2004-10-07 初体験
2004-10-02 1つ1つの積み重ね
2004-10-01 季節の変わり目
2004-09-25 意外な新発見
2004-09-25 今日のココロの内
2004-09-20 遅めの夏休み
2004-09-09 突然の訪問者
2004-09-07 原因不明の痛み
2004-09-04 温泉めぐり
2004-08-23 なんだかなぁ…

夜、関東は地震がありましたね。
震度５弱なんて…コワイコワイ
ちなみに、私のいた所は震度4でした。

その時、私は何をしていたかというと…
眠りに堕ちる直前でした。
えぇ、もう意識なかったですよ。
地震が来なければ明日へ向けて熟睡ですよ。
それが、地震で起こされました。
いきなりドーンと縦にきて“ハァ?!何事?!”と思ったら揺れてました。
横に長い時間ユラユラと。
私は仰向けになったままベッドにしがみついてました。
今思えば、ドア閉めて寝てたんだから開けて逃げ道確保しろよって感じですが…
幸い、モノとかは落ちて来なかったから良かったけど、
正直、怖くて動けなかったんだって。

でも、うちの家族(というか、うちの両親)は、まったく動じてなかったなぁ。
揺れだした時にいた場所から、動かずにいた。
でもって、冷静だった。
父は、変わらずテレビでサッカー見てたし。
母も、起きてはいたけどベッドの中にいたし。
（冷静って言うのかな…？）
まぁ、下手に動いて怪我したりするよりはいいと思ってるけど。
で、私はというと、居間で父と地震速報を確認して再び眠りにつきました。

いやぁでも、震度4は初体験だったよ。
あんまり嬉しくない初体験だったなぁ…

先頭 表紙

今日、イチロー選手が大リーグの年間安打記録を更新しましたね。
259本。まだあと1試合残っているからもう少し伸びるかも…と言った所。

すごいよねぇ…、一口に２５９と言うのは簡単だけど
コツコツと打ち続けてきた結果が２５９
その大半は内野安打を含むシングル安打
まさに、塵も積もれば山となる…1つ1つの積み重ね
大きな目標があって、目標を達成するために
何をすればいいのか、何が必要なのか
それをイチロー選手は分かっているのだ
そんな事を改めて思う

今の私は、大きな目標とか夢とかって特にないかも…
やりたいと思うことはピンからキリまであるけど
それにしたって、やりたいと思う気持ちとそれに対する努力は同じだと思う
最初から努力もなしに出来る天才なんてほとんどいない
失敗するのは怖いけど、失敗した分だけ試行錯誤を繰り返して出来るようになる
それだけ努力し続けるという事
頭では分かっていても、やっぱり失敗は怖いな…と思う
そんな時は自分で自分に腹が立つ
ま、要は努力なしに人間はやっていけないって事かな

先頭 表紙

今日から会社じゃ下半期ですな。
かーなーり、実感ないです。
今年があと3ヶ月なんて信じられません。
アッという間に年末になりそうだ…

今日は、久しぶりなことが２つ。
まず、大好きな先輩に会えた事。
２コ上の会社の先輩なんだけど、7月中旬から病気療養のため休暇中だったのです。
私と同じ名前(本名とね)で、入社当初はちょっと怖かったんだけど、すんごくイイ人で、色々気にかけてくれて、相談にのってくれて頼りになる、とても肌の綺麗なカワイイお姉さん。
その先輩が午後から出社してきて、久しぶりに会えてすごく嬉しかった♪
でも、先輩は来週から異動で隣の営業所（と言っても府中にある）へ。
もう一緒に仕事できないなんて、さみしいよぉ〜(T0T)
でも、先輩に言われた「後輩を育てるのは先輩の仕事」を胸に刻んで頑張ろうかな、と思う今日この頃。
辞めるわけじゃないからね。また、会えるよ。きっとね☆

