2010-02-14 あばよ
2010-02-08 スイッチ
2010-02-08 威張る
2010-02-02 自転車とまたまたキッザニア
2010-01-24 これやこの〜ゆくもかえるもわかれては〜
2010-01-20 老人ホームにて
2010-01-12 ビンゴでディズニー
2010-01-08 お年玉
2010-01-08 今年は酔い止めを
2010-01-06 謎のメモ

先日、仲良しの男の子が遊びに来ていて、さりげなく会話を聞いていた。



ＺＺ子：あばよ！って知ってる？

男の子：知ってるよ〜。悪い人が使う言葉だよねえ。

ＺＺ子：う、う、う〜ん・・・そ、そうかなあ。

男の子：そういうこと言ってる人っていつかおまわりさんにつかまるんだよね。

ＺＺ子：う、う〜ん、でも必ずそうなるとも限らないんじゃない？

男の子：悪い人はいつかつまるんだよー。



思わぬ方向に話が進んで行って言葉に詰まっているＺＺ子が可笑しかったんですけど(笑)。
それにしても、「あばよ」で警察に捕まるんじゃ、柳沢慎吾もまっつおです。

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毎晩毎晩、寝る前に本を読んであげて7年が経過してるんですが、いまだに自分で本を読むことをしません。学校で「黙読」というものを習ってきて、驚いていたＺＺ子のことをここで書いたことがありますが、自分で声を出さずに本を読む、ということを知っているはずなのに全くしません。
最近なぞなぞの本は興味を示して自分で読むようになったのですが、それもすぐに声を出して、ママやパパに聞かせます（なぞなぞの質問を出すということです）。
とにかく一人完結型とは180度逆のタイプで、黙って何かをする、ということがあまりなく、本を読むにしても「音読」。相変わらず土日などは、一日中「ママ、見て！」「ママ、見てて！」のオンパレードです。こういう性質はいつ変わるんでしょうか(-_-;)。

育児の専門家の記事で、いつか必ず離れる（自分で読む）時が来るのだから、自然と自分で読む時まで読んであげましょう。子供は、読んでもらいたいという袋がいっぱいになってあふれるまで読んでもらいたいのです。とありました。
私の子供の頃の記憶でも、3年生か4年生くらいでも、たまに寝る前に母に読んでもらえる時がとても嬉しかった気がします。私でそうなんだから、ＺＺ子の場合、いったい何歳まで・・・？(-_-;)・・・・



ピカピカの1年生ももうすぐ終わりです〜


画像：最近自転車に乗れるのが嬉しくてしょうがない感じです。

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今日はアルバイト先の副店長をイライラさせてしまった。レストランがとても忙しくて、ホール係としてもたもたしてしまったのが原因。でも、お客様とはいいコミュニケーションがとれた日だったなと思うのが、救い。
これまでは裏の仕事（調理場とホール係の間の仕事がある）が多く、ずいぶん慣れてきたなと思っていたら、最近ホール係を担当させられることが増えてきた。＜対お客様＞、という仕事は本当に緊張する。緊張しながらも、なるべく個々のお客様をきちんと見て、丁寧に対応しようと思えるくらいまではきたんだけど、先に先にと準備することや、いかに効率良く仕事するかという点ではまだまだ。そのあたりで、慣れている上司をイライラさせてしまう。そこにあるのは「慣れ」だけなのか否か。私自身が「慣れ」ていくしか答えは出ないけれど。

私がイライラさせてしまったことは本当に申し訳ないと思うけれど、朝いちからイライラしていたのは私とは関係ない。毎日終電があるかどうかというくらいまで働いて、誰より有能な女性の副店長。23歳という若さで、そこまで完璧を求めちゃいけないね。おばさんフィー子は、パートの分際で何を言う、ですね。足手まといにならないよう気持ち切り替えて、明日からも頑張ります。

つくづく思うけれど、社会で働くと＜いかに効率よく仕事をするか＞ということが非常に重要。もちろん職種によってはそうではないこともあると思うけれど、多くの仕事がそうだと思う。
それにひきかえ、子育てという仕事は＜いかに効率を無視するか＞ということが非常に重要。効率的に子育てをしていい子が育つわけがない、と思う。
だから、昼間社会で働いて、その後子供の相手をするというのはスイッチの切り替えがとても大変だと思う。

