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Bitter Diary

ゲームや映画や読書の感想がメインのはずだけど、日々の徒然になるかな?それもまた良し。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-12-27 おつかれ、わたし。がんばれ、わたし。
2003-12-19 イナガキマリオさんとわたし
2003-12-07 「ANA,s Hot! Kyu-Syu」の吾郎さんとわたし
2003-11-30 ヌレエフの「ジゼル」
2003-11-26 お人形とわたし
2003-11-25 絆創膏2枚
2003-11-20 ボジョレ・ヌーボ
2003-11-17 女警部ジュリー・レスコー
2003-11-14 やさしい助け手たち
2003-11-09 HP回復モードの夜+シャネルのお言葉


2003-12-27 おつかれ、わたし。がんばれ、わたし。

12月24日のクリスマス・イブが、わたしのお外勤めの仕事納めでした。
先月くらいから、わたしはマトモな連休をとっていなかったので、

「なにがなんでも、クリスマスから後は仕事から離れるの!
 そいで、極力、仕事やお外の事は考えないで過ごすのよ!!
 好きな事だけして、まったり、ひきこもって過ごすのよ〜〜〜!!」

と、固く心に誓っておりました。

まぁ、内心、
「そーは言うても、何かしらやってる確率は高いわな……」
とは、思ってました。

「お外勤め」と「SOHO」の混ざった生活やってる以上、仕方ない。

特に25日から今日の昼にかけては
「授業の事で相談が〜〜」と携帯で呼び出しがあったり
「2004年からの注意事項」やら
「新年会の打ち合わせ」のメールやらが入ってきたり……。

「かつて、これほどわたしの携帯が
 ひっきりなしに鳴ったことがあっただろーか……」

と、しみじみしてしまいました。

待望の「年末年始・隠とん生活」は遠かった……。
まぁ、「それだけ頼られてる」のだと
嬉しく思わなくちゃバチが当たりますね。
無けりゃ無いで、寂しいんだし……。

で、今日(27日)の夜からは、ようやく静かになりました。
さすがに世間様も本格的にお休みに入ったようですね。

で、さて、やっとこさ「遊ぶぞ〜〜〜!!」と
景気よく行きたいところですが、あともう一仕事……。

お正月までに、己のお仕事サイトのリニューアルがございます。
それに、正月明けからの授業の準備とか……。
年始には絶対やりたい、仕事上の精算とか……。
つーか、それ以前に仕事のデータの整理とか……。

って、一仕事じゃないよっ!!!
仕事から離れるんじゃないのかよっ!!!

思わず、自分で独りツッコミをやりたくなる世界。
要は普段、ゆっくり時間かけてられないせいで
手のつけられない作業の小山が、わたしを待っている(泣)。

それでも、これから約1週間、
たっぷり時間かけて、おうちでパソコンに向かってられると思うと
それだけでも「至福」と思えるのだから、お得な性格だとは思います。

お隠りしすぎて、「外に出るのがコワイ」とか言わないよーに……。
仕事ばっかりやり過ぎて「ちっとも休めてないじゃん!!」とか……。
逆に遊び過ぎて「ぜんぜん連休を有効に使ってないじゃん!!」とか……。
そんな自業自得な長期休暇にならないようにしたいものです。

さて、頑張るぞ〜〜〜!!
とりあえず目標は「大晦日とお正月は仕事をしない!!」です!
(当初の目標から、大幅にスケールダウンしとるがな……)

先頭 表紙

2003-12-19 イナガキマリオさんとわたし

下の日記にあるように「ANA,s Hot! Kyu-Syu」の美しい稲垣吾郎さんは
わたくしのお外勤めの通勤路の、ちょうど途中にいらっしゃいました。
12月、クリスマスまであと少しという今日この頃。
病気でぶったおれる友人続出で、そのフォローもあって
妙に忙しい日々の中、ゴローちゃんのポスターは
とっても大切な心の支えでした。

「寒いよお。お外に出たくないよお」
と思っても、あそこまで行けばゴローちゃんがいるわっ!

「疲れたよお。しんどいよお」
と思っても、も少し頑張って歩けばゴローちゃんが見れるわっ!

寒風吹く中、まさに「ゴローちゃんに会えるなら、えんやこら」と
自らを励まして、お仕事を頑張っていたのですが。

……が、ある日、そのポスターは忽然と姿を消してしまいました。
新型ケータイのポスターに貼り替えられてしまったのですね。

寂しい……。心の支えがなくなってしまった……。

と、トボトボと、地下鉄の通路を歩いていたら
イキナリ、ゴローちゃん出現。

赤い帽子に赤いセーター、帽子にはMのマーク、
口ヒゲに、特殊メイクの大きなお鼻……。
思わず、懐かしのゲーム音楽が流れてまいります。

「……あなたはっ! イナガキマリオさん!!!」

静かに降り続ける雪の中、毅然と前を見つめるイナガキマリオ。
その美しい視線の先にあるものは、彼の語る
「レース哲学(by マリオカート)」の深遠の世界なのでしょうか(感涙)。

「わーい。わーい。
 今度はイナガキマリオさんが出勤を見守ってくれるのね!!」
 
と、大喜びで地下鉄に乗り、出勤先の駅に着いたら
またもイナガキマリオさん出現!
しかも別バージョンの全身のポスターだ!
スタイルのいいマリオさんだな〜〜!