もう1つは、久しぶりに従兄弟と話した事。
同い年の従兄弟で、前に会ったのは恐らく4年前の夏。
従兄弟の実家は岩手にあるから、元々そんなに頻繁に会うことはなかったんだけど、10月から東京都入国管理局に勤めることになったらしく、船橋の寮に引っ越してきたらしい。
それで、それの報告？にうちに電話をくれた時に私が出て話をした、という訳。
まさか従兄弟だとは思わなかったから、なんか緊張しちゃったけど…
通勤とかも色々大変だとは思うけど、頑張ってね。

な〜んか、こーゆー事があると季節の変わり目って感じがする。
まだ、微妙に暑いけど、大分さわやかな陽気になってきたし。
春もそうだけど、春はどちらかというと新たな旅立ちって感じ。
色々変わっていくんだな、動いていくんだね。
私は変わっていってるのかな？自分じゃ実感ないけど…
でも、少しずつ変わっていけば動いていければいいのかな…そう思う。

写真は、この間の河口湖の朝。

先頭 表紙

土曜の夜、テレビ東京で「アド街ック天国」ってやってるじゃないですか。
それが、今日浦和をやっていたのですよ。
めっちゃ地元だぁ…と思いながら見ていたら、
知っていることより知らないことの方が多かった(*^^*)

一番「へぇ〜」と思ったのが“美女木”の由来。
これは浦和ではなく、お隣さんの戸田市の地名なんだけど、
その昔、この土地に美女がやって来た事からついた地名らしく、
後に、来が木に変わって“美女木”となったそうな。
もうこれには見ていた家族全員が「へぇ〜」と言った。

なんか、こうやって地元が取り上げられるとなんだか変な気分になる。
でも、見てると面白いよね。自分の知らないこともたくさん出てくるから。
こんな時、自分がこの土地に意外と愛着を持っているのかなぁ…とか思ったりする。
普段は、埼玉都民だからねぇ。

先頭 表紙

朝の通勤時のこと（今日はお仕事だったのだ）。
私の前方50メートルに男子高校生がいた。
よーく見ると、その男子高校生の右手には…タバコ。

以下、私のココロの内。
いくら土曜日の朝だからって、堂々と制服でタバコ吸うなよ。
見てる人はちゃんと見てるんだからさぁ。
おまけに、タバコって臭いがつくから吸ってるかどうかなんてすぐ分かるんだよぉ。
学校なんかじゃ特に…ね。
私はタバコ吸ったことないし、吸いたいと思ったこともないけど、
せめて吸う時は時間と場所を考えろよ。

ふぅ、まったくもう…

先頭 表紙

9/17〜9/20まで、ちょっと遅めの夏休みをもらいました。

9/17　→　地元で「コクーン新都心」がＯＰＥＮ！
…という事で行ったら、ものすごい人で(^^ゞ
勢いに押されてか（何の?!）服を衝動買いする。
昼過ぎには、プロバイダ契約を変えてその工事のお兄さんが来るので立会い。
その後は、また歌をやろうと思い、体験レッスンへ行ったらそのまま勢いで入会。

9/18　→　河口湖へ遊びに行く。
大学時代の合唱団の合宿へ遊びに行く＝3
朝、大宮→河口湖への直通電車に揺られて河口湖へ。
昼・夜にほうとうを食し、現役たちと打ち上げ。
歌って酒を飲み、後輩たちと語り、夜は更けていく…
気がつけば外は明るくなってきていて、結局徹夜。
でも、朝焼けがすっごく気持ちよくて、1時間ほど散歩。

9/19　→　帰京と観劇。
朝、高速バスで河口湖を後にする。
さすがに眠気に襲われて、バスの中で爆睡。
昼頃、東京に戻ってきた時は蒸し暑かったなぁ。
とりあえず、家に帰って少しばかり体を休める。
…それも束の間。
夕方には、友人が作った劇団の旗揚げ公演を観に友達と赤坂へ。
2時間半座りっぱなしは、さすがにお尻が痛くなった…

