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町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

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blog:Be Machilldania

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2013-07-27 さがしています
2013-07-23 形にしたがるクセ
2013-07-21 深海魚 水族館(メモ)
2013-07-19 半田
2013-07-18 救命救急科のこと
2013-07-15 「マチキネマ」のこと
2013-07-12 「わかる」のこと(続き)
2013-07-08 骨は脆く
2013-07-07 願いごとのすべてがうまくいくとは思わないけれど
2013-07-06 「わかる」のこと


2013-07-27 さがしています

誰か知らんかな、と希望を込めて。


数年前に立川のエキュートの書店の店頭で
みかけたのだけど、関西弁で人生相談をしている本。

これだけでわかったら凄いと思うが…

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ありがとうございます。表紙が黒かった気もしますが、自分の記憶なんてアテになりませんからねぇ。 / 町田マチルダ ( 2013-07-29 14:13 )
こんにちは。違うかもしれませんが、ボクシング元世界チャンピオン竹原慎二さんの「竹原慎二のボコボコ相談室」ではないでしょうか?「アホ!」「ボケ!」と強烈に罵倒しながらも、的を射た言葉のパンチで相談者に喝を入れる痛快な読み物です。ちなみに竹原さんは広島弁です。 / アキジ ( 2013-07-28 20:24 )
あ、意外と、そうかも知れませんねぇ。ありがとうございます。 / 町田マチルダ ( 2013-07-28 00:53 )
『夢をかなえる象』ではないですか?関西弁を喋るガネーシャという象の指南によって人生がかわっていく。 / とうりすがり ( 2013-07-27 17:51 )
実は関西弁だったかどうかも定かではなくて、とにかくヘンな設定の人が人生相談をしている、という… / 町田マチルダ ( 2013-07-27 00:29 )
うっ、わかりません(笑)。 / みなみ ( 2013-07-27 00:10 )

2013-07-23 形にしたがるクセ

わたしは記録したがるというか形にしたがる
クセがどうもあるようで、主に考え方の変遷が
テーマなのだけど、とにかくいろんなところに
いろんなことを書くので、とりあえず、いつ、
どこに、何を書いたかをまとめたい。

メガネをさがすためのメガネ、みたいな話だけど。

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2013-07-21 深海魚 水族館(メモ)

・新江ノ島水族館
・沼津港深海水族館(http://www.numazu-deepsea.com/)

そういえば、すし之助(沼津に本店がある回転寿司のお店)にも
深海魚が入荷するなぁ。げほうとか。うまいです。

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2013-07-19 半田

小学生が大量の荷物を持って帰宅しているのを
みかけたが、もう夏休みなのか。

わたしは小学校も中学校もロクな思い出がなくて
(だから同窓会に行かない)、というか学校生活
そのものにロクな思い出がないのだけど、できれば
いまの状態で戻りたい。

だって教えてくれるんだぜ、ハンダごての使い方とか。

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2013-07-18 救命救急科のこと

「救命病棟24時」をみると非常に身にしみるのだけど、
救命救急科の先生たちというのは想像を絶するほど大変で、
いつ休んでいるのかと心配になる。

こちら(患者側)としては、いつなんどきでも最良の治療を
施してほしいと願うものだけど、それ以前にドクターもナースも
人間なわけで、facebookに子どもの写真を載っけたりするわけだ。

それは個人の自由なのだけど、場合によっては、そういうことを
見咎めていろいろ言う人もいるかもなぁ、ということも考えられるので
あり、そうすると、SNSをどう使うかというのも至近な問題だよね。


患者(とその家族)は、助かれば文句言わないしね。

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2013-07-15 「マチキネマ」のこと

くまざわ書店で「マチキネマ」という漫画を
みつけたのだけど、誰か読んでいないかしら。

絶対おもしろいと思うのだけど。
というか、誰も読んでいなくても入手するけど。

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2013-07-12 「わかる」のこと(続き)

「わかる」という現象は言語化不可能な領域で
起こるから、「わかる」ことを伝えられないのだと
書いた。

具体的にいうと、音楽や芸術、絵画の分野で顕著で、
どうわかったかを言葉にすればするほど「真」とは
遠く離れていってしまう現象を想起されたい。

それは、芸術も言語化不可能な領域に存在するから
なのだ。

注意しておきたいのは、「わかることができない」と
「わからない」は違うということだ。


もうひとつ芸術の分野で考えておきたいというか
考えたいことがあって、それは、「絵の完成とは何か」と
いうこと。画家は、完成形からさかのぼって描いているのか、
それとも逆なのか。逆であれば、何をもって「完成」とする
のか。冒頭の話から考えればこの問いは陳腐というか逆の
ことをいっているのかも知れないが、であるならば、画家は
休憩を挟んではいけないのではないか…というのはあまりに
極論か。んー、矛盾するようだけど、形になるものは言語化
できるということだからな。何かクッションが必要かな。

すみません、結論出ません。でもこういうのって好き。

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2013-07-08 骨は脆く

自転車の小学生をみているとヘルメット必須なのか
かわいらしいというか流線型のカッコいいものを
かぶっている子が多い。

自転車なんて転んでナンボだと思うけど、頭とか
首とかから落ちると大変だからね。

そういうわたしも、いいトシして年に2回は転んで
病院行った方がいいんじゃないかという負傷をする
わけで。

一方高校生とか大学生とかそれ以上の人たちは
何か聴きながら(そして画面みながら)走っている人が
多くて、ああいう人たちは何が起ころうが自業自得だと
思う。同情の余地がない。

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2013-07-07 願いごとのすべてがうまくいくとは思わないけれど

あの黒沢健一が「関ジャニの仕分け∞」に出て
「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」を歌った。

勝ち負けより、あれ以来ぶりに聴いた、あの声。
とはいっても熟して渋くなってはいたが、いいものはいい。

実は最近よく聴く(YouTubeで)歌で、正直、発売されてから
(発売日に買った)1000回は聴いたと思うが、飽きない。

3分15秒しかないんだから、フルで歌ってほしかった。
それだけが心残り。

あ、3分15秒ということを知っているのは、カセット編集を
趣味にしていた世代特有の経験ですね。

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2013-07-06 「わかる」のこと

「理解」について。

で、課長と話していて、解釈を話そうと
思いながらずっと聴いている、という状態が
続いたときに、ふと「わかる?」と訊かれた。

「わかります」と答えたのだけど(わかったし)、
そのときに、「わかる」という現象がわかった気がした。

同じ言葉を返すのは「理解」にならない、その人なりの
文脈で、同じ意味にならなければならない、しかし、
意味が同じであると「理解」するためには…という
堂々巡りになると思っていて、「理解」の不可能性と
いうテーゼを立てようと思っていたくらいなのだけど、

そのとき、「わかる」というのは、感覚である、という
ことに気づいた。言葉にできない。でも、わかる。

説明のしようがないから、相手は、自分がわかっているか
どうかわからない。そういう構造の問題なのね。

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