2004-04-21 更新休止のお知らせ
2004-04-17 代官山アフリカでついにリサコーホが　←……Σ(゜д゜lll)
2004-04-17 また六本木ヒルズのレジデンス棟でヽ(・∀・)ノ
2004-04-16 CDショップ＋ラウンジ＝「渋谷QUINTRIX」　←(・∀・)イイ！　
2004-04-16 渋谷ON@OFFに行ってミタ━━━(゜∀゜）━━━!!!　
2004-04-16 CAFE，CLUB，DJ＆VJ BAR 渋谷ON@OFF　4月16日（金）オープン
2004-04-14 【始動！】RISAQUO≠WITCH PROJECT　1st SEASON．．．(・∀・；
2004-03-31 予は如何にして旅に想ひをはせし乎
2004-03-30 born as The Harpist☆
2004-03-28 時代変われど東京の私立高のスクールカラーは不変？　　Party@六本木ヒルズ

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見付かりませんですた。とても残念です。

　こちらも今日はまずまずといったところ。
同じパチンコ台（やらないけど）でも出る日と
出ない日がある。遊び場は継続的に行くことが
勝利の道。雨だれ石をうがつということわざが
ぴったりと当てはまります。

＊リサコーホの代わりに，自称セレブの卵のＹ
ちゃんです。仕事でお疲れ気味だそうですが，
ワンショット（一発目）でこれだけの表情を出
せるのはさすがです。自然とあごを引いてやや
上目使いにしている。性格も気さく。都民があ
まり知り合わないタイプのお顔の女性ですた

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パーティーがあった。日が良かったんだろうか。今日はすごく混んでた。
この前（3月28日）みたいな若杉はほとんどいないし，まぁまぁ落ち着いた
パーティだったと思う。一番びっくりしたのは，渋谷ON@OFFで見かけた
キー局がまたいたこと。そう某県知事と体型が似ている男だ。次にびっくり
したのは，ある有名な掲示板にスレッドを作られている男がいたこと。
大手だが問題社員が多いと指摘されちな会社だ。彼とは数時間後，アフリカ
でまた居合わせることになる。彼とも良くニアミスするが，別段悪いヒトには
見えない。さらに，3月28日に同じ会場で話した女性の一人もいた。
簡単にいえば，リピ組が多いということですな。
　これまでの経験から言うと，実現可能な一番良い場所でパーティーは
繰り返し開かれるものだ。この棟の特殊な成り立ちがそれを助けている。

＊42階のルーフバルコニーからメゾネットを見た構図。左方向には10畳ほど
のダイニングキッチンがある。食事が出ているためか，そこに20人近くいた
＊写真の長期掲示は保証しません

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下の渋谷ON@OFFの話の続き。

　長居は無用ということで，渋谷ON@OFFの近くにあるCDショップ
「QUINTRIX」をのぞくことにした。気を取り直すためでもある。
　この店は広くないが，CDプレイヤーやレコードプレイヤーが数台あ
り原則，すべてのメディアが視聴できる。ジャンルはTRANCE，ELECTRO，
HOUSEなど。ただ最近こうした店はそう珍しくない。

　最大の売りは，店の奥にカウンターがあって，ビールやコーヒー飲
んだり軽食したりできることだ。カフェと書店の融合は，六本木ヒルズ
でスターバックスがTSUTAYAと試みている。が，CDショップをラウンジ
にした例は耳にしたことがない。

　当日は英語の訛りから30歳前後のオランダ人と思しき数名の男女の
ほか，外人と日本人のカップル，日本人の20歳代のカップルがいたが，
あくまでCDショップなので一人で利用する場合も気兼ねしなくてよい。
狭いがコージーな店だ。

＊QUINTRIXは雑居ビルの2階。看板のCAFE & BAR表示だけは，(・Ａ・)イクナイヨ!

