2006-03-16 やってられねぇのであります。
2006-03-13 なんだ、こりゃ？！
2006-03-09 泣きっ面に蜂？
2006-03-03 懐かしいのぅ・・・。
2006-02-28 お嬢、イメチェン。
2006-02-24 めでたい！つうか、おめでと！！
2006-02-22 久しぶりの秋吉台。
2006-02-22 見えるかしらね〜？？
2006-02-22 そしてボンは。
2006-02-19 お宅にいらないものは、うちもいらん。

ただいま、プチ家出より帰還したところであります。

どっか行きたいけど、こちとら大田舎。
仕方無いから1時間半くらい、隣の市まで遠征してドライブしてきました。

途中遅い時間までやってるスーパーで棚の食玩総ざらいして買ったりしましたよ…。
レジのお兄さんに「いち、にぃ・・・え〜と、12個で宜しいですか？」と確認されました。
ええ、結構よ。
ビシっとレジ通しちゃってちょうだい。
あとこのお菓子もくれ。

こんな時お酒が飲めない体質を恨みますねぇ。
飲んでも気持ち悪くなるだけだしなぁ。

チョコ食ってお茶飲んでフライドチキン食ってブラックコーヒーをアイスで一気飲みして胃がしくしく痛んでおしまいっすよ。

どうしてこんな事になっているのか。

虚しいのですよ。

旦那は基本的に忙しい人です。
でもね、家に帰ってきて、人が作ったご飯をトレイに乗せて、どでん！とTVの前に陣取って、借りてきた映画のDVDにかぶりつき、会話の一つも無い有様ってどうよ。
毎日忙しくお外で働いてるから、家に帰ってきた時くらい好きなことしてたいんですって。

だから、家に帰ってきて私の愚痴なんぞ聴きたくないそうな。
女なんだから母性本能に溢れてて、子供がべったりと引っ付いているのは幸せでたまらないだろうって。
夢みてんじゃねぇぞ、ときっと女性の大半は言うと思う。

子供から一瞬も逃げられない、それこそ満足にトイレさえいけない私が愚痴ると、うちはまだ一人だからいい、3人もいるところは戦場らしいぞ、という。
それはあれですか、上見て暮らすな、下見て暮らせってこと？
あんた江戸幕府か。

ちなみに、私はちゃんと旦那に言ってあるんです。
私がこういう状態になったときは、ただ「そうか、そうか。大変じゃの。」って聞いてくれればいいだけだって。
ただもう、ガス抜きしたいだけなんだからって。
内容なんか聞いてなくてもいいって。

それをねぇ、真っ向から諭すんですよ。
しかも物凄い正論で。
他人の怒りの炎に油を注ぐタイプです。

貴方はこれを読んだほうがいいよ、とそっと「生協の白石さん」を差し出したものだけど、ちっとも実になっていない模様。
本人も「わしもわかってる。自分に足りないのはこういうところだ。」って肩を落としてたくせにねぇ。

私が手が付けられないくらい怒りだしたら、話を聞こうともせずに風呂に入らせたり、寝かせたりして、話を打ち切ることだけに腐心して。
とりあえずこの場を流したら、後は私の中で処理するだろうということを見越して、とりあえずのことばかり。

ちなみに、今回もとりあえず風呂に入れようとするので、別棟にある風呂に入る振りしてプチ家出してきたのです。

部屋を出て数時間も風呂に入ってるわけないですよねぇ。
明かりもつけずに。

なんと！
私がプチ家出ドライブから帰ってきたら、ちゃんと御自分のお布団に入っておねんねされてましたわ。
借りてきた映画のDVDを観た形跡があってね。
置いてきた携帯には着信も無く。
いやぁ〜、想像したとおりの光景が目の前に見事に繰り広げられてて、ある意味感心した。

幸せな人だよねぇ。

…私、アンタのキャッシュカードも口座のネットバンキングも、会社の実印も個人の実印も保険証券も全部握ってるぞぅ。
小切手も切れるぞ。
今後の不妊治療も私の気分次第だ。
目も当てられない状況も思いのままだぞぅ。

