2006-02-22 久しぶりの秋吉台。
2006-02-22 見えるかしらね〜？？
2006-02-22 そしてボンは。
2006-02-19 お宅にいらないものは、うちもいらん。
2006-02-15 じゃじゃ〜〜ん！登場っ！！
2006-02-15 正面からは。
2006-02-06 痛いよ、痛いよ〜！
2006-01-30 おバカはひかないはずだけど。
2006-01-12 今年のワタクシは一味違う。
2006-01-06 年明け早々波乱の予感。

先日、秋吉台の山焼きを観に行こう、と唐突に旦那が言い出したので、ちょっくら車に乗ってお出かけしてきました。

いつもこの時期は雨になったりで延期になったりするそうですが、このときは曇りながらもギリギリ雨は降らず、といった状態。

いざ着いてみると、車は通行止めになっていて、「山焼きみるなら車は駐車場において、バスに乗ってください〜。」と警備のおいちゃんから言われる…。
一気に気持ちが萎える私達。

でもここまできて、何もしないで帰るのは癪だから、秋芳洞でもくぐっちゃうか！と言うことになりました。

う〜む、久々だぜ、秋芳洞。

山口観光では結構目玉的扱いの鍾乳洞ですんで、御存知の方も多いことでしょう。
…つうか、知らなかったら結構ショック（笑）。

久しぶりに歩く秋芳洞までの道は、力一杯「昭和」な雰囲気のお土産物屋が軒を連ねていて、切ない気分になれますよ…。
きっと普通の日に行ってたら人っ子一人いなくて、「え〜と、ここは・・・」と、少々「千と千尋の神隠し」な気持ちが味わえるやもしれません…。

秋芳洞のなかは冬はあったかくて、歩いてると汗ばむくらい。
怖がるかな、と思っていたボンもすったすた歩いてました。
洞窟スキーなので、ここは何度来ても楽しい〜♪

画像は一番目立つ撮影ポイント、「黄金柱」。
うむ、デカイ。
旦那によると昔はもっと黄金だったけど、ライトを当てるので今では色があせてしまったとの事。
黄色っぽい光をあててるからわかんないよねぇ。

記念撮影ポイントなので、ひな壇が用意されていて、手持ち無沙汰なカメラマンさんがぼんやり立ってました。
薄暗い中に絵葉書とか売ってるし（笑）。
お外で売ろうよ。

一番先の出口まで歩いて出たら、入り口に戻るバスは40分待たなければ来ないといわれ、旦那即決でタクシーを呼ぶ（笑）。
タクシーに乗ると、運ちゃんが山焼きが見えるところを通ってくれました。
（いや、その道しかないというか。）
「もう通行止めも解除されてますから、後から車で回ってみちゃったらええですよ〜。」
と教えてくれました。
運ちゃんめ、ありがとう。

乗ってる間、ずっと運ちゃんは滑らかに花崗岩の説明やらカルスト台地の特徴を説明しつづけてくれました。
ああ、この人はいつもこうやって観光客にお話しているんだろうな〜、と思い、ついつい「へぇ〜。」「あ、ホントだ。石、白いですねぇ。」などと相槌を打ち続けてしまった…。
とても地元民だなんて告れませんよ…。
でも楽しかったのでよし。

先頭 表紙

これが「山焼き」でございます。
360度この光景であります。

あっちもこっちも焼き放題。

でも範囲が広いから、全部綺麗に燃えてるわけじゃないんですよ。
まだらになってるといいますか。
旦那の観察によると、「轍の後があるから、車でつけてまわるんだろうな。」ということでした。
ふむふむ。

ちなみに、タクシーの運ちゃんのお話によると、3月の第1週の土曜日には夜に山焼きをするので、その範囲は取ってあるのだとか。
山口に嫁にきて10年以上経ってるけど、夜の山焼きがあることを知らなんだ…（汗）。

画像ではあんまり解からないけど、結構あちこちに煙が立ってるんです。
火も見えるし、音も聞こえたり。
そして、雪のごとく降ってくる、細長い灰。
秋芳洞の周りに細いビニールみたいな小さなものが一杯落ちてんな〜、と思っていたら、実は灰だったのね〜、と思いました。
紙が焼けた灰と違って、そんなにボロボロ崩れてないんですよねぇ。

