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ちっくぴーの「豆に暮らせよ」

いつも心にひよこ豆。

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2004-10-13 英国旅行 Day 1 ロンドンでスーツケースとりかへばや物語@
2004-10-12 起きてます
2004-09-29 夜も明るく
2004-09-22 さぼりぐせ
2004-09-18 集まり
2004-09-16 悔しいけどおいしかった...ビストロ
2004-09-15 久しぶりの外ランチ
2004-09-12 インディアン・トースト
2004-09-09 ククラチョフ猫劇場
2004-09-08 とつじょ人気もの


2004-10-13 英国旅行 Day 1 ロンドンでスーツケースとりかへばや物語@

注意:この、1日目は旅行記とはいえません。ハプニングのことだけ。旅慣れている方にはさもない出来事だと思うので、この、とほほな長話は読み飛ばしていただいたほうがいいかも。

成田から、ヴァージンで英国へ。私は今まで毎回英国航空だったので、ここを使うのは初めて。
【感想:食事に茶そばと竹皮ご飯がついた松花堂弁当が出たりして、BAよりは少しだけ食事がおいしいみたい。でもオンデマンドで最新の、と謳う割に
パーソナル映像設備はお粗末だったよ。途中で壊れちゃったもん。そして、お詫びにこれだけは見られます、日本語字幕で、って言った映画は中国語の字幕付きだったみたい。(←私見なかったので題名不明)そして、肉付きのよいフライトアテンダントのおねいさんたちは威勢よく歩くたび席が揺れるぐらいだし、日本人のおねいさんも英国人化して所作から繊細さが消滅していた。】

15:30過ぎに空港に到着後、ここで同行の友人と一旦お別れする。
彼女はヒースローエキスプレスで市内に直行(,空港からたったの15分)、スーツケースを転がしつつHMVで行われるDuran Duranのサイン会へと急いだ。
(同じ年代の人、この名前聞いてびっくり?彼らは近ごろカムバックを果たした?らしく、友人は昨年久々のライブに行って再び感激し、以来ファンとしてもカムバックをしたとのことなのでした。)

私たち二人はAirbusというエアポートリムジンに乗り、ゆっくりと宿のあるNotting Hillへ向かうことにする。まずT/Cを現金に換金したり、歩いて数分かかるバスステーションで行列、往復のチケットを購入してから発車待ちがあったりで時間がかかったけれど、二階建てバスの上から外の景色を眺めつつ市内に入れるのは楽しかった。

宿につく。予定では、チェックイン後は近所散策。High Streetにあるスーパーマーケットとケミスト、アクセサリーのDinny Hallなんかをチェックしてから、ディナーの約束のあるKensington Placeに向かうはずだった。

ところが。
バスルームにいた私に主人の心細げな声が。「スーツケースが、自分のじゃないみたい...。」
ひえ、本当ですね。主人の黒いスーツケースには違う鍵がかかっていて、唯一開くポケットには主人のものではない白いシャツが一枚入っている。
きゃー。

私たちは、機内から出るのものんびりしていて最後の方だったので、ラゲッジクレイムにはラスト5人のうちに入るぐらいで到着した。コンベアを流れてきた私のスーツケースのすぐ隣にそのかばんはあったので、誰かが先に彼のものを持って出て行ってしまったのは間違いない。

名札がついていないか調べたら、名刺が入ってた!外国人のもので、東京の事務所の住所が書いてあり、そして驚いたことには、なんと主人と同業者だ...。スーツケースの好みまで同じなの?

でも、名刺には日本以外の連絡先が記していない。

次に続きます。

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2004-10-12 起きてます

今日のお昼過ぎに成田着しました。
久しぶりの英国旅行、今回は到着早々スーツケース取り違え事件が勃発したり盛りだくさんの内容だった。でも、本当に楽しくて嬉しくて素敵な旅行になりました。

たった9日間の旅だったけれど、これから少しづつ思い出しながら書いていきたいと思います。今までの旅の思い出は、心の中にしまってそして忘れてしまうことだけだったから
ひまじん日記の存在がありがたいなあ。

デジカメは殆ど使ってないので、写真は現像ができたらスキャンしてアップしていく予定です。(これは数枚だけのうちの一つ)主人がスライドにして幻灯会したいみたい。日本時間に合わせて、今日はいつもの就寝時間になるまでは寝ないつもりなので、今の気分はらりらりです。

晩御飯はとても作る気になれないのでさっき近くのコンビニに買出しに行ったんだけど、
1670円(そんなに何を買ったのだ)払うところが1570円と10ペンス出してレジのおねいさんに指摘されるまで気づきませんでした。全部入れ替えたつもりだったんですけども...。

