2004-12-23 Windows98を窓から投げ捨て(ry
2004-12-20 若気の至り
2004-12-16 一人暮らしの苦悩〜外食編(２)
2004-12-15 英文の架空請求…か？
2004-12-14 正式名称：電池パック（Li-イオン）
2004-12-12 ITに資格は必要か？
2004-12-08 風邪ひいた…
2004-12-05 養老って岐阜県だったんですね
2004-12-04 一人暮らしの苦悩〜外食編
2004-12-02 苦手な名前の人（その３）

会社で使うお仕事用パソコンが変わりました。

今までIBMのデスクトップを使ってたんですが、ハードディスクとマザーボードが設計・製造不良に遭い、立て続けに交換されたというラッキーボーイでした（笑）。しかも、Celeron950MHzと比較的高速でそこそこ使える…はずだったのに、OfficeXPが載った頃から急に調子が悪くなってきました。そりゃそうだ、だってWindows98SEなんだし。

それに追い討ちを掛けるように、資産管理ソフト（と言う名前の社員監視ソフト。社員がどんなファイルを開いてそのパソコンで何をしたかという統計が取れる）が常駐するようになってから、さらに動作が怪しくなりました。別段何もしていないのに、ファイル名を変えるだけで１分以上待たされるとか、急にアプリケーションの切り替えができなくなるとか…複数のアプリケーションを同時に動作させるのが不得手なWindows9x、もうやってらんない…。

周囲の人々は早々とWindows2000機（98/XPでは動かない全社標準ソフトがあるらしい）に更新されました。「システム系の人がWindows98なのはおかしい」と、上司がさんざん関連部署に訴えてくれたのですが、「更新計画は前倒しできない」という返事（実際、客先で触るのはXPばっかりなのに…最低Windows2000でないと苦しい）。そして、11月末でその更新期限が来て遅れること半月、やってきたのはやはりIBMのThinkPad R51、もちろんWindows2000にダウングレードされています。

更新に先立って、デスクトップ（ThinkCentre/CerelonD）とB5ノート（ThinkPad X40/PentiumM）とA4ノート（ThinkPad R51/CeleronM）があるけどどれがいい？と聞かれてA4ノートを選びました。カッコよさと性能で選べば間違いなくX41なんですが、画面が小さすぎる…。それほどヘヴィーには持ち歩かないし、まぁこれでいいかと。しかし、15インチ液晶のノートPCって無駄に大きい…画面の見通しはいいけどね。

さて、やっと安定したPC環境を手に入れたので、これで仕事の能率が大幅アップ…っていう訳にはいかないだろうなぁ、たぶん（笑）。

＃「IBMがパソコン事業から撤退」という報道で「明日にでもIBMのパソコンがなくなる」という話が出ていたりしますが、中国企業との合弁会社を立ち上げ、５年間はIBMブランドのパソコンをそこで生産します。すぐになくなることはありませんのでご心配なく。と言っても、ThinkPadの設計思想は消えていくんだろうな…。

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20年近い縁になる悪友Mがやってきた。なんだかんだで、結局午前4時近くまで話し込んでしまった。

彼との付き合いはいろいろあったけれど、パソ通時代の濃い人脈の話になると、いつもながら盛り上がってしまう。今のインターネット人口に比べれば、パソ通人口なんていうものは微々たるものだけれど、その分「濃い」人たちが集まっていたような気がする…って、自分もその一人なんだけど、まぁそれは「若気の至り」ってことで…(笑)。

当時は当時でいろいろあったけれど、もう少し自分が踏み込んで、図々しく(笑)付き合っていれば、もっと楽しかったのかも知れない…と思うことがないわけじゃない。気になる異性がいても、結局誘ったりすることはなかったし、だいたいその方法が分からなかったし。ま、それは今でも変わらないんだけど(笑)。

パソコンのキーボードを通して、いろいろな人と知り合うようになってはや14年。きっとこれからも、こういう出会いは続いていくんだろうな…と思う。

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ケータイのバッテリーを引き取りに行った帰り、ポークグリル定食を食べるつもりで遠回りして立ち寄った松屋。実は２夜連続（笑）。昨日はキムチチゲ定食を前に完全敗北（…辛いのは嫌いじゃないのに…あれは辛すぎる…）。今日こそリベンジだ！と思って自販機に600円を入れると、ポークグリル定食のボタンには「売切」のランプが虚しく光っていて…＿|￣|○。

