2010-10-14 大事なこと
2010-10-03 実は・・・
2010-10-02 ほんとに？
2010-09-29 スカウト
2010-09-25 アダモちゃん
2010-09-23 口ぱく花いちもんめ
2010-09-14 小さな成長
2010-09-05 チューちゃん、いずこへ？
2010-08-23 日々いろいろ
2010-08-15 昆虫

２学期制の小学校なのですが、ようやく１学期（前期）が終了し、通信簿をもらい、翌日から後期へと突入。どうにもこうにも慣れない２学期制。
絶対評価の３段階の通信簿もいまひとつ漠然としていてよくわかりません。はっきりとした数字（順位）を知りたいママが子供を塾に行かせるのも何となくわかるような。と言いつつ、我が家はお勉強系の習い事はいっさい行っておりませんが(^_^;)。
ＺＺ子の習い事は、新体操と美術教室。どちらも楽しくて仕方ない様子。他には児童館での催し物に月４，５回参加しています。そろそろガールスカウトに入団しようかね、と話しているところです。
まわりでは、学研や公文、そろばん、ヤマハ、英語、水泳、空手、サッカーなどに通っている子が多くいます。うちは習い事系で、苦しい思いをさせてないなあと思いつつ、まあ楽しければいいか、なんて感じで日々が過ぎていっております。
楽しむことと忍耐と、両方の経験が大事ですよね。


さて、今も隣で、「チューちゃん（我が家のハムスター）ブック」を作るんだと言って、ハムスターのことを字や絵で描いています。相変わらず、時間があると絵を描いていることが多いＺＺ子です。「チューちゃんが死んだあと、思いだせなくなっても、これを見れば思いだすから。」だそうです。
死んだあとって・・・まだ生後４カ月に満たないんですけど(；一_一)。

ハムスターを飼う前、どうしてもハムスターを飼いたいんだという切なる願いを私に訴えてきた時、ドキッとしたことがありました。
それはどういうことかというと、私はひたすら、幼いＺＺ子が動物のお世話がきちんとできるか、ということを気にしていたのです。どれだけ動物を飼うということが大変か、命を預かることの重さに加え、毎日掃除やエサを怠らないということが気まぐれな子供にとっていかに大変なことか、ということを滔々とＺＺ子に語っていたのです。可愛いからという一時の感情で簡単に飼えるものではないんだよ、と。
ある時ＺＺ子がこう言いました。
「お世話は毎日やるよ。だけどちゃんとできるかどうかはわからない。でもね、でも、たくさん一緒に遊ぶよ。ずーっと楽しく一緒に遊ぶ自信はあるよ。」と。

子供というのは、大事なことを思い出させてくれるものですね。
日々、感謝です。


最近は一人でお風呂に入っているＺＺ子。
「ママー、石鹸をよ〜く洗っておいたよ〜！」
「ありがとー！」


え？(；一_一)
石鹸を洗ってどうするんでしょうか。ただ小さくなるだけなんですけど＼(-o-)／

相変わらずわけのわからないことを言っているＺＺ子です。



画像：チューちゃんと消しゴムのハムスター

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何を隠そう、我が家はスカイツリーがとても近いのです。スカイツリーほどの高さだと、かなりの範囲から見えますから、近いと感じている人口も相当な数かと思いますが。

スカイツリーができるとわかった時、まず真っ先に、倒れてきたらどうしよう、と思ったくらいです(^_^;)。しかし冗談じゃなく、我が家からの直線距離をすぐに調べましたさ。スカイツリーの高さは６３４メートルの予定なので、それよりは離れていることがわかり、ほっと胸をなでおろしました。倒れても破片が飛んでくるくらいかな、と。←夫には笑われましたけど。

電車や車でお友達が遊びに来ると、みんながスカイツリーの写真を撮るので、これは完成した暁には私がガイドになるしかないなと思い？！、どの道でどう行けばいいかなあ、なんてことを最近考えています。
約１キロの距離なので、ゆっくり歩いて１９分。すたすた行けば１５分。自転車では５分。車で１分です。

私の母は東京タワーのすぐ近くで育ったので、東京タワーが次第にできていく様子を見ていたそうです。高度経済成長期の、どんどん発展していく時代の高揚感と重なりますが、スカイツリーはどうでしょうか。時代の雰囲気はまるで違いますが、長く愛される日本のシンボルとなってくれることを願っています。



