこうして書き込みして下さって、共感し合って語って下さることが、何よりもの「資格」ですよ…。私とて、まったくちゃらんぽらんな人間で、日頃はただ自分の好きなことに囲まれて生きていたい…ってな、享楽的人生を望むばかりですが、しかし、こんなふうに、みなさんと共に深く物を考える機を与えてくれた、役者・オダギリジョーには、ただただ脱帽です! / ひかり ( 2003-10-03 11:18 )
ぼちぼちさん> なんだかもっともらしい事を書いてしまいましたが、私は、常日頃、自分の目の前の雑事に追われるばかりで、ご先祖のことなど、ついつい忘れてしまってるんですよ…。でも、このドラマで、しみじみ思い出させてもらって…。久し振りに手を合わせて、ご先祖に思いを馳せることができました。私が今あるのも、全ては先の時代に生きた人たちの思いによって運ばれてきた運命で、まさに「生かされてもらっている」と感じます。 / ひかり ( 2003-10-03 11:11 )
みっぽんさん> まさしく!おっしゃるとおりで、戦争というものは、お互いが加害者であり、被害者である…。まさに「殺し合い」なんですよね。我々の顔も知らない祖先だって、明らかに、敵国の若き志士たちの尊い命を奪っているわけですよね…。殺しあって得られるものなど何もない…。共に生かし合う、平和な世界を強く願っていきたいものです…。 / ひかり ( 2003-10-03 11:04 )
オダジョンさん> まさしく、役者・オダギリジョーの本領発揮でしたよね…。出番は少ないながら、あの時代に生きた、インテリジェンス溢れる学徒動員の青年に、見事にリンクして自分のものにしていた…。彼の表現が無ければ、こんなふうに深く物を考えることも、しばしば忘れがちな毎日で、とにかく役者・オダギリジョーは最高!(笑) / ひかり ( 2003-10-03 10:56 )
こだじょ。さん> ほんとになんだかな…。このテーマ、私には荷が重過ぎて、みなさんのつっこみも本当にそれぞれに深くて、きちんと言葉を返したい、返さなければ…と思えば思うほど、言葉に詰まってしまって、こんな遅レスになってしまいました。こだじょ。さんの仰るとおりで、私たちが悔いのない人生を送ること…それが何よりの先祖供養ですね。 / ひかり ( 2003-10-03 10:52 )
今回はここに突っ込む資格、まったくなし。でもひかりさんや皆さんみたいにちゃんと考えている人がいる限り、「いざってときは、なんとかなるよ!」って思います。 / sumichin ( 2003-10-01 18:14 )
普段は平和ボケの毎日だからねぇ。忘れかけていたたくさんのことを思い出させてくれたドラマでした。私たちはいろんな人に生かせてもらってるということを忘れないようにしなくちゃね。 / ぼちぼち ( 2003-09-30 22:29 )
人間っていうのは学習して進化できると私は信じてるので、もちろん自分も含めてだけど、今回のドラマの舞台沖縄の地上戦について、これから勉強していこうって思います。自分の先祖の中に戦死した人がいるかどうかは知らないけど、同じく人を殺した人もいるかもしれないんだよね。戦争ってーのはそういうものだから。とにかく戦争絶対反対。バカかもしれないけど。みんなで学習すればなんとかなるかも。 / みっぽん ( 2003-09-30 18:47 )
差し当たって何をすべきか・・ん〜私も何も出来ないな。ただこうやって考える事だけでもきっと意味のある事なのかもしれないわね、そしてどこか頭の片隅に置いておく・・忘れないように。しかしこんな風に考えさせられる作品に携われる俳優さんていう職業って素晴らしいわね。特にジョー君!♪がはっ! / オダジョン ( 2003-09-30 17:06 )
私はつい現実から目を背けてしまう人で・・そう。何だかどこかで諦めていて虚しさばかりが心を支配するので『戦争』って言葉自体に拒絶反応を示してしまっていて。でも、こんな私でも考えている事はあります。『一生懸命、悔いのないように生きること』それが私に出来るご先祖様への感謝の気持ちです。 / こだじょ。 ( 2003-09-30 16:53 )

2003-09-29 ドラマ『さとうきび畑の唄』に反応して…

オダギリさんの、学徒出陣の軍服姿も、じつ――に良かったですねぇ…。
出番は少ないながらも、ああいう時代に生きた人の切なさを
見事に演じ切っていましたね…。
いい作品でした…。
坂口憲二さんも素敵でした。上戸 彩さんも、仲間由紀恵さんも良かったな…。

