himajin top
思うままにpapepon


目次 (総目次)   [最新の10件を表示]   表紙

2007-12-31 年の瀬に
2007-11-02 やっぱり
2007-11-01 いつかきっと


2007-12-31 年の瀬に

こんな日記書いてるのもあほらしいことだけれど。
今オットの実家。
オットはここぞというときに、熱を出したりする。
今日の夜も発熱中。
それというのも、実家に帰ってきてからというもの、
遅くまでネットしたりしてこたつで寝てたり
お菓子ばっかり食べて、朝ごはんを食べなかったりと
不摂生がたたったのではと思うけれど。
私だって、ただでさえ子どもふたりかかえて大変なのに、
オットにも風邪を引かれ、オットにちょっと言ってしまった
私の口が気に入らなかったのだろう、
義母、義父も不機嫌。
あからさまに不機嫌。そして けんかする。

何か、こういうときにオットの家族と距離を感じる。
実際、普段でも距離は1万キロほどあると思う。
わたしはそのくらい離れていたい。縮めたくない。
家族同士なら、その不機嫌さも許せるだろうけれど、
私は家族じゃない。許せない。
ころころ変わる話や態度に私はついていけない。

でも、子どもたちにとってはちがう。
大事なおじいちゃん、おばあちゃん、叔母さん。
だから、みんな好きあっていってほしいと思う。

ただ!
勘違いが多い家族だからイヤ!
自分のことは棚にあげて発言が多いのがイヤ!
正しいことだけ言おうとするのがイヤ!
嫁のことも心配する振りがイヤ!
だって、気にしているようで話し出しても話最後まできかないもんね。
私は嫁としていろいろ大変だったと言われつづけるのもイヤ!

なるべく話をしないですむようにしたほうがいいのかも。
皆そんなもの?



今年の運勢はどうだったんだろう。
ちょっとくよくよすることが多かったような気がする。
でも、何か重大なできごとがあったわけではない。
小さいことに悩んで、ちょっと逃げだしたくなることはあった。
そしてたった今、逃げてきた地元で、またイヤなことがあって、
きっといつもの生活に戻ろうと思えるのだと思うと、
このバランスがちょうどいいのかも。

家族の仲としては、今年はすごくよかったと思う。
オットとも、↑のようなことを書いているけれど、
この一年、特に不満もなく仲良くできた(3年周期?)。
人付きあいも普通だったと。

でも、自分の中の世間が狭くなったような。
だからか、ちょっとしたことに揺れる私の心。

来年は…夢を追いかけたい…かな。

先頭 表紙

2007-11-02 やっぱり

昔のアンパンマンを見ていて思ったこと。
やっぱりバイキンマンの仕業だな!とあまり言わないこと。
何か悪いことがあっても、すぐにバイキンマンの仕業だと想定せず
今困っている人を助け、問題を解決しようというところが
いいなぁと思ってるのですが、最近のアンパンマンでは
もしかしてバイキンマンがやったのでは、
そして、バイキンマンが登場すると、やっぱりバイキンマンが!となります。
でも、罪を許して人を憎まずなので、すぐに許せちゃうところもいいですね。
アンパンマンは他人と競うこともしないし、
献身的で、イヤミなところもなく、こういう人?になれるといいのに。

ところで、昨晩次女があまりに大騒ぎしてキックだのパンチだのしてくるので
『おまえは バイキンマン だな!僕はアンパンマンだ!
やっぱりバイキンマンが悪いことをしていたのだな!アンパーンチ』
と言ったら、見る見るうちに目に涙がたまってきて、
わーわー泣くのでなく、涙をぽろぽろこぼしました。

『あたし、バイキンマンじゃない。ちがうもん』とぽつりと言ってその後寝てしまいました。

バイキンマンが嫌いなキャラであるわけではないみたいだけれど、
自分がバイキンマンと呼ばれるのはやはりショックだったようでした。
でも、バイキンマンの開発力ってすごいなって私的にはいつも感心してるんだけれど。

まっ、それにしても奥が深いアンパンマン。

先頭 表紙

ぱぺぽんさん、お久しぶりです。ボンコです。お元気でしたか? / ぼんちゃん ( 2007-11-24 00:14 )

2007-11-01 いつかきっと

気になることがあって、一度真っ白にした日記。
今日からは自分のための記録。

電車に乗れなくなった理由を考えてみました。
大きなきっかけがあったからだけれど、もしかしたら、
その前からそんな予兆があったはず。
一番初めはいつだったのか。

高校生になって、初めて一人で電車に乗りました。
向かうは都心の専門学校。
そこの大学受験コースに通い始めたときから、
様々な珍事件?に合いました。
昼間の電車だったけれどサラリーマン風の男性の痴漢にもあったし、
私の通っていた高校の近くにある精神科の先生だという人に車内でしつこくされたり
人身事故や雪のために電車に長時間閉じ込められたり、
列車中で過呼吸になって救急車で運ばれたり
(その時、気を失った私の連れであるようなフリをして痴漢をしてった男性有り)
思えば、色んなことがありました。

その後、小田急線、東武東上線、西武池袋線、山手線、南武線沿線に転々と住み、
埼京線、地下鉄東西線、丸の内線、銀座線も使い仕事に行っていました。

過呼吸になったにも関わらず、その後電車に乗れたのも、
まだ鈍感なところがあったから?

それからは電車やエレベータが怖いと思ったことはあったのかな?
思い出せない。

どうしてこんなことを思い出そうと思ったかというと、
今、電車に乗れないから。
子どものためにはがんばって乗ることもあるけれど、
やっぱり怖い気持ちでいっぱい。

病院には通っていないけれど、信頼する産婦人科医より、
電車乗車用の安定剤を処方してもらって、
どうしても乗らなければならないときだけ使用。

一度は克服して新幹線でも地下鉄でも大丈夫だったのに、
今ではどれも怖い。
乗ってないからこわいのか?

もう今は車に頼りっぱなしです。

でも、空いている電車で外を眺めながらいつのまにかウトウト…
そんなことしてみたい自分がいます。

いいイメージをたくさんしてみて、これからチャレンジしてみようかと。
遠くの地方の列車に乗ってがたごと揺られてみたい。
青い空を仰ぎながら!。
いつかきっと。

先頭 表紙

私はエレベーターがダメ。元気だった? / こたろ ( 2007-12-04 01:03 )

[最新の10件を表示] (総目次)