2020-11-17 車の後ろが凹。
2020-10-25 何でそんなに甘えたいの？
2020-10-19 食べる事が生きる事だ。
2020-10-18 虚血性大腸炎の軽症？
2020-09-29 飼い主の故郷は。
2020-09-22 え〜猫のみなさま〜
2020-09-20 今更ながら。
2020-09-19 介護って。
2020-09-09 秋だ。
2020-09-03 脱走男

魔だ。

「魔」にやられた。

いつものパーキングなのに
バックし過ぎて、摩耗した車止めを飛び越えポールに激突してしまった。

修理見積もり26万！！！

「どうしよう。どうやって絞り出す？26万…」

その夜は眠れなかった。

翌日、行こう行こうと思って先伸ばしていた
「お祓い」の為、行きつけ？の神社に行った。
(…さっさ行っとけよ)

受付で巫女さんに目的を聞かれ、
「実は昨日…」と言うと

「災難除けですね」と決め付けられる。

お祓い後におみくじを引くと、人生で多分初めての「大吉」だった。
(早う行っとけよ)

その夜は、なんとか眠れた。

つづく。

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猫のラッキーが

私を見つめて鳴く。

無視すると

いつまでも止まないので

抱き上げる。

猫は

満足して

静かになる。

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絶食３日目の夜、食べない事になんとか慣れてきてたのに、動いたせいで(実家に帰った)お腹が空いてしまった。

それで胃腸科の先生が言った
「どーしてもの時はカロリーメイトのゼリーを食べなさい」
の言葉を思い出し、
がしかし、
「カロリーメイトなんか食べたくないわ」と
お粥を作った。

其れは、
絶食に絶望する患者にすがりつかれ、
思わずやむなくぽろりと出た言葉だった。

そんな医師の優しさなど、
どーでもいい患者は、

「こんなうんまいお粥は世界中探してもない！」
と涙を流した。

明日、生きているかな…。

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先週からお臍の周りがチクチクして、なんかお腹の脂肪が痺れてる様な感じもして、　
今年の1月に胃と大腸を検査(ポリープ三つ切った)した胃腸科で診察してもらったら、
大腸への血液がちゃんと流れて無い(痺れてるのはそのせい)と診断された。

でも、痛みがそれ程ではなかったので「軽症だろう」との事でした。

でも、改善には薬を飲みながら「絶食」が必要で、
今日で3日目。

1〜2週間はこの状態。

脱水症状が心配なので、明日は点滴を受けてくる。
会社は休んでます…。

「絶食」ぜっしょくゼッショク！！

因みに体重は1キロしか減ってない…。

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カレンダーを見ながら、溜息をつく。

「あああ〜、どうすんのよ〜」

本当は、決心がついてないみたい。

「あんな田舎、帰るの嫌なんだけど」

飼い主の家は、国道と線路に挟まれた土地なんだって。

僕を連れて帰って、
僕が脱走しようものなら、
車や電車に轢かれる危険があるって。

線路の向こうは小学校で、
道路の向こうは大きな公園だというから

散歩にしようよ。

でも、
「なんとか帰らずに済む方法がないか」
と、ぐちぐち言ってる。

ね、
僕の心配、本当にしてる？

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本日は22日。

月に一度の

ご存知、

あの日であります。

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私のすぐ下の妹は25年間、某料理団体の講師をしていた。
長い勤務の中、内部資格を取り、たくさんの生徒を教えていた。

それだけのキャリアだと「料理家」の肩書で個人で教室も開けると思うが、

「もう、やりたくない…」　
と、言っている。

その気持ち、よ〜くわかる。

私が生活の為に12年やってる電話オペレーターの仕事なんか
ストレス地獄に他ならない。

(そもそも私ら姉妹は、人が得意ではない)

最近「マウント取る」という表現が出てきたが、
自分の周りの人間を、ランク付けする輩も沢山たくさんいる。

ペットの動物本能の其れが、人にも必要なのか？
それとも防御本能なんだろうか。
・
・
この頃、
そんな事ばかり、考えている。

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される方より、する方が

壊れるんやね。
.
.

壊れたくない。

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今年の夏はシャワーとアイスコーヒーの毎日だった。

湯船に入らないと肌が痒くなると、
この歳で気づく。

今日から入浴とホットコーヒー再開。
.

.

今年一杯で実家に帰ろうと思う。

8年使ったこの小さいキッチンが愛おしい。

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飼い主がね、

昨日からボクの事を

「ちょっと、脱走君」

とか、

甘えようとしたら、

「はあ？脱走したのにぃ？」とか、

「だいたいさ、今から野良に戻れるわけ？」とか、

「嵐で身の危険を感じながら手を差し延べたらさ、
　君、逃げたよね」とか、

しつこく嫌み言うんだ。

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