主人は帰ってシャワーを浴びてすぐ仕事のチェックに行き、まだ帰って来ません。
はやく帰ってこーい。

旅行中は昼も飲んで夜も飲んでました。
今晩も飲みます!今晩はコンビニフードで乾杯だ。

Broadway Tower- Cotswoldsでの宿の近所にありました。タワーって言っても4階小さな階段を登るだけ。でもそれぐらいの高さでもダントツの眺望。


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あ、にくだんごさん。羊は...お腹の中に一頭だけ...(羊好きの皮を被った悪人) / ちっくぴー ( 2004-10-14 10:32 )
シェナさん、塔の階段が細くてこわかったけど、上からの眺めは幸せでした。 / ちっくぴー ( 2004-10-13 19:18 )
にくだんごさん、とってもすてきな旅でした。とほほすぎて紀行にはならないかもしれないけどよかったら読んでね。 / ちっくぴー ( 2004-10-13 19:17 )
なんか雰囲気のある塔ですね。登ってみたーい。アップ楽しみにしてますね。 / シェナ ( 2004-10-13 10:28 )
おかえりなさい! 素敵な旅だったのですね〜。文章から楽しさが溢れてくるよう♪ 英国紀行録たのしみにしています! / にくだんご@羊は捕獲されたのでしょうか ( 2004-10-12 23:20 )

2004-09-29 夜も明るく

やっとフロアライトが届きました。
優先順位が高いはずなのに、いつも後回しになっていた夜の照明の問題。

キッチンの手元灯以外は暗めの白熱灯だけの我が家で、読書や繕い物のたびに心もとない思いをしていたのです。

本当は、これ
が欲しかったのですけれど、ちょっと照明にしては涙が止まらなくなるぐらい高いでしょ。

今回は主人に押し切られた形でこのライトになりました。
でも、色んなところに動くいい子です。


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シェナさん、ありがとうございます。でも、笠のない部屋があるなんてシェナさんはきっとお気に入りが見つかるまで我慢できるタイプなんですね。そのほうが絶対素敵。私は安物買いの銭失いだし、モノにも優しくないんだわ。直したいんですけどねこの性格。。。 / ちっくぴー ( 2004-10-12 19:30 )
にくだんごさん、うちも丈夫なのいっぱいあるざんす。後悔したのに限って悪女の深情け。 / ちっくぴー ( 2004-10-12 19:27 )
シンプルでいいじゃないですかー!ウチは電気の傘がない部屋があって、早くつけたい今日この頃です。 / シェナ ( 2004-09-30 09:45 )
うちのライトは引越しの時ロフトで適当に買った9800円…調子が悪くなったら買い換えようと思って5,6年使っていますが、丈夫なんだコレが。 / にくだんご ( 2004-09-30 01:51 )

2004-09-22 さぼりぐせ

風は少し涼しくなって、空が高くなったとは言うものの、まだまだ暑くて汗っかき。

今日は図書館でまた沢山本を借りてきてしまった。
今夜は主人も打合わせで夕食の用意もいらないし、
ゆっくりソファで読書三昧したいな。

でも、英会話のクラスがあるんだよね。
さぼっちゃおうかな...。(宿題もやってないし)
先々週も休んだし、ちょっとさぼりぐせ?

写真は、なすときのこの和風甘辛ソースをかけたショートパスタです。
先日、茄子の揚げおろし煮を作ったのだけど煮汁が余っていたので。
それから、パスタもトマトソースとチーズ焼きにしたものの余り。友人と三人の食事のために多めに茹でたら余ってしまった。

奥にちらっと見えているのは、Cook Padで見つけたポテトとセロリのオムレツです。
セロリの葉っぱって、今までスープに入れるぐらいしか思いつかなかったので発見。
上にとろけるチーズと海苔を乗せて主人はマヨネーズ、私はポン酢をかけて食べました。


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シェナさん、海苔は大好きなので何にでも載せてしまうのです。小さい頃なんておやつがわりでした。 / ちっくぴー ( 2004-09-29 18:29 )
明太子パスタかなーなんて色だけで判断してしまいました〜!海苔がおいしそうですね。 / シェナ ( 2004-09-27 11:36 )

2004-09-18 集まり

今夜は主人の事務所で何度目かの集まり。
顔ぶれは毎回さまざま。今回も、狭い事務所に沢山の友人、知人が訪れてくれた。

作ったもの:
*はちみつチャーシュー (新聞に載っていたレシピ。思いのほかおいしくできた!)
*野菜スティックにディップ二種 (梅と塩昆布/アボカドとツナマヨ)
*いなり寿司 (松茸ご飯の素で炊いたご飯を揚げで包んでみた)
*きゅうりのくるみ合え(持っていくの忘れた...。)
*だだ茶豆

あと、生協で購入した冷凍の巻き寿司2本。これは、電子レンジでチンしてから15分くらい放置して解凍して食べるもの。こんなのがあるなんて、びっくりでした。便利、便利。

飛び入りの参加者も多く、食糧が足りないおそれが出てきたのでピザもとる。
生ハムとドライトマトのピザは正解!