9/20　→　食べて飲んで歌って…
この2日間の睡眠不足解消のため、昼まで熟睡。
そして、夕方には友達とお好み焼きともんじゃを食べに行く。
女2人で夕方から飲んで騒いでました。
でも、店の店長はイイ人だった☆
何も言わずに、頼んだお好み焼きともんじゃを焼いてくれました。
個人的に、さり気ない気遣いの出来る男の人って好きです。
素敵です。“大人の男”って感じがして。
その後、劇団の稽古後の実月嬢を呼び出して、カラオケへ。
疲れてるトコ、ごめんね、実月嬢…でも楽しかったよ。

う〜ん、こんな感じ？
振り返ってみると…遊んだねぇ。
買い物して遠出もして、食べて酒飲んで歌って語って、芝居も観にいって…
豪遊したって感じ。そりゃあ、金も無くなるだろうに…

でも、最近全然遊んでなかったからイイのだ☆
社会人になってもたまにはこんな休みがなきゃね。

先頭 表紙

カレがやってきたのは、19:30頃のこと。
うちの会社の定時は18時だけど、私は残業していた。
私以外にも20人弱社員がいたフロアと
衝立の壁1枚で隔てられているショールームから
突然カレはやってきた。

「きゃあっ！」
思わずカレを見て悲鳴をあげる私。
私の悲鳴をきっかけにフロアがどよめいた。
それだけ、カレの訪問は突然で普通に考えればありえないことだった。
カレって、誰かって？

それは、コウモリ。

普通、明るい社内に飛んで入ってくるなんてありえないでしょ?!
衝立を超えて“何か黒いのが飛んできた”と思ったら
それがコウモリなんて、そりゃあビックリだって☆

で、そのあと、コウモリはどうなったかというと…
商品紹介のボードを持って立ち向かった？営業のＯさんの手によって叩き落とされ
総務のＦさんによって片付け（葬られ？）ました。
一言で言えば結論は↑なんだけど、最初は叩き落とすつもりはなかったんだよね。
ショールームは全面ガラス張りの窓でそこから逃がすことは出来ないため、
窓のあるほうへ誘導していた最中に誤って叩き落としてしまった模様。
私はその決定的瞬間は見てないけど…

それにしても、一体コウモリはどこから入ってきたのだろう？
1階の出入り口からか、それとも4・5階の商品倉庫の開いていた窓からか…
飛んで入ってくることを考えれば、後者かな。
最終的には、命を奪う形になってしまったけれど（ごめんよ、コウモリ）
明るいところで、しかも近くでコウモリを見たのは初めてだったかもしれない。
高校の帰り道では見た事あるけどね。
あるイミ、貴重な体験かも…

先頭 表紙

昨夜と一昨夜、寝ている最中に急に襲われた痛みで目が覚めた。
場所は右足ふくらはぎ部分。
よく分からないけど言葉にするとすれば“金縛りにあったような感じ”。
そこだけ激痛が走って、硬くて動かせないんだよね。
しばらくふくらはぎを手で押さえてジッ…としていると自然と痛みは治まってくるから、それを待ってまた寝るんだけどね。

なんでだろう？
正直言って、原因不明。
そして、日中は起こらないくせに人が寝ている時に起こる困ったチャン。
前にも同じことがあったけど、決まって右足。
なんでだろう？
足の太さが微妙に違うのって関係あるのかな？
そうでなければ考えられる要因なんて…やっぱ疲れ?!
いつかマッサージ師やってる先輩にマッサージしてもらった時、
「ふくらはぎには疲れが溜まるからねぇ〜」
なんて言われた事があるけど、だからかな？
一応、気をつけてはいるんだけどなぁ…
マッサージしたり青竹踏んでから寝るようにしたり。

