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2005-12-31 Sat.
2005-12-31 New Year's Eve

今日は部屋で一人でごろごろと。
いろんなことを考え、不安定になった。
何故私はこんなところにいるのか。
「もう後戻りは出来ないんだ。」
上司は、これを前向きな言葉として発していた。
でも、私は。
出来たら後戻り、したい、と思ってるんだなあっと、心の底からしみじみ。
明日はどこへ向かうんだろう。

さびしいなあ。

先頭 表紙

なんだか、毎日がすぎていく。
疑問を抱えたまま。
いつも矛盾している自分。
でも、もう、その矛盾を外に出す、なんてことは許されない。

今度の上司は、なかなか面白い。
真面目な人かと思いきや、遊び人か？
人情味のある人って、遊び人な人が多いのかもしれない。
折角素敵な人なのに、複雑だなあ。

先頭 表紙

ひさびさひまじん。
思い切って、バッサリと捨てた。
思い出ごと、過去の自分との決別。
そして新しい毎日。

新しい毎日は、レトロな雰囲気。
この雰囲気は、実は好きな感じじゃない。
でも、どこに行っても必ず味方が一人はいる。
そして、その人のために、頑張る。
今はそれだけを目標に。

最近、お金があれば、結構人生満たされるのかも？と思いはじめた。
ってことは、今までよっぽど貧乏だったってことなのか（苦笑）。

先頭 表紙

今日も着信があった。
けど、今日はこっちからは反応しないぞーーーー。
と言いつつ、電話がかかって来ないように、セーブのメールでごまかす私。
結局反応しちゃってるじゃん。
ダメじゃあ。

先頭 表紙

電話はしない。
っと言いつつ。
メールに反応してしまい、そのまま２時間。
あーあ。
何やってるんだか。

明日も仕事。

先頭 表紙

時間があるので転職について考える。
「まだこの日本では転職は歓迎されない風潮だから、ここで最後だよ。覚悟はある？」
そう言われ、「はい、もちろんです。」と答える。
そりゃそうよ。
転職時に、「覚悟はありません。」などと答える人なんて、取る人事いないし。

でも、実際のところ、どうなんだろう。
今のところ、給料も上がりキャリアアップしていっているのだけど、いつか、年齢との交差点が来るのかな。

誰にきいても、「そりゃ窮屈なとこ行ったな〜。」と言われる。
ヤバいかな、とは思ってたんだけど、ホントこんなに窮屈だと思わなかったんだもの。

今のところ、起きてる時間の大半をすごす場所。
笑ってすごしたい。
そう思うのは、贅沢なのかな。

先頭 表紙

もう貴方には会わない。
メールも出さない。
電話もしない。

貴方以外の誰かと私が幸せになるストーリーを、
貴方の口から聞きたくないの。

先頭 表紙

私と結婚したら、世界で一番幸せにしてあげる。
そんな言葉を貴方に伝えたい。
そう、貴方に。

君と結婚したら、どういった良い事がある？
アピールポイントを教えて。

そう聞かれて、言葉に詰まる。
アピールポイントなんてないよ。
ただ、貴方が好きなだけ。
貴方と一緒に居るだけで、私は幸せな気分なの。

先頭 表紙

やっぱ好き勝手にいろいろ書ける、ココっていいな。
誰かを相手にするとなると、誰でも、何かしら仮面を被ってる。
例えば、誰かの彼氏とかどこ出身の人とか。
そういうのをシガラミって言うのかな。


自分の人生なのに、何一つ自分でちゃんと決められない私って、どうしようもない。
好きな人に、好きです、とも伝えられない。
そもそも、本当に好きなのかどうかもよくわからないんだから。
ただ、一緒に居たい。何かで繋がっていたい。それだけ。

早くこのわけのワカラナイ気持ちから逃れたくなってきた。

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新年早々。
なんだか気分が好くないな。
不安がいっぱい。
新しい環境に、私は耐えられるのかな。

考える時間が沢山あると、どうも良くないかも。

先頭 表紙

すべてをかなぐり捨てて、前へ！と思っていても、自分自身を捨てることは出来ない。
しかし、次へ進むためには、捨てなければならないものも沢山。

ここ半年。
いつの間にか、沢山の思い出を抱えこんでしまった。
本当にいろんな人に会い、いろいろな経験をさせてもらい、
随分考え方や見方も変わったように思う。

でも、変わっただけじゃ、進歩じゃないんだな。
次へ繋げなければ。
そのためには、名残惜しい思い出が足枷になってはいけない。
昔をしのんでいつまでも反芻するのは、私の悪い癖。

そして今。
自分の根源を見直す。
自らの未来が危うく見えるのは、少し中心がぶれたから。

どんな場所でも、周りに翻弄されず、自分を活かせる。
そんな人になりたい。
来年は、さらなる飛躍の年へ。

先頭 表紙