himajin top
町田マチルダの「湿気の少ない涼しい場所」

As a result,today will be the life.

mailto:youbarimelonあっとyahoo.co.jp(←パクリ)

website:柴の庵

blog:Be Machilldania

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2014-07-16 水やり&
2014-07-12 水やり
2014-07-02 水やり
2014-06-29 カレーの日
2014-06-26 水やり
2014-06-23 信頼観
2014-06-22 右と左(さらに続き)
2014-06-18 水やり
2014-06-09 水やり
2014-06-09 先生


2014-07-16 水やり&

芽が落ちました。
よく耐えた方か。

また生えてくるのかしら。

芽を植えてもどうにもならんかな。

先頭 表紙

2014-07-12 水やり

天気がいいので、うちにあるグリーンズを
すべて屋外に。

ウチワサボテンだけ居残り。
持ち上げた瞬間に芽が落ちそう。

先頭 表紙

2014-07-02 水やり

ますます傾くウチワサボテン。

先頭 表紙

2014-06-29 カレーの日

6月29日日曜日、夜、
自宅にてゴールデンカレー。

先頭 表紙

2014-06-26 水やり

あげました。

先頭 表紙

2014-06-23 信頼観

わたしのなかで半年くらい前からやや
ホットになりつつあるのが、「子どもは
どのように信頼観を涵養するか」という問題。

われわれのころは、「知らないおじさんに
ついていっちゃいけません」くらいだったが、
いまは、誰が「危ない」のかまったくわからない。

わたしの市でも、「○時ごろ、○○で、子どもが
不審者に声をかけられる事案がありました」と
いうようなメールが(登録しているので)よく
届くのだけど、これはヘタしたら、日中ふらふら
しているわたしのような人間が、気軽に「おぉ、
おかえり」とか声をかけたら、即アウトだったり
するんじゃないだろうか。「いや、お兄ちゃんは
大学でね」とか、余計な言い訳を用意しないと
いけない社会なんじゃないだろうか。東京なのに。

東京なのに、と書いたのは、地方だったら、日中
ふらふらしている人はそんなにいないからだ。
だからわたしも職質されるのもしょうがないか、と
思っていたのだ。東京にきてその不安がなくなったと
思ったら、ひどくなっとるやないか。

そんなんじゃ人助けもできないね。

問題は、子どもが、他者を見極める術(術じゃないか)を
持たないまま、大人になるんじゃないかということだ。

しかし、逆にいうと、そもそも他者なのに、なぜ
無条件に信頼しているのか、という問いを立てる
こともできる。

閑話休題。

わたしは小学校から帰るとき、緑のおばさんや
ガソリンスタンドのおっちゃん(ものすごく人柄の
いいおっちゃんだった。倒産して行方知れずなのが
本当に残念)に「おかえり」と声をかけてもらうのが
楽しみだったのだけど、おそらく、いまの子どもとは
そんな感覚を共有できないだろう。

そういえば先日、目黒通り沿いのアンティーク
ショップのエレベーターで、いっしょになった赤ちゃんが
笑顔をこっちに向けてくるので、あやしたり手をふったり
していたのだけど、降り際に親御さんに「すみません、
声かけちゃって」となぜか謝られた。大丈夫かと思ったよ。

先頭 表紙

そうですよね。地域で育てるという側面もあると思います。 / 町田マチルダ ( 2014-06-27 01:57 )
お久しぶりぶり(o^^o) 私はやっぱり、人は人の中で育つと思う。親とか先生とかだけじゃなく、いろんな大人と関われる状況を作りたいと思ってます。 / スーパーしえろ ( 2014-06-25 03:49 )
わたしは子どもがいないので切実ではありませんが、しょうがないかな、とも思います。そうやって育った子どもが、どのように信頼観を植えつけていくのかに興味があるのです。 / 町田マチルダ ( 2014-06-24 01:19 )
今「いかのおすし」という子供向けの防犯標語がメジャーです。が、それに疑問を呈する向きもあるようです。ぜひ、「いかのおすし 問題」で検索してみてください。 / みなみ ( 2014-06-23 21:39 )

2014-06-22 右と左(さらに続き)

先週か先々週の「週刊文春」の阿川佐和子
「この人に会いたい」で、二階堂ふみが
「とっさに右左がわからなくなることがある」と
発言していて、最近やけにこの問題に接するの
だけど、流行なのかしら。そんなわけないですね。

もうひとつ不思議なことがあって、それは、この
問題を抱えていると告白する人が、女性ばかりだと
いう点だ。「女性がこの問題を抱えている」という
意味ではないので、注意してくださいね。それに、
「ばかり」といっても、5人くらいの話なので。

で、そうなると男女の脳の違い(が本当にあるのか)と
いう話に踏み込む必要があるかも知れないが、そんな
準備はまったくしていないので、不思議だね、で
とどめることにします。

アンケートとったらおもしろいことになるかもね。

先頭 表紙

2014-06-18 水やり

意外と高温多湿のところに置いてあるので、
日々の陽光を考慮して水やり。

先頭 表紙

2014-06-09 水やり

サボテンの土の表面が乾いたので
水やり。

先頭 表紙

2014-06-09 先生

DSの「山川日本史」が出たときにも
思ったのだけど、最近ずっと流れている
チャレンジタッチ(ベネッセのやつね)に
至って、改めて。

いま、教員の役割とは何か。

わたしが学生のころは、先生というのは
何かの対象になるわけではなくただ「先生」で、
何かを教える人、暴力的な人(おっと)、と
いったくくりの、特別な人だった。好きでは
なかったが、まぁ、畏怖をもってみていた。
敬意をもってみはじめたのは高校生からだ。

いまにして思えば、畏怖を抱かせるのも、
敬意を抱かせるのも、教員にあるべき資質だと
思う。カンタンにいうとカリスマ性ですかね。
だから、ちゃんとした先生が多かったんです。
先生であろうとした先生が多かった。それは
ひょっとしたら、管理教育で名高い愛知県
ならではの性質かも知れないのだけど、まぁいい。

わたしは子どもがいないのだけど(配偶者もいない)
まわりには家庭持ちがいっぱいいるわけで、そういう
話題が数えるほどしか出ないのもまた不思議。
わたしは、同年代の男性たちと、そういう話をしたい。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)