2003-08-05 まなざし
2003-04-18 かわらぬわたくし
2003-04-16 こんなひに
2003-04-15 五十肩で
2003-04-14 指先で
2003-04-13 きみはしあわせ？
2003-04-12 『後ろ向きの恋』
2002-07-15 ぷれ
2002-07-09 ポップジャム！
2002-07-05 ちょっと感激

彼の眼は思いのほか澄んできらきらしている
多分本人はそんなことに気付いていない
彼の眼には、世界はどんなふうにみえるのだろう
同じものをみていても
きっと同じようにはみえていない
よけいなお世話だが
彼の眼にうつるさまざまなものが
彼を悲しませるもので無ければ良いと思う

つっこみ 先頭 表紙

あれから五年たちました
十年たちました
十五年が二十年がたちました
わたしはあいかわらず
まったく変わりません

あなたはおとなになったようですが
なぜかどうしてわたくしは
ちゃんとした大人になれませんでした
われながら驚きです
わたしとあなたはどこで何をちがえてしまったのでしょうか

しかしもしかしたら
そうおもっているのはわたくしだけで
いちばんかわっているのはわたしかもしれません

かわらぬわたし
ずっとずっとかわらないでいるわたし
ひとはだれしもかってに大人になるものだと思っていました

つっこみ 先頭 表紙

こんなひに
こんなときに腹痛

やっぱり女は十字架を背負わされているのかと思う
こんなことで生きていると言う実感をつかむと言う人が
いるんだろうか

つっこみ 先頭 表紙

五十肩が痛いと母は文句を言い続けている
父はちょっと前に五十肩を乗り切ったが
そのときはそんなに文句を言い続けていなかった
母の愚痴はぐちぐちと重くねちっこく息苦しい
同じことを何度も何度もくり返す

息苦しさを感じるたびに
もし自分が結婚したら、旦那に愚痴をいい
もし子供ができたら、子供が幼い時には笑顔をつくり
大きくなったらそれをしなくなる大人になるのだろうと
思う

つっこみ 先頭 表紙

くちづけをするように指先を触れあわせた
少年のようにみえた華奢な後ろ姿は少女だった
伏し目がちな眼は
目の前にたつ彼女をみていない

赤い発心ができたと言う
友人の首筋にふれようとする少年の指先
そんなことをしなくてもいいのに
顔を近付け過ぎている

つっこみ 先頭 表紙

僕は君にくり返し問いたい
君は幸せ？
幸せですか？
幸福な毎日を送っていますか？
君が幸せだから、あえて聞くんだよ

僕は？僕は幸せかって？
幸せだよ。
じゃなきゃ、人に幸せかどうかなんてきけないだろう

問いかける言葉事体が空虚で
何もつかんでいないかもしれない？
そうだね
普段かわしている会話のほとんどが
何の意味のない会話だそうだよ
でも
他愛のない言葉の積み重ねが大事なことで
生きていることだと僕は思うんだよ

君は幸せ？

先頭 表紙

過去の恋愛にしがみついているわけじゃない
いま
自分のような人間があの人のことを好きでいいのかどうか
ときどき迷ってしまうんだ
このままずっと好きかどうかもわからないし
そんな身勝手でいいかげんで
たとえ好きなままだとしても
君にこの思いを伝えるわけじゃ無いけれど
迷うんだ
あなたことを好きでひまさえあればあなたのことを考えて
それでもいいだろうか

先頭 表紙

e-plusにてプレオーダー中。
ここの認知度はどれくらいなのかなあ？
受付番号が13とか縁起がいいのか悪いのか
全然早い番号じゃん。
ファンのみなさん、気合い入れていこー。

先頭 表紙

ふふふふふふふふ。

先頭 表紙

よくみたら１年以上ほおっておいたのですね。
うう。良く消されずに残っていたものだ。

今日のCHEMISTRYは立ち読み。
どれもあんまり写真がよくありませんでした。
インタビューもおもろないし。

んが！
月曜日に某国営放送のポップジャムの公開録画にゆくのだ！

先頭 表紙