2010-07-23 アリエッティとランド
2010-07-20 38歳
2010-06-23 ２０１０父の日
2010-06-19 二十歳のイメージ
2010-06-09 土曜の時間割
2010-06-08 お魚くわえたドラ猫〜
2010-06-01 地デジ・運動会・カラオケ靴
2010-05-23 ワールドカップ前に・・・
2010-05-09 人生初
2010-04-29 ＺＺ子、自由を謳歌中？！

海の日を含む３連休のあと、１日だけ学校へ行って、夏休み突入。そのせいなのか、２学期制だから終業式がないせいなのか、何だか曖昧なまま夏休みに入ってしまった感じ。

私の仕事は９連休になっている。ということは、いかにＺＺ子の予定があるかということ。夏休みの計画とか毎日どういうタイムスケジュールで過ごすとか、決めないまま数日間バタバタ。落ち着かなくちゃと思いながらもこの暑い中動き回っている。

その中で、「借りぐらしのアリエッティ」というジブリの映画を観た。お友達を預かって、３人で。ジブリに全く詳しくない私だけれど、観終わった私の感想は、＜良い野菜を食べたあとの感じ＞。あはは、意味わかります？
私の言う「良い野菜」というのは、外気温の影響を与えず、一定の温度や湿度を保ったり、良質の土や肥料を使って、音楽を聞かせて大事に大事に育てた野菜、というのではありません。
自然の太陽にあて、できるだけ肥料を使わず、良い虫と共存し、昼夜問わず見守って大事に大事に育てた野菜、という意味です。
そういう野菜を食べたあとの感じと似ている、という気がしました。
とても気持ちの良い後味です。そして滅多に経験できない感じです。
観終わったあと、連れていたＺＺ子とその友達がとても可愛い小人に見えました。


そして、町内会の夏のレクで、東京ディズニーランドへ行ってきました。我が家の目の前から大型バス３台で。バスで往復してくれるなんて本当にありがたい。現地では別行動なので、ＺＺ子と二人で遊んできました。
あまりの暑さのため、ＺＺ子のテンションが珍しく上がらず、もうディズニーランドも飽きてきたのかなあ、と少し残念に思っていましたが、ビッグサンダーマウンテンに乗ったら、いつもの大喜びのＺＺ子に戻って、ほっとしました。
子供が喜ぶ姿が一番の清涼剤ですね。
相変わらず、乗り物の名前とかファストパスの仕組とかには興味を持たないＺＺ子です。ＭＡＰ片手にＺＺ子が先導してくれるのはいつになるやら。

ちなみにランドは、あまりの暑さのせいか、夏休みの割には空いていました。以前、８月半ばの日曜日に行った時にはポップコーンで４０分待ちとかでしたが、今回は、人気のアトラクション以外は結構すんなり。５分とか１０分待ちが多く、食べ物は並ばないで買える。ビッグサンダーマウンテンでも３０分待ちくらい。最後に乗ったスプラッシュマウンテンは、並んでいる間、冷房が利いているので待てると思ったんだけど、さすがに８０分待ちはきつかった〜。

毎年１０月に友人のご厚意でＴＤＲに行かせてもらってるんだけど、いかにその時期の気候がちょうどよいかがよくわかりました。


さてさて、今年の夏休みは我が家は初めて家族旅行無し！しかし、ＺＺ子にとって旅行以上に大きな体験が待っています。その話は次回〜！



画像：ペイストリーパレスで休憩

先頭 表紙

私は最近どうも、見ず知らずの人（特におばさんとかおばあさん）に自然に話しかけられることが多くなった。下町である、というのも理由の一つかもしれないが、一番大きな理由は、私が＜おばさん＞の仲間入りしたということだと思う。

