2006-06-11 閑話休題　スウェーデン vs トリニダード・トバゴ
2006-06-08 ヒトリコトノハ(3)　「やばいー。」・・・×
2006-05-27 ヒトリコトノハ(2)　さーて、来週のサザエさんは？・・・×
2006-05-03 ヒトリコトノハ(1)　イントロダクション
2004-12-12 ひまじんフットサル　→　CS
2004-09-12 メモ
2004-07-12 和和和
2004-07-11 覆水盆に帰らず
2004-07-10 タイトル変更
2004-07-03 夢日記

　スウェーデン vs トリニダード・トバゴの試合が滅茶苦茶面白かった。
　集中力というものに明確な差があった。トリニダード・トバゴのここ一番、つまりゴール前でまさにシュートを打たれようとするその瞬間の集中力に恐れ入った。その集中力がなかなか途切れない。いくつか、中盤で寄せが甘い場面があり、ロングシュートを打たれたが、スウェーデンの覇気のなさに助けられた。
　ヒスロップというトリニダード・トバゴのキーパーも最高だった。まさにこの試合の主役だった。
　スウェーデンの敵はトリニダード・トバゴだけではなかった。自分の内なる何らかの敵とも戦わなければならなかった。彼らが、何と戦っていたのかはこちらからは窺い知る事が出来ないが、彼らはもがき苦しみ、戦いの意識が100％トリニダード・トバゴに行っていなかった。90分間、サッカーをするというノルマを必死に達成しようとしていた印象だ。

　サッカーは実力通りにいかない。だから、面白い。

　時として理不尽な試合が生まれる。でもその理不尽さが、サッカーであり、ドラマである。
　2006年のドラマが、ようやく今はじまった。ワールドカップが、自分の中で開幕した。

（今日は足利でJFL 栃木SC vs ロッソ熊本を見る。ロッソはドラマを創ることができるだろうか？）

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　最近、確実に文章を書く量は増えているのだが、その質が年々低下していることを実感している。

　これは単なる自己弁護であるが、大学生になってレポートを書く機会が増えたのがいけなかった。その大部分のレポートがやっつけ仕事になったこともあり、文章のクオリティをあまり考慮せずにひどい日本語を量産する結果となった。
　訳が分からない事柄を正確に伝えるためには、どうしても難しい用語をそのまま使用する必要がある。レポートでは分かりやすさよりは正確さが要求されるため、それらを量産することで正確な悪文を書く習慣がついてしまった。

　最近いけないと思っているのは無理やり「ですます」調で書いている事だ。自分は「だ・である」という書き方のほうが慣れている。特に、偉そうな文章を書くのが得意だ。しかし、ブログやmixi等でそういうのもどうかと思って、むりやり「ですます」調で書いていた。しかし、どうもしっくりこない。時にマルシアが喋るような日本語になっているときがある。
　このように「ですます」調で書くときは、細心の注意を払わないといけないのだが、私の場合はこれがなかなか難しいのである。

　他にも、注意したい事柄は何点かある。まず、文章中にもっと言葉を散りばめないといけない。何かを伝える時には言葉の手を借りなければいけないが、その際に使う道具、つまり語彙が少ない。最近では、「この曲やばいー」ばっかりだ。いかんいかん。何がやばいのかを伝えるようにしないと。
　また、括弧書きを少なくしないといけない。文章の中に、入れ子形式で言葉や別の文章を入れることは即分かりにくさに繋がってしまう。もっと文をほぐす必要がある。

　美しい日本語の文章を書くとまではいかないまでも、せめて分かりやすい日本語を書くようにしたいものだ。

　・・・ここまで書いた文章を改めて読み返すと、自分が書いた文章は実に偉そうで、しかも内容・文体共に若さが感じられない。
　それが自分の個性と思って諦めるしかないのだろうか。ああ、文章が硬い。

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　サザエさんの次回予告ほど、内容にインパクトのないものはない。
　タラちゃんが必要以上にしゃべるなど、表面の部分はとても豪華なのだが、実際に次回のサザエさんがなんであるかということに関して、全くインパクトのある情報がない。
　ただ、次週のタイトルが示されるだけである。

　視聴者はそこから次回のサザエさんについて最大限の読みを働かせないといけないから大変である。

　ちなみに、来週のサザエさんの次回予告は「ママをさがして」「家庭訪問がやってきます」「波平もったいない論」の三本であった。
　そこから全てを読み取らないといけない。探されるママは誰だ？　サザエさんか？　タイコおばさんか？　それともフネか？　そもそも母親を探すというストーリーはどっちかというとその後のハウス名作劇場の方がお似合いなのではないか？　などと考える。　このようにして、頭の中でストーリーが組み上がっていく。

　しかし、直後のじゃんけん、あるいは「んがんんっ！？」のインパクトが多すぎてせっかく思い描いたストーリーが記憶の中で全て上書きされてしまうのである。
　これほどもったいない話はない。

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　みなさん。超超超ごぶさたしています。nisです。存命中です。これからもがんばって生き続けようと思います。

