2003-03-26 悩ましい。。。
2003-03-24 ホームページにピンチ！！
2003-03-18 【データ党への道】レース指数
2003-03-17 【データ党への道】レース指数と馬力指数
2003-03-14 エアシャカール安楽死？？
2003-03-10 【振り返り】中京記念
2003-03-05 【振り返り】中山記念
2003-02-28 【昨年はこんなレースだった！！】中山記念
2003-02-27 地方も制裁？？
2003-02-26 ２重免許！！？

悩ましい。。。

非常に悩ましい。。。

ＨＰをこのまま続ける方法がないのか。。。

とても悩ましい。。。

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実は４月１日より転勤が決まった。

しばらくは単身赴任をするつもりで、週末は帰ることになるのでホームページを閉じるしかないのかと思っている。

せっかくホームページを通じて知り合えた方もいるので残念だが。。

今はどうにかホームページを続ける手段を検討している段階である。

まずはお知らせまで。。。。。

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今日はデータ指数について書いてみようと思う。

「レース指数」は基準タイムを設定して基準タイムと勝ち馬の走破タイムとの差を馬場状況（何週目、雨状況特別補正等）やグレード（G1等）条件（ハンデ、別定等）、混合か牝馬限定戦か、あるいは３歳限定戦か４歳上戦か等により補正して算定している。

もちろん、日本では競馬場によりタイムが大きく異なるため、基準タイムは各競馬場毎に設定している。
またグレードを指数設定の変数として設定しているのはレースの「厳しさ」をできるだけ反映させたいと思ったからである。
グレードが高くなればなるほど獲得賞金も高くなり、各陣営が「本気モード」でレースに臨むためレースが「厳しく」なる。
グレードを変数として扱うことによりこの「厳しさ」を考慮しているのである。
レース指数を算定する上で最も難しいのが馬場状態である。
特に雨が降って「不良馬場」になった場合、補正値をいくらにするのか、これにいつも頭を悩まされます。

次回は「馬力指数」について書きたいと思います。

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先週はスピード指数のつくりについて長考にはいった結果予想までたどりつかずご迷惑をおかけしました。

迷惑をかけたこともあり現在検討している指数について書いてみようと思う。

まずは、指数の大きな作りからであるが、私のスピード指数は２つの指数からなっており、２つの指数とは「レース指数」＋「馬力指数」である。
レース指数とは該当レースのレベルを指数化したもので馬力指数とは該当レースでの走りのレベルを指数化したものである。

次はレース指数の作りについて書いてみたいと思う。

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エアシャカールが左後脚骨折で安楽死処分？？？

ついこの間種牡馬入りしたばかりなのにー！！！

放牧中に牧柵に激突して負傷してケガしたらしいがあまりにも突然なので超びっくり！！
エアシャカールはとっても好きな馬だった。菊花賞と皐月賞のクラシック２冠馬でとても期待していた。実際はなかなか思ったように走ってくれなかったので全然私の競馬収支には貢献してくれなかったが、負けても次は勝つんじゃないかといつも買っていました。
種牡馬入りしてからも昨年夏に死亡したサンデーサイレンスの後継になってほしいとひそかに期待していた。
ほんと、あまりにも早すぎる悲しい結果である。

今年からの種牡馬だけど２月下旬から種付けして１１頭と交配を終了しているようだから子供がきっと産まれるでしょう。
エアシャカールの子供はきっと走ると思う。子供に期待しましょう！！

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今週はグリーンベルトにつきますね。

開幕週でも中京のグリーンベルトは特別にいいようですね。
前がまったくとまらない。
中京2000はまくり差し勝ちがパターンであるが、グリーンベルトの前には「まいりました！！」って感じでした。

実は今、スピード指数の抜本的修正に取りかかっているのであるが、グリーンベルトの指数への影響額を高める必要があると考えてしまいました。

勝ち馬タガノは状況指数組みではあったが、２連勝とはいっても共に頭差。アンカツの影響もあったんだろうなあ。

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今週はバランスオブゲームにつきます。

ローエンの１着はある意味妥当な結論であった。
単騎で逃げた時のローエンは強い！！
特に前日の雨で後ろからでは厳しい馬場にある状況で、またいつもは早いペースでレースを引っ張るローエンが本レースではうまく抑えた。これでは他の馬に勝ち目はない。

２着に入ったバランスオブゲームは確かに鉄砲が利くタイプではあったが外傷回避後で、また追切のタイムがちょっと不満だったので外傷の影響があると判断してスピード指数は高かったが買い目からはずした。
しかし結果は２着。みごとにはめられました（決してバランスオブゲームがはめたわけではないですが。。）

相手に推していた馬でトウカイポイントは残念であったが、テレグノシスに至っては勝浦Ｊいわく、負けた原因は不明と言われては仕方がない。

また軸馬が１着だったのでまあまあとしましょう！！

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去年のこのレースの中心は１番人気エイシンプレストン。

前年、香港マイルを勝って国際Ｇ１馬になったばかりでこのレースでも１番人気２．９倍。
しかし、直線で伸びない。
前のミレニアムバイオとの差は詰まらず後ろからトウカイポイントやトラストファイヤーに抜かれていく。。。
実はこのレースのエイシンプレストンの斤量は６０ｋｇ
国際Ｇ１馬らしい斤量といえば斤量ながらさすがに直線の伸びに影響があったようです。

結局勝ったのはトウカイポイント。しかもコースレコード勝ち。
中山の開幕週で時計の速い競馬が予想されてはいたもののトウカイポイント強さが光るレースであった。

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アンカツの話題は続く。。。。。

つい先日ＮＡＲ（地方競馬全国協会）の免許取消の申請を提出したにも関わらず受理されなかった話があったが、今度はなんと中央でのレース中の進路妨害などで騎乗停止になった場合には地方でも制裁が加わるという。
実質的な被害はないけど、こんなことなら、免許取消してくれっていう感じだろうなあ。

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おかしな話である。
つい先日、この日記でも書いた通り安藤勝己騎手が無事ＪＲＡの試験に合格したが、ＪＲＡの合格に伴いアンカツがＮＡＲ（地方競馬全国協会）に地方競馬の騎手免許取消申請書を提出したのに受理されない！！？という誠にヘンなことがおこっている。

ＮＡＲは申請に至った理由が確認できていないから受理保留、ＪＲＡは取消申請をした時点で、規定に基づいて取消の扱いになると考えているらしいが、まったく理解できない話である。

こんな風に団体が複数あるとお互いが主張しあって「おかしなこと」がおきるものであるが、まるでどこかの国の政治を見ているようである。

実行上は地方競馬にはもう乗れなくなるらしいのでＪＲＡオンリーにはなるものの、アンカツ的には微妙なのじゃないかなぁ。

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