サッカーも映画も前世紀に大いなる飛躍を遂げました。さて、この新世紀、この2つはどう進んでいくのでしょうか?誰も分かりません。でも好きなんです。 |
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2010-01-19 1年経ちました 2009年ベスト10 |
2010-01-19 1年経ちました 2009年ベスト10 | |
1年経ってしまいました。今年もよろしくお願い致します。今年はワールドカップイヤーです。南アには行きませんが、テレビで楽しみます。では、昨年の私的ベスト10です。
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フィー子様、わざわざ有難うございます!なんと、『This is it』のDVDをもらっちゃいました!自分で買わなくて良かった… / ナライフ ( 2010-01-29 09:01 ) お誕生日おめでとうございます!ご家族にお祝いしてもらえそうですか〜♪ / フィー子 ( 2010-01-27 16:52 ) まりん様、ありがとうございます。『インビクタス』、そうですか、なるほど。観たら感想アップしますね、多分。『グラン・トリノ』は、恐ろしい作品でしたね。物語と関係ないシーンでも涙が何回も出てしまいます。 / ナライフ ( 2010-01-26 08:24 ) 『グラン・トリノ』は、見事な作品でしたね。『インビクタス』はそこまでクリント・イーストウッド 色が出ていなくてちょっと物足りなかったです。 / まりん ( 2010-01-23 18:05 ) フィー子様、ご無沙汰しております。反応して下さって嬉しいです。子供と映画観るのみいいですよね。私もたまにそうしていますよ。この間、『This is it』を娘と一緒に観ちゃいました。ちょっと遅いですがZZ子さん、お誕生日おめでとうございます! / ナライフ ( 2010-01-20 14:09 ) うわお〜、お久しぶりですね!忙しい中たくさん映画を観てるんですねえ。最近はもっぱら子供の映画にしかつきあってないなあ、とつくづく思いました。ビデオでもいいから今年はもっと映画を観るぞ〜! / フィー子 ( 2010-01-20 12:58 ) |
2008-12-16 2008年の映画たち | |
早いもので今年も残りわずか。見逃している映画が沢山ありますが、僕なりの今年の総括です。
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洋画ベスト10に変更の必要が発生しました。『チェチェンヘ アレクサンドラの旅』(アレクサンドル・ソクーロフ監督)を4位に入れます。『ジュノ』は次点に降格です。 / ナライフ ( 2009-01-13 16:11 ) ガス欠コインさま、あけましておめでとうございます。『アキレスと亀』、北野武作品群の中ではごく普通の出来だと思いますが、少ないショットで説明してしまう技量、画面構図の的確さ、安易な感傷を周到に避けるセンス、等々は相変わらず素晴らしいと思います。 / ナライフ ( 2009-01-13 16:07 ) フィー子さま、『ポニョ』は勿論、『パコと魔法の絵本』もきっとZZ子ちゃんと一緒に楽しめますよ! / ナライフ ( 2009-01-13 16:04 ) 『アキレスと亀』はそんなにいいですか。観てみよう。あけましておめでとうございます。 / ガス欠コイン ( 2009-01-05 15:41 ) 数年いや何十年か後になるかもしれませんが少しずつ観ていきますね! / フィー子 ( 2008-12-16 13:01 ) |
2008-11-13 映画あれこれあれこれ | |
『ハプニング』 M・ナイト・シャラマン監督
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フィー子様、僕もあそこは覚えています。あのママ、言葉遣いや車の運転ぶりなど、所謂“ありがちなママ”像を悉く逸脱していて、かなり突出した存在感を発揮していたと思います。宗助の両親にしても、ポニョの両親にしても(ポニョの父=フジモトは登場時間は長いですが)、存在感を放っているのは母親の方で、例の老人ホームにしてもいるのは老婆ばかりで男性が不在、ということも気になっています。それが何だ、という意味づけはしたくはありませんが、作り手の意図が働いていることは間違いないだろうな、とは思います・・・ / ナライフ ( 2008-11-19 16:29 ) ポニョですが、私も理屈を寄せ付けない、と感じたのですが、理屈だらけで語る人が多いようですね。リアル感・生活感もあるからでしょうか。確かに、ポニョ、そーすけ、すき、って残りますね。そーすけのママが、夫が帰るからとお料理を作っていて、急に帰らなくなるからと怒り出す場面ありましたよね。あそこも妙に記憶に残ってるんですけどどう思いました? / フィー子 ( 2008-11-14 21:27 ) |
2008-08-14 あれこれ A | |
『接吻』(万田邦久)
