2007-10-26 ライブビート。（日記的記録）
2007-10-26 面接での会話。
2007-10-06 無職生活１ヶ月経過。
2007-10-04 あきれるほど送られた。
2007-08-19 そうそう、帰省しました。
2007-08-19 今日は宣伝。
2007-08-18 横浜へ。
2007-06-08 そして飼い主ごと。
2007-06-08 一夜明けて。
2007-06-07 うし家出。

NHK-FMライブビートの公開録音でＮＨＫへ。
私のだいすきな青柳拓次さんの公開録音でした。
はじめてのソロのライブを聴いて、それも全曲日本語で、いろいろ考えちゃった。
昔（もう５年前？６年前？）行ったBOOKWORMのこととか、その頃の自分のこととか、今の自分のこととか。
歌詞の風景を想像したり、メロディにひたったり、感想をもったり。
とてもよかったです。
音楽は大事だなぁ、と思いました。

ライブが始まる前、フツーに鈴木正人さんがいて、こういうとき、困る。(´・ω・`)
普段、一方的にしか見てないから、こう、相互的になってしまうと、どうすればいいものなのか。
ちょっと悩んだ挙句、声をかけてしまった。「鈴木正人さんですよね？」
いや、勝手に口が動いた。あー、さっきビールなんて飲まなきゃよかった。あー、後悔。会話続かないじゃん。
不審そうな顔の鈴木さんに、何か効率のよい言葉をかけなくては、と思い、「ファンなんです。」と一言。
そして、去った。あー、私、不審者だなぁ。鈴木さんすみません。

スタジオの外のロビーのちょっとしたミーティングスペース？
ソファやテーブルがあって、人は誰もいなくて、そこにフツーに、乱雑に、ごろごろと、
未発売のＣＤ『たであい』があって、これも困った。(´・ω・`)
「１枚くらい・・・」と手を伸ばそうと思ってる私がいたから。

どうも、私は、こういうのは慣れない。アイドル化しちゃってるんですね。


無職生活ももう２ヶ月になる。
くさってた。
ひきこもってた。（カラダもココロも）
でも、昨日は青柳さんの音楽を聴き、感じ、とてもよかったです。
ＮＨＫさん、ありがとう。（ちゃんと受信料は払ってます。）


↓　「降参〜。」

つっこみ 先頭 表紙

「ＳＥだったんですか。じゃあパソコンはできるんですね。」

あー、まぁ、ほどほどに。


「あぁ、じゃあ、会社なんかのホームページもできる？」

きたこれ。
ＳＥしてた＝ＰＣできる＝ＰＣ使ったことなんでもできる、の思い込み。
ＨＰ作成なんて、どんなレベルの話なんだろう？
もう、きっと、ネットワークだとか、ハードウェアだとかも、
なんでもできちゃう神のように思っちゃってるんだろうな・・・。


「うちの社員はねぇ、みんなたいていパソコンできるんだよね。
　エクセルだとか、ワードだとか。簡単なパンフレットだったら社員が作るんですよ。
　フロントページで資料作ったりね。」

フロントページで資料？
フロントページでＨＰ作成でなく？
それともパワーポイントで資料？

うーん。質問したかった。けど、ここは大人になってスルーした。



↓　記事とは関係のないペットの写真をいれてしまう。（これを「菜種さん現象」といいます。）

つっこみ 先頭 表紙

こんなに長くなるとは思ってなかった。
正直、へこんでます。
転職活動では、書類選考では通るのに、面接で落ちる。（なぜに？）
さらに追い討ちをかけて、へこむ事実です。

同居人・弟も、先月末まで無職でした。
--《図解》---------------------------------------------------
　　　　　 〜 ７月　　　８月　　　９月　　　１０月 〜
　　弟　　━━━━┫├────┼────┤┣━━━ ━ ━
　　私　　━━━━━━━━━┫├─────┼─── ─ ─ …？
　　うし　──────────────────── ─ ─
　　　　　　　　　　　　　　　　　　※注）　━：職あり　　─：無職（またはニート）
-----------------------------------------------------------
しかし、今月からリーマンになりやがった。先を越された。この事実にも、へこみます。




なんとなく、ネットで、「ニート」という単語で検索してみたり。。。

『深刻なニート病の症例。』というサイトをなんとなく見ていて、
　■今日が何曜日かわからない。
　■風邪をひいてるわけでもないのに いつも頭が痛い。
　■有り余る時間をテレビではなく、パソコンに費やすことが多い。
　■一日の中で、基本的にパソコンの前に座っているか、ベッドで寝ているかのふたつの行動しか取らない。
・・・当てはまることばかり。。。

動画サイトで、ニートのドキュメンタリーものをだらだら見ていたり。。。


こんな今日この頃です。
残念ながらこれといって特筆すべきことはありません。
にゃー。


↓　マンションの駐輪場にて。（この半端なしっぽがだいすき☆）

つっこみ 先頭 表紙

アビィに見えました。

つっこみ 先頭 表紙

野生化したネコがいました。
菜種さんは「トウホクケナガヤマネコ」と学名を付けてくださいました。
非の打ち所のないネーミングに、今回は残念ながら、脱帽。
菜種さんのそういうとこは、ださださギリギリ、では、全然、ない。

つっこみ 先頭 表紙

友だちがLiveします。
8月24日(Fri.)　18:00〜
赤坂のカーサ・クラシカで。

彼女の歌を聴くと、まっすぐに生きよう、がんばろう、と思います。
あんまりジャズに詳しくない私ですが、エラ・フィッツジェラルドを聴いている気分になります。


せっかくチラシをいただいたので、載せる　↓

先頭 表紙

美由紀さんのLiveで、モーション・ブルー・ヨコハマへ。

最近、私、不調なんだろうな、音楽がまっすぐにカラダに入ってこない。
昔はそうじゃなかったのにな。スポンジのようだったのに。
すたれちゃったのかな。ただの不調なのかな。