ま、私も犯罪者にはなりたくないので、滅多な事はしませんけどね。

でも、やるときゃやるんだぜ…、ぷん。
やっぱ、アレ買お。

先頭 表紙

間もなく日付が変わります。

3月14日になろうかというところ。

お外は…。

なんじゃ、こりゃ？！一体今何月だ？！と思うくらい盛大に雪が降ってます…。

１２月にイヤというほど降った後、あまり雪は降らなかったのに、ここにきて視界が白いほどに降ってますよ。
どういうことだ。

朝にはこの画像のようにあたり一面真っ白なのだろうな。

そう思いつつ、載せた画像は実は去年の２月の画像だったりして。
いやん、デジカメって便利（笑）。
私も画像大事に溜め込みすぎだよ…。

雪は盛大に降ってますが、寒さは昨日ほどではないです。
それでも水出して寝なきゃ。

まさか３月半ばにこんな心配しようとは思わなんだですよ。
晴れた日には車が真っ黄色になるくらい黄砂にまみれてるのに〜。
春は遠いのかしら、近いのかしら。

先頭 表紙

どころの話じゃねぇ。

なんだか、先週からこっち、妙についてないワタクシ。

どんなについてないか、びっくりしちゃうから書き綴っちゃえ。

＜オクで買った商品、あやうく行方不明になりかける。＞

安価な商品でもやっぱ行方不明になりかけるのは切ないっすよ。
相手の人が「飛○メール便で送ります」といってきたので、その時点でイヤな予感はしていたのだけど。
案の定、やってくれたね…。
1週間弱待ってみて、おそるおそる相手の人に「あのぅ・・・すみませんが、追跡してみてくれますか？」とお願いし、相手の人がすぐに問い合わせてくれ、その日のうちに配達される。
やっぱダメだ、○脚のアニキは信用ならねぇ。

＜オクで買った商品、間違われる＞

この辺では手に入れにくい本の2巻をオクでみつけて、ゲット♪
即入金して、2日後に「送りました」メール。
関東からこっちに届くのが2日後。
「まっだかな〜♪」と楽しみにし、ようやく届いた厚い封筒。
やっぱ飛○より郵便局だぜ！とほくそえんで開封したところ…1巻だがね！！
同じ人が1巻も出してたのを知ってたので、ああ、間違えたんだねぇ、とため息です。
すぐに「あのぅ…すみませんが、1巻が来ちゃいましたけど。」とメール。
私も普段オクは出品が主なので、そんなメールがきたらどんなに血の気がひくことだろう、と思いつつメールしましたよ…。
相手の人はちゃんと対応してくれたので、現在無事2巻が手元に。
でもすんげぇ気持ちが萎えたでありんす。

＜買ったその日にボンに破壊される＞

これは2点も。
私の趣味のものですが、本当に開けて数時間でボンに壊されました…。
1個は直せたけど、一個はどうにも直らなんだ・・・。
切ない。

＜ちょっと考えろ。＞

旦那が広島にお出かけして広島風つけ麺をお土産に買って帰る。
見ると3食分。
晩御飯はこれを食べたい、というので、ゆでキャベツとゆでにんじんを大量にのせ、付属つゆが辛いのでボンには別に作り、さぁ、食べようかというところで、旦那、「おふくろにも食べさせたい。」
なぬ。
旦那は自分の分を義母のところに持って行きました。
仕方なく、２食分を３人で分けましたさ。
親孝行なのはいいこった。
なら最初から4食分買ってきてくれ。
後から姑に「いつもあんなに野菜をのせるの？いいことだ」と誉められ、「いや、それは旦那のだから一杯あったんです、普通はあんなに豪勢に乗せませんやね。」とも言えず。
夫婦間に微妙な空気、流れる。

＜非情な仕打ち。＞
物凄い頑張って時間を捻くりだし、ボンを姑に預けて買い物。
わずかな時間をぬってとあるものすごく行きたかった店にレッツゴー！
いつも賑わってるそこが、妙に静か。
入り口にはこんな張り紙。
「棚卸のため、3月○日はお休みします」
今日じゃん！
号泣。

