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如月の「映画とゴロゴロな日々」

大好きな、映画とイナガキゴローさんのことをぼちぼちと綴っていきます。

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2005-02-05 引越しました。
2004-09-02 「LOVERS」&「華氏911」
2004-08-27 9〜10月に観たい映画
2004-08-25 いつもありがとうTVぴあ
2004-08-22 笑の大学
2004-08-20 プチ風水師(^-^ )
2004-08-18 気分はもうお台場
2004-07-23 マッハ!!!!!!
2004-07-18 モスクワ♪モスクワ♪ その2
2004-07-10 吾郎様のソナタ


2005-02-05 引越しました。

長いあいだほっぽらかしで申し訳ありません。
日記を移動しました。HN変わりましたが、相変わらず吾郎さんや映画について
ごちゃごちゃと語っておりますので、よろしかったらこちらにも遊びに来て下さい。

麦酒の「ちょっと一服」 http://yaplog.jp/beer2656/

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2004-09-02 「LOVERS」&「華氏911」

「ディスクロージャー」といい、8/28のスマステといい、稲垣吾郎にコスプレさせることに情熱を傾けているような、最近のテレビ○日はどうなってるんだろう・・
ありがたやありがたや☆m( _ _ )m☆もう六本木ヒルズに足を向けては寝られませんわ、な気分です。郵便屋さんも金田一さんも椿さんも着たきりスズメキャラだもんねぇ・・それにつけても、色っぽいやら綺麗やらかわいいやら、絶品な浴衣姿でありました。去年の楽語びよりでの浴衣姿は、呉服屋の若旦那のようでしたが、今年のは、程よく酔っている+思い切り抜いた襟足、で、ゴロちゃんあやうし!な雰囲気を醸し出しておりましたね。

さて、吾郎ちゃんお勧めの1位と4位を観てきました。
「LOVERS」
映像が美しい!チャン・ツィィーが美しい!と、これだけですませちゃってもいいような気がする。吾郎ちゃんが、乙女目線になってしまったらしい金城武は、本当に、大きなスクリーンにこそ相応しいスター・オーラをびんびんに放出していて、魅力的なんだけど、ツィィーはそれにも増して輝いている。監督は、彼女を一番美しく描くために精魂かたむけてる、って気がした。
ストーリーは、観ているうちに展開が読めてくるし、思わず笑っちゃうくらいにあんまりな御都合主義な部分もあるし。
竹林での戦いなんて、映像的にはとてもいい・・んだけど、ワイヤーワイヤーしてるもんで、「マッハ!!!」で燃えまくった目で見ると、「ああ、またワイヤーアクションね」ってところもある・・これはあくまでも主観ですが。
でも、はじめの方の、ヒロインの舞いのシーンの眩暈のするような美しさと、ツィィーの見事な傾国の美女っぷりにだけでも、お金払う価値は十分にある、と思いましたね。

「華氏911」
こういう作品を、なにはともあれエンタメとして成立させちゃう、ってことがスゴイ。
娯楽作品である以上、答えがほしい、というのはよくわかるけど、基本的に、マイケル・ムーアってアジテーターだから、答えを出す気はないよね、多分。
わたしは、ドキュメント、といわれると鵜呑みにしがちなタイプの人間なので、「どこまで事実かわからない」という吾郎ちゃんの言葉は参考になりました。確かに、訪問先の小学校で9.11の第一報を聞いた時のブッシュの表情を執拗に映し出しているあたり、監督の底意が見えるものね。
全体には、前作より冗長な印象ではありました。

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2004-08-27 9〜10月に観たい映画

「ヴァン・ヘルシング」「LOVERS」「ヴィレッジ」「花咲ける騎士道」
「大脱走」「誰も知らない」「ヴェロニカ・ゲリン」「バレエ・カンパニー」
そしてもちろん「笑の大学」・・うーん、全部見れるかな?