そして、そこからトコトコと(すっかり軽い足取り)改札を出ると
またもイナガキマリオさん!!

結局、現在のところ3人のイナガキマリオさんが
通勤を見守ってくれるという、嬉しい世界です。

「これはもう、あれね!
 わたしのお仕事のダンジョンを
 イナガキマリオさんが導いてくれてるのよね!」
 
と、勝手に解釈し、マリオのテーマを頭の中で鳴らしながら通勤しております。

しかし男前なマリオさんです(喜)
カート系のゲームは苦手なので残念だなぁ。
GBAの方のRPGゲームならできるかなぁ。やってみようかしら。

懐かしのマリオ・ジャンプとか、ハンマー攻撃とか。
スーファミ時代のものしか知らないけど、できるかしら。

ハンマー攻撃をするイナガキマリオさん。
ジャンプに失敗して落ちる(なぜ)イナガキマリオさん。
土管をもぐるイナガキマリオさん。

楽しそうだなぁ。

先頭 表紙

わー!TVCMも見られたのですね〜〜!わたし、まだ見てないんですよ!トイザラスかヨドバシにでも行ったらムービー流れてるかな?行くぞ!!「ファインディング・イナガキマリオ」だわ! / MITUKI ( 2003-12-23 02:54 )
マントで空を飛ぶマリオさんもいました。ヨッシーにまたがるマリオさんも。懐かしー!TVCMのイナガキマリオさんも、ゲームで盛り上がる家族を寒風の中覗いたりして「家族、サイコー」とか言ってて素敵です。お家にいれてあげたいわっ! / ちきーた ( 2003-12-22 14:18 )

2003-12-07 「ANA,s Hot! Kyu-Syu」の吾郎さんとわたし

以前にも書きましたが
わたくしは、パソコンインストラクターのお仕事もしてまして
土・日は、朝から夜まで先生モードです。

それなりに気を張って、頭をフル回転させつつお仕事しますので
終わった頃には身体はともかく、気力の方は使い果たしてるカンジなのですが
(特に最近は景気のせいで就職相談話も多いから余計に……)
そんな帰り道に、一気に「なごみますぅ」なスポットができてしまいました。

地下鉄の乗り換え駅の連絡通路の途中に
稲垣吾郎ちゃんが登場してるじゃないですかーー!
(当たり前ですがポスターです)

「ANA,s Hot! Kyu-Syu」のポスター。
なんですか!? この別嬪さんはなんですか!?
浴衣着て旅館の窓から外を眺める吾郎さん。
昭和初期の美人画のようです。

もう、一瞬で疲れもぶっとぶ麗しさなんですが
同時に顔まで「ほにゃーー」と弛んでしまって、ヤバイったらないですよ(汗)

あんな人の多い、通行量の多いところで
ポスター見てニヤけてたら、ただのアブナイ奴ですよ(泣)。
まがりなりにも30分前まで「センセー」と呼ばれてた女ですよ。

生徒の中には、かわいいお嬢さんや坊やもいれば
会社の社長さんや現役デザイナーさんだっているんですよ。
この間だってプライベートで本屋でお買い物してて
生徒に声かけられて焦ったばっかりですよ。
(マニアなゲームの攻略本とか買ってなくて良かったよ……)

「やだ〜〜!やだ〜〜!もっと見るぅ〜〜!!吾郎ちゃん見るぅ〜〜!!」
と、叫ぶわたしを
「いいかげんにしなさいよっ! いいトシした社会人の女が!
 第一、通行のジャマなの!! キリキリ歩きなさいってば!」
と、もうひとりのわたしが叱りとばしながら、ひきずって歩く……。

それが「ANA,s Hot! Kyu-Syu」のポスター前でのわたしの心象模様。
そんなこんなで、このポスターの前では5秒ほど足が止ってしまいます。

大阪市営地下鉄「本町駅」担当の駅員さん、もうちょっと、こう……
立って見ててもジャマにならない……いや、恥ずかしくない場所に……
あのポスター、貼り替えませんか?お願いしますぅ……。