久しぶりにトレーニングルームで筋トレとジョギングをした帰り、日差しがきつかったので、腕にはめる日焼け防止の白い長い手袋をはめていたら、「それ、サイズ合う？」と見ず知らずのおばあさんが言ってきた。
「あなたは腕が長いからいいわよね、私はサイズが合わなくって、うんぬんかぬん。」
かつて若いころであれば唐突に知らない人に話しかけられたら動揺したと思うのだけど、歳のこう？でこちらも普通に返事をする。
そんなことが日常にとても増えてきた。子供を産む前には滅多に無かった気がする。
いつまでもヤング（←すでにここが古い）に見られたいなどと思ってはいないので構わないんだけど。

職場でもたまに私はおばさんになったんだなあと感じることがあって、ひとりほくそ笑んでいる。たとえば、「フィー子さん、何歳なんですか？えー！見えませんよー！」「髪の毛黒くしたんですか？若く見えますねえ。」
なんてことをよく二十歳くらいの子たちに言われる。若い時には＜若く見える＞なんて言われなかったわけで(笑)。

トリンプのブラがどうしても合わなくなった気がするのも、歳のせい？やっぱりワコールだわあ、と思う今日この頃。

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ＺＺ子、２年生になってからも、「ＺＺちゃんは、＜だいたい＞一年生だよ。」なんて自分で言っていた。＜だいたい＞とか＜ほとんど＞とか＜まんべんなく＞とかをカッコよく使いたいお年頃？というのもあってか、冗談めかしてそう言っていたのだが、最近は、「もう＜だいたい＞一年生じゃないよ。＜ほとんど＞、いや、＜かなり＞＜かんぜんに＞二年生だな。」なんてのたまっている。

つっかかってくる言い方とか、あげ足をとるような言い方もするようになって、順調な成長っプリ。憎たらしいことを言うことももっと増えてくるのかなあ。
頭の回転が速いタイプではないのに、意外と冴える＜つっこみ＞をする。
＜ボケ＞担当は夫だったりもする。



画像：ロープジャンプ（大縄跳び）の記録に挑戦する催しに参加。2年生チームは、明らかに女子強し。男の子たちは一度つっかえるとすぐ逃げる(笑)。これが正式な大縄跳びの縄です。

先頭 表紙

２０日の「父の日」の、父本人（フィー子夫）の希望は「インド料理屋へ行くこと」。(笑)

ＺＺ子がインド料理屋へ行くことを拒むようになってから、機会がめっきり減ってしまったので、毎日でも食べたい夫はそれはそれは寂しいに違いない。
娘に堂々と「父の日だから行くぞ」と言えず、もじもじ・・・。

私の出番でやんすね。

ＺＺ子には、父の日なんだからパパの希望を叶えましょう、と、インド料理屋へ＜笑顔＞で行くべし、と伝える。
それ以外に何かプレゼントも考えようと言うと、ＺＺ子がこう言いだした。
「パパの大好きなことって、インド料理とクイズじゃない？だからクイズ箱を作ろうよ！」

そしてティッシュ箱に折り紙を貼ったりして、ＺＺ子特製クイズ箱の完成。中のクイズは、大人用の難しいクイズがいいというので、私が図書館でクイズの本を借りてきて、紙に書く。特殊なライトを照らすと字が見えるというペンで、裏に答えを書く。

当日、出かける前にクイズ箱をプレゼント。夫、感激。
これでいつでもクイズができるね(笑)。

六本木の国立新美術館へ行き、「オルセー美術館展」を観る。これがまた最高。モネ、ドガ、ゴッホがこんなに観られるなんて夢のようで、胸がいっぱいに。

銀座へ移動してスイーツを物色していたらお腹が空いたので、早めの夕飯にしていつもの「ラージマハール」へ、＜笑顔＞で(笑)。

その後、アイスバーへ。
ここは、オープンした時にニュースで見て以来、ずっと行ってみたかった店。行ってみたいなあと思っていたら、何かの冊子で招待券プレゼントが。すぐさま応募したら見事当選〜！そのペア招待券があったので、子供の料金だけ払って入りました。