差し入れ:
ミミガー (泡盛と、生のシークワーサーと、一緒に!統一感あるう)
豚タン (牛タンと言われたら牛タンと思ったかも)
ブリーチーズとクラッカー
ワイン
シャンパン
ビール各種
レンコンと人参のきんぴら
鹿児島のいも焼酎 (鉄幹、という名前でした)
ひよこ豆 (ゆでて塩味がつけてありました。美味!)
アイスクリーム


今回、楽しかったのが事務所のあるビルの6階を住居にして住んでいる写真家の女の子。
お風呂ついてない、トイレは5階と共同!
しかも、階段しかないビルなのにすごーい。
さらにこの界隈はとってもオフィス街で、スーパーなんて近所にありえない。
夜や週末は人気がなくなるので怖い!

彼女曰く、「屋上庭園に憧れてたんですよー。それに、川の横っていうのも。」
それだけで4重苦も5重苦も乗り越えられる?すごいすごい。

「でも、やっぱ辛いんで、引っ越そうかな、なんて思ってて...。」

そりゃそうよねー...。


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2004-09-16 悔しいけどおいしかった...ビストロ

表参道のビストロ(フレンチでも厳密に言うとスペインとの国境、バスク地方料理)に行ってきました。

ここは、豚肉が主体。とにかく使う豚肉のセレクションには命かけてます。
そして耳も、頭も、足も、腸も、全ての部位を使い切る。豚肉料理の王道ですね。
味付けは濃い目。労働者が、思い切り汗をかいた一日の仕事のあとにワインをがぶ飲みしながらがしがしわしわし食べる、そんな料理を心がけているのかな、と思いました。

この日一緒に行った友人二人は量多め、臓物や血が好き、そしてチャレンジ精神旺盛。
私がいなければ二人で血の饗宴?になっていたかもしれないけど、今回は気を使っておとなしい料理をセレクトしてくれました。

食べたもの:
*モロッコ風サラダ(なす、きゅうり、トマト、パプリカがクミンやシナモンといったスパイスを利かせたドレッシングと和えられて菜っ葉の上に。)

*豚肉のパテ (いろんな部位の。本当は頭のテリーヌがあったんだけど、友人私に遠慮)

*シーザースサラダ(いわゆる元祖アメリカ風とは違ってた。ロメインレタス、頑丈な手作りクルトン、頑丈なベーコン入り。それだけでシンプルなんだけどとにかく頑丈なお味。
ドレッシングにはアンチョビ入りでした)

*骨付き岩手白金豚のグリエ

*ソーセージ レンズ豆添え

*ウサギ肉のコンフィマッシュポテト添え

*付け合せ野菜(ワイルドライス・モロッコいんげん・カリフラワーなど)

*チョコレートプリン
*ガトーバスク (これは最高。素朴な外見に惑わされることなかれ)
*ローズマリーとライムのアイスクリーム いちぢく添え

とにかく、豚は今まで食べたグリエの中でも最高においしかった。レストランの隅にある炭火のグリルで焼いてくれるのです。脂があんなにおいしくて味があるとは。
塩加減も焼き方も出されたお肉にぴったり合っていて、がつんと大きいのにいくらでも食べられそうな感じだった。
写真のソーセージも一見ごく普通に見えるけれどかなり食べ応えありのしっかり味。レンズ豆はお肉のエキスを吸い込んで、ほんとうに味わいがありました。
(グリエの写真とっておけばよかったー)

一部、お店の人の対応に不満があったものの...普段、そういうことがあると決して再訪しないことにしているものの...
うう、あんまりおいしかったので、また、行っちゃうかもしれません。

そこが悔しい!