…いいよ。
これからは運勢あがっていくばっかりさ。
そうだよね。
そうだと言ってくれ、しくしく。

画像は懐かし画像掘り起こし週間ってことで、ちょっとお色気ちゃん風ロベ。

先頭 表紙

ふと思い立って、画像フォルダにたまりまくったドール画像を整理してみました。

1枚の画像を載せるのに結構な数撮るので、うっかりすると物凄い量の似たり寄ったり画像を溜め込んじゃうんですよねぇ。

「これは…いつか使うかもしれないし。」
そんな気持ちでつい残しておいて、結局使い損ねたりすることばかり。
「今使わないものは、これからも使わん！」
…これって整理整頓の基本ですよね。
どうりでうち、モノが多いはずだわ。
でも、こうして役に立つ日がきたりもするのよ！…と、虚しい言い訳が北風とともに寒さを運んでくるわ…。
ああ、また鼻風邪。

溜め込み画像、やっぱりロベが圧倒的に多いです。
撮り始めた頃のものは、結構素朴な仕上がりで。
ああ、日々企みっぷりを深めていたんだなぁ、としみじみしちゃいました。
ごめんね、ロベ。
性格悪そうな娘っ子に仕立て上げて。

そんな性格悪そうなロベ画像の山の中、「ああ、この子はやっぱ可愛いのぅ…。」とほんわかしちゃったのが、この茶箱ロベ。

御存知の通り、呆れるほど我が家にはロベがいるのですが、「どのロベが真のお気に入りなのよっ？！」と詰め寄られたら、ベスト3の中にはいついかなる時にもこの茶箱ちゃんが入っていると思われます。
それっくらい、大好き。
お城のどんな高額ロベより美人さんだと思う。
…これくらい、普通仕様でいいんだよ。
でも地味っ子じゃなくて、これくらいの華やかさは欲しいぞ。

うちでドール棚に可動ボディで飾られているロベは、もちろん手持ちロベすべて、ではありません。
結構メンツは変わります。
それでも、この茶箱ちゃんと、ショプチャちゃんと、買い逃して泣きながらオクに日参した日焼けロベだけは手元に来てから一度も箱に戻った事はなかったりする。
よっぽど好きなんだね…私。

画像整理しながら、撮影したときの事とかをぼんやり思い出したりしてました。
姉上からもらった画像もまだ結構残ってるぞ。
今度はユノアでも使わせてもらうかな。
宜しくて？姉上？？

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なかなかお着替えすらままならんデカマリィ嬢に、ようやくヅラを新調♪

うん、なんかお姉さんぽくて素敵よ。
んもう〜、お嬢ったらお嬢なんだから〜っ！

茶目は意外と髪色を選ぶので、なかなか思うものに出会えなかったのです。

髪型変えてみると、クラスメイトな雰囲気は薄れますよねぇ。
マリィぽくするなら、本当は黒髪ストレートヅラが一番なんでしょうけどね。
ま、たまにはこんなのもいいでしょう。
色んな髪型ができるのがこの手のドールの醍醐味ですさね。

ヅラ物色のため、一時オクに入り浸っておりました。
お、怖ろしい…！
そこでは怖ろしい金額のお取引が、あちらこちらに！

SD真紅ヅラ。
5万近く…。
…この画像のBEE-Aに服と椅子買っても、そんなお値段にはなりませんでしたよ…。
ヅラだけでそんなことになっちゃうの〜っ？！
アナタ、ヅラよ？！
冷静になって！
モノは丸めれば両手に収まっちまうような代物でしてよ。
それを…。
ああ、人間の情熱って果てしない。
そりゃテンバイヤーがのさばるわけだわ、としみじみ思っちゃいました…。

でも、こうして思うヅラをあわせてあげると、無上の喜びを味わえたりするわけで。
ああ、可愛い人形って罪つくり。

先頭 表紙

ワタクシ、ここではほとんどニュースなネタを扱う事は無いのですが。

いや〜、さすがに言いたい！！

荒川選手、おめでと！
素敵でありましたよ、ええ！！

実は、ワタクシ、日本がメダルを取ろうが取るまいが結構どうでもいいくち。
いちいち騒いでやるなよ、とか思うほうです。

今回の女子フィギュアは世間様が「ミキティ4回転」にあーだこーだ言ってるのが正直どうでもよかったりして。
いや、どうでもよいというよりは「そればっかかい、話題は。」みたいな気分だったといいましょうか。