テーブルも壁もグラスも全て氷。防寒着を借りて入ります。寒過ぎて笑いが止まりませんでした(笑)。ＺＺ子は大はしゃぎ。
４５分入れ替え制と書いてあったけど、とてもそんなに長くはいられません。１５分ほどで限界がきました。でもほんとに楽しい体験でした。
スウェーデンのアイスホテルも泊ってみたいなあ。ベッドも氷だなんてアンビリーバボーだけど(*_*;。


画像：アイスバー

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地デジ対応テレビに買い換えたおかげで、快適なサッカー観戦生活を送っております。今夜はオランダ戦。ＺＺ子は児童館のお泊まり会。私は地味に、試合開始まで添削の仕事です。

夫婦でワールドカップの話ばかりしているせいか、ＺＺ子も一応サッカーのニュースに興味を持っている模様。トゥーリオがちょっと格好いいとか、日本人に見えないとかいろいろ言います。
マラドーナ監督の映像が出た時には大きな声を発しました。初めて見た子供にもオーラを感じさせるんですね。「ハイジの“おんじ”みたーい！この人に会ったら、ふかーくお辞儀しなくちゃなあ。」だって(-_-)。


ホテルの中華でウエイトレスをしてもうすぐ１年。ＺＺ子がいきなりこんなことを言ってきました。
「ママと一緒にウエイトレスしてる人で、ママより若い人っているの？」

・・・・考えてみると今やウエイトレスで一番年上！！！

「ママより年上のウエイトレスはいないよー。みんなママより若いの。二十歳くらいの人ばっかりだよー。」

と答えたら、

「二十歳ーーー！？うわあ、きっと可愛い携帯とか持ってるんだろうなあ♪」

だって。二十歳のイメージはそういうイメージですか(+_+)。



仕事を始めたので、ランチの機会も減りましたが、そんな中でも友人に家に来てもらったり、私が出向いたり、外食したり。元々の友人との付き合いは、子供を通してのご近所ママ友達とはやっぱり違うなあと改めて思います。自分がリラックスしてしゃべってるのを実感します。元気をもらってまた明日から頑張ろうと思えるし、こういう友人とは、おばあさんになっても関係を大事にしていきたいなあ。

画像は、先日友人と行った「ルナ・レガーロ」（フジテレビ主催の、サーカスを見ながら一流シェフのお食事をいただこうというショーです）の一品目、菰田さんの作品。こう見えて中華です。海老チリのソースがめちゃくちゃ美味しかった！！

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小学校に入学してから、毎日の宿題などを自分で記入してくる「れんらくちょう」というものを使うようになった。２年生になってクラスも担任も変わらなかったので、続けてそのノートを使っている。そしてつい最近３冊目に突入。
新しいノートが嬉しかったようで、名前などを、自分でウキウキ書いていた。



数日後、ふと表紙の裏を見てみたら・・・

「じかんわりひょう」をちゃんと自分で書いているじゃありませんか。

まあ、ここまでは驚きレベル１くらいとしましょう。

驚いたのは土曜日。




ご存知の通り、ゆとり教育の開始から、公立小学校は土曜日は休みなのです。

それなのに、このれんらくちょうには土曜日欄がついています。



土曜日の１時限目「あそぶこと」
　　　　２時限目「あそぶこと」
　　　　３時限目「あそぶこと」
　　　　４時限目「あそびまくる」
　　　　５時限目「あそびまくる」
　　　　６時限目「あそんで目がまわる」



どんだけ週末に力入れてんねん！！！＼(-o-)／


石原慎太郎様、そろそろ土曜日授業復活ですよね？その時我が家の娘はどんな反応示すでしょうか。あなおそろしや。



画像：じかんわりひょう

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ＺＺ子が大好きで毎朝見ている「シャキーン」という番組で、ホテルの宴会担当のウエイターみたいな人が出てきて、お皿を4，5枚持って、プロはこう持つ、とやっていた。それを見たＺＺ子が必死にコースターを腕にのっけてぷるぷるやっている。「あ〜、ほんとのお皿でやってみたいなあ。」

