2005-07-28 悪夢再び、こんなのありか？！
2005-07-28 そしてこうなった。
2005-07-26 姫様祭ファイナル。
2005-07-24 姫様祭そのに〜。
2005-07-21 姫様祭そのいち。
2005-07-19 血中オタク濃度上昇〜。
2005-07-14 姉さん、大変です。
2005-07-12 やってもた。
2005-07-09 女王さまとボク。
2005-07-05 姫様、ご降臨。

この画像をご覧あれ。

ピンクとグレーのミックス髪、忘れもしない辛子色の眼、毒々しい赤リップ。
なんじゃ、こりゃ〜っ！！
正月ドール再来か〜っ！
髪型が違うだけやんけ、おんどりゃ何考えとんじゃ〜っ！

ついつい荒々しい広島弁も飛び出すほど、大阪ジェニーフェスタ会場で見かけたこの子には驚かされました。
ありえますか、これ。
正月ドールにも大概驚きましたけどね、あっちは髪型がヘンテコに凝ってただけでも努力の跡が伺えた。
…あかん、こっちの子はそんな努力すら放棄した投げやり感が漂っている…。

可愛いですか？
お城でドールの企画をなさってらっしゃるお方？？
この子で着せ替え楽しもうと思いますか？？
変わってりゃいいってもんじゃないでしょうよ。
それとも何？？
私が知らないだけで正月ドール大好評？？
世間はいつの間にかこんな方向へ？？

このロベを連れ帰ろうとする私に姉上は本気で呆れてましたよ（涙）。
だって可愛そうじゃん！
こんな閑散とした会場できっとこのまま１週間以上を過ごし、まんま東京連れてかれちゃうんだよ？！
お客さんどころか係りの人にまで「いや〜、さすがにこれは売れんだろうねぇ（笑）。」とか言われちゃうに決まってるのよ？
置いていけないじゃん（涙）！！

でもまぁ、連れ帰ったからにはこのまま愛でるわけにはいきませんわよ。
いじくってくれる〜〜。

そして、闘いが、始まった…（byプロジェクトエ〜ックス）

とかいうほど大げさなことは何一つしてませんけどね。
私の闘いの結果がこちらでありんす↓。

先頭 表紙

誰、この子。

…頑張ったのです。
それはもう、もてる限りの力を振り絞り、ありったけの気合を込めて、己の心に妥協することなく（笑）。

結果、「あんた誰ね？？」状態に。

いやいや、でも切った本人は意外と気に入っていたりする（きっぱり）。

実は切るに当たって、相当悩んだのです。
前髪を短く薄めにするのはとっとと決めていたので困らなかったんですが、さて他はね〜…と途方に暮れていたところ、ふと目に入ったこの着物。
実家で母上にブラ子用に作ってもらったものなのに…はぁっ！この何を着せても似合わなさそうな髪色と赤リップにぴったりな色合い〜〜っ！！
そうか、着物なら赤リップも問題無いと見た！
着物にするなら…ショートだっ！！

イメージが固まってからは結構サクサクと切っちゃいました。
（…いや、ありったけの気合と妥協しない鋼鉄の意志は持ちつつ、ですよ、ええ。）
シャープな感じと可愛さを出したいから全体的にシャギーをいれて丸いシルエットにして〜、サイドだけ斜めに切り上げて耳が透けるようにしたら正面から見るとシャープよね〜、とか悩みつつ。
多分時間を置くと「あ、ここもう少し切っとくか」とか出てくると思うんですが、今のところこの感じでいいかな、と思っております。
とりあえずデフォよりは扱いやすくなりましたですよ、あはは…。

そ〜れにしてもね〜。
この画像なんか女装した雅な坊ちゃんみたい（笑）。
さしずめ「ロベ麻呂」？？
ロベ麻呂お見合い写真？？？

この髪色、この瞳、そして赤リップ…二度と出して欲しくないけどここまできたら「また他の髪型でこの仕様出してみろ、このヤロウ。受けて立つぜ（握りこぶし）！」と思っちゃったりしますよ（笑）。
もういいよ、どれだけ素っ頓狂な代物を作れるものなのか見届けてやるよ。
さぁ！私を絶望させるような強烈な代物を出してご覧！
…て、本気にしちゃイヤン(笑）。