先頭 表紙

ちきーたさん、いらっしゃいませ!浴衣美人さんは、ANAのパンフや時刻表にもいらっしゃいますよ〜!イナガキマリオさんはご覧になれるかしら〜。 / MITUKI ( 2003-12-19 23:43 )
うーん、件のポスター見てからつっこもうと思ったんですが、私はめったに電車に乗らないのだった。犯罪的美しさの吾郎さんですか・・見たいなぁ・・。 / ちきーた@ログアウトモード ( 2003-12-18 11:40 )
よこさん、いらっしゃいませ!浴衣美人さんは中央線と御堂筋線の間に佇んでいらっしゃいます!そして、その前で名残惜しげに歩いてる女がいれば、それはわたしかもしれません(笑) / MITUKI@あの麗しさは犯罪ですね! ( 2003-12-09 09:24 )
私が見に行くまでは、はり替えてはだめです(笑) / よこ@つっこみアリガトゴザイマス ( 2003-12-08 23:55 )

2003-11-30 ヌレエフの「ジゼル」

お仕事から帰って、ぽけっとテレビつけて……。
そのまま、せっかくいれた紅茶を飲むのも忘れて見入ってしまいました。

今は亡き天才バレエ・ダンサー、ルドルフ・ヌレエフ氏と
日本の誇るプリマ、森下洋子さんの共演する「ジゼル」。

「ジゼル」ってお話は、美しいけど……やるせないお話でして。

純朴な村娘のジゼルが、アルブレヒトという男に恋をします。
実はアルブレヒトは貴族で婚約者までいるんだけど
ジゼルの方は彼の身分さえも知らないわけです。
その事実を知ったジゼルは錯乱し、心臓も弱かったせいで死んでしまいます。
ここまでが第一幕。

ジゼルの死を嘆き、彼女の墓にやってきたアルブレヒトは
男を憎む乙女の精霊達につかまり、死ぬまで踊らされそうになります。
そこに自らも精霊となったジゼルがあらわれ、仲間から必死に彼を守ります。
やがて朝が来て精霊達は去り、アルブレヒトは助かるのですが、ジゼルも消える時。
愛する男を守りきったジゼルは朝の光の中に消え、
1人残されたアルブレヒトは
彼女の面影を胸に抱きながらその霊をとむらいます。
以上が第2幕。……で、おしまい。

お話がハッピーエンドではない上、
情けない男と自己犠牲な女というムードで
これまでは、惹かれる演目ではなかったんです。

が、さすがに、このお2人のジゼルは違いました。
「こんなテンション高いお話だっけ?」と、何度も自分の記憶を確かめました。

アルブレヒトが、むっちゃセクシーです。
ヌレエフ氏、さすがバレエの世界で「野獣」と言われるだけの事はあります。

「こんなに色気のある男になら、だまされても幸せですよねっ!」
と、思わずジゼルに同意してしまいました。

このお話って「自分を騙した男を何故そこまで守るのか」という部分に、
納得できるかが鍵だと思いますが、このアルブレヒトならわかる。
(しかしこの人、この時、御歳、いくつだったんだろう……)

でもって、森下洋子さんのジゼル。
精霊となった後もアルブレヒトを守るジゼルが、とても凛々しいのです。
これまで「儚げな乙女」が、わたしの思っていたジゼル像だったんですが
アルブレヒトを背後にかばい、仲間の前に立つジゼルは
「この人は、わたしが守るわっ!」という意志に溢れて、いっそ男前でした。

男を憎む精霊の女王に、ジゼルが必死で許しを請うシーンは
「けなげなジゼル」の見せ場だと思っていたのですが
まるで自信に溢れた騎士が、
「ここはどうか陛下のお慈悲を賜りたく……」と国王に語っているような
そんな心意気を感じました。

いえ、あの、森下洋子さんご自身は、美しく優雅なダンサーですよ。
意志の強いジゼルがカッコイイ、という意味です……。

でも、あんなセクシーなアルブレヒトなら
「彼の情けない姿なんて、見たくないわっ!」という気持ちにもなりますねっ!

……と、まぁ、テレビの前でテンションの高いジゼルを堪能する事、約1時間。

……わたしのバカ……。
途中からでもビデオに録っておけばよかったよ……!
でも「ビデオ」なんて思いつくヒマもない程、凄い舞台でした。
これをナマで見れた人は幸せでしたねぇ(溜息)。

最後にジゼルをもう一度抱き締めたい……と
1人で踊るヌレエフ氏の踊りは、もう涙ものです。

「よーわからん……」と敬遠していたジゼルでしたが
今回の「凛」としたジゼルと「色っぽいアルブレヒト」はホントに素敵でした。

バレエの神様に拝んでおきます。
いいもの見せていただき、ありがとうございました……!
パン、パン!(なぜか柏手)。

先頭 表紙

わーー。「ジゼル」を見たことあるんですねーー。神秘的で美しい舞台だったんでしょうねーー。わたしもダンスは、ダンサーの、言葉を使わない表現力の凄さにいつも圧倒されます。あと、音楽も好きなので。身体の表現と音楽での表現っていう、2つのグルーヴに身を任せられる世界が心地よくて大好きです。自分は全然踊れないんだけど(汗)すごく元気になれるんですよね。わたしも、またナマのバレエが観たいな〜〜! / MITUKI ( 2003-12-02 03:27 )
こちらで「ジゼル」の解説を読めるとは!何年か前に当日突然チケットを譲られて行ったのが「ジゼル」でした。どこのバレエ団か忘れてしまいましたが、好きな人がうんと奮発して買ったチケットでした。衣装や舞台装置の美しさにも目を奪われましたが、やっぱり踊りがほんとスゴかったです。体ひとつで人間の感情や魂までも表現するんですものね。バレエのこと、よく知らないながらもコーフンして見入ってしまったのを思い出しました。「バレエの神様」・・うん、絶対いると思います。 / ちきーた ( 2003-12-01 11:43 )