先頭 表紙

降り注ぐ灰も寒さもものともせず、一心不乱にアイスを食らう（笑）。

昨年乗り始めたばかりの新車のクラ○ンにアイスを落とされてはかなわん、ということでお外でアイスを食べるボン。

いやぁ、子供は風の子だのぅ。

こっちはいつボンのアイスに灰が落ちてくるか、ヒヤヒヤしてましたよ。
頭や服には灰がついても、アイスにはつかず。
運がいいのか、密かにボンがアイスを死守していたのか。

駐車場に車を停めて、しばしその辺をブラついたりしました。

視界に入る範囲で、バッチバチ火が燃えてました。

「全国の放火魔大集合だろう。ライター、ライター！」

…うちの旦那のジョークは笑えんでごわすよ。
それに、あんなおおっぴらに燃えてていい野っ原は、放火魔さんの趣味の範疇ではないと思うのですが。
誰一人消しにきたりしませんよ・・・。

以上、秋吉台報告でありました♪

先頭 表紙

先日、近所でお祭…みたいなものがありました。

そこでは、地域の人が色んなものを提供しあって、袋に詰め、番号をつけて、お賽銭を入れた人がクジをひくわけですわ。

うちはボンに家族分ひかせ…なんと！見事1等賞ゲット！！
やるな、ボン！
係りのおばさんたちの賞賛をあびながら、1等賞のお酒を頂いて帰りました。
こいつは春から縁起が良いぜぇ！

…それはいい。

問題は他の分。

どエライもんが入ってましたよ。

それぞれの家庭から持ち寄るもんで、うちも贈答品のあんなものやこんなものを今まで出してきましたわ。

うちには要らないものだけど、それでも他所様に出しても問題ないものをね！

…今回これを出した人、貰った人間の気持ちになってみろい！

リンス。「ウィッグケア（洋かつら専門）」

どうしろってのさ…。
アレかい？これで人形の髪をざばざば洗ってリンスし放題すればいいさ！という神様の御配慮？？
普通出すか、こんなもん。

他のものもそれなりに凄かったです。

パッケージの無い、贈答用ハンカチ。
ちなみに非常に微妙なブランド名が入ってました。
（例えていうなら、シャネレ、みたいな。）

力いっぱい「粗品」と書かれた某企業のタオル。

インスタントコーヒー１瓶。
思わず賞味期限を見る。

貼るカイロ1袋。
有効期限は「２００４．８」
おいおい。
ちなみに、触ると少々ベタベタするのでせめて拭いて出して欲しかった。

う、う〜む。
これで通用するから田舎は怖ろしいザマスよ。

やれ、どこどこでナニがあるから何か出せ、とかいうお達しがよるくる地域ではあるので、皆さん苦肉の策なのでしょうが…。

悪い。
貰って途方に暮れるモンは出してくれるな。

お姑さんも引きに行って、謎なほど中途半端な大きさの有田焼の器を引いておられました。
「しまっといて今度何かあったときに出す」と仰っておられましたっけね…。
そうやってあの器は地域内をぐるぐると回り続けるのもしれないな…。
他には新品の軍手とか入ってましたよ。
器よりよっぽど喜んでおられましたわ。
そりゃ役に立つ分よっぽどいいわな。

画像は内容には無関係なお嬢。
君のウィッグでもざばざば洗ってみなきゃならんのかねぇ。

先頭 表紙

お目目はまだ赤いですが、つるりとなんとなく復活〜。
…元気ではありませんの。
お目目の痛みがないだけで。
こっちが終われば、あっちが痛む、とでもいいますか。
今度は血吐きそうな咳に苦しめられ、ホント肺が痛かったであります。
それが収まったら、今度はなんだか昼間でも眠い。
とにかく病的に、眠い。
体力落ちてるんでしょうねぇ。
どうしたよ、私？
どっかでうっかり呪いの人形でも拾ってきたかな。
私を呪ってる人がいたら、速やかにお引取りください、なむなむ。