迷っているのが「デビルマン」
原作は、わたしにとっては「あしたのジョー」とともに特別な漫画なので
観たいような、やめておいたほうが良いような・・悩んでます。

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2004-08-25 いつもありがとうTVぴあ

記事の内容は、特に目新しいところもないんだけど、一応連載ということで・・
これから、撮影裏話とか出てくるかな?楽しみです。
でも、役所さんと吾郎くんだから、そんなにハズしたエピソードもなさそうな気はしますが。
TVぴあというと、過去にもいろいろと萌え記事がありますが(吉村さんの写真も好き!)この春のは印象強烈だった・・・吾郎くんの横顔に”神々しい”というキャプション付いてるんだもの。確かに麗しい横顔ではありましたが。
”神々しい”と形容されるアイドル・・・素敵(=^^=)

今週のスマスマ、プレゼントの贈り主を全部当てたリーダーを「すごいねぇ〜」と素直に感心する吾郎くんを見ていて、映画の会見の時の三谷氏の「役所さんに対する椿は、若さと人間性で選んだ」というお言葉を思い出していた夏の夜。

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2004-08-22 笑の大学

公開までまだかなりの間があるので多くは書けませんが
とても良い映画でした。
出演者はほとんど2人のみの、密室劇、ということで、どう映像化されるのか、いち映画ファンとしては不安もあったのですが、2時間1分、テンポよく観られました。
笑いどころでは、客席から拍手が起こったことも。吾郎ファンではない、一般の映画好きの方が観ても、十分楽しめる作品だと思います。
終盤はボロ泣きの展開になったのですが、その中にも、映画の中で使われたギャグを効かせて、泣きながら笑ってしまってもう大変、な状態になってしまいましたわ。
いろいろと確認したいので、早く2回目が観たいのですが、2ヶ月と10日待ちなのはシンドイです。9〜10月の稲垣氏はお仕事てんこ盛りなので、案外すぐ過ぎてしまうかもしれませんが。

わたしの一番フェバリットな日本映画は、今までは、原田真人監督、役所さんと高橋和也くん主演の「KAMIKAZE TAXI」だったのですが、「笑」になるかもしれません・・

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いらっしゃいませ、くり子さん、たっくさん期待して待ってて下さいね〜本当に萌えどころ満載でしたよ。なんばー1認定は、もう一度観てから決めたいです。本当に公開が待ち遠しい! / 如月@大学座 ( 2004-08-24 06:14 )
こちらでは初めまして☆いいなぁ、私も早く観たい!あと2ヶ月、前売り券を握りしめて待ってますぅ / くり子 ( 2004-08-23 18:38 )
映画を観て、あんなに笑ったのは初めてです。そして終盤、うるうるしながらまた笑い、笑いながら感動しておりました。公開が待ち遠しいです。 / ぽち@お疲れ様でした ( 2004-08-23 07:50 )
日本映画もやっとドタバタではない作りこんだ上質のコメディ映画が作れるようになったのねぇと泣き笑いしながら感動 / 遥@有難うです&その後も楽しかったです ( 2004-08-22 22:44 )
昨日の午後八時あたりの時点ですでに邦画なんばー1(をい)に認定でございます。 / よこ!@猿股失敬 ( 2004-08-22 21:06 )

2004-08-20 プチ風水師(^-^ )

【吾郎のソナタ】08/19
なんだかどんどん痩せが進行している感のある吾郎はん。
お疲れがピークを越して、なんだか針が振り切れ気味?って気がしないでもないです。ビジュアルは、深夜に置いておくのがもったいないくらい、よろしいんですが。
寝室にあった”ジャニさん人形”あれって、♪リタ〜ン トゥ ミ〜〜 のディーン・マーティンですよねぇ。ジャニさん、と言い切ってたわりにはずいぶんな暴言吐いてましたが、いいのか?(・_・?)
和洋折衷人形焼きケーキ(売れるとは思えまへんが・・)の時の「やめて〜〜」も可愛かったですが
吾郎はんはこのまま、プチ風水師への道を歩んでいくのだろうか・・
どうせなら、にゃんこがあっちにもこっちにも上にも下にもたむろする超ネコ好きご家庭にお邪魔して、とろとろに相好をくずす吾郎はん、を見てみたい。不用意に手を出して本家本元な猫パンチをくらい、それでも「かわいいーー(はあと)」と言ってるお顔とかね。セッティングしてくれないでしょうかTぶーSさん。
そういえば、吾郎くんと猫、の図は、写真ではたくさん見てるけど、動いてる映像ではそんなにはないですよね。わたしの記憶では、「嘘でもいいから」と、一昨年のスマスマ裁判の時と・・他になにかあったかな?