誰しも完璧にはできないと思うので、自分がどちらに寄っているタイプなのかを考えて、足りない方を少し意識して実行していく、ということが大事なのかな、と。

働くママさん！スイッチの切り替え、毎日ご苦労様です〜！



画像：果物を食べない我が家。リンゴを戴いたので、アップルケーキを焼いた。その後アップルパイも焼いて、ＺＺ子の友達4人が家に集まった時に「アップルパイ焼いたんだけど、食べるー？」と聞いたら、みんないっせいに「無〜理〜！」だって(笑)。ＺＺ子だけ気にして、好きでもないのに「少し食べる」って。こう言ったら相手は悲しむだろうとか、とても気にするタイプ。アップルパイはママが全部食べるからいいのよ〜(^_^;)。

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上にも下にも威張らない人間でありたいと思う。

うちの目の前に中学校があるので、よく威張っている先生の声を聞く。自分の中学時代を思い出して、懐かしさに胸がきゅんとなる。同時にどうして中学の先生って威張るんだろう、と笑ってしまいそうになる。もちろん威張らない先生もいるので、そういう方が読んでいたらごめんなさい。私のイメージでは、なぜか小学校でも高校でもなく、中学校の先生が一番威張っている印象。

私は、中学・高校の教員免許をとった。教育実習では母校の高校に行った。母校は私立の中高一貫の女子中・高。極度に緊張していたし、担当したのが高校生だったのもあって、威張るような態度はしなかったと思うけれど、ここに長く居座ったら、自分の中にある威張る部分が出てきてしまうんじゃないかと思った。相手が子供すぎず、大人すぎず、生ぬるい毎日の中で、常に一種の緊張感を保ち続け、相手を敬う、という理想の態度は自分にはできないだろうと思った。

昔から、年齢がそう違わない異性に＜お兄ちゃんぶられる＞のがとても苦手。可愛い妹分という態度でいればいいんだろうけど、演じるのも苦手。大学のサークルにはそういう先輩多かったなあ。

年がうんと違うのに、威張らずお兄ちゃんぶらず、たんたんと接してくれる人に弱い。そういう人は年は関係ないか。相手が誰であれ、見下したりしない人が好きなので、自分もそうありたいと思うんだけど、教師のような職業になったら自分の中にある嫌なそういう部分が出てきてしまいそうで怖かった。教師のような職業でありながら、全く威張らずに続けている人を尊敬します。

子供に対してはこれがまたバランスが難しい。威張る必要はないけれど、大人としての態度というものが必要な時もあるし、対等に接することも必要だし。
ＺＺ子は、私を恐いとかうるさいとか思っている時も、面白いと思っている時もあると思う。威張っているように見えるかな。二十歳になったら、聞いてみようかな。


画像：亀戸天神で見かけた猫。ＺＺ子が撮影。

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ついにＺＺ子、自分で自転車に乗れるようになりました！
別に自転車の後ろに乗せるのに体重制限もないと思うんだけど、20キロを超える前には、と思っていたのでなんとなく＜セーフ＞な気分。

「次は右に曲がるよ〜」とか早めに声かけしつつだけれど、懸命に漕いでる姿が何とも言えない。狭い歩道も多いし、ガタガタ道も多いし、橋がちょこちょこあるので、急な上り下りも結構ある。でも必死に頑張ってついてくる。
これでＺＺ子も下町で生きていけるぞ！（*^_^*）




先月、振替で月曜日に学校が休みだった日、急きょ、キッザニアに連れて行ってもらった。私がＺＺ子のお友達を預かって連れていくことは多々あるけれど、ＺＺ子を預けるパターンは初めて(+_+)。
うちは一人っ子なので、どんどん私みたいなヒマなママを使って下さい、という気持ちがある。下に一人二人いる人は何かと大変だしね。

しかしその日は3人姉弟の子のママとパパ5人家族プラスＺＺ子でキッザニアに行ってくれたのだ。とても恐縮したのだけど、家族だけでいくよりＺＺちゃんが来てくれた方が楽しいから、と言ってくれて、こういうのもいい経験かなあと甘えさせてもらった。

その間に私は、いつものパートに行ったのだけど、一日のパート代よりキッザニアにかかるお金の方が高いのが笑える。ま、それ以上の経験経験・・・(-"-)。




それにしても、第二の東京タワー「スカイツリー」、楽しみですね！６３４メートル目指して毎日建築中です。現在２８９メートル！！私はデスクトップツールをダウンロードしてパソコンのはじっこにツリーを置いてます(*^。^*)。