「ママだって3枚しか持てないよ。3枚なら教えてあげる。」と言って、本物のお皿を持たせてみた。子供はこんなことで喜ぶ。すると、嬉々として、

「ハンバーグでございま〜す。サラダでございま〜す。スパゲッティでございま〜す。そして最後に〜サザエでございま〜す。」


相変わらず、一人ボケ・一人ツッコミ満載の娘・・・



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忙しかった5月が終わって、少しほっとしています。
ＺＺ子の習い事は火曜が美術、水曜が新体操。その２つだけなのですが、5月だけは短期の水泳教室が月曜と木曜にあったので、ほぼ毎日仕事から帰ったあと、送り迎えでバタバタでした。腰を痛めていたので、ＺＺ子がプールに行っている間に整骨院に行ったり、もちろん夕方なので夕食作りや洗濯・掃除、買い物なども。



土日は、どっちかの日に、たいてい児童館の催し物に参加させています。お昼ごはん作りとか、手芸教室などがあるのです。そのあとは、お友達と公園で17時半までめいっぱい遊んで帰ってくる、という感じ。
6月は、フィー子夫もイレギュラーな日程ではないし、ＺＺ子も通常通りだし、我が家は通常運転。通常運転が好きだー。
7月8月は超イレギュラー。どどんと夏休みが来てしまいます。とはいえ来てしまうものはしょうがない。少しでも楽しく過ごせますように。。。



今月は、私の夜の外出が2回。1回はサッカー仲間と先日渋谷で飲みました。（1軒目で5人で5本のワインあけてましたよね？←すごっ）もう1回は、来週お友達とルナ・レガーロ！
子供がいると、夫の協力無くしては夜の外出は有り得ないので、本当に貴重な時間です。とか言いつつ、もしかして私って年に5回は出てない？世の主婦はどのくらい夜の外出するんでしょ？我が家では夫より私の方が飲み会が多いんですけど(^^ゞ。


画像：ＺＺ子の小さい時からの特徴の一つに、すぐデザインする、というのがあって、この画像がその例なんですが、見えますか？ドラえもんという文字の「ド」の点々を目にしたり、「え」の1画目をドラえもんの鈴にしたり。いっつもこんな感じです。

先頭 表紙

地デジのせいなのか、超解像のせいなのか、テレビのうつりがめちゃくちゃ綺麗で、毎日感嘆の声をあげているフィー子です。

チャンネルが増えたおかげで、ＺＺ子がレンタルビデオで借りたがっていたフランダースの犬や、いかにもＺＺ子の好きそうな番組（みなしごハッチや赤毛のアン、ムーミンなど）が無料で気軽に見られてありがたい。


とても寒い中、ＺＺ子は運動会で、６０メートル走、沖縄の踊り、大玉ころがしに出場。1年生との大きな違いは、自分たちの競技ではない時の様子。必死に自分の組（ＺＺ子は赤組）を応援したり、他の学年のダンスを真剣に見ていた。1年生たちは飽きたりだれたり、まだ運動会そのものを楽しめないけれど、2年生になるとずいぶん違うんだなあとあらためて成長を感じました。


そんなＺＺ子、まだまだわけのわからないことをしょっちゅう言っています。今日も美術教室の帰り道、靴の絵を描いたと言います。その靴は、かかとのヒールを押すと、つま先からマイクが出てくる＜カラオケ靴＞なんだとか。
カラオケの経験なんぞ数えるほどしかないくせに、どうしてそういうことを思いつくのでしょうか。
そのマイクには大中小のボタンがついていて云々かんぬん・・・流しましょう( 一一)。



話がコロコロ変わりますが、私が一番といってもいいほど好きな絵本が、数年前に調べた時には絶版になっていたのですが、さきほどもう一度調べてみたら、新しい装丁になって出版されていました。
もっと小さいころからＺＺ子に読んできましたが、最近ようやくこの本の良さ？がわかるようになってくれた気がするなあと思っています。字が少ないから小さい子向け、というわけではないんですよね。