さて、明日いよいよです。
今22時。明日の今頃は、乾杯しながら、はじめちゃん萌え語りしてるのかなぁ。

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2004-08-18 気分はもうお台場

ちょっとした空き時間ができると、TVの前に座る日々が続いている。
熱闘アテネを見ているわけでも、珍しく我が県代表が勝ち残っていた高校野球を見ているわけでもない。
めざましやらF2やら映画王やらで捕獲した、「笑の大学」予告映像、ついつい見てしまう。演技者として乗っている時の吾郎さんは、あの特徴のある漆黒の瞳が通常より三割り増し(当社比)くらいに大きく見えて、本当に「引き込まれそうだ・・」と思ってしまう。椿「笑えるでしょう?」向坂「笑いはしなかった」の時の、表情の変化がとっても好き。うるうる眼で、ゆっくりとうなずいてる顔なんて、愛しくてたまらない。
あと3つ寝ると椿さんに会える!
ぴあの試写会に当たった方は、今日もう観れてるんですよね。羨ましい限りです。

中居リーダー、お誕生日おめでとうございます。
それにしても、ライブで、♪あ〜いつ〜は、さんじゅうに! と歌える日はいつなんでしょうね?

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明日ですね!思う存分吸い込まれてきましょうね♪ / 如月 ( 2004-08-20 21:43 )
いよいよ明日ですね!あの瞳に吸い込まれたい〜〜ってどこまでもミーハ-(汗) / 遥@卯月さん多謝です。 ( 2004-08-20 08:06 )

2004-07-23 マッハ!!!!!!

試写会が当たったので観てきました。
主人公ティン君を演じるトニー・ジャーの走りっぷりの良さに惚れた。
最初は、「燃えよドラゴン」みたいな感じかな、と思って観てたら、見終わった後の印象はド・ブロカ&ベルモンドの「リオの男」に近いかな。作品のテイストは全然違うんですが、主役がもう、気持ちいいくらい走る走る!アクション映画の原点は、やっぱりこれだな、と思う。
プロのスタントマン出身の人だけあって、ムエタイで戦うシーンはもちろん、街中での逃走シーンの、眼を見張らせる跳躍力、身体の柔軟さと切れのよさ、をたっぷりと見せてくれるカメラワーク、バンコクの街の猥雑な面白さ、主人公はナイスガイ(私語?)だし、悪役はとことん憎たらしく、もう見飽きた感のあるカーアクションもバリエーション豊富に楽しく見せてくれるし、理屈ぬきにアクション映画を楽しみたい人にはとてもイイと思います。
エンドタイトルにメイキングがついてるんだけど、これが本当に、一生懸命撮影してるんだな、という感じ。リハーサルでアクションが見事に決まって、会心の笑みをみせるトニーの顔がまた、いいんですね。

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おはようございます!暑気払いにはうってつけの楽しい一品でしたよ。まだまだ暑い日が続きそうですが、お体には気をつけて下さいね。 / 如月 ( 2004-07-24 07:05 )
この映画、気になっていたんですが、如月様のレポを読んだらますます行ってみたくなりました。毎日とてつもなく暑いですし、元気なアクション映画を観て、すっきりしたいです。 / ぽち ( 2004-07-23 07:48 )

2004-07-18 モスクワ♪モスクワ♪ その2

今更だけど10日のスマステ。
シンゴローコンビって、オホーツクとか、2000年S1のあっちむいてホイとか、リピしまくりなかわいらしいお宝映像が結構多いんだけど、今回のも、すみからすみまで美味しいぞ、なモスクワ珍道中でした。
メインキャスター慎吾だし、な気楽さからか、あっちで写真撮りまくり、こっちでお触りしまくり、な吾郎ちゃんのラブリーなことったら!「画面に映らないところで15人くらい見てる」のに、楽しげに笑ってばかりで。
リーダーとのマラソンの時、ナレにさかんに「マイペース稲垣」とか言われてたのを思い出した。どこへ行ってもイナガキさんはイナガキさんなんだな。天然最強。
ビールくいくい飲みながらの月イチも楽しかった。わたしもあの中で一番観たいのは「誰も知らない」です。