先頭 表紙

最後ってことで仲良しツーショットをでっかく載せてみたりして〜。

こう並べてみるとやっぱり茶髪ちゃんのほうがしっかり者のお姉さんぽいかしら。
青髪ちゃんは浮世離れ感漂いますよね。

実はこの二人が着てるお召し物、さりげな〜く色違いのおそろいちゃんだったりします。
手作り服を販売されてらっしゃる方のところで黒を見かけて「どうしても青も欲しいのですが〜。」と駄々をこね、青も作ってもらってしまったこだわりの一品。
ハイウエストのワンピースなのでブラ子にも大丈夫というナイスぶりです。
こうしてたまに双子仕様な代物にあわせると可愛さ爆発ですわ。
う〜む、うっとり。

そういえばこの姫様たち、早速オクでテンバイヤーにやられてましたね。
定価4000円いかないこの2人を合わせて10000円越えって。
他人の商売にどうこう言う気もないし、欲しい人にどうこう言う気もありませんけどね。
ま、私だったらいきなりその値はつけられないな、と。
どんな貴重なロベでもスタート価格それだと手は出しませんよ、私。
欲しくても会場に行けない悲しさとか普段存分に味わってるだけにね〜、そんな商売できませんわい。
「誰からの入札もなかったら面白いのに、クス。」そんなイケズを密かに願っていることはアナタと私のひ・み・つ♪なのよっ！
誰にも言っちゃあいけません（笑）。

姫様祭もこれでひとまず完了。
次からは「こんな仕様をどうすれば。素っ頓狂ロベ祭」です（笑）。
え〜い、オイラの生き様見せてやるぜぃ！

先頭 表紙

さてさて、画像ご覧いただければお分かりかと思いますが、茶髪マリーン姫でございますよぅ〜。
祭ですからね！
いつもよりさくさくと更新しちゃいますよ！
祭ですからねっ！！

写真撮りながら「どの角度から見ても可愛いのぅ…。」とうっとりしてあちこちから写した気がするんですが、いざ仕上がってみると気に入った画像は青髪ちゃんと大した変わりがありませんでした…。
仕方ねぇ、撮ってる奴が一緒だ。
似たり寄ったり画像でほんに申し訳ないのですが、実物はかなり真剣に可愛いです。
マリーンには基本的に見向きもしない姉上ですら「この子は可愛いね〜。」と言ってくれましたからねっ。

お顔の中身は青髪ちゃんとまったく同じです。
髪色とアイプリの色味具合は青髪の方が正しい気がしますねぇ。

でも、この茶髪ちゃんは服を選ばない幅広さと得も言われぬ甘さが満ち溢れております。
疲れた時にこの子がにっこりしてるのを見たら「よし、もいっちょ頑張るよ！」と元気付けられる事間違いなし。
癒し効果はピカイチかと思われます。
さすが姫。

会場でも茶髪ちゃんの方が少なかったから、ひょっとするとこっちの方が売れてるのかも。
…レジの脇に「マリーンA」「マリーンB」と印刷されたダンボールががっつり積まれてるのは目にしましたけどね。
係りの人が同じ数だけ出すのが面倒くさかったのかもしれませんけどね。
…ショボン。

でも、このマリーンが３６７５円ですよ？！
普段城の素っ頓狂ロベに５〜６０００円平気で持ってかれるのを考えれば、なんて良心価格！
さすがは姫、庶民の懐具合にも心配りしてくださっています。
ああ、謙虚な姫に感謝。
そしてそんな阿呆な事考えてる己のイタさにどん引き（笑）。

まぁ、「カレンダーガール仕様」ってところで「ホントにカレンダーガール用に作ってたのが出せなくなって困って出してきたんじゃあるまいな。」とかオトナの事情めいた事が頭をよぎったりもするんですが、その辺のことはあえて考えない。
目の前のマリーンが可愛ければそれでよし。
マリーンがちらりとでもお好きな方なら是非に、とお勧めします。
共に姫に癒されましょう〜♪

