2004-05-29 ANGELEGG
2004-05-17 本能が必要とする人　と　諦められた人間
2004-05-13 カウンセラー
2004-05-12 体のプラス反応　心のマイナス反応
2004-05-11 お仕事お疲れさま☆
2004-05-10 思いとウラハラ・・・思いがウラハラ・・・
2004-05-09 あたしにはわからない
2004-05-07 病院行きましたぁぁ
2004-05-04 お互いが　お互いを
2004-05-03 命の重さ

愛がふたつ重なって作られたANGELEGG
殻は堅くて中は暗くて　君は閉じ込められた宝物
生まれてくることが君のひとつの望みなのかな？

淋しくて抱きしめると温かいANGELEGG
絆がそこにしかないみたい　君は愛を知らない光
まだ光る場所を持っていないだけなのに・・・

光を与えることができるのは私だけなのに
光を奪うことができたのも私だけだったんだね。

君以上に大切で守りたいものを作ってごめんね。
その人を守れる人は他にもいること知ってるのに
君を守ることができたのは、ただ一人私だけなのに
重みを投げ捨てて他のものを選んだ
だから、幸せにはなれないんだね。

罪と罰が重なって壊されたANGELEGG
堅い殻はもう剥げて　君のツバサを捥ぎ取った
どれ程悲痛の声をあげたのだろうね・・・

聞こえないはずの言葉が胸に響く
心の奥底に残ったものは偽りの救済の言葉

君を愛していないわけじゃないけれど
素直に愛してると伝えられなくてごめんね。
自分の若さとか、弱さとかを言い訳にしても
許されないことをしたね。
もう、君に許されることはないんだね。

先頭 表紙

人の意見を受け入れることに対する素直さを教えてくれたのは、きっと貴方だった。
あたしが、あなたと別れたとき、「あなたが必要」と言ったのは、恋愛じゃなかった。
あたしが　あなたを必要なのは　本能で貴方を信用しているから。
あなたが　あたしに間違いを絶対言わないって思っているから。

恋人とか好きな人とか片思いの人とかをはるかに超えていた。
あなたは、必要な人だった。
あたしの心のバランスをとるために、必要な人だった。
それを恋と錯覚したりしていただけ。

必要な人ほど、恋愛だと思いたがるみたいだね。

あたしは、我侭で本能に忠実でできないことなんてなかった。
見栄を人前ではるぶん、吐くほど努力をしていた。
作文が書けるようになったのは、毎日毎日積み重ねていたからだし
人前で緊張しないのは、言ってしまった手前のマインドコントロール。
あたしは、決して皆が思っているような強い子じゃなかった。
あたしは、強くなりたいと、人に認められたいと必死に声をあげている子にすぎなかった。

こんな、あたしが命を背負って歩けることができるわけないのかもしれない。

私が、あの人から離れられなかった理由は、ただひとつだった。
彼は、あきらめられた子供だった。
あたしの目から見た彼はいつもあきらめられた子供だった。
親も、言っても解らないから、友達も言うだけ無駄だから・・・
彼は回りに諦められていた。
周りが彼に合わせることで、彼の友情がなりたっていたのだ。
半年付き合ったときにはそれに気付いた
そして、ほっとけなくなった。
彼は自分の行動がどれだけ、周りに諦めを生むかまったく気付いてなかった。
あたしは、そんな彼を諦められない子供にしたかった。
口喧しく言ったのは、彼に諦められた人間になってほしくなかったから。
あたしだけは、彼を諦めない人間でいようと思ったから・・・

自己満足だったのかもしれない。

結局彼は最後まで、今の今までずっと諦められた子供のままでいた。
きっと、もう気付けないのかもしれない。
そう思うと、離れられなくて自分を傷つけていく。
彼が周りの人間を利用価値で判断している現実を突きつけられた瞬間
それでもあたしは彼を諦められた人間にしたくないと思ってた。

だから・・・気付いてね。

先頭 表紙

深層心理の奥深く　詰め寄ってくる言葉
泣いて　吐いて　泣いて　吐いて
精神的に苦しくて　落ち着くまでに時間がかかった。

あたしは自分を過大評価していた。

そして、悲劇の少女だと思っていた。

下腹部の痛みが心に染み込んでくるけど
一番染み込んでくるのはあなたの言葉だった。

自己中心的であることくらい解ってた。
けれど、あなたの血液が混ざったものに対しても
冷たくあれると思わなかった。
集大成の機械が、沢山の部品が
命に勝てる時代がここにあるなんて知らなかった。

五年後　いや三年後だったら
もう聞きたくない
聞きたくない
ここから逃げ出せればいいのに・・・

先頭 表紙

あたしの世界は終わった。
もう、何にも変えがたいくらい不幸になる。
きっと、あたしには何も手に入れられないのだろう。
体は温かくなっていくのに
心は冷たく冷めていく
どうしても、プラスを守りたかった。

あたしはマイナスにはなりたくなかった。

先頭 表紙

あなたが日々どんどん元気や明るさを失っていくみたいで心配です。
お仕事ってあたしが想像する以上にきっと大変なんだね。
作り笑いと作り笑い、愛想笑のストレス、きっと体にも精神的にも疲れを及ぼすんだね。

