2004-02-17 早く元気になりなさい
2004-01-30 大人の男の人のお仕事
2004-01-30 ミステリーのリアリティ
2004-01-21 空を飛んで（？）届いた画像
2004-01-14 アマリリスその後
2004-01-13 藤井君のダッフルコート
2004-01-10 その名は田村菊太郎
2004-01-08 冬休みの課題
2003-12-27 教会では祈りが捧げられていたのに
2003-12-17 調べはアマリリス

大変大変ご無沙汰をして申し訳ありませんでした。

以前、うちのセキセイインコの画像をアップした時、「こいつが病気になったらきっとネットどころではない」などと書きましたら、こいつがホントに病気になりました。

突然、止まり木に止まれなくなって、カゴの下にうずくまってゴハンも食べない。
お医者に連れて行って、彼にとっては痛かろう検査などをいろいろやりましたが、別にこれといって病気の菌などは出ません。でもとにかく弱ってしまって・・。
ゴハンを少し食べても吐いてしまうので、体温が下がる。
ビタミンやら吐き気止めの入った薬をもらって「とにかく２４時間２５度保温」という言いつけを守って、もう２週間も一進一退を続けています。

彼は２４時間のうち２０時間くらいはジッと体力温存してるのですが、残り４時間は「遊んで〜、遊んで〜！」とカゴの中で暴れたり叫んだりするので、放鳥したほうがマシだろうかと外へ出すと、手乗りの性か愛嬌を振りまきすぎ、また疲れてゲッソリしてしまうんです。

とはいえ、私を含め家族はズッと看病しているわけではありません（エアコン、ファンヒーター、裸電球を切り替え切り替えして保温に努める以外は）。
私とてビールを飲みながら「新選組！」を見たり、朝ドラではさとみちゃんの音痴にズッこけたりしているんですが、なかなか「文章を書く」気分になれなくてまいってます。私はストレスがたまるとやたら片づけをするんですが、押入れから子どものクローゼットから食器棚から全部片付けてしまいました。鳥一羽の不調で、こんなに精神的にまいってしまうのはホントに情けないんですが・・。

つくづく「おーゆみこさんはエラい！」と思ってしまう。あの方は、ご自身が具合悪かろーが、忙しかろーが毎日朝ドラのあらすじと感想をアップするんですものね。
何も心配事がないときは「書く」という行為で落ち着くこともあるんですが、私はまだまだ未熟でございます。

あ、でもそろそろ彼の闘病にも慣れてきたので、またぼちぼち書きますね〜。

早く元気になりなさい↓

先頭 表紙

「はんなり菊太郎２」一週おいて今週はちゃんと見ました。

「どうして先週見なかったのかな？」と思ったら、ウラで、テレビ東京で「でぶや」やってるんですね。うちのダンナったら「でぶや」好きなんですよね。え〜、なんでなの、リチャード？なんで「まいう〜」にハマってるの？実は彼の帰りが遅いので今夜「菊太郎」見られたんですよね。なんだかな〜・・。

しかし「菊太郎」の脚本の見事なこと。「乱歩Ｒ」の脚本家さんには一からお勉強してもらいたいくらいです。もう眠いので「どこがどう」と具体的に挙げるのはやめますが、とにかく見事な脚本です。田中邦衛サンもいい。味が濃い。・・て、あれ？田中邦衛さんたら「新選組」でも「ヨメに頭の上がらない亭主」演ってますよね。いやぁ、彼はほんとクドいくらい味がありますね。
今回はそんな田中邦衛さんにプラス蟹江敬三さんです。蟹江さんは無精ひげが白髪だったり「隠居した老舗の旦那」として芸が細かくて、彼自身としてはいい芝居なんだけど、申し訳ないけど田中邦衛さんとの相乗効果で「もうお腹いっぱい」って感じです。でも意外にも内藤剛志さんや渡辺徹さんがきちんと抑えた芝居をしていて、結果「ちょうど良い」のでした。

