2010-01-15 Thu.
2010-01-12 Tue.
2010-01-10 Sat.
2010-01-08 Thu.
2010-01-06 Tue.
2010-01-05 Mon.
2010-01-02 Sat.
2010-01-02 Fri.
2010-01-01 Thu.
2009-12-30 Tue.

また夜中の２時である。あー時間がもったいない。

夜になると特に、ずっと彼のことを考えてしまう。いろんな情報にたどり着く。そしてまた探してしまう。ネットの害がまさにここに。私へのいろんな発言に、ちょっとした嘘が含まれていることを発見したり。だからといって、自分の今の状態をとめられるわけでもなく。

これは完全に病気だ。
彼とちゃんと付き合っていたとして、将来のことを考えると、絶対NG。結婚して家族になって子供を生んで暖かな家庭を築く。なんてことから程遠い人だ。親に紹介する時点で、私は家族から自分を切り離さなければならなくなる。それでも愛を貫くのよ、というタイプの人もいるかもしれないけど、外国まで行かせてもらって、沢山心配かけて、その結末はないだろう。

なんで私は１ヶ月弱もこんな状態から抜け出せないんだろうか。今追い込みに入っている勉強がなければ、ずっと彼の部屋に通いつめ、元に戻っていたかもしれない。勉強があってよかったんだか、悪かったんだか、今はよくわからない。

こんなときに限って同業者君からも返信が帰ってこない。きっと誰かをケアしたいタイプの人ではなくて、勉強でもプレッシャーを抱えている私の状態をケアしたい人じゃないんだろう。

また待ち伏せしてしまいそうな自分がいて、不安定だ。

先頭 表紙

今日は、朝から雨で、気分もブルー。遅刻したけど、気にしない。でも些細なことでムカっとくる。あ、ＰＭＳか。

前の彼が、髪を一部赤く染めたんだ、と写真を添付。手の中に入る彼の顔。やっぱり好きだなあって思ってしまう。苦しまされているのにね。けしって美男子とは言い切れない。不思議。

同業者君は、週末から忙しくなったみたいで、日曜日には会えず。明日ランチデートをすることになった。この機嫌が悪いのが伝わらないと良いんだけど。

人を好きになるとき、私は、まったく予測がつかないことがある。４年前もそうだった。絶対好きにならないと思っていたのに。予測がつかないなら、今の状況を大切にしたい。ひと時の感情に振り回されずに。

先頭 表紙

昨日は、なんだか疲れて１日中眠ってしまった。時々こういうデフラグがないと、立ち位置を冷静に確認できない。人より時間がかかる私。

今日は、朝から快晴。同業者君はハイキングに行っているはずだから、さも気持ちの良い時間をすごしていることだろう。いいな。出来る男に共通で、彼はたくさん趣味を持っている。今週なんて週の半分はアフターファイブにコンサートに行き、週末は山にハイキング。時々、大学で講師なんかも勤めちゃっている。とほほ、あー。なんでこんなにたくさんのことが出来る人がいるのしょうか。私は日本でもそんなこと無理ー。

前の彼は、どちらかというと、家にいるのが好きな人だった。私もそうなので、そういうところはテンポがあっていた。同業者君みたいな人は、どんな人をパートナーに選びたいと思っているのかなあ。

先頭 表紙

今日は、普通に全然はかどらなかった。あー。まあこういう日もあってよいか。

昨日は、結局、同業者君は、最上階にある会員制クラブのレストランのランチに連れて行ってくれた。このあたりでは、一番？権威のありそうなクラブ。一瞬、気がひけたけど、東京やNYじゃないので普通のおしゃれなレストランとあまり変わらないと、自分に言い聞かせる（笑）。それに私のオフィスも同じビルだし。

会話の中で、なぜそこでインターンさせてもらってるの？君にメリットがあるのはわかるけど、ときた。うーむ、その質問は、直球すぎます。ジャパニーズ製造業の強さをもっと知るべき、と思ったり。その他は、とっても優しくて紳士だった。

これで会うのは３回目。次の日曜も一応約束してくれた。

先頭 表紙

彼から、その後ネズミ問題は大丈夫？とテキストが入る。とほほ、返信しないなら、テキストしないで、といいたいとこ。

同業者君から、毎日テキストが入るようになった。先にこちらの彼と出会っていたら、どんな感じだっただろう。誠実という言葉は、同業者君のほうがぴったりなので、もしかしたら、アップダウンのない素朴で幸せな付き合いができていたかもしれない。

