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2004-07-03 ドラマ『天体観測』 第1話「再会」
2004-05-18 『脳内タケシ写真集』 Vol.16
2004-04-29 ちょっとだけ、箸休めに…
2004-04-20 『脳内タケシ写真集』 Vol.15
2004-03-27 書けない日々…
2004-03-10 『脳内タケシ写真集』 Vol.14
2004-03-03 『脳内タケシ写真集』 Vol.13
2004-02-22 『脳内タケシ写真集』 Vol.12
2004-02-16 HAPPY BIRTHDAY Joe!
2004-02-14 反骨ロスアンジェルス!


2004-07-03 ドラマ『天体観測』 第1話「再会」


2002年 7月2日(火)夜10時
ドラマ『天体観測』オンエア開始…

この時、私は何をやっていたんだか…
この記念すべき第1話を、
うっかり見逃してしまった。

第2話が、私にとってのスタートと
なってしまったが、
第1話を見られなかった…ということが、
後々まで、くやしくて、くやしくて、
かなり尾を引いた。

結局、この幻の第1話を
遂に見届けたのが、2003年3月
思いもかけず、
地方局で再放送してくれたのだ。

館山と思しき、真っ青な、夏の海と空に向かって、
恭一と友也が、桟橋を、競って駆けて行く…

それを、ビール片手に静かに見守る、瀟洒な男…。
私が、その夏、深みに陥ちてしまった、あまりにもヤバイ男…。

木崎 武のファースト・ショットは、
あの血管の浮き出た美しい腕が剥き出しの、お洒落なノースリーヴ・Tシャツ姿に
シルバー・アクセ、ツンツンの髪…。

第2話から入ってしまった私は、この、第1話の、学生時代のタケシに、
逢いたくて逢いたくて、たまらなかった…。

この、サジテリアスの仲間たちの中では、
自分に一番近い気質なのは、紛れも無く、井田有里であり、
自分が一番恋してしまいそうな男は、紛れも無く、木崎 武なのであった…。

有里の名ゼリフ… 
「今よりも、イイ男を見つけて、しあわせになってやるぅ〜〜!」
思わず、私かよ…って、思ってしまったものだ。(殴)
いや… 小西真奈美ちゃんみたいにキュートでは無かったけど、
若い頃の私って、そんなヤツだった。

それを受けて、「せいぜい、がんばれよ〜」…と、
半ば投げやりに返すタケシ…。
このふたりって、文句無しに、私は好きだ。

恭一も、友也も、美冬も、さとブーも、健太も、私とは違う香りの人たちだ。
タケシと有里には、何から何まで、感情移入してしまっていた。

タケシは、群れるのが苦手…。でも、仲間を思いやる優しさはさりげなく示す。
恭一ほど、賢しらぶっていないし、友也ほど、熱血漢でもない…。
そのキャラは、流れ星に向かって、願いを叫ぶ時にも、現れているような気がする…。

おいおい… こんなの、マジで俺にやらせんのかよ…って感じで、前に出て来て、
最初は、気怠く、「金持ちになってやる〜」と言い放ち、
案の定、みんなからブーイングの嵐…。

…で、さて、仕切り直しで、
「一発当てて、金持ちになってやるぞォ〜〜〜!」と、
タケシが、いざ本気になれば、すごい大声。
しかも、あの、豪快なのけぞり方!
あれは、まったく反則ってもんよ…。
後ろで、何となく誇らしげに見とれている有里が、ちょっとだけ小憎らしかったり。

有里のさっきの言葉に、何となく反応してるっぽいところも、嫉妬の香り…。
一発当てて、金持ちになって、
有里に「今よりもいい男見つけて…」なんてこと、言わせておかないぞ…って…。
そもそも、タケシよりもイイ男なんて、この世に居るんかい!?(殴)

まだまだ、第1話は続くのに、これだけでエラー出てしまいそう。

タケシと有里のツーショットは、いくつかあるけど、
たぶん夏の夕陽を浴びながら、ちょっと眩しそうな表情で、
潮風に髪をなびかせて、寄り添っているスナップが、とても好きだ…。


以前、第1話について書いた、『脳内タケシ写真集』もよろしくです…。
2003-10-29 『脳内タケシ写真集』 Vol.5

先頭 表紙

>あこさ〜ん。 ごめん、気がつくの、遅れてしまいました。…あこさんのつっこみ、ココにも発見できて、すご〜く嬉しかったーーー! タケシと有里は、誰が何と言おうと、私たちの、心のベスト・カップルですね…。永遠に…。あこさん、また、いつでもお声をかけてやって下さいねー! / ひかり ( 2004-08-10 16:38 )
ひかりさん、きずいてくれるかな?うんうん、タケシと有里いい感じです。うらやましい!この2人はホント応援したくなります。 / あこ ( 2004-07-30 19:37 )
>たななさん。…そうなんですよね。タケシって、男のリアリティに満ちていて、生々しいくらいに「現実の男の姿」なのよね…。この手の、男女7人青春群像…みたいなドラマが、たとえ苦手であっても、タケシのリアリズムが、ドラマを引き締めてくれている…と言うか。 タケシの醒めた視点が無ければ、とても見ていられないドラマだったかも知れないことは確か…(殴) 歯の浮くような台詞や、「フツー、男はそんなこと言わねえよ…」みたいな芝居は嫌よね…。オダギリさんも、嫌なんじゃないかな…。 / ひかり ( 2004-07-16 11:34 )
>ユキ・ダ・ジョーさん。…私ね… タケシが、と言うか、オダギリジョーが、時折、話し言葉の合間に、ふと漏れる…「フッ…」という、分別くさい笑みが、かな〜りツボなんです。…よく、そんなふうに、ふとした笑みが混じる瞬間があるんですけど、かなり微妙なニュアンスなので、ほんとうまく言えないんですけど、「ふ…」という笑いが、すご〜く好きなんですよ。(←病気です) あのJUPITER飲み会では、「木崎…武…」って、ただそれだけかよっ…っていう、あの自己紹介も良かったっすね〜(笑) / ひかり ( 2004-07-16 11:24 )
>凪ちゃん、それ、それ、第4話さー!(笑) そうそう「アタシかよ…」って思っちゃうのよね…。 有里の部屋に、美冬とさとぶーが遊びに来て、ワイングラスを傾けながら、ひとしきり、25歳の心情談義…。あのシーンも良かったね…。「私なんて、ただ、目の前のことを仕方なく、やってるだけだもん…。」って…。 凪さんと私は、似てるのかも知れないねー。うれしいな。 学生時代のタケシは、眼差しが優しくて… 仲間ひとりひとりのことを、ほんとに冷静に理解できてるのは、彼だけだったのかも知れないよね。 / ひかり ( 2004-07-16 11:17 )
>アンアンさん。そうですね…。オダギリさんと小西さんがつくる極上の恋人たちのストーリー…。よくぞ、言って下さいました。 違いのわかる女性に、そんなふうに支持される、若いふたりの才能は、まったく侮れない…。オダギリファンは、みなさん決まって、タケシ&有里、オリジナル・ダイジェスト版編集に行き着いてしまうようで…(笑) もちろん、私も、編集の鬼です…(爆)(殴) / ひかり ( 2004-07-16 11:10 )
>あいさん。…実を言うと私も、たしかに第2話で、彼に陥ちてしまったけど、見始めた当初は、もっと醒めた視線で、オダギリジョーを見ていたような気がするの…。へぇ〜 こんな役もこなせるんだ…この男。なかなかやるじゃない…みたいな感じで。自分の方が、なぜか優位に立って、オダギリジョーを改めて認めてやる…みたいな、お高い感じだった…(爆) 彼に平伏すようになってしまったのは、その後のことです…。ハハハ…。(照) / ひかり ( 2004-07-16 11:05 )
タケシよりもイイ男はこの世にいませんよねっ、ひかりさん。私は煙草と手にしたビール、1話のこの大学生のタケシで恋におちました。といっても、発症は今年の1月でしたけど。。。かなり潜伏期間ありました(笑)タケシって生き方も、行動も、言葉も、仕草もすべてがリアルなんです。上手く伝えられないけれど・・・。その生々しい感じが私の何かを動かしたんだろうなぁぁって。深夜に1話を観ながら、しみじみと感じました。有里である小西さんが可愛い過ぎます、悔しいくらいお似合いの二人です。 / 棚菜 ( 2004-07-06 02:04 )
恭一と友也を見守る目、いいですよね〜海から戻った二人のセリフに「みえみえなんだよ」といわんばかりに、フッ、と笑うタケシも好きです。健太が自己紹介で星について語りだしたのに唖然としちゃって、くわえた煙草に火をつけるのを忘れ、つけっぱなしにしてたライターの火が熱かったらしく慌ててるトコも。ひかりさん、有里の「今よりもいい男を見つけて・・」には私も「いるわけないし!」とつっこんでましたよ(笑) / ユキ・ダ・ジョー ( 2004-07-05 18:02 )
恭一と友也を見つめる姿、いいですよねぇ。「とうとうかぁ・・・?」みたいな、楽しむような、それでいて二人を思いやるような表情。クールだけど、きっと誰よりも仲間に対して優しい人。今思えば、もうこの時にはオダギリウィルスにやられていたのかも。ひかりさん、私も有里なんですよっ。何話かな、「夢もないし、目の前の事で精一杯・・・。」みたいなせりふ、ありましたよね?私だなぁって思ったんですよねぇ。 / 凪 ( 2004-07-04 01:04 )
タケシにはレンタルビデオで逢いました。いきなり学生姿でしが違和感なしで繊細で傷つきやすいナイーブな青年として映りました。だからその周りの大勢の友達を振りかざす男女が見てられなくて自分でタケシと有里のストーリーに編集して他をカットしてしてしまいました。それでもちゃんと話は成立して私だけの「タケシ&有里」をときどき見ています。ジョークンと小西さんがつくる極上の恋人たちのストーリーです。 / アンアン ( 2004-07-03 14:52 )
今回のひかりさんの文章を読んでまず浮かんだ言葉「こうして乙女は恋に墜ちた」。実際は第1話は恋に墜ちたずっと後でご覧になったとのことですが、きっと最初から観ていても、ひかりさんはそんな風に恋したのだろうなと感じてしまいました。蛇足ですが、私はしっかりリアルタイムで観させてもらい・・・オダギリらしい仕事してるな〜とあまり色気の無い事を思ってました。いえいえ、もちろんらしくて好き〜なのではありましたが。 / あい ( 2004-07-03 12:12 )

