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朝のメール

再発乳がんを抱えて 
 

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2004-11-11 映画を観た
2004-11-07 そろそろ冬支度
2004-11-04 ある詩と映画と
2004-10-31 ちゃん付けで呼ばれて
2004-10-27 地震のあとは
2004-10-24 怖かった地震
2004-10-22 酔芙蓉 ・ その4
2004-10-22 酔芙蓉 ・ その3
2004-10-22 酔芙蓉 ・ その2
2004-10-22 酔芙蓉 ・ その1


2004-11-11 映画を観た


今回観たのは、時代劇。

監督は山田洋次。『たそがれ清兵衛』に続く時代劇第2弾。

『隠し剣 鬼の爪』
出演者 長瀬正敏・松たか子・吉岡秀隆・小澤征悦・田畑智子・高島礼子・田中邦衛などなど。

『たそがれ清兵衛』はこれまでの時代劇の殻を破る画期的な映画だった。
いわゆる、格式ばった侍や派手なチャンバラではなく、人間の生きていく苦しみや悲しみ、喜びを描いて秀逸だった。

原作はどちらも『藤沢周平』

今回の映画は1作目と比べてどうだろうか・・・・・
2作目というのは1作目を超えなければならないという宿命をもっているから難しい。
題名は1作目とは違って、怖い感じだ。
原作は読んでいない。
それに、主役の長瀬さんは私にとっては未知の人だ。小泉今日子さんと結婚した人位しか認識がなかった。

長瀬さん、ごめんなさい。
いい演技でした。
長瀬さん演じる片桐宗蔵は、東北の小藩である海坂藩の平侍。
時代が変革していく幕末に、古いしきたりのなかであがらえない波に翻弄されながらも自分の生き方を貫いていく。身分の違う娘(松たか子)に対する恋心、藩命に従いながらも最後には『隠し剣・鬼の爪』で悪家老(緒方拳)を倒す。即死。血も流さず、胸に小さな傷口があるだけで、とても人の手のよるとはおもえない。
『鬼の爪』とはこのことだった。

片桐宗蔵は武士をやめ、きえ(松たか子)と共に蝦夷へ旅立つことにする。
新しい人生へと歩みだすのだった。

1作目と比べることはできなかった。
これはこれで見ごたえがあった。

庄内弁が懐かしかった。
藤沢周平は山形県鶴岡市の出身で、海坂藩はこの地に設定されており、撮影もここで行われている。私の住んでいた町と鶴岡は人も物もよく交流している。


写真は映画を観た後で食べたお昼。
カキのわっぱご飯とのっぺ(郷土料理)シジミの味噌汁など。
カキは寒い時期だけのメニューで、始まったばかり。味噌味がご飯に合う。

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ぷりんさん なぜか、このお店では曲げわっぱご飯がメーンなのですよ。鮭わっぱ・いくらわっぱ・かにわっぱなどなど、どれもおいしいのよ〜〜今は、カキわっぱがお勧めです。ところで、「曲げ物」は縄文時代後期にもう作られていたんですってよ。驚きました(@0@) / 朝 ( 2004-11-14 10:02 )
まげわっぱ、なつかしい〜♪ カキのご飯、おいしそうですね。 今度是非ご一緒したいです(^‐^)  / ぷりん ( 2004-11-13 22:34 )
ほのぴ〜さん 名古屋お疲れさまでした〜 ご飯、まげわっぱに入っているの。おいしいのよ〜 たまには映画もいいものですよ(^−^) / 朝 ( 2004-11-13 16:16 )
ごはんおいしそう〜〜〜〜 映画みてみようかな〜〜〜 / ほのぴ〜 ( 2004-11-13 14:31 )
失礼しました。『永瀬正敏さん』でした。思い込みはいけませんね^^; / 朝 ( 2004-11-11 14:19 )

