2010-07-30 Ｆｒｉ．
2010-07-27 Ｍｏｎ．
2010-07-25 Ｓａｎ．
2010-07-21 Tue.
2010-07-20 Mon.
2010-07-19 Sun.
2010-07-15 Wed.
2010-07-09 Thur.
2010-07-07 Tue.
2010-07-06 Mon.

今度は、友達の家に移動。以前は20歳ぐらい年上のボーイフレンドと暮らしていた部屋。自分の人生プランを考えて、彼女は別れを選んだ。部屋は何か変わっていることと言えば、沢山ある観葉植物が枯れかかっている。私も就職活動で忙しいので、泊らせてもらっているだけで、全然話はしていないんだけど、やっぱり何か大変なんだろう。昨日の晩は、結局夜遊びから帰ってこなかったし。

就職活動は非常に疲れる。準備の時間もだけど、1時間ぐらいの面接でその短い時間が終わった時、なんというか、非常にもどかしく、やり場のない気持ち。

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彼女のために猛暑の中、出掛けるのに付き合った。スーパー激疲れ。その後「（起きれないかもしれないので）念のため明日の朝6時に電話してくれますか？」とのテキスト。

私も6時に起きなければいけないんだけど、っちゅうか、この場合、「念のため明日の朝6時に電話してよろしいでしょうか？」なんじゃないかと思うのは、私だけ！？

一応１つ年上だけど、なのこの上から目線。ただの東京弁なのか、なんなのか。もう、いい加減、気がついてほしい。

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昨日、また大陸を移動。疲れた。

友達について考える。↓に書いた友達は、彼女から「必要！」と言われた時、一生懸命手伝ったつもり。でも昨日また話をしていて、私の話を振ると、１０分ぐらいでふと話題を変えられる。うーん、友達として切るべきか、もう。

週末に会う予定の友達は、９０％が彼女の話しかしない。私の話をすると、機嫌が悪くなるから。

こちらにいると、みなそんな風になっていくのだろうか。自分のことで必死なことはよくわかるんだけど。友達という定義について考えるわ、マジで。

一方、現地の人の中には助けてくれようとする人もいる。良い例がベース君。彼は私が就職活動をしなくちゃならないと聞いてから、本当に、一生懸命何かをしてくれようとする。時にはウザイことも言われるんだけど、そのあと、そのアドバイスが役に立ったりする。

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一日部屋で勉強。あーもう、どうなるんだか、私の人生。

今後のことで、友達にしかられる。っちゅうか、なんか、私って、いろいろ言われやすいキャラクターみたい。しかも、そこのレベルでは悩んでないんだけどなーっていうところで、いつもぐちぐちぐちぐち言われる。私はやるっていったらやるし、今はその方法を考えてるのであって、甘く見ているとか、そういう問題じゃない。「甘く見ているとしたら、じゃあどーしたらええんですかいね」、と軽く突っ込んでしまったが、彼女は私が真剣だということがわかったのだろうか。それとも説教したいだけだったかな。人が低迷しているときに悲観的に説教する人って、なんだかなー。今日は友達としておいておいてよい、すれすれラインだった。

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この先の職が決まっていないので、自分がどうすごしていたいのか、常に考える。いやでいやでたまらなかった、前の職場。今は、それを踏み台にして、自分にタグ付けをしている。３年弱と短かったけど、それがなかったら今のインターン先もゲットできなかっただろうし。

一度だけデートした現地の人が、メールを送ってくる。「最近でもっとも楽しい一日でした。」って、私は、ちょーーーーーつまらなかったんですけど！完全無視がいいのか、適当に忙しいからまた今度ね、といって流すのがいいのか。。。

＊イケアいす売りに出す
＊電気代払う
＊先生にメール出す
＊パスポート更新
＊ボスに手紙書いてもらう

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チャイニーズ君とデート。ワイナリーで音楽フェステバルがあるというので、イチゴとオレオを急遽つめて、夜で寒くなったら対応できる格好プラスかわいいワンピースで、出動。音楽はケルト系のとっても私好みの音楽。久しぶりに音楽を楽しんだ感じ。イチゴもワインとあっていて、おいしかったー。