2004-05-18 『脳内タケシ写真集』 Vol.16


何と言っても、中島美嘉の『WILL』を抜きにして、
タケシと有里は語れない…。

お叱りを覚悟の上で申せば…
『WILL』は、”タケシ&有里のテーマ音楽”であると
思わず、過言してしまいたくなるような…
音楽と、ふたりの映像との、あまりに見事な融合でした…。

2002年7月からの、ドラマ『天体観測』オンエア中、
私は、毎回、あの魅力的なエンド・ロールにも
酔いしれていましたが、
次回予告や、予告CM映像にも、
いちいち過剰反応しておりました。

チラッと映る、次回のタケシと有里には、
まるで思春期の女学生みたいに、期待と不安を募らせて、
その1週間、タケシ&有里・妄想モードに悩まされ続けるのでした…(アホ)

特に、予告CM映像というのは、不意打ちでやってきますから、
洗濯物畳んだり、コドモにおやつ食べさせたり、ボーっとアイロンかけたりしてる時に
突然、「♪あれから僕は〜いくつの〜 夢を見てきたのだろう〜♪」という
あの歌声が流れてきて、いちいち、ドキ―ッとしてしまうのでした…(笑)

その歌声をバックに、悪人・松原茂樹の低音ボイスが、
「私は裏切りを赦さない…。あなたに対しても… あなたの新しい家族に対しても…」
なんて言うもんだから、私は、台所で包丁持ったまま、立ち尽くしてしまったり…。

憎き松原の横で、ちょっと可愛く見えてしまう、リーゼントのタケシ
困窮した表情で、顔を歪めているのを見ると、もう次回まで、あと何日…と
指折り数えてしまうような私でした…(笑)

『WILL』は、アルバム・ヴァージョンだと、
冒頭に、ピアノのような音から始まるアプローチがありますが、
あの、ほんの微妙な違いも、私の心の琴線に響くのです…。

タケシの若き壮絶な死に、茫然と打ちのめされる、
有里を始めとするサジテリアスの仲間たち…。
有里は、大きな喪失感で、涙さえ出ずに、ピアノのイントロが流れ始める…
そして、あの、伝説の第11話エンドロールに繋がっていく。

最終話では、海辺のあの小屋を焼くシーン。
小屋に灯油をかけ終えて、白いワイシャツ姿の恭一と友也が、共に煙草に火をつける…。
ピアノのイントロが流れ出し、二本の煙草が放られて、小屋は見る見る炎に包まれていく…

何度見ても、私は、切なくて、ジーンと来てしまうのですよ…。
このシーンは、まだまだ、あとで、じーっくりと書きたいと思っているのですが…。

お腹の中に、タケシの忘れ形見を抱えながら…
燃えさかる、かつてのタケシとの思い出の数々に、思いを馳せて、
茫然と立ち尽くす有里が、何故か、不意に煙草のけむりに包まれる…

その時、ちょうど、「♪過〜ぎてく過去はすべて〜 自分の通り道〜♪」
というフレーズになり、
有里が、おそるおそる、横を見ると… そこには、まさかのタケシが…。

ああ、私は、このタケシと有里… 一体、何度、何度、何度、何度見たことか…。
いまだに涙を禁じ得ません…。

いつも、タケシのことを書いていると、
書きたいことが、後から後から湧いてくるような気がしてくるのですが、
でも、タケシへの思いは、ひとつひとつ、壊れ物を扱うような気持ちで、
大切に書き続けていきたくて…。

そして、みなさんとタケシの話を繋いでいきたくて…。

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先頭 表紙

>ユキ・ダ・ジョーさん。…有里の部屋で、『ダイ・ハード』…と思ったら、なぜか、あの映像が出てくるところも、ジーンと来てしまいますよね…。しかし…。オイオイ…小屋を燃やしちゃうのかよ!って… ウッソー!なんて言いながら、見てた私…(笑)…でも、あのシーンは、文句なしに、恭一も、友也も、美冬も…みんな、いい表情をしてて、綺麗だった。ゴースト・タケシの、ちょっとだけ眼が腫れぼったい感じや、潤んだ瞳を見てるだけでも、ジーンと来てしまって、思わず涙…。ユキ・ダ・ジョーさんもタケ友になって下さって、最高! / ひかり ( 2004-07-03 12:10 )
>あこちゃ―ん! 我が愛しのタケ友よー!(笑) お忙しいのに、読んで下さって、つっこみもありがとう! ほんとにねぇ…。以前、お世話になっていたファンサイトさんで、あこちゃんに巡り逢ったばかりの頃が、懐かしく思い出されます…。あの頃も、楽しかったよねー。あこちゃんの尊師ネタ(爆)も、お腹がちぎれそうなくらい、笑かしてもらったし…(殴) それにしても、私たちって、ほんっとに不思議なくらい、タケシ熱、さめやらぬ…だよね…(笑) あこちゃんにお声をかけてもらうと、ほんとに嬉しいです♪ありがとう。 / ひかり ( 2004-07-03 12:01 )
>牛乳太郎さん。そうそう… 妊婦に、灯油のポリタンク運ばせちゃあ、いかんよね…(笑) 私も、あれ見てて、オイオイ…って、ハラハラしてました。…でもね、私も、集合住宅の2階に住んでて、冬は灯油が欠かせない地方なので、妊婦の時も、つい運んじゃってましたよ…。安定期過ぎたら、まあ、ちょっと重いものでも平気で持ってたけど、さすがに妊娠初期はねぇ…。「ひとりの身体じゃないんだから…」(←トシの声…) / ひかり ( 2004-07-03 11:52 )
>モカちゃん。『WILL』は、ほんっとに名曲ですよね〜。これだけ、繰り返し聴いていても、全く厭きが来ないのが不思議です。いまだにクルマの中で、中毒のように聴き続けています(笑) モカちゃんは、音楽に詳しいので、いつもいろいろ教えてもらうことができて、嬉しいです。…思えば、メンヴュー・DJ編のEXILEの曲も、モカちゃんから、曲名を教えて頂いたのでした…。いつも、ありがとう、モカちゃん♪ / ひかり ( 2004-07-03 11:22 )
>たななさん。凪さんとあいさんの所にも書かせてもらったんですが、私がみなさんに強要するようなかたちで、お声をかけて頂いても、虚しいだけですし、自然なかたちで、タケシをほんとに好きになったかた、この場所を好きになって下さったかたに、お声をかけてもらえることって、私にとっては、ほんとにしあわせなんです。これからも、ともに、大いに語り合いましょうね! / ひかり ( 2004-07-03 10:55 )
>あいさん。いつも、お心のこもった、深いメッセージをお寄せ下さって、私は、どれだけ励みになっていることか…。常連さまに強要するようなかたちで、お声をかけて頂いても、それは虚しいことで、自然に、タケシや私の駄文に共感して下さって、心の交流をして下さる…。これほど嬉しくて、ありがたいことはありません…。私は、いつも同じようなことを、みなさんに言っているようで、ウザイかも知れませんが、やはり、その都度、感謝の念をお伝えしたいんです。クドイ奴ですけど、これからも、どうぞ宜しくです♪ / ひかり ( 2004-07-03 10:51 )
>きよねさん。私もね…放映当時、第11話「友の死」で、もう、ド〜っと力が抜けてしまって、何も殺すことは無かったじゃないの!…って、脚本家さんやプロデューサーさんを呪いたくなるほど、拍子抜けしてしまって、最終話は見る気力も無かったくらいなんです…。新聞の番組欄に、「タケシの初七日」なんて文字を見つけても、それも許せなくて…(笑) でも、見た。 ゴースト・タケシが現れた時は、ドキ―ッとしました。このシーンも、いったい何度見たことか…。きよねさんは、その後、見られたかな…? / ひかり ( 2004-07-03 10:40 )
>凪さん。お仕事のジャマしちゃったね…(笑) でも、すっごく嬉しいです。 なんて言うか… ほんとにタケシ好きの人と巡り逢うことができて、ご一緒に、同じテンションで語り合えるのって、しあわせです…。 やっぱり、強要して、そういう空気を作ろう…と躍起になるのでは、虚しいだけだし、ほんとに自然に共感して下さって、思いを共有できることほど、嬉しくて、ありがたいことはありません。凪さんとの出逢いを運んで来てくれたオダギリジョーは最高です! / ひかり ( 2004-07-03 10:32 )
 >牛乳太郎さん。『WILL』は、今まで、いったい何回聴いたのか… マジでカウントしたとしたら、結構怖いかもです…(笑) 「座右の銘」って言葉があるけど、「座右の曲」っつーか…。これほど、何度も何度も聴いてて、全然、厭きがこないのが不思議…。秋元 康も、何だかんだ言って、いい詞書くよねぇ…。印税だけで優雅に暮らせる身分って、いいだろうなぁ…。あ、ごめんね、脱線。 今度、ゴースト・タケシも大いに語り合いましょうねー! / ひかり ( 2004-07-03 10:27 )
 >Anelaさん。気が付いたら、つっこみ入れて頂いてから、1ヶ月以上も経ってしまってますね…。みなさんのつっこみにお返事書かせてもらうのが、楽しくて生き甲斐の私なのに、今まで何やってたんだか…(苦笑) Anelaさんのトシへの思いも、私は、とても共感できて、Anelaさんがお友達になって下さって、しあわせだな〜と思います。 / ひかり ( 2004-07-03 10:18 )
最終話、切ないですよね〜 「ダイハード」のビデオのとこ、健太の「魚屋、売らねぇーかんな!」の叫びにも毎回泣かされます。そして、この曲!タケシと有里の為にあったといっていいでしょう!泣かせポイントに拍車をかけてくれました。 / ユキ・ダ・ジョー ( 2004-05-29 22:36 )
11話のエンドロールに最終話のゴースト、いったい何回巻戻して見たでしょう・・・せつないね。ひかりさんとも何度このお話しで盛り上がらせてもらったことか(笑)。あれからもうすぐ2年がたとうとしてるけどタケシへの思いは募るばかりですね、ひかりさん♪ / あこ ( 2004-05-29 13:55 )
そういえば、妊娠初期で灯油のポリタンクを幾つも運んでいた有里でしたね。そのシーンを見た時お腹大丈夫? と心配しました。 / 牛乳太郎 ( 2004-05-25 18:26 )
「WILL」・・・私も大好きです!ほんと心に響く素敵な曲ですよね〜。2002年、一番聴いた曲だと思います。ホント毎日のように聴いてたなぁ〜。ひかりさん!この曲は、間違い無く“タケシと有里”のテーマ音楽だと私も思いま〜す♪ / モカ ( 2004-05-22 19:26 )
伝説の11話のエンドロールいったい何度リピート観したことか。。。今夜はひかりさんの文章を読んで、あの曲とともにタケシに会っていました。ひとしきり泣いて、そして心地よい頭痛ともに再び”t"roomに戻ってきたところです。『WILL』は本当に名曲ですね、あの曲が流れるとタケシを想い出し、タケシのことを想っていると自然とこの曲が聴こえてきます。ひかりさんやみなさまと、こうやってタケシのお話ができるのがとっても嬉しいです。 / たなな ( 2004-05-19 03:12 )
ひかりさんの文章を読んでいるといつもありありとシーンが浮かんで、つい涙も一緒に浮かんで・・・ここは本当にひかりさんのタケシへの愛情が優しく豊かに広がって形成されてる空間だなぁと感じます。上手くいえませんがひかりさんの思いが一つ一つ花開いて文章になっている感じ。もう少し時間が取れるようになったら、一日ゆっくり有里とタケシに会おうかな、勇気を出して。(きっと空っぽになるまで泣いちゃうんだよね、やっぱりひかりさんの文章で満足しておこうかな・・・) / あい ( 2004-05-18 22:10 )
ひかりさんのタケシに対する熱い思いが伝わってきてきゅーんっとなっちゃいました。最終話みてないのに情景が手にとるように伝わってきて感動ですよー。 / きよね ( 2004-05-18 21:52 )
今日は会社に着いて一番にここを読んでしまい、仕事中ずーっとタケシと有里と『WILL』に頭の中を占領されてました。有里を殴ってしまって後悔するタケシや、心からの笑顔で幸せそうに抱き合う二人が浮かんできて。切ない気持ちでいっぱいで、涙目になりながら電卓をたたく私・・・(笑)。「決めてたのは僕のWILL」、最後のタケシの笑顔が浮かんできます。 / 凪 ( 2004-05-18 20:17 )
『WILL』名曲ですよね。でもアルバムヴァージョンがあったとは・・・。今度借りて聴いてみようっと。出た〜〜!ゴーストタケシ。文章読んでいたら思わず涙が・・・。 / 牛乳太郎 ( 2004-05-18 12:05 )
もう、ひかりさんの気持ちが手に取るように分かります。“木陰”で私も自分の想いを語らせて頂きました。ホント分かるな〜ひかりさんのタケシへの想い。。。 / Anela ( 2004-05-17 22:33 )

