という名称だったと思う。
過去に遡ること20年程前、
私は朝起きた時の奇妙な感覚で、その後洗面所でぼーっとすることがあった。
「誰かと喋っていたよなあ。…誰??」
と、思いながらも
2人の娘も小さかったし一日が過ぎる頃にはもう忘れていた。
が、朝起きた時のその感覚は度々起こるようになっていき、
さらには、日中にウトウトして「ハッツ!」と目が覚めた時にまで
感じるようになった。
「何?何なん?……」とすごく気になるものの、
意味がわからない。
相手が誰なのか、一人なのか数人なのか、何を喋っているのか、
全く思い出せない。
だが
それが何なのか誰にも聞けず
意味の解からないまま、仕方ないので放って置くことにした。
頻繁に感じていた時期を過ぎると後は
思い出す程度に途切れることなく
其れは、続いていた。
それから10年位過ぎた頃に、一冊の本に出会った。
というか巡りあった。
其れは今でこそ皆知っているスピリチュアルカウンセラーの江原さんの本だった。
その本の中には、
私が子供の頃から感じたり、疑問に思っていた事の答えがあった。
その一つ一つはさて置き、
「人は魂の世界から来ている。其処では転生をするグループがある。」
「其れは例えればひとつのコップの中の水と同じ」
「夜10時〜14時頃の睡眠でその世界に戻っている」
という降りに下記の如く仰天した。
「………もしかして、あれって、これのことか???」
その後、私は件の書籍を買いあさり、講演会にも行った。
(その後プラチナチケットになっていったので、2回しか行けず)
又その後、私はいろいろいろいろ有りまして現在に至るわけですが、
離婚した後は、その事も忘れ
本も全てTUTAYAに売り払った。
(買取は1冊¥10だった……)
そして、今日のこの朝早くから何故に日記を書いているのかというと!
【この後は本当の意味の日記】
彼ららしき姿が見えた。
男性も女性も居た。女性が多かった。
そして、白黒の人の塊が6人くらいとカラーの人が数名で10人くらい。
(白黒の人達はカラーの人より古いってことか)
でも、何を喋っているのか覚えていない。
でも、その事は何故か気にならない。
何故なのかは、気になる。
神様
これをきっかけに
彼らを忘れないようにします。
どうぞ、
よい変化が私に来ますように。 |