個人的に荒川選手がイチ押しだったので、あまり彼女が取り上げられないのが残念だったんですよねぇ。

氷上での荒川選手の、気合の乗ったピン、と張り詰めた雰囲気が凄く好きなのですわ。
今回は本当に綺麗だった！
御本人の気迫が金を掴み取ったんだわ〜。
素敵〜♪

そんなおめでた話題でも、画像は関係ないアートちゃんだったり。
…10分くらい画像フォルダを眺めて「…やっぱ関係無い画像しかない…。」と呟いて往生したことは秘密ですから。
「どうせだから…とことん話題にかすりもしない画像にしとこ。」とか開き直った事も内緒ですよ…。

そんな秘密はともかく、最後にもいっちょ！
おめでと〜♪

先頭 表紙

先日、秋吉台の山焼きを観に行こう、と唐突に旦那が言い出したので、ちょっくら車に乗ってお出かけしてきました。

いつもこの時期は雨になったりで延期になったりするそうですが、このときは曇りながらもギリギリ雨は降らず、といった状態。

いざ着いてみると、車は通行止めになっていて、「山焼きみるなら車は駐車場において、バスに乗ってください〜。」と警備のおいちゃんから言われる…。
一気に気持ちが萎える私達。

でもここまできて、何もしないで帰るのは癪だから、秋芳洞でもくぐっちゃうか！と言うことになりました。

う〜む、久々だぜ、秋芳洞。

山口観光では結構目玉的扱いの鍾乳洞ですんで、御存知の方も多いことでしょう。
…つうか、知らなかったら結構ショック（笑）。

久しぶりに歩く秋芳洞までの道は、力一杯「昭和」な雰囲気のお土産物屋が軒を連ねていて、切ない気分になれますよ…。
きっと普通の日に行ってたら人っ子一人いなくて、「え〜と、ここは・・・」と、少々「千と千尋の神隠し」な気持ちが味わえるやもしれません…。

秋芳洞のなかは冬はあったかくて、歩いてると汗ばむくらい。
怖がるかな、と思っていたボンもすったすた歩いてました。
洞窟スキーなので、ここは何度来ても楽しい〜♪

画像は一番目立つ撮影ポイント、「黄金柱」。
うむ、デカイ。
旦那によると昔はもっと黄金だったけど、ライトを当てるので今では色があせてしまったとの事。
黄色っぽい光をあててるからわかんないよねぇ。

記念撮影ポイントなので、ひな壇が用意されていて、手持ち無沙汰なカメラマンさんがぼんやり立ってました。
薄暗い中に絵葉書とか売ってるし（笑）。
お外で売ろうよ。

一番先の出口まで歩いて出たら、入り口に戻るバスは40分待たなければ来ないといわれ、旦那即決でタクシーを呼ぶ（笑）。
タクシーに乗ると、運ちゃんが山焼きが見えるところを通ってくれました。
（いや、その道しかないというか。）
「もう通行止めも解除されてますから、後から車で回ってみちゃったらええですよ〜。」
と教えてくれました。
運ちゃんめ、ありがとう。

乗ってる間、ずっと運ちゃんは滑らかに花崗岩の説明やらカルスト台地の特徴を説明しつづけてくれました。
ああ、この人はいつもこうやって観光客にお話しているんだろうな〜、と思い、ついつい「へぇ〜。」「あ、ホントだ。石、白いですねぇ。」などと相槌を打ち続けてしまった…。
とても地元民だなんて告れませんよ…。
でも楽しかったのでよし。

先頭 表紙

これが「山焼き」でございます。
360度この光景であります。

あっちもこっちも焼き放題。

でも範囲が広いから、全部綺麗に燃えてるわけじゃないんですよ。
まだらになってるといいますか。
旦那の観察によると、「轍の後があるから、車でつけてまわるんだろうな。」ということでした。
ふむふむ。