2003-11-26 お人形とわたし

10月28日の日記に書いたように、わたしは生まれて始めて、己の意志で「欲しい」と思って「着せかえ人形」なるものを入手しました。
なにしろ、ほんっとーーに何もしらなかった世界なので「靴はどーやって履かせるの?」と、相方にメールで聞いてみたり、「Tシャツなんて無理に頭に被せて、ヘアスタイルくずれないの?」と、こわごわ着せてみたり……いまだに初々しい日々です。(当のお人形のルイ子にはスリリングな毎日だろう)

そんな人形道を少しでも極めるべく、色んなお人形サイトさまを巡ってみたりしていますと「カスタマイズ」というのでしょうか。ウェーブのヘアをストレートにしたり(その逆もしかり)、メイクを変えてみたりして、自分の好みにお人形を変えていらっしゃる方もけっこういて、またそれが、すごく美しくて……。
「わーー。いいなーー。ちょっと、やってみたいかもーー」
と、思っていたりしましたら、前の日記に書いた通りに、「不器用まるだし」なケガを2日立続けにやらかしました。きっと、お人形の神様が「おまえは止めなさい」と、おっしゃったに違いない(泣)。

で、気をとりなおして「んじゃ、せめて、カワイイお洋服を〜〜」と、ルイ子の生まれ故郷、PetWORKs DOLL DIVISIONを覗きましたら、新しいお人形が出ていました。
「わーー。ブロンドさんだーー。すごーーい。キレイ」と、ひとしきり感心。個性的な美人さんですねーー。いいですねーー。
と思ったのですが、何より「このコのドレスが欲しいなぁ……」と、思いました。着せたい。ルイ子にとっても着せたい……。
しかし、このお洋服とかバッグはこのブロンドちゃんの物だから、これを入手するためには、この子を買わねばならんわけで……。だいたい、そんな経路でルイ子に着せたところで、ブロンドちゃんが「それ、あたしのよぉ〜〜」と、主張しそうだ……。ルイ子だって嬉しくなかろう。
(洋服交換しよーにも、ルイ子はツナギだしなぁ。ブロンドちゃんには……ん?意外に似合うか……)

そんなシミュレーションをひとしきりやって、結局、ブロンドちゃん(と、そのお洋服)入手はあきらめました……。
ルイ子はわたしの仕事部屋のチェストに、CDやフォトフレームと一緒に座らせても
「どこでもいいよーー。バランスとって遊ぶしーー」
と、笑ってるような雰囲気ですが、このブロンドちゃんは「置き場所を作ってさしあげねばっ!」な雰囲気だし。それこそ、家具やら揃えて髪型なんかもいじれるような……技術的かつ金銭的余力が、わたしにあれば、お迎えしたいんだけどね……。400体の限定生産らしいので、やはり、人形道を極めた方の手にわたるのが、正しいでしょう。(わたしは遠くから、そっとそれを見守るの……)

しかし、このブロンドちゃん、かのローリングストーンズの初期メンバー、「故・ブライアン・ジョーンズ」に雰囲気が似ているなぁ……と思うのはわたしだけ?髪型のせい?
もし、わたしがこの子を買ったら、ブライアン……はあんまりだから、「タイム」と名付けていたでしょう。私の大好きなキース・リチャーズが「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」を演奏する時に、ブライアンの事を思い出すらしいので。(あ、最後に、ちょっと脱線しちゃった)

先頭 表紙

かわいいですよねー。あのお洋服。バッグやらマフやら、小物類がまたオシャレなんですよねーー。この「タイム」ちゃんを買った人は、この娘に、どんなカッコさせるのかなーって、色々想像しちゃいます。「タイム」ちゃんは大阪の展示会で先行販売されるみたいなので、ちょこっと本物を見に行っちゃおうかな、と思ってます。その時、ルイ子のお洋服も買えればいいんだけどなーー。 / MITUKI ( 2003-12-02 03:12 )
ホントだ、「タイム」ちゃんのドレス、ルイ子ちゃんに似合いそうですね〜。微妙に手作りできそうなシンプルさがまた・・。10年ほど前には、娘にせがまれてジェニーちゃんのお洋服をいっぱい作りましたが、ジェニーちゃんは型紙集が沢山出まわってたんですよね。ルイ子ちゃんも型紙があればいいのに。 / ちきーた ( 2003-12-01 11:23 )
で、ルイ子のドレスは……ごめん。12月になったら、ちゃんとしたの探して買うから……。もうちょっと、ガマンしててくれい(泣)。 / MITUKI ( 2003-11-26 13:21 )