脚本にも芝居にも「大人の男の仕事」を感じます。いいな〜。
その上香川京子さんや東ちづるさんもいい芝居してるし。
内藤剛志さんの株一気にあがりました。

それにしてもリチャードはなんで「でぶや」なのかなぁ？

先頭 表紙

日本テレビ月曜１０時の「乱歩Ｒ」にハマっております。

「人間椅子」「吸血鬼」「暗黒星」すべて怖くもなんともなかった、いやむしろ突っ込みどころ満載にも関わらず・・です。
先週なんか、仲間由紀恵さんが主役の藤井隆くんに「あなたは名探偵なんかじゃない！」とドラマ内でも突っ込んでくれて、お茶の間の私は「そーだそーだ！」と手をたたいてしまいました。・・にも関わらず、です。
主役の、藤井君の「三代目明智小五郎」はなんともドンくさく、なにも調べず、なにも推理せず、なすすべもなくただただ事件に飲み込まれていきます。小林老人の大滝修治さんのアドバイスや、事務所の秘書（？）本上まなみさんのサポートが積み重なり、ぼーっとしていた彼が突然（お目々のドアップシーンとともに）“ひらめいて”事件解決→犯人自殺という毎週のパターン。
このリアリティのなさはスゴいです。藤井君がひらめく伏線は何？なんでこんなんで推理が完結するの〜？っと思ってしまう。

第一回しか見ていないけど、中居君の「砂の器」の方がずっとリアリティがあると思います。赤井英和さんを、やむにやまれず石で殴って殺すシーン、その後血のついたシャツを洗うシーン、本当に怖かった。
犯人役の中居君の演技も良くて、これからの彼の人生を深く考えてしまいました。

でもなぜか「乱歩Ｒ」の方にハマっています。
「こんなドラマ誰が見るんだろう？」→「藤井君のファンだけ？」とも思うんですが、でもそれだけでない魅力がある気がするんです。

それはきっと、犯罪も犯人も探偵も刑事も動機も手口も「ありえない」からなのかな・・とも思います。リアリティのないところが良い、というか。
犯人は“美意識”とか“愛”とかで犯罪を犯し、探偵は警察より地位が高いうえに物的証拠なしで犯人を問い詰め、犯行が露見した犯人は自分を許さず死んでいく・・。この辺かえってなんか「人間」を感じてしまう。

最近は現実社会の方が、意味もなく動機もない、ただ凶暴なだけの心が起こした事件が多いですね。これが人間の仕業だろうか？と思ってしまうような事件ばかり。
そういうニュースを見ると「これが現実なんだ、私たちが少しでも子どもらに良い時代を残そう」という前向きな気持ちと、「あーもう見たくない！」という後ろ向きな気持ちがないまぜになります。

「乱歩Ｒ」は後者の方のココロに優しい。
「殺人」なんてものが現実生活になんのリアリティもない、「お伽噺」のひとつにすぎない世界を描いていて、私は「藤井君は肩幅がないわー」とか「来週は松坂慶子さんの黒蜥蜴！楽しみ〜」とか、ドラマの中の三代目明智小五郎と同じくらい「何も考えず」見ています。
「乱歩Ｒ」にハマる心には、多分「現実逃避」の傾向があるかも。

でも楽しみなドラマがあるというのはいいものですね。また明日も頑張ろう！と思えますもんね！

先頭 表紙

永久さらりーまんさんと初めて「メール交換」なるものをしたのは５年くらい前でしょうか？一通を何回も送信してしまったり、「かわゆい」と思われるひな形を使って、おも〜いメールを交換しあったりしました。
今考えると笑えるんだけど、やっぱり「どうなんだろう？」と今も思うのが「メールは届くのに何秒かかるんだろう？」ということです。

電話しながら「今！今10時2分に送信したよ！」「あ、来た来た！時間はねぇ・・え〜と？9時59分？？？」などとおバカな実験を永久さんとしていました。「メールの文字が海の中の電話線の中を通る＝通るための時間がかかる」イメージが定着していたのですね、当時。
でも、お互いのＰＣの時間の設定が狂っていては実験になりません。

でもやっぱりどうしてメールが瞬時に相手に届くのか、今もってよくわかりません。わからないったら、わからない。

そんな私に、永久さんからカメラつき携帯で撮った画像が送られてきました。
それをここにご紹介できるなんて、私たちっておばさんの割にすっご〜い！自分をほめてあげたい！！でも永久さん、私のピッチはおもいきり旧式なので画像は出ません。（でもＰＣに転送したら出た。ＰＣって頭いいなぁ）

それにしても、情報が、電話線接続だったら海の中を通る（？）、携帯だったら空を飛ぶ（？）時間はいったい何秒かかるのだろうか？？？

このアナログ頭のおばさんに、納得のいく説明をできる人はいるんだろーか・・。



そんなアナログ仲間、永久さんちのアマリリス（やっぱ赤い）。
歩いたら怖い。↓

先頭 表紙

先月書いたアマリリスの球根が花をつけました。
球根をくださった永久さらりーまんさんにメールしたのですが、なぜか送り返されたので（アドレスの記入間違い？）ここにアップ。永久さん、見てね。