2004-11-07 そろそろ冬支度


庭のサザンカが咲き始めた。
ヤツデのつぼみもふくらんできている。

きょうは立冬。
冬の入り口がやってきた。

夏の猛暑にだれていたが、秋がきてほっと1息ついたものの、もう寒さがやってくる。
この時期になるといつも気が引き締まってくる。
これから始まる冬に備える気構えというようなものだ。

今日は小春日和だが、そろそろ冬支度を始めなければと思っているところだ。

近年は暖冬傾向が続いていて雪は少なくなってきている。
スーパーも近くにあって買い物も容易だ。
冬が来るといってもそう構える必要もないのだが、雪国に住む者の習性とでもいうものであろうか、あれこれ考えてしまう。
多分、永い間に厳しい冬をたくさん経験して、その記憶が遺伝子にしっかりと組み込まれているのだろう。

冬に備えるといった行動は熊や猿と同じかも知れない。

大根、ネギ、長いも、玉ねぎなど保存に効く野菜は大目に買っておく。
大根はビニールの袋に入れて密閉しておけば、冬中食べられる。
ネギは土つきの物を買えば、これも長持ちする。

暖冬とはいっても天候は厳しい時もあるので、買い置きがあると重宝する。

私の冬支度は赤カブを漬けることから始まる。
今年も数日前に漬け込んだばかりだ。いつもと同じに20キログラム。
文字通り赤いカブだが、赤いのは皮の部分で中は白い。
これを適当な大きさに切って、酢・砂糖・塩で漬け込む。
2週間ぐらいすると食べられる。
カブの白いところが赤く染まってきれいだ。さっぱりとしていてサクサクとしておいしい。
友人知人にあげると、珍しいと喜ばれる。

物産展などで売られている「月山の赤カブ漬け」と同じ物だ。

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ほのぴ〜さん この赤紫が大切なのよ〜〜〜 この色で赤カブ漬けになるのです(^0^) / 朝 ( 2004-11-16 10:54 )
赤紫だ〜〜〜 / ほのぴ〜 ( 2004-11-13 14:31 )
三毛猫さん 知人から大きな富有柿をもらいました。自家の柿だそうです。雪は少ないかも〜(^0^) / 朝 ( 2004-11-10 09:51 )
樹里安さん 自分でやるといっても梅干とこの赤カブ漬けくらいなんですよ。浅漬けもいいですよねぇ〜野菜をいろいろ入れて、塩分少な目でヘルシーです(^0^) / 朝 ( 2004-11-10 09:47 )
こちらでは柿が仰山とれた年は雪があまり降らへんて言い伝えがありますが・・・そちらはどーでしょ? / 三毛猫 ( 2004-11-08 22:24 )
赤カブのお漬物おいしそうですね〜。漬物は小さい時からの大好物です。自分が作れるのはせいぜい浅つけくらいです。(・_・、)グスン朝さんは色々ご自分でなさっているので見習いたいです♪ / 樹里安 ( 2004-11-08 18:15 )
ぷりんさんの故郷は秋田でしたねぇ〜 漬物おいしいんですよね!ガッコですね。秋田の親戚からお米が送られてきて、冬中食べられます(^0^) / 朝 ( 2004-11-08 15:32 )
赤カブのお漬物、大好きです♪ ほんのり酸っぱくて美味しいんですよね。 昔は秋田でも一冬の間に屋根の雪かきを何度もしたものですが、最近の暖冬でそれもあまりない模様です。  / ぷりん ( 2004-11-08 11:30 )

2004-11-04 ある詩と映画と


時々、思い出して読んでいる詩がある。 

「千の風になって」という詩だ。
作者不明。日本語詩 新井満。
悲しみの中で読みつがれてきた、1篇の詩ということだ。
どんな詩かというと・・・・・・

    私のお墓の前で 泣かないでください
   そこに私はいません 眠ってなんかいません
      千の風に 千の風になって
     あの大きな空を 吹きわたっています

    私は光になって 畑にふりそそぐ
   冬はダイヤのように きらめく雪になる
   朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
     夜は星になって あなたを見守る