TVガイド7/23号。
慎吾くん、モスクワの時と、言ってることが天と地ほど違うんでないかい?(*´ー`)
「幸せ」について語る吾郎ちゃん。こういう話だと、いつも、99年春のMOREに載ったインタビューを思い出す。「幸せかと聞かれたら、意地でも幸せって言いたい。いつも、未来はより幸せな自分になっていくと信じているから」・・・この人の、こういうところが好きなんだな。根っからポジティブな性格とは言っても、いつだって笑ってばかりいられるはずもないんだけど、それでも向日性であろうとする姿勢。エリック・アイドルが作った名曲”Always look on bright side life"をいつか歌って欲しいものです。

忘文7/18
あじさいの花〜髪をかきあげる郵便屋さんの、斜めうしろからのアップ、という美しい映像で始まりました。今週から、海を見下ろす小高い丘の上の郵便屋さん。
お手紙を読んだあと、去っていくお客様の後姿を見送る表情のアップ、って今までありましたっけ?わたしは記憶にないんだけど。
やわらかな表情で見送って、ふと目を伏せて。心にじんわり沁みてくる、いい表情だった。
名文は、吉屋信子の小説。「お母様」とか「父上の書斎」とかを吾郎ちゃんに読まれると、それだけで朝からドキドキ。そういう言葉使いが似合うんだよね。
最後の、温度&湿度計・・「不快指数80・・みんな不快なんだ〜」とのんびり仰ってますが、温度31度湿度50以上、だっていうのに長袖カーディガン着込んでるキミは不快じゃないのかい!と思わずTVに向かってツッコミ。真夏になったら、浴衣姿の郵便屋さん、とか見れるかも、とささやかな期待をした自分が馬鹿だったのか。でも黒カーディガンでも涼しげな顔してるのはさすがですね。

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2004-07-10 吾郎様のソナタ

奥しゃんの望みを叶える、というコンセプトは「細道」と一緒なんだよね。
別にタイトル変更する必要もないと思うんだけど・・
御本人は、何故このタイトルになったかは番組を見ていただればわかる、と仰っていましたが、「冬ソナ」を一度も見ていないわたしには合点がいかないのでした。
どなたかわかる方いたら教えて下さい。

今回はスタジオトークはなく、奥しゃんの、初恋の思い出をたどる旅、にお付き合い。高校生気分に還っての、”彼女と待ち合わせ”小芝居があったり(声も高くなってる(^-^ ) 自転車二人乗りしてたり(いいのか?)アイス最中かじってたり、「東京大学物語」の頃に戻った感じ?とってもキュートでしたです。
神社の境内で、ファーストキスの思い出をとつとつと語るあたりはちょっとせつなげ。スマスマのEトークで、慎吾が「付き合ってた子と、仕事が忙しくて別れたの。小学生なのに」みたいなことを言ってたことがあったけど、吾郎くんも小学生ではなかったにしろ、それに類したことがあったのかなぁーと、胸キュンしちゃいましたわ。
白スーツに、インは、よくわからない柄の黒のプリントシャツ、という、下手したらお水っぽくなりそうな装いもすっきりと良くお似合いでした。先週のも素敵だったし、あの年代の芸能人としては、スーツの似合い方は群を抜いてますよね。
でもでも、花火やってるエンディングは、吾郎しゃんも浴衣着てくれれば完璧だったのに〜

ところで、最初に言われてた”吾郎と奥さんが勝負して、奥さんが勝ったら「冬ソナ」ごっこ”というのは何処に?まぁそういう・・・な企画は没な方が、個人的には嬉しいですが。
来週は幽竹先生と一緒に奥しゃんのお宅訪問、だそうで
小姑吾郎と、にこやかに笑いつつはっきりとモノを言う先生、のコンビが、今から楽しみです。
そして今夜のスマステ、ハラショーな番組を期待してます。

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