画像：我が家のマンションから撮ったスカイツリー。ズームしないと近所が入ってしまうので、少しズームにして撮りました。

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昨日お友達の女の子が遊びに来ていて、二人でハムスターで散々遊んだあと、片づけていた時のこと。
「Ｋちゃん、手、洗った？」とＺＺ子。
「洗ったよ。」
「ほんとに？」
「うん、ほんとだよ。」
「ほ、ほんとにほんとに？」
「ほんとにほんとだよ。」
「ちょっと手見せて。」と匂いを嗅ぐ。
「石鹸の匂いしないよ。」
「でも洗ったよ。」

ＺＺ子、どうしてもお友達の発言が信用ならないのか。嘘だと決めつけるのも失礼だし、匂いがしないことでさらに疑いは深まるし。さて、どうする？！
ちなみに私は２人からは見えない部屋で聞き耳を立てていた。

一瞬黙る２人。雰囲気悪化か？と思ったその時、

「じゃ、一緒に洗おう！この石鹸、いい匂いするんだよー！」


ほぅぅぅ。２人、楽しそうに手を洗って、次の遊びへうつっていった。
いやあ、ドキドキしました。

でも、少し考えさせられました。このやり取りは私とＺＺ子の間の会話で過去にあったものだからです。子供の発言を疑ってはいけないと思いつつ、汚い手のままじゃいけない、とか、洗っていたとしてもきちんと洗ってないのではないかと思った時、洗ったと本人が言っていてもほんとに？と聞いてしまう。
今はきちんと洗うようになったし、洗ってない時は正直に洗ってないと言うので疑う必要もないのですが、もっと小さい頃は手を洗うこと一つでいろいろありました。
家では注意される側のＺＺ子が、お友達の手洗いについて確認するなんて。実は、先日も同じようなことが他のお友達に対してあったのです。
子供に対しての親の発言が子供の言動となって現れる、というのはよくあるとわかっていつつも、あらためてドキっとしました。人を疑うような言い方とか偉そうな言い方とか、子供にやってほしくない・言って欲しくないことは自分も十分気をつけようと。どうしてもそういう時は、最終的に笑いに持って行けるような言い方にとどめようと(笑)。



画像：ＺＺ子の描いたスカイツリー

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仕事の帰り道、自転車を走らせていたら、今すれ違ったと思った女性がターンして追いかけてきた。４０代くらいの美しい女性。
「素敵な方だなあと思って追いかけてきちゃいました。」

へ？？？
何かと思ったら、保険のセールスのスカウトマンでした。
昔はスカウトと言えば芸能界への道だったのに、この年になると保険かヤクルトくらいですね。あはは。

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ＺＺ子の、学校でどういうことがあったかの話がいつも面白くて仕方がない。聞き出そうとすると上手く思いだしてくれないけれど、ふと何かの拍子に思い出して話し出す。私が揚げ物をしている時とか、タイミングが悪いことも多いのだが・・・(^_^;)。


女の子が大好きなＹ君の話。

「Ｙ君が今日こう言ってたよ。『僕は女の子たちに結構嫌われてると思ってたけど、面白いことやったりしてると、好きってわけじゃないけど、Ｙ君、Ｙ君って言われることが多くなったなあ。』ってふふふって笑ってたよ。」

Ｙ君は女の子と遊びたがる子で、よく冗談半分でキモイキモイと言われていた様子だが、最近ＺＺ子ら数人と一緒にへんてこなダンスをして遊んでいるようで、その際の感想をもらしたようだ。＜好きってほどじゃないけど＞というあたりが謙虚で可愛い(笑)。
両親が音楽家で、本人は老人会で落語を一席設けちゃうくらいの落語好き。とっても面白いＹ君の、涙ぐましい？微笑ましい？努力のたまものかな（*^_^*）。





先生に毎日怒られてはすぐ泣いちゃうＳ君の話。

生活科見学で、上野動物園へ行った。Ｓ君とは同じ班なので、一緒にお昼を食べた時の話。

「今日お弁当を食べるときね、Ｓ君が『ワーイ、ワーイ！俺の弁当、唐揚げが２個も入ってるぜー！やったー！ってすっごい喜んでるなあ、と思ったら、１個落っことしてた。」



Ｓ君・・・がんばれ・・・(-"-)





ＺＺ子やＳ君のように幼いタイプもいれば、もう完全にお姉さんに見えるタイプの子もいる。誕生日の早い二人の女の子（ＺＺ子のクラスの子）は、いつも２人だけでべったりと遊んでいる。先日学校の１０５周年記念行事で、お祭りがあり、私もお手伝いをしていたのだけど、２人は秋を先取りの黒いブーツを履いて、全身黒とピンクとキラキラでキメて、綿菓子など食べながら、校庭で猿のように遊んでいる他の子たちを＜くだらないわねえ＞的な目線で眺めていた。２人がはしゃいで遊んでいる姿は滅多に見ない。
さらに、私がちょっと話しかけたら「ＺＺちゃんのママはオシャレだよね。」とこそっと話しながら、全身くまなく舐めるように見つめられた。こ、こわ・・・・い(*_*)。

