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町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

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blog:Be Machilldania

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2014-07-17 SNS
2014-07-16 水やり&
2014-07-12 水やり
2014-07-02 水やり
2014-06-29 カレーの日
2014-06-26 水やり
2014-06-23 信頼観
2014-06-22 右と左(さらに続き)
2014-06-18 水やり
2014-06-09 水やり


2014-07-17 SNS

みなみさんの日記にコメントしようと
思ったのだけど、一行ではおさまらないので
ここでちゃんと書いておこうかな。すでに
一行ではないですね。というか、わたしの
好きな文体を採用しちゃうと、どうしても
一行ではおさまらないです。保坂和志調の文体。

で、SNS。
mixiとfbとtwitterとブログとここに、どういう
違いがあるのか、利用者がどう書き分けるのか、
ということにずっと関心を抱いているのだけど、
まぁ、fbは、写真にひとことみたいな感じかな。
「共有・共感」というイメージがあるから、
年代的に、子どもの写真とか載せると反響が
大きい。子育ての話とかもよくみられますよ。
右とか左とかいってんのは、わたしくらいです。

mixiは、記録というか日課なので、正直、
よくわたしの日記をみてくれるよな、と思って
います。本当に日常の話だし。

ただ、同窓会のときにも書いたけど、この人の
文章が好き、という理由で読むパターンは確かに
ある。fbとかtwitterは長い文章を書けないから、
わたしみたいな文章フェチには、好みの人を
みつけづらい。だからあまりおもしろくない。
やっぱりおもしろいのはこことmixiだな。

この文章にしても、技巧的にいうと非常に問題が
あるのだけど(敬体と常体が入り乱れている時点で)、
「伝える」とか「言いたいことをとにかく言う」場合、
喋るように書くのがいちばんいいと思うのです。
授業がこんな感じです。

先頭 表紙

常体か敬体かって、おっしゃるとおり、読者への意識が大きいと思うんですよね。わたしが心がけているのは、眼の幅改行くらいです。 / 町田マチルダ ( 2014-07-27 01:09 )
駄文前提だし、お金に変えるわけでもないので、技巧という点は考えないにしても、ちょっと崩した感じにしたくて特別敬体を使ってしまうのですが・・自分でやっておいて、卑屈な感じが嫌でした。・・常体だと自分に酔ってる感満載でこれまた嫌で・・20年近くやってるのに、未だ慣れないです。ネットでは、人目に敬意を払う文章に好感が持てるので、個人的には敬体が好きです。 / 麦 ( 2014-07-25 08:10 )
わたしも常体の方が調子出るんですけどねぇ。職業病かしら。 / 町田マチルダ ( 2014-07-25 00:48 )
私も常体敬体入り乱れるのが自然な感じなんだよなぁ、と思ってて、それで書いてることが多いです。どっちか一方に直すことも多々あるんだけど。 / みなみ ( 2014-07-23 17:18 )

2014-07-16 水やり&

芽が落ちました。
よく耐えた方か。

また生えてくるのかしら。

芽を植えてもどうにもならんかな。

先頭 表紙

2014-07-12 水やり

天気がいいので、うちにあるグリーンズを
すべて屋外に。

ウチワサボテンだけ居残り。
持ち上げた瞬間に芽が落ちそう。

先頭 表紙

2014-07-02 水やり

ますます傾くウチワサボテン。

先頭 表紙

2014-06-29 カレーの日

6月29日日曜日、夜、
自宅にてゴールデンカレー。

先頭 表紙

2014-06-26 水やり

あげました。

先頭 表紙

2014-06-23 信頼観

わたしのなかで半年くらい前からやや
ホットになりつつあるのが、「子どもは
どのように信頼観を涵養するか」という問題。

われわれのころは、「知らないおじさんに
ついていっちゃいけません」くらいだったが、
いまは、誰が「危ない」のかまったくわからない。

わたしの市でも、「○時ごろ、○○で、子どもが
不審者に声をかけられる事案がありました」と
いうようなメールが(登録しているので)よく
届くのだけど、これはヘタしたら、日中ふらふら
しているわたしのような人間が、気軽に「おぉ、
おかえり」とか声をかけたら、即アウトだったり
するんじゃないだろうか。「いや、お兄ちゃんは
大学でね」とか、余計な言い訳を用意しないと
いけない社会なんじゃないだろうか。東京なのに。

東京なのに、と書いたのは、地方だったら、日中
ふらふらしている人はそんなにいないからだ。
だからわたしも職質されるのもしょうがないか、と
思っていたのだ。東京にきてその不安がなくなったと
思ったら、ひどくなっとるやないか。

そんなんじゃ人助けもできないね。

問題は、子どもが、他者を見極める術(術じゃないか)を
持たないまま、大人になるんじゃないかということだ。

しかし、逆にいうと、そもそも他者なのに、なぜ
無条件に信頼しているのか、という問いを立てる
こともできる。

閑話休題。

わたしは小学校から帰るとき、緑のおばさんや
ガソリンスタンドのおっちゃん(ものすごく人柄の
いいおっちゃんだった。倒産して行方知れずなのが
本当に残念)に「おかえり」と声をかけてもらうのが
楽しみだったのだけど、おそらく、いまの子どもとは
そんな感覚を共有できないだろう。

そういえば先日、目黒通り沿いのアンティーク
ショップのエレベーターで、いっしょになった赤ちゃんが
笑顔をこっちに向けてくるので、あやしたり手をふったり
していたのだけど、降り際に親御さんに「すみません、
声かけちゃって」となぜか謝られた。大丈夫かと思ったよ。

先頭 表紙

そうですよね。地域で育てるという側面もあると思います。 / 町田マチルダ ( 2014-06-27 01:57 )
お久しぶりぶり(o^^o) 私はやっぱり、人は人の中で育つと思う。親とか先生とかだけじゃなく、いろんな大人と関われる状況を作りたいと思ってます。 / スーパーしえろ ( 2014-06-25 03:49 )
わたしは子どもがいないので切実ではありませんが、しょうがないかな、とも思います。そうやって育った子どもが、どのように信頼観を植えつけていくのかに興味があるのです。 / 町田マチルダ ( 2014-06-24 01:19 )
今「いかのおすし」という子供向けの防犯標語がメジャーです。が、それに疑問を呈する向きもあるようです。ぜひ、「いかのおすし 問題」で検索してみてください。 / みなみ ( 2014-06-23 21:39 )

2014-06-22 右と左(さらに続き)

先週か先々週の「週刊文春」の阿川佐和子
「この人に会いたい」で、二階堂ふみが
「とっさに右左がわからなくなることがある」と
発言していて、最近やけにこの問題に接するの
だけど、流行なのかしら。そんなわけないですね。

もうひとつ不思議なことがあって、それは、この
問題を抱えていると告白する人が、女性ばかりだと
いう点だ。「女性がこの問題を抱えている」という
意味ではないので、注意してくださいね。それに、
「ばかり」といっても、5人くらいの話なので。

で、そうなると男女の脳の違い(が本当にあるのか)と
いう話に踏み込む必要があるかも知れないが、そんな
準備はまったくしていないので、不思議だね、で
とどめることにします。

アンケートとったらおもしろいことになるかもね。

先頭 表紙

2014-06-18 水やり

意外と高温多湿のところに置いてあるので、
日々の陽光を考慮して水やり。

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2014-06-09 水やり

サボテンの土の表面が乾いたので
水やり。

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