背丈はもう６０センチもあります。一つの茎から１７センチくらいの直径の花が４つも咲いてそれは壮観です。もう一本の茎のつぼみもほころびかけていて、中にやっぱり４つつぼみがあります。あんな小さな球根から、こんな巨大な花が８個も！生命ってすごい！

セキセイも体重３０グラムの命なんですけど、換羽の時に抜ける羽の量がすごいんです。家中羽毛だらけ。抜けた分生えてくるのもすごい。長さ１０センチの尾羽根も抜けて、また生えるんです。体長（尾羽根込みで）２０センチ足らずの鳥なのに。生命ってすごい！

私もお正月に成長しました（横が）。エネルギーをたくさん蓄えたんだから自然の摂理ですね。生命って・・。

先頭 表紙

「新選組！」（ずっと新「撰」組と書いていました。失礼）はいかがでしたか？
香取慎吾君と菊川玲ちゃんのセリフが聞き取りづらかったけど、セリフ自体の流れはスムーズで結構面白かったです。石坂浩二さんの薀蓄？がよかった。
きっとこれからどんどん盛り上がりますね。

で、藤井隆さんの「乱歩Ｒ」。
月曜２２：３０からなんて・・眠い。でもがんばって見たゾ。
藤井君扮する「明智小五郎の孫」が、ひらめきで事件を解決しちゃったりして、なんだかな。金田一少年じゃないんだから。
・・とつっこみつつも、とっても気に入ってしまった。
藤井君はダッフル姿がとても似合いますね。「藤井君のダッフル・・」って以前から思ってたってことは、私きっとどこかで「乱歩Ｒ」の番組宣伝を見たんですね。それとも「まんてん」の陽平役の時もダッフル着てましたっけ？
ダッフルコートって「善良で、気弱で、でもおつむの中身は良い」というイメージにとてもよく合う。私はそういう青少年に弱いんです。（あ、中年もだ）
周囲が「明智小五郎の孫」にひらめかせてあげようと、さりげなくフォローしているのもよいし、やっぱり大滝秀冶さんがなごむし。
これは、きっちりチェック入れて見てしまうかも・・。

ところで心痛むのが「鳥インフルエンザ」。
卵や鶏肉は食べても大丈夫だから安心とか、養鶏業者さんは大打撃で大変だろうなとか、吉野家は牛丼より焼き鳥丼のファンなのに、とか家族とあれこれ言い合ってますが・・。
インフルエンザにかかって死にそうな、死んでしまった鶏たちの映像が辛いです。
「野鳥が媒体か」なんて言われている、ということはインフルエンザにかかって死んでいった野鳥もいるのか・・。
どうも「鳥」という生き物に対しては冷静になれない私。
鶏たちの死体処分の映像が頭を離れません。
焼き鳥丼のファンなんですけどね。矛盾してるんですけど・・。

うちのセキセイ初お目見え↓
換羽なのでボロいですが。

先頭 表紙

この冬は（私にとって）ドラマ豊作期と言えそうです。

まず昨日から始まったＮＨＫ金曜時代劇「はんなり菊太郎２」がよかった。ゲストの平田満さんで泣くために見たのですが、主人公の内藤剛志さんにも泣けました。っていうか彼劇中で泣くんです。「剣豪で、一見ドライだけど実は涙もろい」という人物設定のようで、平田満さん扮する島帰りの職人の身の上話を聞いて、大の男が涙を流す。きゅ〜〜〜んっ！！でした。来週は子どもがらみで泣くらしい。それにしても、内藤さんて、も少し演技が一本調子だと失礼ながら思っていたので、すっごいめっけもん、って感じです。ルックスは好みなので素直に嬉しいな。

まだ見てないけど楽しみなのが「乱歩Ｒ」。情報少ないんですが、藤井隆さんが明智君（孫？）を演るみたいですね。大滝秀冶さんが小林少年のン十年後の小林老人を演るのも楽しみ。藤井隆さんのダッフルコート姿がすごく好きなんですが、衣装はどんななんでしょう。

