2011-02-02 Tue.
2011-01-30 Sun.
2011-01-30 Sun.
2011-01-27 Wed.
2011-01-26 Tue.
2011-01-22 Fri.
2011-01-20 Wed.
2011-01-16 Sat.
2011-01-14 Thur.
2011-01-13 Wed.

今日は、手続きのために大学へ。どうしても気乗りがせず、彼についてきてもらった。よく、日本でそういう女の人っていたけど、毛嫌いしてた。3年前、ここに私は一人で来たんだ。言葉も何も、とにかくわけもわからず。今日だって別に一人でも行動できる。だから、たぶん私は一人でも生きてはいける。だけど、不安な時、誰かそばにいて欲しいと思う。その人が今の彼なのかは、まだわからない。でも彼は今日ついてきてくれたんだ。

これからの計画と自分の実力を考えて、この1ヶ月をどう過ごすべきか考えている。無理なことを理由に、気分を落ち込ませて、立ち向かうのも、どうかと思う。お金もかかるし。どうしようかなあ。

先頭 表紙

ただいま朝の6時。あーすっかり生活が乱れている。ストレスがかかるといつもこう。とほほ。
時差がある場所を行き来する生活は、私には無理なんだ。早く定住したいな。

先頭 表紙

ただいま朝の6時。あーすっかり生活が乱れている。ストレスがかかるといつもこう。とほほ。
時差がある場所を行き来する生活は、私には無理なんだ。早く定住したいな。

先頭 表紙

昨日は、お腹の調子を悪くする。友達と食べたタイ料理のせいだったかなあ。。。

彼氏が数時間日本語の勉強をしにくることになっていた。宿題の後、優しくお腹をなでてくれる。これ以上の愛情表現はない。でもね。一人になると、やっぱりいろんなことが頭をよぎる。子供や結婚観の違い、失敗した場合の法律的な問題の困難さ。私の親の反対など。

愛が、目に見えて測れる装置があったらいいのに。

先頭 表紙

昨日は、最近結婚した年下の友達とランチ。彼女に今の胸のうちのもやもやを聞いてもらった。

結婚や子供というものに躊躇を感じている彼。一方でコミットメント（精神的な強い結びつき）を求めてくる。結論としては、私としては、スジが通ってない、と感じている。私の中で、独身同士で将来の確実な時期の結婚を約束できないならば、彼の言う精神的な強い結びつきというものは得られない。子供を産む期間は限られているし、結婚しないなら、結婚相手を探す行動が必要だ。それが私自身の未来の幸せのための計画。

友達と話すなかで出した結論は、もう数ヶ月様子を見てみる、というもの。どこかに書いておかないと、流されてしまいそうなので、ここに記しておく。

先頭 表紙

さらに揺れる心。

今日の彼は明らかにいつもと違ったモード。なんというか、時々あるんだけど、議論モードというか。話しても話しても話し足りなくて、愚痴というわけじゃないんだけど、なんか疲れる。つっかかってくる、というか。こちらでは、それがコミュニケーションなんだよ、という話も聞いたことがあるが、全然慣れません。

というわけで、あまりラブラブモードじゃありません。アップダウン激しすぎ。

先頭 表紙

揺れる心。自分でもなんなんだか？と思う。けんかをしたわけではないけれど、なんとなく。

昨日は、私が全然おきられなくて、結局私がおきたのは昼の1時。その間、彼はランドリーが使いたかったみたいで、私の洗濯物を全部たたんでおいてくれた。なんて書くと、なんてよく出来た彼氏？とか思っちゃったりする。

でも気に入らないこともある。例えば、私がこちらでは外国人であってそれに対する理解度とかが100%でないと、なんだかムカついちゃったり。それで全部をやめたくなったりする瞬間がある。なんだか不安定だな。遠隔ヒーリングでも受けてみたいです、はい。真剣に。

先頭 表紙

一泊二日のデートから帰宅。。

昨日の朝、中学校でアクターの仕事がある、ということで朝6時おきで出発。というか時差ぼけが残っている私はほぼ徹夜で。アクターというよりプレゼンターみたいな仕事で、マーティン・ルーサー・キングデーという公民権運動関係の祝日にまつわる一人芝居みたいなことをしていた。300人の前で公演するときも、なんらいつもと変わらない感じ。かなり不思議な人だ。

そしてあえてデートって言うからには、なんなんだろう？と思ったら、くじで当たった5星ホテルの宿泊でした。5星、さすがに建物はすごかったけど、サービスは、完璧とはいえなかったよーな。でも、ギューギューチューチューしながら、楽しみましたよ！（笑）。最後には大爆笑されるほど。

先頭 表紙

明日は、デート。とはいえ、こちらに戻ってから毎日会っているので、なんなんだか、ちょっと楽しみ。

12月、二人で2週間日本を旅をした。それぞれの都市の2泊の滞在だったため、とても忙しかったけれど。文化の壁があるため、日本人同士以上に会話を強制される。文化的に結婚や付き合い方の認識に差があるため、直前一週間のＥメールのやり取りで、相当な喧嘩になっていた。

でも、私の考えは、「せっかく日本旅行を計画していたのだから、私が関わった人には将来別れたとしても、幸せになってもらいたい、そのためには、日本という国に抱いている表面的イメージを払拭し、旅行じゃなくて日本で黒人として生活するということが、どういうことなのか、日本人になりたい、というその理想の現実は、どういうものなのかを理解する必要がある。」そう考えたので、今回は、旅行者としてだけではなく、出来るだけ、日本人の謙虚な態度の裏にある、心情や努力を解説していった。試験前で超満員の私の大学の食堂に連れて行って雰囲気を体験させたり、日本人友達との会話での通常外国人なら許されることでも後で説明してたしなめたり。タクシーで嫌な態度をとった運転手に対して必要以上にキレてみたり。

そして彼は、最後新宿へ向かう電車の中（全員黙ったまま周りを伺いながら空気を読みながらすごしている、私にとっては当たり前の風景）で、いかに日本人が、こちらの人と比べて窮屈な生活を送っているかを理解した。もちろん私の教育効果を踏まえて、理解したんだと思う。それを聞いて、私は、ああ、この旅行は彼にとって成功だったな、役に立ててよかった、と思った。

そして私たちの関係の問題については、最後の都市での滞在のときを狙って、意図的に段階的に明らかにしていった。最後の夜、かなりの話し合いになって、「これで上手くいかなければ終わりだろう。」とも思ったけれど、彼は別れを選択しなかった。いや、私も選択しなかったということだろう。結果として2人の間には、「ボンド」、きずなが生まれたことを、お互い認識した。

・・・ということで、二人の間の危機は、とりあえず、雨降って地固まる、の状態です。
以上書いてなかったので、まとめてみた。
問題は、まだまだこれから。また書こうと思う。

先頭 表紙

なりたい自分になるために、着々とやることをやる。
体が心が、言うことを聞かないときもあるけど、そんなときは、やり過ごす。
少なくとも、今、傍に味方が一人は、居る。

先頭 表紙