2004-04-29 ちょっとだけ、箸休めに…


私は…
いつも遊びに来て下さっている
お仲間のみなさんのメッセージから、
新鮮な閃きを与えられています。

みなさんが寄せて下さる言葉の中に、
ヒントや連想を得て、また何か書きたくなってくる…

そういうやり取りをさせて頂けることを、
いつも幸せに思い、
みなさんには、熱い友情と感謝の気持ちでいっぱいです。


さて…
少し前に、私は、お仲間のおひとり、牛乳太郎さんのサイトBEAT☆SMILEさんの画像BBSで、
たまたま、ギタリスト・Char(竹中尚人)のお話をさせて頂く機会がありました。

最近、紳士服のはるやまのCMで、俳優・唐沢寿明さんが、スーツ姿を決めていますが、
そのバックに、独特なギター・ワークが流れているのが、Charの演奏です…。

私は、中学校時代、Charにハマリ込んでしまいまして、
生まれて初めて、FC会員というものになったのも、Charでした。

当時の私は、ド田舎の、無知でミーハーな小娘だったので、
世の中のことも、何もわかっていませんでしたが、
Charの魅力には、たぶん、本能とか、動物的嗅覚とかの部分で、
ハマリ込んでしまったのだと思います。

今にして、しみじみと、Charの若かりし頃の写真を眺めてみると、
好きになってしまう人って、やはり、どことなく似通うものがあるのかな…と
思ってしまいます。

この写真も… オダギリジョーが、『MEN'S NON-NO』(2003.5)で、
グリーンのタイトなナイロン・パーカーを着て、裸の胸元が覗いている…
悩ましいあの写真を、私に、ふと連想させるのですが…。
いかがなものでしょう…?(笑)

顔が似ている…という事ではなく、熱いシャープな眼差しや、空気が近いと言うのか…。

当時は、深く考えていなかったけど、
そう言えば、Charも、自分の音楽世界には、独特の理念やこだわりを持っていて、
時折、生意気ともとられがちな、持論を主張したり、
いわゆる日本の芸能界という枠には、収まりきれないような、
自由人というイメージが強かったですね…。

アイドル路線で、メジャー・デビューすることには、強い葛藤があったらしく、
メジャー・デビュー曲も、ぜひとも自分の曲で…と思っていたようですが、
結局、プロデュースする側の意向で、
自分のオリジナル曲ではない、『気絶するほど悩ましい』で、
メジャー・デビューを飾ることになった…。

でも… メジャー・デビューした途端に、ご承知のとおりのヴィジュアルで、
ミーハ―的な人気も集めてしまって、
原田真二、世良公則とともに、ロック御三家などと、持て囃されて…(笑)

あくまでも、アーティスト性にこだわる本人の意向とは無関係に、
どんどん、メジャー芸能人としての人気が高まってしまっていったのは、
皮肉な話だったのかも知れませんね…。