ＺＺ子を産むずっと前からの私の大事な1冊です。
「ジロがなく」　山下ケンジ　（講談社）

図書館でぜひ。



画像：大玉ころがし

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ＡＱＵＯＳなのに、地デジじゃない我が家(-_-)。
地デジ以上に気になるのが、最近の映りの悪さ。地デジが見られるチューナーを買えば映りがよくなるならばそれでもいいか、と思っていたんだけど、家電量販店で聞くと、チューナー買っても映りはよくならないと言われた。
なので、急きょテレビを買った。なぜ急きょかというと「ワールドカップが始まるから」。

あ〜〜〜〜〜！！このセリフ！！２００２年にＡＱＵＯＳ買った時と同じだ〜〜〜！！まさか悪夢は２度やってこないよね？たった８年前なのに、家電の世界は進歩が早すぎます。当時、３２型のＡＱＵＯＳがヨドバシカメラで７５万円でしたのよ。みなさま、信じられます？しかも液晶で一番大きなサイズが３２型でした。

またワールドカップで買い換えるっていうのも空恐ろしい気がしますが、届くのを楽しみに・・・。


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ＺＺ子はお花が好きで、道端の花を持って帰りたがる。しかし我が家のあたりは自然に生えているお花などほとんどなく、あるとしたら、犬の散歩でマーキングされていそうな場所(-_-;)。それ以外は誰かが育てている花しかない。それをまさか持って帰るわけにはいかないので、今までも、よくよく注意してきたのだが、「落ちてた」とか何とか言いながら何かとお花を持って帰ってくる。そうそう落ちている花もないので、花びら１枚とかを拾ってくる。

先日、すずらんの葉っぱらしきものを一本持って帰ってきて、こうのたまった。

「引っこ抜いたんじゃないよ。ちゃんと土を掘ったんだよ！」

しっかりと根が綺麗に付いておりました(；一_一)。抜いちゃだめとは言いましたが、土を掘るのと同じなんですけど＼(-o-)／

そんなＺＺ子を、念願の花摘みに連れていきました。茨城県にある「牛久大仏」。今ちょうど花摘みの季節で、１００円で花摘みができるのです。
これで満足してくださいよ、ＺＺ子嬢。

石とか貝殻（←ゴミ？！）とかも拾ってきて、お風呂でせっせと洗ってる２年生って幼くないですかね(-_-)。



画像：牛久大仏で花摘み

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ＧＷに旅行など行ったことないんですが、今年も例にもれず(^_^;)。
特筆すべきは、素敵な友人宅で美味しい食事をゆっくりいただいたこと。「素敵な家」と「美味しい食事」って、最高に幸せですよね。考えてみれば旅行の醍醐味と同じだわ〜。

それともう一つ。ワタクシ、３８歳にして初めて「電子辞書」を購入いたしました！！コホン

ちらしに載っていた７４８０円の電子辞書を見て、１万円以下なら買ってもいいよねえ？みたいな気持ちで見に行ってみたところ、かなりのミニサイズ。持ち歩くわけではないので、ミニではない方がいいか、とか検討していたところ、次第に夫が興奮。そう、夫も持っていないのです。（←夫をご存じの方なら、夫が持っていないことの方が驚き！）

今の電子辞書ってほんとにすごいですね。って今まで持ってたみたいな言い方だけど(；一_一)。発音も聞くことができるし、動画も見られるし、テレビが見られるものもありました。
で、結局、目に優しいということで最新の液晶画面のものにしてしまいました。私は遠慮したんだけどね(^_^;)。一般的には３万くらいなのかな。それをだいぶ安く買えました。

うちのテレビより画面がかなり綺麗！(@_@)
パソコンも、何かを知りたい時に使うことが多いけれど、言葉や漢字、言い回しなど、いちいちパソコンをつなぐのが面倒な時、これからはこれがあるのでほんとに嬉しい〜。