ＺＺ子もオシャレは好きだけど、目の前のジャングルジムやブランコに、オシャレ心はまだ勝てない(笑)。


画像：「へい、お待ちー」と寿司職人。

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そういえば先月、区で無料でやってくれる＜胃がん検診＞に行った。
行ったことのない区の施設に出向き、用紙を渡して待っていたら、名前を呼ばれた。検診車のようなバスに乗れと言う。恐る恐る靴を脱いであがったら、
「はい、これに着替えて。下着もパンツ以外全部脱いで。」
と淡々と言われる。係りのおじさんが２人。
めちゃくちゃ狭いところですっぽんぽんになって紙のような服を着る。
「はい、これ一気に飲んで。」
と小さな紙コップを渡された。
久しぶりなので展開を忘れており、圧倒されるままに飲もうとした、というか、半分飲んだところで口の中でその飲み物がぱんぱんに膨れ上がった。
「炭酸だからね、一気に一気に。」
おじさん、言うの遅いよ。
今、３ミリでも口を開けたら、間違いなくおじさんの顔に噴き出すよ、まじで。
せめておじさんの顔を避けようと下を見まわしてみたけれど、吐いても許されるような場所は無い。狭い。狭すぎる。
そういや、ゲップを我慢してこれを飲むんだよね、胃がん検診って。ああ、忘れてた。忘れてた。心の準備を忘れてた。
ハムスターのようなほっぺたになった私は、何とか我慢してそれを飲み込んだ。
すでに動揺マックス。
「はい、これ持って、カメラの前に立って飲んで。」
と、今度は白いどろどろの液体を結構な量、どんと渡される。
ああ、これ、このまずいもの。これが体の中を流れて初めてカメラが撮れるんだから、避けられない。まずいものは、ちんたら飲んでたら余計つらいだけだから、一気よ、私、一気よ。自らを励ますも、一気飲みはできず。
しかし、ガラス越しのおじさんが
「急げよ」
という慣れた視線で見ている。
昔よりずっと美味しくなって、量もずっと少なくなったんだという知識を思い出し、残りを飲み干す。ああ、まずい、まず過ぎる。
と思った瞬間、
「はい、そこに上向きに寝てー。」
ぐえ〜苦しい〜
「はい、左まわりに３回転回って〜」
えー？回転？自分で？まじですか、おじさん！
狭くカタイベッドの上で、紙の服を着た私が回転ですよ。＜その場で＞３回転って結構難しいんですけどー。
前に１０万近い金額を払って半日ドッグへ行った時は、ベッドが勝手にいろんな向きに回ってくれて、宇宙飛行士みたいだなあと思ったのに、さすが無料となると、自分で回転ですよ。あー、びっくり。
その後も「少し右に、はい、そこでストップ」とか、微妙な角度にいろいろ動いて、必死です、私。
まさに、人間としての尊厳は何処へ、という心境。
どっぷり疲れ果てて、ようやく終わって部屋を出ると、次の人が私を見て、ぷっと吹いた。
どういうことよ。この＜疲れ果てた感＞が全身に現れてるのね、きっと。
「はい、鏡見て拭いて。」
と、ウエットティッシュ１枚をおじさんに渡される。サヨナラのハンカチかよ。と思いながら、さっきの狭い着替える場所に戻り、小さな鏡がついていたので覗き込んで見ると、そこには＜アダモちゃん＞が。
私の口まわり、２センチ幅くらいに真っ白なんですけど。( 一一)


数分の出来事なのに、どっぷり疲れた、という話、いやいや、何事も心の準備が大切だな、と思った話でございました。



画像：墨田区役所からのスカイツリー。墨田区役所は、アサヒビールのビル（通称うんこビル）のすぐ隣です。

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「はないちもんめってほんとーに楽しいよねえ。」（るん）

とＺＺ子が言ってきて、歌ってくれました。

隣のおばさん、ちょっときておくれ
鬼がいるから行かれない
〜
おかまかぶってちょっときておくれ
おかま底抜け行かれない

というあたりの歌詞、覚えておいででしょうか。私も久しぶりに聞きました。

「ＺＺちゃんね、１年生の時、実は何を言ってるのか全然わからなかったの。だからあんまり・・って思ってたけど、今はすっごく楽しいの！」（きゃぴ）

全然わからないまま、手をつないで前行ったり後ろ行ったりただ必死についていって、口パクしていたＺＺ子が、めっちゃ想像つきました・・・(-"-)。
（そういうこと、多くない？）