当時の私は、そんなことも、あまり深く考えていなかったけど、
今にして思うと、そんなCharが、とても愛惜しく思えるのでした…。

今日は、そんなわけで、オダギリ話でなくて、ごめんなさい。

ただ… 私がかつて、かなり入れあげていたCharの、若かりし頃の写真を、
みなさんにも、ちょっと見ていただきたかったのでした。

Char『THRILL』

先頭 表紙

>きよねさんも、お若いから、この頃の若いCharをご存知ないんですよね…。昨年、きよねさんが教えて下さったおかげで、私は、RIZEというバンドのことも、そのヴォーカルの人が、Charの息子さんだということも、初めて知ったのでした…。同年代のかたと、懐かしい話ができるのも嬉しいけど、きよねさんのように、お若いかたから、私が知らないことを教えて頂けるのも、同じくらい嬉しくて、ありがたく思っています。こちらこそ感謝です〜! / ひかり ( 2004-05-13 13:24 )
ひかりさーーん!Charさんの若かりし頃の写真ではないですか〜〜!!興奮してます(笑)かっこいい!っていうよりかわいい!今の渋みのあるお顔も素敵だけどこの頃もいいですね♪あーー間近でみたあの日を思い出します〜♪感謝です。 / きよね ( 2004-05-12 22:26 )
>たななさん。やっぱり、足跡付けてもらうと、私は、すご〜く嬉しいんですよね…。たしかに、人間、好き嫌いがあるし、得意不得意もある…。でも、スルーされることって、私は単純に辛い人間なんですよ…。どうしても、アンタの書いてることなんて、つまらないよ、興味ないよ、って、放置されてる感じがしてしまって…。だから、みなさんが、思ったままを、何でも気楽に投球して下さると、正直に嬉しいんですよね…。 いつもお声をかけて頂いて、感謝しています。 / ひかり ( 2004-05-12 09:35 )
あいさんとひかりさんの素敵な恋のお話に大満足な私デス。あいさんのChar似の彼って、すご〜い美形クンですね。私はルックスから好きになってしまった男性とは全く成就せずでした。なので、気がつけば男は顔じゃない!!!ってかなり若い頃に悟ってしまいました(笑)ひかりさん、タケシっぽいヤツっていいですねぇ。私今なら絶対惚れてしまいます、そして泣かさせる(笑)さりげなく足あとつけますね、ぺた。 / たなな ( 2004-05-11 20:49 )
>あいさん。…私も、容姿にかけては、何しろ、ニューハーフ系の秋田おばこだから…(爆) 或る日、どこかで、奇蹟的にオダギリさんとバッタリ…なんて瞬間があったとしたら、彼の眼の中に私の姿が映ると思うだけでも、消えてしまいたいくらい恥です…(笑) 「うわっ!このオバサン、デカっ!」なんて思われるくらいのモンだな〜と考えただけでも辛い…(アホ) 容姿端麗だったら、日芸の映画学科にでも潜り込んで、何でもいいから映画の仕事したかったんだけど…(笑) / ひかり ( 2004-05-11 08:28 )
ひかりさ〜ん、幻想壊してごめん。私は大人になるまで親からお前は不細工だから・・・といわれ続けて育てられましたです。客観的に見れば十人並み(やっと)の容姿です。 / あい ( 2004-05-10 22:55 )
私は、まったくの田舎の芋娘で、暗黒の時代でした…。中学校の時は、吹奏楽部で、トロンボーン奏者だった先輩に憬れてましたが…そのかた、バンドも組んでらして、ベースもドラムも堪能な、カッコイイかただったんです…。でも、完全な片思いでした…。(200マイル、遠い目…) 東京時代のタケシっぽいヤツは、今にして思えば、やっぱり、顔がオダギリ系統だったような気がします…。いや、似てる…とは申しませんが、切れ長っぽい眼差しとか、アヒルちゃんっぽいお口とかが… / ひかり ( 2004-05-10 19:43 )
>あいさん。そのBIDAN!は、窓辺の君と呼ばれていたのですか〜!つい、池田理代子の劇画世界を連想してしまいました…(笑) すみません、イメージ合ってなかったら、お赦し下さいね…。あいさんも、きっと美少女でいらしたんでしょうね…。だって、Charにお顔が似ている彼氏がいらしたくらいですもの…。(続きます) / ひかり ( 2004-05-10 19:40 )
中学、高校とある先輩に恋焦がれてました。窓辺の君と呼ばれていたその方はとても美形な方で・・・その姿を毎日見つめておりました。どうゆう内面の方かとか全く知りもせず、ただその美しい姿だけに惹かれておりました。(呼び名が付くぐらいの方なので、もちろん私は見ているだけのひとりでした)Char様に顔が似てるというだけで殿方とお付き合いしてしまったのは、その2〜3年後でしょうか。 / あい ( 2004-05-09 09:09 )
>凪さん。…たななさん同様、お若い!っていう一語に尽きます…(笑) 私、RIZEのボーカルの人が、Charの息子さんだ…なんて、全然知らなくて、そもそも、RIZEさえ知らなかったのですが、昨年、常連さまのきよねさんから教えて頂いて、初めて知ったんです…。お若い世代のかたと、こんなふうにお付き合いさせてもらえて、しあわせです〜♪ / ひかり ( 2004-05-08 23:59 )
>Anelaさんも、ち―さまですね…(笑) 私は、ロックの方が好きで、ち―さまや、あと…さだまさしさん系統の音楽世界は、どうしてもダメなんですよ…。(お好きなかた、ごめんなさいね。)生理的にダメなんですね…。でも、ち―さまの場合は、好きな曲もいくつかあるんですが…。それにしても…ご主人さまとの出逢いのキッカケが、ち―さまだったなんて…素敵ですね。 ご主人と音楽の趣味が合うのは、うらやましいことです。牛乳太郎さんもご夫妻でサイト運営なさってたり…ね? / ひかり ( 2004-05-08 23:55 )
>ジョー子さん。高校時代、クラスメイトで、ち―さまファンの人が何人か居て、もう、毎日のように、ち―さまの話を聞かされてたんですよ…(笑) だから私、ち―さまのことも詳しいんですよ…。あの頃、おすぎが、千春、千春…って騒いでて、おすぎとピーコのラジオ番組でも、「うちの千春がね〜」なんて言ってたのを思い出します…(爆) ごめんね、ヘンな思い出で…(笑) / ひかり ( 2004-05-08 23:44 )
>たななさん。いいのよぉ〜知らなくて〜(爆) お若い!って証拠ですよ〜(笑) たななさんは、私より、むしろ、ジョーさんに近い年代でしょう? そういうかたと交流できるなんて、しあわせですよ〜。 現実の生活では、たななさんのような、自分よりもかなり若い世代のかたと、話が弾む…なんて機会には、なかなか恵まれませんからね…。こちらこそ、いつもありがとうございます〜♪ / ひかり ( 2004-05-08 23:40 )
>牛乳太郎さん。近年のCharを見ると、さすがにトシ取ったな〜とは思うけど、でもやっぱり、CharはCharだな〜って思います…。声もよくてね…。あの声が好きです。BEAT☆SMILEさんも、ますます充実してきて、おジャマさせて頂くのが、いつも楽しみです〜♪ / ひかり ( 2004-05-08 23:27 )
>あいさん。遅レス、すみませ〜ん。あいさんは、その当時は、どなたにいれあげていらしたんでしょう…(笑) すっごく興味あります〜。 Charと同時期に売れ筋だった人で、印象的なのが、渡辺真知子の『迷い道』…♪現在・過去・みら〜い、あのひとに逢ったな〜ら…という、あの歌です(笑) そして、ジュリーの『勝手にしやがれ』など…。なんて調子に乗って書いてると、ほんっとトシバレですよね…(爆) / ひかり ( 2004-05-08 22:32 )
素敵ですね〜。でも私には、RIZEの誰かのお父様・・・という知識しかありません・・・(汗)。しかも、RIZEといえば、『I.W.G.P』しか思い浮かびません・・・(爆)。 / 凪 ( 2004-05-01 13:19 )
Charですか〜懐かしいです!当時、彗星の如く現れた彼に心奪われた瞬間がありました。でも何故かその後すぐに千春さんに心奪われてしまった私・・・そして、なんと主人との出会いが千春さんだったんですよ〜←話がそれましたが私もCharに惚れた事があったって言いたかったんです。ホント懐かしいなぁ〜(しみじみ) / Anela ( 2004-04-30 01:16 )
あの頃は“ちゃー”と“ちー”さま、競っていましたね。わたしはひかりさんと違ってちー様派で同じく初めてファン倶楽部と言うものに入りました。音楽はフォーク全盛時代でした。同じ北海道でもあったし。ジョー君とちー様、声が似ているのです。ただし話しているときですが。私だけ?でしょうか・・・そう思うのは。 / ジョー子 ( 2004-04-29 20:26 )
スミマセン。。。私はCharさんという方を知りません(泣)時々ひかりさんや、みなさまのお話の中にCharさんという方が登ジョーしていたので、ずう〜〜っと気になっていたのです。でも、誰???って感じでした。本日画像を拝見して納得です。とっても素敵なお方なのですね、想像以上のカッコよさにびっくりいたしました。ひかりさんありがとうございます、Charさんについてちょっとだけわかったような・・・謎が解けたような、清々しい気分デス。 / たなな ( 2004-04-29 20:00 )
どうもです、この頃のCHARってカッコいい。あいさんも是非我が画像BBSへいらしていただければ。 / 牛乳太郎 ( 2004-04-29 15:04 )
おお!Charだ〜。まず写真に目が行ってしまいましたよ。やっぱセクシ〜。う〜んいいですね。彼も個のはっきりした熱い人でしたね。私は単によいな〜と思っていた程度でひかりさんのようにファンとは言えないのですが。。。いい男でした、Char。 / あい ( 2004-04-29 11:52 )

2004-04-20 『脳内タケシ写真集』 Vol.15


「タケシにとってさ… あたしって何…!?」

今、わたくし、まさしくそんなテンションなのですが…(笑)

それでいて…
「世界じゅうがタケシを敵に回しても… 
あたしはタケシの味方だから…」

…という気持ちも棄てきれない、結構なバカの私です。

タケシ好きな心の友よ…
久しく、ここを放置しっぱなしで、申し訳けありませんでした。

私は、いったい、何に向かって、こんな文章を書いてしまっているのか…
限りなく破滅に向かって、前に進んでいるのかも知れませんが、
それでもいいから、やはり、書いていきたい…と思うのでした。

タケシが、何故好きか…。
それは、男のリアリティに満ちている姿だから…だと思います。

余計なこと言わない。 余計な愛想が無い。 
女に対して、余計な、見え透いた優しさなど、ジャラジャラと見せない。

それでいて… 
自分が唯一、心を開ける存在は、やはり有里だけだ…というナイーヴさを、時折見せる。

私は、そういうタケシが、やはり好きです。
愛さずにはいられない存在…。

タケシが、オダギリジョーとダブるとは、なかなか言えません…。
ダブる部分があってほしいような気もするけど、
思いは、人それぞれだし、
オダギリジョーは好きでも、タケシは嫌い…というかたも、決して少なくないでしょう…。

私にとって、オダギリジョーが演じた、木崎 武は、いつまでも心に残る架空の人物です。
これほどまでに、人の心に、強くイメージを焼き付けて、余韻を残すことができる役者は
やはり本物だと思っています。

私は、役者・オダギリジョーが存在する限り、木崎 武を愛し続けると思います。

もちろん、彼が、どんどん新しいキャラクターに挑んで、
次々と、新たなイメージで魅了してくれることを歓び、愉しみつつも、
私は、木崎 武を忘れない…。
忘れられないと思います…。