・・・・・・・以下、7行あり。

昨年の今頃に第1刷が発行されて、もう5刷は越えている。
歌にもなっている(聞いたことはないが)
ちょっとしたブームのようで、私もこの本を買って読んだ。

映画化もされている。

その映画が今、街の映画館で上映されている。

昨夜来の雨も上がり、お日さまが顔をだしてきた。
映画を観るのもいいかなぁと思っているところだ。

こういう詩や映画は独りで読んで、独りで観るのがいい。


ところで、操作失敗で変に入力されてしまった。
消したいが、よく分からない。下手のいじるとみんな消えてしまいそうで怖い。
従って、そのままにしておいた。

写真は20個ほど作った干し柿。
出来はどうかなと時々見ている。

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ほのぴ〜さん 柿はおいしいのよ〜 特に二日酔いにきくのよ〜〜〜〜(^0^) / 朝 ( 2004-11-17 16:12 )
柿が苦手なほのぴ〜 / ほのぴ〜 ( 2004-11-13 14:32 )
操作ミスで2〜3行書きかけたところでなんと6回も同時に入力されてしまって????あわてた。でも、この画面で消し方を教えて頂いて消す事ができました(^0^) / 朝 ( 2004-11-05 10:54 )
ぷりんさん きのうはありがとうございました。うれしかったです!!映画は行こうと思って問い合わせたら休館日とのことでした^^;今日は歯医者なんですよ〜〜  / 朝 ( 2004-11-05 10:48 )
三毛猫さん 生きているものはすべてそこにいるだけで尊いと思います。人も動物も花や木もみんなみんな大切な存在ですね!!干し柿、楽しいでしょ(^−^) / 朝 ( 2004-11-05 10:40 )
今話題になっているあの映画ですね? 私、泣いちゃいそうで見に行けない〜(^‐^; でも、すごく良かったって友だちが言ってました〜♪  / ぷりん@干し柿大好き♪ ( 2004-11-04 20:14 )
最近思うのは・・・あの子達(はるそら)を残して先には逝けへんなて。わ、干し柿思わず笑てしもた、うちとおんなじ光景・・・ビニール紐は白。 / 三毛猫 ( 2004-11-04 19:01 )

2004-10-31 ちゃん付けで呼ばれて


昨日、法事があって実家のある町へ行った。

集まったのは子ども含めて15人。ごく内輪での法事だった。

10時半にお経が始まる。手元の経文を目で追いながら聞いていると、今までになく言葉が心にしみこんでくるような気がした。
お経って案外いいものだ思えた。

お寺の位牌堂は静かで、空気が冷たかった。
本堂には、子どものころ恐々と見たおびんずる様(こう呼んでいた)が変わらぬお姿で居られた。姉と2人でちょっとわらいながら拝んだ。
おびんずる様はなぜか真っ黒で、目だけがギョロッとしている。
色の黒い姉を「おびんずる様」といってからかったものだ。

11時半頃から食事会となった。
みんな地元に住んでいる人たちだ。こういう人たちの中に入ると、私はちゃん付けで呼ばれる。子どものころの呼び名だ。
懐かしいような照れくさいような感じするが、うれしい気持ちもある。
あ、私にも子ども時代があって、この人たちはそれを覚えてくれていたんだなぁと思う。

故人の思い出話や政治の話(市町村合併でもめている)知人の消息など、地酒を酌み交わしながら座は賑やかになっていく。

子どもは小学校1年生の男の子ともうすぐ3才になる女の子だ。
1人前にお膳が用意されている。ハンバーグやケーキなどがついてお子さまランチ風だ。
無邪気な女の子を見て、みんなは同じ感慨を持つ。
地震で亡くなったあの女の子だ。こんなに可愛い子どもが・・・・と話は地震へと移っていった。

