2010-03-22 Sun.
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2010-02-21 Sat.

誘わないつもり、と、書いた次の日に、彼からのお誘いが。セントパトリックデーに、コーンビーフ食べた？トライしたい？と。来週の後半に作るよ、とテキストがきたので、来週から少し日本に帰る、と返信。そしたら、やっぱり今日夜ご飯に作ってくれるらしい。

実に３ヶ月ぶり。どんな会話をするのか。いったん別れを告げられて、私が引き止めた格好になっている。その後は、テキストで毎日報告し合っている。いつも真剣勝負だな。

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やっとPMS終わり。あー。振り回されている。

同業者君とはなんとなく週１で会ってたけど、誘うのがしんどくなってきたので、テキストだけにしている。去るもの追わず。肩の力を抜いてみる。

赤髪君は、髪を赤からまた色を変えたようだ。ふむ。１２月以来会ってないけど、ほぼ毎日夜のテキストタイム。彼から会おうと言い出さない限り、私からは誘わないつもり。

職場の日本人トランスレータが転職。私がその後釜に入れたら、と願うけど、うーん。無理かなあ。。。。おねがいします、神様。

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ここへきて、日記がかけないでいる。なんだか言葉が出てこないから。

最近思うのは、だんだん言語が不自由じゃなくなってきて、この国の人たちがよく見えてきたこと。見知らぬ男性がドアを開けてくれるタイミングも上手く捉えられるようになって、このところ、重いドアを開けたことがない。

意思疎通が出来れば、態度ががらりと変わる。日本だったらどうだろうか。意思疎通できない人には、余計に気を使って大切に扱うだろう。トヨタ事件はすごく勉強になる。相手が自分に対して不満を述べていれば、まず謝る。自分にはわからないけれど何か理由があるのだろうから、と。それからは相手との互角勝負だ。そこから相手にボロが出れば、相手は、出るとこでれば負ける。という筋書き。事実がすべてという日本の根本は、すべてがファジーな世の中では、勝つのか負けるのか。

メモ；
Oカード探す。
Aカード来ていないので、文句。

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完全にPMS.すべてが駄目に思える。一緒に勉強した友達も、いちいち振り回してきてウザイ。教科書を貸して欲しい、夕方にとりに行くから、ということだが、夕方には私が家で渡せるようにスタンバイしてなくちゃならないわけで。人を巻き込んで仕事をするのが得意といっていたけど、振り回すタイプってだけじゃないか、とか。

赤髪君とは、相変わらず彼氏と彼女のようなテキストのやり取りが続いている。１２月から会っていないのに。不思議な縁だ。

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はあ。しばらく開いてしまった。特に大きな変化もなく。相変わらず、二人に同じようなテキストを送っている。ちょっと疲れたな。

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同業者君と食べたカキが大当たり。とほほ。つらかったー。昨日は。

カキにあたった、と赤髪君にもテキスト。生牡蠣？沢山食べた？という質問のあと、僕は食べたことがないんだ。それに、満足できるぐらい食べるお金がもったいないし。と返信。うーん、あれ？。。。。。ちゅうかマジで、そんなことはどっちゃでもええんじゃーーーっと我に返る。いつもなら、ぐっと飲み込んで、彼に合わせるところ。

恋愛モードから自分を引き剥がして冷静さを取り戻させる事件だった。

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今日は同業者君とディナー。私の会社が入っているビルの一番上のクラブレストランで。お酒が結構強くて、酔いが回ったら、英語が出てこなくなった。ううむ。

しかし、毎日デート三昧で、楽しいです。あー。なんですかいね、こりゃ。

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今日は、ギリギリ５時にハワイアン君が映画に誘ってくれた。帰りに日本食レストランで夕ご飯。幸先よいスタートの３月。

彼は、ずいぶんと年下なのだけど、もうシニアマネージャーらしい。でも、特に今日はものすごーく若く見えた。話す内容もあまりなくて、沈黙になっちゃったり。しっかり若さを吸い取らせていただきました！？うふふ。

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トヨタのリコール問題の公聴会をテレビで友達と見た。通訳をはさむのは正解だ。
っていうか、なんじゃこれ。つるしあげだなあ、完全に。

エンロン事件と同じでトヨタはブラックボックス、と言っている女性チェアマン。本当に頭が悪いと思う。何のための呼び出しなのか。人の話を聞くために呼び出したならば、ちゃんと話を聞きなさい。Ｗｈｙ？と自分で聞いたのに、途中から、Ｙｅｓ，Ｎｏで答えて、とか言うのは、見苦しいですよ、黒人男性議員さん。不法行為法うんぬん持ち出す貴方。不法行為法の意味がわかってないです。

日本はこの事件から相当学ぶことがあるように思う。彼らは口が達者なだけ。交渉術を学べば、相当太刀打ちできます。。。。。。っていっても私には無理ですがー。ってな感じで。はは。

相変わらず、赤髪君と同業者君に同じようなテキストを送る。同業者君の方がちゃんとした文章で返してくれる。

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今日は移動の疲れもあって、一日休んだ。なんというか、飛行機って疲れます。

ホテルで一人でいると、さびしくなって、まず同業者君にテキスト。ロンリーなの〜〜〜！って。彼の反応は、それはかわいそう、そこに友達いないの？友達をさそって外に探索にでてごらん？寂しさもまぎれるよ。今日はハイキングにいったからフェイスブックに写真をのせるね、というものだった。うーん、こうやって書くと優しいな。彼の反応は、とっても男性的。解決策を提示する、という典型的な男性のパターン。

それはそれでよかったんだけど、やっぱり赤髪君にもテキストをしてみた。同じく、ロンリー〜〜〜！！！って。彼は、そこは寒いの？こっちは晴れてたよ。という反応だった。この違いは何でしょう。彼の方が、女性慣れしているということかしら。

比べているわけじゃなけど、っていうのか、やっぱ比べているのか。赤髪君のポジションが安定していない以上、私には、同業者君とのふれあいも必要なんだと実感。

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