代わりに食べる物を考えてなかったので、返却ボタンを押して松屋を後にしました。そのまま帰って来ちゃったけど家に食材はなし。ご飯だけ炊いて、レトルトカレーと冷凍のハンバーグでなんとかするかな。そう言えばこの前、こんなのも買ってみたんだ。これでスープでも作るか。

「ザ・めしや24」の店舗展開について、本部のご意見・お問い合わせフォームを使って尋ねてみたところ、業態を数店舗統括しているという担当者から返事が来ました。要約すると「業態のパッケージがまだ完全ではないので、いい食事を安く提供できるように検証しながら展開している状態」なんだそうです。今後、中部地区への多店舗出店の計画があるとも書いてあったので、期待してもいいのかな。今すぐ、ウチの近所に出店してくれる…っていうことはないと思うけど。

近所（ナゴヤドーム東側・ＪＴ名古屋工場跡地）にイオンが出店すべく、地盤工事をしている最中です。こっちも早い所作って欲しいです。

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こんな英文メールがまとめて舞い込むようになった。

---引用ここから---
Dear Suntrust Bank Member, clouds@(略)

Due to concerns, for the safety and the integrity of your SunTrust Bank account, we have issued this warning message.
We recently received a request from:

---
http://www.(略).com/
(略) World Music

(略) New York, New York 10003
fax (212) (略)

to enable the charge to your card in amount of $59,65
---

THE PAYMENT IS PENDING FOR THE MOMENT.
If the purchase was made by yourself, please ignore or remove this email message.
If you authorize the purchase, the billing will be approved and it will be shown in your monthly statement as "(略)World Music, NY, USA".
If the purchase was not made by you and would like to decline the $59,65 billing to your card, please follow the secured link below to decline the transaction:

HTTPS://internetbanking.suntrust.com/(略)

Our secured web site keeps your personal information strict and confidential! Complete the form with the correct information, so we can identify you as the rightful owner of the credit card to decline the transaction.

steeps arouses farmer We apologize for any inconvenience this may cause, and appreciate your assistance in helping us maintain the integrity of the entire SunTrust Bank system.

Thank you for your prompt attention to this matter.
---引用ここまで---

翻訳サイトにかけると、「あなたは59.65ドルのCDを購入しました。購入をキャンセルする場合は下記サイトにてキャンセルの手続きをしてください」というような内容らしい。まぁ、いわゆる「架空請求」ってやつですかねぇ？

でも、「下記サイトにてキャンセルしてください」のURLをクリックすると、違うURLのサイトに飛ぼうとする。実際には「404 Not Found」になるけど、これはやっぱり怪しいよなぁ。

これ、ウイルスが撒き散らしているだけのメールなら、無視し続けても何も心配はないんですけどね。決済会社の名前だけを変えた同じ内容のものが何通も来るから、何となくそれっぽい感じがしなくもありませんが、真偽のほどは？

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ケータイのバッテリーを注文しました。バッテリー自体はまだまだ使えるんですが、最近とみに待ち受け時間が急に減った気がします。電池マークが３つの時に、５分ぐらい通話するだけで１つに減ってしまうこともあったりして、このままだと使いたい時にバッテリー切れ、という事態にもなりかねません。早いうちに手を打っておこうと思ったわけです。

前は利用料金で貯められるポイントでバッテリーパックの割引（進呈）が受けられるサービスがあったはずですが、今は機種変更でしか使えないんですよねぇ（boooo!）。そんなわけで名駅前のauショップに入ってみましたが、「電池パックはお取り寄せになりますので」と冷たい返事。そうだよなぁ、いまどきはバッテリーの寿命が尽きる前に、ケータイ本体を買い換える人の方が多いから、在庫なんて持ってないよなぁ（笑）。

talbyが気にならないと言えばウソになりますが、ボタン周りの使い勝手がどうよ…って感じがするし、WIN機じゃないのはやっぱり痛いかも。っていうことでINFOBARともうしばらく付き合うことにしてみる自分だったりします。