それから、一年ぶりの大河ドラマも楽しみだし、朝ドラも、ヒロインが新出発をきったところで、毎朝きゅんきゅんしながら見てます。

配役が良くて捨てがたいのが、伊東四朗さんが裁判官を演じている「女弁護士大岡法江」。タイトルのセンスのなさがすごいですけど・・。主人公の「女弁護士」は高島礼子さんで、ライバルが戸田恵子さん。しかし「女」「弁護士」って・・。

あとうっかり見てしまいそう・・なのが「ファイヤーボーイズ」ですか。いくら「ウォーターボーイズ」がヒットしたからってそれはないでしょとつっこみたくなりますが。（特に原作「め組の大吾」ファンとしては）主役の山田孝之君が学校火災のシーンを、顔真っ黒にして体はって演ってたので、ついひきこまれて第１回を見てしまいました・・。

・・とはいえ、見たいドラマが「何曜日の何時からなのか」認識できぬまま見逃してしまうことの多い私ですので、見続けることができるかは謎です。
でも「はんなり菊太郎２」はもう覚えました！金曜夜９：１５からです！

そして大河ドラマ「新撰組！」は明日日曜の・・ン？８時・・でしたよね・・？

先頭 表紙

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
冬休みはいかがでしたか。実は我が家には大きな課題がひとつありました。
我が家のネットは、９８（愛称ラビちゃん）をＡＤＳＬでつないでいたのですが、このラビちゃんのウイルスソフトが１月８日で切れるので、この際ＸＰ搭載の新進気鋭のバイオ君につなげ直そう、と。しかも契約していた弱小プロバイダが大手に吸収されるので、設定の変更もせねばならない。その期限は１月１５日である、と。
ＰＣに詳しい方であればなんのこたない接続と設定の変更。
これが我が家にとっては、なんと途方もない作業であることか。

父は家のパソコンにはまったく興味がない。
少しいじれる長女は、バイトと遊びと部活でまったく家にいない。
残るは中二の息子と、パソコンは文章を書く機能しか使わないワタクシ。
その息子ともスケジュールが全然合わなくて、皆「誰がやるのだ」と思いつつ、忙しさにかまけてラビちゃんバイオ君を無視する毎日・・。

昨日、やっと息子と「二人でなんとかしよう」ということになりました。ウイルスソフトの期限だし。とりあえず息子が新しいウイルスソフトを買ってきて、バイオ君の方にインストール。バイオ君は新進気鋭のわりには、今までワープロ機もしくはＤＶＤ再生機としてしか活躍の場がなくて、ネットは初めての体験。ウイルス対策も何もしてないのです。私「ブラスターウィルスに弱いというセキュリティホールはどうやってふさぐの？」息子「僕が知るわけないでしょ」おい、大丈夫なのか？
とりあえずウイルスソフトが入り、スキャンも完了。

今度はあらかじめＮＴＴに問い合わせておいた「ＡＤＳＬのセットアップ方法」のメールとにらめっこです。メールは参照が多くて何が言いたいのかさっぱりわからん。思いおこせばラビちゃんをＡＤＳＬにつなぐ時は、難しくて結局ＮＴＴのお兄ちゃんに来てもらったのでした。

ところがここからが劇的な展開（？）
とにかく言われたファイルを開く→なんか言ってくるので、とりあえず入力を続ける・・という作業の繰り返しで、あっさりネットにつながったのです。
私「ぎゃー、つながった！」息子「まさか。つながったら怖い！」でもつながってる・・。画面は勝手に「バイオ」のサイトへ。「ブラスターのセキュリティホールをふさぎなさい。ついてはここへ」とＭ社のサイトへ誘導され、そちらに行って、ブラスター対策も完了。
ここで帰ってきた娘が、メールアドレスの設定や、逃げ回っていたプロバイダの設定切り替えも終わらせてくれて、なんと３時間弱で作業は終わったのでした。
終わってみると、皆で何を逃げ回っていたのか・・と。

思えば９８のラビちゃんはＡＤＳＬというつなぎ方自体を本人（機）が知らず、教えてあげたり、接続用のＬＡＮカードなるものまでつけてあげなければならなかったのでした。でもバイオ君はなんでも知っていた。さすがは新進気鋭。
「僕よりパソコン知らないやつがあっさりブロードバンドつなげてたのは、ＰＣが新しかったからなのかぁ・・」息子妙に納得。

バイオ君での接続は、いまさらながら「これがＡＤＳＬの速さなのね」と初めて知る快適さ。画面もでっかいし。無理な接続で青息吐息だったラビちゃんからは、接続に関するもろもろの設定を抜いて軽くしてあげて、晴れて私のワープロ専用機として再デビューさせてあげるつもりです。