…て、この画像を前によくもそんな病気報告をぬけぬけと。

ごらんあれ。
これが何かわかりまして？？

そうです、お団子ロベ。
問題はお団子じゃないよ…。
この有り得ない横姿だよ！
なっっんじゃ、こりゃ〜？！

すみません、久しぶりに人形見て爆笑したですよ…。
好きだよ、ロベ。
アンタ本当に愛しいよ（涙）！
正面からしか見られない、禁断のお人形。
ああ、お城さん、あと1000円だしてもいいから、植毛方法考えておくれ…。
とっふん♪土下座でお願い。

ここで終えてしまってはロベの名誉に関わるので、ちゃんと正面向きも載せますよ。
ここまで読んだアナタ、どれほど面倒くさくてもちゃんと次も見てくだされ。
この横姿が、あ〜んな感じになるのですよぅ。
ほれほれ↓

先頭 表紙

ほら、かわゆい。

なんか、ぽわりんことしたお嬢なロベでありますのよ。
世間一般に浸透した「甘々ロリロリスウィ〜ト♪」というイメージまんま。
でも撮影は難しい。
頭重すぎだよ、キミ。
ちょっと角度をつけようなかな〜、としてもがっくり角度が変わっちゃうですよ。

この衣装はボンが選びました。
「どっれにしよっかな〜♪」とドール衣装箱を眺めていたら背後から忍び寄ってきて、「これっ！」とわしづかみ。
私も同じものを思っていたので、「むむ、おぬしやるな…。」と思いましたわ。

そしてお着替えのあとはボンにむんずとつかまれ、ロベはボンお気に入りのあれこれに紹介されてまわってました…。
母、ロベの髪がぐっしゃになりそうでドキドキよ…。
「こんにちはっ！」
2トーン高い作り声で会話をするロベとアバレンジャー。
なんかもう、あまりに自然に会話させてるので止める気にもならんかったわい（笑）。

さてさて、今年のロベも気が抜けません。
どんなびっくり仕様が登場するやら、ここまでくるとホントもう、度肝を抜いて欲しいですよ。
採算度外視の驚き仕様、出してみんかい！
…いや、本気に取らないで。
売れる仕様の可愛い子をお願い。

先頭 表紙

結膜炎でお目目が切れたように真っ赤になりました…。

はっきり言って、白目部分が赤くて人外な生物のようでございます。
画像はお目目がピンクなマヤちゃん。
こちらは明らかに人外なので無問題だ。

風邪の後遺症でありましょうか。

疲れもたまってるし、またちょびっとお休み…。

お団子ロベが着たので載せたいよぅ！
写真撮れてないよう！

先頭 表紙

うひょ〜、久しぶりに文字を打つぜ！

すっかり放置プレイも板についていたこの日記、さりげなくつるりと復活さ！

…実は今月半ばにですねぇ、それはもう見るも無残な有様になっておりましたの。
風邪で。

ワタクシ、鼻は弱いのでしょっちゅう鼻風邪は患ってずるんずるん鼻水は垂らすんですが、今回は喉をやりましたねぇ。
熱も出ましたねぇ。
生ける屍のようなぼんやりっぷりでしたねぇ。

こんな有様でも子供が元気だったのは良かったのか悪かったのか。
辛い状況でも子供に関わってる時間が減るわけではなかったので、結局体力、気力が戻るまでに結構な時間がかかってしまいますた。
やれやれ、でもまだ本調子とは言いづらいので、ネットは控えめにしております。
ドール撮影？
そんな気力はお山の向こうへ消えていきました。
…下手したら春まで撮り溜め画像お蔵だしスペシャルかもね・・・あっはっは。

ワタクシがへロンへロンでもお城は容赦なし。
なんかすげぇ頭したロベが出てますね…。
まだ注文してないけど、教えてくれた姉上は爆笑してましたよ・・・。
髪型の説明文を読み上げてもらって「…ん？」でした。
想像もつかんわい。
そして多少ネットにあがる気になって目にしたもの。
…可愛いのに。
顔は文句なしなのに。
どこまでチャレンジャーになればいいのさ、ロベ。