　最近、はてなダイアリーとかmixiとかに浮気してて、このひまじんをほったらかしにしていました。
　そんなひまじん日記を再開したいとおもいます。

　人には、いろんな仮面があると思うのですが、普段自分が暮らしている環境ではなかなかはがせない仮面というのをとっぱらって、素の自分がどういう価値観を持っているのかを書いてみたいと思います。そのために、ある方法論をとってみたいとおもいます。

　ある、キーワードについて○か×か書いていきます。そしてその理由を書いていきます。
　コトノハというWeb Siteをご存知でしょうか？　キーワードに○と×をつけることによってつながっていくソーシャル・ネットワーキングサイトです。
　私自身はコトノハには参加していませんが、あることの○×をつぶやいてみる事に関してはずっと興味を持っていました。気楽な感じで、肩の力を抜いて、生の感性で○×をつけていけたらいいなと思っています。

　いわば、書く自律訓練法です。（←自律訓練法自体は挫折しました。）

　↓こんな風にこれから書いていきます。

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「イントロダクション」・・・×
　文章を書こうとしたとき、いつも前書きをいっぱい書いてしまい、本文に入るときには疲れてしまっているのが私の悪い癖である。
　書くことを頭の中でまとめて、きっちり配分を考えて書き出せばいいのだが、そういう計画的なことはあんまり好きではない。そもそも、書かないと自分が何を考えているかが分かってこないからだ。

「序文」・・・○
　清水義範さんの『序文』という小説は面白かった。
「英語の語源は日本語である」という珍説を唱えている学者が書いた論文の序文をパスティーシュした文学である。
　パスティーシュとは文体の模倣という意味である。たとえば、シャーロック・ホームズのパスティーシュが有名である。これは、あたかもコナン・ドイルが書いたかのようなシャーロックホームズの小説のことだ。あるいは、Web上で見ることができるドラえもんの最終回なども優れたパスティーシュであるということができる。
　このようなパスティーシュに対して、清水義範はありもしない設定のものを模倣する。このことによっておかしさを生み出すというのが彼の小説家としての特徴である。
　ありもしない設定のものを模倣することによっておかしさを生み出すという意味では、例えばタモリの4ヶ国語マージャンなどと同じであると思う。

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　お疲れさまでした。
　疲れました。最後の対外試合がきつかったなー。ちょっとプレーが消極的になってしまい反省です。
　私は前に行けばいくほど動きがもっさりしてしまうので、なかなか前に行く勇気がありません。でも、ポストプレーとか、やってみたいですね。アマラオが乗り移らないかなー。

　さて、その後見たチャンピォンシップは面白かったです。一人退場した横浜が勝つにはこういう試合をするしかないって感じですね。まるで、「あの試合」をもう一度見ているような感じでした。個人的には、退場して4バックになったとはいえ、ドゥトラにはもうちょっと上がって欲しかったのですが。そうすれば坂田も前線でもう少し楽に仕事ができたと思います。
　まあ、結果的に横浜が勝ち、浦和が負けました。トゥーリオの一本目。あれが全てだったと思います。横浜の皆さん。とりあえず、おめでとうございます。

　でもＣＳに出れるだけで幸せなんですよーー。どっかのチームは出たくてももう、出れませんからね。King of 中位の我がチームに乾杯！
　そして、ひそかに天皇杯狙ってます。（笑）

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Petibonum - Little Prince
Orkidea - Beautiful

すいません、ひさしぶりの更新がこんなんで

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最近、和服が好きなんですねー。
といっても甚平とか浴衣とかに限定されますけど。（いわゆる「着物」なんて高くて買えない）

とにかく、楽だし涼しい。
あのユルユル感がたまらない。
家に帰ったら、すぐに着替えてます。

自分の家は相模原郊外の田舎にあるので（目の前が畑）、サザエさん的空気を醸し出しても、違和感はないのです。
縁側とかあればなおいいけど、さすがに1Kの部屋にそういうものはない。ｗ

ただし、外に出る時は着ないです。そういう勇気はありません。

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牛乳飲んでたら、急に眠気がした。

・・で、どうやら寝ていたらしい。
電話で起こされたのだが、気がつけばあたり一面牛乳びたし。最悪だ。

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バイオハザード　の名文句から取りました。
バイオハザードとは、加山雄三もおすすめの名作ゲームです。

未だにこのゲーム一人ではクリアできません。
買ってきた当初は、より怖くプレイしようと思って、真夜中に電気消して、ヘッドホンしてやってたのですが、2匹目ぐらいのゾンビでもう耐えられなくなって電気つけました。

窓から犬がやってくるところで思わずコントローラ放り投げました。

ゾンビが復活するところで、部屋を飛び出しました。

・・・というわけで「バイオハザード」おすすめです。ゲームキューブのリメイク版やってますが、怖い怖い怖い。

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昨日見た夢。

タコみたいなおじさんに、
口から空気を入れられ、（口移しかよ勘弁してくれよ）
破裂しそうになってもがき苦しむ夢を見た。

何を暗示しているのだろうか。

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