(画像は、N_dash.さんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

>あこさ―ん!!!お元気でしたか―!お久しぶりです。あこさんの書き込みを、日々、今か今かと待ち望んでいた私です…(笑) お母様、その後、いかがですか?くれぐれもお大事になさって下さいね。あこさんも、無理なさらないでね…。私と、あこさんの、タケシへのハマリかた、愛し方は、かなり酷似しているように思っています…(笑) あこさんが、とても好きだと仰っていた、有里が携帯で、タケシと話ながら、道を歩いてきて、タケシの姿を見つけるシーン…。あれを今度、ぜひ書きたいと思っています。また、遊びに来て下さいね。 / ひかり ( 2004-04-28 16:05 )
>アンアンさん。つっこみ、ありがとうございます。ストイックな美。北村道子さんのアートの世界。斎藤 一の佇まい。オダギリジョーには、これからも、ある種、変わり者であり続けてほしいです。よくある、メジャーゲイノー人路線になんぞ、短絡的に納まってほしくない…。ファッションセンスも、ライフスタイルも、総てが謎に包まれた、変り種であり続けてほしい…。変動自在な摩訶不思議なオダギリジョーに、いつまでもハマリ続けたい私です。 / ひかり ( 2004-04-28 15:58 )
>凪さん。ふたたび…。しばらくして、『婦人公論』に、小西さんの手記が出たことがあって、私、文章で、そのひとに惚れこむ癖がありまして(笑) オダギリさん同様、小西さんも、その文章に惚れこんでしまいました。そして、彼女も、パーっと明るいことやってても、どこか根の暗い人だという個性を感じるので、好きなんです。順風満帆のポジティブ・シンキングみたいな、単純明快な個性には、人間的な色気のようなものを感じない性分なので…。小西さんは今後も楽しみな女優さんです。 / ひかり ( 2004-04-28 15:51 )
>凪さん。私、『天体観測』を見始めた頃は、正直に言うと、小西真奈美さん、そんなに好きな方ではなかったんです…。『ちゅらさん』で、気になってはいたものの、好きだというところまでいかなかったんですね(笑)…それが…有里には、見る見る魅きつけられてしまって…。もちろん、オダギリジョーとの相乗効果もあったと思いますが、有里のキャラや生き方が、若い頃の自分とダブってしまうところもあって…。(また長くなります…) / ひかり ( 2004-04-28 15:46 )
おひさしぶりです。日曜日に最終2話を見て涙したところです。私もひかりさんと同じで「何の先入観も、企みもなく、ただ、たまたま、ドラマを見ていて、タケシに恋をしてしまった」まさにそれで、その後はご存知のとうりです。いろんなジョーくん好きだけどタケシは特別です。好きで好きでしようがないよ〜。 / あこ ( 2004-04-27 09:44 )
タケシはストイックで美しいです。ジョークンに通じるところは北村さんの「孤高のコヨーテ」という表現。大河の斉藤一にも通じるキャラクターのような気がします。 / アンアン ( 2004-04-27 09:09 )
あぁ・・・嬉しいなぁ。実は、私が『天体』で一番好きなシーンなんです。小西真奈美さんもお好きだって仰ってたので、いつかここのシーンについてお話できたらなぁ・・・なんて。意外に早く実現してびっくりです(笑)。ゲストブックに書かせていただきますね。私のハードルなんか全然大した物ではないけれど、なんか今は、「魚屋売らねぇからなー!」って気持ちでいっぱいです(笑)。 / 凪 ( 2004-04-24 01:55 )
(続きます。)私は、あのドラマ・ストーリーそのものは、かなり引いてしまう部分もありましたが、タケシと有里の物語として、自分の歪んだ視線で、とても深く愛しています…。脚本家さんには甚だ失礼な話ですけどね…(笑) 自分で、タケシ・ダイジェスト映像を作って、何かにつけて見てしますのです…。一体、何度見たことか…もし、正確にカウントしたら、怖いです(笑) あきらかに病気…と言わざるを得ません。それくらい、好きでどうしようもありません…。(笑) / ひかり ( 2004-04-23 21:24 )
>Anelaさん。またひとつ、レスが増えているのを発見できて、とても嬉しかったです…。ココは、嫌う人は嫌う場所のようで…(笑) いつも、割と閑散としているのですが、自分としては、サイトの中で、最も読んでいただきたい場所のつもりなんですけどね…(苦笑) ココに来て下さって、何となく『天体』を観たくなった…と言って頂けるのって、何よりも嬉しくて、ありがたいことです。(長いので、一端区切りますね。) / ひかり ( 2004-04-23 21:19 )
『天体』は私にとって『プラセ』の次に好きな作品です。でも何故かもう観れない作品なんです。痛すぎて、切な過ぎて。これをひとつの作品として観ればそれでいいのでしょうけれど不器用な私はそれが出来ずにいます。タケシの最期を思い出すだけで胸が苦しくて。タケシから貰ったものが大きすぎるものあります。目を背けてる自分が情け無いとも思うのです。でもひかりさんや他の方の書き込みを見ていると、あの日のタケシの生きた日々をまた観たい思いにかられます。勇気を出して観てみようかな・・そんな気持ちにさせられます。 / Anela ( 2004-04-23 13:59 )
(続きます。)このトシになってみると、25歳なんて、まだまだ華やかで、失敗したとしても、いくらでも、何度でもやり直せるようなトシじゃないか…って、思ってしまいますけど、でも、実際に今、25歳だったら、それはそれで、辛んどくて、焦りもあって、ある意味、ターニング・ポイントでもある、微妙な年齢なんですよね…。凪さんも、そんなふうに、ひとつハードルを乗り越えられたのですね…。タケシがそれに一役買っているなんて、素晴らしい!タケシは、我らの心に永遠に不滅ですね(笑) / ひかり ( 2004-04-23 09:50 )
>凪さん。たななさんとは、また違った熱いパッションを、凪さんからも、しっかりといただきましたよ…(笑) 私こそ、凪さんに出会えてしあわせです。 小西真奈美さんは、役に入り込んで、しっかりと有里を演じていらっしゃって、オダギリさんも彼女からとても影響された…と仰っていましたが、妊娠していることがわかって、「だって、あたし、まだ25なんだよ…」って取り乱すところ…あのシーンも、すごくリアリティを感じました。 (長いので、一端区切ります) / ひかり ( 2004-04-23 09:44 )
たななさんが上げてくれたひかりさんのテンション、落としちゃいましたか(汗)?ごめんなさい。私は苦しいながらも根が楽観的なので、落ち込む反面、「タケシかっこいいなぁ〜v」なんて思ってたり・・・(笑)。でも、その頃勤めていた会社を辞めるきっかけの一つは、このドラマの「もう25歳」攻撃だったと思ってます。「出直すなら今だ!」って言われてる気がして。・・・タケシは、ひかりさんの「運命の人」なんですね。こんな素敵なサイトに出逢わせてくれて、私もタケシに感謝です! / 凪 ( 2004-04-23 00:40 )
(続きます。)私が、2002年にタケシに出会えたのは、たななさんのお返事にも書きましたが、私の、それまでがんじがらめに閉ざされていた心が開放されて、新しい自分を受け入れる用意があったから、必然的にタケシに巡り逢ったような気がしています…。そこから、まるでタケシに導かれるように、ネットに拘って、奇蹟的にサイトまで作ってしまいました…(笑) / ひかり ( 2004-04-22 17:55 )
>凪さん。思えば、23歳頃から25歳のあたり…って、私も一番辛い時期だったかも知れません。思い出すのも嫌です。やはり会社勤めをして、いろいろな目に遭って、試練の連続でした。ぶっちゃけた話、いつ死んでもいい…とさえ思ってました。どん底まで行ったと思います。 その頃の自分だったら、きっと『天体』は間違いなくスルーしていたと思うし、タケシみたいな男は、敵視さえしていたかも知れません。(長いので、いったん区切りますね) / ひかり ( 2004-04-22 17:49 )
(続きます。)美冬から、「怖いの…?ちゃんと向き合うの…」って言われて、「は? こわい?」って、怪訝な顔をする…。そして「そう言うコト、真顔で言うお前が怖いよ…」あのシーンに、なぜか電気が走りましてね…(笑) あ―。これが、あのクウガのオダギリジョーだったっけ?って…。こういう魅力もあったんだ…!やっぱり、私の目に狂いは無かった…!って、もうなんだか嬉しくって…(笑) あ―。久し振りにテンション上がっちゃってるよ、私…(笑) たななさんがテンション上げてくれたな―。ありがとう、たななさん♪ / ひかり ( 2004-04-22 17:44 )
>たななさん。私はクウガで彼を知り、クウガHPの「マンスリー・オダギリ」で彼の表現力、感性に陥落してしまったのですが、その後、下の息子が入退院を繰り返したりで、一時、オダギリからも遠去かっていた時期がありました…。やっと一段落して、ホッと心が開放されたそんな時に、『天体』第2話をたまたま見たのです。(なんと、あの記念すべき第1話を見逃してしまった私…!)長いので、いったん区切ります。 / ひかり ( 2004-04-22 17:37 )
『天体』放映当時、私は25歳で(彼らより学年は上だけど)、とりあえず勤めた会社が合わなくて、辞めたくて、ものすごく中途半端な状態でした。ドラマの中で多用されていた「もう25歳」という台詞が苦しくて・・・。特にタケシの言葉は自分に言われている様で、見た後に結構落ち込んだり。今ちょうどタケシに会いたくて、『天体』レンタル中なんです。あの頃よりちょっとはマシな自分になれたかなぁ・・・なんて思いながら、タケシに惚れ惚れしているところです。 / 凪 ( 2004-04-22 01:10 )
私にとってタケシはジョーくんを知り、恋に落ちたきっかけとなるかけがえのない存在です。タケシに出逢えなければ”t”roomにも出逢えず、そしてひかりさんや、みなさまともこうやって出逢うことがなかった訳です。私はタケシを忘れることはできません、私の中では生涯タケシは輝き続けます。タケシ〜〜〜ィ、本当にありがとう!! / たなな ( 2004-04-21 12:34 )
そうなんですよね…。『デジマガ』って、もっとも、生のオダギリジョー自身に触れることができるような気がして、貴重でしたよね…。作品としては、私も、『天体』以ジョーに、『クウガ』や『サトラレ』が、とても好きなんですけど、タケシの存在感は、作品を超越して、好きなんですよね…。私も、ゆりゆりさん同様、タケシに出会っていなかったら、このようなサイトをやることも無かったと思いますし、ゆりゆりさんとも出会えなかったと思います…。タケシのおかげで、ここまでこれた…と。 / ひかり ( 2004-04-21 08:52 )
何の先入観も、企みもなく、ただ、たまたま、ドラマを見ていて、タケシに恋をしてしまった…。これは紛れも無い現実なんですよね…。恋に陥ちるまでは簡単。しかし、そこから、いろんなことが起こる…。興醒めな気分に襲われる時もあるし、醜い嫉妬の気持ちを抑制できない時もある…。恋は試練ですね(笑) そして、恋はひとを磨いて、強くもする…。 この先、どんなに意気消沈することがあっても、私はタケシを愛し続けると思います…。 / ひかり ( 2004-04-21 08:39 )
ジョーの出た番組で一番好きなのは『デジマガ』ドラマで好きなのは『サトラレ』でも演じた役で好きなのはやっぱり今でも『タケシ』なんだよねぇ。私の中でもタケシは絶対忘れられないよー。タケシに会ってなかったら今の私はないんだものー。 / ゆりゆり ( 2004-04-21 01:10 )
たとえ架空の人物であっても、銀幕の向こうの人でも、絶望的に片思いでも好きと感じてしまう気持ちはどうにもならない。自分にとってはまさに好きである事が現実なのだから。それは誰にも止められないし邪魔できない大切な気持ちだと思います。 / あい ( 2004-04-20 14:50 )

2004-03-27 書けない日々…


このところ、
みなさんのつっこみにもレスできない…『脳内タケシ写真集』もUPできない… 
という日々が続いています。

たしかに、大したことやってるわけじゃないので、
何を大げさな…と、笑われてしまうかも知れませんが、
レスできない、更新できない…というのは、なかなか情けないものがあります。

でも… 私は、サイトには、常に、自分に正直なジョー態で、関わり続けたいと願っています。

特に、タケシへの思いは、本当に、遊び心の部分でやっていることなので、
心身のジョー態が優れないと、何も書けなってしまいます…。

無理して更新してみても、結局、自分で読み返してみて、
こんなの書かなければよかった…と、後悔するのが目に見えているので、
無理はできないな…と。

今日は、小休止に、当サイトと相互リンクして頂いている、m&mさんのサイトから、
海の写真をお借りしてみました…。

海や、空を、じーっと眺めていると、
自分も含めた、この世の総ての物って、大宇宙の中の、ほんのごく些細な塵に過ぎない… 
なんて思えてきたりして…
別に厭世観ではないけれど、小事に拘る自分がバカバカしく思えてきて
なんだか、心が開放されるような感じがありますよね…。