INFOBARスタイルのままでWIN機が出てくれれば、何も言うことはない（即買いする）んですけど、なかなか難しいみたいですねぇ…。

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…って言うのは、IT系で飯を食ってる人間にとって永遠の命題だったりしますが（笑）。

１月末までに、MCP 70-290「Managing and Maintaining a Microsoft Windows Server 2003 Environment」を受験するようにと、上司からメールが来ていました。

MCPと言えば前にMCP 70-270「Installing, Configuring, and Administering Microsoft Windows XP Professional」を取得しようと、自前でテキストを買ったことがあったんですが、いろいろな理由があって（意欲が続かなかった…の一言に尽きますが（笑））そのままになっていたりします。

それを今回、もう少し上の70-290を取るように、会社から命令があったわけなんですが、それにしても時間がなさ過ぎるような…しかも１月中旬には社内検定と、４月に受験する初級シスアドの対策通教のレポート提出期限とかがあるんですけど…。

初回の受験費用（15000円）とテキスト代（約4000円）は会社負担なので、なんとか１回で通ってみたいところなんですが、暗記よりも理解、理解よりも理屈を重視する自分。短期決戦は暗記勝負ですから、かなり辛いものがあります。しかも、70-290が通れば前出の70-270も取らなきゃいけないし、それが通れば今度は70-291「Implementing, Managing, and Maintaining a Microsoft Windows Server 2003 Network Infrastructure」を取らせるらしい。もう１つだけでお腹いっぱいなんだけどなぁ…（笑)

ITには「公的な資格がないとできない仕事」というのはありません。だからこそ、「資格の有無」は微妙です。「不要」と言い切る人も居れば、「不要と言い切るのは資格を取れない人の言い訳」と主張する資格論者だっています。とにかく暗記が苦手な自分ですから、「（資格なんて）なくてもいいなら、無理して取らなくたっていいじゃん」と勝手に解釈してしまうんですが、これまたモチベーションが維持できない大きな原因だったりするわけで…はぁ。

受験は1月29日で申し込みました（30、31日は名古屋で受験できなかった）。自分からなかなか受けようとはしないんで、会社命令で受けろと言われたのはある意味いいきっかけだと思って、やってみるしかないなと思ってます。

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たま〜に風邪っぽくなりますが、今回はちょっと重症だったみたいです。

月曜深夜から火曜（昨日）の朝にかけて、妙に喉がガラガラして痛くなりました。そして火曜の朝は、頭痛で目が覚めてしまいました。本当は休みたかったんですが、トラブル続きで作業が完了できず、クレームになりかけている案件の応援があったので（営業いわく、全額支払ってもらってないらしい）、頭痛薬だけ飲んで行きました。

暖房がろくにかかっていない客先、頭痛は薬のおかげで収まってましたが、今度は寒気が襲ってきます。実際はそれほど寒くないんでしょうが、自分一人だけが異様に寒さを感じます。しかも、午前中で終わる予定の作業が、これまた予想外のトラブル続きで昼を過ぎても終われない。原因をひとつひとつ潰して作業を終了できたのが午後３時。寒気は増える一方で頭痛もぶり返してきました。何とも言えないだるさも襲ってきてかなり辛かったので、上司に連絡して客先からこのまま直帰するよう頼み、帰ってきました。帰りの電車の辛かったことと言ったら…。

近所の医院の夜の診療時間まで待つために、家に戻って布団に入ってもなかなか暖まりません。時間になって行くと火曜日休診って…。少し離れた医院に自転車で行って、問診票に書くための体温を測ると39.8度、そりゃ辛いはずだ。診察を受けると「かなり重い咽頭炎ですので明日休んでください」と言われて、その後すぐに点滴を受けました。うがい薬や解熱剤などをもらって帰ってきましたが、身体の辛さが完全に収まったのは今日の午前中の点滴を経て、昼頃でした。久しぶりに辛かったです。

しかし、こういう時に限って仕事が立て込んでいるんだよなぁ。昨日は病院にいる時に「明日の同行のことなんですけど」って電話が掛かってくるし、今日は今日で昼間に「あのソフトの使い方が分からないから教えて」って上司から電話だし。上司のことは自分しか詳しい使い方が分からないソフトが絡んでいる仕事で自分が同行する予定だったので、本当は行きたかったんですけど…１日休んで直してから復帰したいなと思っていたので仕方ないです。ただ、今日の点滴の後に「経過がよくないので明日も点滴に来てください」って言われたし。夕方には明日の朝からの仕事のことで電話が来たので、明日ばかりは仕事を優先しようと思ってますが…。