『風と共に去りぬ』… 私も、映画作品を何度も何度も観てますけど…。
あの戦時下で、吉岡みたいな男性に、”スカーレット・オハラに似てる…”みたいなこと
言われるのは素敵だな… なんて、つい単純に思っちゃいました。

ビビアン・リーのスカーレットは、
まさに、あの女優なくして、あのキャラは生きなかった…という感じのハマリ役でしたね…
あの… あまりにも印象的なサウンド・トラック…”タラのテーマ”を背景に、
スカーレットの「明日のことは明日考えよう…」という台詞が、心に深く残っています。

メラニーは、まさに”女の鑑”のような、素晴らしい女性… ということなのでしょうが、
私は腹黒いので(笑)メラニーって、スカーレットが可哀想になるくらいイヤな女だわ…
な――んて思ってしまったものです…。
私はやはり、スカーレット的な女性の方が好き…。

私の実の祖父と大叔父も、南方の戦地に赴き、
ニューギニア・ロンボク島とかいう地で、戦死しているらしいです…。
私は、養女として育ったので、両親とは血縁関係ではなく、
自分のルーツについては、つい近年まで、ほとんど何も知らずに居ました。
身内に、自分と似通った感じの人が全くいなくて、親戚縁者のなかでは”異端”という感じで、
居心地の悪さが、常に付きまといました。
時々、自分がどこの何者なのか… 何となく足を掬われるような気持ちの悪さがありました…。
でも、この歳になると、もうそんなことも時効…って感じで、
今では、逆に、こんなふうにフランクに話してみたくなるのです…。

田舎の代々の古い農家というのは、絶対的封建主義制度(?)で、
私の実の母方の祖母は、夫を戦死で失ったあと、
13歳も年下の、夫の一番下の弟と再婚させられて、子供も産んでいるらしいです…。
私の実の母も、当時の家長であった、母の祖父にあたる人によって、
無理矢理、気の進まない結婚を押し切られ、私を産んだあとに、結局、離婚しています。
もし、母の父親が戦争から戻ってきていれば…
もう少し、家の事情が変わっていたかも知れませんが…。
その… 私から見て、実の”ひいジイさん”にあたる人の、ごちごちの石頭では、
女コドモの権利主張など、まさに問答無用だったのでしょうね…。

そんな、”大田舎の百姓の石頭ジイサン”のひ孫が、こんな時代に生きて、こんな歳にして、
オダギリジョーに入れあげてる…ってのも、何だか笑えますけどね…(笑)

育ての父も、大正15年生まれで、まさに”激動の昭和史”とともに生きた人ですが、
下手すると孫に近いような養女が、年頃になって、やれ、ジュリーだの、チャーだのって、
夢中になってるのを尻目に、
「こういう”男だか、女だかワケわからん輩がいるから、日本は戦争に負けたんだ…」
なんて、全く根拠の無い、支離滅裂な毒を吐いてたものでした…。(笑)

その育ての父は、あごにホクロがあって、しかもオダギリとほぼ同じ位置、同じ大きさなのだ…。
あ――やだやだ。ヴィジュアル的に、どうも許せん…。
ジイさん、オダギリジョーって知らないだろうな…。大河に出れば、認識するのか…。
「なんだ?これ…ガイジンか?」なんて言いそうだな…(鬱)