先頭 表紙

さぁ〜て、当分ジェニーフェスタで買ってきたもので話題がつなげられそうだぞ〜（笑）。

てことで、本日から「くそぅ、やっぱりマリーンは可愛いぜっ！ああ、姫様よ永遠に祭」を大開催。
手始めに青髪のほうからいっとくべかね。

ぶふぅっ！
やっぱし可愛いっ！！
なんすか、この妖精のごとき微笑はっ！！
青白ミックスのふわふわヘアにグレーと青の優しい瞳、お上品なピンクベージュのリップ、白い肌、そしてほんのりと紅く染まる頬！！

可愛い。
もう可愛すぎ。

言い訳しときますと、気合と愛をレベルMAXにして写真を撮りましたが、本物の可愛さをどれだけお伝えできているか不安であります。
本物はね、ホント妖精みたいですから。
青髪が涼しげで目に優しいし。
やっぱりマリーンはこういうふわふわとしたお嬢様のスタイルが一番可愛いですよねぇ。

お顔はカレンダーガール仕様です。
私よりジェニ歴が長い姉上に「カレンダーガール仕様？？なんじゃそれ。」と言われてしまいました…。
姉上はマリーンにはまったく興味が無いからのぅ（涙）。

一応解説しておくと下睫毛のある仕様のことです。
「下睫毛のあるマリーン？？エクセと何が違うんじゃい。」と言われそうですが…ちっちっち（人差し指を振る）、下睫毛があったってマリーンはやはりマリーン。
エクセがぱきっとした顔立ちの美人さんなのに対して、マリーンはほやや〜っとした優しげな表情です。
このマリーンもそんな儚げなお嬢の香りが漂ってます。
絶対一人で生きていけないタイプです。

今回の限定っ子はこの青と茶の2種類。
どっちが可愛いのかと言われると…悩んだ末に「茶」というと思いますが、それでもこの青髪ちゃんの妖精めいた可憐さは茶髪ちゃんにはありません。
やっぱりどちらも捨てがたいですねぇ。

次回はマリーンに興味の無い姉上も「可愛いよ」と太鼓判の茶髪ちゃんをご紹介しますです。
さぁ！ついてこれる奴だけついて来〜いっ！（やけっぱち）

先頭 表紙

大阪日本橋帰りのワタクシの気持ちをタイトルにしてみますた。

ええ、行って参りましたよ〜、大阪日本橋！

しか〜も！
ほとんど迷いませんでしたっ！！
てか、ホントに親切に書いてありましたよ、大阪地下鉄。
都会の心遣いに拍手！！
田舎者に愛の手を差し伸べてくれてありがとん。

ジェニーフェスタも朝イチに行ってきました。
これがね〜。
言いたくないけど〜。
もんの凄い閑散っぷり（涙）。
一応建物の入り口に「ジェニーフェスタに並ぶ人の先頭はここ〜、2列に並んでこっちに〜。」みたいな張り紙がしてあったけど…するまでもないよ、誰もいないよ（涙）。
朝イチに入る私たち姉妹、少々恥ずかしかったであります…。
ジェニーフェスタ会場はきっと日本橋で一番体感温度の低い場所でしたよ。
それっくらい寒々しかったです。
本気でジェニーの明日が不安になってきました。

会場もさほど広くもないところに結構あっさり目な展示っぷりで…。
限定マリーンを2種とっとと買って、その後キャッスルドールを物色しましたが、こちらも首を傾げたくなる感じ。
華やかさにかける売れ残りちゃん達が地方巡業に来てますって風情がもう涙を誘う事請け合い。
…そんなところにロベも2種程いましたわ。
可愛そうだし、とりあえずうちにはいない仕様の子だから連れ帰りましたけどね〜。
また今度画像を載せますが、そのロベを買う私に姉上は「愛だね。」と感心してましたよ。
私もまったく同感だ（涙）。

寒々しい気持ちになりつつジェニーフェスタの会場から逃げ帰り、後はボンのお土産用に鉄道系のもののフロアで電車の写真集を買って、本格的に日本橋に繰り出しました。

ア○ン行って〜、某のワンオフモデルの発表があるから覗きに行って大阪某の大きさにたまげて〜、あんなとこ、こんなとこ行って〜♪
まんだらけのショーケースに入ったアバレンジャーのビッグサイズソフビを買うか否かで悩んでみたり〜、カプセルトイや食玩のショップを上から下までくまなく回ってみたり〜、お茶して休んでまたまんだらけのショーケースの前に戻ってみたり〜（笑）。
姉上は初めて足を踏み入れたまんだらけの欲望渦巻くフロアの毒気に当てられて、お茶してる頃にはもう目の下に隈が出来てましたわよ（笑）。