2003-11-25 絆創膏2枚

現在、わたし、右の親指の腹と中指の腹に絆創膏を貼っております。
右手の指に絆創膏なんぞはってますと、
なんか、いかにも細かい手作業でもして、ケガしたのかと思われます。
女の子らしいところでは、お料理とか針仕事とか。
男らしいところでは、日曜大工とか(なぜ……)。
もう少し現実の仕事風なら、プレゼン用のアートボードでも作ってたのか、とか。
もう少しわたしの日常知ってる人なら、
とうとうペットのハムスターとケンカして、バトルでもしたのかとか。
(ハムとのバトルのどこが細かな手作業か)

そんなんじゃ、ぜんぜんなくて……(泣)。

まず日曜日に、仕事先でホットの缶のお茶を買いまして
その蓋を開けようと掴んで回したところで、
回し切った蓋の鋭い切り口が、わたしの親指の腹に会心の一撃!

で、本日、月曜日、
「お休みだーー。のんびりブランチだーー。」
と、きげん良く、コンビニで買ったサラダをとりだし
ラップをはずして、サラダの蓋をとろうとしたところで
ナイフのように薄い蓋の先端が、わたしの中指の腹に、クリティカル・ヒット!

医者も感心する健康体のわたしですが
こーゆーおバカな生傷とは、お友達なので
絆創膏と消毒薬は欠かしません。
「あーーー。綺麗な赤い血だわーー」とか、呟きつつ
せっせと手当てをして、ビタミン剤も飲むわたし。
(傷の治りを早めるのは、ビタミンCですよーー)

ああ、それにしても……。

いつぞや読んだ占いで、
「虚構の世界では器用な人ですが
 現実世界での器用さは持っていません。
 お料理や裁縫などを無理に頑張っても怪我をします」
と、書かれてあって、大笑いをしたものですが……。

今回の怪我に限って言えば……。
お料理してません……。
お茶1つ、いれてません……。

コンビニのサラダを食べようとして……
自動販売機のお茶を飲もうとして……
それで怪我をした場合、もうどうしようもないと思いますが……。
どーやって生きていけばいいのかしらね、わたし(涙)。

先頭 表紙

「どこまでもキャベツ」なキャベツサンド(^^; ピーターラビットが、喜んで食べてくれそうですね。鶏肉の塩ヤキソバはナイスですね!今度作ってみようっと。ちなみに祖父の田舎では、小豆入りの甘いお餅を、ミソ味のお雑煮に入れるのですよ。あれも何も知らずに食べた子供には、トラウマになりそうな一品です。美味しくいただくには、お餅を最後に食べるのがコツのようです……。 / MITUKI ( 2003-12-03 01:25 )
サンドイッチは「どこまでもキャベツ」の味でした。キャベツって、刻んでカツと一緒にはさむならもちろんちゃんと脇役になるけど、ハムとだったら勝ちますね、味。鶏肉も、ネギやアスパラなんかと塩ヤキソバにしたら美味しそうですね〜。ソース味だとすると・・う〜ん・・ビミョー・・。でも、なんか罪がなくて可愛いですよね。私は芸術系じゃないですが、そしてたった一度だけですが、「お塩タップリのココア」を作って幼児に飲ませたことがあります。これは虐待ですね・・。 / ちきーた ( 2003-12-02 09:42 )
え?そうなんですか!?芸術系は「ちょっとドジ」が多いのですかっ!?(喜)いや、「ちょっと」ならいいけど、わたしは「かなり」かも(汗)事務処理能力も家事能力も低レベルなので、生きていくのが大変です(^^; お料理ねー。わたしもボーッとしてて、豚肉と鶏肉を間違えてヤキソバを作ったことが……。なかなかビミョーな味でしたね……(遠い目)。サンドイッチはどーでしたでしょーか……。 / MITUKI ( 2003-12-02 04:12 )
MITUKIさんて可愛いんですね。「仕事は出来るけどちょっとドジ」って感じですね。この「ちょっとドジ」ですが、芸術系の人に多くないですか?娘は静物画ではキャベツとレタス描き分けられるのに、サンドイッチにキャベツをひらひらとはさむんです。料理中何も見てないのね。どっかにイッテしまうのかしら? / ちきーた ( 2003-12-01 11:59 )

2003-11-20 ボジョレ・ヌーボ

昨日はボジョレ・ヌーボの解禁日。
これといった感慨はなかったのですが
お仕事後、一緒に働いてた男の子が興味があるというので
仲間数人で連れ立って飲みにいってまいりました。