1時半頃にお開きとなった。

みんな私の病気のことを知っている。
「朝ちゃん、また来るんだよ〜」
と、見送られた。


写真は秋の海

海沿いに国道が走っている。この海で夏は泳いだ。

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ぷりんさん ふるさとはいいですねぇ。クラス全員にあだ名が付いていて、それがとても傑作なの〜 キュウリ・デメ・タロベエ・・・パンツなんていうのもあります^^;私のは・・・・・ナイショ(^0^) / 朝 ( 2004-11-01 13:49 )
三毛猫さん どこも同じなのね〜 ちゃん付けは親しみの表れなんでしょうね。公式の場で〜〜ちゃんなんて呼んだり呼ばれたりしているとアレッと思います。私は呼ばれたことはありませんが・・・・可愛げがない^^; / 朝 ( 2004-11-01 13:41 )
ほのぴ〜さん 呼ばれ方って何通りかありますね。良かったり悪かったり?仲良しの友だちの家では、私は旧姓で呼ばれています。それも、いいかなって思ってます(^0^) / 朝 ( 2004-11-01 13:25 )
いくつになっても、自分の子供時代を覚えてくれている人がいるというのは嬉しいことですよね。 私も田舎に帰ると親や親戚にちゃんつ゛けで呼ばれて、こそばゆいと同時に嬉しく感じます。  / ぷりん ( 2004-11-01 09:18 )
うちも実家に帰ると近所から親戚から寄ってたかってちゃんつ゛けです。呼び方て大人になっても急に変えれんしね。男性陣からは殆んど呼び捨て・・・これも仕方ないかな。 / 三毛猫 ( 2004-10-31 22:49 )
うん。ちゃんづけで呼ばれるのっていいよね・・・なぜか私は親が呼ぶ、私の名前は嫌いです。なので、相方にはちゃんづけでないといやなんだ!っていってるが・・・10数年もたてば・・親のまねをする・・・どんなに年をとってもちゃんづけしてもらいたいのだ・・・ / ほのぴ〜 ( 2004-10-31 18:57 )

2004-10-27 地震のあとは


23日夕刻の地震から5日目となった。

きのうは1日中雨。
今日は朝から灰色のどんよりとした雲がたれ込めて寒い。
早くも冬の到来といった感じだ。

さっきも余震でかなり揺れた。(11時頃)
友だちと電話中で、
「逃げる?」
「いいわよ〜(逃げなくても)」
と言いながら、半ば逃げ腰で電話を続けた。

被災地では余震でも震度6とのこと。
避難生活が続いている中での寒さと余震で、どんなに心細いことだろうと胸が痛む。

私の住んでいる所では被害はなく、生活も元通りだ。
しかし、後遺症はある。

少しの音や振動にもビクッとする。
前の道路を車が通っていっただけだったり、風の音だったりする。
電話の回線が混雑して、なかなか電話がつながらなかったと遠い親戚や知人が気をもんだとのことだ。3日目にやっと通じたりしたようだ。
近くにある自衛隊の駐屯地からはヘリが頻繁に離発着している。
ガラス越しに意外と近くにハッキリと機体見えてドキッとしたりする。

