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今日は起きたら９時。予習ゼロで、一コマ授業。昼で帰り、ちょっと寝る。夜は、日本と現地の企業が集まるパーティ。85周年。すごい。

帰国子女のクラスメイトは、会った時から、なんだか空気が合わない。彼女と大学も同じなんだけれども。英語が出来るので、誰も下に置かない。彼女の企業から面接のオファーを貰っているのだけど、大丈夫かなあ。

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つっかれた。昨日は４時に寝て７時に起きた。３時間睡眠だ。けど、その前が連休なので、体は持っている。しかし、この傾向から早めに脱却しないとな〜。

今日帰りがけに、日本人の友達が、恋愛相談をしていた。日本との遠距離で振られそうでちょっぴり涙なんかを見せていたけれども、なんだか恋愛相談で仲良くなりたい、みたいな構図が見えて、うーむ、って感じ。そもそも本当に深刻なら、まだ本当の姿を知り合ったわけでもない、さらに微妙にライバル関係でもあるような緊張感のあるクラスメイトに、真剣な相談なんて、するのかな〜なんて。次にあったときは、けろっっっとしてそうだ、と思うのは、邪推でしょうか。

そうそう、昨日エクスチェンジ君から、１２月はテストの準備をしなければならんし、冬休みはここにいないからエクスチェンジできないよん、というメールが来た。了解、秋学期はありがとう。あなたのおかげよ、と返信しておいた。来期はどんな学期になるのだろう。

今日は疲れたから早めに寝よ。。。っていても、まだ夕方５時か〜（苦笑）。。。

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夜中の３時である。とほほ。今日はのーんびりしすぎてしまって、なんだか寝付けない。

朝９時ごろ起きて、３時の指圧の予約まで、のんびりとすごし、指圧でスッキリ。その後ショッピングに出かけ、バナリパで200ドルほど、買い物。円高万歳。違うお店で、可愛いお財布も購入。

そして宿題にとりかかる。おい。あと１日しかないよ。間に合うのか〜〜〜！？っと思っていたら、エクスチェンジ君からメール。出来具合はどう？っと。どちらかと私の実務の分野なので、教えてあげたいけど、うーむ、合っているのかどうかもわからん。とにかくこういうときは議論すると前に進めるので、どちらにしろ、はずせない人脈。

しかし、とほほ、どうして私はこうギリギリにならんと、出来ないのか。体力無駄に使っているような。

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今日もエクスチェンジ。一連の課題を一つピックアップして英語で話す。特に今日は話せなかった。ふう。これって彼に役立っているんだろうか。。。。そして今日は結局日本語は練習せず。

帰り際に、明日の予定の話になる。サンクスギビングで、午後にちょっと予定があるので、躊躇していると、バイクで迎えにいってあげるよ！というメールが。わーい。なんて面倒見の良い！いつかはこの関係も終わりになるわけだけど、いまいち、対等である自信がない。留学が終わっても、ずっと関係が保てるような友達になれるとよいのだけれど。。。

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すれ違いざまのエクスチェンジ君の笑顔に、朝から完敗。とほほ、なんてこったいワタクシ。

授業が終わり昼からカフェで1時間半ほど一緒に勉強して、私は次のアポイントへ。帰ってからもメールでフォロー。日本語の勉強時間は、週に30分ほどしかないし、エクスチェンジとはいえ、一緒に勉強してもらうのが気が引けるとこなんだけど、なんとなく私が気遅れしているのがわかるみたいで、メールありがと、という私の簡単な前置きに対し、Nono Thank YOUと返信してくる。こういった気配りを他の人にも出来ると考えると、なんて気を配れる人なんだぁ〜〜〜。私ならもう一杯一杯になっているとこ。あまり彼のことを考えない方がいいようにも思うけど、ここに吐き出して、ピリオド。

夕方にもう一人、日本語教えてくれ〜〜〜って人がいたんだけど、同じ授業を受けていないからか、何も感じない。むしろちょっと遠ざけたい感じ？日本語は彼の方が話せるし、彼だっていろいろ助けてくれる。あ、特にかっこよくないからかな？（笑）。人間関係って本当に不思議だ。

いつも一緒に勉強している友達は、今日もいろいろ資料を提供してくれた。なんでこの人は親切にしてくれるんだろう・・・？うーむ、これも不思議。特に優遇した覚えはない。でも今や彼女がいなければ、私の宿題は成り立たないほど。期待に応えなくちゃね。。。。