横浜は、本当、ステキな街だなぁ。
こんなとこに住めるなんて、夢のまた夢だなぁ。

海からの風も心地よかった。暑くもなく寒くもなく。
もっと若かったら、近くのコンビニとかで缶ビールとつまみ買って、いつまでもダラダラ、潮風に吹かれながら、終わりゆく夏を味わったのかも。
盛り上がって、花火なんかしちゃって、警備員とかに怒られたりして、とかね。
・・・若かったら。ね。。

先頭 表紙

なぜか私は今日も会社をサボりました。
こんなんでいいのだろうか？　31歳！


本屋に行ってみました。
（なんにもしたいことがないときの、菜種さんのオススメの場所が本屋です。）

そういえば、以前、『カラマーゾフの兄弟』の新訳が出たと、新聞の読者欄で読んだなぁ。

　　と思い出し、
　　　　探すものの、
　　　　　　見つからず。

意に反したけれど、店員さんに尋ねた。


私　：最近新訳で出た本を探してるんですけど、
　　　著者とか出版社とかわからないんですけど、いいですか？

店員：大丈夫ですよ〜。どうぞ〜。

私　：『カラマーゾフの兄弟』なんですけど。新しいほうの。

店員：（メモを取る。）

私　：（メモの内容を見る。）
　　　（『カラマ族のきょうだい』と読める。）

　− 私は「カラマーゾフ」を連呼 −

　− そしてしばしの検索の時間 −


店員：お待たせしました〜。
　　　最近出た本ですよねぇ？
　　　「１」「２」「３」とあって、「３」が一番新しいようです。


・・・・・・そして私は「１」「２」「３」を３冊買いました。



---- 参考までに -----------------------------------------------------

カラマーゾフの兄弟〈上〉 ドストエフスキー 原 卓也 (1978/7)
カラマーゾフの兄弟〈中〉 ドストエフスキー 原 卓也 (1978/7)
カラマーゾフの兄弟〈下〉 ドストエフスキー 原 卓也 (1978/7)

カラマーゾフの兄弟1 ドストエフスキー 亀山 郁夫 (2006/9/7)
カラマーゾフの兄弟2 ドストエフスキー 亀山 郁夫 (2006/9/7)
カラマーゾフの兄弟3 ドストエフスキー 亀山 郁夫 (2006/9/7)

先頭 表紙

「ゴロゴロ」言えるようになりました。
ごはんも少量ですが、食べるようになりました。


いつも朝は「散歩に出る」と言って、窓を開けてあげるまで、にゃーにゃーうるさい。
でも、今朝はそれがなかった。
よっぽど外で怖い目にあったのでしょう。

後ろ足のどの爪も、半ばはがれていたのはなぜ？
口の周りが傷だらけなのはなぜ？


でも、さっき、「やっぱり散歩に行ってみる」と言うので、外に出してあげたところ、５分も経たずに、帰って来ました。


というか、外出禁止にするとか、迷子札つけるとか、学習しろよ！　オレ！

先頭 表紙

夜、「散歩に出る」と言うので、外に出してあげた。
私が寝る時間になっても戻ってこなかったので、放置した。

朝、まだ戻ってきてなかった。
そこではじめて心配になった。
こういうとき、マイナスのことばかり考えてしまう。
朝から近所を歩いてみた。


とりあえず会社に行った。
でも、15分間だけ勤務し、早退。
（通勤時間で往復３時間かかってるんですけどね。。）

１．環境センターに電話した。
　（路上に動物の死骸があると、環境センターへ連絡が行き、回収することになってるので。）
　今日はまだ死骸の連絡はないという。

２．警察に連絡。きーすのときは、これで見つかった。
　今日はまだネコの届け出はないという。
　遺失物届けを出しておく。

３．保健所へ連絡。
　上記２と同じ。

そして再び、近所を捜索。近所の動物病院にも立ち寄ってみる。
路上に障害物があり、ドキリとする。
近づいてみると、半分轢かれた葉の茂った木の枝。


待ち人（ネコ）を待つってツライ時間だと思った。
何も手につかない。
しかし、なぜか食べてばかり。
（昔、村上春樹の小説で、そんな話があったような？）

人間で行方不明になったまま何年も戻ってこないご家族の方の、ほんの少しだけど、心境がわかる気がする。




暗くなってから、にゃーにゃー、フツーに戻ってきました。
うし。かわいい。あいしてる。

抱っこして、撫でた。
どろんこで、洗った。

「はっはっはっ（←笑い声の擬音語じゃないよ）」と呼吸が荒かった。
きーすのインスリノーマのときの発作を思い出した。

いつも私の傍に寄ると、自動的に「ゴロゴロ」言うのだけれど、
昨日はそれがなかなか出なかった。
しばらくして、「フガフガ」は言うようになった。

そして、死んだように、私のベッドでずーっと寝た。
ときどき「ビクッ」と起きた。
夢を見てるんだろうけど、たまにうなされてた。

きっと怖い思いをしたんだろうね。



今回の件で思ったことは、「うし」という名前は恥ずかしい、ということ。

近所を捜索中、恥ずかしくて大声で呼べなかった。
見た目、ただフラフラ無目的に歩いてるヒト、になってしまった。

今回出した遺失物届けには名前の記入欄がなかったからよかったのだけど、
もし「迷い猫届け」というのがあったら、間違いなく、名前の記入は必須だろう。

先頭 表紙