同業者君と会っているときは、彼のことだけを考えられるけど、その他の時間は、前の彼のことが頭に入ってくる。こんな写真、メールで送りたいな、とか、些細なことだけれど。そして送れないことにとてもがっかりする自分がいるのは否定できない。

明日は、ランチデート。私はイタリアンを指定したけど、向こうはTeriyakiのムード、と来た。うーん、これは最初が肝心かも？無理は言いたくないけど、あまり綺麗じゃないところでわざわざランチを食べたくない＝彼の地位が私の中で下がってしまうから。

先頭 表紙

正月早々から、部屋に小さな動物がいることを発見！なんと、６階建ての新しいマンションに、灰色のネズミ！！！驚き！！！

かなり驚いて、いろんな人にテキストをしたら、彼から、トラップを買う、食べ物はプラスティック容器に入れる、進入経路を調べる、明かりは消して寝ても大丈夫、という非常に的確な答えが返ってきた。こういうところが、中毒になってしまうところ。当たり前のことだし一人でもできる範囲のことだけど、慌てているときに、こういう対応をされると、キュンときてしまう。

日曜の夜は、同業者君とドライブデート。今回は、デート中に彼のことを思い出すことはなかった。夜の滝を見に行って、海岸の夜景のきれいなところをドライブ。歩いているときに、腕を組んだら、予想以上にガッチリしていて、うわー。でも、私の職場のメンターの友達なので、さすがに下手な対応はできないので安心。職場が２ブロックしか離れていないので、次は、ランチデートの予定。

ちなみに、同業者君にもネズミのことをテキストした。彼の答えは、アパートの管理人さんを呼べ、とのことだった。うーん、そっかそっか。。。

先頭 表紙

フェースブックで彼のページを発見。日付順に追っていくと・・・あれ、私の部屋に初めてきて帰っていった日の夜、元彼女を含む、タイワニーズちゃんたちと部屋で飲み会をしている。それからだ。連絡が取れなくなったのは。。。。ふーむ、こりゃ私が原因ではないことは明らか。別れのメールが来たのは、その２日後。時系列にして、完璧にストーリーが。

メールの内容は、今とってもブルーな気持ちでもうデートできない。前の彼女が頭から離れなくなったから、というものだった。そしてクリスマスには返信が返ってこなかったし。先週しかもカラオケに行ったのは、その彼女のグループっぽいなあ。総合して考えると、昔の彼女と会ってしまって、記憶がフラッシュバック。でもよりを戻すには少し時間がかかる（けど、チャレンジしてみたい）。ってところかな。

今まで自分の精神状態を守るために、彼のことを調べるのをやめていたけれど、矛盾点を発見すると、ちょっと心が休まるような。

先頭 表紙

さすがに、昨日遅くまで起きていたので、体が疲れて寝正月。第一日目から彼の夢をみてしまった。良い元旦をおくってね、とテキストすると、君も幸運を祈ってると、返ってくる。

返ってくるだけ良いけれど、遠いなあ。

何か一気に疲れてしまったようで、本当にボーっとすごしている。

先頭 表紙

カウントダウン。また会社から家に帰るのが怖くなって、帰れないよーと友達にテキストを打ったら、パーティしているから、おいでーっと。やっぱ持つべきは良い友達。結局、年越しそばを食べ、紅白のビデオを見た後、みんなでカウントダウン花火へ。楽しかった。

本当は仕事が終わってから彼の家に行こうかと準備していた。けど、なんだか昨日ぐらいから、一歩次の段階に来たような気がしてて。これは次にいけるチャンスかも？いや、どうだろう？会いに行って完全拒絶されたらショックだしっと、考えてたら、家に帰れなくなったんだった。

会いに行って拒絶のパターンもショックだけど、日曜日にはまた同業者君と会う予定で、私の中で計算が働いている。計算、と言ってしまってよいだろう。次に行くならこれ以上心を乱したくないから。上の空にならないような人が現われるのが、理想なんだけど。

今年の抱負等は、また次の機会に書きます。

先頭 表紙

突然、今日はテキストが届く。昨日カラオケに行って、機嫌が良いみたい。

いったい、なんだっていうーんだぁぁーーーーー。嬉しいのには嘘はつけない。けど、冷静にもならなくちゃ、と思う。

同業者君からも、テキストが届いて、年末で忙しいけど、またすぐに会おう、と。絶対こちらの方が、安心・安定なんだけどなあ。私よ。

先頭 表紙