2014-12-03 第7回「すべてがFになる」
2014-11-22 500円札復活とかどうだ。
2014-11-20 カレーの日
2014-11-19 今日の一句
2014-11-10 羽生くんのこと
2014-11-07 第3回「すべてがFになる」
2014-10-28 第2回「すべてがFになる」
2014-10-21 「すべてがFになる」への期待
2014-10-16 関ジャニは7人です
2014-10-06 「すべてがFになる」

「冷たい密室と博士たち」「封印再度」
「すべてがFになる」ときて、ついに
「数奇にして模型」。

順番にしてもセレクトにしても何かしらの
意図がありそうだが、どうか。

わたし、犯人もトリックもおぼえていないの
だけど（15年くらい前に読んだので）、しかし、
怪しい人を怪しく描いていいのかね。

先頭 表紙

自分が思春期のころに聴いた曲だから
頭に入りやすいのかと思っていたのだけど、
「Mステ」の特集をみると、あのころの曲は
本当によかったみたいだね。

「WBS」で、武蔵小杉と多摩平の森の駅前の
ショッピングモールについて採りあげられて、
解説が「30年ほど前は駅前に西友やダイエーや
西武やジャスコやといったデパート、百貨店が
あって、団塊の世代が通っていた。30年後、
そのジュニアたちが、駅前にできたそういう
施設に通うようになった」みたいなことを言って
いたが、音楽シーンだけでなくファッションも
80年代・90年代のものが見直されているらしいし、
これはちょっと、われわれにとってはおもしろく
なってきた感がある。

500円札復活とかどうだ。

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11月20日木曜夜、自宅にてジャワカレー。

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誕生日晴れただけでもよしとする

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やっぱりな、と思ったのだけど、土曜日の
羽生くんの件。よく痛みに耐えて演技した、
感動した、という話でもちきり。

たとえばK-1なら、ハイキックをくらった
あとに相当する。いわゆる、脳が揺れている
状態だ。

避ける体勢を採っていない状態での衝突、
それもトップスピードで、となれば、
とめない方がどうかしている。

羽生くんはアーティストだし、責任感の
強さもこれまでの言動からして感じとる
ことができるが、それだけに、棄権する
勇気というものを教える人間が必要だった。

若き天才が、自らの才の外にあるもので
潰れる姿は、もうみたくない。無事を願うと
同時に、下旬のNHK杯の棄権を願う。

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やはり「封印再度」。

これを選ぶというのはなかなかに
マニアックというか、おぉ、原作
読んどるやんけ、という感じがするが、
私も好きな作品だ。

個人的には「夏のレプリカ」も好きだが、
手を出してくれるだろうか。

先頭 表紙

こんな感じで進んでいくのであれば
ずっとみつづけたい。

次回は、予告からすると「封印再度」かな。

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わりとドラマをみるのであって、
今クールは「Doctor-X」と「ごめんね青春!」と
21日からはじまる「すべてがFになる」をみる。

「すべてがFになる」は、おもしろそう、という
よりも、どう演出するのか、という興味が大きくて、
「冷たい密室と博士たち」をまずもってくるという
時点で、おぉ、原作読んどるやんけ、という印象を
持った。「すべてがFになる」で終わったら、おぉ、
原作読んどるやんけ、という印象を持つだろう。

これは別にネタバレではない。ネタバレではないが、
真賀田四季役の女優さんの役どころを説明するという
のはネタバレだろうと思うぞ、テレビ誌。

ところでS&Mは10作あるのに、1作を2週に分けて
放送するというものだから、「10月21日スタート」と
いう時点で破綻の予感がするが、まさか綾野剛と
武井咲を半年押さえたのか?

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もともと本当に8人いて、名前的にも
語呂がよかったのだけど、いろいろあって。

そういえばTOKIOだって昔は小島くんという
メンバーがいたし、SMAPだって森くんがいた。

嵐は名前的に凄く動きそうなのに、まったく
動かないまま。

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まさかのドラマ化。

2週で原作を1本踏襲していく形らしいが、
綾野剛と武井咲というのが、なんというか
ありがちで期待感を喚起しない。

ではどうするか。

渡部篤郎と二階堂ふみがベストではないか。
トリンドル玲奈でもいいかも知れない。

綾野剛と武井咲というキャスティングに
どうして至ったのか、そもそも、いまごろに
なってこの小説をドラマ化するのはなぜか、
そして森博嗣がなぜOKしたのか知りたい。

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