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2004-09-15 久しぶりの外ランチ

六本木ヒルズの51階にある会員制レストラン が、ビル内で働く人たち向け(?)に期間限定で開放されているらしく、誘われてランチを一緒にしてきました。

都内在住ながら、ヒルズは今まで内部を見たことがなかったので、超おのぼりさん気分。

窓際の席に通される。すっかり秋晴れのとてもいいお天気だったから、ずっと遠くまで見渡せた。以前勤めていた会社のビルも全貌が見下ろせて、
皆で口々に「あれは悪、って感じだよね」「うん、色が悪者だよね」と罪のないビルを責めていた。でもね、抹茶色の屋根に不気味な茶色の本体なの。本当に変なビル。
(中身に対する私の思いの投影効果もあるんだけど...。)

メニューは社員向け価格で、一般より安い1,050円でパスタとちっこいサラダとコーヒーまたは紅茶。これがたぶん今ヒルズで一番安いランチだとか。
パスタは魚介がちんまり入ったアラビアータ。これ以上小さいサイズにするのは無理だろう、というぐらい小さいサラダはコーヒーカップの中に入ってました。

ウィンドウの中のケーキたちがものすごくオイシソウだったので、皆デザートも頼む。
りんごのカラメルムースとモンブランがとってもおいしかった。私のは、ちょっと外れ。

ゴシップで盛り上がり、51階の窓にへばりついていたカメムシの話題で盛り上がる。
私は話の途中までずっとカナブンと勘違いしてた。
カメムシはつぶすとくさいの?香菜の匂いがすると言われるらしいんだけど、聞いたからにはこれから大好きな香菜を食べるたびに思い出しちゃうなあ...。

食後、友人3人は悪のビルに戻り、私はヒルズの友人の会社を表敬訪問。
彼女の上司には面識がある。オフィスを覗いてちょっぴりおしゃべりした。
「以前より髪の毛が多くなりませんか?」と言われた。伸びた、じゃなくて多く?
...なんにもしてませんってば。(も、もしかして頭も太ったのかな?)

最近はずっと一人で家ランチばかりだったから、久しぶりに外に出て、友人と会って、
一緒に食事をするのはとても楽しかかった。
以前はそんなこと思わずに毎日過ごしていたの。そういう気持ちが分るって嬉しい。
小さな幸せ。

幸せついでに、ウェストウォークのお店で買物。
これは誰かさんには内緒。(暫く、ばれませんように...。)

画像は関係なし。私の好きなカバ。すごく安いんだけどおいしいの。


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にくだんごさん、眺望料は560円でした。(きっぱり) / ちっくぴー ( 2004-09-17 10:27 )
ふえー、51階には昇ってみたいけど、なんだかお腹が減りそうなランチですねえ。1050円の内訳は眺望料が何パーセント!? 地上○mのカメムシ、ヒルズスパで肺を相当鍛えたな。 / にくだんご ( 2004-09-16 23:00 )

2004-09-12 インディアン・トースト

インディアン・トースト。カレーを乗せたパンです。
母がむかーしよく作ってくれたものを、レシピを聞かずに想像だけで作ってみた。
結果は似て非なるものになってしまったけど、なかなかおいしかったのです。

本当は牛挽肉を使うのだけれど今回は鶏。クミンとキャラウェイほんのちょっぴり加え
炒めて塩味をほんのりつけておく。
玉ねぎ、にんにくをよーく炒めてお水を加えてからカレーペーストを入れる。
今回は先日話題にした「スリランカ・カレーの壷」を入れました。
辛いのでレーズンたっぷりとケチャップ、ウスターソース(リー&ペリン)を加える。
とろみが足りないと思ったので水溶き片栗粉を少し入れて
更に煮込んで出来上がり。

焼いた黒パンの上に乗せて、4つぐらいに切って食べる。

気づいたこと:
牛挽肉を使ったほうがいいかも。
ペーストではなく市販のルーを使えばとろみも出て片栗粉は必要ないかも。
パンはそのままを軽く焼いてから、カレーを乗せて、その上にモツァレラなど溶けるチーズを乗せて溶けるまで焼いたほうがいいかも。
パンとあわせるので、レーズンは入って正解。すごくおいしくなる。

次回はもっとおいしくできるかな。

夜遅い食事だったので、ルコラ・万願寺とうがらし・トマトのサラダとこのトーストだけ。白ワインがおいしかった。


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私は1枚じゃ足りん!と思ったぐらいなんだけど...。主人は満足、私は我慢、の夕食でした...。 / ちっくぴー:プチ肥満 ( 2004-09-16 11:18 )
ぶひ〜!白ワインとこの取り合わせ♪最高の夕食ですね。聞いたことのない調味料のオンパレードでした。 / シェナ ( 2004-09-14 14:26 )

2004-09-09 ククラチョフ猫劇場

ロシアの、猫のサーカスに行ってきた。
ロビーには、すでに猫好きが集結していた。猫おたく、猫萌え、猫人間。

特設の売店では猫マトリョーシカ(!)や猫の絵(団長ククラチョフ氏の娘が画家らしい)、猫じゃないチェブラーシカまで売られている。

パンフレットを購入すると、横に立っているククラチョフ氏本人がサインをしてくれる。

反対側ではミーシャというふかふかの猫が止まり木に座って瞑想している。
本当におとなしいの。
横でおじさんが「ソラトブネコ、ミーシャデス!ミーシャノエヲカッテクダサイ!」
と叫んでいた。
開演前なの出演者のみなさんは大忙しの様子。
家内制手工業、稼げるときに稼がないと?