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子どもが小さかった頃は、ツリーなんかも人並みに飾ったり、夜中に「サンタさんが来た」ことにして子の枕元にプレゼント置いたり、親の私たちもそれなりに楽しんでいたクリスマス。
今年は子どもたちに「プレゼントいる？」と聞けば、バイト始めた上の子は「ううん、それよりおかーさん欲しい物ない？」と聞き返してくるし、醒めてる年齢の下の子は「別に・・」なんぞとそっけない。
お金はかからないけれど、なぜか淋しい。オヤというものは永遠に子に「なんかしたい」ものなんですねー。結局「音楽券」をそれぞれＣＤ一枚分くらい、プレゼントさせてもらいました。
で、子に「靴下」を買ってもらいました。

逆転して子の立場となるとこれが。今年は私の実家が「カニパーティー」、ダンナの実家が「フグパーティー」だというので押しかけてたらふくご馳走になりました。両家ともに普段は質素なんですが、お酒がはいるとやたら気が大きくなる。なんかおじーちゃんが一万円札バラまいてるわー・・と思いつつ、私も大きな紙袋にワインやら缶詰やらお菓子やらタイツなんかまでいただいて帰ってきました。子等はそれぞれ２万円もの臨時収入。
それぞれの実家にささやかなお歳暮は贈っているんですが、とうてい追いつかない見返り（？）の数々。普段訪ねると残り物なんか食べてるのにね・・オヤは実に偉大です。

イブは家族が揃ったので、家族でご飯食べました。一応クリスマスっぽいご馳走にしてワイン開けて・・。東京ローカル「ＭＸテレビ」でロッド・スチュアートクリスマスライブなんか見てました。ああ、ロッド様もお老けになったわー・・（自分も比例してるんだけどね）。
２５日は、譲っていただいた券で、歌舞伎を見に行ってきました。クリスマスに歌舞伎！菊五郎さんでした。４時間半の通し狂言。面白かった〜、けどお尻が痛かった〜。

カニ〜フグ〜Ｒ・スチュアート〜歌舞伎へと盛り上がった？ヘンテコなクリスマスの果てに風邪ひいてお腹こわして、大切な友だちとの忘年会欠席しました。

なんだかな〜。新年句会に「クリスマス」題を一句出さなきゃならないんだけど、こんなお馬鹿なクリスマスではなーんも浮かばない。「親の愛」テーマで一句出るかでないかですね・・。
どなたか意義深い、もしくは素敵なクリスマスを体験した方がいましたら、体験求む！
どうかつっこんでくださいませ。

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永久さらりーまんさんに「アマリリス」の栽培セットをいただいて３週間。
今日は週に一度の「水やりの日」です。
最初に水をあげるまでは眠ってるんですね、球根。３週間前に初めて水をあげてから芽が出て、すくすく育ってもう２５センチの高さになりました。
毎週「水やりの日」が楽しみです。可愛い。何色の花が咲くんだろう。

アマリリスをいただいてから、鼻歌が「てるてる家族」のエンディングから「アマリリス」に変わりました。今の子たちは知らないみたいだけど、私らの世代は音楽で習いました。「♪み・ん・な・で・聞・こ・う・楽しいオルゴールを」とスタッカートで歌い出す、あの歌です。
でもねー、その次を「♪タリラリラリラ調べはアマリリス」って覚えてたんだな、私。
ひょんなことで正しくは「♪ラリラリラリラ・・」だと知ってひとり赤面。ちょっと考えればわかるのにね。「タリラリラ」じゃちびまるこちゃんかバカボンのパパですよ。でも私ったら「♪タ・リ・ラ・リ・ラ・リ・ラ」ってスタッカート効かせて上機嫌で歌ってた。家族も誰も気にしてはいなかったけど（聞いちゃいないし）、でも、ああ恥ずかしい・・。

「♪アマリリス」は「♪きらきら星」、「♪こぎつね」と一緒に歌い出すと、不思議にハモって同時に終わるんです。こういうの「パートナーソング」って言うんですって。前にちょっとした出し物をしなきゃならないことがあった時、「♪どんぐりころころ」と「♪ゆうやけこやけ」のパートナーソングを、会場を二分して同時に歌ってもらったら、まるで合唱曲のようになって皆さん大喜びでした。
いつかまた機会があったら「♪アマリリス」の入った三部合唱を試したいです。
もちろん正しい歌詞でね。

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