だから、私は、星空を飽くことなく見上げるのも、大好きなのです。
「星… 綺麗だろ…。前はよくふたりで、ベランダで見たのにな…。」

つい、話がそれてしまいましたが…。
m&mさんの写真の世界が、私は、とても好きです。

自分には無い才能をお持ちのかたの表現世界から、学んだり、感化されたり、
いろいろ与えてもらうことは、心の充電になりますよね…。

いつも、そう思いつつ、お友達サイトさんへおジャマして、
時々カキコもさせて頂いているわけなんですが…。

私もかつては、自分のサイトなど持っていなかったわけですが、
書き込みのお仲間が、新しくサイトを開設なさったり、日記を書かれたり…
そういう前進の瞬間に、居合わせることができるのも、また素敵だな…と思ったりしています。
それで相互リンクさせてもらったりすることで、お付き合いの輪が広がっていくのも楽しいな…と。

また、この場を借りて…。
いつも、当サイトに、素敵な絵をUPして下さっていた、大好きな心の友・こだじょ。さんが、
本業である絵のお仕事が、益々忙しくなる…という、大きな前進で、
このサイトにも、なかなか遊びに来ていただけなくなる…ということで、
たしかに、寂しさは隠し切れない思いがありますが、
こだじょ。さんの大きな飛躍の瞬間に、立ち会えることができて、心から、しあわせに思っています。

遅くなってしまって、こだじょ。さんには、ここも、なかなか見ていただけないかも知れませんが、
いつか気が付いて下さると願って、ここに書かせて頂きました。

いつも、私の雑文にお付き合い下さって、心の交流を楽しんで下さるみなさんには、只々感謝です。
ありがとうございます。

先頭 表紙

無理をしないで自分のペースでやっていく事が一番だと思います♪また、心のバランスがとれた時にタケシについて語ったらいいと思います。私はこのタケシの星の会話の言葉でやられてしまいました。この後の言葉で…初めて自分の名前が好きになった瞬間でしたわ。またまた燃えてしまいます。 / ゆりゆり ( 2004-03-31 00:14 )
こちらこそ、ありがとうございました!!また、ほんのちょっとの息抜きの時間に見に来させていただきますね〜。ひかりさんのお言葉を胸に、頑張りますっ。 / こだじょ。 ( 2004-03-29 11:17 )
書けないと言いながら、十分に書けていると私は言いたい。良いと思う、マイペースで、書きたいときは次から次へと溢れるくらい文章出てくるでしょうから。ゆっくり・・・ネ。 / ジョー子 ( 2004-03-29 11:09 )

2004-03-10 『脳内タケシ写真集』 Vol.14


曲名は、定かではないが、
”BUNP OF CHICKEN”の、
独特の、やや饒舌っぽい音楽が流れる中…。

有里が、長い髪を風になびかせて、
向こうから走ってくる。
歩道橋を駆け上がってきたのだ…。
歩道橋の上で、タケシが待っている…。
ドキドキ…。

有里の勤務先に、
タケシが電話したんだろうか…。
何て言ったんだろうね…。

…って、また、どうせ、
簡潔明瞭なお言葉だろうけどね…(笑)
「話があるんだ…。会えないかな?」
ってとこだろうね…。
有里の嬉しそうな顔が目に浮かびます…。

さて、歩道橋の上…。
タケシは、このあと、及川社長と面談する…?っぽくて、
珍しく、髪型もスーツ姿も、フツーの勤め人ふうの出で立ち…。
しかし… 実は私… こういう姿が、ものすご〜くツボなんだなぁ…。

この歩道橋のシーンは、タケシ&有里映像の中では、マイ・ベスト3に入れたいくらいの
心に残る名場面で、それこそ、いったい何度繰り返して、見たことだろう…。

有里に、こないだのお弁当箱が入った紙袋を返して、
歩道橋の欄干に背をもたれて、煙草喫いながら、有里と向き合っている横顔は、
たまらなくセクシーで、私は大好きだ…。

「ちゃんと食べてくれた?」と聞かれて、うん、うん…と、ただ頷く横顔も、
白昼の暖かな陽射しに、髪の色が華やかに映えて、柔らかく、優しそうな表情…。
しかも、有里に対して、とても慣れた感じが出ていて、
まあ〜〜〜 このふたりったら〜〜〜 って、思わずジェラスィ…(笑)

そして、カメラ・アングルは、ふたりが並んで話している後ろ姿に変わり…
「あ〜 そうだ、そうだ…。 終わった…。借金…。」と、タケシが言う。
有里は、不意を突かれて、やや半信半疑で、タケシを見つめるが、
「一応、おまえには、報告しておこうと思って…。」

あー。いいなぁ… タケシに、一度でいいから、おまえ呼ばわりされてみたい…(殴)

まだ、信じられないような面持ちの有里に、あの、エクボの、眩しそうな微笑を見せて
「じゃあな…」…って。 もう!たまらない〜〜〜。(殴)

有里に後ろ姿を見せて、歩きかけるタケシに、
「じゃあ… 今の仕事も、やめられるんだ…?」と、有里が声をかけると、
振り向くのよ… スーツ姿が! そのカッコイイこと!(殴)
うん、うん…と頷いて、ちょっと眩しそうな、テレ笑いを見せる…。

私は、あの振り向いた時のタケシを見ると、もう、陥落…。(笑)
ハァ〜〜〜と、ため息が漏れて、何も手につかなくなってしまう…。

「良かったね〜〜〜! ほんとに良かったね〜〜〜!」と、叫ぶ有里ちゃんは、
オダギリさんの、例の名言… 
「小西さんは、子犬っぽいと言うか… 可愛らしいと言うか…」っていう、
まさに、そんな可愛いお顔で、満面の笑みをタケシに捧げるのだった。

いいねぇ…。歩道橋の上の恋人たち。
若い時でないと、味わえない、一瞬のときめき… ってヤツですね…


(画像は、nRj”Q”さんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

はじめまして。ゲストブックでご挨拶したきりで、ココも初カキコです。なんか間違ってたらごめんなさい。さかのぼって読んできましたが、皆さんかなりハジケてますね〜。おもしろかったです♪お弁当箱、使い捨てじゃないとこがいいんですよね〜「次に会うための口実」、タケシも有里もなんとなく意識してる・・・ / ユキ・ダ・ジョー ( 2004-03-24 17:47 )
私もこの4話の歩道橋のシーンは印象深いです。「良かったね〜〜〜!ほんとによかったね〜〜〜!」の有里の可愛らしさに負けて、有里にならタケシを任せられる!!と確信した場面です(笑)そして、タケシの有里への優しさにも感動★借金終わってよかったね、タケシ!!清々しい表情のタケシに胸きゅんデス★ / たなな ( 2004-03-14 21:29 )
タケシ今まで有里にあんなに冷たかったのにここで初めてタケシの有里への優しさを見た!有里、またもやここでタケシに惚れる!(そして私も惚れなおす!)私もここめっちゃ好きです♪ / りん ( 2004-03-12 23:00 )
ひかりん、おひさ〜♪タケシが有里を誘うって事は、それ(誘う)までに色々有里の事を考えていたってことだよなぁ・・・とそこでもうすでに羨ましい。タケシに想ってもらえるなんてー!あぁ〜いいなぁ有里は。 / こだじょ。 ( 2004-03-12 18:43 )
うん、うんって頷くタケシもたまらな〜い。いいよね〜片エクボ♪ / ごん ( 2004-03-11 10:40 )

2004-03-03 『脳内タケシ写真集』 Vol.13


美冬に呼び出されて、
カフェに姿を現すタケシの姿は美しい…

黒のノースリーブ・シャツに、白のハンチング。
肌が抜けるように白いのに、
決して、嫋嫋とした感じには見えないのは、
あの血管の浮き出た、惚れ惚れするような腕が、
男らしさを物語っているからなのか…。

華奢なのに、逞しく…
逞しいのに、華奢な…
摩訶不思議な身体付き。

美冬が、窓辺の席から、手を上げて、「タケシ…」と呼ぶ声に気がついて、
「おう…」と言う感じで、反応する顔は、柔らかくて、物静かだ…。
ついうっかり、優しい…とさえ、感じてしまう顔だ…。

美冬が、「元気?」と声をかけると、うんうん…と頷いて、「久し振りじゃん…」

しかし…。この男、一筋縄ではいかない。
美冬も、それを知り尽くしているだろうし、しかも、話の内容が内容だけに、
いつも、落ち着いている美冬らしくもなく、話を、性急に切り出そうとする…。
「実は…」

それをさえぎるように、「注文、いい?」と言うタケシに、美冬は、気勢を削がれる…。

「ジンジャーエールと、灰皿…」と、注文してから、
「…で?」と、抜け抜けと、美冬の表情を窺うタケシの顔は、冷たくて美しい。
まさしく、私が大好きな、優雅なる冷酷系統の美…。

美冬が「あのね…」って、言いかけると、またしても、タケシに、優雅に言葉を遮られる。
「恭一と友也のことじゃないの…?」
そう言われて、美冬が、(え…?なんで知ってるの?)って感じで、固まってしまうと、
「さんざん、有里から聞いてるよ…」
「そっか…」

その言葉のやり取りの間も、タケシの表情や言葉は、むしろ静かで、優雅でさえあるのに、
妙に棘を感じる…。相手をどこか突き放すような、冷たい感触…。

恭一と友也が、ともに美冬に惚れてしまって、
あの海で賭けをして、美冬を奪い合ったというのに、
この女は、3年もの間、気付かないでいたと言うのか…。鈍感なヤツだ…。
そんな言葉を呑み込んで、美冬との会話を、完全に自分のペースにしてしまっているタケシの、
その、ちょっと意地悪っぽいところに、なぜか、魅き込まれてしまうのだ… 私は…。

