himajin top
うぃっちの「あしたもたぶん、そんなこと」

またこういうのやるんか・・・。
めーる・みー
##しばらくまじめに更新してみる##

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-10-15 「What a disgrace. I wish I could make myself invisible.」
2001-10-14 「お願いします」
2001-10-13 「違うモノ」
2001-10-12 「煮ぬき玉子」
2001-10-11 「なんという名前」
2001-10-10 「合わせ鏡」
2001-10-10 「笑止千万」
2001-10-08 「ガードランナー」
2001-10-04 「おいなりさん」
2001-10-03 「それはそれのこれはこれ」


2001-10-15 「What a disgrace. I wish I could make myself invisible.」

「あなたの弱点見つけたわ。脇腹がダメなのね」

そう言って突っつこうとする彼女から
「うははははは。やめろよぉ〜」
と、身をよじって逃げながら

こういうところでこんなコトしている自分は、とてもじゃないけど知り合いにはみせられないなぁ

なんて思った。

もちろん、知り合いに見られなくても
普段のなんてことない瞬間に突然思いだして「うぁ〜。やっちまった・・・」と一人で頭を抱えることになるのは火を見るよりも明らかだったりもする。

だけど、そういう時間はなかなか得難い、大切な時間。
そしてなにより、彼女は「やるきまんまん」なのだ。

「いくら言ってもやめないわるい娘には、お仕置きだぞぉ〜!」

いつものように内向しそうだったココロを引き留めて
僕はベッドの上できゃぁきゃぁ言っている彼女に襲いかかっていった。

先頭 表紙

さ、さなえもん・・・(涙)どーしてキミは「いぢめられるうぃっち」から頭が離れないのだ・・・(号泣)たまにはいじめる方だってやってみたいのだ。 / うぃっち ( 2001-10-16 21:32 )
そうか。わき腹ね・・・(メモメモ) 弱点なのね・・・にひひ。。。 今回の日記は大人だね〜。 反撃されて「きゃいん☆」って部屋の隅っこに逃げる犬のえりりんが目に浮か・・・げふんげふん!! / さなえもん ( 2001-10-16 01:52 )
お仕置きと言ってもなぁ・・・(謎)それに毎日じゃないから、そんな気にもなったりするんじゃないかと思わないこともなくはないと思わなくもない。 / うぃっち ( 2001-10-15 20:12 )
どうもはじめまして。どうぞよろしくです。毎日元気にカノジョを襲ってくださいな。お仕置きは怖いのでおじゃる。 / 極楽兎@挨拶周りでおじゃる ( 2001-10-15 17:58 )

2001-10-14 「お願いします」

考えてみたら、私たちがカミサマにお願い事をするときは、たいていの場合切羽詰まっています。

一回くらい、じっくりゆっくり、時間をかけて
ココロを込めてお願いしたら

神様も聞く耳持ってくれるでしょうか?

先頭 表紙

2001-10-13 「違うモノ」

昔から「集団の中で一人だけ違うことをしている人」に、並々ならぬ好奇心を抱いていました。

例えば、野球のキャッチャー。
例えば、ゴールキーパー。
例えば、お祭りを警備する警察官。
例えば、用務員のおじさん。
例えば・・・。

「その集団に欠くことの出来ないポジションのくせに、異質なもの」という立場は
いったいどういう気分なのだろうか。

そんな私の動物占いは「おおかみ」です。

先頭 表紙

イヌに限りなく近い狼でしょう。きっと。ご主人様が居ないと不安で不安で・・・。 / うぃっち@隷属生活 ( 2001-10-14 18:57 )
私、チビの時からマイペース。みんなと違う事してても気にしない体質っす。 お陰で仲間はずれにされる不安がわからない。 多分単独行動の動物でも生きていけそうな私は黒ヒョウ。 / さなえもん ( 2001-10-14 00:07 )

2001-10-12 「煮ぬき玉子」

彼が真剣な目をして言う事の一つに

「玉子は茹であがると、上に浮いて来るんだっ!」

というのがあります。

・・・白玉じゃないんだからさぁ・・・。

でも、一瞬信じてしまいそうだった私です。

先頭 表紙

さなえもん♪それやると、どこかがどうにかなったりしません?さなえもんの勝利の高笑いが聞こえてきたりしません?(おどおど) / うぃっち ( 2001-10-14 18:55 )
ゆで卵をお玉ですくい上げる。5秒数えると一瞬にして『フッ』っと表面が乾きます。それが茹で上がった合図だよ。 試してごらん。 (まじ) / さなえもん ( 2001-10-14 00:09 )