そんな中で、柿もぎをした。

柿の橙色は心を温めてくれた。

そして、柿もぎをするという平穏な1日に感謝した。

先頭 表紙

noraさん 地震から1週間が過ぎました。いつもと同じようだけれど、決して同じではない時間・・・・・・・大切にしたいです。 / 朝 ( 2004-10-31 09:32 )
穏やかな日々に涙するのは何故?と思うこの頃。被災者の方々に一刻も早く平安が訪れることを祈るばかりですね・・。 / nora ( 2004-10-30 11:43 )
suzuさん 「言うは易し、行なうは難し」ですね。今日、ここに自分が存在することに感謝して過ごしていきたいと思っています(^−^) / 朝 ( 2004-10-29 13:29 )
ぷりんさん あの坊やは奇跡ですね!!心に傷みが残りませんようにと祈っています。この柿は渋柿なんですよ。焼酎(渋抜き用)をヘタのところにつけてから、袋で密閉します。1週間位で食べられます。年々、数が少なくなっています(^−^) / 朝 ( 2004-10-29 13:15 )
ごく普通の日々に感謝しなきゃ・・・ついつい忘れてしまうんだけどね・・・(^^;) / suzu ( 2004-10-29 09:41 )
何ごともなく平穏に過ごせるというのは本当にありがたい事だと私も思いました。 被災地の悲惨な状況の中、長岡の崩落事故で奇跡的に救出された2歳の男の子の報道に、一抹の光を感じました。 私、柿って収穫したらそのまま食べられるのかと思っていましたが、渋抜きしないと食べられないんですか〜?(@_@)  / ぷりん ( 2004-10-28 16:01 )
三毛猫さん ありがとうございます。柿はただいま渋抜き中・・・・干し柿も作ったんですよ〜 幸せを感じました(^−^) / 朝 ( 2004-10-28 13:38 )
ほのぴ〜さん 北海道は雪が降りましたね〜 こちらも寒くなってきました。平凡な日々の幸せをしみじみと感じています・・・・ / 朝 ( 2004-10-28 13:32 )
秋は取れたての柿を生で、冬には干し柿でいただく・・・両方の味が楽しめますね。連日の報道に心が痛みます・・朝さんの書き込みを拝見してホッとひと安心です。 / 三毛猫 ( 2004-10-27 22:36 )
平和ってなんていいのだろう・・・・ / ほのぴ〜 ( 2004-10-27 20:53 )

2004-10-24 怖かった地震

昨日、午後6時少し前のことだ。

夕食中、突然グラグラッと家が揺れた。
かなりの揺れだ。電気が一瞬ピカピカッとした。
夫と顔を見合わせた。
「地震だ!!」
とっさにエアコン(暖房)とテレビを消した。夫は台所に行った。
怖さが先に立った。脚の低いテーブルの下に腹ばいでもぐり込んだ。

少しして、揺れが治まったのでテーブルの下から這い出て、
「テレビ、テレビ」
と、テレビをつけた。地震情報が流れている。
震度6強。この辺りは震度5。

夕食を続けたが、またグラグラッと来た。
前と同じぐらいの揺れ。テーブルの下にもぐり込んだ。

少しして治まったと思ったら、またグラグラッと揺れてテーブルの下に腹ばった。

テレビは地震の情報を流し続けている。
県の中部が震源でかなりやられている様子だ。
こちらは県の北部で直接の被害はないようだが、今まで経験したことのない揺れだった。
脚が震えるような感じだったが、外に出てみた。
近所の人たちは誰も出ていない。
各家とも明るい電燈が灯って平和な感じだ。
うちは古家だからよけいにゆれたのかなぁと思ったりした。

