2005-12-19 恋愛談義其の弐
2005-12-18 浅田真央は間違いなく天才だ
2005-12-15 セミナー報告
2005-12-14 あのヅラは震度8でも取れない（らしい）
2005-12-11 アイススケート
2005-12-08 萌VS萌
2005-12-06 祝☆初倒れ
2005-12-01 アホ言うやつがアホじゃ！！
2005-11-30 昨日は千葉へ出張でした。
2005-11-24 昨日何の日だったかわかってんのか！？

この前会社で倒れてからというもの、本当に体調が悪いのです。






「タイチョーが悪いなら副タイチョーを出せ！！」






っていう元彼のネタが結構面白いと思っていたので会社の人の前で使ってみたら、


「濱ちゃんには悪いけど、俺もそのギャグ良く使うんだ・・」


と言われてしまい、ややへこんだ。



体調が悪いと、

家に引きこもる→体を動かさない→くだらないことをよく考えている


ので、男のことについてよく考えた。


特定の人のことを考えるよりも、いろんな人のことを考えて法則性を見つけるのが好きだ。


あたしは中学→高校→大学→会社と、周りは理系の男友達ばっかりであった。
（ぶっしすの女の子はみんなそうだと思うけど）

バイトでも男の人と喋ることが多かったので、男の一般的習性なんかについて、電車の中とかでいろいろ考えてしまう。



いろんな男の人といろんなことをシテきて（なんか卑猥な言い方ね☆）思ったのは、



デキル男は24歳か25歳で結婚する



ことが多いと思う。（ただし、デキ婚のやつは除く！！！！！）




結婚が早い男ってのは、大概、キレーないい女を疾風のごとくかっさらい、あっという間に結婚してしまう気がする。


そういう男ってのは、

・物事に対する見切りが早く、正しい→判断力が高い

・女を口説くことができる度胸と技術がある→頭もいい

・仕事熱心→男の理想像

・子だくさん→生命力の強さ？

・亭主関白→人を引っ張る力がある


私が見てきたかんじ、こんな人が出世している傾向があるようだ。

でも、若く結婚すりゃいいってもんでもない。



私が見てきた感じ、

23歳以下で結婚する男はあんまよろしくない。

例えば、


・虚言癖

・計画性が無い

・奥さんがドン腹や乳飲み子を抱えてる間に風俗に行く

・法に抵触するようなことをしている


↑言い過ぎか？




以上に書いたようなことは、私の見て来た人々がたまたまそーであっただけであるのかもしんないし、理系の男の傾向で文系の男には当てはまんないのかもしんないし、私の勝手な見解なので、「違う！！反論する！！」って人もいると思う。


それはめっちゃ知りたい意見なので、そういう人は是非つっこみ入れてください♪

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昨日、テレビでハマアキと一緒に女子フィギュアスケート(フリー)見ました。


安藤美姫→中野ゆかり→浅田真央


の順番だったんだけど、もう実力の差は歴然でしたわ。


安藤美姫はスランプか？
笑顔もないし、どうもノリの悪い演技で観客に不安感を与える感じでしたわ。
ハマアキも、
「ミキティって、そんなに上手い人なの？」
って言う始末。
3回もこけてたし、イタイタしかった。
次回に期待です。



中野ゆかりは、おとといのショートプログラムではミキティより上手かったのにミキティより評価が低くて、「なんで？？」って感じだった。
この人はスピンが早いのと、要所要所をちゃんとキメてきて、頑張ってる感じがするのが良い。
評価が低かったことについて、解説は「まだ無名だからじゃないですか？」って言ってて、中野サンも評価が低いことに滅茶苦茶不服そうだった。
けど、昨日はほとんどノーミスで、ちゃんとミキティよりも高く評価してもらえたので、「良かった良かった」って思った。




浅田真央は、表現力が凄いね。
これが競技ってことを忘れさせてくれるね。
観客をハッピーにさせる演技だ。
まだ幼くて力強さや安定感は出ないけど、逆にそれが持ち味になって本当に可愛い。
一人だけ飛びぬけた演技！
軽々とジャンプしやがって！！
まさに天才！
とハマアキも大感動！！
トリノに出られないのはもったいない！
多分、浅田真央だってこれから年頃になってきたらミキティみたいに太ってきちゃって今みたいな演技は出来なくなると思うんだよ。
水泳の岩崎恭子？だって14歳のときが絶好調だったしね・・・