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マッキィ様、有難うございます。でも、つくづく思うのですが、映画の面白さって文章に出来ないですね。映像と言語はそもそもが違うものですもんね、言葉で表現できるはずが無いんですけど・・・結局、最後は、「面白い」「素晴らしい」「美しい」とかになってしまいます。 / ナライフ ( 2008-08-26 15:41 ) フィー子様、全部映画館でやっていましたよ、今、上映中のものもありますが。『マジックアワー』、面白いことは面白いんですけど、せっかく面白い脚本なので、脚本に徹して監督は他の人に任せた方がいいかなぁ、と思うんですよね。例えば周防正行監督とか。 / ナライフ ( 2008-08-26 15:38 ) これだけ量を観てるのもすごいですが、たった数行で明確に表現する文才、そしてその視点に、すごいな〜と思ってます。 / マッキィ。 ( 2008-08-22 13:43 ) これみんな、普通に映画館でやってるものなんですか?すごいなあ、ナライフさん。三谷幸喜のくだり、もやもや抱いていた思いを言葉にしてもらった感じがしました! / フィー子 ( 2008-08-21 22:16 ) |
2008-08-13 最近映画館で観た映画あれこれ | |
◆『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』 スピルバーグの手抜き。ルーカスのアイディアに違いないであろう、CGを使った醜い画面が頻出。いくら冷戦下の時代を描かん為とは言え、核爆発をCGで見せたいが為のあの場面はいかがなものか。紋切り型のキノコ雲を背景に冷蔵庫から出てきたハリソン・フォードを捉えたショットの冴えないこと!そしてホークス『ピラミッド』を彷彿とさせるラスト近くのシーンは、ただのパクリだ。スピルバーグがいくらホークス好きだからと言っても感心できない。それにヤヌス・カミンスキーのキャメラが画面にマッチしていない。『宇宙戦争』や『マイノリティ・リポート』では素晴らしかったのに。スピルバーグは間違いなく映画作家として才能があると思うのだが、ルーカスはダメだ。テクノロジーとビジネスにだけ興味があるオタクだ。
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2008-06-25 内田けんじ。邦画界の異質な才能。 | |
『アフタースクール』(2008年;内田けんじ監督、柴崎幸三撮影、大泉洋主演)を観た。
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マッキィさま、つっこみ有難うございます。『運命じゃない人』、脚本が凝っているという点では『アフタースクール』以上ですよ! / ナライフ ( 2008-06-27 08:22 ) フィー子さま、たしかに大学では映画を専攻しました。と言っても「映画を観まくる口実になっていいし、授業やゼミでも映画観られるし・・・」くらいな軽い感覚でした。ただ、物語の中味には興味がなくて、語り口とか画面とかに文字通り目が向いてしまうのは高校生くらいからの「偏り」だった気がします。 / ナライフ ( 2008-06-27 08:19 ) わたしも観ました、アフタースクール。最後のどんでん返しには驚きますよね。この映画がおもしろかったので、運命じゃない人も観てみたいと思ってます。 わたしもフィー子さんと同様、プロの視点と文章だなと感じてました。この文章読んでるだけでも映画を観たくなるんですもの。 / マッキィ。 ( 2008-06-25 23:37 ) もしかしてナライフさんって大学で映画を研究されたりしてたんでしょうか?いつも見方がプロのようですよね。 / フィー子 ( 2008-06-25 21:45 ) |
2008-06-20 シド・チャリシー! | |
シド・チャリシーが亡くなった。ご冥福をお祈りします。
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フィー子さま、たしかに、追悼記多いですね。気付かなかったです・・・たまにはもう少し景気のいい話しないといけませんね。 / ナライフ ( 2008-06-23 09:34 ) ナライフさん、追悼記が多くないですか?! こういうミュージカル映画もお好きだとは結構意外な感じがしました。昔の美人は本当に美人で、うっとりします。 / フィー子 ( 2008-06-20 21:43 ) |
2008-02-22 レベルの差とスタイルの違いと・・・ | |
あまりの力の違いに、プロとアマの試合を観ているような、そんな試合だった。セルティックVSバルセロナ。
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ガス欠コインさま、お久しぶりです。セルティック、仰るとおりの結果でしたね。力の差があり過ぎましたね。ただ、俊輔のトップ下はチームにフィットしていたと思いました。それにしても今のアーセナルは強いですね。アンリが居なくなって逆にチーム力が上がりましたね。 / ナライフ ( 2008-03-06 09:22 ) 2つとも、ゲームを見ることはかないませんでしたが、俊輔なんで、スコットランドに行ったんでしょうね、いまさらながらですが。某宗教団体の総本山があるからだとも言われていますが、僕が認めるアングロサクソンはガスコインだけです、未だに。セルティックが上がっていくことは、まずないと思います。 / ガス欠コイン@ご無沙汰です。 ( 2008-03-03 00:21 ) KATSUMI様、ご無沙汰しています。