空を見上げたら月が雲間に見えた。十三夜も近い。

余震が続いている。
水の確保をし、ご飯を炊いた。
緊急入院用のバック(いつも用意している)にケータイや財布を入れた。

夜は洋服を着たままだった。

眠りは恐怖感を和らげてくれる。
夜中にまた揺れて
「何時?」
「12時」

そして、朝まで眠った。

先頭 表紙

guimiさん ありがとうございます。怖かったです。前の道を通る車の振動にもビクッとしています。余震かなって・・・・・被災地は大変です。人事とは思えません。 / 朝 ( 2004-10-26 13:12 )
ご無事でなによりです。テレビ報道を見る度、被害の大きさに胸が痛みます。余震が続いているようですのでお気をつけてください。 / guimi ( 2004-10-25 18:08 )
ぷりんさん ほんの何秒かの揺れで震源地は悲惨な状態です。防災対策は必要だと実感しました。とっさにやったのはエアコンとテレビを消した事。これはちょっと疑問?次にテーブルの下のもぐり込んだこと。居間や玄関の戸を開けっ放しにしたことです。怖さと不安で脚が震えました。被災者の人たちはどんなに怖かったただろうと胸が痛みます。 / 朝 ( 2004-10-25 12:10 )
suzuさん 今朝も余震で続けて2回、かなり揺れました。近くに自衛隊の駐屯地があって、ヘリが頻繁に離発着しています。視察や救助のようです。非常事態は続いています。 / 朝 ( 2004-10-25 11:46 )
三毛猫さんへ 顔マークの訂正です。 / 朝 ( 2004-10-25 11:40 )
三毛猫さん 怖かったですよ〜 けっこう笑い飛ばすほうなんですが、顔が引きつったと思います^^;大水も地震も災害は紙一重だと実感しました。 / 朝 ( 2004-10-25 11:39 )
震度5はかなり大きいですよね・・・ご無事でなりよりです。 私も日頃から防災対策を考えておかなければと思いました。 被害に遭われた方たちの一日も早い復興をお祈りしています。  / ぷりん ( 2004-10-25 11:24 )
無事でよかったです・・・でも、まだ揺れてるみたいですね・・・気をつけてくださいね。はやくおさまりますように。。。 / suzu ( 2004-10-25 10:39 )
眠れましたか?とにかくご無事でなによりです。 / 三毛猫 ( 2004-10-24 18:41 )

2004-10-22 酔芙蓉 ・ その4


翌日の午前8時

もう飲めません。

先頭 表紙

樹里安さん 写真は下手なんですが、色の変化はどうにか撮れてよかったです。真夜中の変化、楽しみましたよ(^0^) / 朝 ( 2004-10-23 12:12 )
酔芙蓉・・はじめて知りました。本当に見事に色の変化してくるんですね!とても綺麗ですっ(^-^) / 樹里安 ( 2004-10-22 18:20 )

2004-10-22 酔芙蓉 ・ その3


午前4時

かなり
酔ってきました。

先頭 表紙

2004-10-22 酔芙蓉 ・ その2


午前0時

ほんのり酔った感じ。

先頭 表紙

2004-10-22 酔芙蓉 ・ その1


月初めの植木市で酔芙蓉を買った。

名前に惹かれてのことだ。

その名の通り、お酒に酔ったように花の色が変化して行くらしい。
つぼみが3個ついていた。

翌日の朝、そのうちの1個が咲いていた。
直径10センチぐらいはある大振りな白い花だった。大きい割りには派手さはなく清楚な感じがした。
美しい人を「芙蓉の人」と形容するのもうなづけると思った。

さて、その日1日は花の色がどのように変化していくのか楽しみで、何度もながめた。
お昼になり、午後も2時間3時間と過ぎていったが変化はなかった。
多分、夕方にはと期待したがやはり変化はなかった。
うーん。明日かも知れないとその日はあきらめて、いつものように10時すぎに就寝した。

翌朝のこと。
なんと、花は濃いピンク色になっていた。しかも、もうしぼんでいる。
お酒に酔ってほんのりどころではなく、相当飲んだといった感じだった。

夜のうちに変わっていったのだ。
ならば、その変化を確かめたいと思った。大酔いでは清楚なイメージが壊れる。

3日ほどして、2個目の花が咲いた。
今度は「見るぞ」と体内時計をセットした。
午前0時・2時・4時(大体)と目が覚めて、変化を見届けた。

先頭 表紙

ぷりんさんに再びです。この好奇心があるうちは大丈夫!!って思っているのです(^0^) / 朝 ( 2004-10-23 12:04 )
ぷりんさん 私って物好きなのねぇ〜 写真は下手で恥ずかしいけれどアップしてみました。寝不足はあんまり感じませんでしたよ(^0^) / 朝 ( 2004-10-23 12:01 )
↓あ、ごめんなさい。 今日ではなくて、翌日です(^‐^;  / ぷりん ( 2004-10-22 21:13 )
これ、面白い企画です。定点観測(^‐^)v  真っ白な楚々としたお嬢様が、ほろ酔い加減から深酔い(?)するまで、ユーモアがあって楽しく拝見させていただきました♪ 朝さん、今日は寝不足で大丈夫でしたか?(笑)  / ぷりん ( 2004-10-22 21:10 )

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