美冬が、やや、すがるように「ねえ?タケシなら、知ってるんでしょ?お願い、教えて…」と
詰め寄ると、いよいよ、静かな酷薄さを増して、
微かに笑みさえ浮かべる優雅さで、一度、煙草をくわえるが、
くわえた煙草を、再び手元に返して、ゆっくりと言い放つ…。

「おまえさ…。」いったん言葉を切り、やや、前に身を乗り出す感じで、続ける…
「ほんと、めでたいな…。全部、おまえのせいだよ…。」

「あたし…!?」
ああ… これは、ほんと胸に応えるわ…。私は美冬かよっ!(爆)

こんな、冷たい美をたたえた、お洒落な男と、カフェで、差し向かいで言葉を交わして、
とどめに、あまりにも優雅な毒を、静か―に、宣告される…。
これは、女にとっては辛い…。痛い…。
美冬の背中を、そっと撫でてあげたくもなる…(笑)

美冬は、勤務先の予備校に戻ってから、窓辺で、恭一の携帯に電話をしかけて…
留守録のメッセージをぼんやりと聞きながら、あきらめる…。
タケシの、あの声が、胸に蘇える…。
「おまえさ…。ほんと、めでたいな…。全部、おまえのせいだよ…。」

あの声は、ほんとにもう… 優雅なる毒。 私は病になった。(笑)


(画像は、hare'sさんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

タケシのいつも怒りっぽい口調、声がたまらなく好きだ・・・人に鋭く物を言う時のあの瞳が痛くてせつなくてたまらなく好きだ・・・ / ごん ( 2004-03-08 11:29 )
私はこのシーン、タケシに感情移入しまくってましたー。美冬にムカついてしゃーなかった。こういう女いるよなぁー・・・って。 / こだじょ。 ( 2004-03-04 19:31 )
なぜに、なぜに美冬はこんな言葉をタケシに投げつけられても、タケシに落ちていかないのか。。。不思議。「ほんと、めでたいな・・・。」美冬ってば。私ならこの言葉で恭一からタケシに落ちるよ、間違いナイ!!7話のこのシーン、比較的シンプルな服装で(でもお洒落★)美しさが際立ちますね。あ〜〜〜〜〜ん、私も一緒にジンジャーエール飲みたいよぉ。 / たなな ( 2004-03-04 14:42 )
愛ですね〜。ここそこに、ひかりさんの愛ジョーがキラキラと光っている。出先で少しへこんだ気持ちがここで癒されました。 / あい ( 2004-03-04 14:27 )
一番乗りだー!やったー。いや、毎回ひかりさんのタケシに対する熱い想いがココに来ると感じられるのよねー。で、私も毎回初心に戻るわ。。。そう、始まりはタケシなのよー・・・。 / ゆりゆり ( 2004-03-03 20:42 )

2004-02-22 『脳内タケシ写真集』 Vol.12


タケシは、すいかが好きなんだろうか…
有里は、たびたび、すいかを買ってきては、
タケシに薦めてる。

第2話でも…。
「今年まだ、二人で、
 すいか食べてなかったね…。」
って、
有里だけは、やけに明るく振舞うんだけど、
タケシは、それに反応せず、
ただ、タバコを燻らせて、PCから顔を上げない…。

一緒に居ても、
心は、どこか違う所に
行ってしまってるようなタケシを、
もう一度、自分の方へ振り向かせたい…。

もっと気楽で、楽しい関係だったはずの、
二人の学生時代の思い出を喚起して、
あの頃の二人に戻りたい…。

そういう有里の思いが、すいかに込められているような…。

5秒カウントのあと、松原の手引きで、新会社の社長に抜擢され、
徹夜して、新しいセキュリティ・システムをプログラミングするほどに、仕事に熱意を抱き、
さとぶーの勤務先の納涼会も、「行かない。」
有里の浴衣姿も、「なんだ、そりゃ、おまえ…」

でも、会社から、有里の部屋へ戻って、シャワーを浴びて、
またしても、あの洗い髪、黒タンクトップで、PCに向かい、
珍しく、有里に対して、真摯な表情で語りかける…。低音の、いい声で…。

「明日の納涼会さ…。仕事なんだよ、マジで…。」
「取り戻したくてさ…。自分のブランク。」
「…だから、今は、1分1秒が惜しいんだ…。」

ここまでは、有里に横顔を見せたままで、語りかけてるけど、最後に、有里の顔を見て、
「悪いな…。」と、いつになく柔らかい、優しい眼で言うのだ。

有里は、タケシに、冷えたすいかを運んできたところだったけど、
あの、洗い髪、黒タンクトップに、あんな眼で、あんな声で、囁かれたら、たまらないよね…。
まさに昇天。(爆)
日中、タケシに電話して「なんだ、そりゃ、おまえ…」って、素っ気なくされたことも、
すっ飛んじゃって、胸が熱〜くなってしまったことだろう。

「なんか… そう真っ直ぐに言われると………。 照れちゃう!」って、
有里ったら、タケシの首のあたりに腕を回して、抱き付いちゃう…。
いいなぁ〜(殴)←素朴な羨望。

有里に抱きつかれた時のタケシは、一瞬、目を丸くして、「オイ…」って感じだけど、
その後の笑顔は、もお〜〜〜!(絶句)
なんて、いい笑顔をするの! タケシ!

でも、きっと、その後で、
「オイ…。いつまで、そうしてるんだよ。 すいか食うぞ…」とか言いそう。(笑)
タケシだから…。


(画像は、fuwa*Pさんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

テンモンコさん>いつも読んで下さっているのですね…。ありがとう! 私は、いつも、楽しんで書いてはいるけど、自信はまるで無く、読んで下さったかたから、どんな反応があるのか、内心、ハラハラ、ドキドキで、UPしてるんです…。だから、一緒に盛り上って下さるかたが、居て下さるのは、何とも心強くて、ありがたいことなんです。みなさんが居て下さる限り、どんなアイテムからでも、どんな情景からでも、タケシを探し当てて、書いてしまいそうです…。いつまでも、我が愛しのタケ友でいて下さいね。よろしく…。 / ひかり ( 2004-03-03 17:08 )
あいさんも、スイカ、ダメですか…? 多いですね、タケシ好きで、スイカ、ダメなかた…。(笑) 私も、あまり好きじゃないんですよ。 でもでも、タケシには食べさせたいし、一緒に食べたい…。 タケシが、真摯な表情で、有里に向き合うところは、ほんとに少ないから、まさしく涙さえ、浮かびますよね…。こういう時のタケシも、もっともっと見たかったんだけど…。 / ひかり ( 2004-03-03 17:03 )
ごんさん>おお〜!ごんさん、お久し振り〜♪ お元気でしたか? ほんとにね… すいか見ても、タケシで盛り上りたくなる私って、やっぱり病気。(笑) キャベツだって、札束だって、パソコンだって、なんでもタケシ印が付いてるように見える私…(核爆) / ひかり ( 2004-03-03 16:59 )
こだじょ。さん> ほんとにさ―。オダギリジョー、小西真奈美を念頭に置いて、書きたいのよ…。恋愛物は苦手なんだけど、なんつーか、男女の関係をテーマにした物語をね…。監督は、黒沢 清で。…で、カンヌへね…。(殴)(蹴) そうそう、アタシと、オダギリと、真奈美ちゃんと、監督と、美術監督のこだちゃんが並ぶのよ。レッドカーペットにね…(殴)(飛び蹴り) …で、オダギリに、「デカッ!」とか言われて、引かれたりしてさ…(核爆) / ひかり ( 2004-03-03 16:54 )
たななさんも、すいか、ダメか〜?(笑) 私も、あんまし好きじゃないのよ〜。でも、タケシとだったら、食べたいよね(笑) 有里に抱きつかれた時の、あの笑顔は、ほんっとに罪です。犯罪です。たななさんも、私も、あの笑顔には、もう社会復帰できないほど、やられましたね…(爆) / ひかり ( 2004-03-03 16:48 )
ジョー子さん> すいかは、私、あんまし好きじゃないんですが…。でも、部屋にタケシが戻ってきてるかも…と思ったら、やっぱり、すいか買ってきて、一緒に食べたくなるかも…(笑) すいか一つ取っても、思わず、何か書きたくなってしまうような男なのですよ!タケシは…。 / ひかり ( 2004-03-03 16:44 )
読んだだけでそのシーンが頭から離れられなくなってしまいました・・・ひかり様!!リピートアフターミー。笑。タケシと有里は最高だぜ!!狂。私は重症です・・・ / テンモンコ ( 2004-02-23 20:10 )
読んでたらありありとシーンが浮かんできた。やばい涙までうかんできた。だから私天体観測は、タケシは...余談ですが私スイカはアレルギーが出て近年食べられません。大好物なのに! / あい ( 2004-02-23 15:07 )
すいかでタケシと有里を語れるのはひかりさん位なものだ・・・すごい!そうか〜すいかときたか〜すいか♪すいか♪すいか♪ / ごん ( 2004-02-23 14:49 )
ひかりんにお願い♪タケシ&有里の小説書いてー!!(切望)それを映画にしてもらって・・・うふ〜(←妄想中) / こだじょ。 ( 2004-02-23 11:59 )
きゃあぁーーーーっっ、タケシぃ★ひかりさん、この文章だけでメロメロです。タケシのこの笑顔にみごとにやられたんです、私。すいか実は嫌いな食べ物のひとつなんですが、この夏は20年振りに食べますよ、必ず。DVDまたみちゃおっと。いつも素敵な文章ありがとうございます。 / たなな ( 2004-02-22 13:56 )
すいか1つでこんなにもタケシと有里をわかってしまう、ひかりんのジョー熱を感じずにはいられない私です。もっと二人のやり取りを見てみたい衝動にかられます。 / ジョー子 ( 2004-02-22 09:51 )

2004-02-16 HAPPY BIRTHDAY Joe!