大きくわけると、学習モデル、生活モデル、ビジネスモデルの３タイプあるようです。学習モデルの中に、高校生向けと中学生向けがあったんですが、今は中学生で持つんですね。ＺＺ子が初めて買うのはいつかしら。私は３８歳ですが(-_-)。







画像：１歳くらいから４，５歳をピークに？、ほとんどの子がシールが好き。ただ、シールをどうするのかはその子によって違う。集めることが好きだったり、眺めてる子もいるし、とにかくひたすらはがすのが好きだったり。
今のＺＺ子は、シールを使って一枚の絵にするのが好き。こういう作業は本当に嬉しそうに、時間たっぷりかけてやっている。大人からすると意味の無いことだけれど、きっと頭の中ではいろいろな空想の世界が広がっているんだろうなあ、と思う。大人になってからでは取り戻せない時間です。

先頭 表紙

一人っ子だと、どうしても親の目が行きとどいてしまう。
何でも親が先に手を出してしまうと、自分で考えなくなるので自立した人間に育てたいと思うならば手の出し過ぎは良くない。産む前からそんなことを考えていたような私でさえ、ついつい先回りして準備してあげたりしてしまうんだから、それが親の役目だとか良かれと思ってやっているお母さんはどんだけーってなもんである。

大人の視点からすれば子供のやっていることなんて空恐ろしいことばかりだ。発車しそうな車の真後ろに隠れたり、明らかに犬のおしっこがかかっている草をむしってみたり、埃だらけの手すりをずーっとこすって歩いたり。危ないこと、汚いことのオンパレード。

どういうことをしたら危ないか、どういうものを触らない方がいいのか、ある程度教えたら、あとはできるだけ目をつむるように＜努力＞している。子だくさんでいちいち何してるか見ていられない、という家庭では無いので、私の方が時には見ないふり、気づかないふりをするという＜忍耐＞が必要なのだ。




２年生になったＺＺ子は、多少時間で動くということができるようになってきた。いつも時計を気にしている子も多い中で、相当気にしていないタイプではあるけれど(-_-;)、今日は１７時半のチャイムが鳴ったら帰っておいで、とか、今日は出かけるから１６時にバイバイしておいでなどの約束事を守れるようになってきたのだ。

そこでそろそろやってみようか、と思ったこと。
それは、宿題やら明日の準備など毎日自分でやらねばならないことを、「いつやるか」を自分で決めさせる、ということ。
これまでは、「先に宿題やりなさい。」とか「これが終わったら今度はこっちでしょ。」などと私が指示していた。しかし子供だって、今日は早く終わらせてあとでいっぱい遊びたいと思うこともあるだろうし、今はどうしても宿題やりたくないなあ、と思うこともあるだろう。
そうはわかっていても、私自身が、やらねばならないことは先に終わらせてのんびりしたいタイプなので、ぐずっても嫌がってもそれも忍耐力をつける教育だと思って、（それこそ良かれと思って）先にやらせて、あとでゆっくり遊ばせるという方法をとっていたのだ。
しかし、これだけ毎日毎日そう言ってきかせても、先にやってしまおうとか、やるべきことが終わっていないと心配で遊べない、と思う子ではなかった(-_-)。
これも性格。

そんなわけで、ＺＺ子に相談してみると、「できるかどうか、ドキドキと心配が半分ずつだけど、やってみる！」と言うので、ただいま実験中。

毎日、次にやることを「促して」いた私の役目は一切中断。
１７時にお風呂。１８時に夕飯。２１時には「歯を磨くよ〜」と寝る準備の合図。それだけを決めて、いつ勉強するか、いつ遊ぶか、いつ明日の準備をするか、などなど自由〜。
今のところ、何とかできている様子。
やはり自由人ＺＺ子なのかなあ(笑)。



画像：謎のメモを発見。「ママアンケート　たべものぜんぶたべられる？　あんぜんまもれる？　ともだちとなかよししてる？」

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