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　行ってみたものの期待外れ…（´Д｀；；；；

　渋谷ビデオスタジオの地下の一部を使っていて
天井は高いがフロアは狭めで70�uくらいか。
　プロジェクターが何基もあって，昔のカフェバ
ーのようなレトロ感もある。総じて大きなクラブ
の一角だけを切り取ったような作りだった。
　
　客数は40人弱といったところ。顔だけよく知
ってるキー局の男性もいた。体型だけは某県の
知事と似ている。だが，上場後，実名でスレッ
ド作られちゃう不良社員を別件の諭旨免職などで
粛正し出した会社の社員達はみなかったヨカーン。

　さて，渋谷よりウエストサイドに住んでいる
ヒトたちが，東方面に車で遊びにいくためには，
渋滞ポイントとなっている山手線の駅周辺部を
通過しなければならない。だから神山町あたりに
一つ大人向けのクラブがあっても(・∀・)イイ！
のになあと思ってます。

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1984年に原宿club Dを，2002年に渋谷セルリアンタワー・ホテル「JZ Brat」を手がけたプロジェクトが今日，旧・タワーレコード付近（知ってる？）にクラブをオープンする。何となく期待できそうなヨカーンヽ(・∀・)ノ

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構想，数分−−＾＾

　　　　　　 キーワードは“リサコーホ”を探せ

　「RISAQUO≠WITCH PROJECT」実行委員会は4月14日，
水面下で練り上げてきた荒唐無稽な構想を明らかにした。
　委員会は，関東甲信越地方をほうきに乗った魔女のごとく
瞬間移動するネットセレブの
(n‘∀‘)ηリサクォスヮァァァァァァァァァァ―――ン!!!
を探すことを目的とする期間限定の組織だ。委員会は彼女
を畏れ敬う都民のほか，若干名の気の弱いリサクォマンセー
組（俗称：りさ子組）で構成されている。

　このインポシブルなミッションを達成するために委員会は
まず，わずかな公開情報をもとに，本人に近いと思われるヒト
の写真を次々と掲示し，それにリサクォさまから天の声を頂く。
そのお言葉を受けて対象を絞り込み，やがてはご本人を特定
することにした，としている。また委員会は，構想の紹介と
併せて，一枚目の「リサコーホ」写真を公開した。

　もはや彼女はゲレンデにはいない。とすれば波の立つ早朝の
外房か？はたまた開業日を迎えた平日のハイソな商業施設か・・・
？？（゜Д゜≡゜Д゜)？？　委員会が何枚目の写真で稀代の
ネットセレブに行き着けるかで，公営賭博が成立しそうな様相
を呈している（ない）。

《1枚目のリサコーホ写真とポイント(・∀・)》
セミロングに肌は色白。クリームイエローのワイドＶネック
セーターに多色使いのストールが春気分を演出。
爽やかに写メってるところが本人風味か

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「歳月とは永遠の旅人であり人生（日常）も旅に在る−−」。
　そう実感した松尾芭蕉は，51歳でこの夜を去る5年前の元禄2年3月27日，
江戸から奥州へと旅立った。1689年の5月16日（新暦）のことだ。
　旅に出たいのは，315年前の芭蕉の想いに近いものを感じたからかもしれない。

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　メジャー（レーベルでの）デビューは果たしていないものの，国内で有数のハープ奏者あるハーピストが，個人で初めて開いたコンサートに出かけた。場所は都心のライブハウス。彼女は演奏家を数多く輩出するある音大の卒業生だ。演奏を見るのは初めてだ。

　その日，仕事を調整して何とか時間を作った私は，それでもコンサートの第一部に遅れて会場入りした。暗い会場で目を凝らすと背が高く手足の長い彼女がいたが，別人のようにも見えた。記憶よりも力強い印象だったからだ。美しさとは，人間が内包する女性の部分と男性の部分が融け合って醸し出されるものなのかもしれない。Cause The Tomin said so...


《付録》
　リストは配られなかったが，以下の曲目だったヨカーン。ソロだけでなく，バイオリンやフルート，キーボード，パーカッションが参加した曲もあった。みな同じ音大卒だという。私は，彼女の初ハープ姿だけで満足だったが，彼女の後輩に当たるバイオリニストの女性が，Piazzollaをきびきびと立ち弾く姿の凛々しさにも心を揺さぶられたと正直に言ってしまう。バイオリニストのお名前は，奏（かなで）さんでした。その名の通りの人生を歩まれた。Σ(゜д゜lll)

＊未完成の曲目（作成：都民）
［1部］（途中から）
・いわゆる「さくら」（harp solo）
・Robert Maxwell「引き潮」（同上）
・J.S.BACH「G線上のアリア」（harp，violin）
・Monti「Csardas」(同上)