2001-10-11 「なんという名前」

夕方詰め所に戻ると、なにやらいい香り。

大きなお鍋に、きのこ汁が出来ていました。

勧められるままに頂いてみると、これがウマイのナンの。

「初めて食べましたよ、このきのこ」
「だべ?うぃっちさんは、くったことねかっぺ?」
「ええ。ひょっとすると、シメジよりもおいしいかも。なんていうきのこなんですか?これ」

おかわりのお椀を差し出しながら、訊いてみました。

「マグソタケってんだ」

いや、美味しかったから、2杯目も平らげましたけどね。

先頭 表紙

さなえもん♪名前の由来は「馬がう○こした後みたいに生えるから」だそうです・・・。美味しいんですよ。マジで。 / うぃっち ( 2001-10-14 18:54 )
英語でまじっくまっしゅるー・・・・・げふんげふん!! / さなえもん ( 2001-10-14 00:10 )

2001-10-10 「合わせ鏡」

結局私は「最も自分をよく反射してくれる人」を捜しているだけだったりして・・・。

先頭 表紙

よのなかは 澄むと濁るで大違い 刷毛に毛があり○ゲに毛がナシ・・・。 / うぃっち ( 2001-10-15 05:55 )
人間の地肌は毛穴がなくなるといろんなモノを反射するのね・・・って実感させてくれる薬局のおっちゃんの『は○頭』・・・紹介しようか? / さなえもん ( 2001-10-14 00:11 )

2001-10-10 「笑止千万」

笑ってしまうことに

私は「自分なら彼女が抱える問題をなんとかできる」と思っています。

思っているのは、私だけなんでしょうけど。

先頭 表紙

え。じゃあ私も相談しようかな。さっきCDロムいれたらカリカリって音がして動きが変だった!!読み取ってくれないよう・・。修理に出さないとまずいかな・・・ええ〜ん。 / さなえもん ( 2001-10-14 00:14 )

2001-10-08 「ガードランナー」

TVで高橋尚子のドキュメントをやっていました。

実はあの後ずっと気になっていて、こういう番組を捜していた私。

気になっていたコトというのは、ガードランナーという存在。

Qちゃんの風よけになり、ペースを作っていた彼らのことが
ひどく気になっていたのです。

任務を終えて「GO!」と手を叩いてQちゃんから離れていった彼らの姿は
「あこがれの職業は『じいや』です」
と公言してはばからない私のココロを、がっちり鷲掴み。

先頭 表紙

2001-10-04 「おいなりさん」

運動会のときのお弁当の定番。
重箱にぎゅうぎゅう詰めになったおいなりさん。

休憩室でそんな話になりました。

我が上司(47才)は
「裏っ返したおいなりさんには、白胡麻が入っていてなぁ・・・『ごちそう』ってかんじだったなぁ・・・」
と、なんだかすこし遠い目。

それを聞いて、コウイチくん(23才)は
「へっ?胡麻だけでご馳走なんですか?僕らはさやいんげんとか、にんじんとか入ってましたけど?」と、実に不思議そうな顔で質問しました。

上司は憮然として
「オレらの頃はな、胡麻だけでも贅沢だったんだぞ」と反論。

そんな2人を見守っていた親方(59才)は
「オレの頃は、運動会だろうとなんだろうと、弁当なんてものは無かったんだ・・・」

すこし自嘲めいた口調で呟きました。

先頭 表紙

2001-10-03 「それはそれのこれはこれ」

普段はまるっきりの方向音痴のくせに
目的地が「美味しいケーキ屋さん」とか「絶品のみつまめ屋さん」とかの
あまくて、やわらかくて、おいしいものだったりするときは
彼女達はまるで人が変わったようになります。

いい加減なガイドブックの地図(「上が北」というのも統一されていないのだ!)をみて
「あ。こっちこっち」
と、細い路地へ分け入っていく様は
「もしかして、一回来たことあるんじゃない?」
なんて、勘ぐりたくなるほど自信に満ちあふれています。

「うん。ココも美味しかったから、次も期待できるねっ」

こういうときに、我々男性陣は黙って従者のように付き従うだけ。
コーヒーでお腹ががぼがぼになっても、歩き回りすぎて足が痛くなっても

「絶対『ご飯は別腹』だよな」

って、ささやかな抵抗を口の中で転がしながら
3軒目のケーキ屋さんを目指すのです。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)