画像：ディズニーシーの駅から見えた夕方の富士山。下に大量にあるのは駐車場の車。

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お正月に百人一首をやった。大人は覚えていないし、ＺＺ子は初めてなのでレベルの低い戦い。唯一まともだったのは、学校で覚えさせられたという現役の小学校6年の姪っ子。
来年のお正月までに各自少しでも覚えてこようということになったので、最近夕食を作る時やアイロンがけの時に、百人一首ＣＤを聞いている。
ある日ＺＺ子が言った。

「あれ、ママ今日は聞かないの？

物忘れ〜しやすい女がここにいる〜」

↑
　　　五七五！！　


ＺＺ子には参りました。(ーー;)


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7歳になったＺＺ子だけれど、まだ本気で「月はいつも自分についてくる」と思っているし、「番組に出てる人が急いで着替えてＣＭに出ている」と思っているし、「富士山に登ったら、太陽まであと3メートルくらいだ」と思っている。

今日も夫が図鑑を見ながら「5500万年前ってどのくらいかわかる？」と聞いたら、「ひいおばあちゃんが生まれる前かな。」だって。歴史みじけー。

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誰でもそうだけれど、興味のあることはあっという間に覚えるし、興味の無いことは何度言っても覚えないもの。

計算も漢字も先取りするタイプではない。毎日宿題に出る計算カードの引き算はいやいややっている感じ。習ってない漢字を早く覚えたいということもあまりない。でも音読は好きで、すぐ教科書を暗記してしまう。

画像は、洗濯機に張り付けてある伝言ボードに書いていたもの。こういうのは自然と覚えちゃうらしい。道順は、何度教えても覚えないのに(-"-)。

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1月2日には親せきの家に行くことが多いのですが、今年も挨拶に行きました。その家に住んでいた祖母は、今はいわゆる老人ホームです。その家から近いのでまずは祖母に会ってから親せきの家へ。

他の親せきが、私と母とＺＺ子を新宿で拾ってくれて、車で町田へ。いつも乗せてくれる若い従弟のレンジローバーが壊れたということで、この日はベンツ。そういえば、最近乗せてもらう車が外車ばかりだな、と。うちには車が無いのでたまに友人や親族などに乗せてもらうんだけど、旦那の友達たちもＢＭＷが多いし。さらにそういえば、うちのマンションの駐車場の車もいつのまにか外車が増えている。何でだろう？！世の中的にも外車が売れてるの？
あ、兄は違うや(笑)。前はリトルリーグの遠征か？というような車だったのが、急にちっちゃくなってピザ屋の配達か、という車に代わっていた。


さて、そのベンツで道に迷いながら着いた老人ホーム。ＺＺ子は4回目くらいかな。今回は成長が見られたなと思いました。ＺＺ子のですよ。

赤ちゃんの頃はひいおばあちゃんとテンポが同じだったのが、だんだんＺＺ子が成長して、何度も同じことを繰り返し言ったり、一度じゃ聞こえないひいおばあちゃんに対して、ここ2年ほどは、ちょっと冷たいというか苦手というか敬遠するような素振りを見せていた。今回は更に成長して、そういうものなんだと受け入れている感じがしたのでした。
ひいおばあちゃんの枕元に飾ってある写真立てに自分の（ＺＺ子の）写真が入っていたのも嬉しかったのかもしれません。おばあちゃんはその写真を私（フィー子）だと思っているようですが。(^^ゞ


その老人ホームにいた（もちろん見知らぬ）おばあさんが、ＺＺ子に「かわいいねえ」と声をかけてきました。ここまではよくあること。すると今度は私の手を握って、「お母さん、お母さん」と。だんだんエスカレートして、私の手を両手で自分の頬にあてて、「おかあちゃん、おかあちゃん」と時折涙まで出し始めました。どうやら自分の優しかったお母さんの記憶が蘇ってきたようです。「あんたみたいだったんだ、私のおかあちゃん。優しかったんだ。おかあちゃん、おかあちゃん！」と抱きしめられてしまいました。

隣でガン見しているＺＺ子。(-"-)