頼むからもうちょっと人を増やしてくれよ（泣）＞会社

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＃関東の人は千葉県（の養老渓谷）だろ？と突っ込みたくなると思いますが（笑）

知人一家と木曽三川を越えて、養老の滝に行ってきました。滝だけでなくて、紅葉の名所としても有名なんですが、もう12月に入ってシーズンは終わってしまったのと、あいにくの曇り空（予報では雨）だったせいか人影はまばら。滝の上の駐車場まで一気に登ってから、階段を降りて滝まで行きましたが、最初はポツポツだった雨が本降りになってきて…。紅葉らしい紅葉を楽しむことなく車に引き返して、そのまま帰ってしまいました。

愛知県の西側は三重県…っていうイメージがありますが、津島市の辺りから西に木曽三川を越えて入った養老町は岐阜県なので、ちょっと意外な感じがします。岐阜県が南北にかなり長く、南部は愛知県を取り囲んでいるのでこんなことになるんですが、「養老の滝は岐阜にある」っていうのは、「そういえばそうだったよなぁ」という程度の認識しかできなかったりします。

帰りは養老ミート（http://www.yoro-meat.co.jp/）の直売店に寄って、夕食となるべく牛肉を買ってきました。普通に肉が売ってるだけなんですが、スーパーではまず見掛けられない値段（安い）で売っているのでびっくり。ガソリン代を使って名古屋から車で往復する価値があるか…と言えば微妙ですが、飛騨牛（養老で「飛騨」牛っていうのもこれまた変ですが、まぁ南北に長い岐阜ということで…）なので行ったら買わないと損でしょう（今回は肉を買うついでが紅葉だったみたいですが（笑））。

知人宅に戻ってきて、あらかじめ買っておいた野菜も使ってしゃぶしゃぶを始めました。自宅で牛肉をあまり食べない（値段の関係で食べられない…まして国産の、それも飛騨牛なんてとてもとても）んですが、もう激ウマだったので感動しました。霜降りの入った高級なものではなかったんですが、家族揃って好みじゃないらしく、自分もどちらかと言うとそうなので、なおさらおいしかったです。またご馳走になろうっと（笑）。

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一人暮らしですから、毎日自炊できるわけではありません。そこで外食となりますが、これがまたいろいろ迷います。

そんな中、一番のお気に入りが「ザ・めしや24」。和定食を中心にした定食のチェーン店、カフェテリア方式で展開している母体の「ザ・めしや」と系列とは思えないぐらい、安上がりで味覚的にも満足な食事が摂れるんです（ザ・めしやは、調子に乗ってメニュー選んでると結構高く付いてしまいます）。

出てくる食事は、この系の店にありがちな「安っぽさ」を感じません。松屋でコーン山盛りでプラスチックの皿、メインのおかずとは別に出されるサラダと違い、陶器に入って注文した「定食」として、木目調のお盆に載せられ出されます。漬物を乗せた小鉢もあり、「見た目」という面でも松屋や吉野家を超えています。味噌汁もわかめが大きく、切ったばかり（に見える）のネギだって入っています。

メニューも割安。鯖の味噌煮（塩焼も選べる）定食480円、豚の生姜焼き定食580円。松屋は550円ですが、肉の厚さやジューシーさで30円の価値は充分超えていて、松屋に慣れた身では信じられません。調理も早い割には考えられているようで、秋刀魚の塩焼定食（秋季限定500円）は焼いた状態で冷凍された秋刀魚をレンジで温めているだけなのに、そうとは感じられないほど身はホクホク。はらわただってきちんと食べられるんです。

しかし、このザ・めしや24は店舗が極端に少なく、大阪を中心に12店舗のみ。１店舗が名古屋市内ですが、家からは地下鉄で４駅の距離。自転車では峠越えがあるので「それだけ」の目的で行けず、地下鉄１日乗車券で遊んだ休日の夕方ぐらいしか行けない…もっと店舗を増やしてくれたら、吉野家や松屋を超えられる存在になるのは間違いないんですが。