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今日は、昼にジャズボーカルレッスンに行ってから、夜は、友達とシーフードを食べに。なんだか疲れている。サンクスギビングまであと3日。

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今日は教授の家でパーティ。総勢80人は居たように思う。閑静な住宅街、カーテンをつけなくても良い窓、お洒落な飲み屋さんのようなカウンターと広々としたリビング。人生を楽しんでいることが本当によくわかる家。日本の私の教授の家を訪ねたことがあったけれど、そんなに大きくはなかった。すごさに圧倒されてしまう。

パーティは苦手。以前からそうだったかもしれない。私はあまりおしゃべりな方ではないので、日本語でも時々時間を持て余してしまうことがある。そんな瞬間が多々あったけれど、それも自分が選択したこと。

エクスチェンジ君も来ていて、よう、と話しかけてくる。二人で表面的な話を２，３してたら教授が「授業はどう？（だと思う）」と話しかけてきた。後ろから腕でつんつうん押されながら、アタフタ話す私。エクスチェンジ君は、私の実力を知っているから、変に小奇麗な話にもできず。とほほ。

その後、ヨーロッパから来ているビジティングスカラーのこれまたカッコよいローマ人教授が、ラングエッジエクスチェンジの話をしていたが、どうやら私だと興味がない様子。好みって本当に面白い。でも彼は、たぶん修士論文でお世話になる。やったぁ。かっこいい先生の方が良いし。さすがにイタリア人らしく、そこらじゅうの女の子に声をかけていたけど。

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今日は、授業をさぼって、某有名企業にリクルートツアー。めちゃでかい。建物と建物との間にシャトルバスが通っている。さすがだ。不況なんてものとも感じさせず、昼休みにピンポンで遊ぶ社員を横目に、説明を受ける私たち。ものすごく不思議な感じ。昼休みに卓球って。おい。本当に効率が上がるのか、かなり疑問だけど、こんな職場っていいなあと思わずにはいられなかった。

誘ってくれた友達は、夜に自分の元ホストファミリーの夕ごはんにも誘ってくれた。行ってみたら、夜は私だけ誘ったようだ。うーん、不思議。なぜか私は特定の領域の人達には、どんぴしゃにツボにハマるようである。ホストファミリーは、８０代の夫婦で、かなりナイスな人たちだった。帰りにお土産も沢山。本当におじいちゃん家に遊びに来たようだった。８０代になって、こんな風な生活が出来るなんて、素敵。

でも、帰りにふと、私の２人のおばあちゃんのことを思い出してしまった。彼らは８０代後半。父方のおばあちゃんは、もう寝たきりだ。ホストファミリー夫婦が、自分たちで生活を楽しめるのは、あと数年しか残されていないだろう。そう考えると悲しい。でも誰も逃げられない。私がそうなるまで５０年ある・・・・・。あ、５０年って、まだまだか（汗）。

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今日は、ちょっとしたパーティの後、友達の家で、飲み会。他国の人も少しいたので、英語と日本語が入り混じる。皆も日本語で話してて突然英語に切り替えていく様が、自然になってきた。前の職場の上司が、お手並み拝見さんのことを、「日本語で話してたのに途中で突然英語になって、どうのこうの。あんな人材はなかなかいない。」と言っていたけど、そんなの3-4か月もいれば別に普通だ。

他の国の人の中に日本語も話せる人いて、彼は、私の前の会社と繋がりがあったみたい。驚き。世界は狭い。

そういえば、エクスチェンジ君は、どうやら他の人とも携帯メールをしているようで、授業の休憩時間に、女性が寄って来て、思いっきり「ねえ、ＮＹみたいななまり、どうだった？」と聞かれていた。君、目立つんだから、小うるさく聞かれた後は、日本人同士でネタにされてるよ〜（笑）。とは言えないんだけど、私の中では、少しは火が小さくなったかな。

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宿題夜遅くまでかかって仕上げたのに、なんと朝、休講のメールが！なんちゅー。頭もぼーっとしております。

今日は日本人組の中に入っていって、少し雑談。気分が落ち着くのがわかる。やっぱり集団の中にいたい、と思うのは、日本人魂なのでしょうか。

今日もエクスチェンジ君は携帯メールをくれる。なにやら新しく面接行ったところが、イタリア系、マフィアの匂いがする。とかなんとか、どうでも良いことなんだけど。嬉しい反面悲しい。早く嫌いなところが見つからないかな。

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