2004-07-30 実家に帰省
2004-07-29 水色のワンピ
2004-07-28 ピンクのワンピ、根性で作りなおす
2004-07-28 前面のゴージャスなレース
2004-07-27 ピンクのワンピ
2004-07-26 旦那、仕事辞める
2004-07-25 ビーズ初挑戦（伊藤家の食卓編）
2004-07-17 幼稚園の夕涼み会（ゆかた完成）
2004-07-11 ピザセット（フェルト製）
2004-07-10 タバスコ（フェルト製）

この日から一家で長野の実家に帰省。

おじいちゃん（私の父）が寝たり起きたりの生活なこともあり、
帰る日を延長して12日くらい滞在した。

新幹線だとパパイヤの指定席分も入れて一家で４万近くかかって
しまうので、4月から運転の練習に励み、高速で帰る。まん中あたり
まで一般道を使い、途中から高速に乗ったので4人でガソリン代
込み往復7000〜8000円ほど。すごい違いだ。

・・・とほくそえんだのだが、やっぱり、子供にはきつかった
らしい。
まだ３歳のキウィは、「着くのが遅い！」と言って途中で号泣
し出して、大変だった。
新幹線だと、あっという間だからね。それに、快適だし、車内を
歩き回れるし。
結局、７時過ぎに家を出て、着いたのは午後４時ごろだった。

やっぱり、ふるさとはいいねえ〜。山を見るとホッとする。
この滞在中に、旦那は職を探したり、私も保育園や幼稚園の情報
を集めたり、不動産情報を集めたりと、課題がいろいろあったのです。

先頭 表紙

勢いで、２着目の製作にとりかかる。この生地は、実は０円。
友達がいらなくなったスカートを「これでキウィちゃん
にワンピースでも縫ってあげれば」とくれたのだ。
水色のレース生地に、ちょっと大人っぽいガラの生地。もら
った２着を組み合わせてはいでみました。
1メートル40円の蛇腹テープを2本とレースで、こんな感じ。

私としては久々のヒットです。（しかも材料費200円くらいだし）
前回のヒットは、民族衣装風のジャンパースカート。そういう
なんというかエスニックな、フォークなやつが好みなんです。
ま、娘はピンクフリフリが好きに決まってますが。

しかしふと思う。私は娘くらいの頃、兄ちゃんのお下がりばかり
着ていたのに、母親が一生懸命服を作ったりすると娘の虚栄心を
助長しちゃうのかな〜？可愛い服とか、アクセサリーとか、すごく
好きだもんね。
・・・などと、「赤毛のアン」のパフスリーブに渋い顔をする
マリラの心境になったりもするのです。

先頭 表紙

今日は一日、子供たちと電車でお出かけした後、
夕方から堰きをきったように、ワンピをほどきにかかる。

布が足りないので、2段スカートを３段にすることにした。
白レース生地があったので、それをまん中に付け足す。
下の生地は半分に切って、長さを倍にする。
苦肉の策で、なんとかフリルたっぷりのスカートに変身。
ぬおお、これで黒い生地だったらゴシック＆ロリータだ。

フリルとレースで思ったより時間がかかり、できあがった
ときは夜中の２時でした。また夜更かししちゃった。

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こんなのがいくつも入ってて100円だったので、お買い得。

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娘のキウィ（３歳）の服が、みんな寸詰まりになっちゃってる。
もうじき４歳なのに、２歳の頃縫ったのを着たりしている。
動くと、パンツが見える。（笑）

「パンツの見えないお洋服作って」というので、仕事もひと段落
ついたので（まだ終ってないけど）仕事はちょっとおいといて、
かねてからの懸念事項だった、娘の夏のお洋服を作る。

文化出版局「Kid'sワンピース&ジャンパースカート」
（デザイン／林ことみ）というのを図書館から借りてきて、早速
製作。レースはぎれの詰め合わせを100円でゲットしたので、
普段買わないゴージャスなフリフリワンピを製作することに決定。

これができあがりだけど、あれー？なんか形が写真と違う。
わ、わたしとしたことが、前スカートと後ろスカートを取らずに、
半分の生地で作っちゃったのだ！！裁ち合わせ図が、わになって
いたので、間違えてしまった。
着られるけど、なんか可愛さに欠ける。でも、バイアステープも
とっちゃったから、もう生地が足りない。

ど〜しよ、ど〜しよ、オーバッキャマラーのバッキャマラーの、
パーオーパーオーパンパンパン、状態でした。(^^;