ボジョレ・ヌーボは、早い話が「赤ちゃんワイン」。
じっくりと発酵させる前段階の「できたて」なので
赤ワインのようなキレイな赤なのに
渋みというかコクというか……そーゆーのがなくて
飲みやすくてライトなお味。

ホントはチーズやクラッカーあたりをおつまみにして
「赤ちゃんワイン」のお味を楽しむのがいいのでしょうが
連れに男性がいる上、私も含めて全員仕事後で
「疲れた〜〜。お腹空いた〜〜」だったので
(ヌーボーにはどうかと……)な
お肉料理やらスパイシーなパスタやらが
テーブルに並ぶ並ぶ(苦笑)。

「美味しんぼ」の海原雄山先生には
見られたくないテーブルだったと思います……。
(山岡さんにも怒られるだろう……)

そんな状態だったので
どこまでちゃんと味わえたかナゾですが
やや甘口だけどおしいかったです。
フルーティっていうのが妥当なのかな?

個人的には「シャブリ」が好きですね。
辛口のキリっとしたワイン。
お魚や貝と一緒にいただきたいですねーー。
これからだったら牡蠣料理が合うのかな。

しかし、今回の「ヌーボーを飲みに行こう会」で
ゼータクをしてしまいましたので
しばらくは、つつましい食生活ですね。

クリスマスあたりまで、美食はガマンしようっと。

先頭 表紙

ちきーたさん、いらっしゃいませ!ヌーボの日に「ワイン買ってこようか?」なんて、さすがリチャードさん!紳士的でカッコイイではないですかー。「ヌーボを飲みに行こう会」は突発的に生まれた会なんですが、行った先のワインバーはカップル率が高くてねーー。団体客のわたし達は、ちょっぴりお邪魔な存在でしたよーー(^^; / MITUKI ( 2003-11-25 01:02 )
あ、それでダンナが「今日ワイン買ってこようか」って言ったのかな?「いらない、今夜は中華だもんね」と返した私って・・(やっぱりおばさん)。でもライトなワインじゃちょっと物足りないかもしれません。私は「カベルネ」っていう濃い色の赤が好きみたい。そうそう、お肉やスパイシーなパスタが合うようなのが。でも「ヌーボーを飲みに行こう会」だなんて、楽しそうですね。ちょっと羨ましいかも。 / ちきーた ( 2003-11-21 00:12 )
よくよく考えたら正しくは、今日(木曜日)が解禁日ですね。昨日わたしが飲んだのは「時差を利用して一足お先に飲むよー」って奴だったのかな。 / MITUKI ( 2003-11-21 00:05 )

2003-11-17 女警部ジュリー・レスコー

下の日記にあるように、お仕事仲間からプレゼントされた休日、
ひさしぶりに「ぽけーー」とテレビを見ていました。
ちょっとしたゼータクで
わたしはケーブルテレビの契約をしているのですが
お気に入りのチャンネルが「ミステリチャンネル」
その気になれば、朝から夜までドップリと、ミステリ映画やドラマにはまれます。
もっとも、仕事が忙しい時に頭が他を向くとまずいので
「あーー、これ見たい」っていうのや「これ、おもしろそー」と思っても
泣く泣く「えーーい。無視無視!」と、見て見ぬふりをしているのもありまして。

で、久しぶりに「今月のオススメ」なんて、番組宣伝から見ていて
「あーー。失敗したかもーー(泣)」と、思ったのが
「女警部ジュリー・レスコー」
このドラマ、すっごい私好みかもーー。
(なのに、もうシリーズ始まってだいぶ経つんです……。
 初回から見ればよかったなーーー…)

個性豊かな部下を率いながら、自らも第一線に出て捜査をする腕利きの女警部。
知性的で生真面目で気が強そうな雰囲気は、「検死官」のケイに似てる感じだけど、
おもしろいのは、家庭に戻れば「女手1つで2人の娘を育てる母」で
しかも「別れた夫」が「良き理解者」として彼女を支えている……ってところ。
部下の男達も、ジュリーを心から尊敬してる雰囲気で
個性的で頼れます〜〜ってカンジで、ある種ハーレムというか
女性向け恋愛シミュレーションゲームなシチュエーションですね(笑)。
(こーゆーのでゲーム作ったら売れないかしら……)

「そんなマンガやゲームみたいな話、現実にはね……」とは思うけど
命も精神も追い詰められた女探偵が「孤独やセクハラ」と闘いつつ……みたいなお話は……。
いや、そういうのも好きではあるんですが、仕事で疲れた時には見たくない。
泣けるっつーか、身につまされちゃうじゃないですか(苦笑)。

さっそく今日、ビデオにとってチョコチョコ覗き見しながらお仕事中。
2時間ドラマで、しかもフランス語の字幕版なので
今晩、仕事から帰ってからゆっくり見なおします。
フランス語の聴き取りの勉強にもなりそうだな。楽しみ、楽しみ。