緞帳は全身ラメラメのカーテン、音楽は怪しいムードミュージック。
行ったことないけど、浅草のストリップ劇場?

ロシア語直訳の不思議なナレーションに乗って劇が始まる。サーカスというより学芸会。
ククラチョフさんはピエロ、おじさんは警官、泥棒二人に意味無くフラフープを回す全身タイツの女性...。猫たちは、猫の惑星から来た旅行者。
たぶん、内容はどうでもいいらしい...。

肝心の猫ちゃんたちは、劇の合間に意味も無く天井に渡した棒を走り抜けたり、手押し車を押したり、かごに入れられてぶんぶん振り回されたりする。←これが空飛ぶ猫
つまり猫の芸だけでは時間が持たないらしいのね。
観客も参加したり意味もなく大玉回しさせられたりするの。←玉が客席に一杯転がってくるのよ!

まあ、とにかく、猫たちはすごいです。何がすごいってあの騒音とどたばた騒ぎの中で
台の上にじっと寝ていられるのがすごい。

もちろん、猫ちゃんたちに綱渡りができたりジャンプの反復ができること自体、本当にすごいことだと思うけど、いやーあの喧騒、意味不明の劇、振り回される猫。
とにかく夢を見ているみたい、カルチャーショックでした。

何が何だか分らない間に舞台は終り、帰途に。
主人曰く、「あれ、結構くせになるかもね...。」

帰り際に、キャットフードのサンプルを戴きました。その名も、「ユーカヌバ」!
ロシアっぽいと思うでしょ。ところが、メイドイン・USAでした。


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にくだんごさんこんにちは。毛玉、かわいかったです。わんちゃんのように、人がどう思ったかを気にする姿勢がないところが新鮮! / ちっくぴー ( 2004-09-16 12:47 )
猫サーカス見に行かれたんですね! 芸達者でお利口な毛玉ちゃんたち、いいですねえ。 / にくだんご ( 2004-09-15 10:08 )
シェナさんこんにちは。振り回される猫ちゃん本当にふかふかでけなげでした。あと、木馬にしがみつく猫もいて、しがみつく後姿に哀愁がありました。 / ちっくぴー ( 2004-09-13 13:56 )
最後の最後のキャットフードまで落ちがありますね♪振り回される猫ちゃん見てみたいです。 / シェナ ( 2004-09-13 13:02 )

2004-09-08 とつじょ人気もの

朝、PCのメールBOXを開けたら私が登録してレシピを載せさせてもらっているサイトから、
「あなたのレシピがお友だちにメールで紹介されました」というメールが一杯届いていた。
時折、こういうお知らせは戴いていたけれど、何で今日はこんなにたくさん??とびっくりしてサイトに行ってみたら謎がとけた。

覚え書きのつもりで載せてたいくつかのレシピのうち(なぜか写真を撮ろう、レシピ載せとこう、と思うのが納豆やマヨネーズや明太を使ったものばっかりで中身はしょぼすぎ)一つが、そのサイトの「今日のピックアップレシピ」に紹介されていたためだった。

私も久しぶりにこれを作ってみようかな、と思ったとたん、
「ミイラ取りがミイラ」という言葉が浮かんだ。←全然違うって

写真は、木苺を乗せたクレープ。(全然関係ない)


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はぴさん、ようこそお越し下さいました。きゃ、行って作ってくださったのですか?すばやい。恐縮でございます!でも嬉しいです。 / ちっくぴー ( 2004-09-13 12:17 )
にくだんごさん、白状します。これは、電子レンジでできるクレープ焼き器を使いました...。 / ちっくぴー ( 2004-09-13 12:15 )
納豆ポテト焼き、おいしゅうございました(ぺこり) / はぴ ( 2004-09-11 15:25 )
わ〜、美味しそう! ちっくぴーさんの日記を拝見すると夜中に腹が鳴る…(^^* 料理ベタでレシピどおりに作ることさえおぼつかない私、尊敬してしまいます。得意なお菓子は炊飯器ホットケーキです。 / にくだんご ( 2004-09-11 00:44 )

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