そうですね、ミランは2点リードしないと安心できない、という状況ですもんね。アウェーゴール・ルールが戦術的にも心理的にも大きく影響しそうですね。 / ナライフ ( 2008-02-26 08:07 ) ホームで攻めに出たミランが守りきれるか心配、ミラニスタな私です(笑)。 / KATSUMI@適度に活動 ( 2008-02-25 22:50 ) 陸上の短距離走、言い得て妙ですね!バルセロナ、決して2シーズン前のような輝きを取り戻してはいないと思うのですが、それでも凄かったですね。 / ナライフ ( 2008-02-22 17:25 ) 俊輔のポジション、あまりにも忙しかったですね。1本、光るパスがありましたが、味方が鈍く残念でした。それにしても、最後、メッシ、エトゥー、アンリの3人が前に並んだときは、陸上の短距離走か、と思いましたよ。後ろからのボールを受けながら一度も止まらずミスることなく全速力で前に走っていける選手だらけですよね、バルサって。 / フィー子 ( 2008-02-22 15:56 ) |
2008-01-22 2007年の映画 | |
とあるところに発表したリスト、2007年の私の洋画ベスト10、邦画ベスト10です。2007年に日本で公開された映画から選ぶのを原則としていますが、一部06年末に公開されたものもあります。
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フィー子様、分母に入っていますよ。と言っても、あまり娘と映画を観ていないですけれど・・・ 『マリと・・・』は未見です。娘の同級生には観た人が居るらしく、面白いらしいですよ。たまたま昨日、何か観たい?と娘に尋ねたら『アース』か『Mr.ビーン』ですって・・・ / ナライフ ( 2008-01-28 16:04 ) マイケル様、ご無沙汰しています。『人のセックスを笑うな』の井口奈巳監督、デビュー作の『犬猫』も是非観て下さい。正直言って、第2作は第1作を超えなかったな、という感想を持っています。いずれにせよ、井口監督は確かな才能を持った監督だと思います。恐らく僕はこれから彼女の作品は追い駆けると思います。 / ナライフ ( 2008-01-28 16:01 ) お誕生日おめでとうございます!! 子供向け映画も分母に入っているんでしょーか?マリと子犬の物語はごらんになりましたか? / フィー子 ( 2008-01-27 19:28 ) 去年は「007」とボサノヴァのドキュメンタリー映画の2本しか見ませんでした... 「人のセックス...」気になってます。小説は今ひとつピンと来なかったんですけど、山崎さんが朝日新聞に連載していたエッセイは好きでした。 / マイケル ( 2008-01-23 09:57 ) 上記、抜けていたものが1つありました。『長江哀歌』(中国/監督:ジャ・ジャンクー)が抜けていましたね。一昨年のフィルメックス映画祭で観ていたのですが、昨年公開でした。これは洋画部門の上位に入ります。 / ナライフ ( 2008-01-23 08:36 ) フィー子様、分母は80前後です。そう考えると入る確率が高いベスト20ですね。1/4ですもんね。DVDや名画座等で、旧作ながら僕にとっては初見、という映画も結構あるのですが・・・ / ナライフ ( 2008-01-23 08:33 ) マッキィ様、原作を読んではいませんが、恐らく『人の・・・』は、あらすじは変わっていないかもしれませんが、小説と別物になっているのでは、と思います。言葉に置換可能な描写がなく徹底的に映画的な画面になっていると思います。 / ナライフ ( 2008-01-23 08:29 ) ほんとにいつもたくさん見ているので驚きます。いったい上記の映画の分母はどのくらいなんでしょうか?! / フィー子 ( 2008-01-22 22:37 ) 見たかったけど見逃した映画がいくつかラインアップされてるので、見逃したことを今さら悔やんでいます。人のセックスを笑うな、小説を読んでいるのでその違いを楽しみたいです。 / マッキィ。 ( 2008-01-22 21:53 ) |
2007-07-03 エドワード・ヤン!! | |
エドワード・ヤンが亡くなった。台湾の映画監督である。59歳だったという。今から7年前の映画『ヤンヤン夏の想い出』が遺作となってしまった。一部の映画フリークくらいしか知らない名前かも知れないが、台湾映画界をホウ・シャオシェンと共に支えていた人であり、同世代にスピルバーグ、ロブ・ライナー、ヴィム・ヴェンダース、ジョン・ウー、チェン・カイコー、チャン・イーモウ、ジム・ジャームッシュ、ソクーロフ、等々が居て、現在の映画界を支えていると言って良い監督たちの世代の人なのである。
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フィー子さま、つっこんで下さり有難うございます。闘病の中、ジャッキー・チェンとの共同プロデュースでアニメーション映画を製作中だったという噂は聞いたことがありますが、真偽の程は?です。なんでも、ジャッキーがモデルのカンフーの達人の物語だったとか・・・ / ナライフ ( 2007-07-06 07:48 ) 59歳じゃあ、まだまだ監督として悔いが残るでしょうね。撮影途中だったものとかないのかしら? / フィー子 ( 2007-07-05 22:34 ) |