そんなＺＺ子、毎日いろんなことを少しずつ吸収しております。

「今日○○君（隣の席の男の子）が、ちくびちくびって歌ってたんだけど、ちくびってなーに？」

と聞いてきました。吸収しております(-_-;)。



３連休、家族そろって熱と胃腸を壊しました。風邪か食あたりか判断できないまま、快方へ向かっております。痩せちゃったかなと思って測ってみたら、ＺＺ子は１９キロちょっと。大人は、痩せたのは一瞬だけでした(-"-)。（なんでやねん）


画像：たま〜にパソコンを貸してあげると喜びます。アルファベットもろくに知らないのに、あっというまに文が打てるようになっちゃう。現代っ子ですねえ。

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パソコンが戻ってきました〜


最近のＺＺ子の成長記録を書かせていただきます。



１．冷蔵庫を開けられるようになった！

あはは(^_^;)。言ってることが小さすぎてすみません。
我が家の冷蔵庫は両開きのせいか、大人でも開けるのが重いのですが。それにしても７歳半でようやくだなんて遅いですよね。そもそも自分で冷蔵庫を開けようとするタイプの子ではないというのもあるのかもしれません。食べることに強い興味を示す子はいったい生後どのくらいで冷蔵庫を開けるようになるのでしょう？


２．録画しておいたテレビ番組を自分でつけられる（見られる）ようになった！

これまたたいしたことじゃなくてすみません(^_^;)。
テレビを換えて、内臓ＨＤになったおかげで、リモコン一つで見られるようになったからかな？自分でつけられるのが嬉しそうです。


３．ママの自転車の後ろにほとんど乗らなくなった！

自分の自転車で出かけられるようになったので、よほど理由無しにはママの自転車に乗らなくなりました。なるべく自分の自転車で出かけさせるようにしています。しかし、うちのあたりの小学校は、２年生までは親と一緒じゃないと自転車に乗ってはいけないという決まりがあるので、公園とか一人で出かける時は歩いて行かせています。
子供乗せ自転車が本当に要らなくなるのはいつでしょうかね。



以上です。
これだけかよ、みたいな(笑)。



画像：スカイツリーを持つＺＺ子？！

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我が家のチューリオ（ハムスター）、今せっせと横で回し車を回しています。夜１０時とか１１時くらいになると起きだして、運動するのです。たくさん回しては、ふっと前方を見ます。「遠くまで来たなあ」という顔で。全然進んでないんですけど・・・。
昼間はひたすら寝ています。暑いのでひっくりかえって寝ていることも多く、かなり無防備な姿。
私もＺＺ子もだいぶ慣れてきて（チューリオが慣れたのか？）、軍手は必要無くなりました。降ろしてくれ〜というタイミングがわかれば噛まれることもないようです。
最近のお気に入りは、乾燥した豆腐（←ハムスター用）。でもやっぱり一番好きなのはヒマワリの種。エサをあげる時、片手をちょっと私の指にかけて受け取るのがたまらなく可愛いのです。そしてせっせと殻を剥いて食べます。たくさんあげると、急いでほっぺの中につめます。誰も取らないのに。
綺麗好きなので、しょっちゅう毛づくろいをしています。我が家ではそれをチューちゃんのシャワータイムと呼んでいます。シャワータイムは、とても真剣で、エサをあげても触っても気づかないくらいです。

ＺＺ子がチューリオのお掃除を、毎日きちんとお掃除できるようになりました。学校が始まっても何とか時間をやりくりして続けてもらおうと思っています。



明日からパソコンを修理に出します。１０日ほどはパソコンが無い生活になると思うので、悪しからず・・・。


画像は、亀戸天神（江東区）そばのパン屋さんで売っているカメロンパン。亀の形のメロンパンで、中身はチョコです。

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関東一高（東東京）を応援していた今年の高校野球。と言っても興南（沖縄）は、優勝するべくして優勝したなあと思える。何かの分野で頂点を極める人って、どこか共通する落ち着きを持っているなあと思う。テンションが低いのとは違ってね。自分ももういい大人なんだから、そういう落ち着きを持って暮らしていきたいなあとは思うんだけど。

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あまりに勧誘の電話がしつこいので、ついに光通信に変えた。ヤフーのADSLからの切り替え。メルアドが変わらず、お金もほとんどかからず、手間もかからず、少し安くなる、と聞いたんだけど、やっぱりやっぱり手間はかかるし、初期費用はかかるし、特に早くなったとか感じないし。
今までNTT以外のマイナー路線で頑張ってきた私がついに王道へ出ちゃった敗北感(笑)。


