2015-01-22 大寒
2015-01-15 冬の曇りの日
2015-01-04 2015年始まり
2014-12-31 2014年終わり
2014-12-18 「プ〜さん」男子
2014-12-15 あ〜あ、１２月
2014-11-28 更年期ちゃんの休日
2014-11-27 更年期ちゃん
2014-11-21 「猫の手」は借りれない。
2014-11-17 カウントダウン

延びた爪

透けてみえるよ

寒の朝


[解説]

５０代女性がサラダせんべいのように
うすくなった我が爪を（人生を）悲しむ
冬の朝の様子。

先頭 表紙

今年になって、朝からあまり暖房をいれてない。

大体、子供の頃の実家と違い隙間風が入るわけではなく、室内温度はそう下がってない。

飼い主が仕事に行って留守の間の猫達は、どうしているかというと、

以下の画像です。

先頭 表紙

フードを食べてる丸々としたジョンの後から、私は肩を掴んで

「太り過ぎでは？おぼっちゃま」と言う。

「そうだけど、それが？」と彼が応えるので、

「芝居がかってんじゃねえよっつ！」と嘯く私。

　………………

２９日から休みで今日で６日。

掃除、片付け、中途半端なまま年を越してしまった。

ジョンの食欲と姿は、私そのもの。


今年も　よろしく　お願いしま〜す。

先頭 表紙

今年って何があったっけ。と思い出してみる。

人間５０も過ぎると、１年があまり変わることなく過ぎていくという人、多いと思う。でも、よ〜く思い出してみると、そこそこ有るもので。

私の場合、

1.次女が北の寒い地に行ってしまった→ショックだった。
2.初孫が生まれた→命の不思議さを知った。
3.預かり猫のジョンが大病になった→ものすごく焦った。
4.母が８４歳になった→ちょっとヤバイと思った。

そして、

今年も長女に会えなかった。

来年は何より健康でありますように。
母も猫も私も。そして娘二人と孫も。




年越し蕎麦は、肉蕎麦にした。んまかったです。

先頭 表紙

お久しぶりです。クッキー（♂８才）です。

最近、被写体として「絵になる（ママ談）」方のジョン（♂１０才）兄いばかりの

登場でしたが、僕はとても元気で居ます。

健康だし、たまに甘える以外はニャーニャ言わないし、お出迎えも毎日欠かさないし、機嫌悪くならないし、シャンプーも爪切りも手足を拭かれる時もじっとしています。

ママから「世界一おりこう猫」と今日も言われましたっ。

相方のプ〜さんも大事にしています。

先頭 表紙

会社の休憩室から灰色の冬の空を見上げると、

「冬って、好きだなあ」と思う。

生活の為に、我慢して続ける仕事と
自分自身のことは
好きではない。

仕事のことだが

担当者（社員）が理不尽な理由で退職するハメになり、
チームメンバーに其の理由をつくった人と、それを更に悪い方向に掻き回す人が居て、

じっと我慢している皆と、我慢できない私と。

子供の頃から、こういう時行動しないではいられなくて
新担当者にアプローチするも無視された。
「その数字に心は無いと思います」って言ったけど、

逆に、その２名を擁護するような事を言われた。

結果、
「これが会社というもの」と、派遣などで何社も渡り歩いた自分に
「諦めるしかない」と言い聞かせた。

涙が出た。

ここ何日も、会社のドアを開けると、
息苦しくて吐き気がして胃が痛くなっている。


一人暮らし借家暮らしのおばさんが、社会で生きていくのは、きついっす。


大好きな雑誌とCD、あと洋服も何年も買えてない。


「生きていて、よかったああ」と、思った最後は何時だっけ？
と、ふと、今日、思った。

暗いなあ。

冬の雪が降る前の日の空やね。

ところで、
雪は、白くて柔らかくて残酷で美しいよね。

先頭 表紙

♪じぶんのためにぃぃ♪せんたくをしぃぃ〜♪

♪じぶんのためにぃぃ♪そうじをしぃぃ〜♪

♪じぶんのためだけにぃぃ♪ごはんつくるぅぅ〜♪

　…………

♪あしたぁ　しごとぉ　いきたくないぃぃ〜♪

　…………

先頭 表紙

「死にたい」とは思ってない。

「いつ死んでもよい」とは、毎日思ってる。

　………

　３ヶ月と半年かな。

　もし、私が死んだら娘と母の悲しむ期間。

　…そんなもんだと思うよ。

先頭 表紙

少しずつ寒くなってきた。空気が乾燥しているのが肌で判る。

背中が痒くて、でも手が届かなくて（50肩どす）、それで「孫の手」を買ってきた。

「５０肩」は手を後方向へもっていくのが過酷である。

でも、ひとりだからさ。

「いててて」と言いながら掻き掻きしとります。

先頭 表紙

木枯らし一番が吹いた次の雨の日は、とても「冷たい」。

そんな今日この頃、

母の誕生日を祝う為に（４人姉妹なのに、いつも私と二人だけ）、実家に帰った。

何もない田舎の町になんか帰りたくない。と、いまも思っている。

が、しかし、

１泊だけしての帰り道、私の中で、

「カウントダウン」が始まったような気がした。

先頭 表紙