ジュリーさん、さすがフランスのキャリア女性ってカンジで
服やメイクもさりげにオシャレです。
寒色系のシャツブラウスにブラウンのルージュ。
女っぽさを消したファッションなのに
その分、目の強さというか目線が際立ちます。
アイメイクをキッチリしてるんだろうなぁ。
取り調べ中なんて、中性的なカッコ良ささえあります。
思わず「オスカル様!!」と、いいそいうです(それは言い過ぎ)。

年頃のお嬢さん2人と一緒のテーブルで話してても
娘より母の方が美しい……さすがだ。

さて、友人からの心遣いで、気持ちも身体も元気になったので
わたしもお仕事、キリキリ頑張りましょう。
でも、ここんとこ、仕事に集中しすぎでは確かにあったかも。
ドラマのジュリーさんみたく、オンとオフを上手に切り替えられたらいいですね。
まー、それがなかなか難しいんだけどね(苦笑)。
今日は夜はゆっくりドラマを見て、そんな気分に浸りたいと思います。

先頭 表紙

そーでしょ!そーでしょ!カッコイイでしょ、ジュリー・レスコー様!DVDはあるようなんですが、本は出てないようなんですよー。でも、これで日本でブレイクしたら、ノベライズ化はあるかも〜。コージーミステリって言葉、はじめて知りましたが、わたしもコージー大好きですよ!安心して読める本って大切ですよね。私には生活必須アイテムです。 / MITUKI ( 2003-11-20 16:05 )
おお!ジュリー・レスコー様!(←知らないクセに)知らないけどステキじゃありませんか!「何気にオシャレ」「男にモテる」「二人の娘のママ」!シチェーションがすでにコージー(心地よい)ミステリ!私もミステリ大好き、しかもコージー派です。女性が主人公の、なんかいいのないかな〜と物色中なんですが、「ジュリー・レスコー」の原作出てないですかねぇ?ゲームもよさそう(PS2で出演者リアルでね!)。 / ちきーた@今日は読み直した ( 2003-11-18 10:21 )

2003-11-14 やさしい助け手たち

ちっこい頃から
「己の世話は己でしろ。
 己の失敗の責任は己でとれ」
という躾を、かなり厳しくされたわたし。
(しかし、試験勉強で睡眠不足だった娘を
 試験当日、寝過ごしても起してくれなかったのは……
 やはり、やり過ぎだと思いますわ。to 両親さま)

そのおかげで、責任感の強い社会人として
お仕事させてもらってますが
たまに度が過ぎて

「苦しいのに、苦しいと言えない」
(……そして自滅する)

という状況に陥る事があります。

最初に、それに気付いて、こんこんと諭してくれたのは
会社で一緒にお仕事をしていたチーフでした。

ある仕事が、なかなかうまく出来上がらず
締切りも迫ってきて、
「もう、これは休日出勤しか……」
などと、決意をしていたわたしに気付いて

「おまえ、何やってるの」と声をかけてくれました。

「なんだよ、そんなに困ってたなら言ってくれよ。
 1人でやらなきゃダメな仕事なんてないんだから。
 ちゃんと、言ってくれなきゃ
 チーフの俺が、寂しい気持ちになるんだからさーー」

と、冗談まじりに言ってくれて
さくさくーーっと仕事を片付けてくれました。

もともとカッコイイお方でしたが
あのセリフには泣かされました。

その前に「とっても嫉妬深い彼女と同棲中」というお話を
自己申告で聞かされていなければ、絶対に惚れていましたよ、チーフ。

それ以来、「ツラくなる前に対処法を考える」
「ヤバいと思ったら、助け手を呼ぶ」という2点を
胸に刻んだわたしでしたが
それでも、やっぱり頑張り過ぎる時がありまして。

そして今回も、わたしが「ヤバい……」と
自滅しかけた所に、救いのメールがっ!

「ツラいのに、無理しなくてもいいよ!
 仕事、わたしが代わりに出るように仕組んだからね!
 丸一日、ゆっくり休んでね〜〜〜!」と。
 
「半日でいいから、代わってくれない?」
と、helpメールをした仕事仲間からでした。

「この恩返しは必ず!!」というわたしの感謝メールに

「気にしない、気にしない!
 じゃ、今度、一緒にゴハンしてね!」
というお返事が(感涙)。

あなたが既婚でなければ、夜明けのコーヒーまでつき合いますとも!!
(っていうか、その前に今度の相手は女性だが)

えーーん。ありがとう! 助かったよぉ!
安心とか感謝とか尊敬とか、そんな気持ちがいっぱいです。
いい先輩やらいい仲間がいて、本当に良かったわ……。

前述の通り、わたしは両親から
「世間は厳しいぞ。仕事はシビアな世界だぞ」
と、さんざんに言われて育てられましたが
こんな時に、しみじみと……
「世間って厳しいけど、厳しいだけの世界じゃないんだよねっ。
 仕事にはあったかくって、優しい場所もあるんだよねっ」
と思います。