［2部］（80年代の(゜Д゜)トモクゥォォォォォォォォォォ―――!!!な曲）
・ENYA「calling you」（harp＆Sing，flute，keyb）
・BANANARAMA「VENUS」（harp，flute，keyb）
・ABBA「Dancing Queen」（同上）
・BOYS TOWN GANG「can't take my eyes off you（君の瞳に恋してる）」（同上）
・THE BOOM「風になりたい」（Irish harp,flute，keyb，perc）

［アンコール］
・Astor Piazzolla「Libertango」（harp，violin，flute，keyb，perc）Piazozzolla.orgからの試聴
・Leigh Harline「星に願いを」（harp solo）

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　六本木ヒルズのレジデンス棟の43階スカイラウンジでパーティーが再び開かれた。2月下旬にもあったが，行かなかった。似たようなパーティーが多く興味が薄れていたからだ。が，わずかな冷却期間を経て若干，関心が戻ってきたので今回は参加することにした。会場については前の日記で書いたので，そう説明する必要はないだろう。100数十�u級のメゾネットで，おそらく集合住宅のパーティー・スペースとしては最大級，それも六本木ヒルズということで，同じ敷地内のホテルグランドハイアットの広めなスイートでもなければ太刀打ちできないスペースだ。

　夕方からのパーティーに集まったゲスト数は50人弱と少なめ。男女半々くらいだったと思う。そして，すぐに驚きの事実を知ることになる。女性のゲストが若杉Σ(゜д゜lll)だった。20歳代後半の女性もいたもののごくわずか。で，ほとんどがこの4月から大学1，2年か社会人になる学生だった。実際，私が主に話した女性の年齢は，18〜22歳だ。一方，男性のゲストは20歳代後半から30歳代後半までといった構成で学生はいない。パーティーで受付などを担当するスタッフに学生もいることは聞いていたが，このバランスのパーティーは初めてだった。

　若い女性のゲストの多くは，青山や広尾，六本木などの街をそれぞれ代表するといっても過言ではない私立高校の出身者で構成され，かつて六本木などで頻繁に開かれた私立高校生のパーティーと客層を同じくした。同じ学校の女性同士が5〜8人の団体で押しかけるところが思い出し笑いを誘う。会場で話した22歳の女性たちから2度にわたって誘われたため，珍しくもパーティー後に食事を伴にした。ちょっと面倒くさかったが，たまたま時間が空いていたので付き合うことに。物好きだ。そしてパーティー会場の割と近くにある明治通りと駒沢通りの交差点付近の店を選んだ。蕎麦が夜食べれる和食の店と言えば，私のようにあの界隈を“なわばり”とするヒトにはすぐ分かるだろう。こういうとき無難な店だ。

　彼女たちとの会話はそこそこ面白かった。二人は同じ都内の私立高を小学校から通った同級生だ。一人は港区の丘の上の出身でいまは渋谷の丘の上に，もう一人は渋谷発の私鉄沿線沿いで富裕層が多いとされる新興住宅地に住んでいるという。いずれも医者の子息と典型的。片方の女性は高校卒業後，医療系の大学に進学した。もう一人の女性は，小学校から通った学校の看板学部を経てこの4月から世界的なホテル・グループに加盟するあるホテルで働くそうだ。こうした一連の情報は医療系の大学に通うやや饒舌な女性が，自分から進んで話したこと。単に開放的なのか自分に自信がないのかは謎だが，こういうことを一通り話すのが彼女たちのお作法（style）なのかもしれない。

　ただ二人の女性はとてもしっかりとしたヒトでリスペクトできるものがあった。医療系の大学に通う女性は，患者にあらかじめ治療内容や副作用などを説明するインフォームドコンセントが今後より重要になるとし，「コミュニケーション能力を高めたい」と話していた。それで口数が多めだったのかはわからないが，いいお医者さんになってもらいたい。もう一人の女性も医療界に入りたかったそうだが，その道を兄弟に譲ったという・・・。違いも多い私と彼女たちの話が合い，和やかに時間を共有できたのは，比較的厳しい親に育てられた子供同士のシンパシーが底流にあったからなのかもしれない。
Cause The tomin said so...

＊メゾネットの上階（43階）からリビングを見下ろした構図

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