もし同じことが昨年起こっていたら、「私のママよ！」とそれこそ泣きながらひっぱがそうとしたんじゃないかなあと思います。ママが取られるとか、ママが困ってると思うと、必死に戦おうとするところがあるのです。
今回は、そうすべきなのか、それともお年寄りだからこういうこともあるんだ、と思うべきなのか、と迷いに迷ってる顔をしながら、至近距離でガン見していたＺＺ子でした。

私をおかあちゃんと言ったおばあさんもそれをガン見していたＺＺ子も、どちらも印象的でした。



画像：年末大掃除の障子の張り替えを手伝ってくれたＺＺ子。はがすのはお任せしました。遊んでるようにしか見えない？！

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3連休の真ん中日曜日は、ＺＺ子の7歳の誕生日でした。1週間前になって、そろそろパーティ（私の母を呼んで、毎年お祝いするのです）の料理なんかを考えなくちゃと思っていたら、「ＺＺちゃん、ディズニーランドに行きたい」と。
ほぉ、そんなことを自ら言いだす年齢になりましたかいな。

実は、地区の子供会主催のクリスマス会で、ＺＺ子がビンゴで優勝したらしいのです。らしいというのも、子供と役員のママしか参加できないので私はその場にいなかったのです。その優勝賞品が、ディズニーランドの小人のチケットでした。
小学生80人くらい集まったクリスマス会で、優勝はただ一人。一番小さなＺＺ子が「ビンゴ！」と叫んだなんて、想像するだけでくくくと笑ってしまいます。その後近所で何人もの小学生に「あ！ディズニーランド当てた子だ！」と言われていました(笑)。

自分でゲットしたチケットで、誕生日の日に行きたい、と言い出しました。寒い時期ですが、珍しくまっとうな？（現実的な？）希望なので、急いで大人のチケットを手配したり、夕食をどこでとるかなど考えました。


9時の開門から入りました。私だけ別行動で、新しいアトラクションへ走る！なんとみな同じアトラクションへ走る人でした＼(-o-)／マラソン大会のような感じでした(；一_一)。
案の定恐ろしい列がすでにできており、ファストパスさえも1時間かかりそうなくらいの人だったので、諦めて、チケット制のショーの抽選と、まだまだ大人気のバズのファストパスをとって家族と集合。人気のアトラクションは110分待ちとかでしたが、それ以外は30分前後だったので、日曜日のわりにはそれほど混んではいなかったのかな。寒いですもんね(-_-;)。
そして16時半くらいまでほとんど休憩せず遊び、ホテル・ミラコスタへ移動。

今回は、ディズニーランドに来たことが誕生日のプレゼントだから、お土産は無しだと我慢させました。もちろん私も我慢(笑)。←家にお菓子のひとつも買いたくなるんですけど。
しかし、トイレと偽って(笑)、こっそりミニーちゃんのストラップに名前を入れてもらう手配をしておいたのです。夕食の時にパパとママからの誕生日カードとこのプレゼントをサプライズで。
「今日買って買って〜って言って何か買ってもらってたら、これをもらえなかったんでしょ？あ〜〜ん我慢して良かった〜！」だって。単純です（*^_^*）。

ミラコスタでは、誕生日用のケーキと写真とお土産の万華鏡をもらって（もちろんこれも事前に手配＆有料です）、ＺＺ子大喜び。


今日は学校で、みんながハッピーバースデーを歌ってくれたそうです。


ミラコスタは素敵なホテルでしたけど、ビュッフェはコストパフォーマンス的にいまいちかな。何もかもお高いのはディズニーマジックにかかれということ？
でもデザート類はかなりグーでした！←画像

