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2013-03-25 こんにちは！
2012-02-25 言葉
2011-09-04 「踏まれた折鶴」
2011-05-31 ふと。
2011-03-04 いいことも悪いことも。
2010-09-01 4年ごと

ログインしてみました。

総目次をスクロールしてみると
初書き込みが2001年5月4日なので、
なんと、20年前！

思えば、子どもたちは思春期で
私も仕事に悩み抜いていた時期でした。
ここでごちゃごちゃ書いては、励まされていたあの頃、
ありがたく、懐かしく。

そういえば、企画がぽしゃったと書いていた件、
おかげさまでその後、別方向で復活し、大きく発展する結果に。
ここ数年は、仕事は少しづつ引退モードに入っています。

つっこみ 先頭 表紙

久々に来てみたら
みなさんの子どもさんたちが成長してるのに
びっくり！

私は全然変わってないです→精神年齢。

つっこみ 先頭 表紙

一年以上書き込みがないと
名前で検索できなくなるのね。

今年もまた、ハロウィンの季節。
偉大なるマンネリ、というコンセプトだったけど
いい加減、飽きてきてます(~_~;)

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うきゃ。
ログイン成功。

つか、懐かしや〜

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とりあえず、
参加表明！

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人が言語で受け取る情報は、13%
非言語の情報量の方が多いってことだけど。

私的には、言葉の影響は大きい。

何年も前、
しえろさんと◯◯さん(仕事のパートナー)って
仲悪いのよねー、
と、信頼している人から
言われたことがあり。
お酒の席だったので反論しなかつたけど
「仲がわるいんじゃなくて
◯◯さんが私を嫌いなだけ」
と、心の中で言い返して、
その時はじめて気がついた。

そうなんだ、
私、一方的に嫌われてたんだ！
いやはや、馬鹿みたい、
そうだよね、私、大好きな人に
嫌われてたんだ！
そんなに嫌われてるのに
好きでありつづけている自分が
激しく馬鹿らしくなり、
そしたら、もう、好きでなくなっていった。

残念な話。
あの一言がなければ、
今、もっといい関係だったかもしれないと
思う。

人のせいにして、ごめん。

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いや、もっと違うタイトルだったはずだけど。

向田邦子のエッセイ。（内容もうろ覚え）

小学校1年か2年の頃、
学校で折り紙で鶴の折り方を習う。
邦子少女は誰よりも早く出来上がる。
当時から聡明で、器用でもあったのだろう。
しかも、長女性格の彼女は、
他の子に折り方を教えてまわる。
授業が終わる頃、みんなの鶴も出来上がる。
さあ、提出しようと自分の鶴を探すと、
机の下に落ちていて、
しかも誰かに踏まれて上履きの跡がついていた。。
みんなのきれいな鶴に交じって提出した自分の踏まれた鶴。
大人になっても、その時の鶴を思い出すと胸がチクンとする。。。

このエッセイのこと、時々思い出します。
子どもの頃に、
ああ、これが自分の原点（？）なんだなぁと思うことって
あるんだなあと。

私が小学校3年くらいのこと。
体育の時間に、クラスみんなの前で
私ともう一人の子が、低鉄棒の前回りをやるように言われた。
運動ダメダメの私が努力してやっとできるようになった前回り。
（片足かけて回るやつです。）
もう一人の子は運動神経抜群でグルングルン回れる。
二人並べてやらせておいて、先生曰く。
「Ｔさん（私のこと）は、指先まで伸びていてきれいです。
○さん（もう一人）も、見習うともっとよくなります」

その時は、ほめられた気がしていた私。
（いや、先生も私をけなしたつもりはないと思うけど）

今でも、あの時のことを思い出す。
そして、ああ、今でも同じだ、と思う。

私は、見かけをつくろうことがうまいのだ。

運動神経のいい○さんは、「そうだ！」と気づけば、
いつでもフォームを美しくすることができる。
でも、美しいフォームを作ることができても、
私は決して○さんのようには回れない。
どんなに努力しても。

あの時の校庭に吹き渡る風を
いつも頬に感じる。
そして、自分の底の浅さを恥じる。
同時に、せめて形だけでも、と思う自分が愛おしくもある。

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今の夫（てか、夫は今んとこ一人だが）の前に付き合ってた人を思い出した。

とても優しい人だった。
私を好いていてくれたし、
私もとても好きだった・・・はずなのに、
どうしても、結婚に踏み切れなかった。

どうしても。

自分でもどうしてか、ずっとわからなかったんだけど、
今日、急にわかったよ。

彼はとても常識的な人だったのだ。
結婚したら、きっと、彼は、
彼の、そして世間の常識で、
私を少しずつ、少しずつ、縛っていったに違いない。

そしたら私は、壊れていくしかなかったと思う。
私は、無意識のうちに、自分を守ったのだろう。

常識的でない、というところで
それを理解してくれる人の間でのみ、
私は、私を生かせるのだ。

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去年の秋からのペンディング案件。
結局、ぽしゃりました。

過去8年継続してきた事業の拡大発展、のはずだったのが、
なんと、もともとの事業もナシという展開。

これまでの100のままで無理ならば
せめて、50でも、20でも。。。と粘ってみたのですが
結局、ゼロってことに。

最大の収益事業がなくなり、
次年度の計画が暗礁に乗り上げている今日この頃。

しかも、この経緯の中で、
何を大事に考えるか、という部分のすれ違いが大きくなった気がするところが
一番つらいところかも。

ま、世の中、悪いことばかりじゃないでしょう。
と、開き直っている今日この頃。
でも、時々、涙が出るよ。

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国勢調査とかに書くとすると
私の職業は「団体職員」となると思う。
時間的にはフルタイムだけど、
夫の扶養家族範囲内的有償ボランティア。。。かな？

仕事と私の転機は3〜4年毎にやってくる。

団体に入会したのが1987年。
スタッフになったのが1991年。
「長」になったのが1995年。
ＮＰＯ法人化をスタートさせたのが1999年。
事業部を立ち上げたのが2003年。
常設の事業を持つようになったのが2006年。

そして、今年から来年にかけて、
また少し変化が起きそうなきざしが。

吉と出るのか、凶と出るのか・・・
いずれにしても、前に進むしかないのなら
楽しくやろうっと。

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