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メールに気づかないし、電話に気づかないし、電源さえ入れるのをしょっちゅう忘れるという夫の携帯電話の支払いが、結構な額あって、待ち合わせの際にしか使ってないありさまなのにおかしいよなあと思っていた。マジでトランシーバーでいいんじゃないかと。

いわゆる「見直し」というもののためにauショップへ行き、相談。ほとんどが怪しいメールの受信のみの費用だと言う。←全くガードをかけていなかった！
夫が携帯でEメールを送信することが皆無なので(-"-)、ついに夫はこう言った。

「インターネットはもちろん使ってないですけど、Eメールも使わないので、そういう契約にできますか。」

衝撃的(笑)。

かくして夫の携帯は、Cメールという文字のみのメールと普通の電話の送受信のみの携帯になった。私の大好きなさま〜ずの三村なら「子供用かよ！」とつっこむに違いない。


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東北に住む友人と埼玉に住む友人とで、水道橋にあるおもちゃ王国で会った。急な集まりだったけど、会えて嬉しかった。子育て真っ最中のＡちゃん、今を乗り切ってね。


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遠隔地に住む友人一家と、都内に住む友人一家と集合。何時間でも語り合いたいくらいだったけど、時間はあっという間に流れ。言葉と言葉の間にある「間」で、普段の様子などをお互いに感じあったり。メールのおかげで距離を感じないとは思っていても、直接会うってやっぱりいいなと改めて思った一日。


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ＺＺ子がお友達の家にお泊りに行った日、たまたま夫も休みだったので、昔からの友人に声をかけて、３人で神田のこだわり居酒屋へ。男２人と私の３人。長い月日が経ったけど、この３人で飲むのがあまりに自然で、これが原点だったよなあと感じた。


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ラブラブな夫婦が遊びに来てくれた。ご主人が妻を見つめる目の優しいこと。やっぱり愛は言葉じゃないねえ。ＺＺ子とリカちゃん人形で遊んでくれて、ＺＺ子も大喜び。笑い過ぎて頭突きでグラスを割ったなんて、一生忘れられそうにもないんですけど、ここに書いちゃっていいんでしょうか。


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８月２５日で、結婚１４周年。
チューリオ、生後２カ月。
ＺＺ子、７歳半。



画像：うちのベランダでできた枝豆。

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具体的な話を書かなくなると、書くことから遠ざかってしまうものですね。あんまり細かい話を書いても面白くないだろうし、とかなんとか考えてると書けなくなるし。というわけで、最近の日常を。

この夏休み、ＺＺ子を夫か母に預けられる日は、私はウエイトレスの仕事を入れている。夫が普通の会社員のように平日は朝から晩までいないのが当たり前、という人だったら子供を預けるなんて不可能なので、我が家の場合はその点ありがたい。

まだカギっ子にしてまで働こうとは思ってないけれど、そろそろＺＺ子のカギを作っておこうとは思っている。月に一度くらいのペースで、急に早帰りの日がある（モデル校のせいか、ある１クラスだけが授業を行い、他のクラスはその前に帰宅することになっている）。私より１時間くらい早く帰るそういう日にカギを持たせてみようかな、と。そうやって少しずつ練習していくつもり。

で、私がべったりと一緒にいないせいか、何となくこの夏は宿題の進みが遅いし、今一つ夏休みらしい充実感を感じられない。海に行っていないし、旅行も行ってないし、私が働いてるからかな、なんて思っていた。しかし今日、江戸東京博物館で「大昆虫博」を見て、養老孟司の「虫について考えよう」という講演会を聞いてきて思った。暑いことを理由に、外に連れ出してないからだな、と。
都会で大自然を求めるつもりは毛頭ないけれど、近所の小さな公園にしろ街路樹の下の小さなスペースにしろ、身近で感じられる自然はあるのだ。それすら一緒にゆっくり味わう時間を作っていなかったな、と。移動は自転車でさーっとすましていたし、時間のある日は涼しいショッピングモールへ逃げていたし。幼稚園までは、もっとゆっくり２人で手をつないで歩く時間がたくさんあって、季節を感じる植物の話なんかを普段からしていたのだ。

そんなことに気づかせてくれた養老さんに感謝。ちなみに「大昆虫博」、めっちゃ面白かったです。虫好きではないフィー子一家がこんなに楽しめるんだから、もともと虫好きであればなおさら。虫を見るのも苦手なＺＺ子が、蝶の美しさに感嘆していたし、珍しい虫の標本に惹きつけられていました。


画像：「大昆虫博」で、蝶の標本。

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