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今年も、袋にすると、8袋のお年玉をいただいたＺＺ子。

なんと義父母にもらったお年玉を、義父母の家に置いてきてしまった。

送ってあげるよ、と言われていて、昨日小包が届いた。

小脇に抱えたくなるくらいのラグビーボールほどの小包。
お年玉にしちゃあ、でかすぎじゃね？

「もしかしたら、お年玉で何かを買ってくれたのかもしれないよ。」と私。

モノに変わっていたら、大人だったらがっかりするところだけど(笑)、「きゃ〜〜〜！！何だろう！！！」とＺＺ子興奮マックス。

「お願い、何も言わないで、ママ、先に見て。」と目をぎゅっとつぶっている。



アクアビーズと折り紙数百枚（！）、そして、しっかりお年玉も入っていた。




ＺＺ子、お年玉そっちのけなんですけど・・・＼(-o-)／

アクアビーズに大興奮。＞お年玉　負ける。




人間、何歳から現金を喜ぶようになるんでしょうか(-_-)。

今のＺＺ子なら、1億円当選　＜　ぬいぐるみ100個　でしょうね。←ちょろい！



画像：りんどう湖ファミリー牧場のふわふわ滑り台。

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ここ数年毎年同じ流れで、大晦日の朝ごはんを食べたあと、のんびりと夫実家へ。のんびりと、というのも夫がとてものんびり屋なので、かつては、ほんとに夕方になっちゃうよっていう時間だったのだけど、さすがにのんびり屋の夫も、最近は子供時間に合わせてくれるようになってきているので、今回は11時ごろには家を出たかな。昔は、しびれを切らした義父が「おーい、まだかー」と電話をしてくるくらいだった(笑)。義父母の世代とは時間間隔が違うなあといつも思う。夜8時くらいに寝ちゃったりするらしい。あ、ＺＺ子と近いのか(^^ゞ。

約2時間かけて夫実家へ。私は乗り物に酔いやすいのだけど、ＺＺ子もたまに酔う。特にバスに30分とか乗るとてきめん。楽しい時はそうでもないけど、退屈だと特にダメ。車やタクシーも、まず寝ないので、退屈になってしまい、酔ってしまう。寝てくれたらなあと思うけど、乗り物で寝るという感覚がないみたい。ベビーカーで寝たことが無いっていうのが続いてるのかな。

1年前の大晦日、ＺＺ子は電車でもやもやと気持ち悪くなった。義父が車で駅まで迎えに来てくれて、その車中が大変で、とめてもらった途端にドアをあけて、げーーーーっと吐いた。私はＺＺ子が生まれてから乗り物に30分以上乗る時は酔い止めを飲むようにしているが、その日、ＺＺ子はなぜかいいよいいよと飲まなかったのだ。やはり・・・の結果だった。
その経験をふまえて、今年は母子ともにしっかり酔い止めを飲んだので、大丈夫。飴玉タイプの酔い止めはあまり効かない印象だったけど、（最近錠剤を飲む練習をはじめた）錠剤の酔い止めだと効果てきめんな気がする。

細かく書くとこれだけでいっぱいだー。

そうして夫実家に1泊とまり、お寿司を食べ、年越しそばを食べ、紅白を見て、元旦にお屠蘇をいただき、おせちを食べ、お雑煮を食べ、お年玉をいただき、再び元旦の11時ごろ出て、一度家に帰り、近所に住む母のところへ新年の挨拶に行った。

はしょると簡単だー。

さっすがにもうこれくらいの移動で「抱っこ抱っこ」言わなくなったＺＺ子。ましてや今回は、ダッキーという2年前から飼っている？しゃべるぬいぐるみを抱っこしての移動。ちょっとしたチワワくらいの重さがある。成長したなあ、と思うのは、レベル低すぎでしょうか(-_-;)。


ＺＺ子の今年の目標は、挨拶をきちんとすること。
本人に、今年がんばりたいことは？と聞いたら、「がっきをがんばる」だって。
ピアノも何にも習ってないし、ましてや家に楽器なんてカスタネットくらいしか無いんですけど(；一_一)。


画像：浅草の「ペリカン」というパン屋（というか卸問屋みたいな店）のロールパン。もう信じられないほど美味しいの。

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ちょっとメモに書きたい、と思った時、ＺＺ子の何冊もあるメモ帳からひとつ拝借する。
今、メモをして、さて寝ようと思ったら、次のページにこんなことが書いてあった。


Hello Kitty
せんたくものは、
ほす。きんぱくは、
まる。りょうりは、
れいぞうこのなか。
花にみず
やり。



きんぱくって。(?_?)


次のページを恐る恐るめくると、


ぎいぷ
ものわすれ
くつをそろえる


意味がわかりません。( 一一)

まさか次のページも？



テレビのりもこん
は○をおす。きいろ
を、おす。❤！！


まさかのたて書きです。

次も？



ドアーのかぎ
トイレのした
のひきだし。



うちのトイレの下に引き出しなんてないんですけど(；一_一)。


次のページは


おわり



謎のメモでした。

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