でも二人とも何の遠慮も無くオタク心丸出しに楽しめて、実に楽しい半日でした。
行けたらまた行きたいっす。
そのときはまた姉上よろしくぅ〜♪

画像はボンと私が大好きな「アバレンジャー」のカプセルトイ。
（一部デカレンまじり）
田舎にはもうマジレンしかないのよね〜。
実家に帰って出してあげると、真剣な顔して黙々と遊んでました（笑）。
不良でオタクな母を許しておくれ〜と思いつつ、一緒に遊びましたわい。

あ、ちなみに悩んでたビッグサイズソフビも買っちゃいました。
いや〜ん、幸せ（笑）。

先頭 表紙

先日ちらりと触れたジェニーフェスタ。
一緒に言ってくれる姉上の都合で時期が早まってしまいました。
…必死でオクして交通費のあらかたは稼ぎ出しましたけどね…、それもこの間の「ロキシーベイビー」でみんな持っていかれちゃいましたよ、あははは…（遠い目）。

まぁ、それでもなんとか都合をつけて行く気は満々。
私と姉上は一緒に出かけるとなると直前ににっちもさっちもいかん用事ができたり、とんだハプニングが起きたりするので油断はなりません。
本人達は十分気をつけているので、是非とも周りに気をつけておいていただきたい…。
あと数日祈るばかりでございます。

なもんで、次に更新するときは嬉しハズカシ大阪帰り♪な予定です。
大阪某とかにも連れて行かれちゃう予定なので、うっかりMSDとか連れ帰らないように気をつけねばねぇ。
「オタクの街だよ〜（ニヤリ）。」と姉上が言う日本橋、堪能してくる所存であります。

しかし、です。
ここに一つ大変な問題が。
何を隠そう…ワタクシ、素敵に方向オンチさんですの。
知らない駅に行ったらかなりの確立で迷います。
出口がたくさんある駅ではたいがい目当てでないところからうっかり出てしまい、青ざめて通りすがりの人に道を尋ねたりします。
…そして、教えてもらってもまだわからなかったりします…。

そんな私が。

大阪に。

一人で。

ビッグデンジャ〜！

いやいや、大阪に一人で行った事が無いわけじゃありません。
でもね〜、そのとき行ったのは大阪城ホールで、乗り換えがあんまり無かったのよねぇ。

今回目的地に行くまでの乗り換え情報を調べて…気が遠くなりました。
一杯あるんですけど（涙）。
新大阪の駅から3つくらい乗り換えなきゃいけないんですけど（涙）。
私にそんな真似が果たしてできるでしょうか。
きっと迷子になるから、姉上マリーンは頼んだぞ。

そう、姉上は無常にも「うちからだったらバスのほうが早くて安いもん。」ということで完全に現地集合なんですよ。
ああ、試練もいいとこ。

割りと大阪には行く機会の多い姉上は場所をなんとなく言っただけで「ああ、だいたいわかる気がする〜。」とか言うツワモノです。
私に説明もしてくれたけど…何一つ頭に入りませんでした、ごめんなさい。
「とにかく駅を出たらね〜、これを目印にああいって〜。」
「ん！わからんっ！！」
「もう〜。そうだ、まんだらけがある。そこら辺のそれっぽいお兄ちゃんにでも“まんだらけはどこですか？？”って聞けばいいよ。そしたら“ああ、そこですよ、連れて行ってあげましょう”とかって連れてってくれるよ。」
「いや〜〜〜っ（絶叫）！！」
鬼です。
齢30をとっくに越した人間に、よりにもよって「まんだらけ」の場所を他人に尋ねろと言うなんて。
そんなことするくらいなら泣きながら日本橋を彷徨うよ、あたしゃ。
いやいや、「まんだらけ」は私も好きですよ？？
博多に行ったらちょくちょく覗くし、2時間くらいなら平気で過ごす自信がありますよ？？
行くのに抵抗もありませんわ。

でもっ！
その場所を他人に尋ねる行為はまた別モンじゃ〜っ！！
「旅の恥は掻き捨て」でもこんな恥かきたくないんじゃ〜っ！
もっと他の目印教えんか〜いっ！
「え〜？じゃあボー○ス。」
きぃ〜っ！！