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旦那が、辞表を出してきたという。
いよいよか〜。

まあ、仕事やめること自体は、今回も反対しなかった。
仕事っていうのは、生きる目的ではなく、手段だからね。
私自身も、そう思って、何度も職を変えた。
いろんな職場を回ったことが、今の肥やしにもなっている。

とりあえず私も、証明写真とってきた。
一応、臨時採用の教職に、応募してみようかと思う。
実家に帰ってから、旦那が仕事見つかるまでの間に、収入があれば
気が楽だろうから。
でも、絶対期間限定だからね。私は昼間外では働かないつもり。
早朝の新聞配達かパン屋さんのバイトは別だけど。

まあ、採用されるかわかんないけどね。
ＩＴ教育のできる先生が不足してるって新聞に書いてあったから、
特技パソコンとか書いとこうかな？（笑）
全然特技じゃないけど、わかんないことがあったら旦那に聞けば
いいんだしね。(-_^)

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３歳の娘のキウィは、光り物が大好きだ。前々から、「お母さん、
ビーズでネックレス作って！」とせがまれていた。お母さんは頼
めばなんでも作ってくれると思っているところが、３歳児である。
（お母さん、ビーズなんてビの字も知らんのに）

そんな私に救世主。前に「伊藤家の食卓」で「初めての人でも可愛い
ビーズ細工が作れる裏わざ」というのを見たのだ。
それで作ったのがこの作品。
まあ、やる人から見れば初級も初級の作品だろうけど、私としては大満足。
娘も大喜びでした。

これは、ホックの片方（どちらでもよい。凹んだ方を表にして）を土台に
して、それにテグスを通していくと、初心者でもきれいにお花が形づくれる
という裏わざなのです。
しかし見るは易し、行うは難し。あんなに簡単そうに見えたのに、やって
みるとやり方わからなくなって、何度もやり直しました。(^_^;

「今度は、指輪作ったげるからね！」とつい口走ってしまった私。
指輪って編むんだっけ・・・(^^;

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今日で幼稚園の一学期終了。昼間は保育がなく、夕方からみんなで夕涼み会
である。

役員は朝９時半から夜店のポップコーン作り。これがきつかった。
幼稚園の給食室は灼熱地獄。そこに特別仕様の大きいコンロから、やけどしそうな
熱風がふきつける。大鍋に蓋をしてゆするのだが、顔が熱くて３分ともたないので、交替しながら、麦茶を補給しながら、300人分くらいを作った。

シャツは汗でぐしょぐしょ、たぶんみんな、１キロはやせた。

お昼までかかってヘトヘトになり、ご飯を作る気はみじんも失せており、お昼ご飯
ができているかも、という淡い期待をかけるも、家族はお出かけしていた。（笑）
まあ、台所の熱さなど、給食室に比べたらなんでもない。あそこであの大型コンロ
で大鍋と日頃格闘している給食のおばさんたちは、ホントに偉大であることよ、と
実感したのであった。

夕方は、子供たちにシャワーを浴びさせ、浴衣に着替えさせて、みんなで登園。
ゆかたは、結局、ゆうべ朝５時まで縫っていた。（笑）
腰あげというのがどうもよくわからなくて、比率が悪いとかっこ悪くて、何センチ
にすればいいかとかいろいろ計算するも、連日の夜更かし続きで頭が全然回らず、
時間だけが過ぎていって、気が付けばしらじらと夜が明けていたのであった。

去年はフツーのTシャツで参加したけど、今年は浴衣で、一家で卒業アルバムに
のせる写真がとれた。
しかし結局子供らは旦那に任せ、私は竹薮から襲ってくる蚊と戦いながら
ひたすらポップコーンの売り子と化していたのであった。（笑）

しかし・・・どうも浴衣姿のパパイヤが、バカボンに見えて仕方がない。(^^;

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今日も子供が寝てから、ちくちく縫い。
タバスコができて、ピザセットの完成だ。
（タバスコの日付は、今日の間違い）
これにオムライスとつけあわせがついて、洋食セットとして300円。
単品で300円はちょっときついだろうから。（ちっちゃいし）

今日は園と喧喧諤諤やってもうた。
ともかく父母と園のコミュニケーションが足りない気がする。
私が言わないと誰も言う人がいないので、がんばってみた。
でも、自己主張ってあんまり慣れていないので、なんだか後味悪かった。

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タバスコを作った。けっこう可愛い。(*^^*)
でも、ピザの割に、でかい。（爆）

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