家族と離れて、気楽に付き合える友達と離れて
同僚と先輩　年上だけの世界に飛び込んでしまった君。
すぐに会うことができる、気の休まる長く付き合った友達がいない君。

支えてあげられればいいのだけれども・・・・・

彼が思った以上に強がっていて、弱い人だという印象を受けた。

弱いくせに、誰にも心をさらさずに、強い人であろうとしているみたいに見えた。

そうやって心を防壁で囲んだって、何もよいことなんかないんだよ。

気付いてよ・・・・・・
心を許せる人にどんどん嘘を重ねている自分に・・・早く気付いて・・・

先頭 表紙

就職試験の結果が届く、もちろん合格、、、
いよいよ最終面接です（≧▽≦）b
けど、なんだか、どんどん複雑になっていきます。

やりたい仕事です。専門学校へ入る前からやりたい思っていた仕事です。
おそらく、希望職種につけない人が多い中、あたしは幸せ者だと思います。
けれど、心が晴れないのです。マリッジブルーみないた感じなのかなぁ（ぇ

就職した人の話しを聞けば聞くほど、自分らしさを失う場所へいくみたいで
苦しいよぉ・・・苦しい。
でも、就職しないわけにもいかないし、そんなのが大人ならなりたくなしし・・・

生理が来るように打った注射の効き目がでると言われた日がすぎてもこない・・・
だんだん、不安になってくる
おなかの痛みもわかるし、体の調子もどこかおかしい
悩み事も沢山あるし、ストレスも溜まって溜まって・・・

朝からはいちゃうし　微熱は続くし　
フラフラするし・・・だんだん想像妊娠の道を歩んでる気がする
きっと、想像妊娠だ・・・きっとそうだ・・・絶対そうだ・・・
なんだか、不安になる・・・すごくすごく不安になる。

先頭 表紙

社会人だから偉い
そう言われた。
朝早く起きるのも、疲れるのも学生だって同じだと思う。
そりゃ、立場の違いはわかるけど、社会人だから何でも許されるみたいな言い方が許せなくて「あたしだって、朝は早いし、遅刻も欠席もせずに学校行ってる」と怒鳴りあげた。その人は言ったの。

「腹が立つから一緒にしないでくれ！」って。

社会人は愛想笑が必要で、周りに合わせるばっかりの毎日で
会社には圧力かけられて・・永遠にその人の意見を聞いた。

話しを聞けば聞くほどあたしは、社会人になりたくなくなった。

泣きたいときに泣けない　笑いたいときに笑えない
そんな自分の感情を曝け出す場所がなくなるなら、社会人になんてなりたくない。
自分を隠して、うまくいくために化かしあうなら、そんな大人になりたくない。

社会人だから、学生と違って偉いなら　あたしは偉くなんかなりたくない。
偉さと引き換えに、自分を亡くしていく。
自分の存在が否定される毎日を進むのなら、あたしはいやだ。

信頼って何？信用って何？
そんなものに縛られるのなら　そうやってものさしで計られるのなら
あたしは、ここから消えたい。
あたしには、そこまでして、歩く意味が解らない。

先頭 表紙

まず、第一に従兄弟から説教され、久々にあった産婦人科の先生には説教され、
あたし、二十歳になったけど、まだまだ子供扱いかいぃとか思う始末。
まぁ、学生で子供できてたらどうしようと思ってきましたじゃそう思われちゃうのもしかたないっていったらしかたないかぁ・・・（呆）

で、あたしは決心に決心を絞って行ったのに、、、
「来週、再検査」
とか言われちゃいました。(´・ω・`)ショボーン結果先延ばしかい。
まぁ、古くて設備の整ってない近所の病院にいったわけで、しかたないって行ったら、しかたないのですが、まだまだ不安な日々は続くみたいです。

いちおう、ホルモンのバランスが崩れてるとかいう理由で注射を打たれました。
おしりに注射とかするんだもん、痛い痛い（涙）
( ´ー`)フゥー．．．ためいきよりも涙がぽろぽろです。（ｐ＿ｑ）
詳しいことは聞いてても解らなかったのですが、どうやら病気の可能性もあるみたいで・・・だんだん鬱々してきました。

とりあえず、微妙に妊娠反応有、けど、超音波でみつからない・・・
まだ、子供が小さいのかもしれない、様子見で、来週再検査とのことです。

あたしって何でこう、悩みが解決されないんだろう・・・（涙）

先頭 表紙

金曜日産婦人科へ行きます。

彼が初めてと言っていいほど真剣に向かい合って話してくれること。
あたしは、彼を裏切り続け　彼はあたしを裏切り続け・・・
けれど、お互い相手が解るからこそ　相手の駄目なところを言ってしまう。
理解しすぎて、あわないことが解って、けれど、情という関係で繋がっている彼。

駄目なことくらい知ってた。
お互いが知ってた。
それなのに、お互いを縛るために続けた関係

終わりにしなくちゃいけなかった。
お互いの悪い部分を指摘できる良い関係。
友情を越えた家族みたいな感情。
お互いがまだ、整理しきれない部分もある
おそらく、辛いことがあったとき見捨てることができないかもしれない。

ただ、一年以上何も言わなかった彼がはじめてあたしのために思い口を開いた。
あたしはそれで、十分だった。
あたしのことを解ってくれてたって嬉しかった。

また、会えるときご飯でも食べようよ！
電話もメールも無理にやめたりしなくていいよ。
でも、お互いに大切な人をみつけていつか、笑いあって合えるといいね。

あたしにも　あなたにも　好きな人がいるのに
このままの　関係をつなげていくわけになどいなかいのだから

あたしは、今闇の中から少しだけ救われた。

先頭 表紙

生理が今日で三週間遅れています。
ぶっちゃけて　怖いです。
産婦人科の看護婦の方とお話する機会があり、相談してみたらアンケート書かされたり、体さわられたり（恥）
ちゃんと病院へ来るように言われました。

ことが深刻になりそうです。

今日、これから友達についてもらって妊娠検査薬なるものを試します。
高校の頃以来久しぶりにその道具を使うことになりそうです。

だけど、怖いです。
結果が怖いです。

心が壊れちゃいそう・・・心が痛いよぉ・・・

先頭 表紙