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今日は、社内で私がセミナーを開いてしまいました。


以前他のとこで聞いてきたセミナーを、上司に報告したら、

「じゃぁそれ社内のみんなの前で説明してやってくれ」

と言われて、発表会をしたのです。


一人で会場の椅子並べたりプロジェクタの用意して、発表はまぁ上手く出来た。

というのは、私は人前でデッカイ声でハキハキ喋るので、あたしが「こうです！！」と言えば、聞いてるほうはなんとなく「ハァそうですか・・」って納得してくれるのだ。


で、発表後の質問が統括部長のほうから出た。


統括部長「この○○はどうやって正確に数値を出しているんですか？」

あたし「えっと・・」

あたしの教育係「それは、××を使ってます」


統括部長「じゃぁ、○○の△△はどうなってるの？」

教育係「え？何だって？？」

あたし「○○の△△はどうなっているのか、という質問です」

教育係「俺耳遠いからきこえねぇんだよ・・・それは×○ですね」


統括部長「△○×はどうやってんの？」


教育係「それはですね」


統括部長「あのさ、濱田に答えさせてやってくんない？」

教育係「どうせ濱田にはわかんないと思って」








この人、ほんとあたしを守ろうとしすぎるところがある。

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いい加減にそのヅラを取って己のハゲ頭も明らかにしてみろ！！