『さとうきび畑の唄』に反応して、また、大いに脱線してしまいました。 失礼…

先頭 表紙

ジョー子さん>戦争モノを見ると、ほんとに凹むし、引きずるし…。見るに堪えない…という感じではありますが、これからも、こういう作品は生まれ続けてほしいです。そういう作品に触れ続けることによって、戦争の恐ろしさを後世に語り継いでいきたいものですよね…。Joeって、ほんとに姿が良くて、軍服着ても絵になって…惚れ惚れしましたね。(笑) / ひかり ( 2003-09-30 13:01 )
りんさん>りんさんのおじいさま、おばあさまは、本当に愛し合っていらしたんでしょうね…。そういうかたたちのお孫さんだと思うと、何だかしあわせ…というか、素敵というか。ほんとに、吉岡みたいに、ああして、あっけなく命を落として、紙切れ1枚だなんて…。私でさえ身を切られる思いですから、おばあちゃまは、どんなにか辛いお気持ちだったでしょうね…。戦争は許せん。吉岡の軍服姿、なんであんなにカッコイイんだろうね。Joeは、やっぱり姿が良すぎるわ…。 / ひかり ( 2003-09-30 12:54 )
オダジョンさん> ふたたび。アゴのホクロって、人相学的には、あまり良くないらしいですけどね…。晩年運が悪いとか、書いてたな。ほら…前に『週刊女性』で「顔占い」ってヤツ、出たことあったでしょう…?ご主人の、おでこにあるホクロは、たしか人相学的にも良いんじゃないかなァ…村野武範さん?でしたっけ。何となく金運が良さそうな雰囲気じゃない?違ってる?(笑) / ひかり ( 2003-09-30 12:48 )
オダジョンさん> ほんとに、みなさん、それぞれにいろんな思いで『さとうきび』映像を引きずってしまったようですね…。たかだか、5〜60年前には、『欲しがりません!勝つまでは』なんて…「そういうコト、真顔で言える国民が怖いよ…」ってヤツですよね。(笑) でも笑えないね。マインド・コントロールって、ほんとに怖い…。北朝鮮のような国の行く末も、どうなることやら…ですね。 / ひかり ( 2003-09-30 12:42 )
sumichinさん>「おだてるなよォ〜!」(by.友也)ぎゃはははは! こう見えて、結構トラウマだらけの根暗な少女時代を過ごして、挫折だらけの人生だったんです…(笑) でも、オダギリと出会って、心が解放されたみたいになって、ネットでこんなに素晴らしいお友達とも出会えて、私はしゃーわせです。(笑) / ひかり ( 2003-09-30 12:35 )
こだじょ。さん> うちのジイさんなんか、ジュリーがメイクしてたり、ピアスやってたり、そういうの見て「非国民」なんて言ってたからね…ぎゃはははは!戦争は終わったんだっつーに。オダギリジョーを知った時、どうリアクションするのか見物だわ〜(笑)「ハーフ」のことも、「あいのこ」とか言っちゃうからね…(爆) カタカナ名前だと、きっと「あいのこ」とか言いそうで怖いよ。(笑) / ひかり ( 2003-09-30 12:30 )
戦争の悲惨さ、伝えてくれたいい作品でしたね。やっぱりどんなことがあろうとも、戦争という誰も皆殺せということはあってはならないことですよね。それにしても、ジョー君の軍服姿に惚れ直したよ〜。 / ジョー子 ( 2003-09-30 09:11 )
あ、ジョーくんのことつっこみ忘れた(笑)吉岡の軍服姿、下にいっぱい着込んでるだろうに腰細っ! / りん ( 2003-09-30 01:16 )
うちの旦那の祖父も戦死してるんだけど「戦死したって知らされたの紙切れ一枚だよ」っていつも祖母から聞かされてて、吉岡のようにいとも簡単に命を失ったのかと思うと泣けてきました。おばあちゃん、おじいちゃんのこと語るときはとっても愛があるのよ。せつない。 / りん ( 2003-09-30 01:12 )
続。長すぎたよー(泣)私の両親も戦中派〜戦後派だけれど特に改めて聞いた事もなかったな〜今度聞いてみようかしら・・。そういえば「ほくろ」家の旦那はおでこにありやんす、いつか小鼻経由で顎に移動しするんじゃないかと淡い期待を抱き、密かに観察してます。・・・・・・するわけないかっ。 / オダジョン ( 2003-09-29 20:10 )
「さとうきび」を見ての感想ってその人の育った環境や経験でさまざまなのかもしれませんね、私はこの話がほんの5〜60年前だって事があまりにも最近に思えて・・だって今年ってTV放送が始まって50年なんですもんね、たった半世紀で急成長をとげたのね日本て・・しかも人間て、なんて順応性のある動物、今や私を含めてすっかり平和ボケσ(^_^;)お国の為に命を捨てられる!なんて考えてる人は皆無じゃないかしら?でもこんな私達が存在しているのも戦争での犠牲があったからなのよね。 / オダジョン ( 2003-09-29 20:06 )
な・なんて・・・波乱万丈な。ひかりさんの半生こそ「ドラマ」だよー。(ため息) / sumichin ( 2003-09-29 17:52 )
あーー。なんでオヤジ達ってそうなんだろう。私も「女のクセに大学なんて行かなくっていい!」だの「女なんだからさっさと結婚して子供産め!」だの・・だからこういう歪んだ人間になっちまったんだ!え・・・違う?元から?やっぱりぃ〜? / こだじょ。 ( 2003-09-29 17:49 )

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