ちゃんと毎日やらなきゃダメって事か。

先頭 表紙

月末月初の残業続きで疲れ果てた体を癒しに群馬県の小野上温泉まで行ってきました。
電車で、切符はもちろん“青春１８切符”！

本当は、今日はなんの予定もなく家でボーッっと過ごす予定だったんだけど
今週初めに、母から
「青春18切符1日分余っちゃうから、温泉行かない？って言うか、もったいないから行って」
…と言われたので、喜んで行ってきましたよ、1人で。

いやぁ、やっぱいいね温泉！
小野上温泉はお湯が飲める上にさらさらしてた。
親が「長く入っていられる」と言って気に入っている訳が分かったわ。
でも、すぐにのぼせちゃう私にはちょっと熱かったかな。
でも、脱衣所にマッサージ器があったのは嬉しかったぁ♪
足が軽くなったよ。

露天風呂で出会った地元のおばさんに
「敷島温泉も結構良いのよぉ」
と教えたもらったので、風呂を出てパンフレットを見てみると
電車でいけそうなトコにあるではないですか！
せっかく青春18切符で来てるんだから行けるなら行ってしまえっ！
…と、思い立ったが吉日…と言わんばかりに、敷島温泉へ移動＝3

場所もよく分からずに行ったんだけど、駅から看板が出てたから迷わず行けた。
こうゆうのって、案外なんとかなるもんだよね。
敷島温泉は、小野上温泉ほどお湯はさらさらしてないけど、結構気持ちよかったな。
ジャグジーと打たせ湯が◎
そして、風呂上りにソフトクリームを頬張り帰路に着く。

なんか局地的に大雨になったらしいけど、幸いそれには合わずに帰宅。
高崎に着いた時にすごい雨降ってたけどね。
でも、帰りは座って熟睡してきたおかげで、足が軽いわ♪
首から肩のコリも大分楽になったし。
地元のスーパー銭湯も近くて良いけど、やっぱ田舎の温泉も良いな。
体も心も癒されるってカンジで。

写真は、雨にかすむ線路。ここは単線じゃなかったみたい。
ちなみに、踏切上で撮ってます。念のため…

先頭 表紙

最近、よく分からないと思うモノ
それは“自分のココロ”
自分が分からなきゃ誰も分かってくれないモノなのに
この10日間　色々ありすぎたのかな

“人の死”と向かい合い
友人の新たな出発を祝い

甲子園でプレーする高校球児のひたむきさや
アテネで活躍する日本選手の活躍に感動する

ココロの底は悲しい気持ちに包まれていても
人って意外と“フツー”でいられるんだね
可笑しな事を言われると笑っちゃうし
気がつけば　眠気に襲われてお腹もすいてくる
だから　食事もするし睡眠もとる

あまり周りに心配をかけたくないから
極力“いつもとあまり変わらぬように”振舞おうとする
いつか職場で「声が弱弱しいけど大丈夫ですか？」と言われた
正直ドキッっとして　慌てて朝のテンションの低さと眠気のせいにしたっけ
だから逆に1人になると　ココロの感情に素直に身を任せてみたりする

“忘れずにいよう”
先生に永遠の別れを告げてから3日位して　そんな気持ちになった
もう会えなくても　私のココロの中で思い出と共に生きていけるように

そして　慶事と弔事が続いたけれど重ならなくて良かったとも思うようになった
“良かった”という表現は適切ではないかも知れないけれど
重ならなかったから私は　永遠の別れも新たな出発も見届けることが出来たのだ
そう考えると　少しは幸せだったのかもしれない

昨日で　変な？ココロの慌しさに一区切りがついた
落ち着いて　次のこと　これからのことを考えていかないといけない
でも　1日くらい　悲しみに身を任せたいという気持ちもある
今度の休みは　先生の指揮で歌った曲を聴きながら思い出に浸ってみようかな

“歌いたい”
今まで　なんとな〜くの思いでしかなかったものが　決意になった
歌うことの楽しさを教えてくれた合唱団の根底にあった先生の存在
忘れないための1つの手段として　歌い続けていきたいと思う

先頭 表紙