と言いたくなるよね、姉歯建築士には。（もう建築士の資格剥奪されたのか？）



「姉歯建築士　ヅラ」でググッてみたら、いっぱい出てきました。



みんな考えることは同じらしい。

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が、今熱いじゃないっすか。


美姫ティとか村主選手とか・・・男子選手は織田信長の子孫とか。


今日、ボーっとしながらテレビで見てたけど、あいつらすげーな。

スケートは1回だけやったことあるけど、へっぴり腰になるし止まれないしコケルと痛いし、なかなか難しいもんだと思ったよ。
・・・スノボほどじゃないけど。


選手はクルクルジャーンプ！とかしてるもんな・・・


で、今日思ったのは、やっぱり男子選手のほうがスピード出るしジャンプ高いし、見ごたえがあるってこと。


話題の織田信成くん(18歳)の演技は、若さ溢れる弾力を感じる演技だった。


今日始めて知った高橋大輔選手(19歳)は、織田選手よりは固い感じだけど、とにかく演技が安定しててジャンプも高く、貫禄を感じさせる演技だった！！


なにより、高橋選手カッコイイ♪♪

ファンになりそうです。


つーか、彼はきっとブームくるね☆


「氷上の貴公子」とかって・・



いや、貴公子ってかんじじゃないな・・もっとワイルド系だなー。

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今日、「みなさんのおかげです」の食わず嫌いで




浅野忠信VS哀川翔の、ハマエリゴールデン萌えタッグ

が出てました。


あぁ〜〜〜二人ともカッコイイ！！


超カッコイイ！！キャーキャーキャー！！！


うちの会社には何故こういう人がいないんだ！！！！





浅野忠信は、映画のイメージではもっと飄々としてそうだったけど、実はおっとり天然系なかんじだった。


アニキはやっぱりカッコイイ。
あれはやばいよ。
けど意外とよく喋る人だったなぁ。



ハマエリはおっとり優しい人と相性がいいので、

付き合うなら忠信だな！！！





アニキとは、

付き合ってと言われれば、まぁ期間限定ならいいかなってかんじ。

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今朝、気持ち悪かった。

ウゲーってかんじだったけど、まぁ朝は良くある事なのでそのまま会社に行った。


朝礼後、すぐに打ち合わせがあった。

内容は、私含む若手エンジニアに新技術をやらせようとする、1年以上の時間や、1千万以上のカネもかかる壮大プロジェクトについて。


以前の私なら、そんな話が自分のところに来ただけで嬉しかったろうが・・・



なんだか自信が全く無かった。

やらせてもらっても、半端に終わるだけのような気がしてきた。

しかも、立ちっぱの打ち合わせなので（うちの会社では時間短縮のために立ったままの打ち合わせをよくやる）フラフラしてきた。


あぁ、なんだか気持ち悪い・・


部長は、「この話、降りる奴は今のうちだ！」と息巻いている。


「あたしは、回路設計のほうをちゃんとやりたいんですぅ・・」


と、言おうか、言うまいか・・


どうしよう。けどそっちの開発も悪くはないんだ・・


あー、それより気分が悪い。


けど、今こんな場で「すいません、気分が悪いんです」なんてトイレに行ったら、超弱な奴だと思われてしまう。。


あぁ。

この打ち合わせあと何分で終わるんだ・・・




みんなの顔が、ノイズだらけの画像に見えてきた。


やばい、吐く。








「すいません、気持ち悪いんですけど・・」

と、隣にいた課長に言った。


「おい、大丈夫か？」






・・・・・・・



・・・・・・


・・・


・・




気が付いたら、あたしは倒れていた。


ううっ　気持ち悪い。


そのまま吐いた。初寝ゲロだ・・・


すげー。あたし初めて倒れた。

倒れた瞬間を思い出そうとした。


なんか、周りがザラザラの映像になって、クラってして、一瞬で気を失った。

で、だれかが支えてくれたような気がする。

体のどこも打ってないってことは誰かがゆっくり寝かせてくれたようだ。


周りで「救急車呼ぶ？」とか、「俺も昔倒れたことある」とか「貧血らしい」とか「医務室運べー」とか聞こえてきた。



そのまま5分くらいそこに倒れてて、医務室には付き添ってもらって歩いていった。


で、午前中3時間くらい寝てた。

途中暇でケータイのアプリやってた。





医務室から戻ってきたら、私の教育係が、


「俺も昔倒れたよ！」

と言ってきた。倒れてるとき聞いたよ。。。



「俺14歳のとき、息もせずに頑張ってヤスリかけてたら酸欠になって倒れたよ、けど10分くらいで回復した！」



同期のアキバもやってきた。

「俺も昔倒れてさ、小学校で帰りの会やってるときに、どんだけいっぱい息吸えるか一人で試してたら過呼吸になって倒れた！」

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風邪気味なせいで、今朝はやや遅刻気味であった。


いつもより1本遅い電車に乗ったので、電車から降りると始業時間まであと5分しかなかった。


当然ダッシュ。脇目も振らずダッシュ！！！25歳超ダッシュ！！！



次の角を曲がったらあとは直線のみ！ハァハァハァ！！！

曲がった瞬間、


ドンッ


誰かにぶつかった。


お互いにシリモチを着いた。


「すっ　すみません！！」


反射的に謝った。

相手は同い年くらいの男の人だった。あっ　なかなか好みのタイプ！！

メガネかけてて目が鋭くて、痩せてて襟足がちょっと長め♪

スーツも似合ってるし！！



「大丈夫ですか？」

と声を掛けたら、