これはこれで、幸せな育てられ方だったのか……と
サバイバルな両親を思い浮かべて、ふと考えてしまう、わたしでした。

先頭 表紙

書き込みしながら相手してた、娘との会話の中に出てきた人名です(汗)。年取ると、こういう離れ業的なドジやらかすんですね〜、ほんとごめんなさいっ! / ちきーた ( 2003-11-18 10:04 )
ちきーたさん、いらっしゃいませ!ホント、仲間がいるって心強いですよね。1人でできる事なんて限られてるなーと、しみじみ思いますよ。「ゆかり」は、しばらく謎とき気分で、色々と楽しみましたよー(笑)お名前?わたしの知らない単語?枕詞?とかとか。「ちきーたさんから秘密の通信だー」なんて思ってました。あはは。 / MITUKI ( 2003-11-17 15:44 )
↓のつっこみ、「ゆかりは」という言葉がよけいですね。抜いて読んでいただかないと意味通じないですね。すみません、寝ぼけてたんかな?(冷汗) / ちきーた ( 2003-11-16 14:21 )
私は、シビアなお仕事の世界とは今無縁ですが、ゆかりは何故かあちこちで「長」になる体質です。「長」とは「小間使い」である、と心得ておりましたので、きつい思いを度々しました。やはり「うまく仕事を分配できるのが『長』なんだよ」と諭してくださった方がいて今があります。一心同体で頑張ってくれる人がいるのって、心強いですね。 / ちきーた ( 2003-11-15 23:16 )

2003-11-09 HP回復モードの夜+シャネルのお言葉

友人とよくゲームに例えて言う言葉。
体力回復が、HP(ヒットポイント)回復。
気力回復が、MP(マジックポント)回復。

少しばかり風邪ひきかけっぽくて
ノドが痛くて、身体がちょっとダルイかなーという雰囲気の
今のわたしは、HP回復モード。

ゴハンは消化の良いおうどんに、緑のお野菜と卵を入れて。
飲み物は生姜とハチミツを入れた紅茶を飲んで。

アロマポットに友人からもらったオイルを入れて
ちょっと、ゆっくりめの音楽かけて。

部屋の片隅ではハムスターが一匹、
幸せそうに寝ておりまして
もう片隅では、先日買ったばかりの
お人形のルイ子ちゃんが
ニコーっと微笑みながら座っておりまして。
休憩用のテーブルでは、ガジュマルの鉢植えが
綺麗な葉っぱをみせてくれて……。

元来、性格的には、わたしは「ひきこもり型」。

こんな風に「快適おうちライフ」な状況に体調もいまいちだと
そっち系に頭も動くというもの。

「明日、仕事行きたくないよぉ〜〜。
 あと2、3日、おうちにいたいよぉっ」と
誰に言うともなくダダをこねてしまいそうです。

ハッ。……いかん、いかん。

こういう気分の時に、わたしは
色んなプロフェッショナルの方の言葉を思い浮かべて
「頑張るぞ〜〜!」と、
と、自分に言い聞かせるのですが

もっともダイレクトかつ、有無をいわせないお言葉は
かのココ・シャネル様の
「わたしの成功の秘密は、猛烈に働いたということよ」です。

ハイ。ごもっともでございます。
わたしが悪うございました。頑張ります……。
と、「ダダ」のDの字の発音もできん内に引き下がりたくなりますね。

彼女の言葉で、有名なのは
「二十歳の 顔は、自然の贈り物。五十歳の顔は、あなたの功績」ですが
わたしが最初に読んだ和訳は、もう少し詳しいというかキツくて(苦笑)

「二十歳の顔は生まれつきのもの
 三十歳の顔は生活を物語り
 五十歳の顔はあなたの責任だ」でした。
 
三十代での生活の積み重ねが
五十になった時に、
それこそ「功績」といわれるか「責任」と言われるかの
分かれ目ってとこでしょうかねー(苦笑)。

……というわけで、明日もキチンとした身なりして
キチンとしたお仕事を頑張るために、もう寝ます、ハイ。
フランス語の曲でもかけながら、寝よう、そうしよう。うん。

先頭 表紙

そうなんですよねー。外に出て「本物」を見たり触れたりしないと、わからない事って、いっぱいありますからね……。まさに「書を捨てよ,町へ出よう」って奴ですよねー。でも、時には「おフトン」から出たくない日も……。冬の朝なんて、あったかい部屋から(!)凍る空気の様子を見るのが至福なんですよね。外には出たくないですよ! / MITUKI ( 2003-11-11 17:38 )
あー、わかります。私も「お出かけ嫌い」系。でもお仕事に限らず、「どっこらしょ!」(←オバサンだ)と腰を上げて、お外に行った方が得るものは多いんですよねー。いろんな人とのあれこれや、本物の絵や本物の歌や本物のスポーツ等々。とはいえ、寒くなると冬眠したくなる・・。 / ちきーた ( 2003-11-11 12:01 )

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