2011-03-14 Sun.
2011-03-11 Thur.
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2011-03-01 Mon.
2011-02-22 Mon.
2011-02-21 Sun.

ふう。海外から地震のニュースを見るのも、かなり体力がいる。気になって何も出来ない弱い自分。やばい。

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朝、非常に寒気がしたので、ランチに会うのをやめた。夜にまた来てくれることになっている。

考えれば考えるほど、終わりにすべきという結論が。私はまだ産まれていない私の分身に会いたい。彼と一緒にいたら会うことはできない。それは彼の意思で。君の欲しいものを与えてあげることはできないんだ、と告げられてから、まだ1週間も経ってはいない。まだ二人は別れたわけじゃない。だけど私の心はもう別れたと同然の反応を示している。

でも彼とまだ会いたいと思うのには、2つ理由がある。ひとつはそんなに簡単に嫌いにはなれないってこと。もう1つは、彼と時間を沢山共有すれば私の英語能力があがるってこと。後者は、私の未来にもつながっている。だって、コミュニケーション能力が高ければ、それだけ、次の相手も見つけやすいもんね。それに次の就職だって役に立つ。総合して私がここに残るのには都合が良い。ＮＹの友達が以前、「ここで暮らしていくには、彼氏という存在がいるというのは助かるんだよね。（日本ではありえない思考回路だけど。）」と言っていたことを思い出す。

出会う前の8月。私は何を考えていただろう。ここに残るために、ビザを手配しアパートの更新を考え...。毎日何を考えていた？その頃目標としていたものは何？

なんだかまだ半年前のことなのに、半年間の甘い逃避行ですっかり忘れてしまっている。

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今日も仕事前に、うちに来て日本語の勉強。毎日あっているけれど、前とは確実に違っている。壁があるというか、作ってしまうというか。将来を別にすることがわかっている二人の関係。どういう風に言葉にしていいのか、わからない。

昨日ふと、そうか、私が絆（ボンド）だと思っていたものは、「将来の約束」だったんだ、と気がついた。将来もずっと一緒にいようね、っていう。

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何気なくふとこっちに結婚して来ている友達に、凹んだテキストを送った。ちょうど市内に向かっている最中だから寄ろうか？と言ってくれた。数時間だけど、かなり助かった。帰りは旦那さんの車で送ってもらって米も買えた。

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付き合って半年目。突然、別れがくるのかも。前からあった違和感は、彼の方から切り出してきた。

私は、結婚して子供が欲しい。彼は、子供が欲しくない。相容れることの出来ない、決定的な差。日本旅行で話し合って一旦は克服出来ていたかのような、この問題。彼の心の中でくすぶっていたみたい。

私達には「絆（ボンド）」があるから、大丈夫、っと言ったてたけど、今は心の奥を探しても見当たらない。たった2ヶ月の絆。私は親兄弟以外、誰とも絆のない人生を歩む運命なのかな。

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なんとなく、疲れて、一週間が過ぎてしまった。できたことといったら、、、うーん。そろそろ再始動したいところなのに。

今日は彼氏の勤務前に昼ごはんを食べようといっていたのだけど、ドタキャン。手元のお金が家賃を払うと少なくなってしまうから、明日、ギフト券で豪華なランチを食べよう、とのこと。文字にすると、なんとも・・・はあ。甲斐性なしですな。

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いらいらするのは、疲れているからなのか。何に対してもイライラするときは、大抵ＰＭＳだけど、今回は、その期間じゃないし。

実家とスカイプすると、母の彼氏に対する態度が非常にイライラする。イライラするんならスカイプしなけりゃいいのに、って思うけど、あちらは、やっぱり時々したいと言う。私としては、その態度を続けるんなら、父親を説得するなり一緒に住むなり、他の手段に出るよ、っていう感じになりそうだが、彼氏が結婚へ前向きっていうわけでもないため、それもできない。そりゃイライラするよなあ。。。

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ちょいと遠出。帰りの飛行機に乗り遅れた。とほほ、なにやってんだ。自分に腹が立つし対応する空港のスタッフにも。

私の隣のレーンで対応していたスタッフは、「おお、あと29分ある！」と言い出すので、お客が「私の便に間に合うのですか？」というと、「いや、俺の勤務時間があと29分なんだ（嬉）。」だと。笑わせようとした可能性もあるけど、どんな人への対応であれ、困っている人達の列の対応スタッフとしては、日本ではありえない。

ＮＹの友達のところに寄る。新しい彼氏と一緒に住み始めていた。しかもこれまた（外見は）いけていない黒人さん。中身は、良さそう、っていうか、普通に良さげな感じ。しかし、アパートに転がり込んできているところとか、ちょっとダメダメに思える。しかも、小さい金額ではあるが、お金のことでもめているらしい。日本人なら、男子たるもの、、、という感じで速攻却下リスト行きのところが、つかみきれない。さらに、彼女はアーティストなので、ある意味こんな平凡な男子とくっついたら、作品に影響するだろうなあ。。。と思う。人生って難しい。アーティストとして生きるのって、なんだかしんどそうだな。