「何いきなり飛び出してきてんだよテメー！」


と叫ばれた。

ムカっときた。

「そっちだって前見てなかったじゃないですか！大体あたしは謝ったし！！」


あたしも叫んだ。


そしたらそいつはギロッとあたしをにらんであたしとは別方向に去っていった。

なんだよちょっとかっこいいからって！！！会社に遅れたらどうしてくれんだ！！！

ムカつきながらまた走った。






結局、会社には間に合った。良かった良かった。


朝礼が終わって作業に入ると、突然部長がみんなを集めた。


見ると、部長の横に3人ほど見たことの無い人がいる。外注さんか？

あたしはすぐには仕事から手を離せなかった。

部長が既に3人を紹介し始めているようだ。




「えーと、今日から入社した派遣社員。右からTくん、Iさん、Oくん。

うちの部にはOくんが配属されたんだが、Oくんだけは正社員だ。

これからうちの部のレンズ設計に携わってもらう。」




作業を中断して急いでそこに駆け寄ると、びっくりした。


Oくんと紹介されたのは、今朝あたしが道でぶつかった奴だ！！！



「あー！！」


と、思わず指差してしまった。


彼も驚いた顔であたしを見た。思い出した顔だ。


部長がちょっとびっくりして、



「お？何だ？濱田と知り合いか？

ちょうど良かった、Oくんの席は濱田の隣だからな！

じゃ、2人で2階からOくんのデスク運んできて。

濱田、レンズのこといろいろ教えてもらえよ！！」



と、嬉しそうに言った。




Oくんが近づいてきた。


「よろしくお願いします」


と、彼は冷たく言った。


「じゃ、机運びますか」とあたしは言った。


「いきなりでけー声出すんじゃねーよ」


と、Oくんはボソっと言った。


やっぱこいつムカつく！！！！









これが、彼とあたしの、最初の最悪な出会いだった・・・・・・・

















↑みたいなベタベタな出会い、ないかなぁーーー。

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行きの電車の中で、大声でケータイで話してる奴がいた。


うるさいなーと思って見ると、18〜20歳くらいのギャル男だった。

顔が黒くて、ライオンぽい髪型で、顔はハッキリ言って全然かっこよくなかった。


声がでかくて、会話の一部始終を聞いてしまった。




「ハイ。お〜。・・・お前、なんでずっと電話出ないんだよ！

俺ずっとかけてたのによー

・・・ハハ、おー。・・それでさ、俺会社作ったんだよね。

え？

スカウトの会社だよ！

え？俺だよ！

キャバとかＡＶとかソープとかヘルスとか。

今下集めてんだよ。え？下集めてんの！下集めてんの！！

そんでー、明日6時にセンター入口にやりたい奴だけ集合ってことで。

お前来ない？

え？うん　ハハ

まぁあいつらには期待してないって感じだから

え？来る？来いよ！！

あー・・・おぅ

まぁ俺には最終兵器があるからね！

・・・え？

俺の彼女だよ！！

なんかＡＶ出たいとか言ってて

まー別れたけどね

じゃ　明日待ってるから　おう」

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昨日は、勤労感謝の日でした。


「働く私に誰か感謝してくれ!!!」



と、コタツの中でプレステやりながらわめいてみせた。



そしたら、ハマアキが「いつもごくろう様☆」と、チーズケーキを買ってきてくれた。
こいつは本当に優しくていい女だ・・・たまに涙が出そうになる。



なんとなく、理想の仕事っぷりってものを考えてみた。


ハマエリは、とにかく、職人に憧れている。



濱田45歳。

20代や30代の頃は、まだ会社が危うく、先輩や上司にしごかれながらがむしゃらに働き、とにかく自社の技術を体得した。

社員一致団結の頑張りで、なんとかここ5年間会社の業績は安定し、満を持しての新分野の開発も始められたばかりだ。

濱田は、かつての技術で、かつての機器のメンテナンスを請け負う仕事を担当していた。

昔のように新技術を開発していきたい・・そう願うときもあった。

しかし、旧技術のメンテナンスを請け負える人間が他におらず、いつのまにか旧技術の「生き字引」と化した。

そんな濱田を、まるで「生きる化石」のように扱う若い人間もいた。

濱田は、自分独自のやり方にこだわり、人の意見を取り入れることを嫌い、一人で仕事を進めようとする、化石のように考え方の堅い人間であった。

濱田にしか出来ない仕事がある反面、そのとっつきにくい性格から、上司もやりにくさを感じるほどであった。


ある日、新人エンジニアの花村は、新製品の開発に取り組む上で、どうしても昔の製品の技術を学ばねばならなくなった。

というのは、現在客先で使用しているのが自社の15年前の製品であり、これを買い換えず稼動する新しいシステムの受注があったからである。

とりあえず、わからないことだらけだ。

しかし、濱田さんに聞くのは気が引ける・・・相当の偏屈者だと聞いた。

旦那を殴って追い出したという噂だ。怖い。

けど、仕事だし、仕方ない。花村はそう思いながら濱田の席に向かった。

濱田は、自分の席で回路図を広げていた。ひっつめた髪に白髪が目立っている。

勇気を出して、話しかけた。

「あの、すみません」

「あぁ？？」

濱田は迷惑そうに振り返った。

「あぁ？って・・これ、教えてほしいんですけど・・あの、今お忙しいですか」

「いや、大丈夫だよ。今、あぁ？？って言った？あたし。ごめんわざとじゃないんだよ」


・・・・


・・・



・・





・・




こんなかんじの偏屈系職人おばさんになりたい。

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