気力が湧いてきたのでそろそろ注文かけようかな、と思ってます。
カメラを握る手が震えるようなお団子っぷりに期待。
姉上から「後姿を見せてよぅ！」と言われているので、いきなり後ろ姿でものっけてみるかな（笑）。
いやん、見る人ドン引き？
…それもいいかもね、にやり。

先頭 表紙

え？何がって？？

…。

…。


TO GOロベリア、スルーしましたのさ。
うわぁ、去年の私ならあるまじき行為！
自分でも自分にびっくり！！

こんなことをしでかしてしまったのも、やはり城コレの金髪ロベのせい。
あれですっかり気持ちが引いてしまった模様。

好きな気持ちは変わらないけど、これからは「ちょっと変だけど、ここら辺をいじれば可愛くなりそうかな〜」くらいのロベから上のものをお迎えしようと思います…。

ぶっちゃけると。

ちょんまげロベはやっぱりどうにもこうにも手に負えん、と判断したわけで。

これでも最終日ギリギリまで本当に悩みましたのよ。
色々脳内シュミレーションもしてみた！
で、結果「やっぱりどうにもこうにもなるまいよ！」と思ってしまったのです…。
ごめん、ロベ。
君は悪くないんだよ、悪いのはヘンテコ仕様にした城だよ。
金髪と赤金茶の区別がつかなかった城なんだよ。

正直、ちょんまげで可愛いのって絶対マリーンだけだと思うの…。
あの髪型でセレブをにおわせるマリーンさんってホントにお姫だよね…。
残念ながらロベはどう逆立ちしたって…そんなお姫では無いのよ。
そんな庶民なロベが好きなんだけどさ、うう、なんだか書いてるのが辛くなってきたよ。

画像は何故か真夏に撮った双子姫さま。
いいよね、姫はこんな庶民な髪型でもセレブ感漂って。
ああ、ロベ。
こんなに不憫な気持ちになったのは久しぶりさ…。

先頭 表紙

もうお正月気分も抜けましたね〜。

お正月特番やら正月録画しまくったものを昼間なんとなく見ているので、昼の間だけTVはお正月全開ですが。
世間がビデオからDVDに移行するにしたがって、特番ものも長時間化しているような。
長すぎだよ、「ぷっ○ま」！
どんな暇人が5時間以上テレビ見てられるんだ。
ああいう長時間バラエティはリアルタイムで見てないと辛いのね、と実感している今日この頃です。

さてさて、年が明けていきなり色んな事態に見舞われています。
結婚して毎年絶対旦那の車で実家に行っていたのに、今年初めて旦那の都合がつかず、人の多い新幹線に荷物とボン連れで乗る羽目になってみたり。

ボンが行きたがっていた「機関車トーマス展」、一緒に行った母の分も入場料を払って入ったのに…正面入り口にあったでかいトーマスその他機関車にボン衝撃、泣き叫んで逃亡、とか。

広島から帰った翌日、ボン熱を出す、「とにかく一緒に寝ろ」と駄々をこねるので半日以上布団でぼんやり過ごす羽目になる、とか。

干からびかけのカメムシをうっかり踏んづけてしまって匂いに悶絶、とか。

…カメムシって。カメムシって。

今年はなんか色んなことがおきそうな気がしますよ…。


そんなショボくれた内容とは全然関係ない、ジェニさん画像が今年初めてのドール撮影。
ああ、この着物、絶対このジェニさんに似合うとは思ってたけど！
着物の柄が季節的にどうかというのはこの際忘れてください。
ああ、可愛いよ、ジェニさん。
この着物だけはロベよりジェニさん。
以前ロベにも同じ柄を着せてましたが、断然こちらの方がお似合いです。

上半身のみではもったいないので、↓に全身画像ものっけてみたり。
ちなみにあんまり見えないけど、帯は母上が実際使用していた帯をほどいて作ってくれました。
「これあわせようと思うけど。」とどーん！と帯を出されたときは、厚かましいワタクシもさすがに「…人形の服作るのに、本物の帯ほどかんでも…。」と焦りました。
「だって別に今使わないし。これ合うと思うけど。」とあっさり答えた母上。
いいのでしょうか、そんな事で。
娘は少々肩身が狭いでございましてよ…。
でもすごく素敵なのでありがたく使わせてもらいます。

先頭 表紙