…こんな調子で果たして私は無事大阪のジェニーフェスタ会場にたどり着けますのか。
ちゃんと行き着けたらご報告します。
ああ、今から既に胃が痛い（涙）。

先頭 表紙

携帯に素敵メールが入ってきました。

「ロキシーベイビー購入権獲得」

…当たるよね、当たる気がしてた。
てか、そんなに応募が殺到する気がしなかった。
案の定当たってもた。
ひぇ〜、大阪のジェニーフェスタに行くべく生活大切り詰め作戦展開中なのにぃ〜っ！

…人形者の生活はこれだから予測がつきません。
ついこの間まで自分が大阪に行くであろうことなんか想像もしてなかったよ。
交通費を半月で稼ぎ出さねばならんなんて誰が予想できたよ？？
わかってたら応募してなかったよっ！！
くすん、くすん、しくしく。
でも嬉しいよぅ（笑）。

そう、ワタクシ実は「豆千代ブライス」に2度振られましてね…。
あまりの切なさについ「ロキシーベイビー」ポチしちゃいましたのよ…。
黒いよね、彼女。
…なんかヒジョーに美味しそうな焦げっぷりですよね。
こころもち微妙間漂う気がするのだけど、気のせいよね。
夏の日差しで健康丸出しなんだよね。
変わったモン好きだからきっと可愛がれるさ、そうさ、そうに決まってるさ。

ブライスは…ちょっとうっかりしてる間に眩暈がするほど可愛い（かもしれない）着ぐるみモンをぶつけてきたり、携帯サイトでパラディモノコムサをちらつかせてみたり、なんか相変わらず油断できないですわ。
人形者のお財布の一瞬先は闇。

画像は先日実家に帰ったときに母上から貰ってきた着物を着るマヤちゃんです。
もそっと渋い赤の帯をセットしてくれるはずだったんだけど、
「出来てるから先に着物だけ持って帰れば？？帯は手持ちの赤いの合わせとけばいいでしょ。」といわれて「そう？？」とばかりにさっさと着物だけいただいてきてしまったです（笑）。

どうも我が家ではこの子は着物要員になっているけど、この色合いなら金髪っ子のほうが可愛かったかも。
今度はサンデー嬢に着せるかな。

先頭 表紙

そんなタイトルしか思いつきません。

だいぶ前になりますが、ちょっとした縁でクラスメイトのタケルくんが我が家にやってきました。
見た瞬間の感想。
「まぁ、なんてぽへぇとした顔のお坊ちゃまなのかしら♪」
「タケル」なんて勇ましい名は似合わねぇ。
キミは今から「タケぼん」だっ！
…ごめんよ。

いやいや、ファンの方（いるさ、いるに違いないさ！）には申し訳ないのだけど、ほんとにぽっへぇ〜♪としてませんか？？
そこがなんとも可愛いですわ。

クラスメイトシリーズ〜言ってて虚しいけどあえてシリーズといってやる〜は女性陣のほうが気が強そうだよねぇ。
休憩時間にパンとか買いに行かされそう。
まりっぺが図書館で借りた本もおそらくタケぼんが返しにいかされたに違いない。
宿題のプリントを忘れたりして泣きながらRiriaに見せてもらったりしてたに違いない。
ファッションにこだわりのあるおしゃれさん？？
いんや、キミにはファッション誌は似合わない。
「学研」（今でもあるのかいな？？）とかがぴったりだよ。
学研の付録を喜んで作ってそうだよ、キミ。
…虚しい。
そんな想像虚しすぎ。

ジ○ンプラ的には無かった事にされてるらしいクラスメイトシリーズ。
くそぅ、あらたに出す気の「ヘスティア」とかいうやつだって同じ匂いがするぞ。
あまった素体で作ったんじゃないのかね。
もう諦めてプリプの向上に専念すればいいのに。
そのほうがクラスメイト達も浮かばれるってものだよ。

ま、そんなクラスメイトちゃんたちの貴重な３人のうち２人がうちに集まりました。
あとはRiriaだね〜。
幻のドールになる前にとっつかまえておかねばねぇ。

ちなみにサイズ的にはタケぼんはマリィお嬢のような違和感はありません。
やっぱ２２cmが正解サイズだったんだな、と。
女の子が２２cmで男の子が２３cmくらいでよかったんじゃないのかなぁ。
今更な感想ですけどね。