そんな中、急速に店舗を拡大している同種の店が「めしや宮本むなし」。大きな看板に最近では珍しい食品サンプル模型。間口が狭くても目立つ存在。関西の人気レストランのカレーライスを筆頭に、から揚げ定食や豚の生姜焼き定食などの定番メニューを揃えています。

…が、食品サンプルを見てオーダーしたから揚げ定食への期待は裏切られました。肉団子みたいな小さいから揚げが４〜５個ついているだけ、それも生暖かく全然ジューシーじゃない。サンプルで期待した自分がバカだったのかも知れませんが、この落差はちょっとひどすぎます。

ご飯おかわり自由がウリですが、セルフサービスで保温ジャーからおかわりするので、保温され続けたご飯でおいしくない…。で、店舗を良く見ると厨房が妙に小さい。店舗に占める厨房の割合がザ・めしやは４割なのに、宮本むなしは１割程度に見えるんです。しかもメニューが割高。から揚げ定食550円、生姜焼き定食680円。秋刀魚の塩焼き定食590円で、700円代の定食も普通にあります。ザ・めしや24と比べると、この差はいったいどこにあるんだろう…と不思議。とにかく、一度入ってもう二度と入らないことに決めました…が、仕事関係で別の店に入らざるを得なくなり、その時は生姜焼き定食にしました。から揚げ定食よりはマシでしたが、それでも生姜の匂いがきつく、甘みが強くて好みじゃなかった…。

ただの宮本むなしのこき下ろしになってしまいましたが、そこそこの値段でそこそこの定食にありつける貴重な店として、なんとか頑張って欲しいものです。次々に店舗を展開していくその意気込みはしっかり買いますから…(笑)。

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ええ、半年以上経っても尾を引いてるワケですが…(苦笑)。

お客様にサーバーを納品する際に避けて通れない問題、それが「バックアップ」です。

クライアントPCのレベルであれば、Windows標準のバックアップツール（NTBACKUP）で対応しますが、
これがサーバーともなるとバックグラウンドで動くソフトの関係や、
データ量の多さもあり、NTBACKUPでは追いつかなくなります。
そこで、サードパーティー製のバックアップ専用ツールにテープドライブという組み合わせが一般的になります。

ところが、そのバックアップツールが、これがまた複雑怪奇なソフトなんです。
数回触っただけでは、「ああ、こういうモノか」という程度でしか理解できません。
ですから、ちょっとでも聞いたことのない動作をして、それをお客様に尋ねられても、
こちらは何も答えることができないんです。
せいぜい、ウェブで公開されている技術情報を検索するぐらいしかできません。

これが企業向けのウイルス対策ソフトなら、販売会社専用の無償サポート窓口を通じて
気軽に聞くことができますが、このバックアップツールの会社にはそういう窓口がありません。
しかも、お客様向けサポートだって有償です。定価で12万円するソフトなのにねぇ(笑)。

そうなると、社内のリソースでなんとかするしかなくなってきます。
そして、社内でそのバックアップツールに精通している人が、あの「苦手な名前の人」なんですよ…、よりによって…はぁ（ため息）。

「聞いちゃいけない」ってことはないと思いますよ、仕事のことだから堂々と聞いてもいいはず。
それでも、自分の気持ちのどこかに「この人だけには見下されたくない、無知だと思われたくない」っていうのがあるようで、
やっぱり聞くことができないんです。

それにしても、その人はいったいどこから、このソフトの情報を集めてくるんだか。
参考書籍の類は全く出ていないし、メーカー内部から仕入れてくる以外に
方法はなさそうなんですけどねぇ…。

今月、このソフトの実践的な有償講習が大阪であるということで、参加させてもらうことになっていたんですが、
日程が決まった直後に「宿まりになるから出張費用を最低限にしたい」という理由で、メンバーから外されてしまいました（涙）。
有償講習を受ければ、販売者向けの技術的サポート窓口を提供してくれるケースが多いので、それを期待していたんですがねぇ…。

今の期待は、講習に参加した人から有益な情報を引き出すことにかかっているのですが、
それができなければやっぱり、自分の気持ちをどこかで変えて、「あの人」に聞くしかないんだろうなぁ…はぁ（深いため息）。

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