『自分が存在してるかどうかが、
 まず、わかんないんです…。
 生きてるってことが、
 何なのかが、わかんないんです…。』

『ただ…。せっかく存在してるのかもな…って、
 思えるんなら、何かをやりたい。
 生きてるってことを、自分に何か証明したい。
 その上で、僕が選んだものって言うのは、
 物を作ることだったんです…。』

『好きなこと…。
 自分が一番好きなんですよ…。結局。(笑)
 自分の顔が好き、とか… 
 そういうのじゃないんですよ…。
 声が好き、とか… そういうのじゃなく…。
 自分が表現してることが好き、なんですよ。』

『オダギリっていうのは、本当に存在するんだろうか… っていうことを、
 ず――っと、求めるような気がしますね…。そこにたぶん、こだわるんじゃないかと…。
 別に存在しなくても、いいんですけどね…。(笑)
 答えが… 存在してなかった… っていうのも、まあ面白いな〜と思うんですけど…。
 うん…。結構、好きかも知れないですね…。その裏切られ方。
 実は存在してなかった…。』
(NHK・ハイビジョン『いま裸にしたい男たち』より)

これが、今の私が一番好きなオダギリです…。
今の私は、オダギリの、こういうスタンスに感情移入して、
僭越ながら、私もまた、自分が文章表現してることが好きなんです。


オダギリジョー。28歳。お誕生日、おめでとう!


(画像は、Little Gardenさんからお借りした素材です。)

先頭 表紙

みなさんから、一言ずつ、素敵なメッセージを頂いて、ご一緒に、オダギリジョーさんの誕生日を祝うことができて、しあわせでした。みなさん、ありがとうございました。みなさんから、オダギリさんへの熱いメッセージということで、私がお返事させていただくのも、ヤボというものですので、私からは、これにて失礼させていただきますね♪ たななさん、こんな素敵な日に、書き込み参加して下さって、ほんとに嬉しいです。ありがとう!これからも、じゃんじゃんつっこみ入れてやって下さいね!宜しくお願いします。 / ひかり ( 2004-02-24 10:38 )
こだじょ。さん、きよねさん、あたたかいお言葉ありがとうございます。とってもうれしいです。こちらの管理人さんがホントに優しくて素敵な方ですっかり甘えています。これもすべてはタケシのおかげです!!ありがとうタケシ。これからもよろしくお願いします。 / たなな ( 2004-02-19 01:15 )
ケーキをいただきにきました♪でも実は甘いもの苦手なんだけど・・・。ほんと今日はジョーのお誕ジョー日なんだね。。。今から1人で乾杯だー!飲むぞー!! / ゆりゆり ( 2004-02-16 22:39 )
ひかりさーーん☆ケーキ今すぐにでも食べたいです!!ひかりさんのおうちにいったら食べれますか?たななさーーん!!私もジョー君にメロメロですよーー!よろしくお願いしますねー!!今日はほんとにハッピーです☆ / きよね ( 2004-02-16 22:04 )
たななさん♪初めまして!一緒にお祝いしましょ〜ね。タケシ好きとの事で!(喜)こちらの管理人さんはお優しくって楽しい方ですよーいつも楽しく遊ばせていただいていますー♪一緒に盛り上がりましょ〜ね。よろしくー! / こだじょ。 ( 2004-02-16 20:15 )
はじめまして。私もひかりさんやみなさんとジョーくんの28歳のお誕生日お祝いしたいでーーす。おめでとうございます!!ファン歴の浅い私ですがジョーくんにすっかりはまってしまいメロメロです。このページを覗いているうちにすっかりタケシに夢中になっちゃって「天体観測」のDVD買っちゃいました。これからもどうぞよろしくお願いします。HAPPY BIRTEDAY / たなな ( 2004-02-16 19:22 )
ちょっと遅くなっちゃったけど、ティータイムしに来たよ〜♪わ〜い!ジョーくん28才の誕ジョー日おめでと〜〜!!今年も、良い監督や良い作品に恵まれて、素敵なお仕事が出来ますように〜。って事で、ケーキいただきますっ。きゃ〜美味しい〜〜♪ハーイジョーくんもお口開けて〜。パクッ(*^o^*)。 / モカ ( 2004-02-16 18:35 )
ジョーくん!お誕ジョー日おめでとっ!!愛してますぅ〜〜〜〜!!!!! / まじょみ ( 2004-02-16 17:39 )
ケーキ、美味しそうだね。ひとりで丸ごと食べたい気分。だって,私の誕ジョー日、運良く?旦那と一緒の日なの。で,ケーキ好きだからすごく食べるんです。でも、そんなには食べられないか〜 / ジョー子 ( 2004-02-16 17:29 )
そうそう。そういうジョーが好きさ(^^)こだじょ。さん。私はあちこちに書いちゃうよ♪おめでとー!で、ひかりさん、ケーキごちそうさま〜♪ちょうどおなかすいてました←殴 / るる ( 2004-02-16 11:01 )
わーーーい♪ジョーくんおめでとーーー!!!!ひかりーん、あのねあのね、今日PC開けて真っ先にココに来て、どこに“おめでとう”を書こうかなぁー?ってうろうろしてたんだけどね・・・いやーん。ココ(“t”room)に決めたよっ!もーそんなあなたが好きっ!(←え?わかってるって?何度も言うなって?てへ。)私も創作表現している自分が好きだよ〜!(え?だから何度も言うなって?あは。ゴメン、ゴメン。あんまり嬉しくってさー。) / こだじょ。 ( 2004-02-16 10:39 )

2004-02-14 反骨ロスアンジェルス!


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            (写真は、ロスアンジェルス。Neo Nostalgiaさんからお借りした素材です。)

タイトルに、あまり意味はありません。(笑) ちょっと言ってみたかっただけ。

ちょっと、ひとやすみ。

タケシじゃないけど…
「ダイ・ハード」でさ…なんでブルース・ウィリス、ランニングいっちょうなんだっけ?(笑)

『ダイ・ハード』… 結婚する前のダンナと、映画館で観た記憶がある。
それ観たくて映画館に行ったわけじゃなくて、映画でも観るか〜って、行ってみたら、
その時、面白そうなの、『ダイ・ハード』くらいしか上映してなかったのだ。

その後も、テレビでやってたりすると、また何度も観てしまってたし、
ブルース・ウィリスは、決して好きな方ではないんだけど、
あのジョン・マクレーンには、ついつい魅き込まれてしまってた…。

『ダイ・ハード2』も、結局、映画館で観たし(笑) 『ダイ・ハード3』もテレビで観た。
何だかんだ言っても、このシリーズは観てしまっている。

私的には、『ダイ・ハード2』が1番面白かったかも。テロ集団が空港を占拠する話ね…。
やっぱり、飛行機が落ちるか、落ちないか…っていう展開は、妙に盛り上る。

そして、私は、結婚してから、ダンナとアメリカ西海岸の貧乏旅行に出たのだが…。
その時、ロスのオフィス街の一角に、あの『ダイ・ハード』のナカトミ・ビル
何事も無く(笑) 優雅な佇まいで屹立しているのを見て、
思わず「をを〜〜〜っ!」っと叫んでしまってた。(笑)

かねがね、アメリカは、映画製作に莫大なお金をかける国だとは思っていたが、
あの『ダイ・ハード』ひとつにしても、相当に金かかってる映画だよね…。
そうそう… ロスのユニバーサル・スタジオにも行ったし―。
E.T.館で、自転車に乗ったんだった…。(笑)

ところで、私、『ダイ・ハード』で、ブルース・ウィリスと闘う、テロ集団のリーダーを演じた、
アラン・リックマンが大好きだ。
まさしく悪役にふさわしい、意地悪そうな面構えだけど、この人、笑うとすごく素敵な笑顔なのだ。

私は、なぜか、そういう優雅なる冷酷系統に弱い…。(笑)
元々、英国系俳優ミーハ―なんだけど、
『エイジ・オブ・イノセンス』、『ある貴婦人の肖像』の、リチャード・E・グラントをはじめ、
『デッドマン・ウォーキング』、『ミスティック・リバー』の、ショーン・ペン
『リプリー』の、ジュード・ロウ
デ・ニーロの『RONIN』や『アンナ・カレーニナ』の、ショーン・ビーン
そして、『運命の法則』や『ダイ・ハード3』の、ジェレミー・アイアンズなど…。

みんな、冷酷で意地悪そうな顔。(笑) でも、これが、ひとたび微笑むと、飛び切りの笑顔!
そのギャップにやられるのだ。

アラン・リックマンにしても、『ダイ・ハード』の冷酷非道なテロリスト役に留まらない…
『愛しい人が眠るまで』という作品では、優しい幽霊役を演じ、
ロマンチックな魅力をみせていたりもする。

そういう、演技の幅の広い役者…って、素敵だなあと思う。

先頭 表紙

きよねさん>ぜひぜひ、いつか、きよねさんも、アメリカの旅へ…! おすすめです。ほんとは東海岸…NYにも行ってみたいんだけど、西海岸も、一度は訪れる価値ありです。サンフランシスコの、モントレーという町にも立ち寄ったのですが、ここは、成功者が引退して、優雅な老後を送る町として知られる、超高級住宅街で、かつてはクリント・イーストウッドが、市長をやっていた時もあるのですが、私なんぞは、すご〜く単純に、こんなところで老後を送れるなんて、いいなぁ〜って、妄想してしまいました(笑)  / ひかり ( 2004-02-24 10:32 )
ジョー子さん>遅レスでごめんなさい。秋田の田舎から、いきなりロスアンジェルスだったので(笑) まず、大陸のデカさというものが、ガーンと胸に迫ってきた…という感じでした。日本はどこへ行っても、風景が似たり寄ったりで、狭くてチマチマした感じだけど、アメリカは、やっぱり、巨大な陸という感じで、そこにいるだけで、気も大きくなってしまう…というか。だから、女性の一人旅なんかは、ある意味、危険なのかも知れませんね。ほんと、開放的になっちゃうから…。 / ひかり ( 2004-02-24 10:26 )
ひかりさん、旦那様と旅にでてたんですね〜。楽しい思い出を聞くことができて幸せ。貧乏旅行ほど価値のあるものはない!と踏んでる私です。アメリカいってみた〜い!コンビニで強盗に遭遇「しそう」になってみたい。(笑) / きよね ( 2004-02-16 22:16 )
この写真、どこなのかわかりませんが・・・。ステキ。田舎育ちな者で都会に憧れます〜 / ジョー子 ( 2004-02-16 08:51 )

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