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離れていると、どうしても、「これから二人はやっていけるのか？」ということを考えてしまう。人種や国籍が違うのは当たり前だけど、将来への考え方が違うのが決定的。これが違うと、金銭感覚も異なってくるし、男女のあり方も変わってくる。毎日電話やテキストもくれて、一緒に勉強までしてくれて、とっても優しい彼。もちろん、歩道を歩くときはいつでも外側を、ドアは開けてくれるし、いつも手を繋いでいてくれる。でも、それって、場所的に一緒に居るときしか感じられない優しさなんだよね。あ、離れてても電話は有効だけど。。。

彼は、日本行きの夢をとりあえず諦めた。というか、前の旅行で日本の現実を見たんだと思う。いい年して、日本に住みたいって、もしこの国だったら何でもありだけど、日本という国、黒人であること、若く見えるけれどもう若くないわりには、お金がない。やっぱちょっと無理だよね。

一方で、私の周りには結構日本から結婚で来る友達が居る。時々お茶したり電話するので、その子たちの話をすると、やっぱりプレッシャーのよう。出会って1年足らずだったり、数回のデートで結婚する彼らを、「ここでのスタンダードでは信じられん！」と。そりゃねえ。ちょっとスピード結婚だとは思うよ。でも、もう皆30歳以上だし。ビザも絡むし、いろいろとややこしいんだよ。とか、説明するのも、なんだかめんどくさくなってきた。だって個々の事情で、いろいろなんだもの。

それにさぁ。大体そういう、「いろいろなスタンダードが許される」っていうのが、この国の特徴だったんではないんかい！というツッコミを入れたくなる。貴方のいうスタンダードとは、貴方の極狭い環境のスタンダードなのではないですか？と。彼の親友は、黒人だけど白人と同棲していて、赤ちゃんまでいる。でも、結婚はしていない。それが彼の言う「スタンダード」というもの。でも、そのスタンダードは今の私には無理だ。だって国際恋愛・結婚だもの。国が要求する「形式」というものをクリアしていないと、この国でだらだら居残るのは、相当難しいんだよ、・・・っていう部分は、まだ主張してないけれど。

とか、いろいろ考えちゃうんだけど、一番考えちゃうのは、計画もなしに生きているってこと。日本行きだって、調べもせず、お金も貯めず、1回日本に旅行に来て、日本人は皆親切で楽しかったから、将来ここに住む、と決めていただけだった。それを、次は、マイナス面を説明して見せてくれるような人＝私が同行して旅行しただけで、諦めることが出来てしまう。それって、将来何かするんだ、っていう自分に酔っていただけなんじゃない？

たぶん、子供もを持つのが嫌なのは、子供を持つと計画を立てることなしには生きられないからだろう。もう年齢的にも限界だし。確かに一人で生きていくなら計画を立てない人生もアリだ。でもそういう人に、結婚希望の彼女っていていいのかしら。というか、結婚しないと、どう考えても仕事はこの地方では見つかりそうにないので、というか、結婚するという目標があるなら仕事に妥協してもいいんですけど、そうじゃないなら別々にならざるを得ないんですけど。私も、彼氏はそこそこにして、全力投球しないと、私の人生の計画が、、、ってさ。

・・というようなことをダラダラ考え続けてしまうので、ちょっと書いてみた。全く持って残念だ。

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今日は夕方5時まで寝てしまった。。。。疲れている。Star of Bethlehemという名前のレスキューレメディをかばんに入れていたことを忘れていた。

日本の通販サイトからの引用：
http://magical-heart.ocnk.net/product/161
過去のショックな出来事などで、傷ついたハートを癒します。たとえ1分前であっても過去は過去。スターオブベツレヘムは、過ぎ去った遠き過去でも一瞬前の出来事であってもショックから救ってくれます。事故や事件に巻き込まれたり、ショックを受けた瞬間に使うことでトラウマになることを防ぎます。又ショックや悲しみから早く立ち直ることを助けます。

ふーん、そうか。信じるものは救われる。。。ということで、ちょっとしたメモ。レスキューレメディ、面白いけど、ものすごくはまっているわけじゃないので、意味をすぐ忘れちゃうから。

実家とちょっとしたイザコザ。というか、手続き的な事でメンドクサイ事があるだけだけど。彼氏のことで母親がブルーになっているので、前のような親娘関係ではなくなってしまった。以前だったら、100％味方、だったからね。なんでも話し合えないというのは、なんとも。。。。うーむ。これにピッタリなレメディがあればいいな。といいつつ、探すのもめんどくさくなっている。

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