ちなみに、タクシーの運ちゃんのお話によると、3月の第1週の土曜日には夜に山焼きをするので、その範囲は取ってあるのだとか。
山口に嫁にきて10年以上経ってるけど、夜の山焼きがあることを知らなんだ…（汗）。

画像ではあんまり解からないけど、結構あちこちに煙が立ってるんです。
火も見えるし、音も聞こえたり。
そして、雪のごとく降ってくる、細長い灰。
秋芳洞の周りに細いビニールみたいな小さなものが一杯落ちてんな〜、と思っていたら、実は灰だったのね〜、と思いました。
紙が焼けた灰と違って、そんなにボロボロ崩れてないんですよねぇ。

先頭 表紙

降り注ぐ灰も寒さもものともせず、一心不乱にアイスを食らう（笑）。

昨年乗り始めたばかりの新車のクラ○ンにアイスを落とされてはかなわん、ということでお外でアイスを食べるボン。

いやぁ、子供は風の子だのぅ。

こっちはいつボンのアイスに灰が落ちてくるか、ヒヤヒヤしてましたよ。
頭や服には灰がついても、アイスにはつかず。
運がいいのか、密かにボンがアイスを死守していたのか。

駐車場に車を停めて、しばしその辺をブラついたりしました。

視界に入る範囲で、バッチバチ火が燃えてました。

「全国の放火魔大集合だろう。ライター、ライター！」

…うちの旦那のジョークは笑えんでごわすよ。
それに、あんなおおっぴらに燃えてていい野っ原は、放火魔さんの趣味の範疇ではないと思うのですが。
誰一人消しにきたりしませんよ・・・。

以上、秋吉台報告でありました♪

先頭 表紙

先日、近所でお祭…みたいなものがありました。

そこでは、地域の人が色んなものを提供しあって、袋に詰め、番号をつけて、お賽銭を入れた人がクジをひくわけですわ。

うちはボンに家族分ひかせ…なんと！見事1等賞ゲット！！
やるな、ボン！
係りのおばさんたちの賞賛をあびながら、1等賞のお酒を頂いて帰りました。
こいつは春から縁起が良いぜぇ！

…それはいい。

問題は他の分。

どエライもんが入ってましたよ。

それぞれの家庭から持ち寄るもんで、うちも贈答品のあんなものやこんなものを今まで出してきましたわ。

うちには要らないものだけど、それでも他所様に出しても問題ないものをね！

…今回これを出した人、貰った人間の気持ちになってみろい！

リンス。「ウィッグケア（洋かつら専門）」

どうしろってのさ…。
アレかい？これで人形の髪をざばざば洗ってリンスし放題すればいいさ！という神様の御配慮？？
普通出すか、こんなもん。

他のものもそれなりに凄かったです。

パッケージの無い、贈答用ハンカチ。
ちなみに非常に微妙なブランド名が入ってました。
（例えていうなら、シャネレ、みたいな。）

力いっぱい「粗品」と書かれた某企業のタオル。

インスタントコーヒー１瓶。
思わず賞味期限を見る。

貼るカイロ1袋。
有効期限は「２００４．８」
おいおい。
ちなみに、触ると少々ベタベタするのでせめて拭いて出して欲しかった。

う、う〜む。
これで通用するから田舎は怖ろしいザマスよ。

やれ、どこどこでナニがあるから何か出せ、とかいうお達しがよるくる地域ではあるので、皆さん苦肉の策なのでしょうが…。

悪い。
貰って途方に暮れるモンは出してくれるな。

お姑さんも引きに行って、謎なほど中途半端な大きさの有田焼の器を引いておられました。
「しまっといて今度何かあったときに出す」と仰っておられましたっけね…。
そうやってあの器は地域内をぐるぐると回り続けるのもしれないな…。
他には新品の軍手とか入ってましたよ。
器よりよっぽど喜んでおられましたわ。
そりゃ役に立つ分よっぽどいいわな。

画像は内容には無関係なお嬢。
君のウィッグでもざばざば洗ってみなきゃならんのかねぇ。

先頭 表紙