その後、友達の猫を留守の間えさをやりにいっているというので、留守中の友達の家へ。そこで結局朝まですごしてしまった。猫ちゃんは、怖がってベットの中にもぐりこんだまま出てこなかった。ごめんよ。

普段じゃ話せないことを話して、二人の間に生じた軋轢の解決を図ろうとする。黙っていると説得された形になってしまうから、こちらも思っていたことを一生懸命話す。日本人だと、こういうコミュニケーションはなかったな。でもだからって、彼に私の言いたいことが伝わったかは、不明。っていうか２０％ぐらいしか伝わってないような。

文化が違うということと、男女の立場が違うっていうことと、個性が複雑に絡み合う。でもわかってよかったことは、彼は私と会うのに、いろいろプランをめぐらせて努力をしてくれているということ。私はイチゴを持っていくぐらいで、何も努力してない。ははは。

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最近、バッチフラワーをやり始めた。
一本目は、「やる気がでない、月曜病」、というカテゴリーのホーンビームというフラワーエッセンスからはじめた。ら。眠い、泣ける、余計にやる気がでない。たぶん、好転反応が出てしまったんだろう。次にエルムというエッセンスを使い始めると、こっちのほうが調子がよいような？ちなみにエルムは、「プレッシャーにつぶされそう」、というカテゴリー。

こんなもので気分が変わるのかと思ったけど、一本目の好転反応で、わかんないけど何か変化を起こしている、と感じたのは確か。効き目は穏やかなので、自分で意識しないとわからない。

なんかこう、ぐぐっとやる気が出て毎日ハッピー♪、という方法があったらいいのにな。

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昨日は、会社にいけた。それにしても一日もたない。なんじゃこりゃ。とりあえずリハビリ。

七夕だったのでチャイニーズ君におねがいして、星が見えるところまでつれていってもらった。さすがに街中ではぜんぜん見えない。自然がいっぱいのこの場所では、少し移動すると素敵な場所がたくさんある。芝生に敷物をしいて、ごろん、と横になる。

今日は何してたの？と聞くと、仕事を終えて写真の会議に出るはずだったんだけど、結局ゴルフに行ったとのこと。うーん、ここで時間を切り上げて私と会おう、とならないところは、なんか怪しいな。他にも怪しい点が。

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引き続き、会社をおさぼり。やばい。気がめいって動けないので、中古でかったワンピースを着て、少し外へでた。２時間あまりの間に、つづけざま四人ぐらいに、「君かわいいね。」「そのドレスいいね。」と声をかけられる。ううむ、日本では味わえないこの心地よさ。

これを肥料にして元気になれたらいいのだけど。。。

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結局、花火の一時間ほど前にエクスチェンジ君のオフィスに到着。二人とも同じような仕事をしているので、どれだけでも話は続けられる。でも、その後エクスチェンジ君の事務所に同僚とその子供たちが来て、雰囲気も何もない花火鑑賞大会になってしまった。残念だけど、まあいいや。変なことになってもそれはそれで困ったかもしれないし。

帰りに話をしていて、今度NYのベストフレンドのところにいくんだよーっと言ったら、「ん？ベストフレンド？僕はここに住んでるんだけど？」といわれた。「は？どういう意味？あー、あなたは○○のベストフレンドね！」という会話で、一日の最後を締める。他の日本人はどうしてる？ときかれて、あー、×子さんとは、疎遠になってしまってさ、理由はこれこれで、、と続けようとすると、「わかったわかった。十分だよ。」とさえぎる。なんて大人な会話なんだろう。

こんな人のツガイになる人は、さもや大人な人なんだろうと思ったけど、私としてはぜんぜん認められないレベルなのが不思議。人間にラベル付けは間違っているとは思うけれど、同じ日本人女性として尊敬できるような何かを持っているようなタイプではない。さして美人でもなく、スキルを磨いているわけでもなく、英語も達者ではない上に、会話も日本人的にはどこかずれている。どうせなら全然適わない人だったら良かったのになって心から思うよ。

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