今マリィお嬢が着ているのはア○ンの２２cm服です。
びっくりなことにピッタリです（驚）。
てことは普通の２２cmドールには着られないってことではなかろうかしら。
おいおい、どの素体向けの服なのよ？？
某のヅラを無理矢理合わせてるからタケぼんより随分頭が大きく見えます。
その点は十分気にしているのであえて触れない方向でお願いします（笑）。

何かの縁でもう一人くらい確保できたら、グラスアイに変えてみたり眉を描き変えたりしてみたいなぁ。
一人っ子のうちはもったいないからこのままぽへぇとしたタケぼんでいていただきますわ。
マリィお嬢に苛められないようにちょっと離して飾っておくわね♪

先頭 表紙

…あかん、マリーン可愛すぎて悶絶。

唐突にずびばぜん…もう可愛くて涙が出そうです。

お城の通販にあらたにのったマリーンをお迎えしちゃいました。
縦ロールロベと一緒に注文したのですが、この際かなりぶっちゃけると…今回ロベは「ついで」みたいなもんです。
このマリーンが売り切れてはいかん！ああ、どうせロベもそのうちお迎えするんだろうから、送料節約のために一緒に注文しとけ！そんなもんです。
それっくらい、ワタクシこのマリーンに一目惚れ、一発フォーリンラブでございました（笑）。

髪型はいつぞやのロベでもくらった、サイドがカールの後ろストレート。
…やっぱりヘンテコだけど、マリーンはサイドが腰辺りまであって裾ロールくずしなので、ロベみたいなメーテル状態ではありません。
どうして後ろもカールしてやらないのか、理解に苦しみますよ…キャッスルさん。

髪色は金銀ミックス。
この色好きなんですよ〜。
最初にお迎えしたロベもこの髪色だったなぁ…。
ちょっと鈍い金属的な色で、なんともいえない品のよさ。

グレー眉のブルーアイ。
グレーとブルーのマッチングが最高にお貴族（？）です。
んでもって口元はオレンジ系。
上品です、ピンクリップではこの品は出ませんことよ。

もう、この仕様のどこかがちょっとでも違っていたら、こんなに惚れこみはしなかったでしょう。
この仕様だから！
マリーンでこの仕様だからっ！
一目惚れなのであります。
（あ、後ろストレートは別ですよ。あれはホントにやだ。）

いやぁ、写真も結構撮ったのですが、どれを選んだらよいものかわからんくらいにどれもこれもお美しい〜。
これはもう被写体の力っすね。
今回選んでみたのは一応髪型がわかるように、ということでちょっと引きの画像。
…本音言うとアップを載せたかったでありますよ。
近いうちにさりげなく載せちゃう予感です（笑）。

人形道に入ったきっかけがマリーンだっただけに、やっぱりマリーンは特別だなぁ、と思ったりします。
ありとあらゆる仕様が出てるからロベを集めるようには集められませんけどねぇ。
それでも好みにバシっと入ったときのマリーンの破壊力はロベリアの比ではないかもしれません。

好みのロベを見たときって「うぉ〜っ！かわええ〜〜っ！」と握りこぶしを固めて仁王立ちしたくなる気分になるんですが、マリーンの場合は「か、可愛い…。」と崩れ落ちてひれ伏したい感じなるんですよねぇ。
…変な事語ってますが、さらりと聞き流すように（笑）。

このマリーンに完膚なきまでにやられましたので、縦ロールロベを箱だしするのはちょっと先延ばしにしようと思います。
やっぱり愛でたい気分のときに出してやらねば可愛そうですしねぇ。

本音言うと、６月の間に豪華なウェディングドレスとか着せて載せたかったわ…。
普段ドレス系なんて見向きもしない私がこの方のためにドレスを探しちゃいましたよ。
ア○ンのウェディングドレスが欲しいけど、あの金額はなかなか手が出ねぇ！
このマリーンも一人お迎えしてお釣りが来ちゃう金額よぅ！
そんな金あったら…も一人この方お迎えするよ。
そんな勢いでラブです。

やっぱ姫は可愛い。

先頭 表紙